アメトーーク！　芸人ＢＥＳＴトーーク祭り[字]…の番組内容解析まとめ

出典：EPGの番組情報

アメトーーク！　芸人ＢＥＳＴトーーク祭り[字]

納涼！トーーク15連発▽かまいたち＆華丸大吉＆麒麟＆出川＆ハライチ＆見取り図＆ＥＸＩＴ＆錦鯉＆さらば青春の光＆山里＆田中vs小宮＆マセキ芸人＆マンゲキ＆Ｋ-ＰＲＯ…

◇出演者
【ＭＣ】蛍原徹
◇おしらせ
※この番組は放送時間が変更になる場合があります

☆詳しくはコチラ！
→https://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

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2. 一同
3. 昴生
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6. ホンマ
7. 濱家
8. 小宮
9. マジ
10. 芸人
11. 出川
12. リリー
13. 全然
14. 番組
15. 結構
16. ノブ
17. 一緒
18. 盛山
19. 田中
20. ゴキブリ

解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）

〈笑いで暑さを吹き飛ばす
面白シーン16連発をお届け〉

〈こちらも熱闘と興奮を〉

〈芸人トーークセレクション〉

〈まずは 見取り図 若き日の話〉

僕の相方…｡

そうやんね｡

で あの… ホンマに髪の毛も
腰ぐらいまであったんですよ｡

そんな お前… ちゃう…
言いすぎやって お前｡

(リリー)知っとる人おらんのか？
(盛山)いつも こいつね

｢腰ぐらいまで｣って
言うんですけど

ホンマは こんぐらいやねん｡

結構あるけどね｡

で 歯とかも
今より ボロボロだったんですよ｡

今は ちょっと
歯 入れたりしてるんですけど｡

僕 記憶あるのが

ＮＳＣっていう養成所の
授業が終わって

帰ってる道の途中で
相方に声かけられたんですね｡

初めて声かけられて
パッと振り返った時に マジで

日本にレゲエを持ち込んだ人が
話しかけてきた…｡

(一同 笑い)

(盛山)そんな…
そんなに不潔やった？

(一同 笑い)

(東ブクロ)怖いわ これは！
(村上)何回出すんだ…｡

(濱家)もうええって これ｡
(村上)何回見るんだよ これを｡

去年から合わせて これで…｡

フリー素材となっております｡
(村上)もう わかったよ これは｡

ＮＳＣ大阪やんか 見取り図は｡
(盛山)はい｡

本当に 漫才の仕方とか あんまり
わかんないじゃないですか｡

だから 自分たちで 勝手に

漫才って こんなんやな
っていうのを作り出してきてて｡

昔の映像見たら ２人とも なんか
こうやってるんですよ｡

だから 僕 この時の事を
相方を見て

｢太オペラ期｣って呼んでる…｡

(盛山)歌いだしそうやけど｡
(濱家)太オペラ期…｡

映像見たら｡
僕 今も 緊張しいなんですけど

この時は もう
緊張しいのピークすぎて

漫才中ね こう 相方の
この 服の袖を持っとかな…｡

(リリー)ホンマに こう…｡
(盛山)こうやって｡

こうやって…
だから 昔の僕らの漫才って

やたら ずっと こうやって
引っ付いてやってるんですよ｡

ずっと｡ それぐらい
慣れてなかったですね｡

慣れてない？
(盛山)それこそ リリー この時

濱家さんに めっちゃ
ごちそうになったんじゃない？

そうですね｡ よく ごはん 一緒に
行ってました 行ってました｡

ホンマに ちょっと 今
思い出したら イヤやなって

思う事があるんですけど｡
(濱家)リリー いいで｡

リリー 今日はね…｡
(リリー)濱家さんって…｡

(濱家)今日はいいねん リリー｡
リリー！

(盛山)ちゃんと聞いてくださいよ｡

(リリー)なんか ハマったら グッと
こう 夢中になるんですよね｡

一時 マジックに めちゃくちゃ
ハマった事あったんですよ｡

で ちょっと 呼び出されて
ホンマに ４時間ぐらいかな？

なんか いろんな方法で
コインを こう 消し始めて｡

４時間目入ったぐらいの時に

こいつが消えてくれんかなと…｡

(一同 笑い)

(盛山)このマジシャン…
このマジシャンが消えてほしい？

どうにかして消えてくれんかなと｡
(濱家)俺も その時

ちょっと太ってたんですけど
太マジシャン期ね 俺の｡

｢太オペラ期｣みたいに
言わんといてください｡

(濱家)太マジシャン期ありました｡
コイン こう 消してる…｡

４時間ぐらい…｡

〈続いて ＥＸＩＴ〉

〈第七世代ブームを振り返って〉

第七世代で
ロケ行くみたいな番組で

それこそ このメンバーがいて

みんなで なんか ファミレスに
合間の時間 入ったんですよ｡

第七世代 当時 全盛期で
もう ｢うわー！｣みたいな｡

｢うわー！ すごい 入ってきた！｣
みたいになってたんですよ｡

その時 りんたろー｡さんが
全員の前に立って

｢俺ら 終わんねえな｣｡

(せいや)ダサッ！
(兼近)むちゃくちゃダサい｡

ダサッ！
｢俺ら 終わんねえな｣｡

だって お前らみたいに

このブームを｡

りんたろー｡は
苦労した年数が多いもんな｡

僕 ジャンポケさんの２個下で
芸歴｡

で ニューヨークの
１個上なんですよ｡

だけど ピンクの頭のヤツと組んで
ウェイウェイって言ってたら

よく見たら 第七世代の
裏口の鍵が開いてたんですよ｡

開いてた？ 入れた？ 入れた？

ブワーッ 滑り込んで｡
僕 ｢第七｣って言ったら

こいつらに
｢第七じゃない｣って言われて

｢6.5｣って言ったら
｢お前は裏切り者だ｣って言われて

めちゃくちゃおいしいスタンス
手に入れた…｡

(せいや)ずるいぞ！ ずるいぞ！
(粗品)ずるいな それは｡

(兼近)この人 裏口から入って
こう 開け閉めしてたんですよ｡

誰入れる？ 誰入れる？ っていう｡
(せいや)悪っ！

１人で こいつ オーケー
こいつ ダメみたいな… 住人｡

ネットニュースで １個あったのが
本当 出たての時に

｢これが新ＢＩＧ３だ｣
みたいなので

宮下草薙 四千頭身 ＥＸＩＴの
写真が パンって貼ってあった

ニュースがあったんですよ｡
覚えてないですか？

(せいや)あった あった｡
(後藤)ありましたよね｡

これは さすがにダメだと思って

バレないでくれって願ってたら
次の日ぐらいに

りんたろー｡さんが
それ 引用リツイートで

｢俺たちが新ＢＩＧ３だ!!｣って…｡

(一同 笑い)

(せいや)こいつ ややこいねん！

おい おい！

ＢＩＧ３だ!!

