出典:EPGの番組情報
KinKi Kidsのブンブブーン【森崎ウィンとドローン▽強すぎる飛行機愛】[字]
ドローンで映像作品作りに初挑戦!森崎の反則技に剛がクレーム!?光一監督の熱血演技指導も▽日本生まれ白熱ドローンファイトに大興奮▽森崎の飛行機愛が大暴走
ご案内
【番組オフィシャルサイト】
https://www.fujitv.co.jp/bunbuboon/
【公式Twitter】
https://twitter.com/bunbuboon_fuji8
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/bunbuboon_fuji8/
番組内容
KinKi Kidsがゲストが本当に“やりたいこと”を叶(かな)えるべく、徹底的におもてなし。「やりたくない」「行きたくない」「食べたくない」と素直な感情を出し、自然体で振る舞う堂本光一、堂本剛。いつまでたっても子どもみたいにやんちゃな部分と、いぶし銀の趣味の持ち主である大人の部分、二人の魅力がたっぷり詰まった45分です。
番組内容2
豪華ゲストが本気でやってみたいことを実現。KinKi Kids特有の率直なリアクションが有名人たちのリラックスした素顔を引き出しますが、現場ごと、ゲストごとの空気感を大事にし、テレビ的であろうとしない二人ゆえ、ミラクル多発。時に脱線し過ぎたり、ゲストが置いてきぼりにされたりしてしまうことも!?
番組内容3
デビュー24年を超えるキャリアに裏打ちされたKinKi Kidsの揺るぎない面白さと、独自のゆるさや柔らかさが魅力の『KinKi Kidsのブンブブーン』がゆったりと癒やします。
出演者
KinKi Kids(堂本光一 堂本剛)
スタッフ
【チーフプロデューサー/演出】
浜崎綾【プロデューサー】
中村峰子
宇賀神裕子
中村和宏【AP】
加藤万貴【ディレクター】
嘉納一貴
島田和正
阪本玲以
亀池晃弘
小野瀬瑞貴
桂亮太【監修】
城間康男【制作統括】
太田一平ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
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- 森崎
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- 結構
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- カット
- ホント
- 今日
- 全部
- 操作
- 表現
- 見事
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(剛)さあ 始まりました
『KinKi Kidsのブンブブーン!』です。
今日はですね
あいにくの雨でして…。
(光一)だったら…。
せっかくなんでね。
今日 来ていただいております
本日のゲスト…。
よろしくお願いしまーす。
(森崎)よろしくお願いしまーす。
すいませんね
われわれ 雨男なもので。
あっ そうなの!?
だったら…。
[あいにくの天気に
やって来てくれたのは
ハリウッド俳優としても
活躍する…]
やりたいことはですね
ドローンで 映像を撮ってみたい。
ドローンで。
2017年 滝沢とやったのよ ドローン。
やった やった。
全然 覚えてない。
だから 今日は もう
一から教えてもらわないと。
全然 覚えてないな。
[森崎さんには…]
僕 一眼レフを
ちょっと 始めまして。
自分で 動画とかを撮っていて。
キャンプが すごく好きで。
自分で編集してっていう。
顔も 名前も 出さずに
やってんの?
そうです そうです。
9!?
9回!?
(森崎)いや 俺 結構…。
(森崎)違うんですよ!
ホントに 映像で 勝負したくて。
僕 将来的には 自分で 映像とかも
撮ってみたいっていう夢があって。
監督もしたいっていうのがあって
その練習も兼ねて
映像で どこまで 勝負できるのか。
顔も 出してないの?
(森崎)顔も 出してないんです。
画角も ぎりぎり ここで切って。
まあ あるよね。 キャンパーのね。
(森崎)そうです そうです。
9回かぁ…。
結構 自信あったんですけど。
そういうもんですからね。
その中で? ドローンを どうすんの?
ドローンの映像が入ったら
上から撮ったりとか。 森の中の
ぶわーって 上がっていく絵とか。
ああいうのがあると…。
(森崎)浅はか!
浅はかや。
[ドローン業界は 今や
映像が撮影できるだけでなく
農業用や 運搬用など…]
[今回は 3人 それぞれを
モデルにして…]
(森崎)ヤベえ!
