出典:EPGの番組情報
ウラ撮れちゃいました【特別潜入!飛行機エンジン整備のウラ】【激安グルメのウラ】[字]
飛行機のエンジン整備のウラにロッチ中岡が特別潜入!そして日本全国激安グルメのウラを調査!そこには壮絶なドラマが!さらに富士山写真家と調査した『富士山のウラ』も!
◇番組内容
飛行機のエンジン整備のウラ側にロッチ中岡が特別潜入!普段は絶対に見ることができない場所へ!さらに!家族経営のデカ盛りの聖地…ステーキバカ売れするラーメン店など…日本全国の激安グルメのウラ側を大調査!すると…そこには壮絶な人間ドラマが!そして完全未公開の『富士山のウラ』富士山写真家とともに調査した“富士山のオモテとウラ”とは…?
◇番組内容2
“МCかまいたち&白石麻衣”でお届け!普段はなかなか見ることが出来ない様々な業界の“ウラ側”を、粘り強い交渉の末に撮影してお送りする社会科見学バラエティー
◇出演者
【MC】かまいたち 白石麻衣
【ゲスト(五十音順)】アンミカ 伊集院光 井森美幸 渋谷凪咲 出川哲朗 トラウデン直美 ホラン千秋
【VTR出演】中岡創一(ロッチ)
◇おしらせ
★番組ホームページ
https://www.tv-asahi.co.jp/uratore/★公式Twitter
https://twitter.com/uratore_exジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)
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- 日高
- ホント
- スタッフ
- 橋向
- 出川
- 一同
- 撮影
- 美味
- オモテ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
さあ まいやん
本日のテーマ お願いします!
はい。 本日最初の
撮れちゃったウラは こちらです。
激安食堂のウラ。
〈その中には…〉
〈とんでもない安さや サービスを
提供するお店が たくさん〉
うわーっ!
(山内)えー… すごっ!
〈こんなにデカいのに…〉
〈こんなに豪華なのに…〉
安っ!
お父さんの顔…。
〈まずは 埼玉県から〉
〈入間市内にある そのお店は…〉
〈駅から25分も
離れているのに…〉
うわあ~ 混雑してるね。
〈大行列! その理由は…〉
(店員)お待たせしました。
うわーっ!
えーっ!
すごいな…。
はい。
(アンミカ)
ちょっと スタミナ すごい…。
〈どれもこれも
(スタッフ)えっ 岡山?
そうなんや。
(アンミカ)そういうとこ あんのやな
デカ盛りの聖地とか…。
〈デカ盛りの聖地とも
いわれている
定食屋さん 古都〉
古都さん…。
(アンミカ)そうだよね
雰囲気は…。
お客様。 ごめんね これ。
こんな量…。
〈普通盛りでも
ご飯2合〉
(アンミカ)いやいや いやいや…。
〈大盛りだと
4合〉
(トラウデン)こんなん食べれない…。
(アンミカ)もったいないな。
(アンミカ)でも 結構 食べたね。
〈でも お味は…〉
いただきます!
〈でも お値段は…〉
〈量の割に安い!〉
〈こちらは カツ丼に
またカツがついてくる
〈1キロのうどんの上に
5種類の天ぷら〉
〈このお店の店主 仙作さん〉
仙作さん…。
〈そのお隣が 奥さんの和子さん〉
作んのも大変やね この量。
〈そして
娘の志麻さんの家族経営〉
〈お父さんが料理を作って
お母さんが その補助〉
〈娘さんが接客〉
〈そして
8名のパートさんもお手伝い〉
〈厨房は
毎日 大忙し〉
壮絶やな。
〈忙しいのを通り越して
かなり険悪〉
(アンミカ)あれ 重いで。
娘さん いくね。
(一同 笑い)
安さとかじゃないけどな
今 気になってんの。
(アンミカ)要素が多すぎて。
〈実は
この険悪なムードのウラに
デカ盛りの聖地
古都の安さの秘密が〉
(志麻さん)1つでも…。
(アンミカ)あの穏やかな…。
〈そう 志麻さんが
デカ盛りにしたいと言ったから
始まった このサービス〉
〈大盛りだから忙しいし
でも 儲からないし
ストレスだらけで いつも険悪〉
やめえな もう。
まだ
(トラウデン)面白すぎ…。
大丈夫?
