出典:EPGの番組情報
徹子の部屋 高橋真麻[解][字]
~結婚して母に!孫にメロメロな父・英樹さんに苦言!?~高橋真麻さんが今日のゲストです。
◇ゲスト
7年ぶりの登場!4年前に結婚し、現在は2歳の女の子のママになった高橋真麻さんがゲスト。今日は、妻になり母となった真麻さんの楽しいトークをお楽しみに!
◇番組内容
2018年、1歳上の一般男性と結婚した真麻さん。数年来の友人関係だった夫を恋愛対象として意識した出来事とは。愛妻家の父を見て育った真麻さんには夢に描いた結婚生活があった。しかし夫は“塩対応”!?結婚から2年後、愛娘が誕生。初孫の誕生ですっかり舞い上がっている父・英樹さんは孫にメロメロで、夫婦で決めた子育てのルールを無視するという。2歳の娘はテレビで英樹さんの時代劇姿を見て「じぃじ!」と言うのだが…!?
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
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- 結婚
- 父親
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- 自分
- 大変
- 主人
- 両親
- ガッツ石松
- キレイ
- タイプ
- パパ
- フフフフ
- 言葉
- 高橋英樹
- 写真
- お仕事
- お母様
- 最初
- 産後
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(黒柳)可愛い この赤ちゃんが
成長して なんと 40歳に。
高橋真麻さんです。
どうぞ こちらにおいでください。
生まれた時から お父様に
ずっと 成長をお聞きしてきた
お嬢さんが結婚して
お母さんにもなりました。
すごい長い間…。
どうも まあ
よくいらしてくださいました。
よろしくお願いいたします。
今日は いろいろ伺います どうも。
さて 『徹子の部屋』が始まった
最初の頃
高橋英樹さんが
『徹子の部屋』にいらっしゃって
私はファンでしたから
いろんなお話
伺ったりなんかして。
そのうち 子どもが生まれたって
話を聞いて。
それで その赤ちゃんが
「行かないで」とかってね…。
はい。
言ってね
もう 高橋英樹さんが
「あんな事 女の人に
言われた事ない」
っていう風に
おっしゃったりして。
そのお嬢様が
このお嬢様なんですけども。
はい。 やはり 父が
こちらの『徹子の部屋』で
私の事を いろいろと
お話ししているのを
過去映像として
何回も見させていただいて
そのたびに すごく
私からしても いい思い出だし
父親は こういう思いで
私の事を見てたんだな
っていうのを すごく感じます。
そうよね。
ただ 生まれた時には
「ガッツ石松に似てる」と
おっしゃってましたね。
そうですね。
母親が 生まれた瞬間に 父親に
「ガッツ石松にそっくりなの。
ごめんね」って
謝ったっていう風に…。
フフフフ…。
そんな事ないじゃない。
可愛いじゃない。
でも 私も
自分の娘を初めて見た時に
「あっ やっぱり
ガッツ石松さんに似てる」って…。
思った?
はい。
これは
あなたが生まれた時の写真?
はい そうですね。
自宅の写真になります。
そう。 だけど 今 高橋さんは
あなたのお子さんにメロメロ…。
そうですね。
今 ちょうど2歳になって
お話しをするようになって
単語から 少し 会話に
変わってきて… はい。
もう
「じーじい じーじい
抱っこ 抱っこ」って
言われると
もう
顔がとろけそうに…。
そうなの?
可愛いわね。 小さい。
まだ 10キロちょっとなので はい。
生まれたての時は
あまりにも小さすぎて
それから… 父親にとっては
神々しすぎたんでしょうね。
「怖くて触れない」とか
「大変だ」っていう風に
言ってたんですけれども
最近 ようやく慣れて
娘と よく
コミュニケーション取ったり
遊んだりしてます。
そうですか。
あなたは 2018年に
1歳年上の男性とご結婚になって。
ちょうど あなたが付き合い始めた
2015年っていうのは
こちらに おいでになって
こんなお話を
してらっしゃいました。
ちょっと ご覧ください。
はい。
「ご結婚については
どうなってる…?」
「まあ できれば もうそろそろね
いいんじゃないかなとは
思うんですけど
なかなかご縁がなくて」
「占いかなんかで 今年の7月…?」
「はい そうなんです」
「四柱推命とか
手相を見ていただくと
今年って 先生が言う事が多くて」
「すごいじゃない!」
「でも 今のところ 全く気配が…」
「それに どうも
期待してるみたいなんですけど」
「占いに?」
「はい」
「まあ そう思っていれば
きっと 出会いが また
あるんじゃないかなと思うので」
「そうね。 そうするとね
出てくるたびに
この人かな? この人かな? と
思うわよ きっと」
「で 結局 そうならないで…」
(2人)「ハハハハ…!」
いや 結局 2015年の秋に
今の夫と付き合い始めまして。
まあ もちろん
5年間ぐらい 友達としては…
友人期間があったんですけれども
交際が始まったのは
まさに 今 流れていた
2015年の このあとという。
あら!
