出典:EPGの番組情報
関ジャム 完全燃SHOW 【反響が大きかった放送の未公開満載スペシャル!】[字]
山下達郎特集、玉置浩二特集、令和のジャニーズ振付特集、弾き語り特集から、放送でどうしても入れることのできなかった超貴重シーンをお届け!
◇番組内容
2週にわたってお送りし、大きな反響を呼んだ山下達郎特集…
「ノリを生み出すハイハットはどう生まれた?」「山下達郎でも歌うのが難しい曲は?」など
まだまだあるプロからの質問に驚きの回答が!!玉置浩二特集では、いきものがかり・水野良樹の質問に対し、
「メロディーと言葉の組み合わせのこだわり」について語る!
さらに、平原綾香への提供曲「マスカット」の秘話とは!?
◇番組内容2
TAKAHIROおなじみ熱血解説が話題となった令和のジャニーズ振付特集では
屋良朝幸・Snow Man岩本照がこだわった振付を紹介!
その振付にTAKAHIROも思わず漏らした言葉とは!?そして、弾き語りの魅力を徹底解剖!
TENDREの弾き語りの自由さを活かしたという驚きのパフォーマンスを豪華実演!
◇出演者
関ジャニ∞
支配人:古田新太
ゲスト:秦 基博、ハナレグミ、TENDRE、さかいゆう、Kan Sano、渋谷龍太(SUPER BEAVER)、TAKAHIRO、屋良朝幸、岩本照(Snow Man)、水野良樹(いきものがかり)、平原綾香、川崎鷹也
◇おしらせ
※この番組は放送時間が変更になる場合があります☆見逃し配信はTELASAとTVer!「関ジャム」で検索!!
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- 藤田
- 平原
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
今夜の『関ジャム』は
泣く泣くカットした超貴重シーン。
♬~
今夜の『関ジャム』は…。
最近のオンエアで
どうしても入りきらなかった
超貴重シーンをお届け。
まずは こちらの貴重シーンから。
ほう。
へえー…!
名曲『RIDE ON TIME』の
グルーヴの秘密や…。
アレンジへのこだわりが
このあと明らかに。
その前に 話題となった
あのシーンをプレーバック。
(山下)だから…。
(丸山)へえー! なるほど。
売れたいというよりは。
名曲『クリスマス・イブ』の
コーラスについては…。
ええー! そんな…。
(山下)あれはね えっと…
8時間近く かかってますね。
2時から始めて
10時までやってましたから。
(山下)1人アカペラなんですよ。
そのコーラスに注目。
♬~
♬~「まだ消え残る」
更に 独自の歌唱法についても…。
(山下)いや 全然。
なんていうんだろう…。
(山下)その人その人のね。
普段 聴く音楽について
貴重な証言も。
(山下)今
グローバル トップ50って…
世界中の… サブスクのトップ50
あれは 毎日
聴いて寝てますけどね。
毎日?
(山下)そうすると いわゆる…。
その 音へのこだわりや
曲作りの秘密を
惜しみなく披露してくれたのだが
更に 演奏面にも
こんな未公開シーンが。
それは Kan Sanoが注目した
あの代表曲。
80年リリース
『RIDE ON TIME』。
では のれるサビを作る
ハイハットに注目。
♬~「遠い夢の訪れ」
♬~「Ride On Time」
♬~「さまよう想いなら」
♬~「やさしく受け止めて」
♬~「そっと包んで オー」
♬~「Ride On Time」
♬~「心に火を点けて」
♬~「あふれる喜びに」
♬~「拡がれ Ride On Time」
という事で
Kan Sanoから この質問。
(山下)あれは
だから えっと…。
(山下)あの頃は やっぱり みんな
アイデアを持ってるので
僕が だから ピアノで こう…
あれしてるやつで
どうしようかっつって…。
(山下)2曲目の…。
格好いい。
(Kan Sano)やばっ。
(丸山)まあ そうやね。
それ 聞かれてもね。
実は ライブでも
ドラムとベースだけによる
即興セッションを披露したりと
リズム隊のグルーヴのすごさが
際立っているという。
そして さかいゆうからの
この質問には…。
うわっ! 聞きましたね。
(丸山)いいですね。
(新妻)聞きたい。
(横山)「やってないんですか」
(山下)大体 だから
ボイストレーニングっていうのは
基本的にはね 声を…
メンテナンスの手法なんで
下手な歌がうまくなるわけじゃ
ないんですよ
ボイストレーニングで。
なるほど。
うわー!
