出典:EPGの番組情報

有吉くんの正直さんぽ【何度訪れても面白い!下町さんぽの聖地▽谷根千】[字]

鮮魚店が営む定食屋の肉厚アジフライ▽クセが凄い?招き猫絵付け対決!▽こだわりオリーブオイルと塩専門店▽有吉、千里子のひと言にブチギレ?&岩井ドン引き?

ご案内
【番組公式ツイッター】
https://twitter.com/shojikisampo 

番組の最後、今回は、便利でお洒落な視聴者プレゼントの発表も!
番組内容
毒舌キャラの人気芸人・有吉弘行が生野陽子(フジテレビアナウンサー ※現在産休中)と一緒に、あらゆるものに正直にコメントをしながら、地元の人情に触れていつの間にかほっこりしていく。
出演者
有吉弘行 
生野陽子(フジテレビアナウンサー)※産休中 
〈ゲスト〉
坂下千里子、岩井勇気(ハライチ)

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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キーワード出現数ベスト20

  1. 千里子
  2. 岩井
  3. ホント
  4. 店員
  5. 中川
  6. ツツジ
  7. 千里
  8. カレー
  9. 小野寺
  10. 有吉
  11. カワイイ
  12. 谷根千
  13. オリーブオイル
  14. 最高
  15. 絶対
  16. 和菓子
  17. パスタ
  18. 絵付
  19. 今日
  20. ガーリック

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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[『有吉くんの 正直さんぽ』]

[今日は 人気の谷根千へ]

(有吉)
うわ おいしそう! うーわ!

[魚屋さんが作る
絶品定食を発見]

あぁ うまい!

[そして
オリジナルドレッシング作りを体験]

うわ うま過ぎない?

(岩井)これ うまっ! うめぇ!

[さらに 招き猫の絵付け体験で

ハライチ 岩井さんが
意外な才能を発揮]

うわ ちゃんとしてる!
(千里子)えぇー すごっ!

すごいよ。 お店のやつじゃん。

[生野さんは 産休で お休み]

[代わりに
進行を務めてもらうのは この方]

(千里子)よろしくお願いします。
坂下 千里子です。

すごーい。 入社 何年目ですか?

(千里子)入社27年目です。
入社27年目。

(千里子)よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

(千里子)今日は 有吉さん
3回目の谷根千です。

谷根千ですか いいですね。
(千里子)谷根千といえば

谷中 根津。
千駄木。

(千里子)イエス。 こちらになります。
もう慣れたもんですよね?

そうね この辺は
いいとこだからね。 歩きやすいし。

(千里子)谷根千 私 2回目…。
あっ そう? いいね じゃあね。

(千里子)覚えてます? 大平。
コッペパン屋さんとか行ったの。

あそこか。 そうか そうか
一緒に行きましたか。

(千里子)私 去年の夏も
買いに行ったんですよ。

プライベートで?
(千里子)そう。

めちゃめちゃ買いました。
気に入った…。

(千里子)
両方に こうやって持って。

おいしかったよね。
おいしかった おいしかった。

≪有吉さん。
[ん? どなた?]

何だ
坂下チルドレンの岩井じゃない。

(岩井)そうなんです。
(千里子)心強い。

(岩井)坂下チルドレン 岩井です。

[岩井さんでしたか]

(千里子)ありがたいです。
岩井さんのおかげで もう

バーターが すごい…。
(岩井)そんなことないですよ。

(千里子)何て いい子なんでしょう。
いい関係だね ホントに。

[そういえば
前回 岩井さんが来たときに

こんなことを
おっしゃってましたよね]

(岩井)僕 恩人なんで 千里さん。
あっ そう?

(岩井)はい。 僕が 世の中に
何にも注目されてないころに

「岩井君の 毒 吐くの
いいよ」って

一番最初 言ってくれたの やっぱ。
さすが。

恩人。 母ですね。
(岩井)はい。

(千里子)そうです。
今日は もう ママですから。

(岩井)うれしいな。 千里さんの回
呼んでもらえるなんて。

[6年ぶりの谷根千

気心知れた3人での お散歩
楽しみですね]

[今回は 谷中 根津 千駄木へ]

[谷根千として愛される
この かいわいは

昔ながらの風景
安くて いいもの

おいしいものが めじろ押しの

人呼んで…]

[今回も すてきな出会いに
期待しましょう]

[まずは 大勢の人で にぎわう
谷中銀座商店街の近くへ]

(千里子)やっぱ 寒くなってきたね。
寒いね そろそろ。

あら すてきな お花屋さん。

あらー 純烈 応援…。 熱烈に
純烈 応援してらっしゃるわ。

(千里子)すてき。
誰が好き? 純烈は。

(岩井)もうそろそろじゃ
ないですか? 千里さん。

(千里子)何?
「もうそろそろ」って 何よ? それ。

(岩井)
そろそろ 純烈じゃないですか?

(千里子)何だよ BTS…。
テテが好きだよ テヒョンが。

(岩井)イケメンじゃないですか。
酒井君かな? 一番右の酒井君。

(千里子)そうですね
一番 リーダーが好きですね。

LiLiCoさんの旦那さまですよね。
(岩井)そうですよ。

(千里子)へぇー。

元相撲取り。
(千里子)えっ!?

すごいだろ。
(岩井)そうなんですか。

めちゃくちゃ
痩せたんじゃないですか じゃあ。

元相撲取りって すごいよね。

(千里子)えっ えっ めちゃくちゃ
カッコイイじゃないですか。

そう。 だからね
ご飯も すっごい食べんの。

[よく知ってますね]

(岩井)ご飯 食べるとこが
かわいかったりする…。

そうなんだよ。
ついつい 応援しちゃう。

[有吉君が好きなんじゃない?]

(千里子)あっ ここ 谷中銀座だ。
谷中銀座だろ。

(千里子)そう。
(岩井)いいなぁ。

(千里子)へぇー。 あら。

[どうしました?]
定食屋。

(千里子)
定食屋さん。 谷中冨じ家さん。

(岩井)良さそう。
いいね。

(千里子)えっ 「定食の名店 50」に
選ばれたって。

すごい。
[それは 間違いないですね]

ほら 「入って」っつってるもん。
(千里子)あっ お願いされてるよ。

(岩井)ホントだ。
それ もう タヌキに…。

タヌキですか? これ。 タヌキに
お願いされちゃ ちょっとね。

行くしかないよね。
(千里子)行こう 行こう。

あー。
うわー ヤバいね。

(岩井)うわー ヤバッ。
選べねえ。 何 これ。

[どれもこれも魅力的]

(千里子)
うわ ホント かれいの煮付けも。

うわー 確かに。
(岩井)「一」 いっちゃいたいな 俺。

(千里子)ギンダラ? あっ そう。
うまいよね。

(岩井)
一番 推しなんじゃないですか。

(千里子)1番だからね。
(岩井)うん。

ちょっと 行こう。
(千里子)行こう。 行こう 行こう。

[どんな定食を頂けるのか
楽しみですね]

すいません こんにちは。

うわ どうしようかな。

あっ ありがとうございます。
(店員)いらっしゃいませ。

うわ どうしましょう?
[ホント どうしましょうね]

(千里子)すいません
私 かれいの煮付け お願いします。

(有吉・岩井)早っ!
(千里子)あれ?

まだ みんな…。
いや いいよ いいよ。

(岩井)俺は ギンダラにします。

お前も 勇気があるな。

(千里子)ハハッ。
何で ギンダラだったら勇気なの?

早いなと。 あじフライにします。
(岩井)あじフライ。

[なるほど。 ビールありきの
あじフライですか]

(岩井)もう いっちゃうんすね。
はい?

はぁ?
(笑い声)

(岩井)もう 序盤ですけどね。

(千里子)いや まだ 私たち
出会って ものの5分だよ。

そういうもんですから。

あじフライ
ビール飲まないわけないでしょ。

うん…。 何か 負けた気がする。
(岩井)もう ロケ終わり

べろべろに
なってんじゃないですか?

全然 大丈夫。
(岩井)大丈夫ですね?

