出典:EPGの番組情報

ザワつく!金曜日 不思議な現象発生!?「スプーン曲げが出来るホテル」を調査![字]

長嶋一茂&石原良純&高嶋ちさ子のなんでもややこしくしちゃう3人が好き勝手に喋りまくる!愉快!痛快!言いたい放題バラエティー!

◇番組内容
スプーン曲げ体験が出来るという熊本県にあるホテルを紹介!
早速スタッフが現場で試してみると…驚きの現象が発生!?
VTRを見て興味津々の一同もスタジオでスプーン曲げに挑戦!
さらに…過去に放送した“占い企画”でちさ子の未来が的中!?
懐かしの映像と共に、不思議な体験について白熱トーク!
◇番組内容2
一茂と同学年で、ヤクルト時代を共に過ごした藤枝慎治さん。
「寮の部屋がオシャレ」と絶賛する一茂が当時のエピソードを語る!
引退後は何をしているのか…藤枝さんの今に迫るべく早速調査!
スタッフがやって来たのは、仕事場があるという神奈川県横浜市。
すると…ザワつくトリオも驚きの藤枝さんの姿があった!?
◇出演者
MC:石原良純 長嶋一茂 高嶋ちさ子
司会進行:高橋茂雄
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/zawatsukufriday/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

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  1. 高橋
  2. ホント
  3. カラス
  4. 一茂
  5. 藤枝
  6. スタッフ
  7. 部屋
  8. 絶対
  9. カアーッ
  10. 一同
  11. 栗羊
  12. 多分
  13. バー
  14. ウソ
  15. ヤクルト
  16. 鷹匠
  17. 美里
  18. 良純
  19. スプーン
  20. ツバ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(高橋)さあ 早押し問題です。

この工場は 一体
何を作っているのでしょうか?

わかったところで
ボタンを押して お答えください。

さあ 材料ですが…。

小豆?
小豆が出て参りました。

おお~! 美味しそう。
これは一般名詞?

一般名称です。
ああ おしるこ食いたい。

小豆を入れる?
小豆だったら もう…。

小豆入れる お菓子ね?
和食だ。

何? これ。 何 入れたの?
小豆を…

水を加えて 煮立てていきます。

はい ちさ子さん。
笹団子。

笹… 自信満々に笹団子。

違います!
ちょっと待って。

どうして 笹団子なんですか?

それだけ?
なんだ それだけか。

俺 なんで 笹団子って
すっげえ自信…。 さすがですね。

いきましょう。
続きをご覧ください。

さあ 水を加えて 煮立てて

そこに お砂糖を…。
まあ 甘くなるわな。

これ すげえ量だな!
たっぷり入れて…。

寒天?
そして 溶かした…。

あっ やばい!
やばい! これは やられた!

まずは 良純さんが押しました。
良純さん お願いします!

羊かん… 違います!
えっ!?

チャンスが来ました 一茂さん!
ちょっと待ってね。

えー… 寒天入れたでしょ?

あっと… ちさ子さんも押した。
ちさ子さんも押してきた!

何を…?
これさ…。

ちょっと… ちょっと それ

新大阪にあるかもしれないですね。

きんつば? あの…。

「刀のツバみたいな形した」?

中に だって 小豆入っててさ
甘いじゃん。 あれ 小豆でしょ?

正解!
やった~!

(拍手)

すごっ!
やった。 よっしゃ!

俺 この間
新大阪で買ってきたんだよ。

うわっ 最悪。

知らないです。 新大阪で…。

売ってるの。 JRの窓口の前の

あのでっかい所の
新大阪駅に売ってるの 絶対に。

俺は 赤福とおたべときんつば
買って帰ってる。

まあ 関西のやつ 全部 買って…。
そういう事。 よっしゃ!

見事。
ちさ子さん 押してましたけど。

いや 私は 栗羊かんって言って
失敗したら

栗羊かんって言おうか
きんつばかなと思って。

どっちかかなと。
うん。

見事 正解でございました。

だから 刀のツバみたいなやつって
言った時に

違うのに変えてくれたらなって
思ったんだけど…。

お前 おかしい。
引っ掛かんなかったね。

全然 刀のツバみたいなやつじゃ
ないもん。

全然違うよ。
あれから きてるの?

全然違うよ。 真四角だもん。
俺 なんで お前がさ

刀のツバみたいなやつって
言ったのかなって いまだに…。

いやいや いやいや
刀のツバのような…。

元々は。
おお。 それで?

ちょちょちょ… 出してください。
それで?