[さらに…]
[最優秀作品を 決定します]
[しかし…]
それは もう
趣旨が ちょっと 違う。
[今回 ドローン操縦を
教えてくれるのは
これまでに…]
(鏑木)まず モーターの回し方。
ハの字になるので
こちらを こうすると
羽根が回ります。
(鏑木)続いて 左スティックを
上に上げていただくと
上昇します。
≪お~!
安定感 半端ねえな。
すごっ!
[左スティックで
上昇・下降・旋回]
[右スティックで
上下左右の移動を 操作します]
[これが ドローン操縦の基本]
(鏑木)
だいたい 目線の高さぐらいで。
(森崎)ホッホッホッホッホ!
ヤベえ! 楽しい これ!
(鏑木)速くなったり
遅くなったりします。
(森崎)お~!
(森崎)オー イェー!
(森崎)いいっすね!
(森崎)これ でも… あ~!
だいぶ ずれちゃいますね。
(森崎)なるほど なるほど。
まだ こんだけよ。
(森崎)だって 僕が操作して
宙に浮かしたんすよ?
(森崎)めちゃめちゃ 楽しいっす。
初ドローンでしょ?
初ドローンだけど
これぐらい 操作できるぐらい…。
そうね。 安定感 半端ないね。
[続く 操縦経験ありの剛は…]
≪お~。
(鏑木)
そうですね。 目線の高さぐらい。
[さすがは 経験者!
操作も スムーズ]
[さらに 着地まで 完璧!]
(黒瀬)どうでした?
外で 風があるときは
どうなんだろう?
(鏑木)風も 15mぐらいまでは
耐えてくれるので。
自動で 制御してくれるんだ。
(鏑木)あと こうやって
斜めになって 止まってたり。
要は ホバリング状態を保ってくれる。
(鏑木)そうです。
[最後は 光一]
もう こっち向いてるやん!
おっ! 逆回転で。
スムーズですね。
(鏑木)速いですね。
いや もうね…。
[ここから…]
ちなみに
このロケ中に 編集するので
撮影の持ち時間 1人 20分。
こちらは 厳守で お願いします。
今回の撮影スケジュール
こちらになっています。
カメラマン Aの人が
モデル Bを撮ります。 Bの方が
Cの方を撮ります。 Cの方は
Aの方を撮らせていただきます。
[くじ引きの結果…]
Aが 剛さん。
そして Bが 光一さん。
そして Cが 森崎さん
という形になりますので
剛さんが 光一さんを撮る。
光一さんが 森崎さんを撮る。
森崎さんが 剛さんを撮る
という形で お願いいたします。
[今回は
こちらの5曲の中から 曲を選び
映像制作に
挑戦していただきます]
[まずは…]
[撮影から]
一応
『Hey! みんな元気かい?』
これをね 提案しまして。
僕らには 明るい未来が
みたいな…。
それぐらいしか
思い付かないです。
[早速…]
あれっ? これ…。
これやって… 上昇は これ 上?
(鏑木)そうです。
[撮影開始]
[よーい… アクション!]
♬『Hey! みんな元気かい?』
♬~
♬~
♬~
OK。
めちゃくちゃ 面白かったわ。
OK。
だから ぱーっと上がって…。
[即時 編集に入ります]
[続いては…]
[撮影]
ウィン君の魂を
僕は 見たいなと思って。
ウィン君も やっぱり
1人になりたいときもあるよね。
その辺を
ちょっと 表現したいなと。
結構 テーマが 複雑ですね。
曲は どうしましょう?
『ボクの背中には羽根がある』で。
お願いします。
ここに 立ってもらって…。
(森崎)もう 立つ… はい。
もう 行ってもらっていい?
何も疑わず こうやって。
(森崎)その ぴくぴくも あり…。
うん! そうそうそう。
もうね…。
と思って。
監督 俺 めちゃくちゃ 信じますよ
信じますよ。 分かりました。
羽が生えてきた。
あっ もう そうそう そうそう!
[いったい
どんな作品になるのか?]
[よーい… アクション!]
