出典:EPGの番組情報

徹子の部屋 ヴァイオリニスト・廣津留すみれ[解][字]

~“学問”と“音楽”…2つの名門大学を首席卒業!~ヴァイオリニスト・廣津留すみれさん&母・真理さん親子が今日のゲストです。

◇ゲスト
朝の番組『羽鳥慎一モーニングショー』でコメンテーターを務めるヴァイオリニスト・廣津留すみれさんが、独自の教育が書籍などで話題となった母・真理さんと登場。すみれさんによるヴァイオリンの演奏も♪どうぞお見逃しなく!
◇番組内容
ハーバード大学とジュリアード音楽院という学問と音楽の最高峰をいずれも首席で卒業したすみれさんは、一度も塾に通ったことがなく、自宅で母の教えにより学んだという。すみれさんが2歳の時から英語を教えたという母・真理さんは、当時使っていたアイデア溢れる手作り教材を披露。すみれさんは「遊び感覚で、勉強しているという意識がなかった」と話す。ハーバード入学時には、真理さんはなんと、学費を値切った!?という話も。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)

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  1. 本当
  2. 英語
  3. 演奏
  4. 素敵
  5. 勉強
  6. ヴァイオリン
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  9. ヨーヨー
  10. 多分
  11. お母様
  12. 首席
  13. 母様
  14. お願いいた
  15. ハーバード
  16. フフフフ
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  18. 共演
  19. 今日
  20. 最初

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(羽鳥)「ニューヨークから
リモート出演でございます」

「おはようございます」
(廣津留)「おはようございます」

「ニューヨークから
お伝えしております」

(長嶋)「格好いいね
“ニューヨークから”」

「俺も言ってみたいね。
なんか 俺も

“ニューヨークから”って言ったら
国際人みたいじゃん」

(羽鳥)「そうですね」

(黒柳)フフフフ…。 そうなの?
この時は ちょうど

ニューヨークにいらしたのね?
そうですね。

リモート出演させていただいて。
そうですか。

今日のお客様は
『モーニングショー』でもご活躍の

ヴァイオリニストの

廣津留すみれさんで
いらっしゃいます。

よろしくお願いします。
現役でハーバード大学に合格

首席でご卒業という
素晴らしい成績をお持ちの

ヴァイオリニストで
いらっしゃいます。

あとで 演奏していただきます。

とても楽しみにしておりますので
よろしくお願いします。

よろしくお願いします。
さて まあ お母様には

あとで ちょっと お話ね
伺わせていただきますけど。

アメリカの首席っていうのと

日本の首席とは
ちょっと違います?

はい。 私は… 専攻ごとに
首席が違うんですけれども。

私が勉強していた専攻…

音楽専攻の首席をいただいて。

あっ これ
卒業式の写真ですね。

ええ。

これ?
はい。 これは あの…

ハーバードのあとに行った

ジュリアード音楽院の
修了式で

ここでも
最優秀賞っていうのを

いただいたんですけれども

これ サプライズだったんですよ。
あっ そうなの?