[冨じ家さんは
谷中銀座商店街にある

創業80年の鮮魚店が営む
定食屋さん]

[観光客の方から
「夏は 魚を持って帰れない」

「その場で食べたい」との
リクエストに応え

8年前に 魚料理の店を
オープンさせました]

[鮮度 良し 味 良し
値段 良しと 言うことなし]

[週末ともなると 行列ができる
繁盛店です]

(岩井)いい昼飯ですね これね。
めっちゃ いいね。

でも 最近 千里さんのインスタ

見てるんですけど。
(千里子)あっ うれしい。

いいお弁当 上げてるんですよね。

千里ちゃんな お弁当
上げてるよな 確かに。

それが また
何ていうんでしょう

インスタに上げる感じ
じゃないんですよ。

ホント
家庭のやつなんです。

あれ? ちょっと 悪口に
なってきてるな これ。

(岩井)それがいいんです。
(千里子)ホント?

(岩井)おいしそうなんですよね。
いつもさ 『ノンストップ!』前の

ピアス 紹介したりするのよ
インスタに。

[よく見てますね]
(岩井)見たことあります。

何か ださくて いい。
(岩井)いいですね。

(笑い声)

疲れた主婦がさ。

ちょっと! 褒めてよ 褒めてよ!
褒めてるよ。

(岩井)確かに インスタの中で
目立つんです 千里さんの投稿は。

ホント?
何か こう 止まっちゃうんだよね。

「あれ? 何だ? これ」
[もう! いいじゃない]

「おしゃれ おしゃれ おしゃれ。
ん?」

(笑い声)

(岩井)1カ所 mixiみたいな。
そうそう そうそう。

(岩井)あじフライから。
(店員)はい どうぞ。

うわ おいしそう! うーわ!
(岩井)うわ すごっ!

でかっ!
感動!

[ホント 特大サイズですね!]

(千里子)あじフライ 正解。
(岩井)うわ それだったかな。

(千里子)ねっ めちゃ おいしそう。

完璧といって
いいんじゃないでしょうか。

(岩井)無駄がないな 何か すごい。

[タルタルソースまで
行き届いてますなぁ]

いやー おいしそう。
(店員)お待たせしました。

(岩井)
うわー! すごい うまそう。

焼き具合 いい。
ヤバいね!

[これまた最高ですね]

(岩井)すげぇ。
(千里子)すごっ。

(岩井)これで ご飯 いいぞ。
(千里子)いいね うわ おいしそう。

すいません いただきます。
(店員)お待たせしました。

(千里子)はい。 次 私かな。

おぉー うめぇ。
(岩井)ハハハ。

でけぇ。
すいません 千里ちゃん お先です。

(千里子)ちょっと 私のも
リアクション みんな してよ。

あぁ うまい!
(店員)お待たせしました。

かれいの煮付けです。
(千里子)ありがとう… うわー!

おいしそう!
ありがとうございます。

いい香り!
最高。

[完璧ですね]

(千里子)いい!
いやー うれしい うれしい。

いただきます。
(岩井)いただきます。

うわー すっごい。

≪いや これは すごいわ。

(岩井)ギンダラ ぷりっぷりだ。

こんな お店 近所にあったら…。

うめぇ!

(千里子)やっぱ さすが…。
(岩井)うま過ぎる。

うま過ぎるな。
(岩井)うま過ぎる。

[今度は タルタルですか?]

うーん!
(千里子)んー!

ヤバい。 ちょっと

ご飯が勝っちゃうな ビールに。

(岩井)あぁ なるほど。
うん。

ビール いけるかなと思ったけど
やっぱ ご飯の方が。

(岩井)定食だわ やっぱ。
うん。

(千里子)フフフフフ…。
うわ もう。

(千里子)うわ 見て。

んー! うん おいしい!

うん! 煮付け 最高。
軟らかいね こんなカレイ。

おいしいね。
(千里子)うん おいしい ホント。

全然 できないな こんなふうに。

「そうなの?」って
疑問形じゃないの?

「そうでしょう」 何で断定なのよ。
弁当 見てる限りは。

(千里子)そっか。 バレてんな。

[まぁ
相手は魚のプロですからね]

[全員 大絶賛の定食]

[有吉君の あじフライは

刺し身でもいける
新鮮なアジをフライに]

[油に負けない肉厚のアジを
毎朝 豊洲市場で仕入れ

外は さっくさく
中は ふわっふわに仕上げます]

[そして 岩井さんが注文した
ギンダラの西京焼きは

60年もの間 愛されてきた名物]

[レシピは 先代が考案]

[西京味噌に 白味噌 米味噌を
ブレンドすることで

奥行きをプラス]

[さらに 谷中らしく
谷中ショウガのエキスも加え

じっくりと なじませます]

[それを 備長炭で焼き上げれば
出来上がり]

[タラの脂 味噌の甘味
谷中ショウガの辛味が

三位一体となり
ご飯を無限に呼び込みます]

[そして 千里さんが注文した
かれいの煮付けは

これまた ご飯が止まらなくなる
濃いめの甘辛味]

[砂糖 しょうゆ みりんの割合を
何パターンも試し

理想の たれを完成]

[常連さんには
かれいの煮付けしか食べない

という方も いるんだそうです]

うーん。

こういう店 近くにないかな。

そうなのよ。 ホント そう思う。

めっちゃ行くのに。
(千里子)ホント 欲しいね。

やっぱ 最高だね 谷根千 谷中。

ねっ。
うん。

あぁー ヤバい。
(千里子)ちょっと太った?

私? そうかな?

(千里子)何かさ
いっとき すごい痩せてさ。

また ちょっと戻ってきたね。
かもしんないね。

岩井は変わんないもんな。
(岩井)基本 変わんないですね。

(千里子)やっぱりさ
ラーメンとか自粛してんの?

いや めっちゃ食ってますよ。
(千里子)太らないね。

何で ラーメンなんですか?
(千里子)ラーメンって 何か…。

みんな 「ラーメン 自粛してます」
とか言う人 多くない?

「太っちゃうから
気を付けてます」とか。

うるせぇよ 言うなよ 黙ってろよ
って感じだよね。

[うん?]

ラーメン屋に失礼だろって話だよ。

ラーメンが悪いものみたいに
言いやがって。

(岩井)ラーメンのね
ネガキャンみたいな。

黙ってろ お前らっていう
感じだよね。

「小麦 取りません」みたいな。
「グルテンフリーです」

黙ってろ お前ら。
黙って やれよ ボケって感じ。

「炭水化物 ちょっと やめてます」
みたいな うるせぇな。

(岩井)有吉さん 言い過ぎですね。
(笑い声)

[おっしゃるとおり]

(岩井)
そこまで思ってないです 誰も。

(千里子)グルテンフリーの人だって
いてもいいよ。

(岩井)そこまで思ってるの
一人だけです。

(千里子)ホント。
(岩井)おかしいですよ。

(千里子)さすが 岩井さん。
(岩井)よく そんな 優しい定食

食いながら言いますね。
(笑い声)

(千里子)ホントよ 定食屋さん
ホントに こんな優しい…。

すいません。 つい 思いが
あふれてしまいました。

でも 芸人さんでも いるよね。

いる。 ボケだから。
いやいや ちょっと…。

人のこと 考えてないんだよ。
[えぇー? 2周目?]

「炭水化物 取りません」っつって

米 作ってる農家の人の気持ち
考えたことあんのか バカ。

(岩井)ちょっと言い過ぎです。
(笑い声)

農家の人の気持ちは
ありますけど

農家の人も引いてます。
(笑い声)

[魚を知り尽くしたプロが作る
感動 魚定食]

[これは 行かないと]

(店員)ありがとうございます。
ありがとうございます。

(岩井)ごちそうさまでした。
千里ちゃん お金。

(千里子)あっ!
はいー。

(千里子)はい お幾らですか?
(店員)5, 200円です。

(岩井)おいしかった。
最高。

(千里子)ぴったり ありました。
はい ありがとうございます。

おいしかったです。
ごちそうさまでした。

いやー お待たせしました。
はい ありがとう。

[有吉君たち
谷根千をお散歩しています]

あっ ここ 有名なんだよ
アナゴの。

(岩井・千里子)へぇー。
何か 峰 竜太さんとかが ほら

手土産で持っていきます みたいな。
(岩井)あっ そうなんだ。

[そうそう
8年前に お邪魔しましたね]

[すし乃池さん]

[名物は 江戸前の穴子ずし]

[各界の著名人が
こぞって通う名店です]

(千里子)
へぇー。 アナゴしかないの?

