出典：EPGの番組情報
かまいたちの売れチャレ▼菊池風磨＆アンミカ絶賛！山内が本気で売れる新マスク開発[字]
かまいたちＭＣの新感覚・挑戦バラエティ！菊池風磨＆アンミカも絶賛！山内が本気で売れる「新マスク」を開発！実際に店頭に並べてウォッチング！果たして売れるのか？
出演者
ＭＣ：かまいたち（山内健司・濱家隆一）
ゲスト：菊池風磨（Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅ）、アンミカ、谷まりあ
番組内容
かまいたちがＭＣの新感覚・挑戦バラエティ！芸能人が本気で考えた商品は、果たして売れるのか？実際に商品開発に挑戦！そして商品を店頭に陳列し、売れ行きをウオッチング！
今回のテーマは「今後、売れそうなマスク」。
かまいたち山内が、忙しい仕事の合間を縫って、本気で売れるマスクの開発に挑みます！大手マスク会社の協力も得て、出来上がった２つの新商品マスク。果たして、売れるのか？ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
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キーワード出現数ベスト20
- マスク
- 山内
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- マスク売
- 購入
- 日間
- 今回
- パッケージ
- パリピ
- 一緒
- 風磨君
- 一回
- 本気
- 本当
- サイズ
- ポケモン
解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）
＞＞かまいたち・山内が、本気で
考えた新型マスクは売れるのか。
＞＞ちょっと見てくれてる、
その上、そう、それ！それ！それ!
あー。
一回やってみて、一回使ったら。
おー！うれしい売れて！籠に入れ
て！
＞＞今回、マスクに目をつけた理
由が。
＞＞マスク市場なんやけど。
＞＞うおー、すげーな。
＞＞２０１９年は４１５億円。
それがこのコロナ禍の影響で、
２０２０年は５０２０億円になる｡
約１２倍。
まだ１、
２年しかたってないこの市場、
伸びしろがめちゃくちゃあるわけ｡
＞＞山内は４０日間で、
新しいマスクを本気で開発。
３日間、ドラッグストアに並べて､
どれだけ売れるかチャレンジ。
かまいたちの売れチャレ。
＞＞本気で考えたんですよね。
＞＞そうなんです、やっぱりＭー
１でもキングオブコントでも、
優勝するためのネタ作りっていう
のを意識してやってたんですけど､
今回はほんま、ボケとかなしで、
売れるためだけに。
＞＞本気や。
＞＞考えて。
＞＞熱がすごいですね。
＞＞寝てます？
目ばっきばき。
＞＞目！
ちょっとさっきから目合わすの怖
いの、私。
＞＞もう楽しみでしょうがなくて｡
＞＞怖い。
＞＞売れチャレ１か月前。
一緒にネタ作りをしている放送作
家、森下と考えてきたアイデアを､
濱家に相談。
＞＞まず１つ目、
眠くならないマスク。
＞＞眠くならないマスク？
＞＞会議中とか、眠いなって思っ
たときに、やっぱガムとかだと、
口動いたりして、何か食べてるの
かみたいになるけど、この、
ここをちょっとこすることとかで､
内側から、そのメンソール系のが
出れば。
＞＞めっちゃええやん。
＞＞こいつ眠くてなんかしてるや
んとかも思われずに、目がすっと
なる。
タイ人の必需品で、
メンソールの強い香りで眠気を覚
ますヤードムっていうのがあるね
ん。
マスクの内側にね、ヤードム的な
ものが塗ってあって、ちょっとこ
ういうとこ、こすると、内側から
メンソールの香り、すっとして。
＞＞めっちゃええんちゃう？
＞＞目がぱちっとなる。
リアクションがいいな、これ。
＞＞売れチャレ開発マスク１、
こすると目が覚める目が覚めマス
ク。
＞＞もう１個が、夜道も安全マス
ク。
子どもとか、俺らの時代はさ、
蛍光のたすきとかでさ、
帰り道に光ることによって。
＞＞田舎やな。
＞＞蛍光のたすきやん、夜中。
ふだんから子どもが身につけてる
ものが夜中光れば、
安全面もアップするんじゃないか
ということで、マスクが光る。
＞＞ここで濱家から提案。
＞＞どっちがいうたら、
歌舞伎町とかのパリピのほうに振
ったほうがええかもな。
イエーイ！みたいな、
パリピ系のマスクに振り切っても
いいかもな。
＞＞嫌やなー。
イエーイ！山内さん、使ってます
よとか、嫌やわー。
＞＞シンプルに却下される濱家。
売れチャレ開発マスクツー、
子ども用光るマスク。
売れチャレ１２日前。
続いては、試作品チェック。
＞＞さあ、この前、
会議でいろいろアイデアを出した
マスクの試作品が完成したらしい
ですね。
＞＞ほんまの、
引くほど売れると思う。
