出典:EPGの番組情報
アメトーーク! 相方のツッコミ最高~芸人[字]
▽かまいたち&アンタ&霜降り&銀シャリ▽相方の凄さ力説▽速さ…例え…動き…感情▽好きなフレーズBEST3▽ロケで4人のツッコミ比較検証▽ツッコミを入れ替えて漫才
◇出演者
【MC】蛍原徹
【ゲスト】アンタッチャブル&銀シャリ&かまいたち&霜降り明星/ナイツ塙
◇おしらせ
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バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
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- お前
- 一緒
- 本当
- ツッコ
- ネタ
- ハハハハ
- 大好
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
〈全組チャンピオンで
至極のフレーズ〉
〈豪華シャッフル漫才も!〉
〈コラボ特番
ご視聴ありがとうございました〉
〈おつまみドラフト 最新作〉
〈何を一緒に食べたいか
白熱の争奪戦!〉
ええ子じゃのう お前は。
〈大好評 配信中〉
〈今夜は 全組チャンピオン
相方のツッコミ最高~芸人〉
(拍手)
さあ かまいたち。
濱家のツッコミは最高と…。
いや 全然 そんな事ないですよ。
そんな事ないんかい。
これです。 これです。
(山崎)ヒヤッとしたよ。
今のは ちょっと待って…。
そういう事? 今のね。
今の出来レース感
やばないですか? なんか。
いやいや いやいや…。
そうなんです。 強くはないです。
強くないぐらいの。
ボケの度合いに合わせた
ボリュームで
パン! パン! ですから。
さあ ザキヤマさん。
(山崎)はいはい。
やっぱり もう
柴田さんのツッコミは最高?
ねえ。 どう思います?
俺に聞くな バカ!
ちょっと もう…。
山崎は そんなに
俺を認めてないと思うよ マジで。
山崎 やるだろうなっていう
ちょっと前の緊張感
あれが可愛いんですよ。
ああー!
(粗品)めっちゃ上やな。
(山崎)ねえ。
さあ せいや。
(せいや)やっぱりね この…
霜降り明星っていうのは やっぱ
粗品のツッコミっていうのは
やっぱ 若いのに…。
いや 声量が金の話!
これですよ。 これ! ありがとう!
「ありがとう」やないねん。
(せいや)よかった 見れて。
まあ 銀シャリ鰻も。
橋本 最高ですね。
もう 4.6じゃないですかね。
これです! すごないですか?
3.78ぐらいが
一番 ちょうどええ…。
これです!
4.6は いきすぎてんねん
それ 逆に。
高級すぎんねん それは。
3.67ぐらいが 一番 興奮すんねん。
さすがです。
こちらに 塙さんがいてると。
審査員というか。
ボタン1つで 人の人生
狂わせる事 できますからね。
(山内)怖いな…。
(山崎)輝かせてよ。
今 ちょうど M-1の1回戦が
始まってるんですけど
みんなのマネした
ツッコミのヤツが
全員 落ちてますね。
(橋本)ええー!
そうなんや。
もう だから 濱家のマネとか。
マネしちゃうぐらい
影響力があるって事ですよね。
すみません。 M-1 1回戦から
チェックしてるんですか?
全部チェックしてますよ。
(せいや)1から?
こっちはこっちの
レベル違いますよ。
(拍手)
それぞれ 相方にですね
キャッチコピーを交えて
発表してもらいましょう。
山内から。
いかせていただきます。
恥ずかしいな これ。
キャッチコピー?
(山内)キャッチコピーは こちら。
(山崎)えっ?
ツッコミの求道者?
現状の自分のツッコミに
満足しない。
ツッコミで
バチン ハマってるのに
もっといいツッコミが
あるんじゃないかと。
より上のツッコミを求めて
さまよう。
追い求めてるんやね。
(山内)追い求めてます。
そんなストイックなタイプの
人間じゃないし。
コンビ間で
お決まりのボケじゃないですけど
よくあるボケって
あるじゃないですか。
で 僕が なんか言ってウケる…。
(濱家)ちょっと…!
その目 やめてもらえません?
塙さん。
(山崎)審査員の?
(濱家)ずっと 審査員で…。
こいつは どのタイミングで
どんなフレーズを出すんだ?
みたいな顔
やめてもらえません?
いやいや 普通に聞いてるだけ…。
そうです そうです…。
このコンビ間でね
僕が 「アナタガ スキダカラ」って
もう 大昔に
チャンドンゴンゲンって
やってたやつがあって
それを 最近 今更やって
「誰も待ってないねん それ」
っていう… 濱家がツッコんで
で バーン! ってなるっていう
ノリがあったんですよね。
それで完成してるのに
それで満足せずに進化させてきた。
ちょっと
その時の映像があるので。
映像なんか やめてくれ もう。
進化見たい 進化見たい。
「進化させてるよ」
(濱家)豚の甘みとか うまみとか
もう すごい詰まってて。
本場の方も おいしいって
言っておられます こうやって。
どうですか?
懐かしい。
(山内)「これです!」
これ やばいでしょ?
(せいや)切れ味 すごい!
「おもんな 懐かし」やったら
なんか あんまですもんね。
「懐かし おもんない」っていう
ここのセンスは…。
フレーズも?
(粗品)とんでもないです。
(橋本)あれ 見ました?
ファインプレーの
「現地の方
なんて言うてます?」って
自分で仕掛けてるんですよ。
「現地の方 どうですか?」と
仕掛けといて
泳がされ山内からの
迎撃で濱家なんです。
なんにも考えてなかった。
(柴田)すごいですね。
導きもやってるんだもんね。
(粗品)ツッコミと導き。
だから ツッコミ先導員でもあり
求道者でもあるって事だね。
のちに同じ思いする事になります。
(山内)ほんで もう1個…。
まだ?
(山内)ええー! ってなったのが
あるんですけど。
『ウチのガヤがすみません!』に
出させてもらった時に
小松菜奈さんが
ゲストで来られてて
マンチカンっていう猫が
大好きですみたいな話で
スタジオにマンチカンが来て
抱っこの仕方がわかんないから
教えてもらっていいですか?
みたいな流れになって。
僕が ちょっと エロゴルフコーチ
みたいな感じで
小松菜奈さんの後ろから
猫の抱き方を こう
教えようとするみたいなので。
(柴田)なるほどね。
その時に出した濱家のフレーズ。
(山崎)求道者。
ちょっと… 度肝抜かれますよ。
ハードル上げすぎてんねん。
(粗品)「想像を超える?」
こっち向いてもらって。
えっ なんで? いいですよ…。
(せいや)「うわ うわ… あっ!
アイアンクロー」
(塙)「おおー!」
(山崎)「ええー!」
これは やばいでしょ。
(濱家)いやいやいや…。
(せいや)うまい!