♬『ボクの背中には羽根がある』
♬~
むずっ! ちょっと待って
ちょっと待って ちょっと待って!
監督 お願いします!
これ むずいよ!
でもね
ウィン君 めちゃめちゃ いい!
(森崎)信じます もう。
ウィン君 最高!
はい。 もう1回 すいません。
お願いしまーす。
♬~
いや ウィン君 いいよ!
ウィン君は 何も 問題ない!
最高なの!
[続く…]
駄目だ! もう1回 いくね。
森崎さん どうでしょう?
どんな気持ちで 演じていますか?
えっと… とにかく 今は…。
お願いします。
そう。 殻 破いていこう。
はい。 すいません。
さあ 続いて TAKE4です。
♬~
[光一監督の こだわりが詰まった
TAKE4]
[果たして!?]
ここで OKが出ました!
ついに OKが出ました!
OK…。
(森崎)めっちゃ 疲れて…。
(森崎)ホントですか。
いいの できた。
ごめんね ウィン君 ちょっと…。
4カットも… 4回?
(森崎)はい。 4カットです。
ごめん ごめん ごめん。
TAKE4 やっちゃいました。
でもね…。
ちょっと…。
(森崎)分かりました。
今の心の内を 表現できたと思う。
[こちらも…]
[最後は…]
[念願の初撮影です]
(森崎)テーマ 決まってます。 今日
初めて お会いしたんですけども
僕が 何 言っても 剛さん こう…。
(森崎)ささいなことでも
全部 抱き締めて 愛に変えて
この世の中を…。
(森崎)ていうのが 見えたんで
それを表現したいと思います。
ということで 曲は?
(森崎)『全部だきしめて』
『全部だきしめて』ね。
ちょっと待って。 これは 何なん?
[撮影です]
[よーい… アクション!]
(森崎)カット 割るので
ちょっとずつ 説明していきます。
(森崎)走ったりすることは
ないので 大丈夫です。
何でも やりますよ 監督。
(森崎)まず…。
(森崎)すいません。
(森崎)
そこに 立ってていただければ。
(森崎)あ~! いいっすね これ。
(森崎)剛さん こっから まず…。
(森崎)これだけ。
まず ワンカット目 いきます。
割るねぇ。
(森崎)よーい… はい!
(森崎)ありがとうございます。
今 めちゃくちゃ ベストでした。
(森崎)剛さんの目的は
あのプレートを取りにいくという…。
(森崎)Cのプレートを… はい。
あれを見つめていただければ
大丈夫です。
はい 分かりました。
(森崎)じゃあ いきまーす。
(森崎)よーい… はい。
(森崎)
OKです。 ありがとうございます。
(森崎)あっ OKです!
OK?
(森崎)ヤベえ!
(森崎)すいません! 初監督を
まさかの 剛さん 撮れるとは。
何か 現場で あれぐらい
自ら 動く 監督って…。
「そこ 入って」とか
そういうんじゃなくて。
(森崎)
もう1回 やらせてください!
(森崎)あ~! クソ!
(鏑木)1回 下ろしましょう。
[納得がいくカットを
追い求めた結果…]
(森崎)よーい… はい!
(森崎)オー イェー! カット!
ありがとうございます。
僕は もう 飛ばさないと
いけないと思って 考えてた。
[その後も…]
(森崎)オー イェー!
ありがとうございます。
ちょっと待って。 もう1回 いい?
(森崎)えっ?
持ってるやんな?
なるほど。 そうか。
(森崎)よーい… はい!
[もちろん 続いてのカットも…]
(森崎)
カット! ありがとうございます。
ちょっと待って。 これは 何なん?
俺の想定は これよ。
俺の想定は。
[制限時間を
目いっぱい 使い…]
さあ 今 終わりましたが…。
(森崎)
でも 途中で 気付いたんすよ。
そりゃ そうやって!
監督 だって もう
モニターと こういってたもんね。
[続いては…]
今回 ドローンファイトの生みの親
鹿股さんに 来ていただきました。
よろしくお願いします。
(鹿股)よろしくお願いします。
ドローンファイトって…。
(鹿股)ドローンファイトなんですけども…。
(鹿股)という競技ですね。
「せーの」で やるんだ。
[そう!]