＞＞自信満々。
＞＞今回の企画を通じて、
常に自信満々の山内。
＞＞まずこの光るマスクの、
まずパッケージ。
＞＞これ、まじで大事やもんね。
パッケージって。
＞＞ぱっと見で買うからな、
それで。
＞＞こんな感じですかね。
＞＞はいはいはいはい、いいです
ね。
＞＞めちゃめちゃよくない？
＞＞ちゃんと子どもに安全ですよ
と。
＞＞パッケージのデザインも山内
が考案。
＞＞もっと光ってる感じ出しても
いいかも。
＞＞あー、なるほどね。
＞＞現物がぼんやりだとしても、
光らせといたらええしな。
＞＞あー、危険な考えやな。
誇大広告とか思われたら嫌やから｡
光り加減見たいですね。
＞＞実際、僕、これ今、着けてま
す。
＞＞それが？
＞＞はい。
＞＞日中はほんまに。
＞＞全然普通のマスク。
＞＞普通のマスク。
＞＞これ、くらなったら光るの？
＞＞はい。
＞＞めっちゃおもろいやん。
＞＞ちょっと実際に、どんな感じ
かだけいっていいですか？
＞＞やってみて。
ぱっと見は分かんないね。
＞＞じゃあ、スイッチオフ。
うわっ、光ってる。
すごっ！
＞＞しっかり光ってるやん。
＞＞これ、いいな。
＞＞いやん。
＞＞なんやねん！ファーストボケ｡
何を。
はくとき恥ずいやろ。
＞＞今、消してほしい。
いや、よかったですよ。
＞＞いいよね。
＞＞今回、
売れチャレに協力してくれたのは､
昭和２５年創業、
マスク製造の白鳩。
どのように光らせたかというと、
蓄光材をマスクの表面に加工した｡
＞＞蓄光材が、
光りをためる性質がありまして、
太陽の下に置いておくと、その光
をためて、暗い所で光るような。
＞＞光るマスクを菊池風磨が体験｡
＞＞あー、パリピ。
やっぱパリピやと似合うよな。
さあ、ではいきましょう。
照明オフ！
＞＞おー！えっ、すごい！
＞＞もしかしてあれ、
パリピの揺れかな。
＞＞パリピの揺れかな？
＞＞パリピの揺れじゃない？もし
かして。
明かりちょっとつけてください。
あっ、パリピや。
＞＞続いては、目が覚めマスクの
試作品。
＞＞このような。
＞＞いい！分かりやすい。
すばらしいです。
＞＞いいね。
＞＞ちょっと興味あるっていうの
で、
一回は買うよね、このパッケージ
だったら。
えっ？どういうことってなって。
＞＞どうですか、パッケージでも
う少しこうとかは、なんか。
＞＞ない！１００点！
＞＞１００点。
＞＞試作品がこちら。
＞＞はいはいはい。
＞＞うわ、これめっちゃええわ。
いや、
こする、こすらんでなくて、
めっちゃいい！めっちゃええやん､
これ。
どこに売ってるんですか？
＞＞ほら、もう１個売れた。
いい、でも、着けてる感じ、
めっちゃええわ。
＞＞しかも俺、きのうから花粉め
っちゃきててんけど。
来たときもちょっと目もかゆいし､
鼻もぐずぐずしててんけど、
それ、なくなってきてるもん。
＞＞いい！売れた！
＞＞目が覚めマスク。
どのように作ったかというと。
＞＞ハッカの匂い、
付けていきたいと思います。
＞＞選んだ香料をマスクに吹きつ
け、
実際に着けて、香りをチェック。
＞＞甘い匂い。
これじゃ目が覚めない。
＞＞さまざまな香料を組み合わせ､
刺激的でなおかついい匂いを探す｡
ただ、山内の要求は匂いがするだ
けではなく。
＞＞この、
ここをちょっとこすることとかで､
内側からそれを、
メンソール系のが出れば。
＞＞こすると香りが出る仕組み。
それを実現するために考えたのが｡
＞＞この中に、
肉眼では見えないマイクロカプセ
ルがたくさん入ってます。
＞＞マイクロカプセル。
顕微鏡で見てみると。
こちらが２００分の１ミリサイズ
のマイクロカプセル。
この中に匂いを閉じ込めている。
マイクロカプセルをマスクの表面
に付けることで、こするとカプセ
ルが割れ、香りが出る。
試作品を着けた山内から、こんな
要望が。
＞＞５倍、１０倍ぐらい、
ばんってなるぐらいの。
＞＞可能なんですかね、その５倍
とか１０倍ぐらいのマスクという
のは。
＞＞付着するカプセルの量が増え
れば増えるほど比例すると思いま
す。
＞＞ぜひ、本当にあの、
二度と寝れなくなるようなマスク
にしたいと思います。
決して白旗は上げないでください
ね、白鳩さんでも。
＞＞おじいちゃんの芸人か、
お前！
＞＞かまいたちの提案を受け、
白鳩は、より刺激の強いマスクを
開発。
その仕上がりは。
＞＞ちょっと体験してもらいます
か、皆さんに。
＞＞体験してもらおう。
＞＞目が覚めマスク。
＞＞これすげえ。
＞＞すごい。
やばいかも、これ。
＞＞うわっ！
＞＞はー、目が。
＞＞すごいよ、つーんやで。
＞＞これ結構、レベル高いつーん
ですね。
＞＞ちょっと待って、
なんか不評やで。
＞＞違う違う。
＞＞風磨君と谷さんに関しては、
もう。
＞＞目が開かない。
＞＞俺もちょっと１個、あります?