(アンミカ)熱いやん 危ないって。
ご主人…。
もうちょっと入れる?
そんなとこまで。
(トラウデン)耳に
入ってきてないですよね これ。
ああ お父さん…。
ご主人 倒れるんちゃう?
ストレスで。
〈でも 営業が終わったら…〉
(アンミカ)あら。
(トラウデン)ですね。
(一同 笑い)
〈でも その さらにウラには
家族の絆がありました〉
よかった。
(アンミカ)いい顔 いい笑顔。
笑いはんねや。
(アンミカ)ホント お父さんのね
声 聞こえなくて
気になってたけど
ちょっと聞こえて よかったね。
そうですね。
でも ホント…。
(トラウデン)かわいそうに
久々に発したと思ったら
その発した事に
めっちゃ怒られてる…。
(一同 笑い)
(トラウデン)かわいそうに。
(アンミカ)
多分 名物になってるし…。
確かにね。
(一同 笑い)
〈続いては
宮城県から〉
〈仙台市内にある激安食堂は…〉
〈こちらのお店〉
〈毎日 お店は満席〉
大人気や。
〈実は ここのご主人
元フレンチシェフで…〉
〈その腕によりをかけた
160グラムのサーロインステーキが
大人気〉
美味しそうやん。
〈本当なら
何千円もする高級ステーキ〉
〈でも そのお値段は…〉
(濱家・トラウデン)安っ!
〈だから
飛ぶように出るんだけど…〉
最低3500円 取らないと
合わないね。
〈売れれば売れるほど 大赤字〉
〈なのに なんで このお値段?〉
〈そのウラとは…〉
〈このお店の名前
よく見てみると…〉
〈うまいものや 麺遊喜〉
〈ん? 麺?〉
〈そう 実は この店
本当はラーメン屋さん〉
(アンミカ)元フレンチのシェフとか
やるよね よく。
〈元々 フランス料理のシェフだった
ご主人は
ラーメン屋さんになるのが夢で
19年前に
念願のラーメン店を開店〉
〈一番のおすすめは
岩のりたっぷりの
特製塩ラーメン〉
〈お値段は…〉
〈毎日 朝早くから
スープの仕込み〉
(アンミカ)野菜たっぷりだね。
〈6時間かけて完成した
自慢の こだわりスープ〉
〈でも…〉
みんな ラーメン食べてあげて…。
多分 9割近く
ステーキなんじゃないですか。
〈11年前
フレンチ時代の常連さんが
「作ってよ」とリクエストした
ステーキを出したら
あれよあれよと売れ始めて
ステーキが
〈値段を上げたいけど…〉
〈値段を上げるに上げられない〉
(アンミカ)強いな~。
素敵な人だな…。
〈この日も…
ステーキを頼む お客さんばかり〉
〈すると…〉
(光子さん)
何? 今日。
あっ!
きた!
〈ステーキが激安すぎるため
ラーメン屋さんなのに
ラーメンが全然売れない
こちらのお店〉
〈この日も…
ステーキを頼む お客さんばかり〉
〈すると…〉
(光子さん)
何? 今日。
(光子さん)じゃあ あれだよね…。
よかったね~!