はい。 占い 当たってましたね。
当たってましたね。
はい。
じゃあ 恋愛対象として
意識してたのは いつ頃?
全然 恋愛対象として
意識してなかったんですけれども
私が もともと
割とオープンな性格で
誰か お友達を紹介された時に
お食事で行ったりっていう時に
全く隠さず…
帽子をしたり サングラスかけたり
っていう事もしないですし
入りと出を別にする
っていう事もせずに
割とオープンに行動していて。
もちろん お食事だけなので。
ただ そうすると
ただのお食事だけなのに
週刊誌に撮られる事が
多くてですね。
そう。
そうすると 事前に…
週刊誌に載る前に
その撮られた相手の人に
「載る事になっちゃったみたいで
この間の写真が」。
「迷惑かけたら ごめんね」っていう
連絡をすると
毎回 必ず 相手の方が
「えっ! 僕の会社名 載るの?
写真はどうなの?」
っていう事を言われて。
…っていう事が多かったんですが
今の夫と 友達として
お食事行った時も撮られて
その撮られたっていう事を
連絡した時に
初めて 「僕はいいけど
真麻は大丈夫なの?」って
私の心配をしてくれたんですよ。
ええー! うん。
えっ! って…。
今までのお友達は
みんな 自分の事を
まず 先に心配してたのに
この人だけ 私の事を
先に心配してくれるなんて…。
あれ? ちょっと違うって
意識してしまったのが
交際に至るきっかけというか
この人とだったら
お付き合いしてもいいかな
っていう風に思った
きっかけでした。
やっぱり いい方でしたか?
そうですね…。
まあ 付き合って最初の1年に
私が すごく結婚したくて。
ただ 私 当時 独身キャラとして
結構 テレビでのお仕事が
多かったので
今度は 結婚する事が
なんだか怖くなってしまって
ダラダラしていたら
あっという間に
3年経ってしまって。
あら!
そろそろ 三十後半になって
「どうする?」っていう話になって
お互い。
「じゃあ そろそろ
あいさつに行く?
親に… 行く?」みたいな
こう なんか
ぬるっと結婚に至った
っていう感じですね。
あっ そうなの。
はい。
だから 小さい頃から
なんか もう プロポーズは
本当に こう 王子様みたいな人が
ひざまずいて
パッカーン! って
開けてくれるんだろうな。
っていうか 絶対そうしてほしい
って思っていたのに
本当に ぬるっと。
ぬるっと。
フフフフ…。 相当おかしい。
あのね 9年前に
あなたが初出演なすったんですよ
こちらに。
その時 結婚っていう事について
こんな風にお話ししてらしたので
ちょっと
ご覧いただいていいですか?
「でも ご結婚に対しては
どうです?」
「そうですね 時期がくれば
あと 相手さえいれば
っていう感じで。 本当に
前は “嫁に出したくない”なんて
冗談でも言ってましたけれども
今は むしろ 早くって
思ってるんじゃないですかね」
「そうなの」
「旦那様は
やっぱり 白い馬に乗って
あっちから来る
みたいな感じがします?」
「本当に これを言うと
バカにされるんですけれども
本当に 白馬の王子様ならぬ
白い馬に乗ってきて
プロポーズしてくれたら
うれしいなって思います」
「そういう風に思いますよね。
私だって 若い時
ずっと そう思ってましたもの」
「本当ですか!」
「ええ。 そんな… 誰かが馬に
乗れるかどうかなんか別として
馬に乗って…
白い馬で来るんだ なんて
ずっと思ってましたけどね」
「そうですね」
フフフフ…。
まあ 今見ると
31歳で何言ってるんだか
っていう感じしますけれども。
私だって
あの年で言ってるんですから。
いえいえ。 まあ でも 世の中には
本当に そういうプロポーズする
タイプの方も
いらっしゃいますからね。
そうですよね。
でも 馬には
乗っていらっしゃらなかった?