すみません。
＞＞すっごくなってます。
たぶん、濱家めっちゃ好きやと思
う、これ。
＞＞すっごくなってるね！
＞＞レベル上がってるんですよ。
＞＞上がってる。
＞＞二重になってるもん。
＞＞本当だ。
＞＞ちょっとこすって、まだこす
ってないねんけど。
＞＞あー。
こすって鼻吸い込んだら。
＞＞もう１回くる。
＞＞すこーんくる。
＞＞めちゃめちゃきついっすわ。
でも、嫌じゃないです。
＞＞そうなのよ。
＞＞嫌じゃない。
＞＞売れたー。
めっちゃええ。
＞＞泣いてるやん。
きついやろ。
＞＞どの涙なんですか？
＞＞分かんない、
きつい涙か、うれし涙か分からな
い。
＞＞続いては、売り場の下見。
＞＞今回はわれわれのネタ作りと
同じ方式で考えたんで、
外れるわけがないです。
＞＞確かに。
＞＞キングオブコントとＭー１取
ってますから。
＞＞Ｍー１とってへんから。
＞＞Ｍー１は取ってないですね。
＞＞ということでこちらですね、
ツルハドラッグさん。
＞＞ツルハドラッグさん、ありが
とうございます。
行きましょう。
でけえ。
でけえな。
さあ、マスク売り場。
＞＞はいはいはい。
＞＞ありました。
いろんなマスク、出てんな。
＞＞売れチャレの舞台は、
ツルハドラッグ新宿上落合店。
都内近郊１００店舗でマスクの売
り上げナンバーワン。
店長の柴田さんに、
マスクの今の売れ筋を聞くと。
＞＞これ知りたい、今売れ筋って
いってる。
＞＞そうですね、これでどれだけ
売れてるかっていうのが。
＞＞５枚４３７円、クチラクマス
クは。
＞＞これが１週間で９個ですね。
＞＞これは？
キムタクマスク。
＞＞なんなの？キムタクマスク。
＞＞キムタクさん、黒やん。
＞＞そうですね、これも１週間で
１０個ほど。
＞＞１０個、売れてるやん。
＞＞１週間でそれだけ売れてたら
上出来みたいな？
＞＞そうですね、１週間で１０個
近く売れるというのは、結構売れ
るほうではあります。
＞＞山内のマスクを売るのは、
３日間なので、１０個以上でヒッ
ト商品といえる。
＞＞売れ筋を置く場所っていうの
ももう決めてるんですかね。
＞＞いわゆるゴールデンゾーンと
いわれる所なんですけど、
ちょっとこう、目の高さぐらいに
当たる所っていうのが、お客様の
認知度が上がるというのはありま
すね。
＞＞この辺ですよね。
＞＞そうですね。当店だと、
やっぱりお店入ってきてすぐに一
番、
中央辺りっていうのが一番最初に
目に入る所なので。
＞＞入ってきて、目線の高さって
ことでしょ？
こう来て、だから、
この辺か。
＞＞いやいや、大きいって。
日本人にしては大きい。
＞＞今回は特別に、開発したマス
クをゴールデンゾーンへ。
＞＞ちょっとやっぱ、毛色が違う
から目立ちますよね。
＞＞山内さん、ポケモンとかライ
バルなんじゃ？
＞＞ポケモンは、一番下に。
＞＞ちょっと待て、ちょっと待て｡
こっちを指定するのはええけど、
ほかを邪魔するのはやめようよ。
＞＞あかんの？
＞＞他社の足引っ張って、上に行
くタイプ？
＞＞光るマスクと目が覚めマスク｡
３月１８日金曜日からの週末３日
間で販売。
＞＞店長、思い切って大量に仕入
れてください。
在庫は全部うちが面倒見ます。
＞＞果たして売れるのか。
＞＞売れる条件はそろってますよ
ね。
ただハードルはめちゃくちゃ上が
ってますよね。
＞＞でも俺は、仕上がりも満足い
く仕上がりにしてもらって、
パッケージから場所から、
もう全部整ってるから、負けよう
がない。
＞＞目がほんまきまってる。
＞＞そうなのよ。
＞＞何個売れそうですか？
＞＞いや俺、３０ぐらいは。
＞＞まじ？
＞＞ばばばーんって、１人１個じ
ゃなくて、
試しに買っとこうっていって、
１人で俺、まとめ買いする人とか｡
＞＞いや、
実際売れるものは人の悩みを解消
するものなので、タイトルが悩み
と一緒になってるものって、
売れやすいねん。
＞＞すごい頼もしい。
＞＞ＶＴＲ見ながら、アンミカさ
ん、
本気のテンションで、やられたな
ーって。
＞＞言ってた。
＞＞いよいよ売れチャレ本番。
開店前のツルハドラッグ。