私 これ 知らされてなくて。

突然 壇上に
呼ばれたんですよね。

ええ。 ああ そう。
すごいわね。

なんか ジュリアードでは

1年に1人か2人しか
選ばれないっていう。

そうですね。 演奏とか実力も
もちろんなんですけど

これは
リーダーシップっていうのも

なんていうんですかね
カテゴリーに含まれていて。

なので すごく それが
アメリカの面白いところだなと

思うんですけど。
ただ 実力だけじゃなくて

こう まるっと
その人柄を見るというか。

…っていうところが
ありましたね。

すごいですね。
相当 強気で踏ん張らないと

っていう感じかしらね。
なんか もう…

強気ですっていうのを見せないと
なめられてしまうというか。

なので
いくら心の中では弱気でいても

「私 できるんで!」っていう
姿勢を見せるのが

すごく大事なんだなっていうのを
アメリカ生活で学びましたね。

アメリカは 本当に そうですよね。
はい。

あそこのところが やっぱり 随分
日本と違うなと思いますよね。

「ちょっと できません」って
言ったらね なめられちゃうので。

本当にできないだろうと
思われちゃうのはね 困っちゃう。

でも 『モーニングショー』に
ご出演になるのは

ヴァイオリンじゃないわけなので

ご家族は いかがでした?
その事に関して。

最初は その…

「大丈夫なの?」っていうのは…
少し心配もされたんですけど

だんだんと こう 定期的に
出させていただくようになって

周りの方々も すごく優しくて。
私も だんだんと慣れてきて

やっぱり なかなか こういう…
自分の意見を

こういうパブリックの場で
述べるっていう機会は

なかなか ないので 最初は
戸惑う事もありましたけども

だいぶ 楽しんでできるように…。
そうですか。

羽鳥慎一さん 長嶋一茂さん
玉川徹さん。

共演なすって
らっしゃるんですけど

印象はどうですか?
もう 皆さん 本当に優しくて…。

あっ 本当?
はい。

まあ テレビの画面上では

ちょっと なんか 強気とか
けんか腰な時もあるんですけど

CM中とかも おしゃべりして
すごく優しいですし

わからない事とかは
ちょっと 質問すると みんなが

「あっ こうだよ こうだよ」って
言っていただいたりして。

もう なんか
優しいお父さんたちみたいな。

「お父さん」だって。
ハハハ…! はい。

実はメッセージを
いただいておりますのでですね…。

ええー! そうなんですか?
実は そうなんです。

ちょっと ご覧ください。
はい。

「いや 見た目は
可愛らしい女の子なんですけど

本当に 話すとしっかりされてて」

「やっぱり もともとが
違うんだなと思いますね」

「ねっ?」
「いや もう だって

頭いいんだもん だって」
「そうですね」

「だって 我々と
ちょっと違うんですから」

「違う。 あのね
勉強ができるんじゃなくて

頭がいいと思います」
「そう」

「盛り上げようっていうところが
ちゃんとある人」

「出るとこは出るけど
引くとこは引くっていうですね…」

「絶妙ですよね そういう意味で」

「教えてほしいですよ
そのバランス感覚」

「本当にね 番組としては
掘り出しものですよ 完全な」

「ちょうど 面倒くさいおじさんの
曜日なので

もう1人がね」
「そうですね」

「これは もう ものすごい いい
バランスになってるんですよ 今」

「もうね 廣津留さんいないとね
私は やってられないですよ」

「ハハハハ…!」
「金曜日。 はい」

うわー! うれしいですね。
ありがとうございます。

なんか フィードバックとかも
ないですから

どう思われてるのかって
お話ししないじゃないですか。

なので こうやって聞けて
すごく うれしいですし…。

よかったですよね でもね。
はい。

まあ すみれさんは

2歳で お母様の指導で
英語をお始めになった。

それで 3歳で
ヴァイオリンを

お始めに
なったそうですけども。

もう 最初は 多分 記号というか

なんか こう ゲームのように
学んでいたんですけど

だんだんと… だから
ちっちゃい頃からやってたので

英語も自然と入ってきたんだと
思いますね。

ああ そう。
はい。

イタリアのコンクールですか?
一番最初は。

はい。 高校生の1年生の時に
初めてパスポートを作って

国際コンクールに
出場したんですけれども

そこでグランプリをいただいて
副賞で その次の年に

アメリカの全米ツアーを
いただいて… はい。

すごいですね。
そのイタリアの賞が…

優勝の副賞が
全米での演奏ツアーだったの?

そうなんです。
すごい賞ですね それもね。

ねえ。 最後のストップが
カーネギーホールだったんですよ。

なので もう
ニューヨークの晴れ舞台って…

私からしたら
もう すごい大舞台だったので…。

もう すごく
ホールもキラキラしてましたし

お客さんも
心なしかキラキラしていて

もう その時の演奏の思い出は
忘れられないですね。

でも まあ カーネギーホールに
出られるなんていうのも

よっぽどの事じゃないとね
なかなか。

すごい機会をいただいたなと
思います。

そうですよね。 で いよいよ
ハーバードにお入りになって

それから音楽家を目指すのは
もう 初めから決めてらした…?

いや 全く決めてなくて。
もう 最初の頃は 友達…

仲いい友達が
応用数学を勉強してたので

「私も それにしよう」っていって
応用数学を専攻してたんですよ。

ただ 行った時は
やっぱり 本当に英語が大変で

まあ 日常会話くらいは
できたんですけど

やっぱり
授業の言葉だったりとか

もう すごく話しも速いですし
そこが すごく大変で。

なので まあ
練習も あまり時間も取れず…。

なので ちょっと
演奏家には なれないかなって

思ってましたね 当時は。
あっ そうなの。

どの辺から
演奏家になろうっていう…。

きっかけは大学3年生の時に
チェリストのヨーヨー・マさんと

共演させていただいた機会が
あったんですね。

あっ そうなの。
はい。

それも たまたま学校で弾いていた
レセプションを

ヨーヨー・マさんが主催する
アンサンブルの

ディレクターさんが
聴いてくださってて

私 それ 知らなかったんですけど。
3日後くらいにメールが来て

「ヨーヨー・マさんと
共演しませんか?」っていう

メールをいただいたんですよ。
嘘かと思うじゃないですか。

そんなにありがたいお話ないなと
思って。

そこで初めて共演して。
もう その人柄と…

もちろん チェロの実力も
そうなんですけど。

そうですよね。
はい。 もう 人柄に

ほれ込んでしまって。
フフフフ…!

