出典:EPGの番組情報

ザワつく!金曜日 あの女優からのメッセージも!還暦を迎えた良純を一同が祝福![字]

長嶋一茂&石原良純&高嶋ちさ子のなんでもややこしくしちゃう3人が好き勝手に喋りまくる!愉快!痛快!言いたい放題バラエティー!

◇番組内容
今年1月15日に還暦を迎えた良純。
スタジオには“手書き看板職人”が作った記念のボードが登場!さらに…良純を慕うあの女優からのお祝いメッセージも紹介!
思わず笑みがこぼれる良純に対し、何やら不満げな様子の一茂…。果たしてその人物とは!?そして一茂へのメッセージとは!?
◇番組内容2
以前番組で取材した、宮城県のラーメン店。
ラーメン店なのに“ステーキ定食”ばかりが売れていたが…驚くべき変化を遂げていたお店の現在を徹底調査!
スタジオでは“今年やめようと思う事”について語るちさ子。ちさ子の告白に一同大慌て!?その驚きの内容とは…?
◇出演者
MC:石原良純 長嶋一茂 高嶋ちさ子
司会進行:高橋茂雄
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/zawatsukufriday/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

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  1. 高橋
  2. 良純
  3. 急須
  4. ホント
  5. 一同
  6. 地図
  7. ラーメン
  8. 一体
  9. 粘土
  10. マリア
  11. 一緒
  12. 一茂
  13. 還暦
  14. 多分
  15. スタッフ
  16. 玉川
  17. 自分
  18. 牧瀬
  19. キャッキャッ言
  20. テレビ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(高橋)さあ 早押し問題です。

この工場は 一体
何を作っているのでしょうか?

わかったところで
ボタンを押して お答えください。

(長嶋)町工場だね。

粘土?
粘土だね。

粘土だね。
原料は粘土ですね。

これは 商品名?
一般名称でございます。

窯があったもんね。
粘土ね。 粘土でしょ?

あっ!
あっ…。

さあ いわゆる…?

これ 固まらないもんね
粘土だからね。

めっちゃ簡単なんでしょ それで。
粘土をこねて…?

はい ちさ子さん きました。

花瓶… 違います。

とりあえず 攻めておこう。
そうね。

ろくろを回して こう作ってたな。
作ってましたね。

さあ いきましょうか。
続きをご覧ください。

♬~

はい 良純さん。
違うかな?

タコ壺… 違います。

さあ…。

ごめん 粘土ってさ…
俺 わかんないんだけど

よく こういう陶器って
窯に入れるじゃん 何百度とかの。

固まるんじゃないですかね?
焼き物と 一緒 一緒。

あっ 固まるの?
じゃあ 陶器になるって事ね これ。

そうそう そうそう。
そうなの? はい 進めてください。

いいですか?
それでは 続きをご覧ください。

なるほどね。
さあ…。

でも タコ壺とか花瓶じゃないの?
これ。

あそこで…。

はい きました。

これ 商品名じゃないよね?
商品名じゃないです。

あの…。
はいはい?

あの…。

碁石… 碁石っていうの?
はい。

お前 バカにしただろ? 今。
いえいえ…!

入ってるじゃん 横側にあって。
ある ある。 置いてある。

囲碁をやる時に 碁石を入れる…。
碁石… 入れておく…。

あの丸い…?
丸い容器… 陶器。

容器? 陶器?
どうだ? 陶器。

そんなに
主張しなくてもいいの。

そんなに主張しなくても…。
違う。 近い?

違います。
ええ… う~ん 違います。

でも 多分
皆さんが思ってるような

フィールドにあるもの…
フィールドというか…。

それを言ったら…
「なになに!」って言ったら

「ああ それ」って事なのね。
はい はい。

花瓶とかじゃなく…。
多分 その…。

ええ~ ちょっと待って。 頑張る。
今 まだ見えねえんだ。 よし!

ちょっと そこまでいくか。
早押しだな まさに。

早押しだな。
続きをご覧ください。

これ 囲碁の入れ物じゃねえんだ
これ…。

〈さらに 別のパーツ作り〉

えっ?

さあ…。
花瓶だろ これ。

「別のパーツ作り」と
言っていました。

さあ 繊細なタッチで…。

えっ?

さあ 答えがわかった人には
「もう あれやろ!」って。

えっ?

きましたよ… きましたよ!

えっ 何? これ。
これが… はい きた!