なんか 僕 言われてるんで
出してください。

ハハハ…!
ほら。

あっ ホントだ。
けど 今 四角だもん きんつば。

いや でも だって
じゃあ きんつば

刀のツバみたいなやつって言って
俺が もし違いますって言ったら

誤解答誘導だよ 確実に。

きんつばって言ってるのにも
かかわらず…。

じゃあ 続きをご覧頂きましょう。

嬉しい これ。

でも きんつばなんか知らない人は
いっぱい いるだろうな。

子供は わかんないだろうね。
まあ そうね いるだろうね。

高校生以下は知らねえだろうな。

あんこを…。
多分 うちの子は

知らないな きんつば。
四角い形に流し込んで…。

知らないだろうね。

うーん 羊かんだと思っちゃうな。

まあ 羊かんみたいなもんだよね
きんつばって。

それを カットして…。

あれ… ちっちゃいんだよね。
大きい方がうまい。

あれ 切って食うと
絶対うまい。

〈続いて こちらの機械で…〉

ふーん。

周りが美味しいんだよ。
側を焼くと。

そうそう。
皮がね。

いや これは名作だろうね
きんつば。

さあ という事で 一茂さん
見事 正解でございました。

素晴らしい。
嬉しい。

ちなみに 一茂さんは
その大阪のお店が

お気に入りっていう事ですか?
きんつばの。

そうですね。

新大阪で 大体 時間ある時は
きんつば

さっき言ったみたいに
おたべ 赤福。

え~っ!
必ず 3つ。

そんな あんこ系のもんばっかり。

俺ね 多分ね…。

その時に 一茂にも

お茶入れるわよって
言っておきながら

はいはい。
だから そういう やっぱり

なんだろうな
おばあちゃんが好きなような

俺の中では好きなような
多分 和菓子を

結構 食べてきてるから。

僕 あんまり きんつばは
食べないけど

最近 まあ 色々あったんで

はいはい。
羊かんって

はあ~!
あのなんか 周りの銀紙ごと

ザクって切って ちょっと
ようじでカッと食べると

あの快感はないね。
羊かんって やっぱり 美味しい。

だから まあ きんつばも
そうなんだけど

こういう和菓子は
やっぱり 見直されるべきだね。

俺も羊かん 大好き。
美味しい。

俺 もう 絶対 栗羊かんが好きで。
栗羊かん 好き。

栗羊かんも 色々食べて

やっぱり せこい栗羊かんと
太っ腹な栗羊かんって

2つ やっぱ あるわけよ。
それは何?

栗の大きさ。
栗の量。

あ~ 栗の量。
だってさ せこい栗羊かんってさ

3分の1ぐらいまで切っても
まだ栗 到達しない時あるからね。

どこまで 栗 出てけえへんねん
みたいな…。

あるんだよ。 でも やっぱり

最初の時に 栗の断片が
ちょっと 羊かんの表面から

ボコッと出てるぐらいじゃないと。
あれぐらいじゃないと。

ああいう栗羊かんが僕は好き。
(高橋)気前のいい栗羊かんが好き。

でも 値段が もしかしたら違う…。
全然違う。

全然違うんですよね?
うん 違う。

続いて

職業ね。
この女性が…

前は 作ってるものは
なんでしょう? でしたけども…。

職業当てね。 わかりました。

この女性の職業は
一体 なんなのか

わかった方から
ボタンを押して お答えください。

〈早押し問題〉

〈こちらの女性の職業は

一体 なんでしょうか?〉

〈わかったところで
ボタンを押して お答えください〉

〈まずは 美里さんの

色々やってます。

(高橋)自宅兼会社です。

(スタッフ)
余計なもの バッて どこか…。

(美里さん)はい。

〈それでは お仕事について
伺っていきましょう〉

(高橋)さあ この辺から…。

危ないのは危ないんですよ。

だから 職人の手って言われます。
ハハハ…。

これとかも そうですよね。

(高橋)ケガしてます。

私 結構 荒いんですよ 作業が。

もう ホント…。

元々は 獣医さんになりたいなって
思ってたんですよね。

(高橋)
さあ 良純さんが押しました。

良純さん 答えをどうぞ!

漁師さん。 魚の?

いや 違う違う 違う違う…。
縄でイノシシとったりさ…。

あっ イノシシとったりの…
そっちの猟師さん。

それではございません!
猟師さんじゃない。

さあ 手にケガしてました。

あれ なんのケガかな?

いきましょう。
続きをご覧頂きましょう。

ベースは そこから
スタートしたんですよね。

(高橋)小学校の時に
一目惚れして 独学で…。

昔から。

同級生から

(高橋)
リアルナウシカ。

(高橋)さあ ちさ子さん きた!

鷹匠か…。

正解!
うわっ すげえ!

そっか ナウシカ それか。
俺 なんだっけな? って…。

鷹匠?

ナウシカって…。
ハハハハ…!

だいぶいったら そうなるという。
そうそう そうそう。

さあ じゃあ
一体 どんなふうなお仕事なのか

改めて 続きをご覧頂きましょう。

〈鷹匠の美里さん〉

そうか あれ 鷹が乗っかる傷か。

〈なので…〉

〈今でも 美里さん

馬に乗って 鷹匠の仕事をする事も
あるという〉

〈そんな

気持ちいいだろうなあ。
(高橋)馬に乗って…。

そうですね。
手袋じゃないですか?

もう なんでもいいんです。

溶接用の手袋で十分なんです。

(スタッフ)溶接用の手袋…?
(美里さん)そうです。

(スタッフ)そうなんですか。
(美里さん)はい。

〈元々 狩りの手伝いが
主な仕事だった鷹匠だが

今は

っていって
ビックリされるんですけど。

っていうふうには
言って頂いてます。

〈そう…〉

これ どうすんの?