やめてくれ 頼む！

ホンマ 『半沢直樹』みたいに
１回 廊下で…

｢第七世代
最近 ちょっと怖いんです｣

｢やりすぎじゃないですか？ 番組｣
とか言ったら

｢まあ 俺は逃げれるからね｡
せいやが言いだしっぺだし｣

｢楽しませてもらうわ｣｡
(一同 笑い)

(せいや)『半沢』やん！ おい！
こいつが一番悪いんですよ！

俺が 全部 言いだしっぺやから
苦い汁 吸って

ＥＸＩＴが
全部 こう 甘い汁を…｡

｢俺ら新世代っしょ！｣みたいな｡

〈続いて
ハライチ ブレイクのきっかけ〉

何がきっかけとか なんかあるの？
(岩井)いや でも Ｍ-１ですね｡

Ｍ-１ 2008年に
準決 いったんですよ 僕たち｡

で ３回戦 ルミネで
ドカーン！ ってウケて

楽屋 帰っていったら
モニターの前に

先輩とか
いろんな芸人がいるんですよ｡

それ 何かと思ったら
俺ら 全く知られてないから

｢誰だ？ この若手は｣みたいなので
集まった芸人たちで｡

それはね 気持ち良かったですね｡
(澤部)集まった芸人たちに…

我が家の杉山さんが
同じ事務所の先輩なので

杉山さんが
｢うちらの後輩です｣みたいな｡

いや 全然 知らないけど！
まだ 全然 知らないけど！

なんで そんな…
なんで イヤな言い方するの？

｢面倒見てやってます｣みたいな｡
全然 知らないのに｡

ええやん 別に｡
紹介してくれてるのよ｡

それで 2009年
『レッドカーペット』出て

年末 Ｍ-１決勝 初めていって…｡

…っていう事ですね｡
なるほど なるほど｡

バイトを辞めれたんですよ｡
ああ この時？

『レッドカーペット』
一番最初に出た時に

レッドカーペット賞を
とったんですよ｡

(澤部)ＭＶＰみたいなね｡

とって そのあとすぐ
バイト先に行って…｡

僕 パチンコ屋で
バイトしてたんですけど

そこの店長に ｢ちょっと どうやら
確変に入ったみたいです｣｡

粋ですよね｡ 粋ですよね｡
なんや？

ＣＲハライチ｡
(澤部)ハライチ 確変｡

(一同 笑い)

もっと離れてる感じかも
わからんな｡

(向井)正直 そうですよ｡

(長田)そうですね｡
ああ そう｡

Ｍ-１の決勝で初めて見ましたが

やっぱり
ネタが仕上がっているし…｡

その時に 笑い飯さんが
100点出たんですよ｡

｢鳥人｣｡
(徳井)伝説の｡

(稲田)そう 伝説の｡
そのあとに 岩井が

｢こんなの
笑い飯さん 優勝でしょ｣って｡

言ってた｡
(稲田)言ってたのを見て なんか

テレビに慣れてるんかな？
と思って｡

同期とは 全く思えなかった…｡
その時は思ってないんやね｡

あの発言は でも

あれは 大失言だったな｡

また 言い方も
なんか 良くないんです 本当に｡

今田さんと上戸彩ちゃんかな…｡

｢いかがでした？｣みたいに
なった時に

本当に… 本当に腐った顔で

｢どうせ 笑い飯さん
優勝でしょ？｣みたいな｡

本当に ボソッと｡
で 今田さんが…

あの今田耕司が 本当に
｢いやいや…｣みたいな｡

本当に とんでもない…
とんでもない空気に｡

フォローのしようがないみたいな｡
フォローのしようがないみたいな｡

100点出ちゃったら
そうなりますって｡

で なんか
もう 本当 テレビの…

当時 レギュラーだったところの
演出の人に

もう めちゃくちゃ怒られて｡
ああ そう｡

(岩井)はい｡ それで もう 本当に
テレビスタッフってのは

終わってんだなって
俺は その時…｡

(向井)そこから始まってるんだ
今の腐りは｡

腐るの早っ！
(澤部)あの時は 俺 もう本当に…｡

でも 後悔してるだろ？
今 思えば｡

いや してないね｡
(一同 笑い)

〈続いて 錦鯉〉

〈Ｍ-１優勝前に出演した
ソニー芸人〉

Ｍ-１で出て それ以降
いろんなテレビに

出させていただいて…｡
忙しいでしょ？

ある人物にね
｢いろいろ テレビ出てるんだよ｣

｢これ出るんだよ｣みたいな話
するんですよ｡

｢『アメトーーク』出るんだよ｣
っつったら その人が初めて…｡

(長谷川)言ってきたんですよ｡
(小峠)へえー！

そんな
夢の『アメトーーク』に出れて

うれしいですよ！

(一同 笑い)