おすし屋さんなんだけど
アナゴが もう 人気過ぎて

アナゴばっかりになっちゃってる。
(千里子)そうなんだ。

へぇー 差し入れで
持ってきてくださるんだ。

そうそう 『アド街ック天国』で
やってる よく。

[見てますね]

(千里子)何でも見てるよね 番組。
(岩井)すごいな。

うわ 猫。
(千里子)岩井さん 猫 好きだよ。

(岩井)あっ ホントだ。
いっぱい いるわ。

うわ 招き。
(岩井)何? カワイイ。

(千里子)あっ 上 上 上。
(岩井)これ カワイイっすね。

うちの猫みたい。
あぁ そう。

[招き猫のお店でしょうか]

(千里子)ちょっと入ってみる?
入るか。

「最強金運年」

(千里子)寅年?
寅年。

[何と 今年は 36年に一度の

最強金運年でしたか]

[さらに 今年は九星気学で

最強の運勢を持つ帝王の星
五黄土星と重なる

珍しい年と
いわれているそうです]

[ちなみに 36年前…]

私 年男なんです。

(岩井)私も年男です。
あっ そう。

一回り 違うか。
(岩井)そうなんです。 寅年です。

ちょっと じゃあ 入ろう。
こんにちは。

(千里子)あっ すいません。
ごめんね ごめんね。

お邪魔します。
(千里子)ありがとう すいません。

ちょっと 拝見していいですか。

[招き猫に
幸運を招いてもらいましょう]

あっ カワイイ いっぱい。

(岩井)うわ めちゃくちゃ
いいじゃないですか。

(千里子)猫好きとしたらね。
(岩井)最高。

アハハ いっぱい ある。
(岩井)うわ カワイイ。

かわい過ぎる。

[な… なぬ?]
(千里子)おっさん。

(岩井)ビール入っちゃってるから。

[大目に見てあげてください]

えっ カワイイ。

[谷中堂さんは
実店舗とネットショップに

300種類もの招き猫を
ラインアップする専門店]

[人気は 性格占い付きの…]

[366匹 全て
顔や体のデザインが異なるため

ちょっとした バースデープレゼントに
ぴったり]

[また 写真を持ち込めば

オリジナルの招き猫も
作ってくれるんですって]

[ちなみに…]

へぇー。
(岩井)えー 何だろう カワイイね。

当然 猫が お好きで?
(店員)はい そうですね。

(千里子)これで 犬派だったらね。
うん。

(千里子)あっ 「招き猫の
絵付け体験 やってます」だって。

絵付けって 何ですか?
(千里子)色を… 描くんですよね。

(店員)真っ白の招き猫のかたに

絵を塗っていただきます。
なるほど なるほど できますか?

(店員)ええ。
一番端のカフェでやってますので。

そうですか。 じゃあ そっちに。

あっ 行きましょうか。
(岩井)やらせてもらいたい。

[それは楽しそう]

カフェか。
(岩井)ここじゃないですか。

(千里子)あっ ここだ ここだ。
あっ こっちね。

(千里子)あっ。 へぇー。
(岩井)すいませーん。 いいですか。

絵付けしていいですか?
(岩井)絵付けしたいです。

(店員)はい
絵付けできますので どうぞ。

うれしい。
(岩井)ありがとうございます。

(千里子)わぁー 猫 飼ってみたい。

猫?
(千里子)うん。

(岩井)何も飼ってないんでしたっけ。
(千里子)何も飼ってない。

千里ちゃんは 単純に動物嫌い。

(千里子)
違うよ やめてよ。 ひどい。

(岩井)何か ぱっと出てきた猫に
過剰に驚きそうですもんね。

「ひぃ!
わぁ わぁ わぁ わぁ!」みたいな。

「えっ えっ?」
(岩井)ホントに そんなイメージあります。

「あっ 違う 違う。
驚いただけ」みたいな。

いや それ 嫌いだろ みたいな。
アハハ…。

(千里子)もうさ 当たり過ぎてて
ぐうの音も出ないのよ ホントに。

私 中学のころ テニスコートに…。
自分 テニス部で

テニスやってたら
子猫が迷い込んできて

苦手な私に すごい来んのよ。

テニスコート 走り回っても
ついてくる 猫が。

(岩井)子猫から逃げる人
いないんですよ。

(千里子)追い掛け回されて。
子猫 もう怖くて 恐怖だった。

世の中で 一番カワイイものの
一つだよ 子猫って。

(岩井)何 逃げてんすか。
(千里子)いや…。

怖いんだよね。
(千里子)怖い。

絵付け体験させてもらって…。
(店員)皆さん 絵付け体験。

あっ いいですね。
(千里子)カワイイ。

(店員)
招き猫の形の見本になってます。

大きいサイズの子が一つと
小さいサイズが5種類。

その中から 好きなもの
お一つ お選びいただけます。

(岩井)何か あるんですか?
右手と左手。

(店員)右手 上げてる子
左手 上げてる子と

あと 両手を上げてる子が
いるんですけれども…。

どっちも。
ちょっと欲張り過ぎですね。

(岩井)千里さん 両手ですね。
(千里子)いやいや… 岩井さん。

そうだよ! 何だよ そうだよ。
悪いかよ?

(千里子)味方が いないんだけど!
一緒にロケする…。

あの2人 今日 敵だね。

右。 ちっちゃいのの右にします。
(店員)こちらの右手ですね。

俺…。

(千里子)私 両手で お願いします。
(店員)両手で。 はい。

今 ちょっと 見本も
幾つか お持ちしますね。

こうやって渡されると
ちょっと戸惑うな。

(岩井)
確かに。 自由度 高いですね。

(千里子)ハハハハハ。 確かに。

(店員)こちら よろしければ
見本となっておりますので

参考にしてみてください。
(千里子)ありがとうございます。

なるほど。 こう描けばいいのか。
カワイイね。

[これは センスを試されますね]

[カフェ猫衛門さんは
谷中堂さんの姉妹店]

[築90年以上の古民家を
改装したカフェで

猫スイーツが
人気なんだそうです]

(千里子)えっ もう描いてるの?

(岩井)むずいな 描くの。

[男性陣 思い切りがいいですね]

(千里子)
みんな… 男の子って早いね。

岩井 こういうの
得意じゃないと おかしいよ。

(千里子)有吉さん 得意なの?
俺 得意じゃないよ。

(千里子)でも めちゃくちゃ早い。

(千里子)また。

[こら]

(千里子)余計な一言 付けないで。
1回目は見逃したけどね

2回目から逮捕だからね。

俺もだから。
(千里子)いや ホントに。

[お二方
本当に仲がいいですねぇ]

[岩井さん
ずいぶんと凝ってますね]

[千里さんは

かわいらしいですね]

(千里子)あぁ どうしよう。
かわいく できちゃってる。

まだ見せないけど。
どうしよう 何か…。

どうしよう 岩井さんより
センスあったら 嫌だな。

[有吉君は 全身 青ですか]

(千里子)首輪って
何色がいいと思う? 首輪。

あのう 猫の首輪の色。

聞いてる!?

何? 首輪?
(千里子)猫の首輪 首の色。

何色がいいかな?

み… 緑です。

(笑い声)
[優しい]

いいかも。

(千里子)ホント?

有吉さん 今 洋服 青にしてるの?

えっ 猫? そう。

(千里子)じゃあ 私…
岩井さん 白だよね?

(岩井)俺は 白ですね。

(千里子)
じゃあ 私 パープルにしよう。

[ちょっと!]

(千里子)何か 有吉さん たぶん
ストレス たまってんだな。

全然 たまってない。 ストレスフリー。
(千里子)そうだ。

そんだけ 悪口 言ってたら
ストレスフリーでしょ。 当たり前だよ。

それで どこが ストレス たまる?
こっちが たまるわ。

ハハハハハ!
[確かに]

(千里子)今日は 私 はけ口に
なってあげようと思ったけどさ。

何か 岩井さんと有吉さんの
対談って 聞いてみたいな。

(有吉・岩井)対談?
(千里子)うん。

やりましたよね でもね。 雑誌で。
(千里子)あっ そうなんだ!