一茂さん!
ちょっと待てよ…。

もう 今 パズルですよ。
うん。

あの4つのパズルして頂いたら
もう…。

えっ ちょっと待って…。
だから

あれを全部
くっつけるわけですよ。

フタがあったり
本体があったり

こう 出てるところが
あるので。

だから あの…。

お茶とかをいれて…。

あっ 急須!
(チャイム)

わかる?
俺が言ってる意味 わかるね?

はい はい はい。
こう いれるやつ。

ジョウロじゃないよ。
ジョウロじゃなくて…。

(チャイム連打)
ジョウロじゃなくて…。

ちょっと待って。
ジョウロじゃなくて

こう いれる… 注ぐもの。

俺 お茶とか飲まないから。
そういう文化ないから 俺に。

わからない。 言葉が出てこない。

でも わかったでしょ? 今ので。
ちさ子さん。

正解!
ちょっと待って…。

おい… 俺…。 ちょっと待ってよ。

えっ? 言いましたっけ?

言ったよね。
「急須」って言ったよ。

ちょっと ちさ子さん 失礼だね。
俺が「急須」って言って

なんで 「急須」って言うの?
だって 出てこないって…。

いつから そんな…。 なんで?
だって ほら

えっ 言いました?
言った!

ちょっと待って。 マリアちゃん…
マリアちゃん 今 言ったよね?

いや 確実に言ったけど…。
「急須」って言ったよね。

マリアちゃんでしょ? 今日。
「急須です」とは言わなかった。

「みたいなもの」。
だから 説明ができないから

「急須」って言ったの 俺は。
「急須みたいなもの」… だから

そこで「正解」って言わないと。
「急須みたいなもの」じゃ… ねえ?

「みたいなもの」じゃない。
ほんで 最終的に

なんか 商品名…。
何?

「それは 一体 なんですか?」って
言ったら なんか

「いや だから~」みたいな感じ…。
だから 商品名は

最初 わからなかったんだけど
自分がしゃべってる間に

急須っていうのはわかったの。
だから 「急須みたいな」。

だから 急須じゃないかな?
と思ったんだけど…。

あっ マリアちゃんからの…。
はい!

マリアちゃん ありがとう!
マリアちゃんが「言った」って…。

ほら!

だから あの…
お茶とかをいれて…。

あっ 急須!
(チャイム)

(一同 笑い)

ムカつく…。

ちさ子ちゃんも紛らわしいからさ
「急須」って言わないでよ。

いやいや 早く終わらせてあげよう
と思って。

ちょっ待って…! だから
俺は「急須」って言ったじゃない。

はい 勝ちました!
ありがとうございます。

じゃあ 一茂さん 失礼致しました。
じゃあ 続きをご覧ください。

ああ よかった よかった。

(高橋)さあ 本体 パーツが3つ。

これを…。
これをくっつけるわけ?

(高橋)
くっつけていくんでしょうか?

(高橋)まず 模様をつけまして。

〈さらに もう一つのパーツ作り〉

あんなに
急須ってパーツがあるの?

(高橋)ああ~!
ああ…。

俺 こっち きたら
わからなくなってるな。

中に入れるやつか。

お茶がらが出ないようにするやつ
でしょ? これ。

こんなの入ってる? 急須に?
うん。

(高橋)くりぬいて…
ここに つけます。

あっ そこに つけるのか!

すごい手が込んでる。

(高橋)そして…。

ああ~ そうか
取っ手か!

あれ 取っ手です。

俺 おちょこかな?
と思ったんだけど。

(高橋)そして フタをつければ…。

そうそう。
もう イメージどおり 俺の。

悔しいなあ!

「注ぐもの」だけに
しておいてくれればな…。

(高橋)そして
ガス窯で焼き上げると…。

これ ガス窯で焼くんだ。
ああ きれいな色だねえ。

(拍手)
一茂さん 正解でございました。

ハッハッハッ…。
嬉しい。

マリアちゃん 今度 お茶しよ。

(一同 笑い)

マリアちゃん判定が
導入されたんですね。

そうです。

さあ という事で
見事 急須が正解でございました。

さあ 続いても早押し問題です。

この工場は 一体
何を作っているのでしょうか?

わかったところで
ボタンを押して お答えください。

食べ物じゃないな。

さあ カパッと…。
ん?

もう 随分 形ができてるじゃん。

材料は 樹脂製の半球2つ。

これは まあ まあ…。

えーっ!
いやいや! いや…。

まさかなと思ったよ 俺も。 ねえ。
早い!