この時にコンビ？ 錦鯉が｡
(渡辺)2012年ですね｡

当時 僕 40歳だったんですよ｡
ああ そうか｡

40歳の男… 当時33歳でしょ？
(渡辺)33｡

(長谷川)33歳が 普通
40歳の男 誘わなくないですか？

いや 誘わないね｡
まあ そうやね｡

僕が出会った人間で
一番バカだったんで｡

この年でやるんなら
もう こういうんじゃなきゃ

ダメだろうと思いまして｡
なるほど なるほど｡

(小峠)違うだろ｡

(小峠)お前 何 格好付けてんだよ｡

さあ そして 錦鯉が

Ｍ-１の決勝に進出
という事ですね｡

すごかったですね｡

最初は もう 本当
ちゃんと 台本作って

ネタやってたんですけど
それが 全くウケなくて｡

(渡辺)
どうしようかなと思ってる時に

こちら ハリウッドザコシショウに
ちょっと 相談したら

｢台本なんか 作っちゃダメだ｣と｡
｢もう 長谷川 バカなんだから

バカ 前面に押し出したネタやれ｣
っつって｡

｢出だしから でけえ声 出させろ｣
っつって｡

そんな感じで 最初に
｢こ～んに～ちは～!!｣って

あいさつさせたら
めちゃくちゃウケたんですよ｡

ええ…！ ああ そう？

本当 ハリウッドザコシショウには
頭 上がらないんですよね｡

でも こう言いますけど…｡

そう？
(ザコシショウ)ええ｡

僕 年１で 単独ライブやってて

作家みたいな事もやってくれてて｡

バイきんぐの単独ライブの
作家もやってくれてて｡

本当に 仕切りもうまいし
トークもいけるし

未来の若林みたいになると
思いますよ 本当｡ はい｡

(土田)ちょっと… 未来の若林って
もう 若林と同じぐらい…｡

僕

若林と？
(ザコシショウ)いや ええやんか｡

〈芸人トーークセレクション〉

〈お次は 地方冠番組芸人での
かまいたち〉

さんいん中央テレビさんが
開局50周年で… 昨年｡

初めて 自社で バラエティーを
作ろうっていうので

初めてのバラエティー番組が
『かまいたちの掟』なんです｡

ええー！
(山内)初バラエティーなんです｡

気合を入れた
番組の一発目の収録に

濱家が４時間遅刻した｡

(塙)ひどいね｡
(田中)島根だからね…｡

そうか｡ 例えば １本乗り遅れたら
それぐらいになるっていう事やな｡

何で遅刻したの？ あれ｡

本当 しょうがなかったんですよ
あれは でも｡

何があったの？
(濱家)前日に

ハイボール20杯ぐらい飲んで｡

(一同 笑い)
(山内)全然 しょうがなくない｡

(小宮)自分のせいだろ｡
(濱家)ちょっと… はい｡

(山内)これ すごいのが
スタッフの人も

誰も バラエティー作った事が
ないんですよ｡

だから タイムスケジュールも
初めてだったせいか

濱家
４時間遅刻してきたんですけど

最終的に
１時間巻いて終わったんですよ｡

なんで？
(せいや)どういう計算？

尺読みができてない｡
どういう組み方？

余裕で間に合って
終わったんです｡

(濱家)でも やっぱ
その時も 一応 僕は

｢これぐらい時間取らなくて
大丈夫だよっていう意味も込めて

遅刻したんですけどね｣
みたいなボケも

いろいろ入れていったんですけど
やっぱ ホンマ

１回目やから｡

でも 良くない方にいっちゃって

毒を吐くっていう脳みそに
なっちゃって｡

毒ばっかり吐いてたんですよ｡

｢山陰という所から来る
気の緩みです｣みたいなのとか｡

ホンマに 思ってないんですけど
そっちばっかり出て｡

地方をバカにされるの
一番嫌うからね その地方の人｡

(濱家)そうなんですよ！
(田中)最低な発言｡

ほんで Ｔｗｉｔｔｅｒとかでも
死ぬほど たたかれて｡

一発目の放送？
(濱家)一発目で｡

ホンマは
そんな事 思ってないんで｡

ありがたいと思ってるんですけど｡

大失敗しちゃいました 本当に｡

力の入れどころ ちょっと
違うなとか思うとこがあって｡

僕ら 島根でロケした次の日に

大阪仕事っていうのが多くて｡

普段は飛行機で
大阪まで行ってたんですけど

コロナ禍で
飛行機の本数が減って

終電が… 飛行機の終電が
16時とかになっちゃって

飛行機で
もう 帰れないと 大阪に｡

車で帰ってくださいってなって｡

島根から大阪までの車って
結構 長いんですよ｡

４時間弱ぐらい｡
(山内)４時間 ５時間かかるから

ちょっと もう しんどいから
体 バキバキになっちゃうから

ちょっと ゆったり座りたいから

｢大きめの車の方が
ありがたいです｣って

ちょっと わがまま言って｡
番組の人が ｢わかりました

用意させていただきます｣
って言って

用意してもらった車が
あるんですけど…｡

(田中)ハハハハ…！
(せいや)ええー！

(塙)どこに金かけてるんだ…｡
(せいや)でかっ！

(山内)これに
２人だけ乗って帰ったんですよ｡

僕的には アルファードとか的な

座席のゆったり感
やったんですけど

めちゃくちゃ座席数 多いとこに
２人で ぴっしり座って｡

背もたれ
そんな倒れないじゃないですか｡

こういう…｡ ２人だけ乗って
大阪まで帰るっていうのを｡

バスツアーだ｡
(塙)すごいな｡

〈同じく 地方冠番組芸人〉

〈田中と小宮の大論争〉

広島といったら
アンガールズさんって…｡

広島なんですね｡
(小宮)そうなんですよ｡

『元就｡』が… やってるんですよ｡

ＲＣＣっていうとこで
『元就｡』っていう番組やってて

その真裏にぶつけてきたんですよ｡
(小宮)全くの裏番組｡

(田中)そう 真裏で｡
(小宮)全くの裏番組｡

で ３年で ぶっ潰して…｡

(一同 笑い)

日曜の昼だったんですけど
今 夕方に逃げてるんですよ｡

ああ 時間 ずれたんだ｡

(小宮)
信じられないぐらい強いから｡

『Ｄｅａｒボス』がきてるから
やばいっていう話は

１回も聞かなかった…｡
(土屋)余裕だもんな｡

カメラ回ってないとこで
例えば 一般の方と接する場合…｡

結構 休憩中 話す時間があって

いろいろしゃべるんですけど｡
(小宮)そしたら

｢えっ 芸能人の方も こんな
しゃべってくれるんですね｣｡

｢どういう事ですか？｣
って聞いたら

やっぱり 千鳥さんとか
アンガールズさん

まあ 疲れてるんでしょうね
忙しいから｡

おい！ そんなの言うなよ！
(せいや)イメージと違う｡

そうなの？
(小宮)やっぱ 日帰りですから…｡

日帰り…
朝５時に起きて行くんですよ｡

夜８時40分の飛行機で
帰ってくるまで

ずっと起きてるんですから｡
回しっぱなしやもんね｡

(田中)インサート撮りの間に
ロケ車に帰って 15分…｡

その間 しゃべってるの？
(相田)はい｡

ちょっとイメージ悪くなってます｡
(田中)やべえよ！ おめえら｡

(一同 笑い)

お前ら しゃべるなよ！ 広島で｡

そこは統一しよう！
それは統一しないと！ ずるいよ｡

千鳥さんも疲れてるから
休憩したいのに

俺ら これから
ずっとしゃべんなきゃいけない｡

そしたら カメラ回ってる時の
パフォーマンス

全体的に下がるよ｡
千鳥さんも下がるし｡

(小宮)それ知らないから…｡

違う！ 一般の人は知らないから｡
(田中)マジで お前らは

カメラ回ってない時に
しゃべるから

パフォーマンス落ちるから
俺らに負けたんだよ！

(一同 笑い)
(小宮)いやいや…！ それでも…｡

(田中)そこは決めよう｡

どのぐらい対応するか決めとこう
地元の人に｡

全タレント！

全タレント決めよう｡
写真何枚か｡

フル対応にしましょうよ｡

フル対応？
フル対応は だって 朝５時だよ？

それですやん！
(小宮)それ それ！

死んじゃうよ 本当に｡

タレントってさ
体が資本だからさ｡

写真を撮って いろいろ
勝手に流されちゃったりとか

そういう問題もあるので

なるべく撮らない方が
いいかもしれない…｡

新たな勢力 ややこしい！

第３勢力 ややこしいねん！

ねえ？
そういう事も… そういう事も

確かに あるかもわからん｡
(せいや)ディベート 長なるって！

じゃあ もう… やる 全部｡

じゃあ みんな やるのね？
全部やるね？

やるっていうか もう
当たり前ですからね それは｡

いや 当たり前だけど…｡
(小宮)僕は当たり前なんですけど

撮ってますか？ 今 あの人の事｡

お前がやるなら…｡ じゃあ いい！

俺の裏番組…
もう１回 俺の裏番組に来い！

潰してやるから！
(一同 笑い)

(田中)やってやるよ！ おい！
来い 来い 来い…！

〈続いて 今年が大事芸人
さらば青春の光〉

僕ら 本当
地道にやってきたんですけど｡

去年 東ブクロという
悪性の腫瘍が見付かりまして｡

見付かりましたか｡
(森田)一応 まあ 個人事務所で

９期目 やってるんです｡
(ノブ)すごいね！

(森田)９年ぐらい
やってるんですけど…｡

すごっ！
(大悟)森田が１人で じゃあ…｡

次のスキャンダルまでに
蓄えを持っとかないと｡

もう 何もないですけど 今日も
切りやすい位置にはいますからね｡

(一同 笑い)