(トラウデン)よかった。
久しぶりやったんやろな 注文。
(アンミカ)きれいね スープが。
美味しそう。
(アンミカ)ああ よかった…。
いや でも 赤字なんですよね。
〈激安ステーキのウラには
お客さんが喜んでくれればいい〉
〈そんな お二人の
心意気がありました〉
(アンミカ)それぞれの人生ドラマで
そりゃ
お客さん 喜んだらええけど
やっぱり お料理出す側が健康でね
多少 儲けてくれんとね。
そうなんですよ。
すごい ラーメンが注文された時の
お父さんの嬉しそうな顔が
もう よかった! と思って。
なあ。
あんな こだわりのスープな。
美味しそうでしたね。
〈サービスのいい お店といえば
アンミカさんにも…〉
うちも ほら
周りが粉もん地帯なんで…。
粉もん地帯。
(アンミカ)はい。
炭水化物のね。
そうそう そうそう。
祭りでやったりして…。
おでん屋さんと
お好み焼屋さんが一緒になって
お好み焼の中に
おでんを入れて焼くお店とか…。
えーっ! 面白い。
さとみさんっていうとこ
なんですけど。
お客さんに喜んでもらう用の。
そうです そうです。
〈アンミカさんが言う お店は
大阪 生野区にある
こちらの お好み焼 さとみ〉
〈自慢は もちろん お好み焼〉
〈この道38年の店員さんが
焼いてくれる その味は
美味しいと大評判!〉
美味しそう!
〈そんな
〈ほとんど
好きなおでんの具をトッピング〉
(トラウデン)美味しそう。
〈注文した具を
店員さんが鉄板の上で…〉
〈細かくカット〉
〈これを
お好み焼の上にドーン!〉
〈豪快にのせ 焼くだけ〉
〈お客さんからのリクエストで
始まった このサービス〉
〈お好み焼の炭水化物に
おでんの具は 割とよく合う
さとみの大定番〉
(アンミカ)別々だったのを…。
なんか こんな事してえや
っていうのに
結構 対応してくれるお店も
多いですよね。
(アンミカ)多いですね。
マニュアルばっかりじゃない。
〈サービスのいいお店は
トラウデンさんにも
心当たりがあるようで〉
からふね屋っていう
お店なんですけど。
〈トラウデンさんが言う
お店は
京都 中京区にある
からふね屋珈琲〉
〈色んなパフェがある中で
一番デカいのが…〉
えーっ!?
すごいな!
〈こちらの巨大パフェ
ル・レーヴ〉
〈お値段は
なんと…〉
〈フルーツや
アイスが
これでもかと
てんこ盛り〉
すげえな!
〈で よく見ると…〉
〈20人から25人前〉
そんなに大きい…!
〈そして このお店…〉
〈こちらは…〉
〈エビフライ入り〉
ええ~?
〈で こっちは…〉
〈ロースかつパフェなんてのも〉
いや いや いや…。
〈ちなみに こちら
たこ焼き入りパフェ〉
〈たこ焼きと見せかけて
実は シュークリーム〉
〈結構 美味しそう〉
頼んでたんですか?
続いての撮れちゃったウラは
こちらです。
飛行機の安全を守る
JALの裏側。
(拍手)
〈大空を
〈日本だけでも 1日に2000便〉
〈実に 40秒に1機
飛行機は飛び立っている計算に〉
そんなに
飛んでんねや。
〈それにしても なぜ
これだけ空を飛んでいるにも
かかわらず
こんな大きな機体が
安全に運航を続けられるのか?〉
〈そんな飛行機の
安全の秘密を探るため…〉
思ってたとおりやなあ。
オモテ面と全く一緒やった。
〈実は 中岡
飛行機に乗る時は
思わず写真を撮ってしまうほどの
大の飛行機好き〉
すごいマイルだろうね。
ありとあらゆるとこ
行ってるもんな。
〈しかも
町工場で働いていた事もあり
この取材に うってつけ〉
〈中岡が潜入するのは
年間100台ほどの
飛行機エンジン修理を行う
整備工場〉
〈トップシークレットが詰まった
一般人立ち入り禁止の
ウラのウラ〉
〈その内部を
見学させてもらうので…〉
(ホラン)車なんだ。
(渋谷)車…。
これなんか じゃあ…。
(日高さん)
すみません 身分証の方…。
(ホラン)やっぱね
セキュリティー大事なんだね。
(スタッフの笑い)
〈厳重な管理の中
(日高さん)それでは…。
(中岡)はい。
あっ もう いきなり ある!
