出典:EPGの番組情報

プレバト【春のタイトル戦★梅沢ア然!夏井先生メッタ打ち★まさかの敗退】[字]

名人&特待生精鋭20人!俳句タイトル戦★梅沢富美男ドッキリ…中田喜子が絶叫顔…千原ジュニア愕然…フジモン顔面蒼白…パックン躍進…パンサー向井快作…ランキング波乱

番組内容
四季ごとの芸能界俳句王を決定するタイトル戦「2022春光戦」がついに開幕。決勝で待ち構えるのは、秋のタイトル戦王者のKis-My-Ft2・北山宏光、2位のKis-My-Ft2・横尾渉、3位の立川志らく、永世名人の梅沢富美男、東国原英夫の5人。彼らに挑むのは名人10段のフルーツポンチ・村上健志、FUJIWARA・藤本敏史をはじめ、千原ジュニア、Kis-My-Ft2・千賀健永ら16人の名人・特待生たち。
番組内容2
今回は抽選で組み合わせが決まった予選A・Bブロックが行われ、二者択一のお題「ライスorパン」で激突。   夏井いつき先生が「さすが名人・特待生ですよ。レベルの差がものすごく縮まっている!」と舌を巻く超ハイレベルな戦いを繰り広げる!1位は無条件で決勝進出、しかし補欠の2位は4つのブロックの中から1人しか決勝に進めない過酷なルールの中、激戦を制するのは誰だ…!?
出演者
【MC】 浜田雅功 【アシスタント】 玉巻映美(MBSアナウンサー) 【◆Aブロック】 千原ジュニア パックン 馬場典子 松岡充 【◆Bブロック】 筒井真理子 中田喜子 藤本敏史(FUJIWARA) 向井慧(パンサー) 【◆観戦ゲスト】 梅沢富美男 立川志らく 横尾渉(Kis-My-Ft2) 【◆専門家ゲスト】 夏井いつき(俳人) 【ナレーター】 銀河万丈
公式ページ
■番組HP http://www.mbs.jp/p-battle/
制作
MBS
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

ジャンル :
バラエティ – ゲーム
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

テキストマイニング結果

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キーワード出現数ベスト20

  1. 藤本
  2. 向井
  3. 夏井
  4. 松岡
  5. 一同
  6. 中田
  7. 梅沢
  8. パックン
  9. 馬場
  10. 最下位
  11. 筒井
  12. 名人
  13. フジモン
  14. 横尾
  15. 先生
  16. 補欠
  17. パン
  18. 季語
  19. Aブロック
  20. 俳句

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
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(浜田)
俳句タイトル戦・春光戦!

(ナレーション)春の俳句王は 誰だ!?

決勝のシード権を
獲得しているのは

梅沢 東国原ら5人。

今回は 残りの5枠を
15人の名人・特待生で競う

運命の予選会!
まずは Aブロック。

実力どおりに決まるなら

名人9段 千原ジュニア。

しかし

(玉巻)春 夏 秋 冬 季節ごとの
タイトル戦 春光戦の開幕です。

去年の春光戦の覇者ですが
横尾さんでした。

そうですね。
あちらの優勝ボード

目を引く北山さんとの
キスマイ二枚看板ですが

横尾さんが死守するのか それとも
崩す者が現れるのか見どころです。

まずは 予選Aブロックです。
1位は 無条件で決勝進出。

そして 2位は補欠となりまして
4つのブロックの2位

4人の中から1人だけが
決勝に進むことができます。

そして こちらのパネルは…。

ジュニアさんなんですが
予選Aブロックの1位通過

大本命なんですけれども
この収録は 自宅療養中

ということで 不参加となります。
(藤本)いや もう

なんでやねん!
(藤本)こんな大事なね…。

すでに提出してもらったので。
(藤本)でもね ちょっとね…。

(松岡)逆に時間があるから
すごいの作ってきてる…。

いやいやいや…。
(馬場)怖い。

(ジュニア)だから
もう あんまり この一発の時に

そこまで
級 あんま関係ないもんね。

なお 千原ジュニアには

その時の様子も
お楽しみください。

さあ 特待生2級は 松岡充さん!

よろしくお願いします。
お願いします。

どうですか? あなた タイトル戦
っていうのは ちょっとね…。

あははっ。
(松岡)最近では… 今までは

「SOPHIAの
松岡さんですよね?」とか

「仮面ライダーの松岡さんですよね?」
って言われてたのが

(笑い)

(藤本)言われたくないなぁ。
(松岡)言われたくないですよね?

どうですか?
このAブロックのメンツ。

(松岡)いや もう

(松岡)そりゃ もう
優れた方しか集まってないので。

まあ ただ 僕は
もう どんな結果になろうとも

やかましいわ。
(松岡)今までのやつ 全部 大好き。

ああ~ そうですか。 さあ
シードのお三方でございますが

どうでしょう? このAブロック。
(梅沢)俺はね パックンがね

最近ね いい句 詠むんです。

パックン いくんじゃないかなと
思うんですけど。

(パックン)いきます。
(横尾)ジュニアさん 強いですけど

9位の松岡さんには
上がってきて欲しいなと思います。

もう ええかげんね。 お前
もう ええかげん上がってこいと。

(松岡)いきます いきます。
志らくはん どうでしょう?

