出典:EPGの番組情報
それって!?実際どうなの課[字]【ワケあり駐車場】【美しく不思議な断面の世界】
世の中のウマイ話を検証するドキュメントバラエティー!
【狩野&大島てる・駐車困難なワケあり駐車場を徹底調査】
【色々な物の断面って、実際どうなっているのか!?】出演者
【MC】生瀬勝久【出演】博多華丸・大吉/森川葵/大島美幸(森三中)/狩野英孝/大島てる/MIOYAE
番組内容
①【ワケあり駐車場を徹底調査!】
どうやってここに停めたの?と思ってしまう駐車場には何かワケがあるはず!
そんな“激せま”の“ワケあり駐車場”を、狩野英孝とともに巡る企画。
前方には巨大な穴!後方には割れた窓ガラス!?
さらには切り返し不可能の激せま十字路が狩野の行く手を阻む…!
果たして無事に駐車することはできるのか!?
番組内容2
②【モノの断面って実際どうなっているの?】
いま、カラフルで美しい断面が「萌え断」としてブームだと言う…
まだ見ぬ究極の断面を求め、双子女優・MIOYAEが徹底調査! 1000種類以上のモノを切ってきた断面のプロでさえ切断したことがない!?
金属バット、出刃包丁、真珠etcを縦に真っ二つ!!そこに広がる衝撃の断面とは!?
制作
【構成】松本建一【演出】立澤哲也【企画・プロデュース】簑羽 慶(中京テレビ)
URL
https://www2.ctv.co.jp/dounanoka/ジャンル :
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
情報/ワイドショー – その他
テキストマイニング結果
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キーワード出現数ベスト20
- MIO
- YAE
- 大島
- 狩野
- 所長
- 断面
- 駐車場
- ハハハ
- 森川
- 大丈夫
- MIO
- 本当
- YAE
- 切断
- プロ
- ワケ
- 後方
- 中身
- 包丁
- ギリギリ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<皆さん 街を歩いていると…>
<…と 思ってしまう駐車場を
見たことは ありませんか?>
<…こんな駐車場に
停めているのか?>
<そこには きっと何か…>
<そこで今回は…>
(狩野)それじゃあ…
<調査するのは…>
<そしてMr.事故物件…>
<超ヒヤヒヤ 落とし穴つき
ワケあり駐車場>
(狩野)難易度MAXじゃん。
<さらに>
<…に ある ワケあり駐車場>
(狩野)体感 ぶつかってます。
<果たして 無事に…>
(生瀬)さぁ 始まりました
「それって!?実際どうなの課」
課長の生瀬です
どうぞ よろしくお願いします。
(大吉)お願いします。
(大島)お願いします。
お休みです。
というわけで…
(森川)はい。(大島)ハハハ…[笑]ハハハ…[笑]
…駐車場に。
穴 空いてましたね。
(大島)…家主さん。
ハハハ…[笑]
(スタッフ)そうです。
(狩野)そうですよね。
<前回のロケから
2か月あいた撮影>
<いや!そんなことは なく>
<おかげさまで この企画は…>
<なぜか 狩野と大島てるとの…>
<人気になってきたので
引き続き
ワケあり駐車場の投稿
お待ちしております>
(狩野)いや…
<本日 最初の
ワケあり駐車場は…>
(狩野)はい。
(大島さん)えっ?(狩野)危険?
(大島さん)はい。
(狩野)何か ちょっと…
<一体…>
(大島さん)これは…。
(狩野)うわっ!あっ あっ…。
<しかし それだけでは ない>
(狩野)えっ!
(森川)あ~っ!
ヤダヤダ。
<駐車場に まさかの落とし穴?>
(狩野)えっ ちょっと待って。
どうやって入れるの?
うん!もう もう
まさにだよ。
<そう ここは…>
いや 落とし穴じゃないんだけど。
(大島さん)え~っ。
これ すごいな。
(大島さん)えっ これ…。
(狩野)いや これ…
…じゃない?
(狩野)こうって こと?
(森川)え~っ?
(大島)あ~っ。
いや 割れる 割れる。
300kgぐらい
あるもん。
(大島さん)これは でも…
(狩野)使う?