〈そもそも
飛行機のエンジンは…〉
〈こんなにデカい!〉
〈この巨大なエンジンを
翼から取り外し…〉
〈整備工場へ運んで
実に3カ月の時間をかけて
点検 整備〉
〈しかし
これだけデカいので…〉
〈取り外すだけでも大変な作業〉
〈まずは カウルと呼ばれる
エンジンカバーを外し…〉
〈エンジン本体を
機体から取り外す〉
(伊集院)これも
でも 手作業なんだ。
そうですよね。
(伊集院)ねえ。
(男性)
これが 今 抜けたやつで…。
わあ…!
〈チタン製のスーパーボルトは
長さ15センチ〉
〈このボルト8本で
6トンものエンジンを
支えている〉
8本で。
すごい 8本で…。
〈そして エンジンの下に
ドーリーと呼ばれる
特殊車両を用いて…〉
〈慎重にエンジンを下ろす〉
〈実は ここまでに
かかった時間は
なんと14時間!〉
〈こうして 機体から外された
エンジンは…〉
〈整備工場に運ばれ…〉
〈パーツごとに分解し
3カ月間
徹底した整備と点検が行われる〉
なるほど!
うおっ! 広~っ!
デッカいな
やっぱりな。
〈3階建ての
エンジン整備センターは
それぞれのフロアが
東京ドーム1つ分の広さ〉
おお~ はいはい。
それ チャンファー面
っていうんですけど
チャンファー面を
作ってまして。
チャンファー面 ご存じですか?
チャンファー わかりますよ。
みんな チャンファー わかりますね。
この工場 わかりますよ。
(伊集院)こんな… トーク弾むね。
すごいね。
(ホラン)すごいですね。
これ
中岡さんしかできないですね。
(渋谷)できない できない。
(日高さん)
じゃあ 次 下に降りて…。
(中岡)下に降ります?
〈こちらのエレベーター
一見 普通だが…〉
(渋谷)大きいけど…。
ここで?
動いてます 動いてます。
全くわからないです。
あっ なるほど!
(伊集院)
ドッキリとかに使えそうだな。
ねえ。 閉めて開けただけなのに
すげえ景色変わってたりとか…。
(中岡)すごっ!
全くわからんかったわ。
広ーっ!
(日高さん)こちらが
エンジンの整備のために
分解するエリアです。
(渋谷)わあ 下から出てきてる!
かっこいい!
〈エンジンの
これだけ複雑な構造
どうやって
精密検査していくのか?〉
(日高さん)こちらが
エンジンの整備のために
分解するエリアです。
(渋谷)わあ 下から出てきてる!
かっこいい!
(中岡)うわあ!
(渋谷)ええ~っ すごい!
解体…。
(日高さん)このタイミングで
見られるの あんまりないですね。
(中岡)やったー!
〈エンジンは 飛行するうち
空気中のホコリなどを吸い込み
細かな傷がついてしまうので
点検が必要なのだが…〉
〈こんな複雑な構造
どうやって
点検するのかというと…〉
どう 点検すんの? すごいな。
えっ?
(渋谷)えっ?
うわあ すごい作業やな。
(中岡)あっ… あれ なんですか?
(中岡)
どこの何を計測してるんだろ?
(中岡)なるほど。
〈飛行中 900度にもなる
エンジン後方のタービン〉
〈熱でゆがみが発生すると
大事故に繋がりかねない〉
〈なので
そうです。
えっと 大体…。
えーっ!
めちゃめちゃすごいですね!
(ホラン)そんな細かく調べるの?
〈ちなみに
中岡の髪の毛の太さは…〉
(男性)0.045ミリ…。
(中岡)うわっ! そうですか。
〈中岡の髪の毛は
細すぎて合格しちゃいました〉
〈その他
目に見えない傷を見つけるため
蛍光塗料を使って検査したり…〉
ああ~ わかりやすい!
〈X線を使って
内部の傷を見つけたりしている〉
〈そう
〈ちなみに こちらの方〉
(中岡)うわっ すごっ!
(松澤さん)そうなんですね。
(中岡)なるほど…。
〈一方 町工場出身の中岡〉
(渋谷)
何? 何? バチバチバチって…。
(松澤さん)
どうしました? どうしました?
同じ機械 使ってます?