(志らく)
この中で光り輝いてるのは

松岡さんですね。 だって

(志らく)異様に なんか
光輝いてるように見える。

(松岡)うわ~ うれしい。
ありがとうございます。

では 浜田さん 今回の春光戦
予選Aブロックの結果

このようになっています。
頂いておきましょう。

(藤本)はぁ~。

さあ どこから
発表していきましょうか?

えっ?
(パックン)4人しかいないもんな。

最下位。
(藤本)最下位?

(パックン)うわ~ もう…。
いきましょう。

予選敗退 最下位は この人!

名人 千原ジュニアが

予選突破の大本命だが 果たして?

呼ばれたら 即敗退。

屈辱の最下位となったのは!?

パックン! あははっ!
(向井)あぁ~あ。

3連チャン 3連チャン。
ええ~!

今回の予選は
こちらの2つのテーマを

名人・特待生に見せて

どちらに挑戦したいか
希望を聞いたうえで

抽選をしました。

A・Bブロックは…。

人生の ちょっとした二者択一。

パンとライスが写った写真。

どちらを選ぶか迷う人。
毎回 決まっている人。

それぞれ
実感を込めやすそうなお題です。

(夏井)

と 絶賛
されたものの

最下位に沈んだ
パックンの句が
こちら。

(一同)おお~。

さあ
これ どういう句ですか?

ちょっと
あったかくなったから…。

(パックン)張り切って

(パックン)でも 夏と
やっぱり 条件が違うから

炊き上がった

(パックン)ちょっと からかいながら
おいしくいただく。

そういう場面なんですね。
永世名人 どうでしょうか?

(笑い)

(梅沢)まあ

どうされました? あははっ。
(藤本)一回

(梅沢)そんなに

ただ

悪い句ではない?
悪い句じゃないと思いますけど。

横尾君 どうでしょう?

(横尾)例えるっていうのは

(横尾)ってことだと思いますよ。
なるほどね。

分かりました。
聞いてみましょう。 先生!

(夏井)いや 作者が
分かってのことなんですが 今。

(パックン)
じゃあ なんで最下位ですか!?

それを説明します。

(一同)はははっ。
(藤本)厚切りジェイソンやん。

パックンの

今 ちょっと あの~

覚えているのです 私は。
だって ずっと

(夏井)あなた。 これ

新しい事を。 で 1つは

「寒明」っていうのと

「キャンプ」っていう季語
2つ合体させる。

これ
季重なりのやり方の一つなんです。

これを挑戦してる。
で 更に 句またがり覚えたの?

(パックン)覚えた!
偉い!

偉いよ。 「寒明のキャンプ」って

ここまでで切ってて

「ごはんは アルデンテ」って
2つの要素 ガチャンって。

今 ほんと
うれしく思ってるんです。

(パックン)でも 最下位だよね?
(夏井)最下位の理由を説明します。

っていうと まあ ここの
「ごはんは アルデンテ」って

ちょっとシャレてるところが

(夏井)ただ これ
「寒明のキャンプ」ってなると

寒明で

(夏井)その頃に
キャンプに行って 更に

(夏井)「とほほ…」な感じで
終わっちゃうでしょ?

でも 今 あなたが
バッとしゃべった中に

私 ピンときたのが
1個あったんですが

この時期に キャンプに行くって

そんな感じなの?
うん。

受験が終わるっていうのは
もう あとは 卒業だけだとか

そういう時期っていうことでしょ?
(パックン)はい。

「受験終わり」でも良いけど
もっと

どっちでも良いんですけど
ええ~ めでたさの具合で

「卒業」の方でやってみましょうか。

っていうこと。 それ書くだけでも
全然 空気が変わります。

そうそう そうそう 「卒業記念」。
どなたか おっしゃいました。

「卒業記念」って書いたら ここで

(夏井)出るでしょ?
「卒業記念キャンプ」って書いたら

「寒明」より ずっと
明るいじゃないですか。 ねっ?

そして
「卒業記念キャンプ」 ここ 飯…

漢字で書いた方が良いかな。

「卒業記念キャンプ
ご飯は アルデンテ」。

こうすると

(夏井)ちゃんと

こういう小さな配慮が
できるようになったら…。

しかも
技が増えてるのが うれしい。

(一同)はははっ。
(夏井)以上!

あははっ。 まあ まあ でも
技が増えてるということでは

先生は もう 褒めてますんで。
次回 頑張ります。

ねえ。 あんな褒めて最下位。

ものすごく

Aブロックは
ハイレベルで僅差の戦い。

大本命 千原ジュニアを倒す者は
現れるのか?