〈カラスやハトの
大群の駆除に

鷹匠の力が…〉

すごい…
何? どうしたの? これ。

鷹にくっつけたの? カメラ。

誰がくっつけたの? これ。

怖いよ!

すごいな。

〈そして…〉

えっ とっちゃうの?
カラス やっつけちゃうんだ。

すげえな。
とっちゃうの? これ。

鷹って すげえな。

すげえ かっこいい!
(高橋)すごいな!

〈美里さんの操る鷹が…〉

(スタッフ)よし!

〈すると…〉

(スタッフ)向こうに…。

〈というわけで
美里さんの職業は

鷹匠でした〉

すごい。
(高橋)さあ という事で

正解は鷹匠。
ちさ子さん お見事でございます。

ちさ子ちゃん すごい。

これは 職業として見ても
すごい仕事ですよね。

まあ ある意味 ちさ子ちゃんも
この中では 鷹のような存在…。

(スタッフの笑い)
基本的には。

(高橋)ガッと狩るという。

あながち だから 僕の
遠くなかったでしょ? 猟師。

だから 狩るっていう意味では。

(高橋)鳥害対策は
追い払うのではなくて

捕獲スタイルで
行っていると。

一回 危険な目に
遭わせる事で

天敵のテリトリーになってると
考えて

もう近寄らなくなると。
なるほどね。

すごいね。 でも大事だよね。

よく あんな
言う事 聞くよね 鷹が。

その タイのマーケットで…。

小学5年生で鷹を飼い始めたと。

(高橋)
ほんで 独学で 鷹の勉強をして

祖父のスイカ畑で
カラス被害があって

困っていたところ
試しに鷹を飛ばしてみた。

じゃあ
カラスがいなくなって

その噂が近所で広まって

うちにも来てくれと
引っ張りだこになったと。

すげえ。
(高橋)で…。

へえ~!

人に習ってもいなくて
ちゃんと調教したんだ。

(高橋)そういう事ですね。

授業中は校長室で
鷹を預かってもらっていたと。

校長の業務を
はるかに超えるやろ それは。

優しいですよね。

理解があったんじゃない?
やっぱり 役に立つ鷹だと

このコミュニティーでは
という事で。

いや でもね すごいと思うよ。

俺 バーベキュー
やるじゃないですか。

トンビが やっぱり狙うんだよ
バーベキューの…。

バーッと
襲ってくるんですか?

トンビで もう すごいよ。

なんか この辺
パッて触ったなと思ったら

トンビが そこ バッと取って
飛んでいっちゃった。

で ホントに ちょっと
羽が当たっただけで

ここ 切れたからね。

ああ 鋭いんですね。
いや 鋭い。 羽でも鋭い。

だから トンビで
このレベルだったらと思ったら

鷹 すごいと思う。
いや 怖いですよね。 だから…。

カラスでも怖いですもんね
街でも。

カラスは危ないよ。

ホント 巣があると… 木に

それから あいつ それで…。

そう 目 合わせちゃ
いけないんだよね。

あいつだっていって また…。

へえ~!
カラスは覚えてるよ。

そしたら…。

えーっ!
だから もう…。

わかってるんや。
わかってるんだ。

前に言ったよね? ここでね。
カラスに襲われた話。

ヤクルトの時に ホントに…
ナイターの照明灯あるじゃん。

あの一番上にいるカラスに対して

俺が 「うわっ あのカラス
バカだな~」とか言って ふざけて

ちょうど 練習の帰りとかに
言ってたら

ブワーッて急降下してきて

俺の頭
コンコン コンコンっつって

それで また
上がっていったからね。

ホントに カラス… いや…。

うん。

バカにされたかどうかは
絶対 あいつら わかってる。

近所の人に
火曜日になると 生協で…

火曜日が卵の日って決まってて

みんながそこに…
うちの祖母の所に取りに来る。

そしたら カラスは
火曜日になると 列なしてた。

(高橋)えーっ!

だから もう 毎週火曜日
っていう概念もある…。

(高橋)わかってるんや。
わかってるんだ。

さあ 石橋さんの家は
割と散らかってましたけども…。

なんか 異性の部屋に入って
ビックリしたみたいな事って

皆さん ございますでしょうか?

最近 入ってないからな…。

入りたくても
入れないんだよな 俺。

うちの兄の部屋は
くさかったな…。

足跡まで?
思春期はね。

自分の事はわかんないけど
うち ほら 息子…。

ハハハハ…!
なんなんだろうね?

男の子特有の 思春期のなんか…。

いや 多分 僕も その頃は

そういうにおいが
多分 したんだと思うんだけど

やっぱり 違うんですよ。
明らかに違う…。

それ でも

えっ だって 入らない?

全然 うちの中
開けっぱなしになって

ついに 訳わかんなくなって
ある時から

ドアがあると なんだからって

うちの子供
のれんで過ごしてるんだよ。

(高橋・高嶋)えーっ!