篠山 紀信さんに
2人で 写真 撮ってもらって。

(千里子)めちゃ いいじゃん。
めちゃ いいね。

もう すごい 何か。

『BRUTUS』ですよね。
(千里子)カッコイイ! 『BRUTUS』

えっ
カッコイイ仕事してんじゃん。

そうだよ。 それこそ
岩井に誘ってもらったんだ。

いや 何か 篠山 紀信さんの企画に
呼んでもらって。

誰かと 写真 撮るやつなんですよ。

有吉さんに頼み込んだら
出てくれて。

(千里子)すごい。
行ったよな。

(千里子)カッコイイ。
あっという間だったよな。

一瞬でしたね。

ラーメン屋の軒先に
おばあちゃん いるなと思ったら

篠山さんだった。
(笑い声)

「あっ おばあちゃんが
ラーメン屋 並んでんだ」

「すごいな 昼から」と思ったら
篠山さんだった。

「はい やろうか」っつって。
ちっこい おばあちゃん。

ちっこい おばあちゃんが
3枚 写真 撮って 終わり。

大きな 昔の ガッチャン! って
やるやつで。

めっちゃ カッコイイ カメラでした。
(千里子)あっ そう。

できた。
(岩井)できました。

[では お披露目といきますか]

うわ ちゃんとしてる!

めっちゃ ちゃんとしてるじゃん。
めっちゃ うまいよ。

[それぞれ絵付けした招き猫。
いざ 披露]

みんな できました。
(千里子)おっ すごっ。

えっ カワイイ!
いいだろ。

(岩井)
何 それ ドラえもんチックな。

[表情も また味がありますね]

めっちゃカワイイ。 いいでしょ。
アハハハ。

じゃあ 俺。
うわ ちゃんとしてる!

(千里子)えぇー すごっ!
めっちゃ ちゃんとしてるじゃん。

すげぇ。 はんこみたいなの
押してあるじゃん。

(岩井)そうなんですよ。
これ 中華的なね。

すげぇ! お前 うまいな。
(岩井)うまいですよ これ。

[お上手!]

(千里子)えっ ヤバッ カワイイ。
めっちゃ うまいよ。

(千里子)
うまい。 めっちゃ うまい。

[…で 千里さんは?]

(千里子)見せれない。
何で? 見せて 見せて。

(千里子)見せれない。
ねぇ 順番 編集で変えて。

ヤダ 順番 変えて。
(岩井)どれですか?

ハハハハ! でも いいじゃん。

[うん すてきです]

(岩井)レオタード?
レオタードでしょ。

めっちゃ いいじゃん。 いいよ。
(岩井)何 それ。

顔が いいよ。
(岩井)顔 カワイイ。

ふっくらしてますね。
うん。

意外と いいよ。
(千里子)ホント?

いや 岩井さんの後
めちゃ出しづらかった。

(岩井)みんな いい。 みんな いい。
いいよ いいよ それぞれ。

[そうそう 三者三様
個性が出ましたね]

(千里子)できた。
楽しかった。

めっちゃ集中したわ。
そうっすね。

結構 ここ 時間 使いましたね。

[絵付け体験は
ドリンクとお菓子付き]

[あなたも世界で一匹の招き猫
作ってみては?]

(店員)合わせまして
6, 600円になります。

(千里子)
1万と600円 出します。

ありがとうございました。
(岩井)ありがとうございました。

よいしょ。 あぁ 楽しかった。

(千里子)ねっ 思い出に。
うん。

(千里子)えっ 岩井さん
どんな人がタイプなの?

(岩井)うーん
全肯定してくれる人かも…。

(千里子)あぁー!
あぁー そういう人がいいんだね。

(岩井)だから やろうとしたことを
「いいと思うよ」って言ってくれる人。

(千里子)あぁー なるほどね。

千里ちゃん そうだよね。
「えっ 何で?」みたいな。

「えっ 何で そこ入んの?」
みたいな。

(千里子)
そんなことないでしょうよ!

違うよ そんなふうじゃないよ。

「いいよ ここ入ろう」

「ここ行こう。
パパ行きたいもんね」って言うよ。

死んだ顔でね。

「行きたいんだもんね
しょうがないよね」

「はぁ 行こうか」って。

(千里子)最悪だね。

(岩井)妥協してんじゃないですか。
(千里子)妥協しちゃう。

「あたり」
(岩井)はぁはぁ 「あたり」?

[何でしょう?]

(岩井)何ですかね これね。
うわ 何か 人いっぱいいる。

うわ すげぇ並んでる。

(千里子)急に 角 曲がったら。

(岩井)団体が出てきただけか。

うわ!
何だ?

(岩井)あっ 何か お茶屋さんかな。

すごい。

[これ また いい感じですね]

(岩井)
うわ こんなとこにあるんだ。

いろんなもんあるよ。
あっ すごい いろんなお店がある。

(岩井)結構… ホントだ。

(千里子)
ビール屋さん… 飲み屋さん。

[上野桜木あたりさんは
昭和初期に建てられた古民家]

[3軒をリノベーションした
複合施設]

[クラフトビールのお店や

有名なコーヒーショップが開いた
パン屋さんなどが入っています]

「おしおりーぶ」

「塩とオリーブ」
(千里子)オリーブオイルのお店だ。

[塩とオリーブオイルの
専門店ですか]

こんにちは。

(千里子)あっ すごい もう!
ポルチーニ茸。

(岩井)絶対 いい。

うわ うま過ぎない?
(岩井)これ うまっ! うめぇ!

[有吉君たち
塩とオリーブオイルの専門店を発見]

(岩井)お邪魔します。

(千里子)あっ! すごっ
いろんな種類の。

うわ すごい!
(千里子)えっ!

お塩とオリーブで
おしおりーぶですか?

(中川)まぁ 駄じゃれです。
駄じゃれで。 へぇー。

[おしおりーぶさんは

世界中から厳選した
オリーブオイル 塩の他

バルサミコ酢 ビネガーなど
旬にこだわった商品をセレクト]

[その味わい 香りを
確認しながら

用途に合わせた
オリジナルドレッシングや

ソースを
作ることができるんだそうです]

(千里子)
私も 最近 ドレッシング

自分で作っちゃう。
(岩井)偉っ。

(中川)そっちの方が
よっぽど おいしいし

簡単に できますよね。
(千里子)オリーブオイルとレモン汁と。

レモン搾って 塩 こしょう。
(岩井)へぇー。

とは言いつつ 俺も作りますよ。
(千里子)えぇー!

(岩井)普通に ドレッシング
最近 買ったことないです。

俺も。
(千里子)嘘!

(店員)お味見していただく…
お薦めを作って…。

あっ いいですか?
(店員)どうぞ どうぞ。

(岩井)
ワインビネガーで作りますか。

(千里子)ワインビネガーで やんの?
やったことない それ おいしそう。

(岩井)ワインビネガーと オリーブオイルとかでね
混ぜれば できますよ。

(中川)ただね それより もっと
おいしい選択肢があるんですよ。

[それは 興味深いですね]

(中川)ホワイトバルサミコって
使ったことあります?

(岩井)ないです。

(中川)バルサミコ 通常
黒いバルサミコが ほとんどですけど

ホワイトの方が 味が優しいので

サラダとか和食に
合わせやすいんです。

[バルサミコは 赤いブドウから

ホワイトバルサミコは
白いブドウから できるんだそうで]

[バルサミコは
まったり 濃厚な甘味を

ホワイトバルサミコは
マイルド かつ

爽やかな甘味を
感じられるんですって]

(中川)これがね
今年の搾りたての

イタリアの
ヌーヴォーのオリーブオイルで。

あと これ ちょっとだけ
塩 こしょうしますね。

これで もう
ドレッシングの出来上がり。

そうですか。
(中川)ええ。

すげぇ うまい。
(岩井)うわ うまー!

(千里子)ホント? 早かったな。

(岩井)うまい。
うん。 すっごい おいしい。

(岩井)めちゃくちゃ うまい。
うん。

(千里子)おいしい!

(岩井)サラダ 掛かったら 最高。
(千里子)うわ おいしい!