2人目は どうしましょう?
ここ じゃあ 補欠 見ますか。

(向井)おっ!
ねっ とりあえずは…。

(馬場)補欠…。
ここ入っとけば 決勝 残れる

可能性もありますから。
Bブロック フジモン どうですか?

このメンツ。
誰がとかっていうのはありますか?

(藤本)いや どうでしょうね。
誰がなってもって感じですか?

(藤本)いや でも やっぱ

(藤本)結局ね 思うんですけど。
なるほど なるほど。

中田さん どう思われますか?
このAブロックは。

(中田)やはり
下克上を起こしてほしいので

なるほど なるほど。
筒井さん どう思われますか?

(筒井)私もですね
馬場さんとは一緒に

特待生の

私 もう 無理かなと思ったら

(筒井)それで頑張ろうと
思ったの。 ぜひ 馬場さんに。

なるほど。 そうか そうか はい。
さあ それじゃあ 早速…。

(向井)一応。

(藤本)一応 そうやね。
一応ね 僕も。

向井は どう思う?
僕も ほんとに 正直

(向井)というのが
あると思うんですけど

じゃない皆さんに
頑張っていただいた方が

なるほど 分かりました。
いきましょう。

予選Aブロック 第2位は この人。

補欠ながら
予選通過の望みを残す

千原ジュニア!

(松岡)えっ?
(向井)そうなんだ。

(笑い)

(向井)これは すごい。
(筒井)びっくり。

(藤本)ええ~?
みんな もう 当然のように

ジュニアが…。
(藤本)1位やと思ってましたから。

そうなんですよ。 じゃあ 悪い

(一同)はははっ。
(藤本)なんで 僕が?

(向井)同期。 同期だから。
(藤本)同期やから?

いや 後輩やん。 普通 後輩…。
2位に移動さして。

(一同)はははっ。
(藤本)向井でしょ ここは。

2位に移動さしてください。

(向井)ちゃんと。

(一同)はははっ。
(松岡)横?

ビーチ・ボーイズ…

(笑い)

(パックン)あった あった。
(藤本)あったでしょ? ビーチ・ボーイズ。

笑てるわ かわいそうに。
(一同)はははっ。

Aブロックで
ずぬけた実力を誇る

名人9段 千原ジュニアが

なんと 補欠の2位!

本人に

それでは 第2位となりました

千原ジュニアさんの作品を
見てみましょう。 こちらです。

はい どうぞ。

(松岡)良いね。

おじいちゃんとの
農作業の
思い出に

発想を飛ばした
一句。

まあ そのままやねんけど

(ジュニア)ほんで 畑…

(ジュニア)
連れていってくれんねんけど
それが

今の俺が詠むんじゃなくて

だから ほんとに

詠めたらなと思って 一切

それが吉と出るか凶と出るか
という意味で

なるほどね。 さあ 永世名人
どうでしょう? 梅沢さん。

(梅沢)これは

(梅沢)
誰が読んでも 誰が見たって

すごい良い句ですよ。
だから これ

良い句 詠んだんだね。
ということですね。

フジモン どうですか? この句。
いや

(藤本)俺 しゃべ… あの~

(梅沢)何?
(藤本)「何?」じゃなくて。

「フジモン どう?」って
浜田さんに言われたんで。

それでも
まだ しゃべってらっしゃった。

(藤本)気をつけてくださいね。

コメント かぶっちゃってるので。
(梅沢)ごめんなさいね。

(藤本)聞こえなかったですか?
聞こえ… あっ いいの

(一同)はははっ。
(藤本)いや まあ なんと

(藤本)もう 読んだ瞬間

(藤本)これは 良い俳句。

っていうことですよね。
(藤本)びっくりですね これ。

さあ 先生に聞いてみましょう。
先生!

(夏井)農作業の
トラクターに乗ってる

おじいちゃんって もう

あんな大きいの
乗りこなしてて

(夏井)見えるんですよね。
そして おじいちゃんの

(夏井)
その思い出というのを たった

(夏井)良いですね。 そして

最後の「春休み」という
この季語なんですけれども

もちろん 学校のお休み
おじいちゃんと孫との

触れ合いの時間という
それだけではなく…。

春の大きな

っていう季語が
あるんですが その

(夏井)しっかりと

(夏井)そういうところも

更に 今回のテーマに
引っ掛けて 言わしていただくと

このトラクターで

そういうところも
ちょっとだけ思えますね。

良いと思います。
先生 これ直しは?

要りません。
直しなしでございました。

それでもやから

でも 俺 松岡さんは
ちょっと あれやけど

何回か一緒になってて
ちょっと 最近

Aブロックの圧倒的な大本命

千原ジュニアを倒したのは 誰だ!?

Aブロックの圧倒的な大本命
千原ジュニアを倒したのは 誰だ!?