(横山)格好ええ!
と ボイストレーニングについて
語っていたが
実は その前に話していたのが…。
(山下)あのですね…。
(山下)やっぱり 早晩…。
(スタッフ)そういうもんなんですか。
でも…。
(山下)自分で言うの
変ですけど。
(新妻)「最後 上がるから…」
(山下)それに…
それは もう なんつったって
22の声は出ませんから ええ。
それは あれですけど
でも あの…。
更に 妻である竹内まりやの
楽曲アレンジも手がける山下は
以前の放送で…。
(山下)それで あとは…。
(丸山)「まとまったな 今」
…と アレンジについて語ったが
更に そのこだわりについて
貴重すぎる話が。
(スタッフ)これも いろんなパターン
あるかと思うんですけど
達郎さんの中での アレンジの
こだわりや注意点や
まあ
ここが肝だなっていうような…。
(山下)楽器の 要するに… 変遷。
それから それが 例えば
生楽器がシンセサイザーになって
それから 今は ドラムマシンも
サンプリングになって
だから そういう時に アレンジを
どうするかっていうのは…。
(山下)今回の
レコーディングなんかでも
やっぱり そういう いわゆる
ハードウェアっていうか
レコーディングの… 要するに…。
非常にラッキーな事に
いい方に変わってる。
それが
すごく生かせたんですけど。
(山下)で パーカッション入れて
それで出来上がりですけど…。
(山下)「いや 俺は これ…」
よくあるんですよ 職人でね。
(スタッフ)なるほど。
でも 達郎さんがおっしゃる
なんでも
時代に合わせるんではなくて…。
(山下)
それを選択するのが すごく…。
だから…。
(渋谷)その 音の作り方…
山下達郎さん自身が時代を感じて
それに応じての
変化を加えてるっていう事が
やっぱり
僕には すごくグッとくるし
意固地になって
あの時の当時のものが
素晴らしいんだって言って
それを貫くんではなくて
変化をする事を恐れない
っていうスタンスが
新しい曲にも やっぱり
どんどん出てると思うので
それを やっぱり 改めて
すごいなって思いました。
どんどん 世に新しく出てくる
機材の事もね 理解してないと
使いこなせない…
アレンジできないかと思いますが。
ちゃんと やっぱり 自分を
アップデートしていって
進化していってるんだな
っていうのが
すごいなと思いました。
泣く泣くカットした貴重シーン。
続いては…。
♬~「メロディー 泣きながら」
♬~「ぼくたちは」
これまで 番組でも
さまざまなプロたちが
絶賛してきたのだが…。
そんな
玉置浩二に
リスペクトを公言する
プロたちが質問。
(村上)おおー!
ちゃんとあるんだ。
(平原)ひょー!
(村上)追い込んで。
格好いい!
次からのレコーディングは
87を使いますね。
(一同 笑い)
日本一うまいといわれる
その歌唱の秘密や
数々の名曲誕生の裏側が
明かされた。
ここからは 未公開シーン。
水野がメロディーと言葉の
ハマり方がすごいと
うなった
あの名曲について。
水野がメロディーと言葉の
ハマり方がすごいと
うなった
あの名曲について。
♬~「唇をかさねて
たしかめるのに」
この曲の作詞を手がけたのは
日本を代表する
「6人目の安全地帯」と
いわれるほど 結び付きは強く
玉置とのコンビで
ヒット曲を量産。
♬~「じれったい
こころをとかして」
♬~「じれったい
からだもとかして」
♬~「そうなんだ
きっとここから愛なんだ」
♬~「はじめることが愛なんだ」
玉置との楽曲以外にも…。
♬~「Dreamin’ アスファルト
泥だらけのクツ」
♬~「いいよ いいよ いいよ」
♬~「みつめればいいよ」
♬~「また君に恋してる」
♬~「Ride on night」
これまで
3000以上もの
楽曲を
生み出してきた。
もともと 言葉って
「悲しみに」とかって
言わないじゃないですか。
(村上)日常会話でね。
(水野)日常会話で。 だけど その
日常会話のイントネーションと
歌が 自然にリンクしてないと
歌って
不自然に聞こえるんですよ。
それが 玉置さんの楽曲であったり
安全地帯の楽曲であったり
こうやって 松井さんが作られた
楽曲っていうのは
全部 そこ 本当に 自然に…。
みんなが
すんなり受け止められる
抑揚とメロディーに
なってるんですよね。
そこが もう…
なんて絶妙なんだろうと
思いますね。
♬~「泣かないでひとりで」
これについて 玉置に質問。
(山崎)もう
ツーカーなのね。
(村上)ですって。
(水野)すごい すんなりきました。
(村上)あっ もう しっくりと?