店員さんが運んできたのは。
＞＞うわ、仕入れてる！
＞＞うれしいな。
＞＞これ、テンション上がります
よね。
＞＞上がる。うれしい、めっちゃ
うれしい。
＞＞光るマスク５枚入り５４７円｡
目が覚めマスク５枚入り４３７円｡
３日間販売し、
それぞれ１０個以上売れたら、
売れチャレ成功。
さらに。
＞＞おっ、
立ててくれてるやんか、ポップ。
＞＞商品をＰＲするポップも設置｡
子どもたちがみずから着けたがる!
ギャー！激メントール！
マスクをこすれば眠気が吹き飛ぶ!
実はこのポップも、かまいたちが
考えたもの。
午前９時、ドラッグストアが開店｡
今回、かまいたちが開発したこと
は、お客さんにはないしょ。
夜８時までに何個売れるのか？
マスク売り場に最初に立ち止まっ
たのは、男性のお客さん。
＞＞新しいのどうですか？
＞＞上見てくれ、ちょっと見てく
れ。
＞＞視線のとこ。
＞＞全然上見ない。
＞＞もう自分のお目当てのがある
んじゃない？
＞＞下いってるか。
＞＞購入したのは、
６５枚入りの箱マスク。
その２０分後。
２人目は女性のお客さん。
＞＞ちょうどいい高さよ。
＞＞その前！目の前です。
＞＞子ども用の不織布マスクを手
に取った。
＞＞いった！
＞＞次に手に取ったのは、ポケモ
ンのマスク。
＞＞ポケモン強い！
＞＞もう１回、もう１回。
＞＞戻した。
＞＞見て！
＞＞購入したのは３０枚入りの子
ども用マスク。
３人目も女性のお客さん。
＞＞近い所見てる、近い所見てる｡
＞＞見てるんじゃない？
＞＞見てるよね。
＞＞ポップは読んでますね、
確実に。
＞＞待って。
＞＞つこうたことあるやついって
しまうのやな。
マスクって。
＞＞手に取ったのは、７枚入りの
人気商品。
＞＞基礎化粧品とか、
肌につけるものって
＞＞挑戦しづらいですね。
＞＞待って、その横。
＞＞横見よう。
＞＞読んで。
＞＞ちょっと見てくれてる、
その上。
＞＞読んで、読んで。
＞＞それ！
＞＞目が覚めマスクを見ている。
＞＞それ！
＞＞購入したのは７枚入りのマス
ク。
４人目も女性のお客さん。
＞＞ちょっと、下見るな、みんな
やっぱ。
あっ、あっ。その高さ、横、
横。
＞＞７枚入りのマスクを籠の中へ｡
＞＞来た来た来た。
＞＞この位置ちょうどいいよ。
＞＞５人目は子ども連れのお客さ
ん。
＞＞蛍光マスク、いいですよ。
＞＞子ども用の光るマスクまで２
メートル。
＞＞横ですよ。
＞＞難しいねやな。
＞＞俺、ここに立って言ってあげ
たい。
＞＞それ反則ですから、それは。
＞＞光るマスク、そこ右！くー！
＞＞マスクは購入せず。
その後も、
続々とマスク売り場をお客さんが
訪れる。
１３人目は、若い男性のお客さん｡
＞＞パッケージ見て。
＞＞目が覚めマスクを見ている。
＞＞いけいけいけ！
＞＞何も買わずにマスク売り場を
後にした。
今度は、若い女性。
山内のマスクの前に立ち止まった｡
＞＞どうする？
＞＞めっちゃ見てる気する。
＞＞ねえ、その辺りを。
＞＞パッケージを見ている。
＞＞見てる、絶対見てる、これは｡
＞＞お願いします。
あー！
＞＞早いな。
＞＞続いては、２人組の若い女性｡
＞＞うちのお勧めマスク。
＞＞これ、いいよね。
あとこれ。
＞＞あー。
＞＞そのまま！
＞＞野球中継見てるおやじなのよ｡
＞＞見てるよ、見てるよ。
＞＞えー、どれ？
これしかない？
＞＞山内のマスクは話題に上がら
ず。
続いては、若い男性のお客さん。
＞＞おっ、止まった。
＞＞いいんじゃない？
＞＞おっ。
＞＞いいんじゃない？
＞＞読んでる、読んでる。
＞＞目が覚めマスクにくぎづけ。
＞＞山内開発のマスク、
３日間で１０個売れるのか？
売れチャレ初日、午後１時。
やって来たのは若い男性。
＞＞見てるね。
おっ。
＞＞止まった。
＞＞いいんじゃない？いいんじゃ
ない？
＞＞目が覚めマスクにくぎづけ。
＞＞一回やってみて、一回使った
ら。
＞＞いいよ、目覚めるよ。
＞＞おー！うれしい！
＞＞手に取った！
＞＞そのまま。
そのまま、そのまま。
＞＞ＵＦＯキャッチャーやってる
みたいだな。
＞＞入れて！籠に入れて！入れて!