〈中岡の仕上がりが こちら〉
0点…。
〈改めて比べてみると
こんな感じ〉
全然違うわ~。
〈中岡のは
ガタガタ〉
比べると わかりますね。
〈手作業なのは あの部分も…〉
(中岡)手作業なんですね。
〈1秒間に60回転
5トンもの空気を取り込む
ブレードは…〉
〈その空気抵抗だけで削られ
ギザギザに〉
〈これを放置すれば
最悪 割れてしまう事も…〉
〈特殊な形なので
磨けるのは 多くても 1日10枚〉
(大矢さん)
じゃあ もう 懐かしい…。
(大矢さん)ああ そうですか。
(中岡)はい。
(中岡)ありがとうございます。
何? バリって。
いいですか?
こんなん触らせてもらえんねや。
(伊集院)体 使ってんじゃん
なんか。
よし! これ めっちゃいいと思う。
(日高さん)自信が?
(日高さん)そうですね。
(一同 笑い)
(ホラン)プロだから。
〈でも
プロは見逃していなかった〉
この辺りですね。
(一同 笑い)
(伊集院)お客さんじゃないよ。
〈しかし
(日高さん)光り方が均一ですね。
(中岡)光ってる!
(中岡)すげえ!
全然違う!
へえ~!
そうやんな。
安心して寝ます。
〈JAL整備工場は
安全を守るマシンもすごかった〉
〈この噴射機は…〉
〈削れたり
へこんだりした部品に
高温のプラズマで溶かした金属を
吹き付け
強度を回復するもの〉
〈作業前と作業後では
その差は歴然〉
(中岡)2万度…。
〈果たして
♬~
(中岡)うわあーっ!
うわあーっ!
紙だよ 紙 もう。
一瞬ですね。
えーっ! 何? これ。
〈果たして
(中岡)うわあーっ!
一瞬や!
(ホラン)すごい熱なんだ。
怖っ!
(渋谷)うわあーっ!
アルミ缶が…。
燃えてる。
(中岡)うわあーっ!
(渋谷)すごい力なんや。
えーっ!
(渋谷)うわあーっ!
反対側まで いってるよな。
そんなんじゃなかったですね。
(中岡)2万度は すごいな やっぱ。
すぐ 穴 開いちゃいますね。
(中岡)すぐでしたね。
はい。 すごい すごい!
(渋谷)ハハハハ…!
〈では その威力 中岡も…〉
(ホラン)JALの方
あんな軽快に動かしてたのに。
(伊集院)芸人史上 最高温を
扱ってるよね。
ねえ。
絶対 そうですね。
(伊集院)熱湯風呂の何百倍…。
バッチリです。
バッチリ?
(ホラン)アハハ…。
ドキドキしますよね。
うっすら熱いんですよね。
これぐらいの身長の
(日高さん)それ
中岡さんしかわからないです。
〈このように
3万点にも及ぶ部品が
3カ月にわたって整備され
再び組み上げられると
最後のテストが〉
何?
(ホラン)すごーい。
(渋谷)うわっ これ 何?
デッケえ!
〈エンジンをフル回転させ
不具合がないかをチェック〉
エンジンだけをここで動かすんや。
すげえ すげえ…
うわっ スレスレやね!
もうちょい広い造りで
ええんちゃうの そこ。
ここでフルパワーで稼働させるの
見たいな。
見たい!
あれに入ってくの?
〈すぐ隣にある制御室では…〉
すぐ隣やな。
〈エンジンを運転させた時の
回転数 内部温度 油圧など
あらゆるデータを計測する〉
(渋谷)かっこいい。
〈まずは 燃料を使わず
エンジンを始動させ 動作を確認〉
うわあ…。
(ホラン)煙…。
かっこええですね これ やっぱ…。
〈これは 煙ではなく 水蒸気〉
水蒸気…。
〈温度が下がり
水分が水蒸気となって
白く見えているという〉
(伊集院)へえ~。
(渋谷)すごい。 かっこいい。
〈そして…〉
〈中は 巨大エンジンが巻き起こす
強風と熱で危険なので
何度ぐらいになんねやろ
エンジンかけたら。
(男性)ポジションライト よし。
(ホラン)おっ 回った。
(渋谷)くるくる回りだす…。
(伊集院)どのぐらいの
これ 風速なんだろう?