…っていうか なんか もう
他に作りようがないもんな。

だって 半球って書いてあったから
もう すでに… ねえ。

そうですね。
あれで球ができてっていう。

そうなんだ。

俺はね ガチャガチャの
でっかいやつかと思った。

(一同 笑い)
でかすぎるでしょ。

でも あんなでっかい
ガチャガチャのやつ

回して落っこちてこねえなと
思って。

なんなんだろうなと思ってたら
取られちゃった。

いやあ… 良純さん 早かった。

見てそうだもんね。
クイズやってるから。

しかも なんか 結構 最初から
ああやって球体が出るっていう…。

この問題
すごい問題やなと思ったら。

さあ 一体 どのように
最後まで出来上がるのか

続きをご覧ください。

まあ ガチャガチャ
できなくはないけどね これ。

(高橋)もう 合わせた。

そして それを接着。 筆で…。

へえ~。

♬~

♬~

(高橋)そして…。

(高橋)接着面を削る。

♬~

完全に …以外に見えない。
ねえ。

このサイズしかないのかな?

そんな事ねえか。
でも これが一番多いか。

(高橋)縦・横に
線をきっちり引いていきます。

〈続いて 別のパーツを作ります〉

(高橋)地図が出て参りました。

確かにな。
(高橋)この模様を…。

〈これを印刷すると…〉

(高橋)18分割で世界地図を…。

へえ~。

えっ? こんな 手で切るの?
(高橋)なんと ここは手作業で…。

よくできてるね。

最後 コーティングするのか。

(高橋)線を目安に
貼り合わせていっております。

♬~

えらい原始的だな。
うん。

〈良純さん お見事〉

〈正解は地球儀でした〉

さあ という事で
地球儀でございました。

良純さん 見事 正解でございます。
ありがとうございます。

なんか すごい原始的というか
ホントに手作業で…。

〈ちなみに 現在 多くの地球儀は
機械で製造されていますが

手作業の場合

地図の微妙なゆがみやズレを
職人が細かく調整〉

〈精度の高い地球儀が
作れるそうです〉

あのね
1つ お知らせがありますけどね

私 地図大使に…。

何? 地図大使って。
ちょっと待ってください。

ち… 地図大使?
はい。

日本の地図協会みたいなのが
ありまして。

そこの… 社団法人 日本地図協会
みたいなのがありまして。

そこで地図大使に就任しました。
すごい!

だから この問題は ちょっとね

頑張って
取らなきゃいけなかったね。

外したら…。

地図の日って いつなの?

ちょっと まずい それは。 大使!
大使 覚えてないと。

今後は 大使として…。

いい加減な大使だな。
すごいですね。

いや でもね でもね… 違う。
あのね

さっきの地球儀もそうだし
今 地図って見ないじゃない。

あんま 見ないですね。

まあ でも
スマホのマップは見ますけど。

スマホだけになっちゃったから
地図帳を開くとか…。

子供は開くよね
学生は開くけども…。

2万5000分の1の地図とか
あるじゃない。

ああいうのが やっぱり…。
やっぱ 地図を見て

地図の見方が
わからないといけないから

そうすると いちいち

スマホって やっぱり 結局
電気がなかったらダメだとか

用途があると思うんで…。
なるほど なるほど。

紙の地図を手に取るっていうのは
また違う… なんていうのかな。

バーッて広げて

自分の身の回りの景色と合わせて
見るなんて事は

スマホでやるよりも
地図 開いた方が

わかりやすいと思う。
なるほど。

しかし 地図の日がいつかは
大使は ご存じありません。

この辺に入れてもらえますか?
地図の日は ここです。

さあ 続いて 以前
『ザワつく!』で取材したお店に

急展開があったようです。

こちらのVTR ご覧ください。

〈以前 取材した
宮城県仙台市にある

うまいものや 麺遊喜〉

〈猪股さんご夫婦が切り盛りする
このお店〉

ハハハハ…!

〈元フレンチのシェフという
すご腕料理人のご主人が

こだわり抜いて作った
ラーメンが…〉

〈特製塩ラーメン お値段700円〉

〈料理人人生40年〉

〈その全てを注いだ渾身の一杯〉

〈しかし…〉

(一同 笑い)

〈来る人来る人ほとんどが

ラーメンではなく
ステーキを注文〉

安っ。

〈満席になった店内を見てみると

みんな ステーキ〉

〈それでも たまには…〉

(光子さん)塩ラーメン。

じゃあ あれだよね…。

「やっと きた」って顔してる。

いやあ この塩ラーメンも
うまそうだね これ。

(高橋)喜んでる。

ええ顔してる。
ねえ。

〈そんな うまいものや 麺遊喜に

ある大きな変化があったという〉

〈情報の出元は
とある

〈果たして 本当なのか?〉

〈真相を確かめるべく
スタッフは仙台へ〉

(スタッフ)こんにちは。

(猪股さん)どうも。
(光子さん)いらっしゃいませ。

(スタッフ)ご主人 お久しぶりです。
(猪股さん)ああ~!