さあ

残っているのは この2人。
(馬場)もう…。

あははっ! いや そら知らんけど。
ああ~!

向井 どうですか?
この2人 残りましたけど。

(向井)松岡さんは でも やっぱ

まあ なんか

(向井)
っていう感じ ありますけどね。

中田さん どうですか?
冷静に こう見てみると。

(中田)いやいやいや どちらが…

松岡さんも もう ほんとに
集中して 早く作る人でしょ?

で 馬場さんはね
いろんなこと ご存じだから…。

これ だから
みんなが ちょっと狂ったんが

ジュニアが2位に行ってる
っていうことですよね。

(馬場)もうね

(一同)はははっ。
(藤本)これに?

じゃあ いきましょう。
予選Aブロック

第1位は この人!

決勝に進むのは 松岡充か?

それとも 馬場典子か?

馬場典子~!

あっ! ああ~!

予選敗退 第3位は 松岡充~!

(藤本)何しとんねん。
(一同)はははっ。

(藤本)何をしとんねん。
(松岡)上げ過ぎですよ。

(藤本)返して。 祈ってあげたのに。
では 移動を お願いします。

(藤本)祈り返して。
(松岡)もう~。

いや~
どうなるかと思いましたが。

Aブロック1位は 馬場典子。

千原ジュニアは 決勝進出を

他のブロックの2位たちと競う。

それでは 第3位 松岡充さんの
作品を見てみましょう。

こちらです。
はい どうぞ。

(藤本)ん?

(一同)おお~。

ライスとパンの
写真から

飛行機の機内食に
発想を飛ばした。

さあ これ どういう句ですか?
はい。 まあ これは あの~

かぎ括弧で 「Where you go?」…
まあ 文法的に言うと

「Where do you go?」
なんですけど

(松岡)外国人の旅行者と
仲よくなって

会話をしてるっていう
機内の風景を

詠んだんですけど 会話が
ひとしきり終わったあとに

(松岡)その ふわっと広がった
春の星に感動した

っていうことと
まあ あの~ 春なので

自分の この… こっから

(松岡)出会えたという

(一同)はははっ。
(藤本)ずっと言うてるね。

これ 志らくはん どうでしょう?
(志らく)英文を使ってきたって…。

(志らく)俳句で。 ええ~

ただ
それが 素晴らしいんだけども

「星あまた」と「Where you go?」
っていうのが

それが
3位になったっていうね。

じゃあ 聞いてみましょう。
先生!

(夏井)はい。
これはこれで 冒険しましたね。

ええ~ まずは
この英語の会話が出てくる。

それから
「機窓」という この言葉で

(夏井)
ということも分かると。 そして

「春の 星」。 当然 窓の外に

春の星がある。 ここに…。

出てきて 更に その

(夏井)っていう
最後の「あまた」っていう ここで

広がっていく 視線が。

とても 心を使って ちゃんと
語順も考えてらっしゃいますし

それから
今回の写真の あれの中で…

飛行機の中で

(夏井)
そこも ちゃんと想像させると。

もう これはこれでね

あなたが

なるほど そうだなと

先生 これ直しは?
要らないよ。

直しなし。 あははっ。
(松岡)えっ

いや あかん あかん あかん。
さあ というわけで…。

見事 Aブロック1位で
予選通過を決めた馬場典子さん

第1位の席へ お願いします。
(松岡・藤本)すごい。

(馬場)やった~。
(松岡)素晴らしい。

(パックン)相当 すごい句でしょ。
(松岡)なんか でも うれしい。

(パックン)ねえ。 最下位のホープですよ。
(松岡)ねえ。 なんか うれしい。

そうか
馬場ちゃん1位になりました。

名人9段

深い句だなと思いましたね。

<新しい「金麦」はじまる>

<それは 家時間のための「金麦」>

<帰りの足どりが軽くなるような>
(柳楽)はい もしもし

(店員)メンチ揚げたて…フフフ
(黒木)揚げたて?!

<今日一日の話に花が咲くような>

今日はね 「金麦」と「金麦」
(妻)えー!

<そんな楽しい時間をどうぞ>

(缶を開ける音)プシュッ

<新・ていねい製法で新発売>
どした~?

あーっ!

ううん
<新しい「金麦」です>

それでは 第1位となりました
馬場典子さんの作品を

見てみましょう。
こちらです。
はい どうぞ。

(一同)おお~。

さあ これ どういう句ですか?
「ライス パン」っていうので

一番 こう 感じたのが

ちっちゃなもの
おっきいもの含めて

(馬場)で その時に…
今 とても 私 満足して

やっぱり いまだに
母が産んでくれた年の

自分の年とか考えちゃうんで

(馬場)って
想像することがあるんですね。

(馬場)でも

やっぱり きっと 同じように

って考えを詠みました。

永世名人 どうでしょう?
「選ばざる道」ときた時には

と思いましたね。 うん。
(馬場)ありがとうございます。

(梅沢)びっくりした。

(一同)はははっ。
(藤本)「ドッキリ」?

