出典:EPGの番組情報

KinKi Kidsのブンブブーン【松下洸平とお寿司を握りたい&アイドル写真】[字]

シャリ作りにはフライパン?握る時はアレを使うべし!職人から学ぶ劇的にネタが美味しくなる簡単(秘)テク▽憧れのキンキに愛の告白!?アイドル雑誌の撮影に大興奮

ご案内
【番組オフィシャルサイト】
https://www.fujitv.co.jp/bunbuboon/  
【公式Twitter】
https://twitter.com/bunbuboon_fuji8  
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/bunbuboon_fuji8/
番組内容
KinKi Kidsがゲストが本当に“やりたいこと”を叶(かな)えるべく、徹底的におもてなし。「やりたくない」「行きたくない」「食べたくない」と素直な感情を出し、自然体で振る舞う堂本光一、堂本剛。いつまでたっても子どもみたいにやんちゃな部分と、いぶし銀の趣味の持ち主である大人の部分、二人の魅力がたっぷり詰まった45分です。
番組内容2
豪華ゲストが本気でやってみたいことを実現。KinKi Kids特有の率直なリアクションが有名人たちのリラックスした素顔を引き出しますが、現場ごと、ゲストごとの空気感を大事にし、テレビ的であろうとしない二人ゆえ、ミラクル多発。時に脱線し過ぎたり、ゲストが置いてきぼりにされたりしてしまうことも!?
番組内容3
デビュー24年を超えるキャリアに裏打ちされたKinKi Kidsの揺るぎない面白さと、独自のゆるさや柔らかさが魅力の『KinKi Kidsのブンブブーン』がゆったりと癒やします。
出演者
KinKi Kids(堂本光一 堂本剛)
スタッフ
【チーフプロデューサー/演出】
浜崎綾 

【プロデューサー】
中村峰子 
宇賀神裕子 
中村和宏 

【AP】
加藤万貴 

【ディレクター】
嘉納一貴 
島田和正 
阪本玲以 
亀池晃弘 
小野瀬瑞貴 
桂亮太 

【監修】
城間康男 

【制作統括】
太田一平

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ

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キーワード出現数ベスト20

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  2. 光一
  3. Kids
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  12. ホント
  13. 最後
  14. 小刃
  15. 表紙
  16. マジ
  17. 写真
  18. 親指
  19. mm
  20. イカ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(剛)さあ 始まりました。
『KinKi Kidsのブンブブーン!』です。

よろしくお願いします。
(松下)お願いします。

(光一)初めましてですね。
(松下)初めましてです。

[ということで 本日のゲストは
にやにやが止まらない…]

[キンキの2人に どうしても
伝えたいことが あったんだとか]

(松下)いいですか ちょっと。

(松下)マジで! ホントに!
ちょっと 僕…。

(松下)マジで。
もう ホントに 2人が好き過ぎて。

(松下)いわゆる 当時 はやってた
女性アイドルさんとか

色々 いましたけど…。

え~! 何で?
何が どう間違って そうなった?

(松下)いや 何か…。

うわ~ 懐かしい! 『ポポロ』ね。

(松下)はさみで切って…。

へぇ~。
すごいね。

[そんな 大好きなキンキと…]

(松下)握り寿司で
おもてなしできるようになりたい。

また 一風 変わったやつですね。

(松下)先日 番組で 亀梨さん…。

(松下)KAT-TUNの亀梨さんと
ご一緒したときに 亀梨さんが…。

自分で!?
(松下)自分で。

それが カッコイイって言ってる
っていうことは…。

(松下)違う 違う!

[ということで…]

[実は われらが…]

まあまあ 私は 『スシ王子!』
というドラマをやって

実際に 習いに行きましたよ。
(松下)ホントですか!?

じゃあ それが
今日は ふんだんに…。

何か に…。

完全に 忘れてた。

[今回は 自宅でも
本格お寿司が 握れるようになる

コツを学びます]

[これを見れば
あなたも スシ王子になれる!?]

[さらに 番組後半では
松下 洸平が KinKi Kidsに!]