籠に入れて！
＞＞戻さないで。
＞＞入れて！籠に！
＞＞きた！
＞＞うわー！
＞＞うれしい！
＞＞うれしい！
＞＞今、マスクを籠に入れました
ね。
＞＞目が覚めマスクを購入。
＞＞めっちゃうれしい。
ありがとうございます。
＞＞ちょっとよろしいでしょうか?
ごめんなさい、
お急ぎのところ申し訳ないです。
われわれ、番組で、商品を作って｡
＞＞これですか？
＞＞そうです、そうです。
＞＞マスクで目が覚めるって、
なんかすごいな、おもしろいなと
思って。
これ使ったら、本当に目が覚める
のかなと思って、ちょっと興味本
位で買ってみました。
４月から社会人になるので、
とりあえず４月１日、初めて会社
行くんで、着けていってみようか
なと。
＞＞目が覚めマスクを試しに着け
てもらった。
＞＞今、
ちょっとお昼ごはん食べたばっか
なので、
若干眠いかなっていうのは。
あー、
なんか、あー、
すーすーする。
＞＞マスクをこすると。
＞＞あっ、すごい、すごいすーす
ーします。
これは効果あると思います。
＞＞午後２時過ぎ、女性のお客さ
ん。
＞＞花粉症の人にもって書いてた
よね。
目が覚め、目が覚め。
＞＞見て、見て。
＞＞見て、見たら、見たら興味湧
くからさ。
＞＞山内のマスクは目の前。
＞＞おっ？
＞＞あっ、見た？
＞＞会社員とかのほうが。
＞＞これでも、ＳＮＳとかでね、
バズったら。
＞＞再び戻ってきた。
＞＞目が覚めマスク、
着けてみたみたいな。
＞＞絶対。
＞＞リアクションで。
＞＞目が覚めを取ってみて！
＞＞いって。
＞＞美人系に興味があるんだ。
＞＞女の子はね。
その気持ちも分かる。
＞＞分かるね。
＞＞分かります。
＞＞分かるのよ。
＞＞購入したのは７枚入りのマス
ク。
＞＞これは強敵だな。
＞＞続いては、こちらの男女２人｡
＞＞なかなか売ってないんだよ、
これ。
もっと違う色だった気がするけど｡
＞＞ポケモン柄っぽい。
＞＞本当だ。
キッズじゃん、ちっちゃいんだよ｡
＞＞山内のマスクを手に取ること
はなかった。
すると、
ここから客足が遠のく。
実は売れチャレ初日は雨。
前日より気温が１５度下がった。
＞＞いまいちの天候だったので、
どちらかというと、ふだんよりは
やはりちょっと、お客様の数はち
ょっと少ないとは思います。
＞＞夜７時を過ぎても客足は伸び
ず。
＞＞やっぱ１週間に１０個って、
売れるほうなんですね、これ見る
と。
＞＞初日が終了。
この日はふだんより少なめ、
８００人が来店。
残り２日で何個売れるのか。
＞＞１個売れたときのうれしさ、
半端ない。
これがプロデュースなんですね。
＞＞だいご味。
＞＞山内さんってことを完全に隠
してるじゃないですか。
それがすごいっすよね。
山内さんが考えたってなったら、
手に取る人、モット増えると思う
んですけど。
＞＞商品のみの力というかね。
＞＞この番組はね、ＳＮＳとかの
告知、一切やらせてくれなかった
んで。
＞＞それはそうですよね。
＞＞実力勝負。
＞＞本当の実力主義で。
＞＞そうか。
＞＞あんな前日より気温がとんで
もなく下がってる日に初日迎えて｡
＞＞そう、在宅率は大きいです、
買い物。
＞＞でかいですよね。
＞＞大きい、天気大きい。
＞＞なんか嫌やな、この社長。
嫌やな。
＞＞条件厳しいね、これ。
＞＞さあ、残す２日目、３日目と
いうことですが。
＞＞もしかしたら、初日の子が、
いきなり周りとかに、おもろいマ
スク売ってたよって言ってくれん
ちゃうかなって。
そういうのとかも期待したいなと
思ってます。
＞＞なるほど。
＞＞売れチャレ２日目、天気は良
好。
早速スタート。
午前中からお客さんが続々と来店｡
レジのそばには行列が。