(盛山)いなかった事にできる｡
(ノブ)切りやすいな そこ｡

ちなみに ブクロさんは

なんか 良かった…

好プレーな仕事とかは
ありますか？

まあ こういうの 本当に

テレビで 多分 かつて
なかったと思うんですけど

１個もないんですよ 本当に｡

そんなわけないやん｡
そんな事ないよ｡

本当にゼロ｡

あれ バチーンとウケたなとか｡
そうそうそう｡

(ノブ)そんなわけないやろ｡
１個はあるって！

いい一打みたいなのはあった？

だから
ゴルフは良かったんですよ｡

ゴルフは 本当に暇ができて…｡

ああー！ あっ いいやんか｡

ゴルフのＹｏｕＴｕｂｅやって
ちょっと 会社に

利益 生んでくれっつって
やらせたんですけど

気ぃ付いたら ガチファンと
ゴルフしてたんですよ｡

(ノブ)なんで？
なんなん？

(村上)イヤな顔してる…｡

(東ブクロ)本当に昔から

テレビで見てて みたいな方と｡

ブクロの顔が最低の顔しとる…｡
(村上)気持ち悪い｡

切り取られたところがね
それやっただけで｡

勝ち戦ラブホテル前の
顔してるやん｡

(一同 笑い)

(森田)ホンマ 暴れ方としては

２世タレントみたいな
暴れ方してるんですよ｡

ハハハハ…！
(大悟)誰かが守ってくれそうだな｡

(ノブ)ちょっと
森田に甘えてるのか｡

出演番組のＳＮＳって…

告知のやつって 皆さん どう…｡

全部 やってます？
ツイッターとかで

｢何々やります｣とか？
(森田)はい｡

どうしても忘れてまう事とかって
ないですか？

俺ね 『マッドマックスＴＶ』
っていう番組を

レギュラーで
やらせてもらってるんですけど

なぜか その番組だけ ほとんど
告知 忘れちゃうんですよ｡

(ノブ)まめにできないって事やんな
森田が…｡

そうですね｡
(ノブ)そういうのは もう

告知担当はブクロが…｡
ああ そうそうそう！

(ノブ)なんやねん あいつ｡
(東ブクロ)ＳＮＳは もう

スキャンダル後に消されたんです
こいつに もう｡

やってたらアカンっていうので｡
やめとけと｡

だから ユーチューブで
ファンを呼んで

ゴルフをしてるんですよ｡
(一同 笑い)

(ノブ)懲りろよ｡

〈続いて

大阪よしもと漫才劇場芸人から〉

昴生さんは ホンマ

(せいや)ホンマ
ギリギリまで 楽屋で寝てて

毎回 昴生さんを… ｢昴生さん
もう始まりますよ！｣っつって｡

何回も｡ ほんで 昴生さんが

｢おおー！ ありがとう！｣って
言うんですけど

その｢ありがとう｣が
あり得へんぐらい 口 臭くて｡

ホンマ １カ月 仕上げてきたネタ
１回 飛ぶんですよ｡

これ 俺 どう弁護したらいい？
自分で｡

(昴生)どうやっても無理やん｡
｢口 臭い｣って言われて｡

(せいや)昴生さん
口 臭いんですよ ホンマに｡

全国ツアーの…
最後 ハイタッチするんですよ｡

なんか 前… コロナの前とか｡
ハイタッチする時 お客さんが…

｢口のにおい嗅がせてください｣
って言うヤツが

めっちゃ多いんですよ それ｡
めちゃくちゃイヤやねん！

それで ハアーって
やるじゃないですか｡

そしたら ｢ホンマなんですね｣って
言われるんですよ｡

なんで お前も
ハアーってやんねん｡

(昴生)｢やってくれ｣
言われるからやん そんなん｡

漫才劇場の中では有名やねんな｡
(昴生)有名 違いますよ｡

漫才劇場 やっぱり
ゴキブリとか出てはいけないので｡

どういうつながりで
しゃべっとんねん｡

なんで 俺の話…｡
(盛山)昴生に関係ある話…｡

つながりがどうなってんねん！
(せいや)昴生さん ゴキブリ｡

(昴生)なんで 俺の話から
ゴキブリ いくねん！

昴生が ちょっと
給水室の穴とかに

ハアーって 息やってから…｡

(一同 笑い)
(昴生)あいつ… やってんぞ！

おい ついに出た！
ついに 嘘つき出たぞ！

ゴキブリでいうと
昴生さんなんですけど…｡

おかしいねん！
しゃべりだし おかしいねん！

ミキさんが漫才した時に
１回 昴生さんが

めっちゃ ツッコミ
うわー！ ってやって

めっちゃ つば飛ばして
次の出番の時

センターマイクの端っこ
折れたんですよ｡

はい やってます！
見た事ありますか？

劇場 見に来た人で見た事あるか？
ポキッて折れたとこ｡

最近 マンションの10階に
引っ越したんですけど

そこ 10階なのに
ゴキブリ 出たんですよ｡

｢昴生さん｣って言うてない！

全然 ｢昴生さん｣って言うてない｡

それ ゴキブリ…
ゴキブリで言うてんねん それは｡

ケツも あるやんな？
(ケツ)はい｡

マンションの10階でいったら

僕 マンションの４階に
住んでるんです｡

(一同 笑い)

(昴生)おい おい おい！
お前 話 聞いてたんか？

話を聞いてたんか？

ケツ 替わる？ 替わる？
(ケツ)いいんですか？

(粗品)助けてくれるって…｡
(昴生)無理やろ こんなん｡

(せいや)これでいけるやん｡
マンション劇場…｡

ゴキブリで言え ゴキブリで｡
ボケ お前｡

〈続いて 華丸･大吉
オジさんならではの悩み〉

漫才やってて

センターマイクとの距離感が
もう 合わなくなってるんですよ｡

(みちょぱ)えっ？
(華丸)手 ぶつけるんですよ 今｡

手 ぶつけちゃう…？
空間把握能力が｡

ここまでは当たらんだろって所に
マイクがあって バンッ…！

(一同 笑い)

距離感が ちょっと…｡
(華丸)当たるの｡

最初は まあまあ そういうミスも
たまにはあるよねと

思ってたんですけど

最近は １日３公演あったら
１回は必ず…｡

結構な率やで｡

そういうアクシデントも
芸人なら なんとか

笑いで アドリブでと
思うんですけど

ただただ ぼうぜんとするんです｡
(一同 笑い)