(水野)すごい すんなり
しっくりきましたね。
メロディー自体に やっぱ
イントネーションだったり
求めている
感情のベクトルみたいのが
多分 出てくるんだと
思うんですよ。
で 松井五郎さんも
おっしゃってましたけど
デモテープの中に もう なんか
言葉のヒントが たくさんあって。
この歌は ここにいこうと
してるんだなみたいのが
すごく見えるデモテープを
渡されるっておっしゃってて。
(村上)へえー!
(水野)それを ちゃんと こう
仏像を彫っていくように…
間違わないようにというか
そういう風に書かれてる
っていう事を伺った事あって。
曲の作り方もね やっぱり その…
松井さんが 「デモテープの中に
答えがある」って言うのは
もう そのとおりで。
そのデモテープとかっていうのも
父から あの… 聞いて
レコーディングの時に…
まだ歌詞が付いてない時に
レコーディングしてる事が
あるから。
そしたら やっぱりね
本当に もう めちゃくちゃな
玉置さん語で歌ってて。
(安田)へえー!
そう。 だから 松井五郎さんに
私も歌詞を書いてもらった時に
なんか もう
めちゃくちゃな言葉で
「ウィーローラ」
「ビーソーラ」とかで歌ったら…。
(村上)へえー!
ほってくださってるんだ。
空耳アワーみたいな… ねえ。
(横山)面白いな。
だけど 言葉にできない この心を
とりあえず さらけ出して
デモテープって歌うんですよね。
そうすると やっぱり
作詞してくださる方なんかは
それを… 敏感な方なんかは
こう つかみ取って
それを書いてくれるので
本当に
(山崎)手に取るように
玉置さんの気持ちが。
そう。 だから
『悲しみにさよなら』とかも
「さよ」… 「ら」…。
あれも「ら」だったと思うんですよ。
(村上)へえー…!
多分 メロディーの中の抑揚が
求める日本語というか
そういうものが もう…
それが
中に含まれてるんですよね。
だから 松井さんは
それに合った言葉を乗せていくと
おのずと答えが出てくる
っていうか。
自分は 中学生の時 それを
ずっとコピーしてたんですけど
それが血となり肉となりに
なってるんで…。
完全に やっぱ 玉置さんと
松井五郎さんのコンビの
語感なんです。
(山崎)へえー!
(水野)それを気持ちいいと
感じるように育ってしまったから
やっぱ その… あれを書く事は
できないかもしれないけど
その素材を受け取って 今
自分の曲を作ってるっていう…。
でも まあ 『関ジャム』でも
扱わせていただきましたけど
『ありがとう』なんて
まさに だったじゃないですか。
はい ありがとうございます…。
(山崎)ハハハハ…!
(村上)メロディーの中にある言葉を
ほっていったというのは まさに。
普通に 今
「ありがとうございます」って…。
(一同 笑い)
(丸山)本物の「ありがとう」や。
♬~「変ったの」
平原綾香は
父が 安全地帯のライブや
レコーディングに
参加していたという間柄もあり…。
♬~
私 5歳ぐらいの時かな。
(村上)玉置さんとお会い…?
(平原)そう。
楽屋にあいさつ行こうかって…。
(安田)へえー!
(平原)それで もう
小さい頃から保育園でね
「好きなアーティストって誰?」
っていう話をする時に
私 必ず
玉置浩二さん…。
早いな。
(平原)…って言ってて。
全然 同世代とね 話が合わなくて。
(村上)合わんでしょうね…。
♬~「つぶぞろいのブドウを」
6年前 玉置浩二から
『マスカット』という曲を
プレゼントされたという。
この楽曲には こんな秘話が。
最初 カタカナで
「マスカット」だったので
どんな可愛い曲を
書いてくださったのかなと
思ったら もう 本当に渋くて
格好いい曲だったんですね。
(山崎)へえー!
その時にメッセージ
いただいたんですよね?