「マジチカン」。
「マジチカン」出た。
(山内)これは もう…!
(拍手)
(山内)出た! 拍手出てた!
塙審査員の拍手が出てる。
(濱家)これは恥ずかしいです。
アイアンクローいってる時は
思い付いてないの?
アイアンクローの時は
まだ思い付いてなかった…。
(一同)ええー!
(山内)あのあとに…。
(柴田)そんな事 できるの?
恥ずかしい「9」なんですけど
(柴田)まあ そうだよね。
(山内)こいつ すごいから。
ちょっとずつ出てきてるのは
ありますけど。
ザキヤマさん。
(山崎)はい こちらですね。
ドドン!
(粗品)格好いい!
(濱家)柴田さん。
柴田さんという方は
暴力振るいます。
(柴田)いや 語弊がある…。
違う… これ 語弊があるよ。
「暴力振るいます」じゃない。
ただ あの…
今の時代の流れとしては
やはり やっぱ 相方に優しい。
誰も傷つけないみたいな。
つっちーとかも そうだもんね。
(山崎)で この皆さんも 多分ね
あんまり
叩くみたいな事はしないんです。
ただ 柴田さんは
暴力を振るいます。
(柴田)暴力じゃないのよ。
いや 暴力じゃない…。
(塙)言い切っちゃうとさ…。
口で言うのが まあ
苦手なのかもしれません
そういう意味じゃ。
(柴田)はあ? ちょっと待って。
まあ おしゃべりが苦手だから…。
ちょっと待て おい!
ちょっと待て おい!
(せいや)バイオレンス!
バイオレンス!
バイオレンス!
ツッコミ 口じゃ下手だって
言われてるんですよ。
そりゃ 手も出るでしょ だって。
(山崎)口先だけで
どうにかしようとするタイプじゃ
ないんですよ。
ああー!
(山崎)うん。
あと やっぱ その… ソウル。
やっぱり 怒ります。
いや 「怒ります」って…
お前が怒らせます!
(せいや)ソウル!
(粗品)ソウル椅子 ソウル椅子。
(せいや)ソウルチェア!
(柴田)こいつが怒らせるから!
柴田さんは ですから
怒って 暴力を振るいますんで。
めちゃくちゃだ!
めちゃくちゃだろ!
(柴田)感情に任せて
暴力振るってるヤツ
めちゃくちゃだよ! アホ!
(山崎)ただ やはり
そういうのは
やっぱり いないんですよ。
やはり なんか あの…
コメントがいいとかね
「食べログ」が
すぐ出てきたりとか。
出てこないから?
(柴田)なんにも出てこない…。
出てこないから?
「食べログ」なんて…。
(せいや)あっ! バイオレンス。
(粗品)グーや グー。
(山崎)「食べログ」出ないから…。
暴力で。
「食べログ」出ないから グー…。
暴力で。
(山崎)「食べログ」だから
食べログー…。
(山崎)いや でも それは やはり
才能だと思うんですよね。
なるほどね。
(山崎)感情と…
パーン! といく事で
やはり 笑いを生んでくれる。
もともと 土屋も やっぱり
柴田さんとかみたいに
なろうと思って…。
憧れてね。
(塙)憧れて 一時期 僕らも
アンタッチャブルさんみたいに
なろうと思って
すっごい強いツッコミとか
してるんですけど
やっぱり 慣れてないから
ものすごい痛いんですよ。
(柴田)ああ…。
ああ…。
その点 柴田さんっていうのは
慣れてねえから!
慣れてねえから!
何 言いだしてるの
こいつ マジで。
慣れてるから上手なんだ。
いや 暴力振るった事ないから
俺は マジで。
さあ せいや いきますか。
(せいや)はい。
粗品のキャッチコピー
こちらです。 はい。
(山崎)ああー!
ツッコミの化身?
ツッコミが速いんですよね。
へえー!
(せいや)瞬発力がすごくて。
「何しとんねん!」とか
「いや それ ちゃうやろ!」って
正確なツッコミまで速いですし。
うれしい。
(せいや)例えばですけど
まず 俺んち来るか。
「今日 俺んとこ来る?」って
言ったら…。
いや 「俺んとこ こないか?」
みたいに言うてると。
(粗品)言うたかな?
(せいや)ボケてないけど
こんなん いただけるの?
みたいな。
(山崎)ラッキーね。
(せいや)ラッキー! っていう。
めちゃくちゃ助かってるでしょ
やっぱり 普段から。
なんにも思い付かん時
頭 真っ白になる時も…。
ハイ? ハイ? エエー…。
すごいでしょ?
これこれ これこれ!
(山内)すごい!
そんなん出ないよ。
こんなん言うてくれるの?
っていうVTR…
僕が感動したVTR
ちょっと作りましたんで。
(粗品)「瞬発力?」
〈リリーの女性関係が
あらわになり…〉
例えが…。
(濱家)これはすごいわ!
〈更に せいやの手料理を見て
すぐ…〉
これだけ例えてくれると
いいよね。
NEXCO東日本は…。
(せいや)そうなんですよ。
今のV見て わかったんですけど
普通やったら 「ゲロか!」とか。
そこをね やっぱり
「アメリカ人」と付ける。
さっきも「台湾の」。
こいつは海を越えるんですよ。
(山崎)確かにね グローバルよね。
僕のボケを 海を越えて
伝えてくれるという…。
(せいや)あっ!
(粗品)ツッコミマイル?
またまたまた…。
これは違う。
我慢できない!
(せいや)うちの番ですよ!
「我慢できない」って いや 俺
ケロッグじゃないんですから…。
(鰻)「もう我慢できない」。
「もう我慢できない」のやつや。
やめられないし とまらないね
本当に。
うわっ…!
(山崎)ええー! 信じられない!
信じられなーい!
(橋本)「信じられなーい!」
それ ヒルマン監督のやつ…。
ええー!
(粗品)速っ!
アイ スロー ベース!
それ 何すか? その…。
ちょっと 聞こえない…。
なんて言うたか
全く聞こえないです。
塙さん お願いします…。
(濱家)土屋さん おったらな。
さあ 鰻。
(鰻)はい。
キャッチコピーは こちらです。
しもぶくれマシンガン?
(柴田)関係ねえじゃねえか。
まず 橋本のツッコミといえば
手数が やっぱり すごいです。
ババババババッて
もう マシンガンみたいに
飛んでるんですよ。
速いよね。
で 年に これ…
何回かなんですけど
橋本のツッコミが すごい
決まる時があるんですよ 漫才で。
漫才でね。
年に何回…。
毎回… 毎回じゃないの?
(橋本)年に数回しかないの?
(柴田)もっと決めろよ。
(せいや)少ないな。
とんでもないウケ方する時
あるんですよ。
(柴田)信じられないやつが?