そこからですね。
素敵な方ですよね。

はい。 本当に おもろいおっちゃん
っていう感じで…。

おもろいおっちゃん?
おもろいおっちゃん

こちらにね 3回ぐらい…

3回か4回出ていただいて…。
あっ そうなんですか!

おもろいおっちゃん
だったでしょう?

すごかった。 本当すごかったです。
ビックリしました。

でも ヨーヨー・マさんと
お会いになった事で

音楽家になろうと
お思いになったの?

はい。
ただ演奏するだけじゃなくて

やっぱり 曲の後ろの…
背景だったりとか

あと
どういう人に伝えたいかとか

やっぱり 音楽…
演奏の先を見えてる方だなって

すごく印象を受けまして。
で やっぱり こう

ジャンルも
クラシックだけじゃなくて

いろいろなのに挑戦されてるので

私も こういう風にヴァイオリンが
弾けたらいいなって…。

ヴァイオリン弾けるって
恵まれてる事なのかもしれない

っていう風に
こう 実感するようになりまして。

そこから ちょっと 音楽…
マスターも… 修士号も

ちょっと 音楽で 1回
やってみようかなっていう風に

思うようになりましたね。

今日は おいでいただいたので
素敵な演奏を

聴かせていただく事に
なっております。

よろしいですか?
はい。 もちろんです。

それじゃあ
ご準備 お願いいたしましょう。

それでは
廣津留すみれさんの演奏です。

曲は 『チャルダッシュ』です。

皆さん
よくご存じと思いますけど

お願いいたしましょう。 どうぞ。

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

うわー! 素敵!
ありがとうございます。

今日は お母様にも
お越しいただいたんです。

廣津留真理さんで
いらっしゃいます。

どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。

でも すごくお若いお母様で
お友達かと思った…。

はい よく姉妹と間違えられます。
そうですか。 でも…。

そんな事ないですよ… はい。

でも すみれさんは
一度も塾に通っていない。

それは本当?
はい。

生まれてからですね 18年間
ずっと 家庭で学習してきて

一度も行った事ないですね。

その間も ずっと
ヴァイオリンやってらしたの?

やってましたね。 練習は
欠かさないようにはしてました。

1日 大体 何時間ぐらい?
いや でも 幼稚園の時は

多分 そんなに集中力がない…。
あっ その時はね。

もうちょっと大きくなってから
一番 勉強した時…。

でも コンクール前とかは

6時間 練習したりとか
してましたね。

その間 お母様は
その練習 見てらしたの?

あの…
ヴァイオリンは 始める時に

私も主人も
音楽が すごく好きだったので

食事の時に 曲を流して…
ヴァイオリンの曲を。

それで うちの娘が

「うわー! この曲 素敵!」
って言ったら

前から買っておいた楽譜を
棚から取り出して

「あら こんな所に楽譜が」
って言って…。

ハハハハ…!
それで弾かせるっていう戦法で…。

すごい。
はい やってました。

じゃあ うっかり
「素敵」とも言えないわね。

見事に だまされておりました。
そうなんです。

もう 「素敵」って言ったら
その曲は弾かなきゃならない…。

そうなんです はい。
でも すごい。

で 2歳から
英語を教えていらした?

はい。 それも 「勉強しなさい」
とか言うんじゃなくて

私が 家族が寝静まった頃

1人 ワインを飲みながら
夜なべして

「今日は どんな教材作ろうかな?」
っていって 教材を作って…。

お母様は 英語の先生を…?
そうなんです。

英語を教えて
もう 30年になります。

そうでいらっしゃるんですか。
大変。

…で やってました。

あっ これが それですか?
そうですね。

これは あの…
娘が多分 2歳の時に

私が中学3年までの英語を

さっさと
やらせてしまおうと思って

1日 5つか10個ぐらい
中3… 中学3年の英語を

模造紙 買ってきて書いて。
すごいですね。

それで 娘が起きる前に
壁に貼っておくんですよ。

で 起きてきて 「ママ おはよう」
って起きてくると

私が その貼ってる壁を
さりげなく通過しながら

「Hello Jane. How are you?」
とか読むんですよ。

で もう1回行って戻ってくる時に
こっち側で

「There are four seasons
in Japan」とか言って…。

そうすると 子どもが… 娘が

「ママ 何やってるの?」って言って
マネするっていう

この戦法で 4歳までに
中学3年まで終わりました。

本当に?
はい。 本当に。

毎日それで?
はい。 マネするだけで。

フフフ…!