玉置さんからの。
(平原)そうなんです。
(村上)「彼女に曲を書く日が
来るとは思ってもいなかった」
「彼女がまだ子どもの頃に
抱っこした事が」…。 これが
覚えていてくださってたんだ
というフレーズ。
「まるで父親のように」
「“マスカット”
一房の たった一粒」
「彼女は産まれ持った声を理解し
天命として
自らとの闘いを受け入れ
熟すまでに成長した」
「甘く“切なく”“愛おしく”歌う
彼女の“マスカット”に
どれほどの人が
救われるのだろう… と思うと
目頭が
熱くなった」
「想いも愛も心が紡いでゆく…
人はみんな繋がっているんだ!
と改めて教えられた
平原綾香の歌に。 玉置浩二」
というメッセージが
曲とともに贈られてきたと。
本当 泣きました。
小さい頃からね
ああやって 憧れていた…。
もう 私は 玉子になりたいって
どれだけ思ったか。
(村上)名前 欲しいと。
(平原)なんか こう…。
どうしたらいいんだろうって
思いました。
これをね これから
どうやって歌っていこうか…。
ああ 逆にね。
(村上)大切に。
(平原)歌詞もね 読んでいただくと
わかるんですけど。
やっぱり 私の
父と母の若い頃
玉置さんと
会っているので
この3人も
友達っていうか。
その頃から ずっと
知り合いだったからこそ
この歌詞を
書いてくださったのかな
っていうのも思いますし。
もともと
リビングで
青田さんが
「これ 届いたよ」って言って
多分 あれ 巨峰だったのかも
しれないんですけど。
ブドウやったからな。
(山崎)いろんな説がね。
それを こう むいてくれて
「はい」って渡してくれた時に
曲が浮かんだんだそう…。
うわー なんだ? それ!
そんな何げない一瞬から…。
素敵。
超一流たちの
貴重シーンスペシャル。
続いては…。
♬~「No.1 1番
ただやる 一心不乱」
キンプリや SixTONES
Snow Manなど
令和に活躍する
ジャニーズの振付特集。
マドンナの
ステージダンサーを務め…。
♬~「クールなフリ もうええよ」
藤井風や…。
♬~「BANされても
禁止されても」
♬~「ダメだって言われても」
櫻坂46など
数多くの振付を手がける
TAKAHIROが…。
♬~「瞬間 So Freezin’」
Snow Manのリーダー
岩本が振り付けた曲に…。
(TAKAHIRO)我慢 我慢 我慢。
もう止めてください!
(横山)ハハハハ…!
(村上)
まだ 2人しか出てないやんか。
早いって。
まだ2人よ。
(TAKAHIRO)目線っていうのは
サイドに… 見ます。
正面 見ます。 横 見ます。
…って事は ここの平行の中で
見てる人の視線っていうのは
固定された。
なのに 次の瞬間…
こっち見てるんですよ。
こっち見てるのに 斜め下から
パンチがボンってきたら
食らいますか?
食らわないですか?
(TAKAHIRO)食らいますよね?
(丸山)悔しいけどね。
♬~「I’ll make it freezin’」
(一同 笑い)
(村上)なんで?
(村上)パンチがやってくる。
(TAKAHIRO)はい。
と 本人を目の前に
熱血解説を披露したが…。
そんなに細かくは
別に 全然考えてなくて。
いっぱい止めて
すみませんでした。
(一同 笑い)
更に こちらの曲でも…。
僕が…。
(村上)曲が?
『Infighter』
っていう曲でして
アルバムの中の
1曲なんですけど。
なんか そろってるようで
そろってなくて
そろってないようで
そろってる…。
へえー!
(岩本)…っていうのがテーマで
なんか こう
大きい石とかをどかした時に
虫とか
いっぱい いるじゃないですか。
それが なんか 遠目から見たら
止まってるように見えても
近くで見たら それぞれ好き勝手な
動きしてるみたいな感覚とか。
なんか こう 気持ち悪いけど
見ちゃうみたいな感覚に
できたらいいなっていう。
その矛盾が成立してるって事?