<一体どうして こんな駐車場に
なってしまったのか>
<住人の松本さんに
話を伺う>
(大島)いい人そうだな。
(森川)いい笑顔です。
(松本さん)はい。
(狩野)1人で?(松本さん)はい。
<こちらは 中古として…>
<本来は軽自動車を停める
駐車場だったが>
<そのため…>
<そして 気になる あの質問>
(狩野)ちなみに…
(大島さん)ハハハ…[笑]
(森川)危なかった。
<松本さんは…>
<窓を
割ってしまったようだ>
<ということで…>
(大島さん)そうですよね。
(大島さん)ハハハ…[笑]
<石を目印に…>
(狩野)そうだよ。
元々あった。
<今回 使用する車は…>
<それでは…>
<まずは車庫への…>
う~ん ここだよな。
どうやって入るんだ?
これ。
<後方にある 穴を意識しながら
慎重に 下がっていく>
(大島)行き過ぎじゃ
ないですか?それ。
(大島さん)はい。
<車庫内の切り返しを
楽にするため
穴ギリギリを狙う>
(森川)あ~っ
めっちゃギリギリ。
<後輪が…>
(大島さん)そうですね。
(狩野)真っすぐ。
今…
右前が。
うん。
(大島さん)本当ですか?
そう。
<確かに このまま進むと
確実に…>
<穴を強く意識しすぎた ため
今度は…>
なるほどね。
<先ほどと比べると
だいぶ余裕のある進入角度>
(大島さん)はい。
<後輪は そのまま車庫の中へ>
あっ 意外と?
<すると
死角となった後方に…>
ここだよね。
(大島さん)はい。
<何とか
危険を察知し…>
(大島さん)あっ 本当ですか。
(森川)うわうわ…。
<後ろの窓と
前の穴に気を配りながら
角度を調整する>
<いつの間にか 前のタイヤが
ギリギリの状態に>
<前方が 切りづらい状況な上に
後方も
窓に接近しているとあって
慎重にならざるを得ない>
(大島さん)はい。
<今度は どうか?>
<先ほどよりも 余裕を持った
角度で進入していく>
(大島さん)はい。
<すると…>
(狩野)いやいや…左は大丈夫?
(大島さん)はい。
<大島てる
あまりの出番の なさに…>
<すると再び前輪が…>
<大丈夫か?>
<アクセルを
踏み間違えると
窓を割って しまいかねない>
<しかし 前も…>
<うまく乗り越えられるか?>
<タイヤは すでに
穴に はみ出している>
<今ハンドルを逆に切れば
脱輪の危険性が>
いや 本当そうだね。
<一瞬たりとも
気を抜けない状態が続く>
<そして そのまま切り返すため
穴側にハンドルを切る狩野>
(大島)怖い怖い…!
(大島さん)はい。
行ける?前。
(森川)えっ ダメでしょ
ヤバイって。
<狩野いった!>
(スタッフ)あっ!あ~っ…。
(大島さん)ないです。
<目印が見えない 今
頼りになるのは…>
<再びバックするために
ハンドルを戻すが>
<依然 続く…>
<そして…>
うわ~っ!
(大島)いや~!
(森川)ヤバイ ヤバイ…。
<大丈夫か?狩野>
<ギリギリで止まった>
<あとは後ろを攻略すれば
勝利が見えてくる>
(大島さん)何か…
ここから…。
(狩野)大島さん
俺の このミラーから見ると
もう 当たってるのよ もう。
<だが もうゴールは
すぐ そこ>
<後方に…>
<しかし>
<後方に…>
<大丈夫か?>
いや もう 当たってますよ
これは。
<ぶつかるぞ!>
<止まった!>
えっ 当たってないの?
(森川)すごい!あそこで?
<しかし また前に
出なくてはならない>
(大島さん)まだ でも…
(大島さん)ハハハ…[笑]
いいじゃん もう。
(大島さん)多分 石の上には
乗ってる感じです。
これ役に立ってないと
思うけどな。
<タイヤをギリギリまで寄せる>
(森川)ヤバイ ヤバイ!
<もう車体は穴の上>
(狩野)畳みます。
<そして>
<ギリギリで止めた>
<見事…>
(森川)すごい!
(大島)すごい。
<狩野側からは 出られないので
大島てる側から出る>
ハハハ…[笑]
(大島)疲れたね。
(大島さん)お疲れさまです。
(狩野)いや~ すごい!