お久しぶりでございます どうも。
(スタッフ)ご無沙汰してます。

(スタッフ)やめたんですか?

〈情報は本当だった!〉

やめちゃったか…。

(光子さん)じゃあ
1万500円 お預かり~!

〈ステーキ定食一択なので
注文も取らない〉

〈それにしても 一体 なぜ

あれほどまでにこだわり

注文が入れば
思わず笑みを浮かべていた

あのラーメンを
やめてしまったのか?〉

(高橋)えーっ!
それは大きいわ。

(二宮)この大きな洗剤 すぐなくなりません?
(主婦4人)すぐなくなるのよね~

「NANOX」なら これ1本で約2倍長く使えます
(主婦A)に・・・・2倍!?

♬~
《中身が濃いからながーーーく
使えちゃう》

「NANOX」 見た目じゃないのよ 洗剤は

♬~
(新垣)《いままでの柔軟剤は 着るときには

香りが変わってた》
<そうなんです>

《香り変わらず続くのは

ただひとつ?
<「アロマリッチ」だけ>

おんなじだ

≪「アロマリッチ」 白の「アロマリッチ」 生まれた≫

〈それにしても 一体 なぜ

あのラーメンを
やめてしまったのか?〉

〈それは 昨年
とある夏の日の事…〉

〈いつものように

ご主人が
こだわりのラーメンスープを

朝早くから煮込んでいると…〉

〈その熱気で 厨房が
とんでもない暑さになり

ご主人は熱中症寸前に〉

(光子さん)で 1カ月
やめてみたの 夏に。

そしたらね ガス代が

1万8000円も低かったの
やめたら。

(高橋)えーっ!

〈ガス代が
1万8000円 安くなった事で

赤字も解消〉

〈その上
食材を無駄にする事もなく

環境にも優しいという事に気づき

ラーメンに
見切りをつけたという〉

ひどい言われようだな。
(高橋)ええ事しかないやん。

かわいそう。

〈20年間 愛情を注ぎ
こだわり続けたラーメン〉

「食べたかった」って。

そうだね。

(高橋)さあ という事で…。
よかったね。

いや やっぱり
よかったんじゃない?

やっぱり
体にきつかったんだろうね。

いや でも
自慢の一品だったんじゃない?

ラーメンが。

(高橋)だから
フレンチのシェフやってて

長年の夢やった ラーメン屋さんを
オープンしたんで

ラーメンには 並々ならぬ思いが
あったみたいです。

ステーキは フレンチの時に
もう やってるわけだね。

(高橋)フレンチ料理屋さんに
来てた常連客が

ラーメン屋 来て
「あの時 食ってた

ステーキ 食いたいから
今度 やってえや」で

やり出したんですよ。
それで そっち いったのか。

でもさ 400円の差だったらね

700円の塩ラーメンと
1100円のステーキ定食だったら

あのお肉のボリューム 見たら

やっぱり
そっち いっちゃうよね。

横で あの肉 食ってるの見たら
いっちゃいますよね。

やっぱり 肉 いっちゃうね。
いっちゃいますよね。

栄養価からも含めて肉になるね。

でもさ
あの塩ラーメン 食べたい人

俺 いると思うんで
例えば この日だけは

ラーメンだけとか
っていう日を

月1回だけとか
できないのかな。

それで 一回
様子見るっていうのも…。

月1回ぐらい 塩ラーメン
食いたくなる人って

俺 いると思うよ。 大変かな。

けどね これはね…

私は こだわりを持たない事が
こだわりぐらい

こだわりがない人なんですけど。

年取ったら
こういう こだわりとか

プレッシャーとかがなくなると
余計 年取るから

ホントはね
なんか そういう緊張感

持って生きた方がいいと思います。

こだわったりとか

緊張感があったりとか
ないと…。

例えば うちの父とか
もう88だけど

まだ 仕事してるんですよ。
ああ すごいね。

だから やめちゃいけないと
思ってるから

やめた途端に…。
ああ やめちゃうのはダメだよね。

だから ある程度 緊張感 持って
仕事してる方が

いいんじゃないかなって
思うんですけどね。

僕ね… 僕はね

こだわらない事に
こだわってるの 今。

なるべく ものに
こだわらないようにしよう

って思い始め…。

要するに それに意味があるのか
っていうふうに思って。

だから なるべく これは
こっちからやった方がいいとか

これは こういうふうにやるもんだ
っていうものを やめようって。

こだわらない事に こだわる。
へえ~!