ドア やめたの?
ドアは なんか…。

じゃあ オープンだって事だ。
(高橋)いやいや…。

楽屋だ 楽屋 楽屋。
のれんが掛かってるんだよ。

普通 なんか お子さんって
僕のイメージでは

部屋にドア付けてほしいとか…。
入れたくないとかね。

お母さんに入られたくないとかね。

鍵 付けてくれとか
絶対 触らんといてくれって

男の子って言いそうですけど…。

だけどね のれんからね
ベッドの端っこが見えるんだよ。

(一同 笑い)

また寝てるよ あいつと思って。

ヤクルトのね 寮なんだけど

寮の部屋って
もちろん ご存じのように

1人部屋なんだけども
その時から。

大きくはないんですよ。

で 俺と同じ同級のヤツで

藤枝ってキャッチャーが
いたの。

で 藤枝の部屋って面白いから

夜になったら行ってごらん
っつって

なんか 気持ち悪いなと…。

だって 寮生って
男しかいないからね。

ヤクルトの選手しか
いないんだから。

で こいつの所を
ガチャンって開けたの。

そしたら… 高級バー。

(高橋)えーっ!
部屋の中 全部 高級バー。

(高橋)バーみたいに
してるんですか?

もう バーみたいに
なっちゃってるの。

照明から
お酒の置き方とかさ

ちょっとしたテーブル
置いてさ…。

なんかさ もう 客。
(高橋)はい はい はい…。

藤枝は もう バーテンダー。

すっげえ居心地が良かった。
(高橋)へえ~。

で ちゃんとさ

(一同 笑い)
こだわりがあるんだよね。

パッと見た感じ…。

その部屋で寝てるんですか?
絶対。

だって そこしかないんだもん。

でも ほら バーに
ベッドがあるって変だし…。

それ… 一茂さんが来るから
その瞬間だけ きれいにして

招き入れてくれたの?
…したかもしれない。

俺らは ベッドだったんだけど
もしかしたら 布団を敷いて

いちいち上げ下げして
寝てたかも…。

彼の美的感覚…
感性からすると

もう バーだから その部屋自体が。

すごくセンスがいい。

へえ~。

そこから ご連絡とか
取られてないんですか?

今 何されてるとか…。
いやあ…。

あいつ 絶対 今 バーテンダー…

いや バーテンダー
やってるのかな?

そういうのやったら
絶対 いいと思う。

〈寮の部屋を
バーみたいにしていたという

藤枝さん〉

〈かつての同僚 一茂さん
…のみならず

出演者 スタッフも
どうしても その後を知りたいと

収録後 早速 取材を開始〉

〈そして…〉

藤枝選手という…。
おお~ 同級生。

番組スタッフが…。

すごいね。

そして… 見つかりました。

すごい。 あれだね。

確かに。
(一同 笑い)

あれ 好きだったんだけどね。
パクリだ…。

と一茂さんが話していた
藤枝さんとは…〉

〈一茂さんが

立教大学からドラフト1位で
ヤクルトに入団したのは

その4年後〉

〈プロでは 藤枝さんが先輩だが

一茂さんとは
同学年〉

〈その後
ヤクルトでは

〈そんな藤枝さんについて
スタッフが調査したところ…〉

〈現在 横浜で お仕事を
されている事がわかった〉

〈行ってみると…〉

すっげえ気になるよ。

〈藤枝さんは このオフィスビルで
お仕事をされているらしい〉

何やってるの?
(高橋)へえ~。

(スタッフ)ここか。

(スタッフ)すいません。
あっ すいません。

〈多くの人が働くオフィス〉

〈秘書の方に案内されたのは

一番奥の

藤枝に
秘書がいるの?

え~っ!
はっ!?

マジで?
すごっ!

(二宮)
服のニオイ気にして色んなもの使ってない??

はい古い~!

今やニオイ専用これ1本で全部いけちゃいます

<史上初 全部無臭化洗浄>

「紫のNANOXニオイ専用」
(コナン)<キャンペーン中!>

(相葉) 「ソフラン ウルトラゼロ」は 次世代の柔軟剤

<悪臭を感じる前に ニオイをブロック>

<強い香りで ごまかさない!>

嫌なニオイも
(男性)臭くない!

「ソフラン ウルトラゼロ」
(コナン)<キャンペーン中!>

ヤクルトのね 寮なんだけど

寮の部屋って
もちろん ご存じのように

1人部屋なんだけども
その時から。

大きくはないんですよ。

で 俺と同じ同級のヤツで

藤枝ってキャッチャーが
いたの。

で 藤枝の部屋って面白いから

夜になったら行ってごらん
っつって

なんか 気持ち悪いなと…。

ヤクルトの選手しか
いないんだから。

で こいつの所を
ガチャンって開けたの。

そしたら… 高級バー。

(高橋)えーっ!
部屋の中 全部 高級バー。

(高橋)バーみたいに
してるんですか?

もう バーみたいに
なっちゃってるの。

照明から
お酒の置き方とかさ

ちょっとしたテーブル
置いてさ…。

なんかさ もう 客。
(高橋)はい はい はい…。

藤枝は もう バーテンダー。

すっげえ居心地が良かった。
(高橋)へえ~。

〈そんな 一茂さんの

〈現在は 横浜のオフィスビルで
働いているらしいが…〉

〈多くの人が働くオフィス〉

〈秘書の方に案内されたのは

一番奥の

藤枝に
秘書がいるの?

失礼致します。

あれ?

ああ!

〈藤枝慎治さん〉

〈一茂さんと同じ56歳〉

〈そして

すごい!