そうですね。
白馬ではなかったですし
私が思い描いていた夫婦像とは
やっぱり ちょっと違う。
父親が どうしても
理想というか
一番身近にいた
夫っていう
理想像だったので。
父親は どちらかというと
母親に
「いつもキレイだね」
「愛してるよ」
「奥様 素敵だね」
「奥様の幸せが
パパの幸せだよ」
っていうような
割と外国的な…
愛情表現豊かで
褒めて伸ばすタイプの
夫なんですけれども。
うちの夫は あんまり
そういう愛情表現も
どちらかというと
塩対応というかツンとしてまして。
塩対応 フフフフ…。
はい。 叱咤激励というか
厳しく嫁を育てる
っていうタイプの…。
甘やかさない。
そうですね。
なので ちょっと
思ってたのと違うっていうのは
結婚当初 よくありました。
あっ そう。
それ おっしゃった? ご主人に。
言いました。
そうしたら やっぱり こう…
「自分の理想を押し付けすぎ」とか
「夢見すぎ」っていう事は
言ってました。
ハハハ…! 相当おかしいわね。
ただ 夫は 私が
甘やかすと調子に乗る
っていう事を
ちゃんと わかっているからこそ
厳しめに当たってるのかなと
思って。
でも いいですよね。
あなたの事 わかってくださってる
っていうのがね。
なんだかんだ キャーキャー
ビービー言いながら…。
でも まあ いい旦那様で
よかったんですけど。
ご結婚なすったら もう
翌年に妊娠なすったんですって?
そうですね。 私は…
母親が私を産む前に
3回流産して
私が おなかにいる時も
もしかしたら
流産するかもしれないっていう
状況があって。
更に 私を出産したあとにも
1回流産をしていて
なかなか 子宝に
恵まれなかったものですから
もしかしたら 私も
子宝に恵まれるのは
難しいんじゃないか
っていう思いを
ずっと
抱えながらいたので
授かった時は
本当に ただただ
ありがたいなという
気持ちでいっぱいでした。
これは あなたと
お父様と お母様?
はい そうですね。
これは 本当
出産する
2日前ぐらいの写真ですね。
最後の最後に撮った…。
でも あんまりわからないね
おなかね そんなには。
そうなんです。
なんか どんどん
むしろ 痩せていく感じで
娘に栄養を取られていって
どんどん
頬もこけていっていて。
本当 全然わからない。
それにしても
コロナ禍ですよ 今ね。
はい。 コロナという事で
立ち会い出産も
できなかったですし。
それから 両親も お見舞い禁止で。
産後は 夫が 30分だけ
面会が許されてという状況でした。
向こうにチラッと見えてるの…。
はい。 もう 生まれたての…
生まれた直後ですね。
赤い…。
「赤ちゃん」っていうだけあって。
はい 産後10分…。
今のも 悲しいかな
自分で自撮りしてるっていう…。
普通はね 立ち会った夫とか
周りの親御さんが
撮ってくれるんですけれども。
可愛いわね でもね。
テレビ電話で
入院中は やり取りしてました。
でも あなた 赤ちゃんを産んだ時
おなかすいて
なんか 30分だけ許可されて 誰か
面会に来た人に頼んだって…。
そうなんです。 夫に
30分だけの面会っていう時間に
「とにかく 親子丼 買ってきて」
って言って。
すごい。 親子丼…。
はい。
もう 産後 すぐに
親子丼を食べてました。
やっぱり おなかすいたの?
前日の夜から
「ごはんは食べないでください」
って言われて。
そうよね。
普段 生活してると
私 結構 夜食とか食べてしまう
タイプなので
えっ! 9時間近く断食するなんて
無理っていう中
翌朝を迎えて
初めてのお産を経験したら
もう おなかが
ペコペコでペコペコで。
夫の顔を見て
「安心したわ」って言うより先に
「親子丼を早く」みたいな感じ…。
すごい。
ご主人 ビックリしてなかった?