(鰻)はい。
この 漫才の近さだけしか
見えないんですけど
しもぶくれが揺れるんですよ。
(柴田)おお!
バババババッてなるんですよ
その時に。
もう この距離でしか
わからないんです。
これがマシンガンです。
どういうツッコミが出るの?
その時に。
実際 ガーッてなった時は
どんなんがあったの?
おのおのが想像してください
それは。
違う 違う 違う…。
(せいや)橋本さんは
しもぶくれ揺れるだけやって。
おのおのが…。
(橋本)切ないわ これ。
(粗品)代理人?
いや 俺だけ
プレゼンターが下手すぎるから…。
その具体例を欲しいわけよ…。
プロモーションしてよ そこは。
(鰻)こう 僕が立ってたら…。
そう立ってる時って なんなん?
(山崎)珍しいけどね
立ち方としては。
(橋本)まあ まあ… 休憩したり。
「Mr.インクレ… デビルか」
とかね。
「デビル」入ってるやん。
(せいや)「クリレベル」?
(粗品)最悪…。
プレゼンター終わってるやん。
わかりました。
僕の説明 もう やめます。
やめますので VTR ちょっと…。
(粗品)「ツッコミが…」
(塙)「ツッコミが長い?」
その子 また言うとったで。 「今度
一緒に ごはん行きませんか」って。
言うてくれてるの
ありがたいですね これね。
「生春巻きとか どうですか?」。
決まってるの? もう。
ちょっと おっさんは カリカリに
揚げ倒した春巻きでいいから。
おいしいやんか。
からしじょうゆでいいのよ。
生春巻き 誰も興味ないのよ
あんなん。
やわい八ツ橋みたいな
ビジュアルしてるやんか。
いくなあ いくなあ。
(せいや)長っ!
(山崎)「ツッコミなの? これ」
めっちゃ嫌いやん 生春巻き。
(橋本)エビが ちょっと透けて
こうやって出てくるやん。
わかったって。
白菜という名のアクリル板で
エビが…。
エビのソーシャルディスタンス。
ようしゃべれるな
そんな 生春巻きで。
エビのソーシャルディスタンス。
わかったって!
聞いたって それは もう!
今のVTR 鰻さんの方が
ツッコんでましたよ。
いや あまりにも長すぎるんで
やっぱり… 大好きなんですけど。
だって 生春巻きって言った人が
最終的に止めてるわけだからね。
(粗品)もう その話ええやん
みたいな。
それも おかしな現象やけどね。
(粗品)むかついてますやん。
そして あと 例え。
例えもすごいんです。
橋本さん すごいですよ。
橋本さん すごい。
例えの数ですね。
もう 1個じゃ終わらないです。
ボン キュッ ボンや。
思ってたんとちゃうな お前。
最初のボン どうなってるの それ。
ボン!
なんなん? それ。
萬田久子さんの
帽子込みのシルエットやで。
(山崎)ええー すごい!
(塙)普通はね
3つのうち1つぐらいに…。
(山崎)ねえ。 1つだよね。
萬田久子さんで 普通ね
十分なぐらい…。
十分いけてたのに。
(柴田)満足しないんだね。
僕 大好きなんで やっぱ
どんどん言うてほしいなっていう。
えらい 今日
「大好き 大好き」言いますね。
いや ホンマに大好きです。
ハハハハ…!
言えば言うほどなんだけどな。
皆さん 横に立ってみたら
わかりますって。
ホンマ めっちゃ大好きですって。
(濱家)どういう事…?
(柴田)それはわからないよ。
(山崎)すごさはわかるけどね。
(柴田)すごさはわかるよ。
〈続いて
相方の好きなツッコミフレーズ
ベスト3を発表してもらう〉
銀シャリから いきますか。
(鰻)はい! お願いします。
大丈夫か?
ベスト3ね。
順番変えます?
(加地)順番変えましょうか。
順番変えますって。
(鰻)なんで変えるんですか?
いや いきますって!
いきます いきます!
トップバッター いきますって!
ちゃんとしますから!
プレゼンしますって!
(粗品)無理 無理 無理。
かまいたち いきましょうか。
(山内)こちらです。
(塙)具体的だね。
(粗品)ツッコミっぽくない。
濱家 一番仲いい後輩が
見取り図のリリーで
いろんな番組で共演して
リリーが 結構
濱家の昔の大阪の話とかを…。
(濱家)暴露話みたいなやつな。
暴露話系をぶち込んでくる
パターンが多いんですよ。
その時に やっぱり
濱家クラスになると
この「リリー?」っていう。
(一同 笑い)
ペットを呼んでるかのようなね。
七色のリリーがあるんです これ。
七色のリリー?
濱家さんに
めちゃくちゃ ごちそうになって。
そうですね。 よく ごはん
一緒に行ってました…。
ちょっと 今 思い出したら
イヤやなと思う事があるんですけど。
リリー。 いいで。
リリー 今日はね…。
(リリー)濱家さんって…。
今日はいいねん リリー!
リリー!
(盛山)ちゃんと聞いてくださいよ。
リリー。 いいで。
リリー 今日はね…。
(リリー)濱家さんって…。
今日はいいねん リリー!
リリー!
(盛山)ちゃんと聞いてくださいよ。
〈更に…〉
(リリー)僕 お金なかったんで
優しさなんですけど…。
リリー! リリー!
(リリー)僕 お金なかったんで
優しさなんですけど…。
リリー。
なんやねん これ。 なんやねん。
どんどん どんどん
大きくなるだけじゃない。
タン タン タン…!
(山崎)大から小があるんだね。
多分ね 野球部なんで あの…
一塁走者の
「リーリー!」みたいなのも
かかってるんですよ。
かかってるわ。 言いやすい。
(山内)戻ってこいよっていう。
あと 第2位。
顔も込みで見てください。
「ど… どうしましょう?」。
これです。
ちょっと待ってください。
俺 ツッコミ 出てへん!
ここ ツッコミなんです。
(濱家)ちょっと待って…。
俺 これ ツッコんでる?
「リリー?」とか
「どうしましょう?」とか…。
(せいや)新しいツッコミ。
(濱家)普通 ツッコミって
ここ ビックリマークで
終わんねやん 最後。
東京に来て…
これは 身に付けたツッコミで
みんなからイジられたり
場が変な空気になったりして
濱家に…。
山内。
あっ きた きた きた。
「リリー」の言い方。
そのすごさ。
聞こえてる?
で この第1位です。
(濱家)山内。
(山内)第1位が
「ねー」。
出てへんやん!