なんや ショックなんかな｡

恥ずかしさもあるしね｡
(華丸)そうなの｡

他 大吉先生は どうですか？

全員 そうだと思いますけど
なんか もう 覚えられないでしょ｡

(剛)覚えられない｡
それは あります｡

ゲストの名前とかが…｡
ああー！

覚えてたはずなのに
いざっていう時 出てこなくて｡

ええー！ って｡
(大吉)で 専門家の先生

『あさイチ』とかなら 名札とか
つけてるから わかるんですけど

あれ？ この人なんだったっけな？
ってなって｡

ほんで もう
絶対知ってるであろう…｡

だから この前
阿佐ヶ谷姉妹が来て

美穂さんは わかったんですよ｡

姉ちゃんがわかんなくて｡

そうなると ｢ア｣から順に
さらっていくじゃないですか｡

｢アキコ｣… 違う｡
｢イ｣なんかない｡ ｢エ｣とか…｡

そうこうやってるうちに

見逃してる…｡
(大吉)見逃してるとかが｡

焦るもんね｡
だから 集中力がないというか

えっ？
(大吉)入れたはずのスマホが

もう 見当たらないんですよ｡
どんだけ こうしても｡

それは 見当たらないな｡
それ わかるわ｡

最後 もう ひっくり返すんです
えいや！ って｡

そしたら 出てくるんですよ｡
(礼二)わかるわ｡

自分で入れてるんですよね
それも｡

そうそう｡ 自分で入れてるのに
わからへんのよ｡

だから タクシーなんかにも
忘れ物とかが

もう多くなったので｡
うんうん うんうん｡

だから 普通に もう 今は
鍵とかに

必ず鈴をつけるようにして…｡

(一同 笑い)
ちょっと それ もう…｡

(大吉)これ ちょっと
オジさんあるある｡

オジさんレベルじゃないやん
それ｡

考えたら お父さん お母さん
みんな鈴つけてたじゃないですか｡

ようやく その気持ちが
わかったっていうか｡

(礼二)なくすから｡
そうか｡

だって 鈴が鳴れば
あるって事だもんね うん｡

財布に鈴｡
財布に鈴つけてるの？

｢財布すず｣…｡
｢財布アリス｣の妹です｡

(川島)｢広瀬すず｣から
きたんでしょうけど｡

もう オジさんも
笑てないじゃないですか｡

〈続いて 東京でのライブ仲間

Ｋ-ＰＲＯ芸人〉

僕 三四郎と同期だし

プライベートも
めっちゃ仲いいんですよ｡

養成所の門をたたいたら
こいつがいた…｡

だから もう がっつり同期｡
(芝)本当のスタートから一緒…｡

(小宮)本当のスタート｡

(ともしげ)
三四郎が圧倒的に売れて

僕に話しかけてくる
女の人とかもいたから

僕にも来たのかなと思ったら

｢三四郎の小宮さんに
チョコ渡しといてください｣

みたいな事ばっかり
だったんですよ 僕は｡

だから 悔しくて やっぱり

負けないように頑張ろうと
思ったら

今日みたいに共演できたんで
うれしいです｡

(一同 笑い)

これ 何よ？

ものすごく離されてた
距離が 三四郎と｡

でも こうやって
横並びになれたっていう事が

すごいうれしいんですよ 今日は｡
今日という日が

素晴らしき日かなと
思っております｡

今のＫ-ＰＲＯを支えてるのは
ランジャタイ… ねえ｡

僕ら 結構遅めにね 出だしたから｡
はい はい はい｡

(一同 笑い)

(井口)そんなに なんにもないの？

(平子)加地さん
ちゃんと怒った方がいいって！

これは… ねえ！

ともしげさんの話でも
いいですか？

(井口)ともちゃん…｡
(小沢)ともちゃん いけるよ｡

袖で２人きりになった時に
急に 僕に近付いてきて

｢伊藤ちゃん 可愛いね｣っつって｡
えっ？

(小沢)えっ？
(伊藤)やばいと思って

かわしたら
｢えっ なんで逃げるの？｣｡

なんか 僕 あんまりモテないんで

可愛らしい男の子を
ちょっと触って…｡

(酒井)とんでもねえヤツばっかり
じゃないですか｡

犯罪には ならないような事を
してたんです｡

冗談の範疇として
もらえるように｡

(相田)冗談だよね？
(芝)冗談なんだよね？

可愛らしい… そうそうそう ねっ｡
(国崎)１回 だから ライブの

外の… 横が
ラブホテルなんですけど｡

あそこの ちょっと
階段みたいなとこで

ともしげさんが
爆睡してた時があって

カップルが
すごく入りづらそうでした｡

(一同 笑い)
どこで寝てるの？

猫は死ぬ時に姿を見せない
みたいなのと一緒で

芸人がいる所では あの…
体力 回復できないんで

隠れてたら 人に見られちゃった
っていうだけですね｡

嘘ばっかつく… 嘘じゃん｡
(ともしげ)嘘じゃないよ！

(小宮)本当に？
(ともしげ)嘘… 本当じゃない｡

(芝)｢本当じゃない｣？ 嘘だ！

やばい人 多くない？ ねえ｡

〈続いて 後輩 ナイツが明かす
バカリズムの意外な素顔〉

僕らの世代は
升野さん やっぱり…｡

あっ そうなんや｡
(土屋)はい｡

結構 声もかけられないぐらい
こう… ピリついてたというか｡

めちゃくちゃ怖いっていう風に
聞いてたんですよ｡

斎藤さんっていう先輩がいて｡
その人が もう 本当に

不良漫画に出てくるような感じの
人だったんですよ｡

こういう… こういう感じで
すごい怖くて｡

でも その斎藤さんが
事あるごとに

｢ヒデさん…
ヒデさんは やべえぞ｣｡

｢ヒデ｣っていうんです 呼ばれ方｡

｢ヒデさんだけは
しくじるんじゃねえぞ この野郎｣｡

｢しくじるんじゃねえぞ
この野郎｣？

１回 それこそ

本当 僕らも
デビューしたばっかりの時に

升野さん主催の温泉旅行に
僕も呼んでもらったんです｡

その時に ｢お前 いよいよ
ヒデさんと旅行だな｣っつって｡

｢絶対
しくじるんじゃねえぞ｣って｡

｢絶対 しくじるんじゃねえぞ｣って
言ってたんですけど

その旅行先で
斎藤さんがしくじって｡

えっ？ 何 しくじったの？
(土屋)お店かなんかを

予約するのを忘れてたみたいで｡

行った旅先で
車だったんですけど

斎藤さん 置いてかれて…｡
置いてかれたの？

まだ ユーチューブとか
何もない時代に｡

(一同 笑い)

せめて 面白くしてくれ｡

｢ヒデさんだけは
しくじるんじゃねえぞ｣って

言ってた 斎藤さんが
身をもって

ヒデさん しくじったら怖いんだぞ
っていうのを教えてくれて｡

何よ？ それ｡
置いていったって どういう事？

｢ヒデさん 勘弁してください｣って
斎藤さん

泣きながら走ってきた｡
えっ？

デフォルメしろ！ デフォルメ！

マセキ こんな ひどいヤツ
ばっかりじゃないですよ うちら｡

｢飯 行きましょうよ｣とか
言っていいんですか？ 全然｡

全然 全然…｡
だって 誘ったりするでしょ？ 俺｡

はい｡ 誘ってはくれます｡ だから

南原さんと
飲みに行くとかっていう時も

なんか 南原さんと２人きりだと
ちょっと気まずいから…｡

｢気まずい｣…
お前 ふざけんなよ！

お前 ふざけんじゃねえ…！

ヒデさんに恥かかせるなって
言ってるだろ！ お前｡

すみません！
(バカリズム)お前…｡

(一同 笑い)