「ドキッとした」じゃなくて?
ははっ。 聞いてみましょう。 先生!

はい。
この句はですね

「選ばざる道過る 独活ほろ苦し」。

そういう

こういう調べを
選ばれたんだろうなと思います。

何を一番 褒めないといけないか
っていうと

まあ 2つの道があったっていう

もう1つ
褒めないといけないのは この

独活というのは 確かに

そういうものも
ちゃんと持ってる季語なので

そこらへんで

(夏井)結果

(夏井)ちゃんと

そして 本戦に出るんですよね?

ですから

(夏井)1ついたします。 はい。

例えばですよ
「独活ほろ苦し」って 頭で置いて

「独活苦し」でも 思い切って
やってもいいんですけれども

こっちから行って ちょっとだけ

この「選ばざる」という
言い方なんです。

たぶん これは ずっと

っていう意味ですから
正しい言い方をすると

「ける」っていうのが
過去になるんで

「選ばざりける道」…

まあ
「過る」も これでいいんですけど

例えば

(夏井)「独活ほろ苦し
選ばざりける 道もまた」って。

そうすると ここに

(馬場)なんか

(夏井)そうそう そうそう。
こういう ちょっとした

微妙なニュアンスが
盛れるようになると

なるほど。
いや~ ありがとうございます。

というわけで 馬場さん 予選通過
おめでとうございま~す。

(馬場)ありがとございます。
(松岡)すごい。 素晴らしい。

まあ ジュニアも まだ ちょっと
分かりませんけどもね

決勝 行けるかどうか
ということでございました。

キスマイ 横尾~!

昨年は キスマイ 横尾が

歓喜の優勝を果たした春光戦。

続いては 名人が2人 エントリーする

死のBブロック。

フジモンと中田喜子 決勝でも

結果を残している2人に明暗が!

春光戦 予選Bブロックの結果
このようになっています。

はい 頂きます。
(藤本)もう なんか…。

(向井)お願いします。
補欠でいい。 補欠でいい。

いや~ そうやなぁ。
1人目は?

(藤本)この空気 嫌。
さっきは 最下位やったもんなぁ。

じゃあ ここは補欠から。
(藤本)補欠から?

はい。
(向井)いや 補欠でいいよ。

もう 十分です 私。
さあ まずは 名人10段

フジモンでございま~す。
(藤本)よろしくお願いしま~す。

頑張りま~す。
藤本さんですが

すごいねぇ。
(中田)すごい。

何? それ。
予選 強いんですよ。

いや でも 今回どうですか?
このメンツで。

(藤本)まあ そうですね。

(藤本)向井 来い!
って念じてたらね

(藤本)来てくれたので
これは ちょっと

(向井)いや

予選会 見ましたけど。
みんな 「向井 来い! 向井」。

こんな腹立つことなかったです。
(藤本)そうなんですよ。

はい お隣 名人6段は
中田喜子さんでございま~す。

(中田)よろしくお願いしま~す。
さあ 中田さん どうですか?

(中田)

(藤本)そうでしたっけ?
(中田)そうなんです。

筒井さんもね すごくいい句。

ただ

(向井)ちょっと待ってください。
いつからですか? そんなの。

(中田)恥ずかしい。
どういう位置やねん。

(向井)そんな悪くないんですよね
級も。 3級なんで 一応。

筒井さんも そうやからな。
(向井)そうですよね。

(藤本)

僕。
せやんな。

そして 特待生3級は
筒井真理子さんでございま~す。

さあ 筒井さん どうですか?
いや もうね フジモンさんの句も

大好きですし
中田さんの美しい日本語のね

句も大好きですし

(向井)いい加減にしろ!
(一同)はははっ。

はなから

あははっ。 分かりました。

さあ 特待生3級は
パンサー 向井でございま~す。

お願いします。
皆さんからナメられている

向井さんなんですが
先日の昇格試験では

2ランク昇格を果たされ…。
(向井)そうなんですよ。

絶好調なんです。
(向井)一句で もう

2級 上がってますから…。
(藤本)乗ってるやん。

(向井)
みんな 俺に対して ほんとに

(一同)はははっ。
(向井)そこを

確かにね。 そういう意味では。
(藤本)ほんまに?

こないだ
トントンと上がったんですけど。

永世名人
どうでしょう? このBブロック。

(梅沢)いや これはね フジモン
取り組みやすかったでしょ きっとね。

(藤本)はい。
(梅沢)まあ 10段ですから

10段と6段って
どのぐらい違うかってところを

やっぱ 見せとかないと。
(藤本)そうですね。

こぼれることはない?
(梅沢)ないと思いますよ。

(藤本)見せましょう。
横尾くん どうですか?

(横尾)フジモンさんは
来ると思いますけど

(横尾)来るんじゃないかなと
思うんですけど。

ありがとう ありがとう。
さあ 志らくはんは どうでしょう?