販売を開始して最初のお客さんは､
子ども連れの女性。
＞＞見てない？
＞＞ポップ読んでる。
＞＞読んでる。
＞＞子ども用の光るマスクの目の
前に立ち止まった。
＞＞見て。
＞＞見て、見て。
＞＞ポケモン強し。
＞＞強いな、子どもがいいって言
うんか。
＞＞やっぱポケモンが強いのぉ、
見て。
＞＞ママ、ミニオンあるよ。
＞＞キャラクター。
＞＞しかし、
手に取ったのはポケモンのマスク｡
＞＞俺も娘のやつは、キャラもん
しか買わへんもん。
＞＞そうか。
＞＞枚数も多いから。
＞＞子ども用のポケモンのマスク
３０枚入りを購入。
その３０分後。
マスク売り場を訪れた女性のお客
さん。
＞＞見てる。
＞＞近いとこ見てるよ。
＞＞そのまま左、左ずれて。
＞＞ちょっとずれて。
＞＞強いよ、
強いマスクいった。
フィッティー強いね。
＞＞しかも３袋。
＞＞それをうちでしてくれたら。
＞＞ねー。気に入ったらね、
まとめ買いしてくれる人がおんね
んけどね。
＞＞７枚入りのマスクを３袋まと
め買い。
今度は若い男性。
＞＞若い男性。
＞＞一とおりマスク売り場を見た
あと。
＞＞見てるね。
今、見てるね。
＞＞完全に見てるね。
＞＞止まった！
＞＞完全に見てるね。
＞＞止まった！
＞＞声がすごいよ。
＞＞止まった！そのまま。
＞＞目が覚めマスクのポップを見
ているが。
残念。
＞＞一回挑戦して。
＞＞続いては、中年の男性。
＞＞こういう人に刺さると思うね
ん、私。
＞＞一回試しにどうですか。
＞＞山内のマスクのほうへ手を、
いや、落とした。
＞＞そのついでに横。
＞＞直しついでに横スライド。
おっ、きた。
一瞬見たけど。
＞＞悩んだ末に買ったのは。
＞＞どれ？
＞＞７枚入りのマスクを４袋まと
め買い。
今度は女性のお客さん。
＞＞えー、
出ると思っててんやけど。
＞＞見てる。
めっちゃ見てくれてる。
＞＞光るマスクの目の前で止まっ
た。
＞＞読んで、読んで。
＞＞見てる。
めっちゃ見てくれてる。
＞＞ポップ読んで。
＞＞口コミで広げて。
むっちゃ見てるやん。
＞＞めっちゃ見てくれてる。
あっ、あっ、
戻って。
＞＞あと一歩だな。
＞＞今度のお客さんは若い男性。
＞＞好きよ、そういうファッショ
ン好きよ。
見て、見た、
見た！
＞＞あー、見てる、見てる。
＞＞がっつり見てる。
＞＞目が覚めマスクにくぎづけ。
＞＞兄貴、いってくれ。
＞＞おっ？
手伸びた？
＞＞一瞬伸びた。
＞＞なんで？何が足りないの？
＞＞やばいっすね、全然売れない｡
＞＞マスクの目の前に止まってく
れるお客さんは多いが、なかなか
手に取ってもらえない。
残り２時間。
＞＞これもプロデュースのもどか
しさですね。
＞＞マスク売り場を訪れたのは、
若いカップル。
＞＞見てこれ、みたいな。おっ。
＞＞あっ、見た。
＞＞手に取ってる！
＞＞持った、持った、持った。
＞＞男性が、光るマスクに手を伸
ばした。
しかし購入せず。
販売２日目終了。
この日は１０００人以上が来店す
るも、１個も売れないという結果
に。
売れチャレ最終日。
実はこの日。
＞＞お客様感謝デーという特売日
になってますんで、
朝からお客様のご来店の数は増え
るかなと思いますので。
＞＞まとめ買いしてくれ、誰か。
＞＞さすがは特売日。
レジの前には行列が。
＞＞もうすぐ売れチャレ。
さあ、ということでこのコーナー
では、絶対に売れると思う商品の
アイデアをプレゼンしてもらい、
買うのかビミョーなのかで判定し
てもらいたいと思います。
＞＞僕が１６年間、
ずっと温め続けてたアイデア商品
がありまして、それをちょっと今
回、形にしてもらいました。
ひと口缶コーヒー。
コーヒー飲む人のほとんどの人が
思ってると思うんですけど、