〈続いて 出川が語る

若き濱口のモテ伝説〉

ちょうど22歳は 上京してきて

ナイナイと極楽と僕らとの番組の

『とぶくすり』っていうのが
もう あって

終わったぐらいの年齢ぐらい…｡
ほんなら もう

『とぶくすり』の次の段階や｡
『めちゃモテ』とか？

ナイナイが この頃
『めちゃモテ』を始めるのかな｡

僕らは違う…｡
『めちゃモテ』出てなかったの？

『めちゃモテ』は出てないんですよ｡
あれ？ そうやったっけ？

(濱口)『めちゃモテ』は ちょっと
僕 あの… 共演者と

お付き合いしてしまったんで
外されてしまうという｡

ええー！

(出川)みんな知らないの？
(伊達)知らないです｡

もう いいじゃないの…｡
(出川)知らないんだ！

もう 22で すでにワーキャーで｡

ほんで シュール気取ってたから
もう 俺の事なんて はなから…｡

そうなんですか？ マジっすか？

のちに隊長とかっていう風に
なるんですけど

最初 東京に出てきた時に
出川さんが仕切りの

マセキのそういうのに
呼ばれるんですけど

僕ら ネタはやるけど 出川哲朗と
絡みたくないって言って

ＭＣ 断るんですよ 出川さん…｡
(出川)最悪でしょ？

それも あとでわかったんだけど
もう

｢出川と絡んでもマイナスしか
ないから｣って言って｡

他の… キャイ～ンとかは
ちゃんと そこで

俺と絡んだりとか
いろいろやってくれるんだけど

もう よゐこは
僕ら シュールですから

出川と絡んでも
なんの得もありませんっていって｡

そんな… そんな…｡
(出川)本当に ネタ終わったら

すぐ帰っちゃうの もう本当に｡
ああ そうなんですね｡

とにかく
濱口は もう モテるから

番組の

(一同 笑い)

そうそうたるメンバー｡
いや もう マジで マジで｡

折れるね 折れるね｡

(出川)いや もう
正直 すごいメンバー｡

気になるなあ｡
(堀内)もう出てるもんね｡

結構 出てるから 気になる人は
ネットで調べてもらえば…｡

調べんでいい 調べんでいい｡
やめてください｡

いやいや でも 本当にすごくて｡

これは ネットにも
出てないんだけど 当時…｡

出てないの？
出てないやつ言うの？

何 言うの…？
(出川)俺 ちょっと その子と

番組やったりして
仲良かったんだけど その子が

｢出川さん 聞いてくださいよ｣
っつって｡

｢この間ね 濱口さんの
マンションに夜 遊びに行った｣｡

｢結局 その日の夜
ずっと一緒にいたのに

全然 手出してくれないんですよ｣
とか言われるぐらい｡

もう だから 俺 その話 聞いて…

その時かな？ 始まったのが｡
｢お前はバカか？｣って｡

その時 出来上がったんですね｡
(出川)今 考えると｡

言わんでいいんですよ
その女性遍歴の事は そこに｡

ごめん｡ あとで 本当に謝る｡
いやいや… やめて｡

〈続いて ずっと仲良し芸人〉

〈森田と屋敷〉

番組で 一緒になった時に
なんか こいつ

おもろいヤツやなと思ってたから
連絡して

そこから 結構 連絡を
くれるようになったんですよ｡

で 結構

｢今日 女の子と飲むんですけど｣
みたいな連絡くれるんですよ｡

で 僕 本当に
高校も留年とかして

全く 女の子に
モテてこなかったんで

大学生みたいな飲み方とか
遊び方とか 全く知らんから

こいつに誘われて行くと

めちゃめちゃ
ええ後輩 見付けた…｡

(一同 笑い)

そうやな でもな｡

いまだに相席居酒屋とか行くし｡

いまだに行くの？
(森田)いまだに…｡

相席居酒屋で 僕が森田さんの頭を
バーン！ って たたいたら…｡

僕が ｢いたとん｣って
やるんですよ｡

(一同 笑い)
何？ 何？

安売りするなよ！

もう ｢いたとん｣なんて
誰も知らないですよ｡

必死だな おい｡
なんなの？

その 相席居酒屋は あの…｡

あっ 興味あります？
(後藤)あんの？

１回… １回は行ってみたくない？

１回は行ってみたくない？
(森田)めちゃめちゃ楽しいですよ｡

どうなんの？ それ｡
女の子同士で来てるのと…｡

はい｡
あの… 何？

一緒に飲めるわけ？ 要するに｡
(屋敷)そうです そうです…｡

俺が相席居酒屋
屋敷に教えてもらった時と

同じ顔してますよ｡

(一同 笑い)

(森田)ホンマ
そんな感じで聞いてたんで｡

(一同 笑い)

さあ 屋敷は どう？ 森田は｡

森田さんって やっぱね
逆格好付けというか

格好いいって思われるのが
マジ イヤなんですよ｡

だから もう モテへんとか
ダサいっていう生き方を

ずっとしてきた人なんですよ｡

そんな事ないねんけどな
ホンマに｡

(屋敷)そのルーツがあって｡
森田さん 中学時代

サッカー部やったんですよ｡
ほうほう｡

サッカー めっちゃ… ホンマ
うまかったんです 森田さん｡

でも サッカーうまいの
ダサいと思って

わざと下手に
プレーしてたんですよ｡

えっ 何？ それ｡
(森田)違う 違う…！ こいつ…｡

この話が
俺 森田哲矢やと思ってて｡

あと 森田さん
めちゃくちゃ運転うまいのに

下手なふりして運転するんですよ｡
(森田)ええって！ それ｡

(向井)なんなの？ それ｡
(後藤)なんやねん！

(森田)そんな うまないんですよ｡
(長田)誰に向けて…？

いつも
運転 下手くそなんですけど

俺が １回 群馬まで
混浴風呂 行った事あるんですよ｡

混浴風呂で エッチできる
っていう噂の混浴風呂 行った…｡

お前ら…！
そんなんばっかりやないか！

(屋敷)森田さんが
仕入れてきたんですよ｡

｢屋敷 群馬に エッチできる
混浴風呂があるらしいぞ｣

っつって
２人で運転して行ったんです｡

行きは もう 全然
ゆっくりやったんですよ｡

帰り 俺
仕事 間に合わんってなって

｢ちょっと やばいかも｣っつったら
森田さん そこから

めちゃくちゃ運転うまなって｡
うわ 本気出したら

運転うまっ！ と思って｡

混浴風呂ある時は 俺も誘ってな｡
ええわ もう！

(向井)前のめりっすね！
いいやん 別に…｡

混浴風呂 行ったらアカンの？
(タカ)めちゃくちゃ

たまってるじゃないですか｡
(森田)蛍原さん 今のとこ

俺らのグループに
めっちゃ入りたそうですよ｡

(後藤)遊びたがってんなあ｡

憧れがあんのよね やっぱり｡
ハハハハ…！

〈４番組コラボ特番決定！〉

〈ＭＣ６名が
それぞれの番組にフル参戦！〉

痛いよ！

に挑戦〉

〈更に 『有吉クイズ』では

ＭＣ陣が プレッシャー競技で
やばい事に！〉

もう戻れない！

改名します！

〈そして

(店主)いらっしゃい
(香川)じゃあ 上ロース 卵つけて

(堺)と ｢パーフェクトサントリービール｣
２つ

はい ＰＳＢ ２丁!!
からの～ 乾杯したい ですよね

う! う! うまい!うまい! うまい!!

＜ＰＳＢ ｢パーフェクト
サントリービール｣＞
圧巻 どぇす!