(岩本)テーマに…。
あと 結構 歌の中で
「na na na na na na na na」
言ってるんですけど
とにかく「7」を
作りたいなって
思いながら
振りも作ったんで
そこら辺も なんか
注目してっていう…。
注目して ご覧いただきましょう。
こちらです。
そろっているような
いないような
9人の動きに注目。
♬~
♬~「高みからの罵詈雑言」
♬~「頭の芯で響くゴング」
♬~「So funny funny Fabulous
Infighter never runs away」
♬~「留まらない
The days long gone」
♬~「赤なら変えろ青信号」
♬~「もうファジーな現状には
飽き飽きして」
♬~「Hey がたがた言わずに
Do it Do it now」
(藤田)「お洋服も
なんか いい味出してる」
(岩本)「衣装も こういう感じに
してほしいって…」
(丸山)「ちょっと気持ち悪い感じ」
(岩本)「はい」
(藤田)「見た感じが…」
(丸山)「だから もう 気持ちも…
“7”になってんねや 体が」
(岩本)「はい」
♬~「心が踊るまま
Shake your body」
(丸山)「うわっ! “7”作ってるね」
(岩本)「この そろってる
そろってないは
多分 ここのサビが
特に わかりやすいかな…」
(丸山)「なるほど」
(岩本)
「石どけた時の感じみたいな」
(村上)「へえー!」
(安田)「それぞれなんだ」
(藤田)「本当だ。
みんな 違う事やってる」
(岩本)「でも 遠くから見ると
そろってるみたいな」
(丸山)「横から見たら“7”なんや」
(横山)「ホンマや “7”や」
(村上)「ホンマや」
(岩本)「で 手が こう 数字の…」
(安田)「“7”になってる」
(村上)「はあ…!」
(古田)「細かっ!」
(村上)「細かい!」
♬~「Na na na na
Na na na na na na na」
(岩本)「これ ちょっと なんか…
カタカナの“ナナ”…
“ナ”にしたいなと思って」
♬~「na na na na
Na na na na na na na」
(拍手)
(古田)面白い! 面白い!
(屋良)いやあ
そこまで考えられるのは
すごいなって思いますね。
自分は 割と スキルとか
そういうものを求めてきたけど
そうじゃなくて
ちゃんと 見た人がどう感じるか
っていうところまで
考えてるのが やっぱ
すごいなって思いましたね。
(村上)その視点があるかという。
TAKAHIROさん いかがでした?
改めて 『Infighter』。
(TAKAHIRO)素晴らしかった。
まず ビッグビジュアルと
スモールビジュアルの
コントラストが
うまくできてますよね。
大きく作ったあとに
指先で小さく見せたり
この… コントラストがあると
作品が
すごく奥深いものになりますね。
あとは既存にある振りを
更にマッシュアップさせて
岩本スタイルにしている
っていうところがすごい。
例えば ボックスっていう
基本のステップと…。
これで手があったら
ヒゲダンスみたいになりますが
そこに 振りの取り方の…
音の取り方のアクセントを
変える事によって
新しい見方にしているし。
モンキーダンスっていう
手を振るダンスも
あるんですけども 基本に。
そこも音の取り方とか
形を少し変える事によって
見た事のありそうな動きなのに
見た事のない
ゾワゾワ感っていうのを
うまく生み出しています。
(村上)へえー!
(村上)これは じゃあ
メンバーに説明する時
人によって説明するわけ?
気持ち悪い感じがいいって。
気持ち悪くしたいっていう…。
なんか グワーッてしてる感覚に
したいんだっていう話をして。
絵の具とかを垂らして
混ぜた時の…。
(村上)グチャグチャッとした…。
(岩本)うわっ! って思って
誰か呼びに行って 見た時って
違う形になってるじゃないですか。
なんか そんな感覚にしたい…。
(村上)それを みんな理解して
あそこまでのクオリティーに
持っていくわけ?
だから 見て もうちょい
笑ってほしいんだよねとか。
顔の角度
こっちにしてほしいんだよねとか。
で 上の席で見る人は この角度を
こういう風に見えるから
もうちょっと こうしてほしい…。
いろんな場所から見た時に
話が合わなければ合わないだけ
僕は面白いなと思って。
すごいな。
(村上)それが なんぼ説明しても
「いや わからん」って言うヤツは
おれへんの?
いないですね。
わかるまで ちゃんと…。
理解の早さは?
1回言って バンとわかる人と…。
めちゃめちゃ早いです。
みんな早いです。
(高橋)みんな早いの? 1人だけ
愛想笑いしてるヤツおらん?
たまに 向井が
ちょっと 大丈夫かな? って…。
(一同 笑い)
この解説聞くと
もう1回見たくなるね。
(村上)そうね。
(藤田)すごい。
(村上)これ ないです。
これ ここまでです。
やれます!
(一同 笑い)
(村上)せんでええねん!