これは 10代の子と
一緒にしてる番組があって
そこで すごい支離滅裂な事を
言う子がいるんですよ。
その時に もう 俺は見てて
なんて言っていいかわからない
その子が言ったあとに。
濱家は バシッと
「ねー」。
(山内)このツッコミはね…。
(山崎)優しいね。
ツッコミじゃないねん。
言葉が出てきてないねん 俺 それ。
それが 本当 大好きで。
(濱家)「ねー」って言ってる時は
あっ こいつ フレーズ
出てけえへんかったから
「ねー」で逃げたんやなとかって
思わない? 山内 聞こえてる?
それをできるっていうのが…。
山内。
だから やっぱり 濱家の…。
山内。
需要があるんだろうなって…。
山内。
他の番組とか出ても…。
山内。
山内。
…見た事がないんで。
ウケません 山内。
(一同 笑い)
これか! これや この顔。
(せいや)「どうしましょう?」の次。
(山崎)「どうしましょう?」よ…。
(濱家)どうしましょう?
どうしましょう?
(せいや)これや! この顔や
「どうしましょう?」。
(山崎)これね? これが 真骨頂だ。
これが
濱家の すごいとこなんです。
(柴田)濱家君は断定しない
ボケを。
お客さんに こう 委ねるというか。
なるほど。
ふわっとさせた やり方が
新しいなって めちゃくちゃ思う。
全ボケの方も やっぱ
やりやすいっていうのは
ここを消しても まだ
こっちにボケれる余白があって
また こっち ツッコんでくれたら
また こっちいけるって。
だから 僕らとかが
バッて いったとしても
最後に 濱家いるんでっていう
その安心感。
ああ なるほど。
(橋本)だから 全部 最後
オーラスまとめられるんで
MCとかもできると。
その横に 毎日いてるわけやからね
山内はね。
(一同 笑い)
(山崎)いいなー!
(橋本)いいなー!
貸しませんよ。
(山崎)貸してよ。
さあ せいや いきますか?
(せいや)はい。
好きなツッコミ ベスト3は
こちらです。
バン!
第3位 「瞬間最低視聴率」。
ツッコミって やっぱ
スベった人を助けられる
能力でもあるじゃないですか。
スベりきって スベりきって
スベった空気を 粗品は
「瞬間最低視聴率」って言って
めっちゃ助けてくれるんですよ。
(山崎)笑いに変えてくれるんだね。
この すごい便利なワードを
持ってる男なんですよ。
これがあるから
相方も どんどん出ていけるし。
2位が…。
(山崎)気になるね それ。
(せいや)「カバ強め」という。
何? 「カバ強め」って。
(せいや)これ 好きなんですよ。
僕が『アンパンマン』の
カバお君の
モノマネをするんですけど。
アンパンマン
町が大変な事になってる!
早く! ばいきんまんが…。
あれ? どうした?
あれ? なんだ?
あれ? ダメだ。 止められない。
アー…。
カバ強め。
(一同 笑い)
(塙)何度見てもね。
そして 1位が 「いらん」という。
(塙)何? それ。
(せいや)シンプルな…
なんか 「いらん」みたいなんが
ボケて
気持ち良かったりするんですよね。
この なんか…。
じゃあ 今日 ちょっと 本当に…
塙さんも… もう チャンピオン
みんな いますんで
神回にしましょう!
いらん。
これなんですよ。
(橋本)わあー! キレイね。
薄いですね 「いらん」。
1位やもんね。 これが1位やもん。
「いらん」ぐらいの感じが
やっぱり 好きなんですよね。
いや いらん。
これなんですよ。
本人は あんまり乗り気じゃない。
塙さんが
「ノッてないですけど」って
今 言いました。
いらん。
無限なんですよ。
お前が無限やねん。
(粗品)俺 もう折れそうや。
うまい!
(橋本)これ! これや 今のや。
行き腰がいいっていうのが…。
どんな先輩でも
「なんでやねん」とか
「もうええねん」。
いいね。
(濱家)見てて気持ちいいというか
鋭さが やっぱ すごいですよね。
(山崎)うれしいよね。
ちょっと この関西弁の良さって
ありますよね。 「いらん」とか。
東京に あんまり そういう
当てはまる言葉 ないんですよね。
「いらねえよ」は違うもんね。
「なんでやねん!」みたいなのに
唯一 対抗できたのが
柴田さんの暴力というか
圧じゃないかなと思うんです。
M-1とかで優勝する人って
大体 ツッコミ 強いんですよね。
審査する立場になっても
弱いと なんか ちょっと こう
迫力が ここまで届かない…。
(山崎)ああ 見ててね。
柴田さんとか 粗品とか
みんな 強いじゃないですか。
そうか そうか。
(塙)あれはすごいなと思います…。
やっぱ あれ 発明ですよね。
(せいや)そんな引かないです。
極真空手みたいな
こんなんしないです。
どういう事なんや?
「どういう事なんや」?
いや 俺… 僕は
やっぱ こう なんか つかむ…。
(せいや)すごい! さすが!
出た!
ずっと聞けるほど
人生 長いですか?
(粗品)助かるわ。
(橋本)皆さんの大事な時間取って。
さすが。
さすが。
さあ アンタッチャブルは…。
(山崎)いろいろありますよ。
でも 俺
そんなに フレーズ的な事で
勝負するタイプじゃないから。
(山崎)そうね。
逆に どこを
気にしてくれてたんだろうな?
どれを拾ってくれたのかって
気になります。
いっぱいある中でしょう。
こちらです。 ドン!
(柴田)あれ?
いや ちょっと待ってくれ!
(山崎)「右足のケツ蹴り」ですね
まずはね。
よく見る よく見る。
(柴田)言葉ではないんだ。 まあ…。
もう 黄金の右足と言っても
過言ではないぐらい…。
最初の方は
「おい やめろ」なんですけど
言葉に限界を感じたら
やっぱ…。
ちょっと待って…!
本当に…
本当にできないヤツじゃん。
あなたが止まらないから
っていうのもあります?
そう。 山崎が止まらない
っていうのあるのよ。
だからだからね。
(山崎)さあ そして 第2位がね…。
「指輪頭叩き」と。
(粗品)痛っ!
(濱家)痛そうやな。
これは 昔
営業に行かせていただいた時に
「もう 山崎 やめろよ!」っつって
パーン! って叩いた時に
本当に 鈍器で叩かれたぐらい
痛かったんですよ。
指輪で。
(山崎)そんなわけないと思って
「ちょっと 柴田さん」なんて
パッて見たら
右手が真っ赤だったんですよ。
(一同)ええー!
ハハハハ…! 違う 違う…。
それでも
私は黙りませんでしたけどね。
(せいや)すごいな!
ハハハハ…!
柴田さんには こうしましたよ
その…。
(一同 笑い)
(粗品)これで。
(せいや)「もう わかった」。
血が出てるから。
スパイクケツ蹴りは
まだないんですか?
スパイクはないけど
ハイヒール頭ツッコミはあるよね。
(山崎)ああ あるね。 うん!