雰囲気で飲むパターン多いんです
よ。
きょう仕事だから、
仕事に来ました、ちょっとコーヒ
ー飲んで、
仕事モードに入りましょうってい
う。
だから本当にひと口サイズの缶コ
ーヒーがあれば、俺はそれを買う
のにって、ずっと言い続けて、
ずっと無視されてきました。
＞＞誰に言ってた？
ちょっと谷さん、分かるみたいな
こと言ってた。
＞＞分かる。ホットコーヒー買っ
たときに、
やっぱひと口飲んで、ちょっと置
いといて冷めちゃっても嫌なんで
すよ。私、高くても買っちゃうか
もしれない。
＞＞でい！
＞＞でい？
＞＞何語？
＞＞ちょっと実際に、僕が理想と
する缶コーヒーを作ってもらいま
したので。
形にしてもらいました。
こちらです。
＞＞ちっちゃ！
ちっちゃ！
＞＞何何何？
＞＞キャビアのサイズ。
キャビアのサイズ。
＞＞ほんまや。
＞＞キャビアじゃないです。
＞＞ちっちゃ！
＞＞ひと口缶コーヒー。
こちらです。普通の缶コーヒーの
６分の１サイズになってます。
＞＞値段は？
値段。
＞＞値段は一緒で。
＞＞これと？
＞＞これの、これで得るものと、
これで得るものは一緒だから。
＞＞そんなことない、そんなこと
ない。
＞＞一緒なんで、ちょっと一回、
飲んでみましょうか。
＞＞猫の餌のサイズやん。
まっしぐらのサイズ。
＞＞いただきます。
＞＞ちっさ。
＞＞１、２。
２口。
＞＞少ない。
＞＞最高です。
＞＞絶対少ないと思いました。
＞＞分かるよね？
＞＞満足。
＞＞これでいいんですよ。
＞＞もうちょい飲みたかったやろ?
＞＞絶対もうちょい飲みたかった
です。
＞＞もうちょい飲みたかったらも
う１本買って、もう１本買って飲
めばいいんですよ。
＞＞かさばるわ。
＞＞今の時点で、買う、ビミョー､
皆さん、どっちでしょうか。
＞＞ビミョー、買う、ビミョー。
＞＞よっしゃ。
＞＞１票集まってます。
＞＞ちょっと量が少なすぎたなっ
ていう。
もうちょい、それの倍ぐらい欲し
かったな。
＞＞これぐらいは欲しいよね。
せめてね。
＞＞それぐらいは欲しかったです｡
＞＞これぐらいだと残す可能性も
出てくる。
＞＞これ残すやつは、
コーヒー飲まなきゃいいんですよ､
もう。
＞＞違う、飲みたいねん、この量｡
＞＞これよりまだもう一缶、
欲しくなる。
＞＞値段３倍でしょ？
大きいのの、それで。
＞＞もうちょっと飲みたいなとい
うときは。
＞＞こうしてね。
＞＞これ買え、ほんなら。
＞＞これで一緒や。
＞＞一緒やから、ちゃうねん。
＞＞じゃあ、皆さん頂きましょう｡
＞＞いただきます。
＞＞いや、少ないって。
少ない、少ない。
＞＞ちょうどいい。
＞＞ほら。
＞＞ちょうどいい。
＞＞いるのよ。
＞＞少ないよ。
＞＞続いては、
山内が絶対に売れると思う傘。
＞＞風磨君ファンが絶対買う傘を
作ってみました。
絶対に売れる傘です。
こちら。
＞＞手になってる。
＞＞販売するときは、
風磨君の手を実際にかたどって、
作りたいと思ってます。
＞＞こわっ。
＞＞これは、傘を持ったときに、
風磨君と握手をしてるような感覚
で、
傘が差せる、風磨と相合い傘です｡
谷さん、一回ちょっと。
＞＞右手で。
あっ、手、手の感触。
＞＞柔らかいんだ。
＞＞柔らかい、やだ、なんか変。
きゃー！
＞＞さあ、
風磨君と相合い傘。
ほら、見て。
いるよ！
風磨がいるよ！
＞＞風磨君がいる。
＞＞ほら、
相合い傘してるみたいになってる｡
＞＞こういうこともできるってこ
と？
＞＞そういうこともできる。
＞＞恋人手つなぎ？
＞＞で、見て、
右見て、右見て。
＞＞風磨君。
＞＞これはひどい、これはひどい
よ。
＞＞風磨と相合い傘。
＞＞いじんなって。
いじってんじゃん、だって。