(志らく)

(向井)ほんとですか?
(志らく)もう 見てて なんか

ほんとですよね こんな言われて。

補欠でいいわ もう。
(向井)補欠で…。

いや 急に? 急に?

(藤本)急にね やっぱ

(藤本)こうなってくると。
発表なると。

弱気なんのよね。
いきましょう。

予選Bブロック
第2位は この人!

補欠とはいえ
決勝進出への可能性を残す

第2位は 一体 誰だ!?

(向井)ドンドン ドンドン ドン。

(藤本)間が空くでしょ ちょっと。
間 空けるんでしょ どうせ。

ふふっ。
(藤本)はい 間 空けるんでしょ。

筒井真理子~!
(筒井)えっ ほんとですか?

(中田)ああ~。
えっ?

きゃあ 嬉しい。 どうしよう!
(一同)はははっ。

(筒井)すみません なんか。
(藤本)いやいや いやいや

えっ? すご~い。
筒井さん 2位の席

お願いします。
はい どうぞ!

(筒井)うわ~。
(藤本)変わった。

(筒井)ありがとうございます。
嬉しいです。

(藤本)さすが。
(向井)いいなぁ。

えっ 補欠?
まあね 結果 どうなるか

分かりませんけども
チャンスは チャンスです。

いきなり 大波乱!

これにより 名人10段 フジモンと

名人6段 中田喜子

どちらかの予選落ちが決定。

第2位となりました
筒井真理子さんの作品

見てみましょう。 こちらです。
はい どうぞ!

(中田)「こんどの人」?

さあ これ どういう句ですか?
(筒井)これはですね

春の なんか
こう ぼう~っとするような

日向ぼっこのところにいて

ああ~

(筒井)
と思ったこと思い出して…。

永世名人 どうでしょう?
(梅沢)いやいや これは もう

あっ 嬉しい。
(梅沢)言いますよ。 「僕もパンが

好きだよ」とか
「私もパンが好き」とかって。

(梅沢)そういうふうに
みんなが読めるような

嬉しいです。
横尾くん どうですか?

(横尾)いや

ああ そうですか。
志らくはんも同じ意見?

(志らく)うん。 もう ほんとに
「こんどの人は パンが好き」。

これだけで もう

そこに
最高の「春昼や」って付くから

いや 嬉しい。
では聞いてみましょう。 先生!

もう なんてったって
この中七 下五の

「こんどの人」だけで
ある程度のところ

見えてきますもん。

(夏井)
さらっと書いてるんだけど

人生のドラマの いくつか
こう 見えてくると。

それがいいですね。

これでやられたら もう

改めて思いましたね。

で 惜しかったのは
何かっていったら

この季語なんです。

(夏井)っていう
そういうところはありますね。

で これ もう1つ前に
作品を進めるためには

どうするかっていうと この

ちょっとだけ分かるような

また
違ったものが見えてくるんです。

(藤本)いけるんですか?
うん。

あっ この季語が こんどの人の
イメージだわと思うものを

ここ 選んで入れてみましょう。

そうすると

はい。 もう 自分で あそこを
ということでございます。

ありがとうございます。
まあ とりあえず 2位ですから

なんとか。
(向井)いや~ いいなぁ。

(浜田)

(藤本)
もう あと1位しかないやん。

残るは3人! まさかの下克上。

名人のフジモンと中田喜子

どちらかが早くも敗退する!

さあ まずは2位 見たんですが
2人目 どうしましょう?

これは もう 3位 見ましょうよ。
1位と最下位 残して

3位を見ましょう。
ちょっと待って もう。

予選敗退にはなりますが。
いきましょう。

予選敗退 第3位は この人!

呼ばれたら 即敗退!

善戦むなしく
第3位に沈んだのは!?

向井~!
(藤本)すごいじゃん。

ええ~!

(向井)

(向井)ってことですもんね。
あははっ!

そうや。 えっ ちょっと待って。
(向井)そうか そうか。

まあ 3位…。
(藤本)やばい!

では 3位の席に お願いします。
下にいますから。

まあ 複雑ですけど。 ハイ。

(藤本)うわ~。
(向井)ハイ。 ハイハイ。

ハイ。
(藤本)「ハイハイ」?

(向井)なんか
すごい複雑な感じなんです。

でも 強い2人が
どっちかは いくわけやから。

(向井)そこは やっぱ 嬉しいです。

(向井)

(藤本)言わんでええねん。
(向井)それは一個。 はい。

(藤本)強めに言うな。
では 見てみましょう。

第3位となりました
パンサー 向井さんの作品を

見てみましょう。 こちらです。
はい どうぞ!

(梅沢)うん。

さあ これ どういう句ですか?
(向井)まあ やっぱり

とか
そういう状況だったりして

(向井)
やっぱ おなかいっぱい

(向井)春の陽気と相まって
こう

(向井)詠みました。
永世名人 どう思われますか?