〈そう 藤枝さんは

社員数100人 年商40億円

横浜に本社がある
大会社の社長になっていた〉

はっ!?
マジで?

すごっ!

〈一茂さんの言っていた事は
本当なのか?〉

〈スタジオでのコメントを
見てもらうと…〉

(高橋)うわあ
ありがとうございます。

(スタッフ)一茂さん
高級バーみたいだったっていう

お話なんですけど
これは事実なんですか?

ヤクルトの…。

流行ってた 流行ってた あの頃!

ちょうど 映画で

…みたいなのが
流行ったりとかしてて。

〈写真が残っていないという事で

部屋の間取り図を
描いてもらうと…〉

懐かしいね~ 『カクテル』。

(高橋)バーカウンターがあって…。

(藤枝さん)ここがカウンター。
(スタッフ)ここの丸が?

(藤枝さん)これは
スツールですね。

してた してた!
へえ~。

結局 野球 ずっと
やってるわけじゃないですか。

だから 余暇の時間ぐらいはね
なんか ちょっと

ゆっくりできたらいいな
っていうのと…。

1人でいるのも つまんないので

チームメイトが来やすいような
雰囲気を

作っておこうっていうので…。

〈ルーキー時代の一茂さんも

Bar藤枝の
常連客だったという〉

同級生には イジられる。

ちょっと上の先輩には
なんか あんまり好かれない。

相当上の先輩たちには
かわいがられる。

後輩には やっぱり
すごくウケがいい。

〈当番組のファンでもあるという
藤枝さんに

ちさ子さんと良純さんの
印象を伺うと…〉

いいよ 聞かなくて。

やっぱり 偉大なお父様の
息子様ですからね。

名家の方っていうようなイメージ
ありますけど…。

すごくね はっきり
ものをおっしゃる方ですから…。

(高橋)「もちろん」…。

へえ~! すごい!
すごい。

さあ 一茂さん ご覧になられて
いかがでしょうか?

画面越しだけど
お会いした感じがしますし…。

彼も つらかったと思うし
僕も つらかったんですよ。

やっぱり 寮だし…。

同じ釜の飯を食った
っていうのはさ

やっぱ かけがえのない時間を
過ごしてる事なので。

しかも…。

大会社です!
すごい!

彼がね 成功してる理由はね
わかりますよ。

やっぱり
そうやって バーを作って

みんなに来てもらって
楽しませたいっていう

サービス精神があるわけですよ。

だから これって 絶対
ビジネスにも通ずるものでしょ?

確かに そうですね。
多分…。 まあ 俺

ビジネスやった事ないから
わかんないんだけどね。

すごい。
すごいよ。

すごいね。
すごいですね。

すごいね。
片や そうやって活躍されて

片や

俺 今
フィリピンって聞いただけで…。

(一同 笑い)
私も そう思った。

のっかろうとしてる人がいると
思った。

藤枝さん いないですからね
工場やから。

〈熊本県阿蘇市にある
阿蘇プラザホテルに

世の中を
ザワつかせずにはいられない

宿泊プランがある〉

〈それが…〉

〈一体 どういう事なのか?〉

お前たち

いらっしゃいませ!

うちのホテルには
パワースポットがあります。

…って 私は思ってます。

(稲吉さん)成功してますね
こうやって クルッと。

〈客室数 全95室で
お客様をお迎えする

阿蘇プラザホテル〉

〈熊本名産のあか牛など

阿蘇の味覚を
心ゆくまで堪能できる〉

〈屋上では 阿蘇の天然温泉と
雄大な阿蘇のパノラマを

思う存分 楽しめる〉

バカだね ホントに。

〈そんな優雅なホテルの
ロビーには

社長いわく
お客さんが実際に曲げたという

数多くのスプーンが…〉

〈このホテルの敷地内に

スプーンを曲げられるようになる
不思議な場所があるという〉

そこだけなの?
作ったの? その場所を。

(真野)すごいですね。
大きい岩が2つと

奥には 岩が縦に積まれてますね。

〈8つ並んだ岩の中央に立ち

強く念じると
スプーンが曲がるのだという〉

ウソ!

〈実際に
体験をしたお客さんは…〉

(女性)お~ ホントだ!

曲げてるじゃん 自分で。

〈家族3人共
スプーンが曲がった〉

〈さらに SNSでも…〉

えっ だって 手でやれば
曲がるでしょ?

曲がるよね。

ここまではいかないのよ。

〈スプーン曲げに
成功する人の映像が!〉

〈ホテルでは
スプーン曲げ体験セットなるものが

1200円で販売〉

〈中には なぜか阿蘇の溶岩石と
ステンレス製のスプーンが1本〉

〈スプーンは持ち込む事も
できるというが…〉

〈スタッフは

いきます。

♬~

いや…。

ん?

これ だんだん
だって 熱くなってね 摩擦で…。

テレビ的じゃないですよ 中の方。

最高。

あ~ なるほど。

〈社長いわく
理屈で考える人や

曲がるわけないと
邪念を持っている人は

成功しないという〉

それを言っちゃうとな。

〈では こちらのスタッフは?〉

曲げてみたいと思います。

小澤も無理だろうな。

こんな感じですかね?