(大島さん)おめでとうございます。
すごいですね これは。
(大島さん)ハハハ…[笑]いや だって…。
<ちなみに…>
<穴を気にすることなく
スムーズに入れていく>
<続いての
ワケあり駐車場は…>
(大島さん)そうですね。
(狩野)えっ?ちょっと待て これ…
<こちらは…>
(大島さん)でも何か…
(大島さん)はい。
<そう!ここの十字路は
どの道も…>
<車が通るのが やっとの道幅>
<それにも かかわらず
停められているのは
この 大きいサイズの車>
(狩野)まず…
<大きい車なら なおさら
通りたくない こちらの幅は…>
(狩野)あのね…
<しかし その場合
路地の狭さから…>
<すると 駐車のカギと
なるものに 気づく>
(狩野)これね。(大島さん)これ。
(狩野)うん こっちから 来れれば
このまま 普通に…
(狩野)…して こうだよね。
(大島さん)はい。
(大島さん)ハハハ…[笑]
<…なってしまったのか?>
<…に 話を伺う>
(久野さん)そうです。(狩野)え~!
もうちょっと…
(久野さん)いや~っ…。
<20年以上 ここに停めてきた
山崎さんも また…>
<…の1人>
(狩野)アメ車?
(山崎さん)あそこ…
<今までに…>
<ほとんど…>
(山崎さん)大体…
(狩野・大島さん)ハハハ…[笑]
<さらに…>
<この 迷宮の十字路の被害者が
あまりにも 多いため>
(久野さん)それで だから…
うわっ 本当だ!
<まさに…>
(狩野)…ていうのも あるよね。
初めてですね。
<ということで 進入経路は
久野さん同様 こちらから>
<それでは…>
(狩野)決めますよ!
(狩野)あそこの…
<…の隙間を 通り抜けられるか>
(狩野)いや~っ 俺 こんなの…
<進入前に ミラーを たたみ…>
<壁に…>
<一方の…>
<ミラー…>
(狩野)いや こんなの 絶対。
(狩野)うわ 怖い!
<しかし 間髪 入れず
狩野側に…>
<迫り来る 壁!>
<ここが 多くの車両を陥れた…>
<そこを 慎重に 慎重に
進んでいく>
(狩野)OKOK…!
(大島さん)無事 通過しました。
<そして…>
(狩野)ちょっと…
(大島さん)はい。
<まずは 駐車場を通り越して
バックでの進入を試みる>
<このまま ハンドルを
切った状態で バックすると>
<…する可能性が 出てくる>
<しかし 気づかない2人
大丈夫か?>
ダメダメ…!
ちょっと。
<ぶつかる!>
<間一髪…>
(狩野)これ…
(大島さん)どんな形の車でしたっけ?
(狩野)いや もうね…
<乗り出して…>
<ということで…>
<一度 後方に戻り…>
<先ほどは 前に進みすぎたため>
<今回は 早めに右に切ってから
切り返していく>
(大島さん)そうですね。
<しかし…>
(大島さん)はい。
<なんと これで
ぶつかってしまう>
<確かに 後方を見ても
車庫に入れる角度では ない>
<そう この駐車場は
車庫への…>
<ワケあり駐車場
なのだ>
<すると ここで 珍しく…>
<大島てるの作戦は
最初から車庫に進入し
そこから切り返すというもの>
<だが 過去8回に わたる
ワケあり駐車場の中で
大島てるが 駐車に関して
活躍したことは 皆無>
ハハハ…[笑](森川)ハハハ…[笑]
<…と イジられるほど>
<そんな 大島てるが 初めて
突破口を 見いだそうとしている>
(狩野)オラァ!
<乗った!>
<後輪も 乗り上げた!>
(狩野)こうなりました。
<確かに 今までで一番…>
<前方に…>
お~お~っ。
(大島)危ない!あ~っ!
(大島さん)本当ですか?
<このまま進めば
鉢植えに ぶつかる!>
<大丈夫か?>
(狩野)よし ここまで行けました。
<ギリギリで 間一髪で止めた!>
<別カメラで見てみると>
(狩野)こっち…
<ここまで来れば…>
(大島さん)大丈夫です[笑]
(狩野)大丈夫?
(大島さん)大丈夫です。
(狩野)下がります。
(大島さん)行ってください。
<そのまま…>
(狩野)いい?
(大島さん)いい感じです。
<そして>
<見事…>
おぉ~っ!
(狩野)いつもだったら…
(狩野)どうしたんですか?
