出典:EPGの番組情報
アナザースカイ[字]俳優・大谷亮平…12年に渡る韓国での芸能活動とは?
俳優・大谷亮平が12年活動した韓国へ。テレビ局、通い詰めたバー、当時の家を訪れ、最も愛する韓国料理ヘジャンクを食す。恩人の監督が語る俳優人生を変えた名シーンとは
出演者
MC:今田耕司、中条あやみ
ゲスト:大谷亮平
番組内容
大谷亮平が12年活動した韓国へ。最も会いたい友人と食す、一番好きな韓国料理ヘジャンクとは?韓国放送公社KBSで当時の朝ドラ撮影を振り返る。なぜ韓国で芸能生活をスタートしたのか?最初に住んだ思い出の家を訪れ人生の転機を語る。そして生きた韓国語を覚えた行きつけのバーに向かうがまさかの結果に…。異国の地で活動する苦悩を救ってくれた恩人と再会!韓国歴代1位映画の監督が語る俳優人生を変えた運命のシーンとは?
おしらせ
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ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
バラエティ – 旅バラエティ
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<アナザースカイは韓国>
<ドラマ『逃げ恥』でブレイク>
<数々の作品で異色の存在感を
放って来た>
<実は国際派>
(スタジオ:今田)
マジ アナザースカイ。
(大谷) キンポ来て…。
(中条) 今夜のゲストは
大谷亮平さんです。
よろしくお願いします。
お願いします。
失礼します。
さぁ 韓国で
活動もされてたんですね。
そうですね 12年間。
12年間でしょ!?
あやみちゃん知ってた?
知らないです。
でしょ? 今なんか
そのイメージ 全くないけど
最初 「逆輸入!」みたいな。
へぇ~。
(スタジオ:今田) ホンマに
第1次 韓流ブームの前やから。
もう何か…。
<居を構えたのは
ソウルを東西に貫く
ハンガンの南 カンナム>
(スタジオ:今田) キレイな~!
やっぱ すげぇなぁ。
渡ります?
<久々のカンナム>
<まず あれを食べないと>
オウ!
ヘジャンって 「腸を解く」っていう
漢字なんですよ。
俺 これ…。
ちょっと見た目
ちょっとあれだけど。
ハッハッハッ!
ハハハハ!
<帰ったら会いたいと思っていた
友が駆け付けてくれた>
シム・ヒョンジュンさん
っていって
すごい韓国で
仲いい友達ですね。
きっかけが…。
オウ!
すごい人ですよ SMっていう
事務所…。
<韓国での仕事には
日本のそれとは違う
難しさがあった>
国営放送…。
(スタジオ:今田) え~ すごいなぁ。
ホームドラマですね。
アンニョンハセヨ。
(スタジオ:今田)
あ~ これは日本と一緒だ。
うわっ! うわ~!
すっげぇ!
(スタジオ:今田) どデカっ!
セットが そうですね
ホームドラマは こういうのが。
(スタジオ:中条)
すごい 全然違いますね。
(スタジオ:今田) そうやって撮らな
間に合わないよね。
<必死に食らいついた>
(スタジオ:今田)
へぇ~ でも楽しかったんだ。
あ~!
アンニョンハセヨ。
ハッハッハッ…!
カムサハムニダ。
もう なじんでましたね。
このイメージ
ホントにないと思う
見てる人。
僕からしたら…。
やっと半分来れたな
って感じだから。
そっか…。
そうです。
日本で。
始めて ちょっとして
韓国のCMが決まって
それが縁なんですけど。
向こうの芸能界に入って
いろんなことを学んだんで。
日本に やっと こう
少し慣れて来たかな
っていうような感じです。
この坂。
<この坂を上り下りしながら
オンとオフを切り替えた>
<移住する前から
すでに面は割れていた>
<名も知れていた>
(スタジオ:今田) え~ それに出たの?
(スタジオ:今田) え~!
これこれ これです。
多分 3階…。
そこです。
(スタジオ:中条) 思ってたのと違った。
(スタジオ:今田) 違うねぇ 事務所?
ちょっと…。
ちょっと何か…。
<韓国へ渡った当初は
日常会話すら ままならなかった>
(スタジオ:今田)
だって そら知らんわな。
来て まぁ いったら…。
<実戦
どこで?>
<その店は…>
あっ えっ?