そうですね。
まあ 思ったよりも
初産にしては元気だったので
安心してました。
それはそうね。 よかったですよね。
赤ちゃん 初めて見た時
どんな感じ?
もう 一番最初は それこそ
「ガッツ石松さんに
似てるなあ」から…。
本当なの?
はい。 いつになったら
変わっていくんだろうと
思ったんですけれども
3日間ぐらい
ガッツさんのままでしたね。
すごいわね。
はい。
女の子なんでしょ?
はい 女の子です。
そうすると ご両親が
孫と対面したのは4日後?
そうですね。
産後4日後ぐらいです。
でも 退院して 父親が家の前で
車をずっと待っていて…。
私たちが帰ってくるのを
ずっと外で待って
ウロウロ ウロウロしてる姿を
遠目で見てたら
本当に心配しながら
心待ちにしてくれてたんだな
と思って
娘としても
うれしい気持ちになりました。
ガッツ石松だろうと
なんだろうと。
私が 「やっぱり ガッツさんに
似てるでしょ?」って言ったら
「そんな事ないよ!
可愛いよ!」って。
そうなの? フフ…!
これ 高橋英樹さん 今…
すごい喜んでる感じが…。
いやあ もう それは…。
本当に
作ってはできない笑顔を…。
そうよね。 初めて抱っこ。
うん…。
私以来の… 38年ぶりに
新生児を抱いたので
緊張しながらも
やっぱり 喜んでましたね。
ねえ。 孫だー! って…。
はい。
ただ それも また
コロナ禍だったものですから…。
あとは 私自身も
夫の家に嫁いだ身なので
あんまり 親子でベタベタするのも
どうかなと思って。
両親と孫… 娘は
月1回ぐらいですね
最初の頃 会っていたのは。
育児も 夫と2人で頑張っていこう
っていう風に言っていたので
なるべく 親の手を借りずに
夫婦2人でやりくりして
タイムスケジュールですとか
合わせながら。
でも あれですかね。
ご主人と 子どもが生まれた時に
なんか ルールを
お作りになったんですって?
そうなんです。
2つ ルールを作りまして
1つは
お互いの悪口を子どもに言わない。
例えば
「パパ 困っちゃうわよね」とか
「ママに こうしてほしいよね」
っていうのは
子どもに
言わないようにしようって。
やっぱり 言葉がわからなくても
そういう事っていうのは
伝わるからって。
もう1つは 赤ちゃん言葉を
使うのをやめようと。
赤ちゃんっていうのは
ちゃんとした日本語を
話したいんだけれども
舌足らずで うまく話せないから
赤ちゃん言葉になるだけで
最初から きちんとした言葉を
使おうっていうルールを
決めたんですけれども。
それは 両親にも伝えたんですが
もう 父は 全く守らず
「おじじでちゅよ 可愛いでちゅね。
大好きでちゅよ」って
もう ずっと
赤ちゃん言葉で話しかけてます。
フフフフ…! これは
抱いてるところ? 赤ちゃんを。
そうです。 「じーじい だいすき」
っていうお洋服 着せたので
もう 喜んじゃって。
そうなのね。
本当 目が下がっちゃってる。
まあ…。
でも それで 「孫が二十歳になって
免許を取るまで
じーじいは頑張るんだ」って
また 生きる気力が
湧いてるみたいなので。
でも あなた
お母様 おキレイな方なんで
ビックリしちゃうね 本当。
ありがとうございます。 喜びます
そう言っていただけると。
すごいおキレイ。 へえ…。
でも あなたのご主人は
いいあんばいに
幼児教育のお仕事を
してらした方なんですって?
一時期
幼児教育のお仕事をしてたので
すごく 子どもに対して
慣れているというか。
私よりも 子どもに対する教育
っていう事に対して
いろんな考え方を
持っていたりとかするので
すごく助かってます。
ただ まあ 家事が
ちょっと 夫はできないので。
お風呂には
入れてくれるんですけれども
入れっ放し タオルは出しっ放し
服脱がせっ放しとか こう…。
離乳食は
あげてくれるんだけれども
食器は出しっ放しとか。
…っていうのがあると ちょっと
ああ 最後までやってくれると
助かるなって思うんですが
全国のワンオペの
大変なお母様方と比べると
だいぶ…。
やってくださる。
どちらかというと
手伝ってくれてるというよりかは
夫としては 一緒にやってると
言ってほしいと申しておりました。
フフフ…! そうですか。
実際 やはり
娘は もう
パパっ子になってまして。
あら!