はい 一茂さんは?

僕はね 本能のままに生きる
っていうのを

ずっと やってます。
へえ~!

はい。
ハハハハッ!

だから 誰かに なんか
言われるとかじゃなくて

って事ですよね?
はい。 以上です。

みんな 含蓄のあるコメントを
それぞれしてたんで

俺も 最後
ひと言 言わなきゃな…。

言いたいなと思ったんですか?
はい。

ちなみに 今年で もう
これ やめようって思ってる事

皆さん なんか あります?

ちょっと!
(スタッフの笑い)

そんなん思うのを
やめてください!

そう思って
もう 何年になるの? この番組。

そういうものって

怖いな。
でね…。

やめるやめる詐欺ね。

例えばさ 企業のさ…
中小企業とかでもさ

「俺はさ 社長の座
お前に早く受け渡してさ

会長職として お前たち見とくよ」
って言う人ほど やめないんだよ。

どこも そうなの。
ホントにやめる人って

なんにも言わないで
パッとやめるもんなの。 そう。

「あきまへん! もうやめます」
って書いて

閉店セールを20年やってる店
ありましたからね。

それ ある意味 キャッチーだよね。
いいキャッチーだよね。

良純さんは 仕事関係で
コロナ感染者と接触があったため

念のため
リモートでの出演となります。

さあ 続いていきましょう。
続いて

おっ!

良純さんが 60歳
ついに 還暦を迎えられました!

おめでとうございます。
おめでとう!

誕生日会みたいなのは 家族で…

ほら みんなで集まれないから
家族でやって…。

おわ~!
すごい!

これ 娘さんが作ってくれた
ケーキなんですね?

そうそう。 スポンジ焼いてて
それを切って

こう… あと
デコレーションしてくれた。

なんか 眉がすごいんだけどなあ。

俺 そるからさ。

ちなみに うちの兄と同じ誕生日。
そうなんですね。

1月15?
うん。

さあ そして 今回
『ザワつく!』でもですね

良純さんの還暦をお祝いして
こんなVTRをご用意致しました。

こちら ご覧ください。

〈石原良純さん

60歳の誕生日
おめでとうございます〉

〈良純さんが生まれた
1962年といえば…〉

〈さらに こんな事が…〉

〈王貞治さんの1本足打法が
完成したのが

1962年の7月〉

〈師匠 荒川博コーチとの
二人三脚で技術を磨き

この年 初のホームラン王を獲得〉

すげえフォームだな 王さん。

〈世界のホームラン王への伝説は
ここから始まった〉

〈そして 還暦を迎えた良純さんに
この方からメッセージが…〉

誰 誰?
誰?

ちょっと また にやけてる。

ズミ先輩
還暦おめでとうございます。

〈石原良純さん

60歳の誕生日
おめでとうございます〉

〈良純さんが生まれた
1962年といえば

〈王貞治さんの1本足打法が
完成したのが

この年の7月〉

〈師匠 荒川博コーチとの
二人三脚で技術を磨き

この年 初のホームラン王を獲得〉

すげえフォームだな 王さん。

〈世界のホームラン王への伝説は
ここから始まった〉

〈世界に目を向けると

イギリスでは ビートルズが

『Love Me Do』で
メジャーデビュー〉

〈さらに この年

ローリング・ストーンズも
結成された〉

〈東京では 2年後の
東京オリンピックに先駆け

首都高速道路が開通〉

〈当時の

〈新宿では
小田急百貨店がオープン〉

〈初日は
20万人もの客が訪れたという〉

〈三重県では
鈴鹿サーキットが完成〉

〈丘陵の地形に合わせて
造られたため

世界でも珍しい

8の字型のコースが
生まれたという〉

〈還暦を迎えた良純さんに

この方から
お祝いのメッセージが…〉

誰 誰?
誰?

〈そう 女優 牧瀬里穂さん〉

牧瀬さん かわいいな 相変わらず。

〈牧瀬さんは 以前 ドラマで

良純さん 一茂さんと共演〉

〈以来 良純さんの事を…〉

えっ? ちょっと すみません。
あら 何? ちょっと。

何? それ。

呼び方は
なんと呼ばれてるんですか?

私がズミ先輩です。 私です。

なんていうんでしょうね
こう…

私も しゃべりかけていいのかなと
思わせてくださる先輩なんですよ。

(高橋)嬉しそうな事
この上ないな!

(一同 笑い)

〈一方…〉

いや 思います 思います…!
(一同 笑い)

ちょっと待て 高橋 お前…。

(一同 笑い)

(牧瀬)ホントに…。

あとは やっぱり…。

ちょっと また にやけてる。

そうかな?