グニャグニャしてる。

ああ いく いく いく。

なんか… 急に。

(小澤)あれ?

ハハハハ…! すげえ!

めっちゃ曲がる。
うわ~ すごっ!

(小澤)あっ 結構 簡単に…。

いや すごい。

〈当然 不思議な場所の効果を
証明する事はできない〉

〈しかし その場で
スプーン曲げができた人が

存在するというのも また事実〉

(高橋)えーっ!

ハハハハ…!
(高橋)真野君だけ。

(高橋)どっちや? お前らは。

すごい!

良純さん めっちゃ食いついてる。
すごい。

僕ね…。

え~っ!

スプーンあると
ちょっと わかりやすいんだけど。

とにかく これをパッて

え~ 信じたんや。

絶対 ウソだよ。
これ 俺 曲がるかも。

ちさ子さんは
そんなの 全然信じない?

だって…。
変な感じなのよ。

これを力で曲げると
こういうふうには曲がるんだけど

こういうふうに。
さっきのだって一緒じゃん。

さっきの人なんて
もっと こう ねじれてたじゃん。

これ ねじるのは無理よ 絶対。
(高橋)黒子の2人が

ロケ行ってくれたんですけど。

小澤が曲げてたじゃん。

(高橋)わからんのよ。
わかんない ちょっと。

ふざけない… ふざけないでよ。
1とか2とか書いといてくんない。

ちょっと ちさ子ちゃんと
やってみようか。

まあ でも 確かに
これ 力入れたら曲がるけど。

これ でも さっきのV見てると
ねじってる人 いたじゃん。

これ 俺の力でも

ねじりはできない。
でしょ? でしょ でしょ。

これ でも さっきのV見てると
ねじってる人 いたじゃん。

これ 俺の力でも

ねじりはできない。
でしょ? でしょ でしょ。

曲げるのはできるよ。
あっ 確かに ねじりはできない。

曲げるのは 曲げるのは
もう全然 普通に こうできるけど。

いや そうでしょ?

ねじれてましたもんね。
ねじれない!

いや 曲げるのはできるよ。
でも ねじるのはできないな。

どうですか? 一茂さんは

そういう不思議な現象
信じますか?

僕は信じますよ 実は。
ほうほう ほうほう。

あの… 前 ここでさ この番組でさ
マジシャン呼んだ時にさ

目つぶってさ
どこ触りましたか? とかいって

触ってもいないのに
俺 ホント 触られたんだもん。

あった あった。
ありましたね。

今度は

ジーッと見て頂いて… ジーッと。

(指を鳴らす音)

はい。 じゃあ
そのままで 動かないでください。

うまくいけば
感覚が繋がっています。

なので 目を閉じている間に
どこかを触ると…。

えーっ!

(KiLa)目 閉じて頂いて…。
はい。

動かないでください。

じゃあ ここにしましょうか。
うん。

んっ?

(指を鳴らす音)
目を開けて頂いて…。

まだ 何も言わないでください。
はい。

(KiLa)触ってませんよね?

マジで。
(高橋)ど… どこですか?

(高橋)繋がってるやん。

もう 完璧 わかったよ すぐ!
ホント 触ってない?

(高橋)触ってないです。
いやいや いやいや。

ここ触ったのと同じ感触で
触ったよ。

しかも 場所も明確に。
鼻っつっても…

この辺。
そうそうそう…。

やめて ホント!
(KiLa)同じですよね?

あれ 真野か? お前。

(高橋)あれ 誰も
触ってなかったですよね。

いや 俺 ホントに
今でも覚えてるよ。

鼻をこうやって触られましたって
全部 当てたじゃん。

あれ なんか すげえウソくさく
いまだに思われてるの

俺 癪なんだけど

あれ 全く…
ホントに感じたから 自分で。

けど そういえばさ

俺は 占いが嫌いだって…。
僕が苦手だから。

ああ 女性ね。
そう おばちゃん。

あなたは
オリンピックに関係する仕事するって

私 言われたの 覚えてる?
ああ 言ってたね。

〈ちさ子さんが驚いた
その占いは 2019年〉

〈まだ 『ザワつく!』が

金曜日のレギュラー放送を
始める前の事〉

〈その

〈ちょっとお若い3人の
当時の雰囲気も楽しみながら

ご覧ください〉

(高橋)こちらはですね
原宿の母と呼ばれております

占い師の
菅野鈴子さんでございます。

よろしくお願いします。

島田秀平 手相占いの
師匠に当たる…。

俺 島田君に
手相 見てもらった事ある。

(高橋)でも 島田の占いは
言ったら 師匠が教えた…。

まずはですね
テレビの前の皆さんも

一緒にできるような
占いがあるという事で

それを教えて頂いて
よろしいでしょうか?

(菅野)じゃあ まずね
その紙に えっと…

3… 3つにね 3つに分けて

1 2 3… 3段に分けて 横にね。

そして
1 2 3 4 5 6 7 8 9 0。

1から0まで書いて
それを3列 書いてください。

(高橋)さあ という事で
皆さん 書いて頂きました。

1から0までの数字
3段になってます。

さあ これで
どんな事がわかるんでしょうか?