「パンで拭った ソース跡」。

って感じ。
ああ~。

(梅沢)「春眠し」って言ってね
「パンで拭った ソース跡」。

(一同)はははっ。
(藤本)歯切れ悪いっすね。

ちなみに

(一同)はははっ。
それは いいじゃないですか

マナーは。
じゃあ 聞いてみましょう。 先生!

(夏井)

(夏井)俳句っていうのは
そもそもね

それがどうした? さのよいよい
みたいなものなんですよね。

パンで拭ったソース跡が何なんだ
って言われたら

もう

(梅沢)ああ ごめんなさいね。
ごめんなさいね!

(藤本)はい 怒られた~。

(藤本)
最低なんか言うてませんやん。

俳句って そういうもんなんですよ
梅沢さん。

そういうもんなんです。
でも そういう

できると。 そうすると

俳句っていうのは
そういうものなんです。

そういう意味で
この中七 下五ですね。

「パンで拭った ソース跡」。
少なくとも

(夏井)その拭った跡も
やった事ある人は

みんな ちゃんと映像として
脳の中に再生されると。

もう

ただ この句 このまんまでも

言いたい事も伝わるし
いいんですけれども

「春眠し」っていう季語が
まだ動くと思います。

「春眠し」は あっ おなかいっぱいで
気持ちいいんですねという…。

これも

いかようにも
もっともっと化ける

俳句の種なんですね こっち側が。

だから
ここ あと ひと押ししたら

なるほど。 まあ
さっきの筒井さんと一緒ですね。

あそこを ちょっと変えてみて
という事でございます。

残るは名人の2人。

決勝進出か? 屈辱の最下位か?

果たして…。

残っているのは このお2人。
(梅沢)まさかと思った。

いや~。
ああ~。

フェイス 中田。
松岡 どうですか? この2人。

(松岡)いや もう まあ

いやいやいや… やめて もう。
(松岡)ちょっとね

そうか。 なるほど。
フジモンさんが

一番向こうにいるのは
ちょっと見てみたいですね。

(馬場)っていう予選の厳しさを
痛感してます。

(藤本)うわっ もう やだ~。
(志らく)あははっ。

さあ それでは発表しましょう。
(藤本)えっ?

あははっ。 なんやねんな。 もう…。

するんですね 発表。
いや そら 発表しますよ。

なんでやねん!
(藤本)いいですわ もう…。

(一同)はははっ。
(藤本)そんな もう…

(一同)はははっ。
お前 悪いぞ。

もう よろしいやん。 こっちも…。
さらっと言うてもええけど

おもんないやろ お前 ためんと。
(一同)はははっ。

さあ いきましょう。
いや ちょっと待って。

予選Bブロック
第1位は この人!

決勝へ行けるのは あとひと枠。

どちらかは まさかの予選敗退。

果たして…。

残るは名人の2人! 決勝進出か?

屈辱の最下位か? 果たして…。

さあ いきましょう。
いや ちょっと待って。

予選Bブロック
第1位は この人!

これまで
予選負けなしのフジモンか?

中田喜子 勝って歓喜の絶叫か?

フジモ~ン!
(藤本)ああ~! よかった~。

あっ 顔。 顔 抜けと。
(一同)はははっ。

最下位は 中田喜子さんで~す。
あぁ~。

でも こういうことになるんです。
(パックン)ある ある。

(一同)はははっ。
(藤本)初めて…

(笑い)

(藤本)
怪談話 してるみたいですね。

さあ 中田さん どうぞ。
最下位の席 お願いします。

はい お願いします。
(藤本)よかった~。

(中田)あぁ~。
(松岡)どうなんや。

(中田)あららら…。

あらららら。
(一同)はははっ。

さあ 見てみましょう。
それでは 最下位となりました

中田喜子さんの作品
見てみましょう。 こちらです。

はい どうぞ!

(中田)はぁ…。

この「花追風」
という季語は

以前
中田喜子が…。

(中田)
この「追風」を どうしてもね

俳句の中に
入れたいと思いまして

(夏井)ほんとに
びっくりいたしました。

自ら作ったオリジナルの季語。

花の香りを ほのかに伝える風を
イメージした。

さあ これ どういう句ですか?
(中田)はい。

(中田)とてもおいしそうな
お握りがあったので

買ったという句なんですが

この「花追風」という季語を

私 作りまして

はあ~ なるほど。
横尾くんの意見は どうですか?

(横尾)

っていう その…。
(志らく)あっ。

「だからどうしたんですか?」。

(向井)怒られますよ それ。
さっき 言うてたぞ。

(藤本)「そういうのが俳句よ」
って言われるよ。

ダメよ。

ああ そういうことね。
分かりました。

先生に聞いてみましょう。
先生!