いやいや 俳優は もう
あんま やってないですよ。

牧瀬里穂でした。

うん。 かわいい!

なんか…
何やってんの? ちょっと。

また 里穂ちゃん お会いしようね。

ごめん 良純さん
聞こえないよ 何 言ってるか。

全然 マイク 拾えてない。
(高橋)渋み 出してる。

うわっ! 気持ち悪い!

ちさ子さんが はっきり
「気持ち悪い」って言いましたよ。

なんか やっぱり 牧瀬さんから
お祝いのメッセージ来ると

ちょっと だいぶ…。

あれっ? 牧瀬さん…。
なんて言うてるの?

牧瀬さん…。

(一同 笑い)

あんた 誕生日…
あんた 還暦じゃないし。

あっ 一茂さんは…。

そうでしょ? 何?

「一茂さんの事 どうですか?」
って言ったら 牧瀬さんが…。

…と言い残して
帰られたそうです。

ホントに書いてあるのか? それ。
書いてます。

ホントに書いてあるの?
書いてます!

書いてますもん。
変な演技。

行間の雰囲気も
ちゃんと表しました。

〈実際の映像が こちら〉

フフッ…!

はい あの…。

(高橋)ちなみに
良純さんと同級生の方…。

同年代?

そう。
たくさん いますよ。

へえ~!
IKKOさん 一緒なんだ。

IKKOさん 一緒です。
あと トム・クルーズ。

トム・クルーズ 還暦なんだ。
へえ~!

ずーっと延期になってるでしょ。
すいません あの…。

ここには。
無邪気に聞いてきてるけど。

〈そして もう一つ 良純さんへの
還暦祝いのプレゼントが

ここ 大阪府貝塚市に〉

こんにちは。
ご無沙汰してます。

〈この方 上林修さん〉

〈実は 以前
番組で取材させてもらった…〉

〈すご腕の

〈この大きさを
たった3時間で完成させた〉

〈書きにくそうな
デコボコの鉄板でも…〉

(高橋)すごいな!
どういう感覚なんやろう…。

こりゃあ すごいよな。
すごい!

きれいに書くね これ。

〈布でも…〉

うわっ!
(高橋)すごい。

なんで
こうやってできるんだろう?

〈そんな上林さんに
依頼したのが…〉

(スタッフ)持ってきました。
ああ…。

〈そう!〉

〈良純さんへの還暦祝いに
記念の看板を!〉

これ いいじゃないですか。

はい。

字を書くんだよな でも。

うわあ すごっ!

〈まずは 黒インクで

スラスラと
「還暦」の文字を書き上げる〉

筆っていうよりも…。
測ったように書くよね。

〈今度は 赤インクを手に取り…〉

ああ そうか もう 逆文字で…。

〈巧みな筆さばきで

きれいな円を描き

見事 赤丸に

「祝」の字を浮かび上がらせた〉

〈そして 最後に

とめ はね はらいなど

複雑な作業が多い明朝体で挑戦〉

すごいな この人。

すげえな…。

どうなっちゃってるの? これ。

さあ という事で…。
すごい!

上林さんが…
書いて頂きましたんで

早速 お祝いボードお願いします!

あらっ…。
おお~。

ああ すげえきれいです。

いやあ 見ると すごいね。

完全に プリントみたい…。
なんかね やっぱり ホントに

定型文字をプリントしたように
一瞬見えるんだけど

違うんだよね。

違うんですよね。

なんで こんなに
乱れないのかな? と字が。

そうそう!
不思議やわ…。

テレビで見てるみたいなんだよね
俺はね 一人で。

なんか… テレビで見てる感じ?

完全にテレビだと思う。
実際

テレビで見てる感じっていうか
テレビで見てるんですよ

良純さん。 生で見てないんで。
俺は もらったのか…

なんか よくわからない。
テレビで見てる感じなんだよ…。

肉眼で見ると 色々また違うのかな
とは思うけど。

〈宮城県仙台市にあるカフェ…〉

宮城。

〈温かみのある
落ち着いた雰囲気の店内で

手の込んだ本格的な料理や

手作りスイーツが人気のカフェ
なのだが…〉

と 地元をザワつかせている
という〉

(高橋)ザワつかせるぐらい長い?

〈一体

〈事前に お客さんに許可をもらい
撮影〉

〈すると…〉

が登場〉

では ご案内致しますので
お待ちください。

〈この方が

説明が長い店員さん
らしいのだが…〉

(庄司さん)えーっとですね…。

ハハハハ…!
もう忘れてるよな 最初の方。

〈宮城県仙台市にある

〈一体
どれくらい長いのかというと…〉

〈さらに…〉

〈注文をし終えるまでに
かかった時間は

合計 およそ5分〉

ハハハハ…!

