出典:EPGの番組情報

徹子の部屋 フィギュアスケート・三浦璃来&木原龍一[解][字]

~大人気!“りくりゅう”2人の素顔~フィギュアスケートペア選手・三浦璃来さん&木原龍一さんが今日のゲストです。

◇ゲスト
「北京オリンピック2022」フィギュアスケート団体で、日本が銅メダルを獲得した快挙に貢献した“りくりゅう”ペアの三浦璃来さん&木原龍一さんが登場。
◇番組内容
3年前に出会ってから快進撃を続けているペア界の期待の星。そんな2人を応援していた“りくりゅう”ファンの1人が黒柳さん!「横になった体勢で空中に放り投げられたりして怖くないの?」と素朴な疑問をぶつける。木原さんは数年前、練習中に脳震盪を起こす大ケガをし、引退を考えた時期があることを告白。その頃に三浦さんから誘われコンビを組んだという。初めて滑った瞬間に“最高のパートナー”とお互いに確信できたと語る。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)

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  18. 試合
  19. 新体操
  20. 大変

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(実況)「トリプルツイスト」

「さあ 次は スロージャンプ」

「ジャンプへの入り方にも
こだわってきました」

♬~

(実況)「スロートリプルルッツ」

「これは 流れのある着氷でした」

(黒柳)お二人のスケートに
日本中が感動しました。

身長差30センチ

「りくりゅう」の愛称で
親しまれていらっしゃる

フィギュアスケートのペアの
三浦璃来選手と木原龍一選手です。

どうぞ こちらへお入りください。

まあ ペアってね…
本当にね よかったです。

お座りください。 どうも。

お願いします。
どうも。

私 すごい
フィギュア 好きだったし

ペアも大好きだったので
ずっと拝見していました。

すごいよかった。
ありがとうございます。

おめでとうございました。
こちらから 木原龍一さんです。

それから 三浦璃来さん。

2人で 「りくりゅう」というふうに
言われていらっしゃると…。

で あなたは
何センチあるんですか?

私は145センチです。

あなたは何センチ?
僕は175センチです。

あっ そうか。
そうすると 30センチぐらい。

ちょっと 立ってみて頂いて
いいですか?

これ… この方が
この方を投げ飛ばすという…。

フフフフ…。 すごいんですけど。
これだけの身長差っていうのは

やりにくいとか
やりにくくないとか

っていう問題じゃないとは
思いますけど。

それで 2人が滑って
ああいうのをやる時っていうのは

どんなものですかね?

元々 僕が そんなに力がないので

三浦さんと身長差があるので…
なんだろう。

本当に 三浦さん 小さいので

すごく 力のない僕にとっては
すごい ありがたいです。

でも あなたも
随分 体重 増やしたんですって?

そうですね。 シングル時代は

体重が60キロしか
なかったんですけれども

ペアに転向してからは
80キロ近くありますね。

そう。 どうぞ お座りください。
どうも ありがとうございました。

ようこそ おいでくださいました。
ありがとうございます。

今年の2月に 北京五輪の活躍
私も拝見致しました。

団体戦では 日本が
史上初の銅メダルでしたよね。

ああー そうそう。
ここで 2人 並んでる。

この時 どんな気持ちでした?

そうですね。
やっぱり 団体戦では

本当に みんなで力を合わせて
つかみ取ったメダルだったので

すごく… なんていうんですかね。

違ったうれしさがありましたね。

そうですか。

さらに 3月の世界選手権で
銀メダルをお取りになりました。

これは
日本人同士のペアとして

初の表彰台に
お乗りになりました。

あの表彰台に
お乗りになった時は

どんな感じでした?
やっと取れたなっていう…。

2人で いつか
世界選手権…

こういった大きな舞台で
メダルを取ろう

っていうふうに
話していたので。

もう 試合内容よりも

とにかくメダルを取れた事が
本当に うれしかったです。

あれ以来 声をかけられたり
するんですって?

そうですね。 やっぱり 私個人では
そんな事ないんですけど

2人で街中を歩いている時に

「フィギュアスケート
ペアの選手ですよね?」

っていうふうに…
多くなりました。

うれしい?
はい。 そうですね。

そうでしょうね。 なるほど。

このペアっていうのは
アクロバティックなもので

女性が投げられたり
振り回されたり

引きずり回されたりとか
っていう…。

とにかく すごい 私

「うわー うわー」って
言ったぐらいだったんですけど。

あれは
男性の負担が大きいですかね?