「花追風」という この季語…。

お作りになったと聞いて。
(中田)はい。

ということは この句は

これは興味津々
作者を待っていたのですが

(夏井)分かりました。 そして

この句の「花追風」 これ

どんどん作るっていうことは
とても大事なんです。

で…

良いのです。
(中田)はい。

(夏井)ここが

そして 今回の査定というのは

実は 2点ありまして

季語をちゃんと活かしているのか?
っていうことと

兼題写真のテーマ

2択というイメージ

このテーマ性を
きちんと押さえているか? と

この2点が入ってたんですが

それを思っても

(中田)あぁ…。
(夏井)例えば ここをですね

この中七を こっちの

作品として

例えば
花追風が吹きはじめましたと。

風ですけど あえて
「吹いて」って書いてみます。

「花追風

吹いて三日の」なんて
やるといいですよ。

「花追風
吹いて三日の 握りめし」。

あっ

逆に テーマ性

まあ 仮にですけど
こんなやり方もあります。

「花追風」… ここに

ああ~。
(夏井)「花追風 梅かこんぶか

握りめし」っていうと
あの写真の

2択っていうところに
ちゃんと着地できるでしょ?

(中田)そっち そっち。
(夏井)ねっ。 それをやってたら

もう どっちも

(夏井)そう これが
ちゃんと つかめてたんですよ。

なるほど。
中田さん どうですか?

こうやって直されると。
もう ほんとに そうです。

「梅かこんぶ」。 ねえ。
(一同)はははっ。

(中田)もう
先生 ほんとに勉強します。

分かりました。
さあ というわけで…。

見事 Bブロック1位で予選通過を
決めた FUJIWARA 藤本さん

第1位の席に お願いします。
はい どうぞ!

(向井)いや~ やっぱ…。
(梅沢)やっぱり 強いな。

(向井)ほんとに強い。
なんやねん。

(藤本)すみません。
(向井)いや~ 強い。

(藤本)いや~ 怖かった。
それでもドキドキしてたんやな。

ちょっと
ドキドキ
してたんすよ。

名人10段の
実力を見せつけた
一句とは?

見てみましょう。
それでは 第1位となりました

FUJIWARA 藤本さんの作品
見てみましょう。 こちらです。

はい どうぞ!

(梅沢)うん 面白い。

ライスか?
パンか?
という写真から

応募結果が当たるか?
外れるか? という場面に

大きく発想を飛ばした。

さあ これ どういう句ですか?
自分の好きなテレビ番組って

あるじゃないですか。
それで あの~

(藤本)うわっ
この番組の公開収録

生で見たいなぁと思ってて

ずっとね 応募してたんですよ。

で 応募してて

(藤本)来て 当たりました
当選しましたって来て

(藤本)ちょっと…
ちょっとした

(藤本)ちょっと俳句にしてみました。
なるほど。 さあ 永世名人

これ どうでしょう?
(梅沢)いや

ほんとに 今 言ったとおり
そういうふうに読めるし

また ほら 浅蜊がパッと こう

開いた時の瞬間が

(梅沢)
当たった~ おめでとうって

そんな感じをする俳句です。
いや

うわっ ありがとうございます。
志らくはん どうですか?

っていう句ですね。
これだけの句を

予選で詠んだから

(藤本)
いや 違う。 力尽きるんですよ。

あははっ!
(藤本)実際。

あははっ。 さあ Aブロック1位の
馬場ちゃん どうでしょうか?

いや なんか もう 語感も
当たったっていう喜びが

ほんとに出てる。 もう

っていうのを感じました。
分かりました。

聞いてみましょう。
先生!

この
当たったことと

開いたことは

(夏井)でも その
なんの関係もないことを

取り合わせることによって

言葉同士が火花を飛び散らせて
そこに詩が生まれると。

これが俳句の取り合わせ
という技法なんですね。

そして これ

パンも ご飯も出てこないって
思う人 いるかもしれませんが

人生において

こういう

そういうことも
この句の奥にあるわけですね。

で これから本戦に向けて

1つ してもいいですか?
(藤本)はい お願いします。

はい。 「公開録画当たった」

この後なんですけれども

もうちょっと

アイディアがあります。
(藤本)教えてください。

「公開録画当たった

浅蜊口あけた」。

ああ~ そう…。
(夏井)「公開録画当たった

浅蜊口あけた」。 そうすると

「あ」の韻が
ポンポンポンと生まれますね。

こういうふうな工夫が
できると

ほんとに。
はい。

(藤本)改めて思いました。
おい!

(一同)はははっ。
(藤本)「改めて」 言うてますやん。

そうですか。
ほんま… うわ~ それやわ。

(梅沢)素晴らしい。
というわけで

決勝進出 2名が決まりました。
フジモン おめでとうございます。

ありがとうございます。
さあ ねえ もう 馬場ちゃんも

これ 頑張らないと。
(馬場)ほんとですね。

勉強し直さないと。

(松岡)また来年。 また来年。
(パックン)関係ないか。

というわけで 馬場典子と

フジモンが 見事 決勝進出!

Source: https://dnptxt.com/feed

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