(大島さん)ハハハ…[笑]いや…
<ちなみに 大島てるの推理通り
久野さんの駐車も
同じ方法で停めていく>
<突然ですが 皆さん これ…>
<実は これ>
<ボウリングの球の
断面なんです>
<ほかにも カラフルで美しい
断面を楽しむ 萌え断が
インスタ映えすると あって
SNSで ブーム>
<しかし まだまだ
見たことのない断面は
眠っているはず>
<そこで 今回は…>
<…を求め
さまざまなものを…>
<そこには 断面の…>
<…が 広がっていた>
<過去2回 当番組でも
体を張った検証をしてくれた
2人>
<MIO YAEの…>
(MIO)…やっぱり…
<2人が向かったのは…>
(MIO)失礼します。
≪よろしくお願いします。
<彼こそが 断面のプロ>
<日本切断研究所
舟久保所長>
(所長)白衣 着てですね。
<そう この2人>
<思ったことが すぐに
口から出てしまう
天真爛漫タイプの妹
YAEに対し>
<姉のMIOは
空気を読む…>
(所長)私が 刃先にダイヤモンドを
コーティングした…
(所長)…いろんなものを。
(MIO・YAE)1000種類!?
<そう 人呼んで…>
<あいさつ代わりに この…>
<…という>
(MIO・YAE)え~っ!
<いざ…>
(所長)切断します!
(MIO)はい。
<ダイヤモンドを
コーティングした 刃で
どんどん 切り進んでいく>
(MIO)えっ 木屑みたいなのが
出てきた!
<そして あっという間に
切断 完了>
(所長)はい 切断 終わりました。
(所長)3 2 1。
(MIO)え~!(YAE)なんで?えっ?
<こちらが…>
(YAE)なんで?(MIO・YAE)木?
<中身は ほとんど…>
(MIO)コルクが詰まってるんですか
(YAE)えっ?それで…
(所長)えぇ。(MIO)スゴい!
<さらに 研究所には プロが…>
<…が 展示されている>
(YAE)えっ 待って!
レンズが こう
何層にも 重なってますね。
(MIO)すごい!
1枚じゃないんだね。
(所長)そうなんです
1枚じゃないんですよ。
(MIO)すごい。
ねぇ!
(YAE)せ~の パカ~ッですよ。
<まさか…>
(YAE)これ 何?何?
(MIO)えっ 待って 待って!
(YAE)携帯!(所長)そうです。
(MIO)すごいすごい…!
(YAE)ミルフィーユ!
(MIO)こんなに
何重にも なってるんですね。
(所長)そうなんです。
(YAE)やっぱ…
(MIO)へぇ~!
(YAE)ハハハ…[笑]
え~っ!
<展示してあるものは
断面のプロが 個人的に
切ったものが ほとんどだが>
<研究所では
企業からの依頼で…>
<…のために
切ることも 多いという>
<中には こんなものも>
(YAE)ガラガラですか?
(所長)そうです。
ここを よく見ててください。
1個だけが。
入って。
(MIO)あ~っ!
(所長)そうなんです。
(MIO・YAE)本当だ!
(MIO)1回 入ってから。
出てくるんだ。(YAE)本当だ。
(MIO)確かに 確かに!
(YAE)そうですよね。
(所長)そうなんです だから自分で
やってるんじゃ ないんですよね。
<そして 極めつきが>
(MIO)バイク?(所長)はい。
(MIO)切断したんですか?
(所長)そうなんです。
(YAE)すごい!
(MIO)えっ 見てみたいです。
<バイクの断面が こちら>
(MIO)え~っ すごい!(YAE)すごい
(MIO)えっ?こんなに。
(YAE)すごい!
中 こんなに細かいんですね。
(MIO)複雑ですね。
(所長)そうですね。
(MIO)コードみたいなやつも
すごい細かく いっぱい入ってます
(所長)ただね…
(YAE)10時間?
(MIO)えっ?
<さらに 自然のものには
神秘的な断面が現れるという>
(YAE)えっ すごい。(MIO)すごい!
(YAE)こんなに1個 1個…
(所長)そうなんです。
(YAE)へぇ~。
<食べるときに
中身が取りづらくて
苦労した方も多いであろう…>
(YAE)こういうふうに開く…えっ?
こんなに穴が あいてるんですか?
<らせん状に穴が あいた
美しい断面を見れば
中身が取りづらいのも 納得>
<そして…>
<…だという 断面が>
(所長)これは オウム貝といいます
(YAE)オウム貝?
(所長)じゃ~ん。(YAE)うわ~っ!
(MIO)すごい!(所長)すごいでしょ
(YAE)えっ これが 自然物ですか?
(所長)そうです。(YAE)すごい。
(所長)これは 人間では作り得ない
自然の美ですよね。
(MIO)自然に こういうの
できるんですか?(YAE)すごい!