(柴田)女装してた時ね。
ハイヒールで もう なんか…
スリッパのように
叩かないといけないと思って
ポンって…
「うるせえよ」 ポンって
本人的には つま先でやった
つもりだったんでしょうけど
かかとだったんですね。
えっ!
で 「あっ 痛い…!」
こうです。
(一同 笑い)
出てるやん。 出てるやんか また。
お会計のテンションになってる。
(柴田)「柴田さん 今日
こちらになっております」
みたいな。
そして やっぱ ソウルといえば
こちらですね。
「ファンキー もういいだろ!!」
(一同 笑い)
(せいや)ああ いいですね。
(濱家)これは もう
ソウルやろうな 本当。
(山崎)だから やっぱ…。
さあ 銀シャリ お願いします。
(鰻)はい!
こちらでございます。
はい 出ました。 3位。
「バスコ・ダ・ガマみたいに
言うな!」
(山崎)ああ なんか
聞いた事あるな。
で 2位が… あっ もう
最初 全部言った方が
よかったでしたっけ?
散々見てきたやろ お前
今までの流れ!
(濱家)4組目ですよ。
最後ですよ 順番。
(山崎)以上? 以上でいいよね?
(鰻)いやいや いやいや…。
ちょっと待ってください。
僕が なんか ちょっと考えながら
しゃべってた時がありまして。
「僕ね… あっ でも」って
言うた時に
「バスコ・ダ・ガマみたいに
言うな!」って…。
その速さが やっぱり…。
(山崎)ネタじゃないんだね。
(鰻)ネタじゃないです。
(山崎)すごい!
「あっ そういえば」とか
言うた時に
「ラ・フランスみたいに
言うな!」とか。
あった あった!
点でね。 「ラ・フランス」。
(鰻)音が速くて…。
すごいね。
(鰻)あと 2位。
「閣下か猫か!」なんですけど。
(山崎)何? 「閣下か猫か!」って。
(鰻)これ もう 速すぎて もう…。
意味わかってないんだね。
(せいや)ツッコミとして良くないな。
あんまり良くないですよ
シーンってなってる…。
あとあと そういう事か!
みたいな。
(橋本)間違えといて逃げきるのは
無理やぞ!
ハハハハ…!
僕が まあ 軽いボケで
「吾輩は」って言ったんですよ。
「閣下か猫か!」って言うたんです。
このスピードで きたんです!
なるほどね!
(せいや)2個。
(山崎)ええー! すごい!
で 第1位!
「ログインボーナスか!」ですよ。
(山崎)あるよね
よく ネットゲームとかで。
ゲームコーナーをやってまして
なんかね 成功すると
10ポイント入るみたいな
システムやったんですよ。
で あんまり成功せずに
最後までいったんですよ。
で 最後 4人おったんですけど
全員10ポイントで並んだ時に
「ログインボーナスか!」って
言うたんですよ。
これ もう
一瞬 意味わかんないでしょ?
いや わかってたよ
その時はウケたよ。
その時 ウケてたで 舞台。
あっ ウケてたか?
ウケてた。 ボーン! って…。
これ すごないですか?
(せいや)違う違う 違う違う…。
(一同 笑い)
(山崎)何が?
(せいや)これは四者四様 楽しみ。
(山崎)何? これ!
それぞれの
ツッコミ芸人さんたちを
ちょっと比較してみよう
という事です。
今回 皆さんと
モグライダーの ともしげが
1対1で
ロケをしてもらいましたので。
〈今回は
六本木エリアの店を巡る〉
〈最初のパートナーは
銀シャリ橋本〉
いやあ 温暖化してますね。
(橋本)いや すごいな 入り…。
すごい 温暖化してますね。
すごい こうしてましたけど。
「ササササササ…」言うて…。
(ともしげ)やっぱ
女の子たちが好きな六本木。
違いますよ!
(橋本)違います?
ともしげさんがビックリして
ツッコんでた。
(ともしげ)こちらでございます!
(橋本)ここですか! あっ!
ここのジェラードンを
今日は食べるんですね。
ジェラードン?
ジェラードンじゃない…。
ジェラートを食べるんですよね。
丁寧やな。
言い方 おもろいですね。
2個 のっけたりする事は…?
はい。 2種類選べます。
(山崎)さすが。
(せいや)速っ!
じゃあ ポップコーンクランチと…
バナナ?
バナナにしましょう。
じゃあ 僕 橋本さんにします。
「橋本さんにします」?
このセットを 俺が…。
体操の選手が…。
俺が これを…。
頼もしいな!
「頼もしいな」じゃない…。
〈味を選んで 実食〉
(山崎)「でかいね」
うん!
冷たい!
(橋本)いや それは もう…。
うん。 あっ…。
ポテトチップ食ったみたいに
なってるやん。
いいね!
(山内)素晴らしい。
なんか バリ島の大富豪みたいに
なってるな。
そうなんですよね。
そうなんかい。
めっちゃ笑てるやん。 宝くじ
当たったぐらい笑てるやん。
『ジャンプ』の後ろぐらい笑てる…。
(ともしげ)頼もしいな これ。
札束のお風呂入ってる人ぐらい
笑てるやん。
めっちゃ出るやん。
〈続いては かまいたち濱家〉
〈この秋のトレンド探しに
セレクトショップへ〉
買い物は あんま ないな。
ないない うん。
ああ 濱家さん やるわ これ。
どう?
僕 4頭身ぐらいしか
ないんですもん だって。
うーん…。
あの…。
(ともしげ)お値段って
いくらぐらいだったんですかね?
シャツが 税込みで3万8500円。
「3万8000円もした!」とかは
言ったらアカンねん。
(粗品)ああ 優しい。
(山崎)お店に優しい。
(濱家)帽子は? 帽子。
(ともしげ)帽子も あんまね…。
これは…。
(山内)すごい!
何? それ。
「スベリ」「はじけ」「飛んで」…
3つやから。
(ともしげ)
ニットは何色が好きですか?
ええー… 何色が似合いそう?
(ともしげ)これが… でも
一番 コーデ的にはね。
今 俺 ちびり転げ落ちそうやけど
大丈夫?
(山内)「また3つ入ってる」
(せいや)「めっちゃ入るやん」
(粗品)「いいね」
(せいや)「トッピング多いな」
(ともしげ)あっ! これが
一番いいかもしれないですね!
なんか… ねっ?
ああ 出てるわ!
クリオネの泳ぎ方!
〈続いては 霜降り 粗品〉
どうでした?
見てもらってました?
M-1 R-1…。
やっぱ でも おしゃべりが
お上手だなと思いますよ
やっぱり。
これを バッていけるっていうね。
(ともしげ)うわ すごい!
「テレアサショップ」って書いてありますね。
(粗品)『ドラえもん』
やっぱ推してますね。
(粗品)いや
中京大中京みたいに言うな。
(山内)すごいね!