あえて難しい事やらせる
って感じでしょうかね?

あっ これが それの…
あれですか?

これはですね なんか お話を…

私がストーリーを作って
切り取るんですね。

切り取って 1個ずつ
床とか階段に並べておいて…

楽しそうに並べるんですよ
こう 踊りながら。

すると 娘が 何やってるのかな?
って来るので

「これを 実は 並び替えたら

ものすごい面白い話になる」
っていう風に言うと

こう 並べ替えて
ストーリーを作って

そうすると
英語が読めるっていう。

全く 勉強してる感覚じゃなくて

ゲームで
英語が身に付いてるっていう

文法とか全然せずに…。

「楽しい」っていう感じで?
はい。

「楽しい」が もう 私のモットーで。

ちょっと パズル感覚というか

ゲームを こう
こなしていくような感覚で。

だから 1回も 勉強だなとかって
思った事もないですし…。

よっぽど お母様 お上手なのね。
バッチリ。

「バッチリ」? フフフフ…!

お母様は
もともと 英語がご専門?

「英語がご専門」っていうか…
そうですね。

ずっと教員… 高校の教員免許も
持ってるんですけど。

私は 自分が外国に行くと

その国の言葉がしゃべれる
っていう特技が

昔 あったんですよ。
それ すごいですね。

ドイツならドイツ行って?
はい。

なので 多分 それは
ラッキーだったかもしれない。

それは 相当すごいですね。
耳から いくんですかね? それは。

はい。 耳から いくので。

よく 「何カ国語
しゃべれるんですか?」とか

質問 あるじゃないですか。
私 もう 何カ国語…

リミットがないので。
行けばいいから。

そこ行けば?
はい。 そうなんですよ。

ちょっと 今はね 年取ったから
できないかもしれないですけど。

でも まあ お店屋さんなら
お店屋さん…

イタリア行って
お店屋さんへ行ったら

すぐ もう イタリア語で
向こうから話してくると

その中から わかるのを
取り込み… 自分で取り込んで?

そうです。
だから… そうなんですよ。

聞いて 多分 蓄積してる…。

なので イタリア行った時も
道 聞かれたりして

なぜか しゃべって答えてる
っていう。 ねっ。

そう。 だんだん…
話すっていう事が…

大体 話す事が
お好きなんでしょ?

うん。 そうですね。
絶対ね。

なので そういうのを原点にして
英語を教える時も

こう マネしたらいいかなと思って
さっきの壁のやつとかですね

いろんな事を工夫してみました。
なるほどね。

週末にはホームパーティーを
お開きになったんですって?

そうなんですよ。 だから その…

例えば 「すみれちゃん
これからは多様性の時代よ」

「多様性っていうのはね」とか
言っても

ちっとも心に響かないので

なので おうちで
おいしいごはんを作ってたら

まだSNSとか
インターネットがないのに

世界中から
「大分の廣津留家に行くと

おいしいものが食べられて
楽しい… 踊ってるらしい」

っていう評判が
なんか 伝わって…。

そんな事ってあるんですかね?
あるんですよ。

それで みんながやって来て
「どこから来たの?」とかって…。

「シンガポール」「スイス」
「ベルギー」「アイスランド」とか…。

うわー! と思って。 みんなが
なんか 持ち寄ってくださるんで

それで こう 楽しく…。

食べるもの 持って来てくれたの?
そうです はい。

それで ごちそうも
お作りになって?

まあ 友達が作って。
友達が…。

食べるだけ。
それで ご一緒に召し上がって?

はい そうです。
なんか 例えば こう

国際色 豊かなパーティーなので

例えば ハロウィーンになると
皆さんが仮装して

いろいろなものを着てたりとか

あと 皆さんが
持ち寄る食事だったりも

いろいろな文化のものが
あったりとか

そういう印象は 子どもながらに
今も覚えてますね。

でも お母様は… うちの母親は
面白い人だなと思わなかった?