(佐野)
今回は 本物の寿司職人さんを

お招きしまして 自宅でも…。

[今回 講師として
お招きしたのは

築地に お店を構える…]

[現役の寿司職人でもあり…]

[お寿司のノウハウを
教えていただきます]

よろしくお願いいたします。
東さん。

ケンシロウさん。
カッコイイ名前ですね。

やっぱ…。

(東)そうですね。
やっぱ そこの…。

血合いとかね
やっぱり とんとんとんと いく…。

適当なこと 言ってますね!

[それでは ノリのいい
ケンシロウ先生が教える

ブンブブーン寿司アカデミー
開講です]

[最初に 教えていただくのは
お寿司の 三大工程の1つ…]

[シャリは お寿司の土台となり

味の半分を決めると言っても
過言ではない 重要な部分]

[このシャリ作りには
3つのポイントが]

[まず1つ目が こちら]

(東)シャリが 口の中で
ほぐれなきゃいけないんで

そのためには ベチャッとした
米だと 駄目なんですよね。

(東)それなんで ちょっと
水分量を 少なくするってとこが

1つのポイントで。

(東)お水の分量を ちょっと
多くして 炊くんですけど

だいたい 1対1の同割で
硬めに炊いて 芯が残らずに

ちょっと 硬いなってなるぐらいが
ちょうどいい あんばいの。

うわっ 難しいよ でも これも。

[炊飯器に すしめし用のモードが
付いていれば

それでも OKです]

これって 炊飯器に 指 入れて

ここまで 水 入ったぐらいで
炊けばいいってことですよね?

(東)あーっとね それはね…。

昔のやり方過ぎ!?
剛さん 目盛りがあるんで。

あんねんけどさ…。

えっ! 何で?

えっ!?
いや だって…。

いやいや やるでしょ こうやって。

(松下)そうですけど!

(松下)そうなんすか!

(東)自分らも 炊く前に
必ず 手を漬けるんですね。

そうなんですね!
じゃあ ちょっと 俺は

この旧タイプから
このタイプに変わります。

[ケンシロウ先生が教える
1ランク上のシャリ作り]

[2つ目のポイントは…]

[実は これ…]

[その理由とは?]

(松下)だけです。
それだけ!?

[確かに 赤酢を使ったシャリ
通称 赤シャリが

おうちで作れると
カッコイイですよね]

[ということで…]

(東)まず こちらが 赤酢ですね。
これが 赤酢。

お醤油みたいな色ですね。
(東)そうですね。

(東)これ 酒かすから
醸造していく酢になるんで

こういうふうな赤色になってる。
もともと 甘味もあって

だけど パンチが… 癖が強い。
だから この米酢を入れることで

味を マイルドにさせてあげます。
なるほど。

(東)あと ここで
ポイントなのは 塩ですね。

(松下)結構 入れますね。
(東)昔ながらのやり方だと

この赤酢自体に 甘味があるし
米にも 甘味があるんで

この塩気と これだけで
いくんですよ。

(東)今回 家庭用っていうところで
やるんで そこに さらに

砂糖を入れてあげます。
うわっ 結構…。

(東)この砂糖に関しては
ちょっと 多めに入れてあげます。

(東)なかなかね…。

(東)それなんで この甘味
っていうものを 入れることで…。

[しっかり 混ぜ合わせれば
赤シャリ用の合わせ酢が 完成]

[ここで キンキが大好きだという
松下さんへ

剛から こんな提案が]

だいたい どう呼ばれてます?

(松下)コウちゃんとかって…。
ぴんとくるのは コウちゃん

マツみたいなとこでしょ。
(松下)そうですね。

平!? 平… あっ いいね。 平。

(松下)平!?
洸平の平。 平。

(松下)
僕 正直 さっきから 収録中…。

シャリを見て シャリを。
(松下)シャリ… そうっすね。

[ケンシロウ先生が教える
1ランク上のシャリ作り]

[最後のポイントは…]

ここに ぶっ込むんちゃうんや。
(東)ぶっ込んで やるというのも

できなくはないんですけど
どうしても…。

(東)それなんで
平らな物で 幅広い物ってなると

フライパンとかの方が
底に たまりづらくなるんですね。

[まず 合わせた赤酢を
しゃもじを使い

満遍なく 掛けていきます]