(渋谷)すごい。 音もすごい。
おお~。
(渋谷)おお~。
(エンジン音)
(ホラン)かっこいい。
かっけえ。
うわ~ かっこいいな。
うわ~ すごい すごい!
(ホラン)ホント 操縦かんみたい。
(男性)ノーマル スタート。
(一同)うわーっ!
えーっ すごい!
揺れてる!
うわーっ! すげえ!
カメラ こうなるんだ。
えーっ すごい!
うわーっ! すげえ!
カメラ こうなるんだ。
まさに あの…
うわあ すごい…。
すげえ迫力ある…
うわーっ すげえ!
すごい…。
すごいな この映像。
(渋谷)すごい!
すごい!
(ホラン)すごいパワーなんだな。
(エンジン音)
へえ~。
〈こうして
〈整備士たちの熱い思いとともに
日本航空の飛行機は
今日も安全に大空を飛んでいる〉
ありがたいですね。
すごいですね この内部もね。
(ホラン)ホント 整備に行って
1週間 2週間で戻すのかなと
思ったら
1年の4分の1も
点検してるんだっていう
それは ホントに…。
(ホラン)…っていうところは
感じますね。
〈続いての
撮れちゃったウラは…〉
〈富士山のウラ〉
〈四季折々で美しい表情を見せる
富士山〉
〈特に 様々な雲をまとう
富士山の姿は
見る人を引きつけてやまない
美しさが〉
(アンミカ)絵に描きたくなるわ
みんな。
(出川)絵みたいね。
確かに。
きれいな色やなあ。
(井森)やっぱ 季節によって
全然 表情が違う。
(アンミカ)ねえ ホント。
〈しかし そんな
雲に包まれた富士山は
どんな天気に見舞われ
登山者は どうなっているのか?〉
〈それは まさに
富士山のオモテとウラ〉
(アンミカ)ねえ 遠くと近くではね…。
〈ところで 富士山の雲といえば
取材班が見つけた こんな人が〉
真剣な顔。
〈美しい富士山の写真を投稿し
バズりまくった1人の日本人〉
うわあ~!
〈その美しさは
世界中に広まり…〉
〈ついには 今年
アメリカのニュース番組で…〉
〈その写真家は
日本を代表するプロ
ではなく…〉
(出川)ええ~ 一般の方なんだ。
(井森)写真家さんじゃないんだ。
〈パン工場の社員〉
〈まだ 日の出の時間の
随分前から動き出し
数時間かけて
撮影スポットを探るという〉
〈そんな橋向さんの写真撮影に
スタッフが同行〉
〈同時に 富士山の上では
別のスタッフがスタンバイ〉
(井森)もう ちょっと撮り合いっこ
してる感じだな。
〈果たして
地上から見える美しい雲の下で
富士山は
どんな表情を見せているのか?〉
〈まずは オモテから〉
〈橋向さんが この日
夢中で撮影しているのは…〉
〈つるし雲と呼ばれる雲〉
〈橋向さんが捉えた
その映像が こちら〉
〈高い山の近くにだけでき
つるされたように
停滞したまま渦を巻き
形を変える〉
(アンミカ)コマみたい…。 かわいい。
(出川)ホントだ 渦巻いてる…。
〈では そのつるし雲を
富士山の上から見ると
どんなふうに見えるのか?〉
〈それが こちら〉
どれ?
〈目の前に広がる大迫力〉
〈まるで
『天空の城ラピュタ』に出てくる
雲のよう〉
これ すごいなあ!
(井森)ええ~ すごい!
(スタッフ)
3層か4層ぐらいになってます。
〈運が良ければ
1時間以上
そのファンタジーな姿を
楽しめるとの事〉
〈続いての
オモテの写真を撮影するため…〉
〈集合したのは
パン工場が休みの
土曜日 午前1時〉
(スタッフ)よろしくお願いします。
(橋向さん)よろしくお願いします。
〈撮影スポットに到着した頃には
まだ夜明け前〉
(アンミカ)そっか 雲ん中やから…。
ねえ。
〈何も撮れそうに
なかったのだが…〉
(スタッフ)へえ~。
〈そこから 待つ事3時間〉
〈視界を遮っていた雲が
動き始めた〉
〈すると…〉
来た 来た 来た 来た 来た。
来た 来た 来た…。
(井森)撮れそうかな?