(菅野)これはね えっと
健康とかね 健康状態とか。

それで 不思議と
書くだけで 体が整ってきます。

へえー!

〈原宿の母いわく

数字の書き方を見れば

体の状態がわかるという〉

〈例えば 2は心臓

8は胃の状態を示している〉

〈そして 3段の数字は

過去 現在 未来の状態を
示しているんだとか〉

(高橋)なんか 気になるところ
ありますでしょうか?

(高橋)えっ?
(一同 笑い)

(高橋)これ 最悪?
(菅野)うん。

だから… だから 言ったんだよ
俺は聞きたくないって。

だから 俺は怖い…
自分のは聞かないから。

(高橋)いや 聞いてくださいよ。
いや 俺 聞かないから。

マジで?
そうそう。 だから…。

おい! おい!
(高橋)いや 占い 怖いからって…。

俺 聞いてないもん! 今日
占いやるなんて聞いてないもん!

座れよ 早く!
あり得ねえだろ そんな…!

なんで
出演者がいなくなるんだよ!

そんな番組あるか!
おかしいだろ お前 大体…。

おかしいだろ じゃない!
座れよ 早く!

聞いてくださいよ。
座れ 早く!

こうやって こうやって
耳塞いで 目をこう…。

出演者がいなくなる番組なんか
いないだろ!

(菅野)えっとね 良純さんはね

これ ちょっと 7が
ここ ないでしょ? 線。

これでしょ。

だから ちょっと
腸も気をつけた方がいいよね。

(高橋)聞いてしまった。
聞いちゃった。

〈良純さんの7は

この部分が
書かれていない〉

〈これは 十二指腸が
活動しておらず

消化器官の調子が悪い事を
示しているという〉

〈さらに 2は

角ばった書き方を
しているため

心臓が無理をして
悪い状態だという〉

〈そして 6は 丸が小さいので

ふくらはぎの筋力が弱い事を

示しているんだとか〉

(高橋)さあ そしてですよ 皆さん。
うん。

3人の手相を…。
ああ…。

〈このあと
いよいよ 原宿の母が

ちさ子さんの未来を予言する!〉

(高橋)ちょっと 先生 これ

2019年の運勢みたいな事って
どうでしょう。

わかるんでしょうか?

えっ!?
(高橋)2019年。

よかったね。
(菅野)多分 多分…。

(高橋)オリンピックに出る?

ちょっと待って ちょっと待って!

(一同 笑い)

競技は何? なんか…。

何? オリンピックの。 何すんの?

空手?
(高橋)出場じゃないですよね?

笑っちゃってる…。
笑ってるじゃん!

アハハハ…!
ホントに そう! ホント そう!

でも ちさ子さん
オリンピックの開会式で

演奏なんてすごいじゃないですか。
そんなの きたら…。

(高橋)えっ なんで?
やればいいじゃん。

だって…。

そんなの緊張するから 死んでも
断るみたいな事を言ってたら…。

♬~

(高橋)はいはい
はいはい はいはい…。

だから…。
関わってる。

そう! 間接的に
関わってたから

すごい 当たってたんだ
と思って。

(高橋)確かに 確かに。

僕は もう ホントに 高校の時に

伊賀忍法免許皆伝
18代目っていう人と

会った事 あったのよ。
えっ? 忍者なんですか?