(せいや)音のやつ出た!
(ともしげ)
人形焼だらけなんですね。
でも
ロボット焼きじゃないですか。
猫型ロボットなわけだから
人形じゃないわけだから…。
いやいや それは でも
「人形焼」っていう
食べ物の名前ですから
「ロボット焼き」やったら
変じゃないですか。
変かな?
そうですよね…。
俺 ひろゆきちゃうで。
(ともしげ)あっ!
これとかいいですね 枕カバー。
(粗品)いいですか? これ。
(ともしげ)こんなのあったら
やっぱり いい夢
見られそうじゃないですか。
ひみつ道具とかもね 夢の中で
出してくれるかもしれないですね。
テレテテッテテー!
紙飛行機!
(せいや)「シンプル!」
なんでやねん!
(粗品)極真 出ました。
(橋本)正拳突きみたいな…。
気になりません? 白いカーテン。
(ともしげ)あれは
バックヤードじゃないんですか?
そんな事ないのかな?
(粗品)中 見に行ってくださいよ。
(ともしげ)普通に
バイトさんとかがいる所じゃ
ないんですか?
(粗品)中 なんか
あるかもしれないです。
(ともしげ)うわー! えっ!
痛い痛い 痛い痛い…。
どうしたんですか?
(ともしげ)iPad人間です。
(せいや)「出た! 出た!」
これや。
(せいや)伝家の宝刀!
〈ラストは
アンタッチャブル柴田〉
(ともしげ)初めて来るのでね
TREK Bicycleさん。
(柴田)すごいね でも。
ヘルメットも すごい種類ある。
(ともしげ)そうなんですよ。
(柴田)うわっ!
ともしげカラーじゃん!
(ともしげ)まあ そうですね。
チャリに乗る人とかって
結構 派手な色を着たりするって
聞いた事あるんですけど
そんな事もないんですかね?
(柴田)いや 偏見だろ! それ…。
これ 僕 オススメですよ。
水 入れるやつ。
(柴田)これに水 入れないでしょ。
もうちょっと かみ砕いてくれる?
あと そうだ。
今 携帯電話とかを…。
(ともしげ)携帯電話を
くっつけるやつもあるんですよ。
何? もう帰りたいの?
帰りたいの?
帰りたいってわけじゃないけど。
(柴田)こういうの付けて
どこ行きたい? 行くんだったら。
これを付けて…。
えっと…。
ここがチャンスだろ!
ああー… 商品。
めちゃめちゃ いいな。
(橋本)店の商品ツッコミね。
「試乗できます」だって。
試乗できたりするんですね。
ええー… えっと…。
ツッコませろや!
おい! おい!
(濱家)チャリ… チャリ怒り!
(山崎)よかった よかった。
〈こちらのお店
試乗もできるらしい〉
じゃあ…。
(ともしげ)はい はい!
(柴田)さっき あったじゃん それ。
お願い!
あのペットボトルホルダー
みたいなやつ持ってきて!
お願い お願い! 間違えて!
(ともしげ)赤いのありましたよ。
(粗品)「ブー!」。
(塙)戻るの早い…。
(ともしげ)すごくいいですからね
トレックさん。
トレックさんの…。
(濱家)
「ハハハハ…!」
〈四者四様のツッコミでした〉
全然違いましたね。
ねえ。
(塙)でも やっぱり
橋本君だけは
ハハハハ…!
(せいや)ダメ出しや!
さすが 審査員。
(塙)俺がボケだったら イヤだな
あんなにボケられて。
(せいや)ツッコミすぎ。
橋本さんのツッコミの
「『ジャンプ』の後ろか!」に
誘導されて
ともしげ君が 札束の風呂…。
(粗品)吸い込まれていくように?
ハハハハ…!
導かれて やらざるを…。
あれ すごいよね。
(柴田)「これなんですね」みたいな。
(粗品)柴田さん
ホンマ 誰とでも相性合う…。
ホンマにすごくて。
1回 せいやと柴田さん
2人でロケみたいな…。
(せいや)2人きりでね。
(粗品)回転寿司屋 行くみたいなの
あって。
もう バシバシ
柴田さん ツッコんで。
また こいつが
うれしそうにしよるんですよ。
(山崎)イヤなの?
(粗品)ちょっとイヤで。
俺 その日以降 結構
ザキヤマさんに強くいってます。
あっ!
ああ そう?
柴田さん それくるんやったら
みたいな。
ロケ… 2人でロケは
ちょっと しんどいんですけど。
それは違うんや?
ロケは違うんや? 2人では。
長いな! おい。
7泊8日?
(塙)相性いいよ 相性いいよ。
1週間と1日?
(濱家)単純に やっぱ 柴田さんは
トータル 番組として見た時に
必要な事を 的確に こう入れて
軌道修正と…
もう ホンマ完璧にやって。
さっきも 鰻さんが
第3位から発表した時に
「3位 2位…
全部言うんでしたっけ? 先に」
みたいになった時
みんな ガーッて そっち
いきそうになったんですけど
「その3位のやつは
どんな時に言ったの?」って
そこへ パッて軸を戻して
流れが
そっちにいくようにしてるのは
もう やっぱ さすがやなという…。
(柴田)うれしいね。
うれしいね。
よかったね やっててね。
小学生?
俺 小学生かなんか? ねえ。
(山崎)ええー!
せっかくね この チャンピオンの
ツッコミの皆さんに
集まってもらってますんで
それぞれのネタを
別の人がツッコミをやったら
どうなるのか
検証してみたいと思います。
(山崎)ええー!
〈最初にやってもらうネタは…〉
いったん 逆の立場になって
考えてほしいねんけど。
何を?
もし 俺が
謝ってこられてきてたとしたら
絶対に認められてたと思うか?
だから
逆の立場になって考えてみて。
逆の立場で?
もし 俺が
謝ってこられてきてたとしたら
絶対に認められてたと思うか…。
どういう意味? どういう意味?
これ。
いや だから もし 俺が
謝ってこられてきてたとしたら…。
もう この時点で
見失ってんねやんか もう。
絶対に認められてたと思うか…。
キャー!
こちらの濱家のツッコミを…。
(山崎)誰?
橋本がやってみてください。
(せいや)これはすごいよ。
いや 「どういう意味?」しか
ないですよ あれ。
あれは バリエーションがないよね。
(橋本)あれ ないですよ。
〈橋本がやったら どうなる?〉
だから いったん
逆の立場になって考えてみて。
逆の立場? うん うん。
(山内)もし 俺が
謝ってこられてきてたとしたら
絶対に認められてたと思うか?
えっ? ちょっと… えっ?
ちょっと もう1回 言ってくれ。
どういう事…?
だから いったん
逆の立場になって考えてみて。
もし 俺が
謝ってこられてきてたとしたら
絶対に認められてたと思うか?