これ?
<懐かしい景色は
いつしか上書きされていた>
ヤバい これは
飲んでたのに ここで。
<ここで飲み食いしながら
生の言葉を身に付けた>
(スタジオ:中条)
やっぱ実戦なんですね。
(スタジオ:今田) ホントやね~。
へぇ~。
仕事は大変な部分
多かったですけど
それまで僕
ずっと体育会系にいて
外の世界
何にも知らなかったんで
いったら ファッションが何とか
イベント パーティーとか。
で こう… 飲んで。
しゃべれないけど
顔はバレてるから…。
人も寄って来て。
…ってなって。
「ダンキン ダンキン」。
そう 誰も俺を
俺なんて呼んでくれないの。
「ダンキン ダンキン」。
これは…。
あっ!
楽しい~!ってなってました。
(笑い)
それによって 言葉は
ついて来るじゃないですか。
楽しい!って生活してたら
どんどん入って来るし。
俺かて 日本戻って来て
今も しゃべれないけど
英会話やろう思うたんは やっぱり
仕事で海外行った時に
「ビューティフォー」しか
言えない自分に腹が立ったの。
分かる ホントそうですよね!
何を言われても
「ビューティフォー」しか知らない
自分に腹立って…。
男子っていいなぁ。
(笑い)
<話せるようになると
待ちに待ったオファーが
舞い込んで来た>
<初めてドラマ出演を
果たした場所へ>
オウ!
あ~。
フフフ…。
<2006年
25歳でドラマデビュー>
最初に
僕がここでウエートしてたら
その女性の一人が来て
僕を誘惑するっていうシーンを
撮ったのを覚えてます。
(スタジオ:今田) 何か 時代 感じるな。
…いうのは すごい。
<初めての芝居 うれしかった>
<…が 悔しい思いもした
散々>
ッパルテ。
パルテ パルテ パルテ 普通の…。
「違うよ ッパルテ!」。
「パルテ?」。
いや~ 今 自分で思い返すと
怖いですね よくやってたな。
行く時は全然
怖なかったんでしょ? だって。
ドラマは やろうよみたいな…。
え~!
あやみちゃん どう思う?
しゃべられへんのに
韓国語でセリフしゃべる
ドラマに。
(笑い)
それがやっぱり
役が限られてたんで
デビューやって 1年に1本
みたいな感じでしたね。
そうずっと続くわけでは
なかったです。
仕事がなかなか…。
やっぱり役が限られてる…。
<知名度は上がったが
オファーは増えなかった>
そういうのって。
<韓国に渡り 5年>
<岐路に立っていた>
<意気揚々と乗り込んだ
韓国だったが
もはや限界だった>
<心は離れていた>
もう何か…。
<映画から初めて声が掛かった>
<監督との出会いが
人生を変えた>
<手掛けた作品が 韓国で
歴代1位の観客動員を記録した
鬼才にしてヒットメーカー>
(スタジオ:大谷) これホント
キツかったんですよ。
(スタジオ:今田) これに出たん?
(スタジオ:大谷) はい。
(スタジオ:大谷) 手話の役で。
<正解を見いだせぬまま
ひたすらダメ出しを浴び続けた>
<完全に光を見失った>
ウァ~
(スタジオ:今田) 今の大谷君や。
(スタジオ:大谷) はい。
何か…。
「よし リョウ よかった!」
って言ってくれてたのも
覚えてるんで。
<気付かされた>
<どこで演じるか
何語で演じるか
そんなことより
もっと大切なことがある>
そうですね セリフ劇はやっぱり
セリフが大事ですけど
さっきの映画みたいに
そっちより存在感とか
目の感じとか そういうので
表現できる役もあるっていうか
そこの…。
そうですね。
<母国からの誘いを
素直に受け入れることができた>
<限られた役しか
演じることができなかった>
<だからこそ…>
そういう意味では。
<42歳
あれもそれも これも初めて>
この味。
<韓国を訪れ
芽生えた思い>
(スタジオ:今田) 確かに!
<また帰って来る
深みと味わいを増して>
ここが私のアナザースカイ
ソウルです。
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