(東)酢って 下に落ちるんで
1回 こうやって 反転させます。

(東)そうすることで
酢の上下が 換わるんで。

(東)そしたら 山になってるのを
崩しながら 手前側に移動します。

(東)そしたら これを
同じく ひっくり返して

また 酢の上下を 換えてあげると。

[そして しゃもじを
切るように使い

混ぜ合わせていきます。
ここで あまり 切り過ぎると

お米の粘りが出てくるので
ご注意を]

[ある程度 切り終えたら
片側に寄せ…]

そういうことか。

(東)そうすると
ビシャビシャにならずに。

(東)木のおひつじゃなくても
こういった…。

どうですか? 難しいものですか?
(松下)難しいですし…。

なるほど。

いやいや やり始めると
真剣に やっちゃって

黙ってやっちゃうタイプなんで。
(松下)大丈夫ですか。

キンキだけには 嫌われたくない!

(松下)ホントですか!?

[2分 置いたら…]

[お米に お酢がコーティングされ
てかりが出てくれば

完成の合図です]

[ケンシロウ先生が教える
お寿司の三大工程]

[続いては…]

[今回 用意したのは
こちらの3種類の寿司ネタ]

[赤身のマグロ 白身のタイ

そして
松下さんの大好物だという イカ]

[実は
この白身魚のタイと イカ

切る前の 超簡単な一手間で

スーパーのネタでも
劇的に おいしくなるんです]

[では ここで クイズ]

分かった。
えっ! もう? スシ王子。

東さん 正解は?

でも 近くない?

全然 近くないですよね。
(東)全然 近くないですね。

んっ? んっ?
剛さん 何か 言いましたね 今。

(松下)おっ?

正解です。 剛さん 出てきました。
(東)塩を振って… 正確には

水分を抜いてあげるという
やり方ですね。

[そう…]

[こうすることで 淡泊な白身にも
下味が付くとともに

余分な水分が抜け
うま味が 凝縮されるんです]

[さらに 氷水で締めながら
塩を落とすと

臭みのもととなる 体液が
洗い流され

より うま味がアップ]

[続いて
イカのうま味を アップさせる

驚きの一手間とは!?]

あ~ 湯引き… いや。
違う?

なるほど。 理屈は 合ってます。
そうなんですよ。

それをするために…。
はい 松下さん。

当たったかと思った。 違う。
ということは…。

光一さん 正解!
へぇ~!

[そう…]

[そうすることで 細胞が壊れ

うま味成分の アミノ酸に
変わるため おいしくなるんです]

(松下)これだけを押さえたやつ…。

[それでは
寿司ネタ作りに 参りましょう]

[ネタを切る際のポイントが
こちら]

(東)お寿司屋さんのネタを
見ていただくと

結構 分かるんですけど。
ここの…。

ある 確かに。
(東)これを 小刃づけという形で

板前さんは やっていきます。
何の意味あるんすか? これ。

(東)小刃をつける メリットですが
エッジがあることによって

寿司が 立体的に見えるんですよね
だから ビジュアル感が まず1つ。

(東)あと 醤油を付けたときに
小刃があることで

お客さんに 醤油が 垂れづらい。
(松下)えっ!?

確かに。
(剛・松下)すごいな。

[それでは 先生が…]

(東)左手の人さし指と 中指ですね
ここで しっかりと固定してから

包丁を スライドさせていきます。

(東)最初の1貫は
適当に切っちゃって 大丈夫です。

(東)これは もう 調整用ですね。
あまり 気にしなくて 大丈夫です。

こっからですね。

(東)ここで 上下に… この下を
手前側に スライドさせながら…。

(東)ポイントは この刃先と刃元が
残り1~2mmとなったところで

包丁を 90度に立てます。
で 手前側に切ります。

(東)そうすると ここに
1mmの小刃ができるんですよね。

あ~ すごい!

それだ! さっきの。

[小刃を 意識しながら…]

お~!
(松下)奇麗!

奇麗。 気持ちいいね。
(松下)気持ちいいっすね。

[それでは 3人も 練習]

まず 1切れ目 調整用。

(東)もうちょっと 斜めにすると
縦幅が しっかりと 取れますね。

(東)包丁 寝かせながら…。
これぐらい?

結構 寝かしますね!
(東)そうですね。

さあ また 寝かせて…。

残るマグロ あと これだけです。

いや かなり 寝かせてるよ。
(松下)マジっすか。 はぁ…。

地面すれすれで…。
≪マジっすか。

(東)あと 小刃を 意識しながら
やっていきましょう。

(東)残り1mmで…。
1mm?