[ポールに付けられた…]
[今回は 3人 同時に対決]
[先に 3勝した人の勝利です]
今回の対決
優勝者には 賞品もあります。
ドローンファイトができる
トイドローンファイトセットを プレゼントします。
ちょっと 欲しいかもなぁ。
それでは スタートなんですが
掛け声が あるんですよね。
(鹿股)みんなで 右手で
Balloon GO! って言って…。
(鹿股)Balloon GOしないとですね
コントローラーから 手が離れないので
フライングとなりますので。
なるほど。
[それでは
第1試合 開始です!]
せーの…。
さあ スタートです。
まずは 森崎さんが 幸先良く
スタートしました。 もう すでに
風船の近くには 来ているが…。
(鹿股)とにかく
高さを合わせるのが コツですね。
今 当たったのは
剛さんのドローン!
近くに行っている!
あ~! 剛さんのドローンが墜落した!
自ら 取りにいってください。
さあ この間に チャンスは
森崎さんと 光一さんです。
さあ 光一さんの…
当たっているが 割れない!
この弱さじゃ 駄目なんだな。
(鹿股)そうですね。 勢いよく
当たった方が 割れやすいですね。
さあ 高さを合わせて…。
森崎さんが いった~!
(森崎)イェーイ!
(森崎)フゥ~!
まずは 森崎さん!
[お見事 森崎さん!]
[狙い澄ました ドローン操作で
まずは 1勝目]
これは もう ホント…
ゲストやから いいねんけど。
いいねんけどな。
やけど やっぱり 正面やからな。
(森崎)ちなみに ここ 立つと
どんな感じなんです?
(森崎)あ~…。
[森崎さんが まずは 1勝]
[続いて 第2試合]
せーの…。
さあ 2回戦です。 まずは
森崎さんが 1回戦を制しました。
キンキの2人 ここで まず
バルーンを割ることができるか?
森崎さんが いった~!
(森崎)イェーイ!
おい~!
これは うまい!
電光石火!
マジで!?
[まさに 電光石火]
[開始 わずか7秒で 撃破]
[森崎ウィン 2勝目]
(森崎)
もう 来ましたね ウィンの時代が。
[森崎さん 優勝へ 王手]
[キンキの2人
一矢報いることができるのか?]
[運命の第3試合]
それでは 3回戦 いきます。
せーの…。
さあ 3回戦です。 森崎さんには
2ポイントが入っています。
しかし これを取れば 3ポイント。
キンキの2人は
ここは
阻止したいところですが…。
森崎さん ここで取った!
おい~!
ドローンを 自分の物にしました
森崎さん!
ちょっと!
何やねん!
[またしても
森崎さんの電光石火が 炸裂!]
[キンキを寄せ付けない
圧巻のドローンさばきで 3勝目]
[お見事]
うま過ぎでしょ!
うまかったですね。
さあ ということで 優勝は 見事
完全優勝 森崎ウィンさんです!
おめでとうございまーす!
(森崎)ありがとうございまーす。
(森崎)ありがとうございます。
これは めっちゃ うれしい。
どうでした?
森崎さん あらためて。
(森崎)初めて知りました。 純粋に。
[この後 芸能界屈指の飛行機好き
森崎ウィンが 熱弁!]
[しかし まさかの負傷?]
[さらに…]
[最優秀作品に輝くのは!?]
[実は 森崎さん…]
[さらに 光一も 大好き
ということで こんな企画!]
[題して
だから 好きなんです!]
(森崎)
飛行機っていっても 結構 その…。
なぜ 旅客機なん?
(森崎)あの 大きい物体が
上空1万mを 飛んでいる
っていうのが もう ロマンで。
そういうの わくわくするよね。
(森崎)ヤバいっすね!
(森崎)ホントに そうなんですよ!
剛君は あんまり 分かんない?