これ…
(MIO)待って!待って 待って…。
<どっぷりと断面の沼に
はまってしまった
MIO YAE>
(所長)いや もう そりゃ…
(MIO)えぇ~!
(YAE)じゃあ私たちが…
<ということで…>
<…を求め>
<MIO YAEが…>
<…を徹底リサーチ>
(MIO)はい。
<最初に向かったのは
吹奏楽部だった姉 MIOの
気になるものがあるという
楽器店>
(MIO)絶対 複雑。
<断面が気になっていたのは…>
<すると>
(MIO)ピアノめっちゃ気になります
(YAE)えっ?
(YAE)えっ!(MIO)待って[笑]
(MIO)見つけちゃったんですけど。
<残念ながら ピアノは
展示用に すでに…>
<気を取り直して探す
MIO YAE>
<すると>
<次に断面が
気になったのは…>
<こちらがスピーカーの断面>
<思ったほど
中身は詰まっていない>
(MIO・YAE)そうですよね。
<その言葉通り
気になったものの ほとんどが
すでに プロに切られている>
(所長)切ったことがあります。
(MIO・YAE)あるんですか。
(所長)ハーモニカも
切ったこと あります。
(MIO・YAE)えぇ~。
(YAE)待って!
<次に目をつけたのは…>
(MIO)気になる 切りたい 切りたい
<だが>
<およそ30万円と
かなり値段が張る>
(MIO)あぁ~ 番組の予算。
<残念ながら…>
<そこで領収書が
切れるものが多そうな
リサイクルショップへ移動>
<まずは…>
<…MIO YAE>
(YAE)あるんだ。
<こちらが炊飯器の断面>
<やはり家電製品は
かなり中身が複雑>
(MIO)あるんですか。
(YAE)あるんだ。
(YAE)あるんですか?
(MIO)冷蔵庫 すごいな。
えっ どうやって切ったんですか?
(所長)縦に切りました。
(MIO)縦に切ったそうです。
<だが 諦めることなく
探し続けるMIO YAE>
<ゴルフボールの断面は
意外にも こんなに カラフル>
<中身のバリエーションも
豊富だという>
<そして ここから2人が…>
<…を見せる>
<目をつけたのは包丁>
<すると>
(MIO)ないんですか?
(YAE)あぁ~!
(所長)ちょっと…
(YAE)やった!
<ということで プロも
縦に切ったことが ないという
ひと品目の包丁をゲット>
<その後も>
(YAE)やった!(MIO)イェ~イ!
(YAE)大きいの 持っていきます。
<4時間 かけ
プロが切ったことがないものを
探し続け>
<こちらの合計7品を集めた
MIO YAE>
<なんとか…>
<あとは…>
<まず最初に切るのは…>
(YAE)本物。
(MIO)真珠 気になります。
<…を変えるべく いざ…>
(YAE)えぇ~ 怖い怖い…。
えっ 大丈夫?
(YAE)切ってる。
(MIO)半分いった 半分いった。
(YAE)どうなってるんだろう?
<そして>
(MIO)わぁ!(YAE)切れた 切れた!
<真珠の…>
♬~ 私は素敵な味です
♬~ ポーポポーポポ
ポーポポーポポ
♬~ 私は素敵な味です
♬~ ポーポポーポポ
ポーポポーポポ
♬~ 私は素敵な味です
♬~ ポーポポーポポ ポーポポーポポ
♬~ 他にもあります
♬~ はい ペペロン
♬~ 新発売です
♬~ タッカルビ
<「世界のカップヌードル」 お試しください!>
<真っ二つに切った…>
(MIO)あぁ~!(YAE)えっ!?
(MIO)白い!
<こちらが…>
<2層になっているが
中身は ほとんど真っ白>
(YAE)真っ白!(MIO)すご~い!
<後で調べて分かったことだが
内側の白い部分は核>
<外側は真珠層と呼ばれ
この真珠層が
厚いものほど
光沢が
強くなるのだという>
(所長)いや 本当に すごい。
(MIO)ですよね。
びっくりしました。
<この記念すべき
真珠の断面に…>
(所長)そう 僕も そうなってると。
(MIO)初めて。
<続いて…>
(所長)切断します。(YAE)縦に?
<一気に
縦に真っ二つにしていく>
(MIO)おぉ~!(YAE)切れた!