こんぐらいかな? 1mmって。
(東)包丁を 90度に立てて…。

どこまでいけば 1mmかっていうの
ちょっと 分からんよね 最初はね。

いや 分からん…。
(松下)どうっすか? どうっすか?

できてんの?
(東)でも しっかり できてますね。

これ 難しいで!?
(松下)あります あります!

何が うれしいんか
さっぱり 分からへんけど 俺には。

(松下)これだけを押さえたやつ…。

[残す2人も
小刃を 意識しながら

ひたすら 練習]

(松下)うわ~ むずっ!

東先生 光一さんの包丁さばきは
いかがですか?

(東)包丁さばき…。

(東)若干。
若干 残ってる!

松下さん 光一さんの切る姿
いかがですか?

食べるのは
自分で握ったやつ 食べるのよ。

(松下)光一さんが握ったやつは
食えないんですか?

[ケンシロウ先生が教える
お寿司の三大工程]

[最後は 握り]

[ポイントが こちら]

[エンボス手袋は
普通のゴム手袋などと違い

表面に 凹凸があるため 素人でも
シャリが 手に くっつきにくく

握りやすくなるんです]

それでは 東先生と一緒に
1貫 握ってみましょう。

(東)左手で
ネタを持っていただきます。

(東)これは ポイントは
小刃の部分を ひっくり返して

第2関節と 付け根の
一番下のラインに。

(東)そしたら こちらの真ん中に
シャリを置いてから

上下を押さえながら
左手の親指で 空気穴を開けます。

(東)親指と 人さし指で
このネタの上下ですね。

(東)で 左手の親指で
空気穴を開ける。

(東)2手目で 人さし指で
この穴の部分を押さえてあげます。

(東)で この人さし指を
握り込んであげましょう。

(東)ここで 握り込むと ネタが
しっかり くっついてくれるんで

指を伸ばして 中指で払うと

先端の方まで 転がっていきます。

(東)両サイドを
親指と 中指で 締めながら

元の位置に 戻していきます。

(東)このときに
親指を ネタの下に入れて

人さし指を 上に添えて…
右手の人さし指ですね。

(東)添えてから 横を…
左手の指先を

この人さし指に 触れるぐらい
握ってあげましょう。

(東)そしたら 時計回しに
ひっくり返してあげて…。

(東)で 両サイドを… キツネさん
みたいな感じにしてあげてから

親指と 中指で
上から 包み込んであげます。

(東)ネタを なぞるような感じで
上から 締めてって

底面を キュッと締める。

(東)そしたら
親指を もう一度 ここに。

(東)ネタの下に入れてから 最後に
てっぺんを ならす感じで

人さし指を 添えてあげましょう。
人さし指を 添えたときには

左手の指先も
また 軽く 添えてあげる。

(東)そうすると
握りが出来上がります。

できた!
さあ 皆さん どうでしょうか?

(東)めちゃめちゃ うまいですね。
おっしゃ~!

(松下)一個一個 説明していくと
複雑かなと思いきや…。

流れで いけるよね。

(松下)やってる?
いらっしゃい。

[果たして うまく握れるのか?]

[さらに…]

(松下)おいおい ヤベえな!

[ここで テスト! 1人ずつ
お寿司屋さんの大将に 成り切り

注文されたネタを
握っていただきます]

[最初の大将役は 剛]

[残り2人は
お客さんとして ご来店です]

剛さんの挑戦です。

(松下)やってる?
いらっしゃい。

(松下)何か 噂になってるよ。
ありがとうございます。

ご近所さんに
ごひいきしてもらって。

分かりました。 じゃあ
2度目のご来店ということで

めでたいんで タイ いきましょう。
ありがとう。

タイを まず 握ります。

グラムに ちゃんと 置くんだ。
新人感 丸出しやねんけど。

えーっと… こうか。
「えーっと」って。

はい お待ち。
さあ できました。

1つ 言えることは…。

集中できひんから。

[こちらが 剛大将が握った…]

[小芝居に 動揺しながらも
職人 顔負けのビジュアルに]

[続いての大将役は 松下さん]

[果たして うまく握れるのか?]