(中川)あとはね 組み合わせで
サラダ用でも 肉でも 魚でも

パスタでも
できちゃうんですけど。

お肉とパスタだったら
どっちがいいですか?

お肉にしてみようかな。
あんまり掛けたことないな。

(中川)ビーフと ポークと
チキンだったら 何がいいですか?

チキンに…。 全部 違うのか。

(中川)組み合わせでね
全部 できちゃうんですね。

で チキンだったらね これ
バルサミコなんだけど

これ 薫製のバルサミコで。

これだけで まず
味 見ていただいて。

うわ! ホントだ スモークが。

(岩井)ホントだ。

おいしい!

(岩井)あぁ すごい 薫製。
もう ちょっと お肉っぽいもん。

[こちらは マヌカの木を
いぶして作った くん液と

バルサミコを合わせた
薫製バルサミコ酢]

[スモークの香りが
肉料理に合うんですって]

(中川)ちょっと これ
チキン用にしてみますね。

ハーブのオリーブオイルで

タイムとセージとローズマリーが
入ってる。

もう これでね
鶏の胸肉の香草焼きの

ソースに なっちゃうんですね。

うわ ホントだ。

すごいね。

(中川)
何をおいしく食べたいですか?

[こんな簡単に作れるんですね]

(岩井)俺 パスタがいいです。
(中川)パスタ はい。

パスタはね これが 一番便利に
使えるオリーブオイルで

ガーリックしいたけの。
(岩井)ガーリックしいたけ!

(中川)これだけで ちょっと
味 見てもらって。

これ パンに付けても
おいしいんですけど。

(岩井)
うわ もう これだけで すごい!

マジ? ガーリックしいたけ
ちょっと いいですか?

(岩井)すごいわ これ もう
パスタに あえたら もう。

もう いいぐらいの感じです。

うわ ホントだ。
(岩井)すっげぇ うまい。

これ あったら もう
パスタ 楽過ぎるよ。

[こちらは 焦げる寸前まで
ローストした国産のニンニクに

新鮮なオリーブオイルで
じんわりと火を入れ

香りを移した後
国産シイタケの香りも加えた

和食にも合うフレーバーオイル]

(中川)塩 足すだけなんですけど。
ガーリックしいたけ すごいわ。

(岩井)すごい。

あっ なるほど。
(中川)これ…。

(千里子)あっ すごい もう!
ポルチーニ茸。

(岩井)絶対 いい。
(千里子)絶対 おいしいな。

(岩井)ポルチーニの塩 あるんだ。

(千里子)私も…。
何でも もう すごいな。

うわ うま過ぎない?

(岩井)これ うまっ! うめぇ!
うま過ぎない?

(千里子)悔しい。 その
うま過ぎたやつだけ食べれてない。

うまい!
(千里子)おいしい? うわー。

もう それで完成?
(中川)他 何にも いらないんです。

何にも いらないですね 確かに。
(岩井)具 いらない。

(千里子)嘘。 具は いるでしょ!
(岩井)いや ホントに いらない!

(中川)具が なくてもね
食べた気になっちゃうんですよね。

(岩井)
めちゃくちゃ満足感あります。

(中川)
何をおいしく食べたいですか?

(千里子)私 ポークが
おいしく食べたいです。

塩昆布じゃなくて?
(千里子)塩昆布も好きだけど。

(中川)リンゴで作った
バルサミコなんですけど

これだけ ちょっと まず
味を見ていただいて。

それですか。 へぇー。

(千里子)フッ…
うわ おいしい リンゴの!

(店員)一応 3本セット…。
なるほど そうなんですか。

一人 飽きてるやついるな。
あっ そうか 千里ちゃんのね。

これ…。
(中川)ちょっと待ってくださいね。

(岩井)今の一緒でしょ
さっきのやつと。

[千里さん 慌てないで]

(中川)ちょっと
ショウガを足しますね。

(千里子)ショウガ。
(岩井)普通にショウガだ。 チューブの。

(中川)家にあるものでね 基本

オリーブオイルと お酢と
塩 こしょうさえあれば

あとは 家にあるものを足せば
ちゃんとソースってできちゃって。

(中川)で これに…。

(中川)ちょっと ガーリックしいたけの
オリーブオイルを足して。

(岩井)ガーリックしいたけ これ
すごいですからね これはね。

(中川)あと ちょっと 一番最後に
ちょっと スパイス感アップで

ブラックペッパー
ちょっと 振りますね。

(千里子)ガーリックしいたけは
もう 買うしかない。

(岩井)ホント。

(中川)これでポーク用のソースが。
(岩井)ご飯 食べてるみたい。

飯です これ。
(千里子)いただきます。

うわ 最高。

最高の調味料できました。

うわ! これ おいしい!

(中川)ホントね 組み合わせで

全然 違うソースが
簡単に できちゃうんですね。

だから 家で作るのって
すごい簡単なんです。

こちら ガーリックしいたけです。
(岩井)ホントだ。

ガーリックしいたけ すご過ぎる。
なぁ すごい味だったな。

(千里子)ポルチーニ岩塩 出た。
ポルチーニ岩塩 あった?

(千里子)あったよ。
これ 絶対 パスタに いいよね。

(中川)ちょっと パスタで
その ポルチーニじゃなくて

別のやつを使って
和風パスタソース。

[これは
アイデアが尽きませんね]

また食べてんの?
いつまで食べてんのよ。

(岩井)
スーパーの主婦じゃないですか。

試食ばっかりさせてもらって。
いっぱい買っちゃって。

(千里子)気付いたら
スプーン 持ってた もう。

(中川)ごま味噌のお塩で。
(千里子)ごま味噌?

(中川)それで
和風パスタソースの出来上がり。

(千里子)これだけで?
今… 2種類だけだ。

うわー! ホントだ!
(中川)和風パスタになったでしょ。

(千里子)手品みたい!
(笑い声)

すごいね。
(岩井)何でも うまくなっちゃう。

[あなたも おしおりーぶさんの
オイルやシーズニングで

オリジナルドレッシングや
ソースを作ってみては?]

(中川)これに足しますね。
(千里子)すいません。

いつまで食べてんのよ。
[えぇー!? まだ試すの?]

(岩井)おなかいっぱいに
しようとしてるでしょ ここで。

[これは 千里さんだけ
味見できなかったドレッシング]

[よっぽど
気になっていたんですね]

(千里子)シイタケとポルチーニで。
いただきます。

うわ おいしい うわ おいしい。

具 いらないでしょ? だって。

(千里子)いる。

(岩井)いる!?
パスタだけでいいけど これ。

(千里子)確かに ホントだね。

あっ ホントに おいしい!
ねっ すごいよね。

ありがとうございます。
(千里子)ありがとうございました。

[楽しかったですね]

(岩井)ホント
飯 食べてるみたいだったな。

ねっ。
(岩井)はい。

(岩井)寒い。
寒いね。

(千里子)うん 寒くなってきたね。

[どこか入ります?]

ちょっと お茶しよう じゃあ。
(千里子)ちょっと 温まろうね。

(岩井)うわ。 何ですか? ここ。

(千里子)「和菓子と日本酒の
マリアージュ」

[「和菓子と日本酒の
マリアージュ」]

[これは気になります]

(千里子)薫風?
5月の風です。

(千里子)あっ 知ってるねー。
行こう 行こう。 あっ おいしそう。

おいしそうだよ どら焼き。
(千里子)おいしそう おいしそう。

こんにちは お邪魔します。

すいません。

[有吉君たち 和菓子とお酒の
マリアージュを楽しみます]

こんにちは お邪魔します。

すいません。

うわ 日本酒も いっぱい。
(岩井)お邪魔します。

[和菓子屋さんとは思えない
お酒の品揃え]

どうしましょう。
何が お薦めなんでしょうか?

(つくだ)そうですね
うち 和菓子と日本酒を

お薦めしてるお店でして。

季節の和菓子が
もなかなんですけど…。

(千里子)いちごの最中?
(つくだ)ちょっと あの…。

[それは おいしそう]

(千里子)食べてみたいな。
(つくだ)いちごの最中を。

(岩井)俺 ようかんにしようかな。
(つくだ)はい 白いようかん?