そうですね。 男性は 肉体的負担は
大きいと思いますけど

女性は
精神的負担が大きいかなって…。

なるほどね。 何しろ 投げた時に

横になって寝たまんまの格好で
グルグルいくじゃない。

あれなんか すごいですよね。

私も最初は怖かったんですけど。

投げるより落ちてくる方が
怖いっていうふうに言われて。

あっ そっか。 落ちてきた人を
押さえなきゃいけない…。

そうですね。 僕は 絶対

女性をキャッチしないと
いけないですし

女性が
回転しながら落ちてくるので

逃げるわけにもいかないので。
そうよね。 あれ 怖いですよね。

私 あれは どちらの気持ちも
本当にね

ゾクゾクしながら拝見しました。

それでは これだけ私が
申し上げましたので

皆さん
ご覧になりたいと思います。

お二人の演技を拝見致します。

♬~『Woman』

♬~

(実況)「フリースケーティング
『Woman』」

♬~

(実況)「トリプルツイスト」

これ まずね… すごい。

♬~

うわー これも すごいですよね。

片っぽの手ですものね。
フフ…。 そうですね。

これがね…。

(実況)「スロージャンプ」

「スロートリプルルッツ」

あっ すごい。 フフフフ…。

(実況)「流れるような着氷でした」

♬~

すごい。 あららら…。

♬~

わあー すてき。 わあー すごい。

♬~

(実況)「スロートリプルループ」

うわー すごい。

(実況)「2人の表情が
どんどん輝いていきます」

♬~

頭の毛が
くっつきそうになっています。

(実況)「フォワード インサイド
デススパイラル」

わあー すごい。 デススパイラル。

♬~

(実況)「グループ4 リフト」

うわー すごい。

♬~

うわー。

うわー。 フフフフ…。

もう 「うわー」しか言えない。
フフ…。 うわー。

♬~

うわっ。 うわー すごーい!

いや… いやいや いやいや…。
監督?

コーチです。
そうです。

(実況)「笑顔ではなく
やりきった涙」

泣いた?
これは泣いてしまいました。

あの時の気持ちは どんなでした?

やっぱり ここまで来るまでに
本当に 色々な事

うまくいかない事が
あったんですけれども。

どんな時も 本当に
色々な方々が助けてくださって。

終わった瞬間に その方々に
ようやく

できたよっていう思いが…。
その… なんだろう。

自然とこみ上げてきて

涙が止まらなかったです
あの時は。

あなたは?
そうですね。 私は

ノーミスの演技を
今までした事がなかったので。

あっ そうなの。
はい。

こんな大きな試合で
それこそ 初めてのノーミス

っていう事で 本当に…
なんだろうな。

こみ上げてくるものが
すごく ありましたね。

なんか すごい技ばっかりなんで
ちょっと 解説して頂きますね。

はい。
ちょっと お願いします。

今 放った。
これが

トリプルツイストリフト
っていって…。

女性を真上に
投げる技なんですけれども。

これで 女性が横回転に…。
これですよね すごいのが。

横回転。
怖いんです。 ハハハハ…。

怖いでしょ?

だって こんな下の方へ行って
押さえたんじゃ

やっぱり 具合が悪いわけでしょ。
パッと手の中に入ってくれないと。

あれ うまくいきましたね でもね
それにしても。

これは… なんだろうな。

投げて 私が着地をするっていう
スロージャンプっていう技で。

女性が1人で
ジャンプを跳ぶのではなく

男性の力を足して ジャンプを
大きくする技なんですけれども。

これはリフトですね。
大変。

これもレベルが たくさんあって
形を変えたりとか

色々 工夫をしています。

これ…。
ハハハハ…。

これがデススパイラルっていって。
これがデススパイラル?

はい。
プログラムの後半に入っていると

かなり体力的にきつい技です。
なるほどね。

でも 璃来さんは
怖くないんですかね?

そうですね。
下の方が怖いっていうふうに

言われてから
あっ そうなんだって思って

怖くなくなりました。
あっ そうなの。

初め あなたの方が怖いかなと
思っていたぐらいなの。

で 龍一さんの方は
どんな気持ちで投げている?

なんとか無事に

落ちてきてくれって…。
フフフフ…。

祈っています。
そうですね。

全部 終わった時に
2人で どんな感じがしました?

ええー。 どんな会話した?