はい。 私が嫉妬するくらい
「パパ パパ」って言ってまして
もうすでに 2歳の娘と
夫を取り合ってます。
フフ…! そうなの?
はい そして 夫を取り合った結果
夫は 99.9パーセント
娘の方にいっています。
そうなの?
はい。
やっぱり 可愛いんだわね。
…みたいですね。
でも しょうがないわね
お母さんとしてはね。
そうですね。 でも 今後ね
また いい意味での
娘とのバトルが
始まるんだろうな…。
もう イヤイヤ期にも
入ってきているので。
ああ そう。 イヤイヤって言うの?
はい。 もう イヤイヤ…。
「ごはん イヤイヤイヤ」って
言うから 片付けたら
「ごはん ごはん」って言うし。
フフフ…! なんなのって?
もう 大変です。
世の中の方たちは
皆さん
このイヤイヤ期を乗り越えたり
それから 1人だけじゃなくて
お二人… 3人っていう方は
もう どうやって
子育てされてるんだろう…。
でも 随分可愛いわね。
このお洋服も可愛いけどね。
お人形さんみたい。
でも やっぱり
今は 仕事するのも
娘のために頑張ろうとか
娘のために
我慢しようとかっていう
いろんなモチベーションが
娘に向いてきてます。
よかったわね。 でも あなたの…
宝塚に住んでいらっしゃる
おばあ様
お母様のお母様
95歳でいらっしゃるんだけど
最近 やっと 赤ちゃん
見せる事ができたんですって?
あそこにいらっしゃる方?
はい。
やはり コロナの影響で 1年半は
ちょっと 県をまたいで
っていう事ができなかったので。
ようやく 4世代…
女4世代で集まれた時には
よかったなという風に思いました。
これ 女4世代ですもんね。
そうなんです。
祖母にも 元気で 私の娘の成長を
見守ってほしいなという風に
思います。
本当ね。 キレイなおばあ様。
でも お幸せね。 あなたも
そういう おばあ様もいらして。
そうですね。
お母様もいらして。
みんなが
健康で元気にいてくれるのが
やはり 一番幸せだなって
改めて感じております。
2歳の娘への願いは
どういう事がありますか?
私自身が高橋英樹の娘という事で
いろいろな重圧とか
プレッシャーを感じる事が多くて。
何か 自分が
選択に迷った時には
どっちを選択したら
父親に迷惑をかけないか。
父親のキャリアに 傷を
つけないかっていう事を
もう 勝手に考えるように
なってしまっていて。
それが じゃあ
結果 つらい人生だったのか
っていわれたら
全部が全部 そういうわけでは
ないんですけれども
やはり 大変だったなって思う事が
多いので。
娘は 高橋英樹の孫だとか
高橋真麻の娘だって
ただでさえ
言われる事があると思うので
そういうのを全く気にせず
自由に生きてほしいなと思います。
ただ なんでも自由にどうぞ
っていうのではなくて
自由に選択する… もちろん
その裏では 親としての責任は
全部 きっちり取るつもりでは
いるんですけれども
なるべく 本人がやりたい選択を
取らせてあげたいなという風に
思っています。
なるほどね。
これは どなたと どなた?
これは 私と娘が…
最近 家の中にブランコを…
簡易のものを付けたので
一緒に遊んでる…。
可愛いわね。
もう こんななのね。
そうですね。
機嫌がいい時は 本当にね
ただただ 一緒に
楽しく遊べるんですけれども
もう 機嫌が悪い時は
モンスターで。
モンスター?