〈こちらのお客さんも…〉

すごい!

〈実は この店員さん

以前 水泳のインストラクターを
していて

丁寧に教えようとするあまり

説明が長くなるクセが
ついてしまったという〉

それで
お客さんの事も愛してるから

ああなっちゃうんだろうけど…。

僕は苦手だなあ。

なんか その…
生クリームの量とか

パフェの中が
どういうふうになってるのかとか

すごい知りたいタイプだから…。

あっ あの説明 大丈夫ですか?
うん 大丈夫。

クロカンブッシュのところが
飴細工なのは嫌いなタイプだから

飴細工じゃないのはいいなとか

ちょっと…
結構 聞き入っちゃいましたよ。

だから 好きな人は
めちゃくちゃ好きで…。

なるほどな。 僕なんかは

多分 パフェ 食いに行くとしたら
結構な覚悟がいるわけですよ。

まず パフェを食べてる姿って
どう思われるのかな? とか

いい大人が… とか
色々考えて行くんで

もう 何パフェって 多分

ちゃんと狙いがあって行く
っていう事ですね。

そう。 だから
パフェが出てくる前に

話 半分以下ぐらいに
してもらって

残りは 食べてる間に

BGMっぽく しゃべってるのは
いいかもしれない。

溶けちゃう。
でも 多分 庄司さんは

パフェの時は パフェに
集中してほしいんじゃないですか。

ああ なるほどね。
どうですか? 皆さんの周りに

話長いなとか 説明長いな
っていう方 いますか?

いますよ。
そんな いっぱい いるよ。

僕と良純さんの近くに。
っていうか 本人たちだよ。

えっ 本人?
長い?

俺より でも
玉川さんの方が長いでしょ?

玉川さんって 長いんですか?

玉川さん 朝
俺より全然長いでしょ。

良純さん どう? 最近 玉川さん。

玉川さんは
自分で安全確保してるから

すごくノリノリでやってるよね。
(一同 笑い)

自分だけリモートやから…。

リモート…
我先に リモートいったからね。

でも それはそれで また
その人の生き方っていうか…。

コロナ禍における
自分の仕事の形態を

自分で模索してやってる事

僕は それ
なんにも言いませんけども…。

とにかく長いです 玉川さん。
玉川さん 話 長い…。

僕なんかさ たまにさ
講演会みたいなのってあるのよ。

しゃべる事あってさ。
そうするとさ なんかさ

毎回 同じ事を
しゃべっちゃいけないかなとか

思うわけよ。 なんとなく
変えてあげた方がねとか思って

やっぱり 変えたいなとかって
思って…。

それで変えたいなって
しゃべってるうちに

これ… ここ繋がるし

この話題 入れちゃおうとか
思ってるうちに

ホント 時々

で そういう時 僕 もう
正直に聞くもん お客さんに…。

なんか それでいいのかな
っていう…。

それね 酔っ払いの考え。
ああ~。

いや それは…。

酔ってる時は あの…
酔ってる時って

言っていって
もう わかってるのよ。

この話 もう一回してるけど

そうなんだよ。
それはね…。

人から見ると はた目で見ると
同じ内容なんだけど

それ ちさ子さんは嫌だ?
もうね…。

もう これ聞いた さっき
って思って…。

でもね 俺 今 思い出すとね

まあ 最近は
飲めなくなっちゃったけど

良純さんと
前 何回か飲んだ時もあって

まあ ホントに

もう いい加減にしろよ
っていうぐらい…。

で 酔っ払いがいいのは

こっちが嫌だなと思ってる時は
もう忘れてるんだよね。

はいはい はいはいはい…。

で 俺が どんな嫌な顔しても
本人は全く気づかない。

いや あのね
「どんな顔してる」じゃない。

目なんか 見えてないからさ。
(一同 笑い)

目なんか
見えてるわけないじゃない。

もう ホントに…
ホントに しつこい。

はいはい はいはい。
でさ…。

横に座ってはりました。
すごかったね。

しかも 俺 嫌だった…
ソファ席だったじゃん。

ソファ席でさ
あなた 覚えてる? 最後の方。

こんななってたよね。
抱きついてましたね。

で 抱きついてさ…。

あれは 親愛の…
親愛の情を示して…。

なんかね ひじとか肩をね

こうやって
俺に押しつけてくるの。

そう 酔っ払って
スキンシップがね すごいの。

(高橋)ホンマ 仲ええなと
思いながら 見てましたよ。

キャッキャッ言うて
中学生かっていう…。

目が もう冷めてたもん。
俺は キャッキャッ言ってないよね?