だから もしかしたら
飛行機の方で 興味あるのは…。
(森崎)あ~ なるほどっすね。
そっちは 僕…。
[パイロット気分を
味わっているんだとか]
(森崎)フライトシミュレーターも
結構 リアルなフライトシミュレーターで。
(森崎)例えば…。
(森崎)夜 寝る前に 離陸させて
巡航高度 行ったら
航路 決めといて 寝て…
オートパイロットにして 寝て
朝 起きたら どんどん そのまま
高度 下げてってっていう。
(森崎)やってます。
俺が まだ…。
こんな でっかい中に
ガッコン! って入って
こうやって やるやつ あって。
それ 俺…。
(森崎)マジっすか!?
超ガチな飛行機好きですね。
だから 俺…。
戦闘機に 1回 乗ってみたい。
体験してみたい。
だから この前
菊池 風磨が乗ってんの 見て…。
おい! と思って。
風磨 乗ってんの? すげえ。
(森崎)でも…。
[ここで 森崎さんから…]
(森崎)たまに 結構 強めに…。
[悪天候の際 ドン! という
大きな衝撃とともに
着陸すること ありますよね]
[実は これには
れっきとした 理由があるんです]
(森崎)よく 皆さん…。
(森崎)絶対 違います。
だいたい パイロットは みんな
もう 超プロなんで
下手な人は まず いないです。
(森崎)じゃあ 何で あんな
ドン! っていくんだ? みたいな。
(森崎)いくのって…。
(森崎)オートブレーキとか。 着いたら
勝手に ガッて 上がるんですけど。
頼むよ。
野球とか
柔道とかじゃないからね。
この 説明の…
説明のときに やってるから。
(森崎)それを作動させるために
ドシンとさせるという技なんです。
正常にね。
正常に 全てが 作動するために。
へぇ~。 ホンマ 好きなんやなぁ。
[本当に 飛行機を愛してやまない
森崎さんが
中でも 一番好きな瞬間が
あるんだとか]
(森崎)僕 飛行機の もちろん
メカ的なことも 好きなんですが
それよりも 飛行機を…。
(森崎)例えば 皆さん
飛行機 搭乗するときに
僕らよりも先に パイロットは 乗ってて
チェックリストっていう
その日のフライトルートとかを
全部 飛行機のコンピューターに
打ち込んだりして 僕らよりも先に
準備してるんですけど その姿が
一瞬だけ 僕らが お客さんとして
乗るときに 見える所があって。
(森崎)それ 見るときは…
あっ ヤバい! みたいな。
(森崎)今日のパイロット…。
そこ!? そこなんや!
[ご覧ください]
(森崎)まず これ
横から伸びてるのが ボーディングブリッジ。
(森崎)よくあるじゃないですか。
建物から 歩いて 入っていく。
海外に着いてからの方が 好き。
まず そこの匂いで…。
着いたなぁ! みたいな…。
ボーディングブリッジは 好きですね。
(森崎)ここ ボーディングブリッジ
普通に歩いていくじゃないですか。
(森崎)皆さん 素通りして
しまうような ここにある 窓。
この窓?
(森崎)はい。
[夢が詰まった窓から
見えるのは…]
♬『もう君以外愛せない』
♬~
(森崎)ほらっ! 見てください!
(森崎)これ コックピットで… 今日 乗る
飛行機の コックピットの奥で
パイロットさん 頑張って チェックリスト 見て
こうやって やってるんですけど
この姿が
たまらなく 好きなんですよね。
そうか。 曲は…。
(森崎)ちなみに…。
子供やったら まだ 何か
飛行機 珍しいんかなとか
好きなんかな みたいな。 あの…。
ウィン君に… もう これ…。
昔…。
そのときって
セキュリティーが すごく…。
(森崎)ホントですか? それ。
だいたい 何 言おうとしてるか
分かります。
分かった?
(森崎)行ったんすか?
すごいよ。
あの景色は 見られへんと思う。
(森崎)えっ… うわ~…。
(森崎)これって
番組で 何か ならないっすか?
(森崎)何とか 後日 ちょっと…。
飛行機の熱 止まりませんが
編集が終わったということで
それでは 試写会に参りましょう。
[皆さま お待たせしました]
今回は 3人の映像を ドローン講師の
鏑木先生に 見ていただいて
MVPも 決めたいと思います。
さあ それでは まずは
剛さんの動画になります。
剛さん タイトルは?