オリンピックの時は もう
言葉にならなかったんですけど

世界選手権の時は あまり
内容がよくなかったので

ただ とにかく これで
シーズン終わったねっていう…

この大変だったシーズン
終わったねっていう意味で

無言のハグがあったと思います。
フフフフ…。 そう。

また この
あなたたちがおやりになった時

見た子供たちに
そのペアっていうものに

興味を持ってほしいんですって?
はい。

やっぱり 僕たちが頑張る事で…。

お二人のスケートに
日本中が感動しました。

向かって右が木原龍一さん

そして 三浦璃来さんの
お二人なんですけど。

璃来さんは
なぜ スケートを始めましたか?

私は ディズニーのアニメで

フィギュアスケートをする
っていうアニメがあったんです。

それを見て 私も…

私なら できるっていうふうに
思ったらしくて。

この時?
そうですね。

小さい。 何歳の時? これ。
これ 多分 5歳ですかね。

近くのリンクに 本当に なんか

シューシュー シューシュー
滑りに行っていたらしくて

そこから もう フィギュアだけは
続いていたみたいです。

あっ そう。 で これは…
このぐらいから始めたの?

そうですね。 この時は もう
ずっとシングルでした。

あっ そうで… そうですよね。
他には 習い事はしていました?

そうですね。 新体操や あと 空手。

空手も。 あっ これは新体操。
新体操ですね これ。

ハハハ…。
可愛い。

なんで?

あら すごい。 あら すごい。

柔らかいのね。
フフフ…。

あらららら。

あっ これ 空手ですね これが。

うわ 恥ずか…。
璃来さん。 フフフフ…。

「赤 回し蹴り」

「はい。 お互い 1対1 ラスト
構えて 構えて…」

どっちが璃来さんなの?
私 赤色の方ですかね。

赤色。 赤い方が璃来さんです。

(主審)「はい。 それまで」

ハハハ…。
フフフフ…。

でも たくさんの習い事を
なすったそうですけども

なんで そんな色んな…
やってみたの?

多分 フィギュアを
第一にやっていたので

そのために 新体操…
体を柔らかくするために新体操や

精神を高めるために
空手をしていたんですけど

あまり長くは続かなかったです。

やっぱり スケートが一番?
そうですね。

ふーん。 で ペアに専念したのは
何歳ぐらい?

中学校2年生だったと
思うんですけど。

あの… なんだろう?

ペアのトライアウト
っていうのが…

やってみようみたいな会があって
それに小学生の頃から行っていて。

そこから ペアが好きだな
やりたいなっていうふうには

ずっと思っていました。
あっ そうなの。

あなたは 何歳から
お始めになったの?

僕は4歳から
スケートを始めました。

あっ じゃあ それは
随分小さいですよね。

はい。
ええー。

あっ 可愛い。
フフフ…。

可愛いわね。 フフフフ…。

で この時
スケート 好きでしたか?

はい。

色々 母が 体操だったり
バレエだったり

教室に通わさせて
くれたんですけれども

どの教室も
脱走してしまったそうで。

脱走? フフ…。 すごい。
唯一 続いたのが

スケートだったそうです。
あっ そうですか。

で 21歳まではシングルで…
1人でやっていらしたんですけど。

なぜ ペアになろうと
お思いになった?

シングルスケーターだと
一般的な選手っていうのは

大学を卒業したのと同時に
引退するっていうのが

まあ 日本だと一般的なので。
あっ そうですか。

そこで 自分の将来を考えた時に

もっと現役を続けたいな
っていうふうに考えていた時に

お話を頂いて ペアに転向する
っていう事になりました。

お二人がペアになる前には
面識は あったんですか?

えっと… 試合で数回 会う程度で

直接 お話しさせて頂いた事は
なかったですね。

なんで 2人が
組むようになったんですか?

お互いが 新しく
パートナーを探している時に

三浦さんの方から
声をかけて頂いて

その時 僕も ケガだったり
脳振盪だったり…。

そう。 あなた 脳振盪で
その前に すごい事になって

なんか もう 靴を貸す係に
なっていたりしたんですって?

そうですね。
少し日本で治療やリハビリを

しないといけない期間が
あったので。

元々 練習させて頂いていた
リンクで

貸し靴のコーナーで
アルバイトさせて頂いたり

隣接する宿泊施設で

宿直のアルバイトを
させて頂いていました。

あっ そうだったの。

でも 滑りたいなっていう気持ちは
あったでしょう?

ケガもありましたし

このまま
自分が現役を続けていくのは

どうなんだろう? っていう思いが
一時期 ありました。

あっ そんなぐらい ひどかったの。

で どうやって
それを克服なすったの?

本当に悩んでいる時期に

ちょうど 三浦さんから
お話を頂いて。

えっ?