おお いい…!
これ 明かり調整…。
〈今回も 写真ではなく
いい動画が撮れたらしい〉
〈橋向さんが撮影した
富士山の
オモテの様子とは?〉
〈その映像が こちら〉
(出川)えーっ! すごいな。
青い空と…。
きれい!
(井森)ねえ すごい神秘的。
これはすごいわ。 拝んどこう。
(出川)いや ホント拝みたいよね。
〈視界を遮っていた深い霧が…〉
(アンミカ)見て あれ。
竜のようじゃない?
〈富士山への道に
我々を導くかのように
立ち消えていく〉
〈なんとも神々しいまでの
雄姿が現れた〉
(井森)ホント 神々しい。
きれい!
(井森)ねえ!
〈すると…〉
〈橋向さんが
オモテの映像を撮っていた時
8合目にいた
ウラのスタッフは…〉
むちゃくちゃ…。
〈では 富士山8合目にいた
ウラ側スタッフが撮影した
雲海の映像が こちら〉
うわあ~!
(出川)えーっ!
こんなに上なんだ 富士山って。
〈河口湖や山中湖を
すっぽりと覆い隠すほど
厚い雲海が
富士山の周囲を
埋め尽くしていた〉
歩けそうですか?
(出川)この上を…。
きれい。
(井森)きれい!
(井森)
すごい 幻想的。
(アンミカ)
どっちも いい。
両面 見れるのは いいね。
〈続いて 橋向さんが
撮影したのは…〉
〈富士山にかかる代表的な雲〉
わあ もう きれいや。
〈すっぽりと
頭から雲をかぶった形から
笠雲と呼ばれる
この雲だが
橋向さんが撮影すれば…〉
〈ご覧のとおり
幻想的な姿に生まれ変わる〉
(井森)光ってる 雲が。
(アンミカ)ねえ。
〈では この笠雲が
かかっている山頂では
どんな景色なのか?〉
〈その様子が こちら〉
えっ?
(出川)何も見えないんだ。
これ 笠雲の中?
(井森)こうなってるんだ!
オモテから見たら
きれいやけど
中 入ると…
うわ うわ うわ!
(井森)天気 悪くなっちゃうんだ。
〈8合目でも…〉
うわあ!
なんにも見えない…。
(アンミカ)ホンマや。
台風中継みたい…。
〈そう ただただ天気が悪いだけ〉
(井森)こんな天候なんだ。
危ない!
〈山に笠雲がかかると
雨が降る前兆といわれるが
その中は すでに大雨なんです〉
笠雲は きついんだ。
(アンミカ)なかなか…。
(井森)あの つるし雲?
ありましたね。
初めて見ましたよね。
(井森)初めて見たし
聞いた事も
なかったから…。
山側から見た
つるし雲も
あれ 肉眼で ずっと
見れるっていうのね…。
(井森)ホント 手の届きそうな
感じの雲だったもんね。
こっちと こっちで
電話とかで
やりとりしながら
撮影してる
じゃないですか。
つるし雲の時とか
「オッケー オッケー」
「撮るよ 撮るよ」みたいな感じで
いい感じやと思うんですけど
笠雲の時
めっちゃ嫌やったやろうな…。
「お前 だから
降ってんねん こっちは!」…。
「ほっといてください!」って
「もう しんどいって!」
ってなるぐらい
めちゃくちゃ
大変そうでしたよね。
(井森)こうね
落差があるというかね。
今回 取材に協力してくれた方に
何か 山内さん
『ウラ撮れ』グッズの贈呈ありますか?
じゃあ 今回 協力してくれた
ロッチの中岡さんに
ウラもキレイに磨けます
歯ブラシを
差し上げたいと思います。
(渋谷)便利。
歯を磨いてください。
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