(小栗)誕生
♬～＜マスターズドリーム マスターズドリーム マスターズドリーム…＞
(缶を開ける音)プシュ!

＜醸造家の果てしない夢を＞

この一杯に!

＜プレモルの最高峰 ｢マスターズドリーム｣ 新登場＞
ワ～オ

〈23日
『ロンハー』２時間スペシャルは

Ｍ-１ファイナリストに
一斉ドッキリ！〉

〈錦鯉 長谷川が
踊ってサプライズ！〉

〈オズワルド伊藤には
渋滞カオスドッキリ！〉

〈芸人トーークセレクション〉

〈久々にコンビで共演した麒麟〉

相方は なんにも
変わってないですけどね 唯一｡

まあ 田村は だからね｡
変わってないですね 本当に｡

バスケットがな でも…｡
(田村)まあ そうですね｡

バスケットが生活の主になった
っていうぐらいですね｡

今 どれぐらい
やってるんですか？

今は 基本的に週８バスケで…｡
超えてるね｡

実際 自分が
プレーする事もあるし

バスケイベントで
なんか しゃべったりとか

ティップオフで
ボール上げたりとか｡

(川島)営業とかで地方行っても
相方は そこの営業先で

バスケの仕事を
取ってくるんですよ｡

ええー！
(川島)どっか行った時ね

駅前で すごい バスケの
フェスみたいなのやってて｡

それで
僕ら 漫才の出番 １回 終わって

そのあと
みんなで ごはん食べてたら

なんか バスケの ドン ドン ドン
みたいな音がして

すごい盛り上がってて｡
実況だけ聞いたんですけど

｢止まらない
田村のフリースロー！｣って…｡

(一同 笑い)

(川島)何やってるの？ と思って｡

フリースローが止まらなかった
みたいなんですよ｡

止まれよ！
(川島)広島… 広島で｡

僕も たむちゃんのツイート
結構 チェックしてて｡

ホンマに 何年かに１回

｢ホームレス中学生！｣だけ書いて｡
何？ それ｡

タイトルだけ載せるんですか？
(川島)ベストセラー著書｡

本人が… これだけ 時を経て
誰も触れてへんのに

それだけ言ったら
おもろいんちゃうかみたいなので

｢ホームレス中学生！｣って
入れたりとか｡

あと これは 誰も
言ってへんやろなっていうので

本当…
アルファベットの正しい表記で

｢Ｔｗｉｔｔｅｒ！｣って
つぶやいたりとか｡

(西田)あった あった…
あったわ あったわ｡

(村田)インスタもやってますよね
田村さんね｡

インスタもやってますけど…｡

独り言みたいな｡
それを ｢裕言｣っていって

すごいポジティブなワードをね
インスタに載せてるんですよ｡

ちょっと
見てもらっていいですか？

(村田)こういうワード｡

(せいや)格好いい｡
(村田)こういう熱い事を

フォロワーの方に
ぶつけてるんですけど

なんか １個 気になったのが…｡

(せいや)ええー！ 誰？ 誰や？

｢わかりました｣…｡
(西田)２人いるやん！

ほんで ずっと 銀シャリの
橋本だけ｢いいね！｣してるわ｡

えっ そうなの？ よう見てるな｡

(ノブ)｢komekome｣なんや
あいつ｡

〈続いて 立ちトーークで
11年ぶりに出演した山ちゃん〉

こう並んでみると 結構 僕

芸人さんと一緒ってイメージが
あんまり ないから

つながりとか 信じてもらえないと
思うんですけど

意外と りんたろー｡とかは
僕 昔からね 知り合いで｡

山ちゃんと りんたろー｡ あるの？
あったよな りんたろー｡な｡

仕事ない時に それこそ
運転手とかさせてもらって…｡

(小木)何？ それ｡
何？ 山ちゃん 何？

(小木)山ちゃんって
そういう人間だったの？

りんたろー｡ お前 今 ちょっと
何個かチョイス ミスってるわ｡

俺 悪いヤツに見えるじゃんか｡
ええー 何？ 山ちゃん

運転手 雇ってたん？
違うよな りんたろー｡ちゃんな｡

なんか こう つながりが
そんなになかったんですけど

運転して 賃金を得てましたね｡

ちゃんと
お小遣いもらってたんや｡

お前 今
ありがとうって頭下げながら

頭突きしてるんだからな 俺に｡
違うじゃない りんたろー｡ちゃん｡

昔 芸人仲間 何人かで
パワースポット的なので

埼玉の秩父の方に
三峯神社ってある…｡

これ 結構 いろんな芸人さんが
行ったりとかして

有名なとこあって｡
そこは 車で行かないとね

ちょっと 難しいという事で
レンタカー借りて｡

僕 免許なかったもんで
その時に

りんたろー｡ちゃん呼んで
運転してもらってたんですけど｡

りんたろー｡は 優しい子だから
｢僕 車の番してるんで

皆さん そこ行って
パワーもらってきてください｣

｢僕は大丈夫です｣って言って｡
白いお守りみたいな…

それをもらうと
売れるみたいなのがあって｡

りんたろー｡だけ ｢僕はいいです｣
って言って 行かなかったんです｡

でも 結果 そのあとぐらいだよな
りんたろー｡ 爆売れしたんですよ｡

だから 本当… 世に言う
神様 見てるなというか｡

この子は
他の子たちを送り出してまで

連れてきてくれたんだ
っていうのが

あったのかなってぐらい｡
そこから りんたろー｡爆売れして｡

三峯神社のパワースポットは
あっちじゃなくて

駐車場なんです 多分｡
(一同 笑い)