忍者なの。 伊賀忍法の免許皆伝
18代目っていう人がいたの。

今 真野か小澤
どっちか笑うてましたよ。

どっちだ? お前。

(高橋)どっちか
わかんないですけど

どっちか笑うてましたわ。
多分…。

その先生がね ホントにね…。
よく 俺らの間でもさ

俺も たまにやっちゃって
良くないなと思うんだけど

指さすって あるじゃん。

あれ 絶対やっちゃダメだよ
って言うわけ。

よくやるじゃん けど これ。
やって。

やっちゃいけないんだよ ホントに。
指さしちゃいけないの 人を。

(高橋)ようやってますやん!
やっちゃいけないんだけどさ。

でも 人にさしてないですもんね。
カメラに向けて…。

人が指をさす時って

ホントに ここから
パッと気が出る時だから

危ない事なんだよって。

最近は みんな
それができないから

指さしても 何も起きないけど

俺が指さすと どうなると思う?
っつって。

バッと指さしたら
…止まったからね ホントに。

ウソじゃなくて。

俺が指さすと どうなると思う?
っつって。

車 運転してる時に

ちょっと なんか
ふざけた車の人がいて

バッと指さしたら
車 止まったからね ホントに。

ウソじゃなくて。
今 どっちか笑いました また。

どっちが笑った?
「フフフ」って言ってました。

真野だな 笑ったの。

〈一茂さんの
元チームメイトで

寮の部屋をバーにしていた
藤枝さんが…〉

〈今や
大会社の社長になっていた!〉

〈そんな たくさんの思い出がある
ヤクルト時代

一茂さんには
こんな苦い記憶も…〉

ちょっと これは しんみりと
聞いて頂きたいんですけども

これは ちょっと ホント
寂しいお話なんですよ。

僕が20代前半の頃の
話だったんですけども。

ミスズちゃんっていうんだけどね。

名古屋に。
名古屋に。

で この子は
食事を作ってくれるんですよ

試合 終わったあとに。

彼女の家で 僕は 食事を

試合 終わったあと
食べてたんですね。

で まあ それが

ちょっと こう 1年…
1シーズン終わって

その次のシーズンぐらいに
なった時に

これは 僕の ちょっと
思い上がり…

うぬぼれかもしれないんですけど

なんか こう 結婚の雰囲気が
出てくるんですよね。

で 僕は 正直言って
まだ20代前半だし

野球も ちゃんとできてないから

家庭とかっていうイメージが
ないわけですよ。

いわゆる 結婚の思い…
願望はないわけ。

とにかく すっごい いい子なんで
これは ちょっと ホント

若気の至りで
申し訳ないんですけども

俺 この子と別れなきゃいけないと
思ったわけ。

逆に?
このまんま ずっと

彼女のご飯食べて
ダラダラ ダラダラして

ずっと甘えてるわけですよ
男としては。

よくないなと思って…
でも 別れる理由がないんです。

俺も大好きなの。

で 彼女も好きなの
わかってるんだけど ただ

で これは どうしようかなって
俺 先輩に聞いた時に

「別れる方法が 一茂 2つある」
って言われたの。

1つは ちょっと 今
これ ゴールデンなんで

お話しできないです。

いや だから 1つは ちょっと
今 話 できないです。

で もう一つは やっぱり…
先輩は こう言ったわけですよ。

いや 得意じゃない。

そういう…
「得意じゃん」じゃない。

そういうレベルじゃない。
「そういうレベル」…。

で なるほどなと。
これで やるしかないなと思って

一世一代の 俺は演技に…
要するに演技だよね。

…をするしかないなと思って。

その前に 布石を打たなきゃ
いけないなと思ったの

バカになる前に。

真剣にやらなきゃいけないから。
ホント マジなんだよ。

その子の事を思って
別れるんだから 俺は。

それで…。

「いや 俺 実はさ
神宮球場 歩いてたらさ

カラスが上の方で鳴いてたんだよ
照明灯の上で」っつって

カラスの方を向いて
「バカ野郎!」っつったら

急降下してきて
俺の事を襲ったわけ。

そのカラスが。
それ ホントの話?

これ ホントの話なんですよ。

で その彼女が
「うわっ 大変ね」と。

カラス襲ってきたら 怖いでしょ。

いや ホント 目の前…

カラスって 羽広げたら
すっごい でかいからね。

で そんな事があって…
これ 布石なんですよ 実は。

カラスという…。
カラスの話は布石なの。

この人と。
別れたくないんだけども

ここで やるしかないなと思って。

例えば ミスズちゃんが
いるとするじゃない。

ちさ子ちゃん ちょっと
ミスズちゃんの役しててよ。

オッケー。
食事 終わった…。

いや そんな格好
ミスズちゃん しない。

あっ 違うんだ。
ホント 三つ指つくような人。

いや ちょっと そんな…。

こう… いてください。
そういう感じ おしとやかな。

「ミスズちゃん」って。

急にね… ここから だから もう
別れなきゃいけないんで

バカなふりしなきゃいけないんで。

カアーッ! カアーッ!
えっ?

カアーッ! ってやったの。

どういう事…?

カラスが…。
カラスが?

(一同 笑い)

乗り移った…
カラスに乗り移られた…?

カラスが乗り移ったふりをしたの
俺は。

その場で。
えっ?

ウソでしょ!? どうやって?
どういう事?

「カアーッ カアーッ カアーッ」
って言って…。

カラスのふりをして…
もうちょっと やったんですよ。

カアーッ! カアーッ! って
やったあとに

カアーッ! カアーッ!
カアーッ! ってやりながら

玄関の方 行って…。
帰っていったんですか?

(スタッフの笑い)

それっきり もう
連絡もしないの?

しなかった 俺から。

そのまま 玄関 行って…。
それは だから もう

元々 ずっと 作戦としては
決めてたんですか?

今日 俺は カラスになって
帰ろうっていう…。

だって

いやいや…。
(一同 笑い)

多分 先輩が言った

違うと思う。
ウソだろ…。

「ウソ」…。

お前 今さら言うなよ そんな事。

その子の気持ちも グッと
冷めたかもしれないですけどね。

急に…
そんな対応した事なかったから。

もう ホントに愛をささやいて…。

えっ?

大体ね 男って 「別れようと
思ってたのに」とかって

上から目線なんですけど。
大体 女の方が

「このクソみたいな男
捨ててやりたい」って

思ってる方が多いから。

「確かに」じゃないけど…。
(一同 笑い)

ああ~!
いや 「ああ~」じゃない…。

ただね なんか知らんけど…。

(一同 笑い)

だから… ドラマ ドラマ。

じゃあ 3カメさんに 彼女…

3カメさんを彼女だと思って
ちょっと セリフを言って頂いて。

ちょっと 横位置で…
横位置で撮りにくかったんだよね。

「ごちそうさま」からやって。

「ごちそうさま」からのカラスだけ
頂いていいですか?

(一同 笑い)
なんで やらなきゃいけねえ…。

そうじゃないの
笑うとこじゃないの!

Source: https://dnptxt.com/feed

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