(岩井)白羊羹。
(つくだ)お薦めです。

じゃあ 俺も もなか。
一緒にします。 イチゴの。

(つくだ)
じゃあ それで ご用意しますね。

えっと
お酒の方は どうしますか?

お酒は いいです。
[おっ 珍しい!]

(岩井)あったかいお茶みたいの…。
(つくだ)あったかいお茶を はい。

(千里子)お酒 いいんですか?
[和菓子とお酒なのに?]

(つくだ)はい じゃあ…。
(岩井)飲みます?

(千里子)はい 大丈夫?
はい お願いします。

[こちら 薫風さんは
オーナーの つくださんが

日本が誇る食文化
和菓子とお酒を

若い世代にも楽しんでもらう
入り口をつくろうと

10年前にオープン]

[お酒と相性のいい料理を
ベースに

レシピを考案]

[生産者から 直接 仕入れた

旬の素材を和菓子に仕立てます]

[どれもこれも
おいしそうですねぇ]

(千里子)もう 電車移動とか
あんま しない?

(岩井)いや しますよ 全然 はい。
(千里子)ホント? 運転する?

運転 めちゃくちゃ します。
(千里子)へぇー。

じゃあ 今度 乗せてもらおう。
(岩井)いいんですか?

あら。
ちょっと じゃあ

車で かける いいナンバー
用意しておきますね。

ハハハハッ! 楽しみだなー。

純烈ですよね。
ハハハッ だから!

えっ じゃあ 逆にさ

女子のアイドルグループ
はまったりしてないの?

俺は 全然 ないね。
あっ ない?

あのう…。

[あら! 意外]

でんぱ組っていう
アイドルなんですけど。

もが… そうか もう いないか。
そうですね。

その中の子 一人
何か すごい いいなと思って

ちょっと これ 応援しようと
思ったんですけど

もう ホントに…。

そう思った時点で。

切ないね。

(岩井)今 みんな やってますから
投げ銭みたいなやつをね。

あぁ そうなんだよな。

しっかり 投げ銭 しましたもん。
(千里子)した?

はい。
すごいな すげぇ世界だな。

[おっ 来ましたよ]

(千里子)おいしそう。
ありがとうございます。

奇麗。
ねっ 奇麗。

(岩井)
すごっ。 見栄え いいですね。

[美しいですね]

(千里子)これは あんこですか?

(つくだ)
はい 黄身餡なんですよね。

…と あの白いところが
酒粕ミルクっていう

酒かすを砂糖とで
炊いたものですね。

(岩井)あっ おいしい。

うーん!

うん!
うん!

(千里子)おいしい! 初めて。
あぁー うまい。

(千里子)酒かすの香りが しっかり。
ねっ!

キャラメル 入ってます?
(つくだ)はい そうなんですよ。

面白い 味が。

(つくだ)香ばしさと合わせてます。

ようかんも あっさりしてて
おいしいですね。

果物 入ってて おいしい。
なっ。

[いちごの最中は

もなかに カラメルを入れ
オーブンで溶かし

白あんに卵黄を加えた黄身餡

酒粕ミルク

そして イチゴ]

[かりかりっとした食感と
ほろ苦さが

味わいの幅を広げます]

[これに合わせたいのが…]

[香り 甘さ 酸味

濁り酒ならではのミルキーさが

いちごもなかと
味の構成が似ているのだとか]

[有吉君の代わりに
APの戸上さんが

マリアージュを体験]

[岩井さんが頂いた 白羊羹は

白あんに カルダモン
コリアンダーシードなど

スパイスを利かせ

ドライフルーツをちりばめ
蒸し上げたもの]

[和菓子でありながら
エキゾチックなニュアンスがある

白羊羹に合わせる お酒は…]

[香りを豊かに

味わいをふくよかに
してくれるのだとか]

[戸上さん いかが?]

(戸上)あっ。

[マリアージュ 皆さんも ぜひ]

岩井さんぐらいの年代の
芸人さんって

レディーファーストをしてくれる。

俺だって 柴田 理恵さんに やっぱり
レディーファーストするもん。

千里ちゃんにしない…
同じぐらいだから しないだけで

そりゃ 柴田さんには
「どうぞ どうぞ」って やるしさ。

「柴田さん 元気ですか?」とかさ。
えっ ホント?

えっ そうなの?

いや まぁまぁ
何ていうんですか…。

さっきもさ 雨の中さ
自分は入らずに もう…。

有吉さん すぐ
ばーって入っちゃうけどさ

傘を こうやって ぬれないように
カバーしてくれんのよ。

ミキのさ 亜生君。

昔 『VS嵐』とかで
一緒になったときに

階段があったの。

こうやって。

階段から下りるときに
先に下りて

手 出してくれて
危なくないように。

紳士だなーって。
俺も 柴田 理恵さんに やるって。

だから… ホント?
やる。

かたせ梨乃さんとかも そう。

柴田 理恵さんとか
かたせ梨乃さんは

俺のことを 「あっ 紳士ね」って
思ってくれてるから。

そうだね そうそうそう。
ホント?

(岩井)むちゃくちゃ先輩だと
思ってますからね でもね。

(千里子)嘘だ!

だって デビュー 何年ですか?

94年!?
(千里子)うん アルペンがね。

(笑い声)
やけ食い…。

(岩井)やけ食いするもんじゃ
ないんです。

[和菓子と お酒のマリアージュを
楽しみたい方には

少量で 色々 楽しめる
セットが お薦め]

[あなたも 和菓子と お酒の
マリアージュ 試してみては?]

すいません ごちそうさまです。
(千里子)ありがとうございました。

[さぁ お次は どちらへ?]

「ボヘミアン」
(岩井)「ボヘミアン」

(千里子)あっ ガラス? すてき。
ガラスギャラリー。

[あら おしゃれな雰囲気]

すごい。
(千里子)入るの早いな。

こんにちは。 お邪魔します。
(小野寺)いらっしゃいませ。

(千里子)いいですか。 すいません。
ありがとうございます。

すごい。

あぁ ガラスギャラリー。
(千里子)えー!

うわ いっぱい 色々 作品が。
(岩井)ホントだ すごい。

(小野寺)一応 ガラス作家の作品を
集めているのが…。

[こちらは
ペンダントトップですね]

いろんな人の作品なんですか?
(小野寺)そうなりますね はい。

僕らは ボロシリケイトガラスアートっていう
ジャンルでして

ボロシリケイトガラスっていう
ガラスを使ってる

ガラスアート。
へぇー。

(小野寺)このガラス自体が
非常に硬いのが特徴なんですよ。

ガラスなんだけど すごく硬くて
割れないっていうのを

素材として使っておりまして。
そうなんですか。

(小野寺)ちょっと お見せすると

このサンプルなんですけども
こういうガラスのペンダント

僕ら ペンダントとか使うことが
多いんですけども

例えば これを 床に こうやって

たたきつけたりとかしても…。
割れないんだ。

(小野寺)はい。 すいません。
(千里子)すごっ。

(岩井)どっかには行っちゃう。
[そりゃそうですね]

(小野寺)こういう感じで 割れたり
ひびが入ったりっていうことが…。

(岩井)そんな硬いんだ。
(小野寺)すごく硬いですね。

例えば ああいう大きいものでも?
(岩井)割れないんだ。

(小野寺)立体の大きい作品は
さすがに割れやすいですけど

小さい 丸い
ペンダントとかでしたら

割れたり ひびが入ったりという
ことは ないですよというのが

僕らのガラスアートの
特徴的な部分にはなりますね。

(岩井)
こんなんなんかね 割れないから。

いいよね 割れにくい方がね。

(千里子)お花みたいに見えるのも
あるんですね。

(小野寺)そうですね。
(千里子)お花が入ってるんですか?

(小野寺)本物の花が
入ってるわけじゃなくて

ガラスで着色をしてっておりまして。
(千里子)へぇー。

(小野寺)やっぱり
本物に見せていくというのは

なかなか 技術的に 難しくは
なっていく部分でありまして。

確かに すごいね。
(千里子)ねっ。

[ガラスの中でも透明性が高く
熱や衝撃に強いのが

こちらの商品に使われている
ボロシリケイトガラス]

[店主の小野寺さんは もともと

ボロシリケイトガラスの
アクセサリーが大好き]

[趣味が高じて
専門店を開いたのだとか]

[その後 自分でも
作品を作るようになり

作家としても活動しています]

[店内の作品は アクセサリー
食器 アートなど 多彩]

[割れづらいというのも
人気を呼んでいるんだそうです]

また 買いに来ます。

(小野寺)はい。
いつでも お待ちしております。

(千里子)お邪魔しました。
ありがとうございます。

(小野寺)ありがとうございました。
また お待ちしております。

(千里子)いつ 買いに来るの?