(山里)駐車場だったんだな｡
(小木)嘘？

ちょっと 山里さんに 僕も
言いたい事あったんですけど

いいですか？
(山里)どうした？ リリー｡

(リリー)これは 本当 僕が マジで
テレビとか なんも出てない時に

たこしげっていう居酒屋で…｡

みんな 芸人さんが行く…｡
(山里)大阪の芸人さんが集まる…｡

かまいたちの濱家さんと２人で
飲んでたんですよ｡

そしたら ベロベロの山里さんが
入ってきて｡

一緒に飲もうってなって｡

僕も 大先輩なんで
｢はい そうですね｣とか言ったら

山里さんが 急に
僕の方 チラッと見て

｢お前 できるＡＤみたいな
しゃべり方して入ってくんなよ｣｡

こいつ… こいつ なんや！
と思って｡

どっちが本当なんですか？
優しい山里さんか その悪の…｡

いや そっちやろ｡ 出てるね｡

リリー おかしいじゃない｡

もっとあったじゃない
いろんな思い出が 俺たちさ｡

いやいや いやいや…
山ちゃん 事実やから｡

優しい思い出を それで
かき消されるんですよ 僕 毎回｡

毎年 山ちゃんに
年賀状 出してるんですよ｡

えっ！ そういうような付き合いが
あんねや｡

はい｡
(小木)僕 先輩なんです｡

必ず 俺の年賀状が届いてから
返ってくるんです｡

それ おかしくないですか？ まず｡

もらった人だけ返すって感じね｡
そのパターンなんです 僕 本当に｡

今 年賀状って あんまり みんな
書かなくなってるじゃないですか｡

小木さん 意外と
こんな感じのくせに

すごい そういうの しっかり
してるんですよね｡ 礼儀とか｡

あと 破天荒で
めちゃくちゃな感じしますけども

ユニットでネタをやる時とか
あった時も

誰よりも
ネタ合わせしたがりますし｡

嘘やん！ もう そんなんしなくて
いいようなタイプちゃうの？

(山里)しかも
ネタを一緒に作る時に

｢小木のセリフ少なめで｡
なのに みんなが帰ったあとに

小木 すごいなって思うネタを
よろしく｣しか言わないんですよ｡

本当…｡
ホンマのおいしいとこ取りや｡

うれしいですよ｡

〈トーークセレクションに
出た回も

丸々１本見れちゃいます〉

夏だけが魔法を使うんですよ｡

〈今週は
夏セレクション５作品が追加〉

〈ハワイ芸人に アイス芸人

更に 花火やフジロックも〉

〈そして オリジナル企画
プロ野球トーークが本日公開〉

大谷翔平にするから もう｡

〈併せて見たい
大谷翔平芸人も配信中〉

〈今月のＰラジオは見取り図〉

〈過去回と併せて見てね〉

〈更に ∞芸人

神保町芸人 パチンコ芸人

プロレス裏トーークなど

過激オリジナル作品
盛りだくさん〉

〈ダチョウ倶楽部スペシャルも
期間限定配信〉

〈｢アメトーークＣＬＵＢ｣で
検索してね〉

〈続いて 元々コンビだった芸人〉

〈田渕と昴生コンビに嫉妬する
きむ〉

コンビ名が
やぶれかぶれでございます｡

やぶれかぶれっていうコンビ名や｡
(昴生)はい｡

ずっと 応援してたんです｡
大学生やって まだ 僕｡

そうか｡
(亜生)芸人やってなくて｡

亜生君が ちなみに
やぶれかぶれの…｡

(亜生)僕 休みの日は 大阪行って
やぶれかぶれのネタ見て｡

だから めっちゃ 今
この２人が座ってるだけで 僕…｡

ファンすぎやで｡
そうなん？

きむは どうなの？

イヤなの？ どういう事？
(きむ)僕ら コンビ組んでて

解散して 昴生さんにとられて
やぶれかぶれになって

再結成なんですよ｡
あっ！ そういう事…｡

もともと インディアンスさん…｡
あっ そうなんや！

不倫してたの？
(田渕)あれは不倫じゃない！

(きむ)不倫やわ！ あれは｡
(田渕)いや キスしかしてない！

おい！ しとるやないか！
しとるやないか！

不倫やないか！ それ｡
(田渕)キスだけや！

(河井)すげえ…｡
(きむ)違うんですよ

怪しかったんですよ なんか｡
(田渕)何が怪しい…｡

(きむ)なんかね…
いや 怪しかったんですよ｡

そんなのないやろ お前｡
(きむ)ちょいちょいね

居酒屋とかで
全員で飲んでる時にも

たぶっちゃんがボケたりしたら

僕がツッコむじゃないですか
普通ね｡ でも それより先に

なんか 大きい声で
｢なんでやねん！｣みたいに言って

ちょっと たぶっちゃんを
色仕掛けしてたんですよ｡

(田渕)色仕掛けじゃない…！
誘ってたな？

だから 僕 今でもイヤなんですよ｡
許してないんですよ｡

ほんでね 昴生さんに誘われて

僕が解散 言いに行った｡
言いに行った｡

(田渕)ほんで 解散しました｡

きむがね
ミキさん 呼び出してるんですよ｡

(観客)ええー！
マジで？

(昴生)きむから電話かかってきて｡
かけたん？

｢今 河川敷にいるんで
来てくれませんか？｣｡

(田渕)いつも
ネタ合わせしてる時…｡

なんや あの顔！
ベタやな｡

じゃあ もう それは
行かなしゃあないなっていうので

行ったんです｡ 向かって｡

号泣する声が
聞こえてるんですよ｡

泣いてたん？
(昴生)もう 大泣き｡

どう声かけたらいいか
わからないですけど

とりあえず ｢ごめんな｣と｡

｢別に お前を そういうつもりで
やったわけじゃなくて…｣｡

｢申し訳ない｣って言ったら
きむが パッて振り返って…｡

それはそうですよ｡
(河井)なんで？

いや だって それはそうでしょ｡
だって…｡

僕の… 付き合ってたというか…｡

(一同 笑い)

(きむ)付き合ってたというか
結成… 結成してた…

結成してた… 結成してた…！
(昴生)何 言うてんねん こいつ｡

聞いてあげて｡
みんな 聞いてあげてよ｡

僕に連絡くれたら よかったのに
なんにも連絡せず

そのまま 解散
たぶっちゃんから言われたから

｢それは 昴生さん おかしいんじゃ
ないですか？｣って

朝 呼び出して
｢一発だけ殴らせてください｣って

言ったんですよ｡
(昴生)絶対イヤじゃないですか…｡

どう考えてもイヤじゃないですか｡
(河井)意味わからんしな｡

(昴生)だから ｢俺 先輩やし
やめとこうか｣って言って それは｡

解散してる時も たぶっちゃんと
ずっと やりたかったんで

昴生さんのアカンとこあったら
メモしたりとか…｡

えっ！
(田渕)怖っ！ お前｡

うるせえな！ 気持ち悪くないわ！
ええねん！

実際に どうやったん？
初めて見に行った時｡

ツッコむ間とかが遅かったりとか
声のトーンが

悪かったりとかしたから
ウケないんです｡

急に上げられましたけど…｡

正直 天才と天才のコンビなんで

マジで そんな事ないです｡
なんなん？ 亜生｡

(きむ)いやいや いやいや
そんなわけないやろ！

そんなわけないやろ！
マジで マジで…｡

間違ってる マジで…｡
マジで お前

見る目ないわ それやったら｡
｢お前｣って言うてる！

｢お前｣って言うてるけど！
｢お前｣って言うてるけど！

先輩に ｢お前｣って言うてるけど
お前…｡

あのコンビが…
おもんないわけない｡

もう 天才と天才｡

(きむ)いやいや 天才じゃなかった
天才じゃなかった…｡

(亜生)俺 ビックリしてるんですわ
俺な…｡

お前は
まだ素人の時に見たからやろ！

お前は 全然ちゃう！
お前は 全然ちゃう！

この争い 見てられへんねんけど
こっち｡

あれは天才｡
素人やったから｡

大好き！

〈草君が大好きな あれ〉

１回か２回しかしてない｡

〈おつまみドラフト 最新作〉

〈何を一緒に食べたいか
白熱の争奪戦〉

(大悟)ええ子じゃのう お前は｡

〈大好評配信中〉

〈23日は『ロンハー』
ドッキリ２時間スペシャル〉

大好き！

〈次週 草君参戦

30年間で これしか見た事ない｡

〈細かすぎるこだわりに
激レア私物も〉

洗濯 １回か２回しかしてない｡
(都築)ええー！

加減が
めちゃめちゃ難しいんですよ｡

一番 出来ええ｡
(草)やばいっすね！

売る時は 草さんに｡
(草)マジ？

買うよ 俺 そしたら｡
(くっきー！)うわっ！

イジられ頭ですね｡

〈その翌週は
すぐナメられちゃう芸人〉

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