＞＞風磨君、いいやん、これ。
＞＞いじってるもん、だって、
これ。
＞＞はい、ダブル風磨。
＞＞いや、手じゃん。
＞＞貴重やな。
＞＞いいね。
＞＞ダブル風磨。
＞＞この、
アー写、悪くないな。
＞＞気に入ってるやん。
＞＞まんざらでもない。
＞＞気に入ってきてるやん。
＞＞売れチャレ最終日。
光るマスクは５４７円、
目が覚めマスクは４３７円。
まだ１個しか売れていないが、
１０個売れるのか？
天気は良好。
そしてこの日は特売日。
最終日スタート。
＞＞９個よ、１日で。
＞＞１日９個。
９個ばんって。
＞＞さすがは特売日。
レジの前には行列が。
＞＞こういう日にまとめて買うの
よ。
＞＞もちろん、マスク売り場にも
続々とお客さんの姿。
＞＞しゃれた子。
＞＞やって来たのは若い男性。
別の場所に向かったが。
＞＞気になるよね、気になる、
気になる。
＞＞すぐ戻ってきた。
＞＞どっち？どっち手に取る？
＞＞横の。
＞＞手に取ったのは、女性に人気
の７枚入りのマスク。
＞＞女子が合流した。
＞＞あー、あなたに似合うのは横
よ。
＞＞こちらの男性は。
＞＞あっ、
ビジネスマンっぽい？
＞＞目が覚めマスクの前で止まっ
た。
＞＞一回どうですか？
＞＞鼻詰まってるやろ？
＞＞若い子は眠いやろ、今。
＞＞おっ！
＞＞あー、下、下。
上やって。
＞＞購入したのはブラックカラー
のマスク。
こちらは、子ども連れの夫婦。
＞＞お願い、
光るマスクいこう。
＞＞見てるよ。
＞＞山内開発のマスク、
３日間で１０個売れるのか？
販売最終日、午後２時。
子ども連れの夫婦が。
＞＞これ欲しい。
＞＞おー！いいね。
＞＞買いましょう！
＞＞手に取ったのは、目が覚めマ
スク。
さらに。
隣にあった子ども用の光るマスク
に興味津々。
＞＞感度高いお客さん。
旦那さん、
いらんこと言わんとってや。
＞＞旦那さんの一言。
＞＞旦那さん、後押して。
＞＞きたきたきた！あー！
＞＞なんで？
＞＞買わなかった。
＞＞なんで！
＞＞光るマスクをどうして買わな
かったかお伺いしたいんですけれ
ども。
＞＞うーんと、
ちょっと恥ずかしいかなって。
勇気が。
＞＞販売終了まであと６時間。
それでも山内が売れチャレ成功を
諦めないのは、４０日間、
本気で開発に取り組んできたから｡
２月のアイデア会議から、ネタ作
りと同じ方式で、マスク作りに挑
戦。
＞＞しっかり光ってるやん。
＞＞メーカーと改良を重ね、
商品を完成させた。
山内の思いはお客さんに届くのか?
運命の最終日。
来客数はこの３日間で最多の
１４００人超え。
マスク売り場にも５０人を超える
お客さんが。
３日間にわたる売れチャレの結果
は。
＞＞来客数１４００人を超えた最
終日。
＞＞えー、まさかの。
＞＞ブザービートあるでしょ、
ここで。
＞＞９個、１０個、まとめ買い。
＞＞午後８時、販売が終了。
＞＞まじ。
＞＞１個も？
＞＞３日間にわたる売れチャレの
結果は。
最終結果発表。
光るマスクは、
０。
目が覚めマスクは、１。
山内の売れチャレは失敗。
＞＞うそやろぉ！
あんな盛り上がってたのに、
スタジオで。
恥ずかしいよ。
＞＞この番組で売れない、
笑いもないっていう状況になっち
ゃった。
＞＞今回はテスト販売ということ
で、代金はお返ししました。
失敗した山内に罰ゲームのくっさ
いマスク。
＞＞息止めた状態で着けて。
で、広げて、
思いっ切り吸い込んで。
＞＞くせー！
どストレートに。
どストレートうんこだ。
どストレートうんこだ。
このご時世に。
＞＞若干臭う。
若干臭う。
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