来週… 来週頭。

(千里子)来週頭?

余計なこと言わなくていいのよ。
(千里子)気になっちゃって。

でも ちょっと 天気 晴れてきたね
明るくなってきたよ。

そう?
そういうの晴れてきたって

いわないんだよ。
(岩井)全然なってないよ。

(千里子)ちょっと 何か
さっきより 明るくなったよ。

ポジティブだね。

千駄木うどん。 おいしそう。

(岩井)カレーうどんばっかり。

うまそう。

(千里子)
あっ ホントだ。 カレーうどん?

カレーうどんが有名なんだって。

[雑誌にも
掲載されているようですね]

(千里子)ヤバい
白 着てきちゃったよ ほら。

[どうします?]

(岩井)俺 大丈夫です。
行こうか。

(千里子)ハハハ…。

(岩井)前掛け 絶対に渡さない。
[何でよ]

お邪魔します。

いいですか?
ありがとうございます。

[いったい どんな
カレーうどんなんでしょう?]

うめぇ! うまい!

めっちゃ うまいな。
(岩井)めっちゃ うまい!

[有吉君たち
千駄木のうどん屋さんへ]

カレーうどんが
人気なんですかね?

(店員)はい そうですね。
一番人気は豚カレーになってます。

なるほど。 うわー うまそう。

(千里子)
「豚カレーうどん 味玉付」って

思いっ切り書いてある。
ほら 見て 人気ナンバーワン。

ほら。 これにしよう。

[その他にも 色々な
カレーうどんがあるんですね]

えー?
豚カレーにしちゃおうかな。

(千里子)うん 一番人気。
でもなぁ…。

(岩井)よし 決めた。
えっ?

(千里子)私も。
マジ? 何?

(千里子)豚カレー。
(岩井)豚カレーにします。

あぁ そう。
(岩井)違うのにしようかな。

(千里子)あっ じゃあ いいよ。
いや いいよ。

ひょっとして
しょうゆベースも うまいかな。

まずいわけないけどな。
(岩井)おいしいでしょう。

しょうゆも おいしいですよね?
(店員)そうですね。

つけうどんですと
結構 肉汁うどん 人気ですね。

へぇー。
[しょうゆにします?]

(岩井)でも…。
でも やっぱ カレーだろうな。

(岩井)うーん。
(千里子)どっちなの?

(岩井)はい。
よし。 お願いします。

(岩井)お願いします。
[決まりましたね]

(千里子)
私 人気ナンバーワン 下さい。

(店員)豚カレーうどんですね。
ありがとうございます。

(岩井)野菜天カレー 下さい。

(店員)野菜天カレーうどん
ありがとうございます。

す… 素揚げ野菜カレー。

(店員)素揚げ野菜カレーうどん
ありがとうございます。

今 天ぷらで フキノトウと あと

珍しい 焼き芋の天ぷらとか
やってるんですけど 冬限定で。

じゃあ ちょっと もらいますか。

(千里子)うん。
(店員)ありがとうございます。

少々 お待ちください。
(千里子)ありがとうございます。

[千駄木うどん 汐満さんは
10年前にオープン]

[お客さんの8割が注文する
名物が カレーうどん]

[食べログの うどん部門で
百名店にも選出された名店です]

そうだよなー やっぱり
カレーうどん 有名なところで

しょうゆ いけないな やっぱり
駄目だな。

(岩井)いや 後悔しますよ。
やっぱ 他の人のカレーの匂いで

食べたくなりますからね 結局。
そうなんだよな。

強いよね カレーうどんが。
強い。

(千里子)
あれ 前さ つつじま… つつ…。

つつじまつりがあったところ。
あっ よく覚えてんね。

(千里子)えっ 覚えてないの?
いや 言われれば 覚えてるけど。

[そうそう 根津神社の祭り
行きましたね]

(千里子)
ツツ… ツツジが ばーって。

「ツツジ」
(千里子)えっ?

えっ? 嘘。 そっち?

「ツツジ」は違うよ 絶対。
「ツツジ」って言うんだけど

「ツツジ」も違うって言われて
ショーパンに。

(千里子)そうだ!
「お通じ」みたいな言い方。

(岩井)ホントですか!?
「『ツツジ』が正しいんです」って。

(岩井)「ツツジ」じゃないんですか。
「ツツジ」は 全然 違う。

違うの?
「ツツジ」も違うのよ。

「ツツジ」

ハハハ!
いや それ 片言じゃないですか。

[そのときの場面が こちら]

ツツジ。

(千里子)ここ ツツジ
売ってらっしゃるんですか?

あっ 値段 付いてるもんね。

(千里子)ツツジって…
えっ 何て言うの?

何かあったんだよな。

(生野)正しくは。
正しくはね 「ツツジ」なんだって。

(千里子)嘘だ! 「ツツジ」?
はい。

(千里子)そうですか?
「ツツジ」って言いますよね でも。

(千里子)ツツジ…
あっ もう平坦なんだ。

ホントなんだよ。
嘘だね!

ホントなんですよ。
ホント? 「ツツジ」

(千里子)朝 早いですね。
(女性)これから お参りです。

あぁ そうですか。
今日は ツツジを見に。

あぁ やっぱりね。 そうだ そうだ。

やっぱり 「ツツジ」は
お好きなんですか?

(女性)んっ?
(千里子)「ツツジ」

つつ… あれ? 違う?
[きょとんですって]

「ツツジ」ね 「ツツジ」
すいません。

[ホント 失礼しました]

(千里子)恥かいたじゃないのよ!
恥かかしたじゃないの。

ツツジでいいんだよ ツツジ。

[日本語の発音って
難しいですよね]

誰も納得してないのよ。
(岩井)はい。

誰が それに
OK出したんですかね。

ショーパンも 首かしげながらだから。
「『ツツジ』です」

(店員)では こちらが
フキノトウの天ぷらと

やきいも天ですね。

(岩井)最高じゃないですか。
おいしそう!

(千里子)
フキノトウ こんなにあるんだ。

(店員)
フキノトウは 天然の長野県産で

香りがいいんで ぜひ。
はい。

(店員)お塩なんですけど
こちら ピンク岩塩がございます。

[揚げたて 最高ですね]

うまい。 あー 苦くて おいしい。

あー うめぇ! あったけぇ。

(千里子)
アハハ! そんな冷えてた。

[今日は冷え込みましたからね]

(千里子)これさ いつから このさ
苦味が好きになったんだろうね。

そうなのよ。
(岩井)ホントですね。

こんなん
子供のころ 食えなかったろうな。

おいしい! おいしい!

めっちゃ うまい。

(岩井)
サツマイモ すごいですよ 甘味が。

サツマイモ自体が
めちゃくちゃ うまいです。

うわ!
うまっ!

甘っ。 これさ 焼き芋を…
あっ 焼き芋にしてるからだ。

そう もう
食べた感じが 焼き芋だもんね。

家でやる天ぷらじゃない。

[やきいも天は 焼いて
甘味を増幅させたサツマイモを

ごま油入りの衣で揚げることで

香ばしく さくさくっとした
食感に仕上がるんだそうです]

めっちゃ甘くて うまいね。

うん。
(岩井)うまっ!

千里ちゃんって小食?
うーん そんなことない。

全然 太らないですね。
うん。

(千里子)えっ?
(岩井)何か やってんですか?

テニス。

[急に?]

絶対 見るよ。

(笑い声)
絶対 見る。

ホント?
うん 面白そうだもん。

じゃ 第1回目のゲストに来てよ。
それは嫌だね。 出るのは 絶対 嫌。

出るのは嫌だ?
恥だから。

[いいじゃない]

(岩井)地盤が固まってからです。

いや 駄目。
ハライチは 絶対 出て。 駄目。

きついなー。
駄目よ ハライチは そんなこと…。

(岩井)
俺ら 出なきゃいけないんですか?