<シャワーヘッドの断面が
こちら!>
(MIO)今まで結構
複雑なものを見てきたので。
ここらへんも
複雑なのかと思ったら。
<そう…>
<…なので 断面が…>
<…も 当然ありえる>
<こちらのインラインスケートの
断面は>
<だが>
<規則的に配置された
ローラーの部分など
なんだか 見ていられる
美しい断面>
(MIO)イェ~イ!(YAE)やった!
<残すは ほとんど金属で できた
こちらの4品>
<しかし>
(所長)…て あるんですよ。
(MIO・YAE)えっ!
(MIO)えぇ~!
<プロの紹介で
やって来たのは…>
<超 高圧水を使った
ウォータージェット加工を
得意とする
この道 20年の ベテラン企業>
(角田さん)水で ものを切る機械で…
(YAE)えぇ~!
(MIO)そうなんですね。
(角田さん)それに ちょっと
砂粒を混ぜて。
それで切断する機械に。
(YAE)えっ すごい!楽しみ。
<実は この最新鋭の機械を…>
<早速 ダイヤルロックから
切っていく>
<もちろん縦に真っ二つ>
<いざ…>
(MIO)えっ すごい!
<すさまじい水圧で
すぐにダイヤルロックに
切れ目が入った>
(大島)すごい。
(生瀬)えっ?
恐ろしいですね。
(MIO)切れてる。(YAE)すごい!
<そして ものの5分で
真っ二つに切ってしまった>
(MIO)おぉ~!
(所長)素晴らしい!(YAE)すごい!
(MIO・YAE)オープン!
(YAE)えぇ~!
(MIO)えっ すごい!
<もしかしたら
これが新時代の
萌え断なのかもしれない>
(MIO)えっ すごい!
(所長)ここまで切れるの
すごいよね。
(YAE)すごいですよね ここ。
(MIO)水で。
(YAE)どうなってるんですか?
<そう これが…>
<断面が気になっていた…>
<素材を ものともせず
どんどん 真っ二つに切っていく>
(MIO)うわっ!
わぁ~ すごい!(YAE)切れた?
(MIO)えっ どうなってるんだろう?
(MIO・YAE)せ~の!
(MIO・YAE)オープン!
(YAE)えっ?(MIO)えっ 待って!
(MIO)何で?
<この通り>
<球を打つ部分を はじめ
中には ほとんど
何も詰まっていなかった>
<さらに細くて長い…>
<火花を散らしながら
パワフルに切断>
(生瀬)火花がすごい。
<そして断面は>
(MIO・YAE)オープン!
(YAE)あっ えっ?空洞。
(MIO)えっ 何?中…
(YAE)待って そっちも空洞なの?
<なんと
細いシャフトの部分を含め
ゴルフクラブも
中は ほとんど空洞だった>
(所長)すごい!
(YAE)えっ 何で?(MIO)細い!
(角田さん)めっちゃ空洞ですね。
(MIO)えぇ~ 空洞なの?
(MIO)ねぇ すごい。
<残すは この
出刃包丁を縦に切った
断面のみ>
<だが>
<細い包丁を切断するために
ウォータージェットの軌道を
正確にコントロールするのは…>
<さらに>
片刃です。
<今回 切ってもらう
出刃包丁は
刃が片側にしかない 片刃>
<両刃と違い
包丁のセンターラインが
存在しないため
ほぼ真っ二つに切る軌道を
狙うしかない>
(YAE)えぇ~!
(MIO)ありがとうございます。
(角田さん)ないですよね。
<固定の仕方が悪いと…>
<…ため 慎重に調整していく>
<そして…>
<いよいよ…>
<ウォータージェットが
包丁の刃先から
少し それているように見える>
<これは大丈夫なのか?>
<その思いを胸に
おのおのが
かたずをのんで見守る>
(所長)おっ 切れた。
<果たして…>
<ウォータージェットで…>
<果たして きれいに…>
(MIO・YAE)オープン!
(所長)あぁ~ 素晴らしい。
(MIO)包丁が2つになった。
(MIO)切れました。
<そして中から キレのある
美しい断面が現れた!>
<中心ラインが
取りにくいにも かかわらず
正確な軌道で
ウォータージェットを操ると>
<出刃包丁は狙い通り…>
<本来 切る側の包丁が
まさか切られる側になる日が
来るとは>
(角田さん)よかったです 本当に。
<皆さんも…>
(大島)…て思って
いや 知らなかったですね。
(大吉)片っ端から…。
(森川)思いました。
(♪~)
(♪~)
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