すごいですね。
2歳児でも かなりパワフルなので
私でも負けちゃうくらい…。
なんか投げたりする? 物なんか。
物も投げますし
言う事 聞かないですし。
抱っこをしようと思っても
トルネードして
抱き上げられないですし
おむつも替えられないとかも
日常茶飯事なので。
そうなの? 大変ね。
だから やっぱり…。
でも 母親って どうしても
出なきゃ! とかね
時間… 自分の時間軸で
子どもの機嫌より先にとか
気分より先に
物事を進めようとしてしまうので。
やっぱり 子どもの目線に立って
今は そういう気分じゃない時に
どう気分転換させながら
やりたい方に持っていくかとか
アイデアとか
それから
子どもの事をしっかり見て
子どもと息を合わせて
やっていかなきゃいけないんだな
っていうのは 日々感じながら。
毎日 勉強です。
そうね。
どんな事が一番可愛い?
何か言う事で。
やっぱり もう 「ママ大好き」とか
突然 言われた時は
キューン! と…。
本当に「大好き」っていう意味を
わかって言ってるのか
わからないんですけれども
「ママ大好き」って
突然 言われた時には
もう キューン! としたりとか
しますし。
あと こう…
動物とか ぬいぐるみに対して
「いい子 いい子」って言って
まだ自分も小さいのに
更に小さいものとか 動物とかに
毛布かけてあげたり
「よしよし」してあげてる姿を
見ると…。
ただ ほとんどが
やはり 大人の言動ですとか
自分が目で見たものを吸収して
まねしてるなっていうのが
わかるので…。
気を付け…。
はい。 気を付けなきゃなっていう。
そうそう そうそう。 ねえ。
はい。
やっぱり 見てるのね 子どもは。
そうなんですね。
だから お尻で冷蔵庫 閉めたり
足で戸棚 閉めたりなんかは
絶対 もう できない…。
そうよね 本当ね。
ご主人へのお願いはありますか?
何か。
もうちょっと あの…
私に塩対応じゃなくて
優しくしてほしいななんて
ありますけれども。
でも
「もう 何よ!」とか言いながら
コントみたいな生活をしてるのが
心地よかったりするのかなって。
まあ とにかく健康で…。
私も こうやって 娘がいながらも
お仕事を
させていただけているので
いいバランスで
お仕事させていただいてる事も
家族ですとか お仕事の
関係者の皆様に感謝していて
今 すごく 本当に幸せで…。
ああ そう。
はい。
ご主人は あなたがお仕事する事は
かまわない?
そうですね。 どちらかというと
私が ずっと家にいると
ストレスがたまってしまうタイプ
っていうのを わかっているので。
ただ 仕事… 私の仕事の事には
全く興味がないみたいで。
私の出ている番組の放送は
ほとんど見た事ないですし
私のブログを
1回も読んだ事もないですし。
本当に
キレイに興味がないので。
そうなの?
はい。
なんで 私と結婚したんだろう
っていうぐらい…。
でも 「なんで 私と結婚したの?」
って聞くと
なんか
見ていられなかったんですって。
「あなたみたいな大変な子は
僕みたいな人じゃないと
結婚できないだろうなって
思ったから」って言ってました。
フフフ…! そうなの?
はい。
大変だったのかしらね。
どうなんですかね?
自覚はないんですけれども
結構 こう…
割と視野が狭くなっちゃったり
する事が多いので。
集中したりとか
何か それに没頭すると
周りが見えなくなってしまう事が
あるので
その事を言ってるのかなと
思いつつ。
今後はね もし 機会があれば…
私は 一人っ子で
両親と3人の生活しか
経験した事がないので
4人とか5人の家族って
どういう生活なんだろうっていう。
本当ね。
いつか もし 機会があれば…
ご縁があれば
そういう風になっても
うれしいななんて思いながら。
そうよね。
ご両親への願いっていうのは
何かありますか?
とにかく健康でいてほしいな
という風に思います。
今 もう すでに 娘が
ずっと 父親の時代劇を…
『次郎長三国志』ですとか
『国盗り物語』を
小さい頃から見せていたら
時代劇の かつらをかぶった人が
出てくると
「じーじい じーじい」って
反応するので。
すごいわね!
はい。
なので 父親の活躍も娘に…。
男の… 頭やってる人を見ると
「じーじい」って言うとか
すごいわね。
マツケンサンバさんが出た時も
「じーじい」って言ってて
ちょっと 父は悲しんでました。
ハハハハ…! どうも。
ありがとうございました。
『徹子の部屋』は
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