俺は ホント 冷めてたでしょ?
すごい冷めてた。

俺 キャッキャッ言っててさ

(一同 笑い)

ホンマ 仲ええなと思いながら
見てましたよ。

キャッキャッ言うて
中学生かっていう…。

目が もう冷めてたもん。
俺は キャッキャッ言ってないよね?

俺は ホント 冷めてたでしょ?
すごい冷めてた。

俺 キャッキャッ言っててさ
覚えてるのはさ パッて見たら

誰もいなかったんだよ
お店の中。

みんな…
みんな帰っちゃったな~…。

やっぱり

とっとと帰っちゃうよね。
パッて出るじゃないですか。

一茂さんも出はって
僕 どうしようかなと思ったら…。

お前 どうしたんだよ?

だから 良純さんが
独りぼっちになるなと思ったら

良純さんも なんか

「…よし 出るか」って言うて

〈ここに ちょっと変わった会社が
あるという〉

〈それが この

〈中をのぞいてみると…〉

何?
うわっ すげえ腕。

じゃあ いいですか?

〈そして 社長もマッチョ〉

社長 すげえ。

〈この会社

〈社長の長田さんと
従業員の原田さん

久保田さん 落合さん〉

〈社員9人のうち この4人が
ボディービルダーとして活動し

週4日 ジムに通い
トレーニングに励んでいる〉

週4は すげえな。

〈それにしても 一体 なぜ?〉

〈実は 社長の長田さんは

27歳の時にボディービルを始め

これまでに
全国制覇を2度もした

ボディービル界では
名の知れた選手だった〉

すごい! 贅肉が全然ない。

〈しかし 個人大会での優勝に
飽き足らなくなり…〉

〈団体戦に出場するためには

〈だが 当時の長田工務店には…〉

〈ベテランの職人さんや

事務の女性しかおらず

これでは

〈ジムで隣になった時

「給料もらえて ボディービルに

打ち込める会社なんだけど

よかったら来ない?」と

スカウトしたり

ジムに入りたての若者に

「ボディービルダーって

意外とモテるよ!」と

スカウトして

自分の会社の
社員にしてしまったのだ〉

〈こうして 次々と

有望なボディービルダーを
スカウトした長田社長〉

(久保田さん)4 5…。

〈会社では優しい社長だが
トレーニングになると…〉

(原田さん)うーん…。

よっ…!
(長田さん)6。

よっ…!

オッケー。

〈全く

4 5…。

〈その成果もあってか

去年8月に開催された
社会人の大会では…〉

〈見事に 団体戦で
通算4度目の優勝を飾った〉

来年も また

なんか こう みんなが

ややもすると ちょっと こう
無理くり 同じ目標になって。

週4やるって決めてるから。

でも もしかしたら
それが ややもすると

ちょっと 残業が入ったりとか
急な打ち合わせが入ったりとか

トレーニング
いつも 順調にというか…

スケジュールどおり
できないじゃないですか。

ここは 絶対できるんだもん。

トレーニングファースト
いいですね。

いや あのさ トレーニングはさ
面白いんだけどさ…。

俺 ホント 昔ね
そういう時期があったじゃない。

ホントに ずーっとさ…

たまの撮休は
一緒にゴルフ行って

夏休みは 一緒に海に行って

正月休みは 一緒に ハワイに
行ってた時があったのね。

あれ つらいよ
ずーっと一緒にいるのは。

それ 良純さんは
多分 石原軍団では

当時は
まだまだ下の方のランクで

色々 使いっぱとかやってて。

で 多分 そのままの延長で

遊びも使いっぱのままなんだよ
多分 俺のイメージ…。

それはね。
そうでしょ。

トップ目指して
団体戦優勝とかってやってるから

みんなで こう そこは

俺も 昔さ ボディービルは
やってないけども

ウエイトトレーニング ホントに
週4とか5とかやってて

ベンチプレス…
もっと 体 あと20キロぐらい

あった時があってさ

よく クラブとか行ってさ

よく 女の子にさ
乳首 触らせてたもんね。

こういうふうにやって
Tシャツ越しに。

「乳首 どこだか当ててごらん」
って言うとさ

触ろうとするとさ
ピュッてやるとさ

乳首が ちょっと上がるのよ。

「はい 外れた」とか言って
やってた。 ハハハハッ!

(一同 笑い)

今夜 新たなロケリポーターを発掘すべく

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