(千里子)そう 絶対。 でも
第1回のゲストだったら どう?

第1回
方向性 決める役 大変だよね。

うん。
ある程度 決まってから。

もっと 安田 美沙子ちゃんとかさ
ママ友が いっぱい出てから

そっから。
そっから?

うん。 そっから それで 「やっぱ
この番組 超つまんねえな」って

言われてるころにな
何か 芸人が行って

「あっ やっぱり 芸人 来ると
意外と盛り上がるね」って

言われる方がいい。
(岩井)なるほど 振り幅がね。

そっか。

まず
つまんなくあってもらわないと。

それだと。 本気で
テニス番組やりたいからさ。

(岩井)つまんないって言える
番組にしといてほしいです。

千里ちゃんの ちょっとお色気の
入れてよ その代わり。

当たり前よ。
(岩井)いいっすね。

入れる 入れる。
ちょっとね 爽やかな。

爽やかなパンチラね。
そうそう そうそう。

パンチラ いる?

パンチラまでは言わないけど。

(岩井)じゃあ ハーフタイムの
テニス飯みたいな お弁当

持ってきてくださいね。
(千里子)いいね! それを食べて

「今日は こんなの
作ってみましたー!」っつってね。

すごい
固まったよ 完全に ホントに。

何で!? 何で変えんのよ!

(笑い声)

やっぱ 相談するべきだね
いろんな人にね。

(千里子)ない!?

何にもないんだから。

ただ テニスがしたいっていう
情熱はね。

(店員)お待たせしました。
一番人気の 豚カレーうどんに…。

うわー ありがとうございます。
うわ うまそう!

(岩井)それ 正解かもな。
(千里子)ありがとうございます。

[有吉君たち
名物のカレーうどんを頂きます]

(店員)
一番人気の 豚カレーうどんに…。

うわー ありがとうございます。
うわ うまそう!

(岩井)それ 正解かもな。
(千里子)ありがとうございます。

(岩井)結局 それかもな。

(千里子)うわ いい匂い!
[これは たまりませんねぇ]

(店員)素揚げ野菜カレーうどんに
なります。

(岩井)うわー ありだな。
うわ うまそう!

[素揚げの野菜が
てんこ盛りですね]

(岩井)すげぇ。

(店員)失礼いたします。 続いて
野菜天カレーうどんになります。

うわ うまそう!
(岩井)うわー いい!

[こちらは 衣を付けて
揚げた野菜ですね]

(千里子)スープ 頂こう。

食べて 千里ちゃん。
いい? いただきます。

うん うん! あっ おいしい。
うまい?

(千里子)
これ ナンで食べるカレーの感じ。

本格的?
(千里子)本格的な。

あっ おいしい 濃厚な。

(千里子)ねぇ スパイスも効いてて。
あぁ おいしい。

(千里子)うん。 うーん!
うまいわ。

(千里子)麺 おいしい。
うまい!

(岩井)うんめぇ!
(千里子)ホント!

[麺が また独特ですね]

(千里子)やっぱ スパイスが
効いてるね。 ピリッと辛くて。

効いてる。

うめぇ! うまい!

めっちゃ うまいな。
(岩井)めっちゃ うまい!

この寒い日に すごい いい。

[一同 大絶賛のカレーうどん]

[その奥深さの源は

長年 試行錯誤を積み重ね
たどりついた

およそ20種類からなる
オリジナルブレンドのスパイス]

[そこに 子供から年配の方まで
幅広く食べてもらおうと

ミルクを加え
リッチでマイルドに]

[さらに 提供する寸前
スパイスを追加]

[香りをさらに引き立たせます]

[そして 麺は
自社で開発したオリジナル]

[国内産小麦100%を使用]

[生地を寝かせて
熟成させることにより

つや 弾力
それに 強いコシが生まれ

スープと よく絡みます]

(千里子)ここで カレーうどん
食べなかったら 後悔したでしょ。

いや ホント そうだね。
やっぱ 食べといてよかった。

まろやかっすね。

(千里子)まろやか。
でも ちょっと ピリッと辛くて。

えっ すごい これ ここは…。

いろんなところに欲しい味だね。
チェーン店じゃなかったもんね?

もっと 店 出してほしいね。
そう。

うわー 黄身も半熟で。

[麺の魅力を
ダイレクトに感じたい方は

だしが おいしい
しょうゆ味のうどんも お薦め]

[寒い この時季
体を芯から温めてくれます]

というわけで 皆さん

谷根千 お散歩してまい…
まいりましたけども。

[はい?]
谷根千 お散歩まいりまいり…。

いやいや…。 とにかく

おいしいご飯屋さんが
多かったなと思いました。

もなかも
初めて食べた感覚だったし

ここのカレーうどん…。

私が今 しゃべってても
誰も聞いてないぐらい

夢中になるぐらい おいしい
カレーうどん。

誰も聞いてない!

また ぜひ 番宣 来てください

テニスチャンネルの。
ありがとうございます。

(岩井)
誰が それで 出させてくれる?

岩井君 いかがでしたか?

何か 落ち着いた感じのね
大人が入るような店

多かったですね。
(有吉・千里子)確かに。

で もう あの定食屋も
めちゃくちゃ うまくてね。

(千里子)おいしかった。
忘れらんないな うまくて。

1食目 めちゃめちゃ
食べたんですけど 僕。

あれ 全部 食べ切ったんですけど。
(千里子)えっ そうなんだ!

3回目の谷根千でしたけど
最高でございました。

プレゼントは 歌の後です!

決まった。
決まったね 今。

今 すごい決まってたよ。

[今日の『正直さんぽ』
いかがでしたか]

[さすがは 谷根千]

[散歩の聖地と
いわれるだけあって

どこを切り取っても名場面]

[そして しばらく
訪れていなかった間に

また すてきなお店が
幾つも できていて

何度 訪れても
新たな発見がある街]

[はてさて 今度は
どんな出会いがあるのやら]

[次の谷根千散歩にも
期待しましょう]

[今日のプレゼントは
こちらで選びました]

あっ トートバッグ。

カワイイ。
(岩井)ホントだ いいですね。

すいません。
(千里子)すいません。

カワイイバッグが いっぱいある。
(千里子)お邪魔します。

うわー すごい。
(清水)狭くて すいません。

(岩井)いえいえ。
たくさんあるんですね。

(清水)50種類 一応 あるんです。
へぇー! 全部 オリジナルの?

(清水)そうなんです。
デザイナー 3人で。

あぁ そうですか。
(清水)はい。

[こちらは
グラフィックデザイン事務所が営む

トートバッグの専門店]

[バッグをキャンバスに例え

デザインを売るという
考えのもと

4年前にオープン]

[遊び心あふれる
デザイン50種類の

ユニークなトートバッグが
並びます]

視聴者プレゼントしようか。

(千里子)あっ いいね。
はい。

(岩井)これじゃないですか?
これがいいよね やっぱりね。

(清水)そっち側に
小さいのもあるんです。

サイズが ちょっと違うんですね。
そういう フラットになってて。

(岩井)それ いいじゃないですか。
こんぐらいの方がいいかね どう?

(岩井)どっちが使いやすい…。
(千里子)こっちかな。

(岩井)肩から掛けられるかどうか
って重要っすよね。

重要!
(岩井)この長さね。

そうなんだよ 意外と。

いいかと思うんだけど
やっぱ 掛けられない…。

(岩井)そうなんですよ。
これだと ちょっと。

(千里子)
これだと 疲れちゃうもんね。

これにしようか じゃあ。
(千里子)これ いいね。

じゃあ 千里ちゃん これ じゃあ。
(千里子)えっ?

「プレゼントは こちらです」
(千里子)あっ。

プレゼントは こちらです。
(笑い声)

(千里子)古くなっちゃうよね。
何 これ。 もう1回。

プレゼントは こちら! アハハ!

元気に。
(千里子)元気にやってみた。

(岩井)はがきで応募するタイプの
感じになっちゃった。

今どき はがき? みたいな。

[今週は 谷中トートさんの
トートバッグを

1名さまに お裾分け]

[どしどし ご応募ください]

[それでは 良い週末を]

Source: https://dnptxt.com/feed

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