そこで
辞めなくてよかったなっていう…。

よかったですよね。
なんか 年の差とか背の差

そういうものとか なんか もう
全然不安がなかったんですって?

身長差は そこまで
心配はしていなかったんですけど

私自身… なんだろう?

やっぱり オリンピックって
4年ごとじゃないですか。

どこまでが限界なのだろう?
っていうふうに思っていたので

それを木原さんにも相談して。

「でも やってみないと
わからないじゃない?」

っていうふうに言われて
まあ そこは もう…。

初めて組んだ時
何歳と何歳だったの?

私 多分18だったと思います。
何歳だっけ? 俺。

プラス 9。 ハハハハ…。
ハハハハ…。

27~28だったかな?
そうですね。

そうですか。 でも 現在は
カナダにいらっしゃって

そこで 練習して
いらっしゃるんですって?

はい。
うわー。 ねっ。 カナダって

なんか すばらしい所というように
聞いていますけど。

いいですか?
やっぱり 住んでいらっしゃると。

本当に奇麗で。

あのタワーが
トロントタワーっていう…

まだ昇った事がないんですけど。
象徴みたいな…。

トロントアイランドから
トロントの方面を撮った

写真なんですけども。
あっ そうなの。 うん。

へえー。
これが練習リンクです。

へえー。
リンクが4面あるので

ものすごく
大きな建物なんですよね。

へえー。 この中に4面あるの?
4面あります。

あちらでは
一日 何時間ぐらい練習するの?

大体 50分のセッション掛ける
4つ 練習しているので…。

日によりけり?
そうですね。

2時間半の日であったり
3時間の日であったり。

朝 起きて
ああ~ 今日は一日 寝ていたい

なんていう時もあるでしょ?

ありますね。
そうですね。

もう 体が ものすごく
疲れている日があるので

練習に行きたくないな
っていう日があるんですけれども

相手がいるので
行かないとっていう…。

そういう時
2人だといいですよね。

励まし合うっていう事ができてね。
そうですね。

アパートで
自炊生活していらっしゃる。

はい。
それぞれ 得意料理は

なんかあるんですか?

僕は 圧力鍋を使ったカレーです。

フフフフ…。
おおー。

色んなもの軟らかくなって
おいしい?

そうですね。
三浦さんがカレーが好きなので

月に1回か2回
作るんですけども。

璃来ちゃんからは
「鍋に入れるだけじゃん」

っていうふうに
言われるんですけど。

「鍋に入れるだけじゃん」って?

「圧力鍋じゃん」って
言われるんですけど。

フフフ。 そうね。 圧力鍋は
本当にね 軟らかくなるからね。

あなたは 何ができるんですか?
私は 本当にシンプルですが

オムライスを作るのが好きで。
おおー。

食べるのも好きで よく…
よくというか

2カ月に1回ぐらいかな?
作ります。

チキンライスみたいになっていて
上に卵をかけるでしょ?

はい。 私 卵を奇麗にする事が
苦手なんで

かけるだけっていうふうに
やっています 卵。

卵をね。 そうですか。
でも 一緒にお料理なさると

龍一さんのところのお台所が
めちゃくちゃになるんですって?

本当に璃来ちゃんが作る
オムライスっていうのは

おいしいんですけども

チキンライスを作る際に
ご飯が そこら中に飛んでいて…。

フフ…。 でも わかりますよね。

炒めなきゃならないから。
そうなんです。

焦げないようにね
やらないといけないから

飛んでいっちゃう…。

料理 終わったあとに
「掃除しといたよ」って

すごい自信満々で
言うんですけれども

いつも 必ず 僕が2回目の掃除を
しないといけないので

うれしいんですけれども

ちょっと 今日は
料理やめてねっていう時が…。

フフフフ…。
片付けるのが大変だから。

でも おいしい?
おいしいです。

そうですか。 龍一さんにとって

璃来さんは なんですか?
妹さんみたい?

もう… そうですね。

友達であり パートナーであり

なんか もう 家族であり
みたいな。

でも あなたが色々
面倒見た… 忘れ物…

あなた 忘れ物が多いんだって?
なんか。

はい。 ものすごく多くて。

自分でも心配するぐらい
本当に忘れ物が多くて。

練習しに行くのに
スケート靴を忘れて行ったりとか。

それ すごい…。
なんといっても すごいわね。

本当に… なんだろう?