「いなかったから 探したら
意外と 早く 見つかっちゃった」
[ブンブブーン
ドローン映像アワード…]
[どうぞ]
♬『Hey! みんな元気かい?』
(森崎)探してる 探してる。
探してんの。
♬~
♬~
(森崎)お~!
早めに 見切れてるんで
モザイク かけてます。
ちょっと だから
コメディー要素に 変換して
ワンテイクで
ということにいたしました。
ありがとうございました。
続いて 光一さんの動画になります
光一さん タイトルは?
(森崎)結構 演出が すごくて。
やっぱり 世の中の
多様性といわれているもの?
何か そういう部分に…
心に 訴えかける感じ?
何か そんな感じを
ちょっと 表現してみました。
[ブンブブーン
ドローン映像アワード…]
[どうぞ]
♬~
いいね。 いい。 いい。 頑張ってる。
♬~
飛べるよ。 嘘じゃない。
飛べる! 飛べるって!
♬~
やっぱり あの…。
いや あれは そっとしとく
レベルじゃないから。
それを 見事に
ウィン君が 表現してくれたから。
ごめんね。
あまりにも 操作が下手で。
4テイクも 撮ったんですか!?
でも もともと 張られてた
プールの 「さわるな」を
うまく 利用したと。
そうなのよね。
ウィン君 知らなかったでしょ?
(森崎)知らなかったです。
(森崎)1個 思ったんですけど…。
映ってない。
(森崎)誰でもいい…。
(森崎)なるほど!
それでは 続いて 森崎さんの
動画になりますが タイトルは?
(森崎)「掴みたい」
「掴みたい」
[ブンブブーン
ドローン映像アワード…]
[それでは ご覧ください]
♬『全部だきしめて』
♬~
何? 何? 何? 何?
♬~
(森崎)いや~ いいっすね。
演者は 監督の こだわりにも
付き合うべきなのよ。
監督が やっぱり その…
気が付いたのね。
操縦のあれ…。
あれを モニターとして 利用して。
(森崎)剛さん いきますよって…。
やりだしたんで。
でもさ これ いうたら
じゃあ 俺も こうやって…。
(森崎)僕も 絶対 リモコン 使って
やったんですよ。 ばーってやって。
(森崎)あれっ? と思って
手で こうやって… あっ!
最後の ふわーっていく
上までは…。
自分で 操作してへんの!?
こちらの方が 操縦されて
それで 「よーい はい!」
言うてました。
それは もう…。
見てて めっちゃ おもろかった。
(森崎)いや~ すいません。
(森崎)実はですね…。
(森崎)これ ちょっと もう1回
見ていただきたいんですけど。
お化け 映っちゃった?
(森崎)すごいところが… あっ!
(森崎)光一さんが 後ろから…。
見物してるやん。
見切れてた!? ごめん!
(森崎)
しかも 来たタイミングが 俺が…。
(森崎)全部 見られてた。
お化けやん!
(森崎)これは ホントに すごい…
僕が 表現したかった アートに
ホントに あの… ごめんなさい。
[今回は エントリーされた
三者三様の作品の中から…]
3作品 見ていただきましたが
鏑木先生 今回 MVPは
どなたになるでしょうか?
(鏑木)映像的に 全部を見れば…。
[見事 最優秀作品に
選ばれたのは
エントリーナンバー3
森崎ウィン 初監督作品
「掴みたい」
おめでとうございます!]
(鏑木)映像って ドローンの映像と
手持ちも やっぱ あると
結構 面白くはなる。
いや 何か…。
俺も そう思ってた!
(森崎)趣旨は そうでしたよね。
ちょっと あの…。
確かに それが あかんとは
言われてはいなかった。
思い込んでたという。 すいません。
どうでしたか? 今日は。
(森崎)私 森崎ウィンが出演します
ブロードウェイミュージカル 『ピピン』
(森崎)東京公演がですね
9月19日までとなっております。
(森崎)大阪公演もございます。
9月23日から 27日まで。
(森崎)最高のエンターテインメントに
なっておりますので ぜひ 劇場で。
(森崎)お待ちしております。
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