っていう…。
最新鋭すぎる翻訳機なん? これ。
(せいや)ハハハハ…!
(橋本)どっち?
これ 俺がアカンの?
もう1回 言ってくれへん?
(山内)もし 俺が
謝ってこられてきてたとしたら
絶対に認められてたと思うか?
って。
俺 留学生なん?
全然理解できへんわ これ。
(橋本)もうええわ!
どうも ありがとうございました。
(濱家)すげえ!
(柴田)よく出るね!
例え 例え。
山内 これ… ねえ?
もちろん
初めて聞くじゃないですか。
ちょっと おもろすぎて
途中 笑いそうになりました。
僕にしか見えてなかったかも
しれないですけど
途中で カタカタ カタカタ…!
やってた? ほら!
ほら ほら ほら!
これは 濱家は
見てて どんな感じなの?
なんか 嫉妬します。
ああ そう?
(濱家)ちょっと なんか
橋本さんが出す新しいワードに
山内が 笑いこらえてる感じ
ちょっと嫉妬しますね。
何? ちょっと やきもち?
〈続いて やってもらうのは…〉
一緒にテニスやろうや。
(橋本)なんでお前と一緒に…。
ダブルスや… ダブルスで。
ダブルスは ええよ…。
わかった。 俺 後衛いくから
お前 前衛いかしたるわ。
前衛の方がね なんか
チャンス多いですけど 得点のね。
なんやったらネットの前でええで。
ネットの前は
向こうチームやないか お前。
(塙)「向こうチーム…」
(せいや)「ツッコミ 強いな」
目立ってええやんけ お前。
(橋本)変な目立ち方… 審判に
「ピピピピ! 君 何してんの?」
って言われるタイプの
目立ち方やろ お前。
YouTubeのすごいやつや あれ。
「変な人いました」で再生回数…。
さあ この橋本役を
粗品でいきましょう。
うわー! 僕?
(山崎)難しそう。
(粗品)橋本さんの あのところを
やるんかっていうより
今日の鰻さんとやるんか
っていう…。
ちょっと待ってくれや! おい。
普段は尊敬してるんですけど。
〈ちょっと心配だが どうなる?〉
いや テニスやろうや!
ええって テニスやるの。
ええやん。 ダブルスやろうって。
ダブルスええって お前とやるの。
俺 後衛いくからさ
お前 前衛いかしたるわ。
まあ 前衛の方が
得点チャンスあるいうけど。
なんやったら
お前 ネットの前でええで。
いや 敵は本能寺にあり!
(柴田)おおー!
(粗品)もうええわ!
どうも ありがとうございました。
(濱家)なるほどな。
(せいや)一発 スパッと。
あの名フレーズを
ここにバチッと。
ちょっと やっぱ 橋本君の
長いやつ見ちゃったから…。
粗品の長いやつね。
(塙)粗品の長いやつ…。
まあまあ…
ちょっと やってみましょうか。
あっ そう?
(柴田)引き受けるんだね。
ダブルスやろうって。
ダブルスは ええって お前と。
わかった。 俺 後衛いくから
お前 前衛いかしたるわ。
前衛のがチャンスあるいうけどな。
(鰻)なんやったら お前
ネットの前でええで。
ネットの前は もう
敵陣地に入ってるがな お前。
ええ?
なんや 敵陣地に入って それ。
何すんねん おい。
敵陣地で
『トムとジェリー』みたいに
ネット こうやってやるんか?
こうやって引っ張って
ボール落ちてくるみたいなのして。
ええ? 1点入って
ワーッてやって 審判が 「ピピ!
そこ やめてください」言うて。
そのまま やり合いで また こっち
ネット こうやって こうやって
1点 2点… 1点 1点 入って
最後 アドバンテージレシーバー。
何がやねん おい!
(一同)おおー!
(濱家)すごいな やっぱり。
(粗品)ええかげんにしてくれよ。
(塙)これがあるから
1回
そこで締まるじゃないですか。
あれ また なんか すごい…。
ねえ。
粗品の その長いバージョンって
めっちゃ新鮮なんで。
しかも あの『トムとジェリー』で
ああやっていくんや…。
僕も じゃあ
1個 ビス また バッて打って
そこから自分で広げるっていう…。
(橋本)非常に勉強になりましたね。
(山崎)ツッコミ
長くしようとしてるよ もっと。
続いては
霜降り明星の漫才という事で。
まず 実際に こちらで
やってもらうという事やね。
それを また
ツッコミ 代えてやるという事で。
お願いします!
お願いします。
あの ちょっと
僕 カラオケ 好きでね。
合いの手も入れちゃうタイプの
人なんですよね。
聴き手に回ってる時も
盛り上げられるというね。
それで盛り上げられるから
ちょっと 歌ってみて。
歌っていいですか?
気持ち良くさせるから。
♬~「駐車場のネコは
アクビをしながら」
なんの歌だよ!
♬~「今日も一日を
過ごしてゆく」
しらけてるよ!
♬~「何も変わらない
穏やかな街並」
もういいから
マイク置けっつうの!
野党!
もういいよ!
野党のやじか お前。
終われ!
もうええわ。
どうも ありがとうございました。
この粗品の役を柴田で!
お願いします。
(黒木)≪帰れば 「金麦」≫
≪帰れば…きん…むぎ…≫
≪無いんかーい!!≫
お願いします
≪帰れば!≫
<帰れば 「金麦」>
≪きたきた 今度は秋の味≫
≪ホイルを開けたら秋がきた≫
≪秋の夜≫
≪あとは飲むだけ≫
くぅ~~~
<帰れば 晩酌
帰れば 「金麦」>
〈霜降りのネタを
柴田がやったら どうなる?〉
柴田さん 僕
カラオケ 好きなんですよね。
あっ そうなの?
歌 うまいもんね!
そうそうそう!
だから なんか 歌ってくれたら
気持ちいい合いの手とか
入れちゃうタイプ。
えっ! マジ? 最高じゃん。
なんか歌ってみてください。
いいの? いくよ!
じゃあね ええ…。
♬~「駐車場のネコは
アクビをしながら」
もういいよ!
何? それ。
(せいや)いいよ! もう。
「いいよ」じゃ… やめてよ。
「やめてよ」じゃねえよ。
(柴田)気持ち良くなってない…。
(山崎)スタイルがあるからね。
「Yeah Yeah Yeah」のところじゃん
今の。
「Yeah Yeah Yeah」よ。
取り乱しました。
もう1回 お願いします。
言ってみ 「Yeah Yeah Yeah」。
何を? あっ はい。
「Yeah Yeah Yeah」。
♬~「駐車場のネコは
アクビをしながら」
「Yeah Yeah Yeah」。
そう それよ!