「チャンスください」ちゃうのよ。
(安田)「やれます!」じゃない…。
(古田)なんで やるねん!
そして 関ジャニ∞と同世代の
ジャニーズ所属で
パフォーマーとして活動する
屋良朝幸。
関ジャニ∞や嵐の楽曲の他
手洗い動画など
数々の振付も担当。
そんな屋良がこだわった
振付とは?
どこかのタイミングで
走ってるのが
めちゃめちゃ格好いいって
思った瞬間があって。
じゃあ フォーメーション
移動しますとか
袖に はけますとかっていう時に
割と ジャニーズの子たちって
ちょっと格好付けて はける
っていうのを
一回 全部なくして…。
(屋良)…っていうパフォーマンスで
一回 作ったんですよ。
それは 踊ってくれてるんですけど
照君が。
(村上)ミスターがやってんねや。
(屋良)そう。
東山さんも出た
「ジャニーズ アイランド」って…
あれの1曲で
『Zokkon 命』っていう曲を
ちょっと
振り付けさせてもらった時に
出たり入ったり
出たり入ったりっていう
ものすごい構成を
ちょっと つけて やってみて。
それが ものすごく面白かった…。
(藤田)迫力 すごそう。
(横山)見たいな それ。
(村上)Vあるんやって それ。
ご覧いただきましょう。
こちらです。
走ったり 声を出したり
エネルギーあふれるパフォーマンスに
なったというのが こちら。
♬~「天使の媚薬」
(屋良)「リハーサル映像ですね これ」
(丸山)「いいな なんか」
♬~「涙が媚薬 惚れたぜ」
♬~「感動じゃん 朝まで抱きたい
オッとっと」
(丸山)「青春やな!」
♬~「ぎりぎりの」
イエーイ!
(村上)「なんか 声出てるね」
♬~「天使の媚薬」
♬~「おまえのこぼした」
♬~「涙が媚薬」
(藤田)「すごい 人」
「あっ 走ってる
走ってる 走ってる!」
♬~「(Baby みてな)」
♬~「波に揺れてる」
♬~「月をやるぜと」
(高橋)「ああ 全力で」
♬~「海に飛び込む」
(村上)いやあ これはエモいわ
エモい 確かに。
(屋良)なんか 言っちゃえば
すごく荒いと思うんですよ。
だから Snow Manの
さっきの映像とかと比べて
めちゃめちゃ
そろってるとかじゃなくて
その一人ひとりの人間が
とにかく全力を出すっていう。
(村上)人間味もあるし。
(屋良)だから リハーサルでは
めちゃめちゃ固めるんですよ
振りを 細かく 最初。
細かく固めて
全部固めたあとに…。
(高橋)ええー!
(屋良)忘れて もう
「あとは楽しんで踊って」って
言うと
勝手に みんな 声出したんですよ。
(丸山)いいな。
(屋良)それが一番格好いいと
思って…。
人間味というところの持ってる
エネルギーがあふれた瞬間。
(屋良)そうそうそう。
「一人ひとりバラバラでいいから
とにかくエネルギー出せ」って。
(藤田)パワーがすごかった。
(村上)
スキルを超えた瞬間でもあるし。
そこに 東山さんが バーンって
センターにっていう格好良さがね。
ミュージックビデオとかとは
また本当に違う作り方ですよね。
(村上)お客さんに
ちゃんと届けようという。
超一流たちの
貴重シーンスペシャル。
続いては…。
♬~「鱗のように」
弾き語りの名手
秦基博 TENDRE
ハナレグミ 永積をゲストに迎え
その魅力を徹底解剖した。
♬~「7時には帰っておいでと
フライパンマザー」
未公開は 安田から
ギターで弾き語りをする
秦と永積にした こんな質問。
やっぱり 楽曲によって
半音チューニングもあれば
このキーで この音 鳴らしたい
みたいなのも
あったりすると思うんで
使い分けとか
本数 何本ぐらい
持ってらっしゃるのかなとか。
(村上)秦さんは?
へえー!
(秦)基本的には
この 今 持ってる ギター1本で。
それこそ チューニングとかで
どうしても
持ち替えなきゃいけない時に
持ち替えたり
っていうぐらいですね。
じゃあ もう
ずっと使い続けているやつが…
もう この子 溺愛中
って感じなんですか?
そうですね。
これ デビューの直前に なんか
事務所から借金して買って…。
(横山)ええー!