1週間に1回は
そういう大きな忘れ物があって。

本当に 練習に行くのに
スケート靴を

忘れて行ってしまったり
今度 衣装を

リンクに置いて帰ってしまったり
っていうのが多いので。

僕は 毎回 忘れ物がないか
三浦さんのいた場所を

チェックするのが
いつもの日課ですね。

それで 朝寝坊も
あなたの方が多いんですって?

フフフフ…。
でも まだ2回しか

した事ないです。
あっ そうなの?

それじゃあ… 2回だったら…。
もう少し あります。

フフフ…。 いいんですけど。

でも そういう あなたの事を…
「トロントのお母さん」って

あなた 呼ばれているんですって?

面倒見ているんで。
本当に… なんだろう?

そうですね。 もう 2人分の事を
注意しないといけない…。

そうですか。
でも 楽しい生活ですか?

そうですね。 やっぱり
笑いの絶えないというか

練習しても… 生活も苦ではないな
っていうふうに思っています。

それは大事な事ですよね。
毎日の生活がね

そこでストレスになるとね
大変ですもんね。

そのあと スケートという
大変なね ものが待っているので。

でも 随分うまく… 奇跡的ですね。
もう 本当に僕たちも

ここまで成長できるとは
思っていなかったので。

2人の相性が
ものすごく合っていて

お互い もう これ以上の
フィギュアスケートパートナーに会う事は

ないよねっていうふうに
いつも 話していて。

本当に運命の出会いだったのかな
っていうふうに思います。

本当に。

それは ようございましたよね
そういう方に会えてね。

♬~
(アキ)♬~ く~るくる く~るくる

(トシ)♬~ぬるミノン~
♬~くるりとまわしてぬるミノン~

<繰り返しがちな
肌あれに>

<敏感肌を
守りながらうるおす>

<お風呂あがりも ミノン>

(トシ こどもたち)♬~くるりとまわして
ぬるミノン~

今日は りくりゅうペアに すごく
いいお土産 頂いたんですけど。

ちょっと お見せ致しますね。

これです。

なんていっても パンダです。
フフフフ…。

ねえ。 冬のオリンピックの時に…。

可愛いですよね すごくね。
いいんですか? 頂いちゃって。

ありがとうございました。
すごく 私

これ 見た…
テレビでは見たんですよね。

で わあ パンダだと思って。
まあ 中国だしね。

それで
いいなーと思ったんだけど。

まさか それが手に入るとは
思わなかった。

これ ピンで2つ こういう所に
付けられるようになっているのね。

スーツやなんかに
付ける事ができます。

ありがとうございました。
とっても うれしかったです。

さて りくりゅうペアの
次の目標は

4年後のイタリア?

冬季五輪。
そうですね。

次のイタリアのオリンピックでは

個人戦での
メダル獲得っていうのも

2人の今の目標です。

前回のオリンピックで
団体でメダルを取れたんですが

個人では…
納得の演技はできたんですけど。

やっぱり まだまだだな
っていうふうに思ったので

次の 4年後のオリンピックでは
絶対…。

何色?
フフ…。

何色?
もう 何色でも…。 フフフ。

何色でも。
何色でもいい?

はい。
でも まあ できれば金。

はい。
祈っています。

それで 8年後のオリンピックも

視野に入れて
いらっしゃるんですって? もう。

はい。
何歳ぐらいまで

スケートっていうのは
滑れるもんですかね?

シングルの選手っていうのは
やはり

20代後半だと思うんですけれども
このカップル競技…

ペアだったり
アイスダンスっていうのは

30後半まで 頑張れば
できると思うので

僕は 体が動けるかぎりは

続けたいなっていうふうに
思います。

8年後 龍一さんは38歳になる。
フフフフ…。

はい。
まだまだ 大丈夫です。

今は とにかく
大事な試合が控えていて

グランプリシリーズのカナダ大会。
はい。

あっ そうか。 それもあるんだ。

試合への意気込みは
いかがですかね?

グランプリシリーズは
前半戦の大きな試合ですので

そこで しっかり勢いをつけて
ファイナルに到着して

またメダルを獲得できるように
していきたいな

っていうふうに思っています。
なるほどね。

私も楽しみで テレビの前で…。

ありがとうございます。
応援していますので。

大きい声で応援しています。

でも それにしても
お二人が… なんでしょう。

偶然とは言いながら

一緒にやる事になった
っていうのが

やっぱり これは何かの
あれですよね。 お恵み…。

で 一緒にやる時に
ケンカなんかした事ないの?

ケンカは もう…。
毎日 しています。

毎日 してるの?
でも その日に必ず解決します。

解決して…。 祈っていますね。
フフフフ…。

『徹子の部屋』は

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