♬~「駐車場のネコは
アクビをしながら」
Yeah Yeah Yeah!
「Yeah Yeah Yeah」 太いな 声!
強い… 強い!
やられた!
どこのおじさんと歌って…。
バイオレンス!
(山崎)頑張れ せいや!
曲 変えますわ。
曲 変える?
よし… じゃあ 柴田さんが
歌いやすい曲。 えっと
ファンキーモンキーベイビーズで
いいですよね?
歌えるか バカ!
いいかげんにしろよ。
どうも ありがとうございました。
(山崎)ええー!
ファンキー もういいだろ!
お前 マジで。
(橋本)出た! 1位のツッコミや。
1位のやつ 出た!
いいね!
いや だから
アンタッチャブルっていうと
こういう感じに
なっちゃうんですよ どうしても。
つどつどツッコミですよね
そりゃ。
ソウル感じたね?
(せいや)ソウルというか まあ
だいぶ バイオレンス…。
(柴田)それで感じるな。
ソウルも一緒に込めてるから!
さあ 続いては
アンタッチャブルなんですが
アンタッチャブルも
こっちで まず お願いします。
(山崎)よろしくお願いします。
(せいや)楽しみ。
よろしくお願いします!
ねえ。
いや でも 今 皆さんも
おっしゃってたとおり やっぱ
ファストフードの店員っていいですよね。
言ってねえよ! 誰も。
無言で聞いてくれてただろ お前
お客さんたちも。
ファストフードの店員
やりたいんで。
なんで そんなもんやりたいの?
(山崎)ちょっと見ててもらって
いいですか?
一緒にやろうぜ やるならば。
やりたいんだったら。
1人でやっても悲しいだけでしょ
だって あなた。
じゃあ 俺 入ってくるから。
はいはい はいはい。
ウィーン。
ウィーン。
狭いな 店が。
ぎゅうぎゅう詰めだろ 店が。
ええ… お客様 お先に
お会計の方よろしいですか?
いいわけねえだろ バカ!
何代取るんだ 入りから…。
ご注文の方 張り切ってどうぞ!
じゃあ チーズバーガーと…。
チーズバーガーと?
あと ウーロン茶。
ウーロン茶。
ウーロン茶の方がサイズがですね
S M でっかいと…。
「でっかい」って なんだ? お前。
「L」でいいだろ 「L」で。
(山崎)すみません うち
「でっかい」でやらせてもらって…。
ご一緒に… 踊りませんか?
踊るわけない。
いいかげんにしろ。
どうも ありがとうございました。
ありがとうございました。
(拍手)
(濱家)長いよ。
さあ こちらの柴田役を 濱家!
無理 無理 無理…! これは。
(山崎)うれしいな!
濱家が 俺 ザキヤマさんとかも
ってなってから
明らかに口数減りました。
(一同 笑い)
なんでよ! 濱家君!
なんの時に僕らを使います?
〈今週は銀シャリ出演
悲しきチャンピオン芸人が
追加〉
〈火曜放送のコラボスペシャルも
見逃し配信中!〉
〈ここでしか見られない
オリジナル作品が盛りだくさん〉
〈CLUB限定
地上波ではできない
プレゼン大会も配信中〉
〈更に CLUB版 下ネタ芸人が
近日公開〉
〈9月のPラジオはジャンポケ〉
(太田)絶対ダメだろと
思ってたのが…。
〈そんな太田出演の
立ちトーークも今日から配信〉
〈吐き出し部屋は この2人〉
「横浜F・マリノス」って…。
〈「アメトーークCLUB」で
検索してね〉
〈アンタッチャブルのネタを
濱家がやったら?〉
いや でも 皆さんね
今 おっしゃってましたけども
ファストフードの店員って
いいですよね。
誰が言うてた? そんな事…。
そこのお客さんが
言ってましたけどね。
どのお客さん?
(山崎)そちらのお客さんが。
言ってましたよね?
言ってましたよね?
いやいや 聞きすぎ…。
言ってない? 言ってない!
アドリブ…。
(濱家)誰も言ってないよ。
いらっしゃいませ。
何に?
何に?
(山崎)いらっしゃいませ。
わかりました。 じゃあ お客さん
やってもらっていいですか?
濱家さん。
なんの?
ファストフードの。
(濱家)ファストフードの…
やりたいって事?
私 店舗の方やりますんで。
いや 店舗ごとやってる。
店舗ごとやって 何すんの?
店員さんとか… コマネチ!
コマネチやないねん。
本当に。 ちょっと もう
やめて やめて やめて!
やめて! ファストフードの
店員さんがしたいから
お客さんね。 わかりました。
ウィーン。
ウィーン。
何が開いたの? これ。 今。
すみません 間違えちゃいました。
すみません…。
(観客の笑い)
どっちのなんの番?
(一同 笑い)
どっちのなんの番? これ。
どっちのなんの番?
いや すごいな…。
店舗やってる。 店舗は ええねん!
店舗は いいわ!
店舗は もうええから…
コマネチもいいから…。
ねっ ねっ コマネチ…
店舗コマネチはいいんですよ。
何がだよ!
なんで?
うるせえよ!
野党! 野党じゃないねん。
ねえ 何をしてるんですか?
いい… もうええわ。
どうも ありがとうございました。
(拍手)
(山崎)いやいや いやいや…。
(山内)素晴らしいでしょ!
お手本 なんやったん?
(濱家)なんにも やりませんやん!
さっき柴田さんとやってた事
なんにもやりませんし。
やっぱり しゃべらない時の…
あったじゃないですか ボケ。
あれのツッコむ秒数が もう 完璧。
(濱家)ああー! うれしい。
(塙)あれ以上 やっぱり 待つと
あれ? ってなっちゃうけど。
(濱家)ありがとうございます。
やっぱり ザキヤマさん…。
そういう事なんやね 柴田ね。
(柴田)本当 そういう事なのよ。
このネタをね 叩かれずに
やった事がないから
テンポ悪くなりますね やっぱね。
そうか! 叩かれて…。
パン! って叩かれてるから
次のネタにいけるんだけど
叩かれないから あれ?
次 なんだったっけな みたいな…。
(一同 笑い)
テンポも悪くなる。
(山崎)そういう体に
なっちゃってる。 怖い! なんか。
〈日本各地を背負って立つ
この人たちは何芸人?〉
ちょっとアテンドした事
ありますし。
〈次週は 観光大使芸人〉
市長の一番イヤなとこが出てます。
〈意外と知らない
日本各地での お仕事事情〉
…テーマで90分。
90分?
下から むさぼり…。
簡単にできるんで ぜひ
今日は覚えて帰ってください。
物産展の方…。
〈更に
任命した側のリアルな評価も〉
教室まで到達した事があるんです。
〈その翌週は 中学イケてない芸人
~シーズンⅡ~〉
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