(村上)めっちゃ
思い入れあるじゃないですか。
事務所 買ってくれないんだって
その時 思ったんですけど。
(一同 笑い)
(秦)ちゃんと…。
(横山)なんかね 気持ち的にね
「これから頑張ろう」で
買ってほしいですよね。
(秦)デビューするし。
それなんですけど。 その時
買ったやつを ずっと使ってて。
ちょっと ネックが細いんですよ。
(村上)はい はい。
(秦)そのネックの感じが
持ち替えると変わっちゃうんで。
(村上)ああ 感覚がね。
(安田)そうですね。
結構 パフォーマンスに
影響出るぐらい
変わるんで タッチが。
なので 基本的には
このギターでやってます。
もう 何年ぐらい
使ってるんですか?
これ だから… 使ってるのは
15年ぐらいですけど
これが66年のギターなんで。
(丸山)素敵。
(秦)ビンテージで
ずっと使ってますね。
(村上)めちゃくちゃ
愛着あるでしょ? そりゃ。
これが ちょっと なんかあったら
もう 本当 泣くと思います。
本当に泣くと思います。
(村上)ですよね。 そんだけ…。
(一同 笑い)
ええわ それ。
僕は 結構 チューニング…
先ほど おっしゃってたみたいに
チューニングを変えて
演奏する事が多いんで
比較的…
4本ぐらいはありますかね。
あと 最近も ライブで
弾き語りでツアーしてると
やっぱり こう 古い楽器とか
大きさの違う…
音で やっぱり
全然 景色が変わるんで。
(高橋)へえー!
(永積)やっぱり…
特に アコースティックギターって
全部同じように見えるんだけど
やっぱり こう 木材で
全く音が変わるっていうのも
なんか こう
大事にしたいなと思って。
ツアーにも
そういう古いギターを
最近なんかは持って回ってますね。
(高橋)へえー!
永積さんが
一番長く使われてるギターって
何年ぐらいですか? もう。
長く使ってるのは…
何年だろう? 多分…。
(村上)うわー!
(永積)それは やっぱり
秦君の
このGibsonと同じように
やっぱり もう 傷だらけで。
最初は ビカビカで
新品をいただいたんですけど
もう 傷だらけになって。
やっぱり こう…。
(高橋)味があるんや。
(安田)いい。
♬~「忘れらんないな」
更に TENDREは
弾き語りならではの
自由さを生かした
こんなパフォーマンスを。
前に ラジオに
出演させてもらった時に
弾き語り2曲を
どちらか 投票で決めてもらって
どちらかを
カバーで演奏するみたいな。
その時に 尾崎豊さんの
『I LOVE YOU』。
あと 玉置浩二さんの
『メロディー』っていう
2曲があって。
僕は なんとなく 『メロディー』が
やりたかったんですけど…。
(村上)その日は?
(TENDRE)その日は。 なんですけど
お客様の投票… ラジオの投票で
『I LOVE YOU』に
なったから
まあ そっか みたいな…。
(一同 笑い)
それは そういう企画やねんから。
(TENDRE)そうなんですけど。
そうですよね みたいな。
だけど やっぱり ちょっと
自分の中で
『メロディー』を歌いたいっていう
衝動が止まんなかったから
一瞬だけ入れるみたいな。
(村上)ええー! それ ちょっと
聴かせていただけたりしますか?
(TENDRE)わかりました。
♬~(キーボード)
…みたいな感じです。
(村上)はあー!
そんなオシャレな…。
(高橋)めっちゃいい。
なんか 『I LOVE YOU』で
「きしむベッド」とか
2人の愛を語ってる先に
「あんなにも 好きだった」
っていうところで
何があったんだろう? みたいな
別のストーリーを作るのが…。
(横山)1つの曲ですもんね。
(TENDRE)そうですね。
渋谷とか新宿とかっていう
街の名前すら
知らなかったんですよ。
(高橋)へえー!
『ありがとう』なんて まさに…。
そして 今週も
TELASA TVerで配信。
1回だけ使える必殺技感…。
次週は「東京」ソング特集。
数ある 「東京」をテーマにした
曲の中から
プロが自分の人生に重ね合わせた
「東京」ソングとは?
これは もう
僕らの住んでる街じゃ
生まれない感覚だろうなって。
(佐藤)爆音で聴いて
なんか… 浸るじゃないですけど。
なまってしゃべれるはずなのに
しゃべろうと思うと
すごい覚悟がいるんですよ。
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