もう 当時は
母親を 母しか知らないので

これが普通だと思ってたんですよ。
そしたら 大人になったら

なんか 周りの母親たちを見ると
「えっ なんか うちの母

おかしくね?」みたいな感じに
思う事は 少し。

ちょっと違うんじゃない?
っていう感じ?

はい。
でも そのおかげで

まあ よかったわけですよね。
そうですね。

それで あの… すごいのは

ハーバードの学費を
値切ったっていうのは

本当なんですか? それ。
それはですね なんか 前…

私 なんでも
疑問に思うんですけど

なんで 学費って定価なんだろうと
思って。

人によってね 出せるお金で…
違ったら素敵と思ってたら

ハーバードが
そうだったんですよ。

ああ そう。
はい。 なので

このぐらい分厚く証拠を出して。

あと 「うちの子はヴァイオリンが
すごくうまいんですよ」とか

アピールして。
私も ちょっと その辺はね

普通の日本人と
外れてるのかもしれないですけど

アピールして勝ち取るみたいな。
なるほどね。

だから
「ここに入れていただければ

将来 素晴らしい演奏家になって
お返しできます」みたいな。

おっしゃるとおりです。

これ 不思議だなって
思うじゃないですか。

それが アメリカの大学に行くと

みんな 学生さんたちが
そういうタイプで

もう フェアじゃない事とか
自分の通したい主張は

とにかく交渉するっていうのが
もう 性格として身に付いていて。

なので 私もアメリカにいると
そういう風に じゃあ

交渉すればいいんだな
っていうのが

勉強させられましたね 自然に。
そうね。

反抗期みたいなものは
なかったんですか?

いや なんか
ずっと可愛いままで…。

あんまりね なかったかなと…。
よかったね。

でも 多分 私が
家で お笑い担当大臣で

5分に1回 ジョークを言う
っていう癖をつけてるんで

反抗するタイミングが もう ない。

もう本当に 朝から
このテンションなんですよ。

「この」っていうか
異常にハイテンションなんですよ。

なので もう
笑いが常に起きていて

すごく明るい もう…。

ご主人様も
そういうの大丈夫な方なの?

私のギャグに
しっかりついてきて…。

ハハハハ…!
それは よかったですよね。

「それ なんだい?」とか
言われちゃうとね。

もう スベるとね イヤですね。
そうですか。

優しくフォローしてました。
ありがとうございます。

なんか 日本では 今年2月に
CDデビューっていうんですけど

どんな作品を…?
あのですね

これは バッハの
『シャコンヌ』という曲と

メンデルスゾーンの
『コンチェルト』

この2曲なんですけれども

今回 初めて指揮者のいない…
いなくて

『コンチェルト』を弾くっていう
弾き振りにチャレンジしまして。

これ 私 初めての…。
オーケストラは いるわけでしょ?

そうです。 はい。
なんですけど… そうですね。

指揮者が真ん中に
普通は立ってるんですけど

その役を 私も
ソリストとして弾きながら

ジェスチャーで
指揮をするっていうのを

初めてやらせていただきました。
うまくいきました?

はい。 もう すごく楽しくて。
やっぱり 楽団員の方と

すごく密に
コミュニケーションが取れますし

もう すごい 私にとっては
夢のような経験でした。

随分ラッキーな事もありましたね。
ラッキーですね。 はい。

そこは
お母様の働きはなかった…?

仕込みはなかったです。
フフフフ…! そうですか。

これから挑戦したいっていう事は
おありですか? なんか。

やっぱり 私のロールモデルは
ヨーヨー・マさんなので

彼のようにジャンルを超えて

やっぱり
クラシックだけとかじゃなくて

例えば いろいろな民族楽器と
コラボレーションしたり

ポップスの方と
ご一緒したりとか

いろいろな演奏経験を

日本もそうですし 世界どこでも
演奏できるようになるといいな

っていう風に思ってます。
そうですよね。

まあ 本当に あの方は
人間的にも素敵な方ですもんね。

はい。 ああいう風になれたら
いいなと思います。

お母様は ヨーヨー・マさんに

お会いになりましたでしょ?
もちろん。

私は お目にかかった事は
ないんですけど…。

こういう日本人の人が
いるのかと思って。

確かに 気が合うかもしれない。
光栄です。 ありがとうございます。

本当 ありがとうございました。

ありがとうございました。
どうも ありがとうございました。

『徹子の部屋』は

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