キンキのお二人が
ご来店ということで。

やってる?
(松下)いらっしゃい。

ちょっと うちの後輩の…
連れてきたから。

(松下)おう。

ごめん。 後輩やねんけど
めちゃめちゃ 生意気やねん。

後輩じゃねえよ。

(松下)生きがいいね。
生きがいいから 生きのいいやつ。

(松下)じゃあ 生きがいいから…
イカ いこうか。

イカね。
あっと キンキに タメ口!

平ちゃん この店やって
何年ぐらいになるかな?

(松下)
20年ぐらい やってんじゃない?

20年か。 結構 やってるね。
(松下)だって もう…。

ごめんな 生意気…。

寿司のこと 分かってへんやつが
寿司職人に 「多い」とか。

(松下)いいんだよ いいんだよ。
若いってのは いいよ。

しゃあない。 若気の至りやな。
(松下)そういう時期 あんだから。

(松下)はい お待ち!
さあ 出来上がりました。

[こちらが 松下大将が握った…]

[大好きなキンキに
挟まれながらも

見事な1貫が 完成]

[最後の大将役は
スシ王子こと 光一]

(松下)出た! スシ王子。
お前を握ってやろうか?

おっさん 早く作れよ。
そんなせりふ ありました。

お前を握ってやろうか?

いいよ タイで。
いいかな。 いいか。

いいんだよ 駄じゃれとか。
めんどくせえな。 早く食わせろよ。

イカじゃなくて
タイなんだけどね。

タイだよ。
早く握ってくれよ。

はい お待ち。
(松下)早っ!

早い スシ王子! あっという間に
タイを握りました。

[こちらが
スシ王子 光一大将が握った…]

[思い出したかのように
手際良く握った1貫は

さすがの出来栄え]

[3人の握りが
出揃ったところで…]

[一番うまく握れたのは 誰?]

(東)完全に 思い出しちゃった勘で
光一さんですね。

きた!
スシ王子! お見事!

一番センスがある握り方
ということになります。

スシ王子… よかった。
どんなところがよかったんですか?

(東)何かね 動きが すごくね…
所作 含めて

おっ! って思えるぐらいの…。
すごい すごい!

(東)途中までは…。

(東)料理してるんだろうな
っていうのが すごく 出てました。

(東)KinKi Kidsさんの前で やっぱ
緊張っていうのが 全力で…。

(松下)いや ホントに。

(松下)震えますよ そりゃ。

(松下)お二人の前で こんな…。
手 震えてたな。

[それでは それぞれ
自分が握った お寿司を

食べてみることに]

[その お味は?]

あっ…。

俺 ちょっと…。

スシ王子! 光一さん…。

え~? 分かんないな。

あっと 世の中の 寿司の値段が
分からない!

今の…。

(松下)えっ!?

あ~ そっちか!

光一さんが握った寿司って 今…。

4貫 5万8, 000円!

ぼったくりも ええとこ!
ぼったくってんなぁ!

(松下)
5万8, 000円は 全然 安いですね。

[キンキ愛が止まらない 松下さん
実は…]

(松下)これだけ キンキのお二人と
短い時間ですけど

楽しくやらせていただいたんで…。

あっ… なるほど。

そういう… 難しいところだと
分かんないんですけど…。

なりたい?

ホント 今日かぎりでいいので
KinKi Kidsの2人と

揃いの衣装で
写真が撮れないかな…。

全然 いいですよ。

僕が 少年のころ 見ていた
あの…。

でも 昔から
そんなに 俺ら らしい…。

笑顔! みたいなこと
あんまり してなかったかも。

[めったに見られない
3人の姿が!]

さあ 松下さんが
「僕 KinKi Kidsになりたい」と。

あざっす!
いや その前に これ…。

何か もう もはや
マリオなんか 鶴瓶なんか…。

いやいや 鶴瓶って。

オーバーオールに パーカ。
どうですか? 松下さん。

いつの時代のことを言うてるの?
それはね 確かに ありますけど

やっぱ 揃いだっていうことが
大事ですから。

[新生KinKi Kidsで…]

[松下さんのディレクションの下
好きなように

撮っていただきます]

[撮る写真は
架空雑誌 「ブンブブーン」の表紙

見開き左右の
合わせて 3ページ]

(松下)いやいや!
一応 ほらっ 何か こう…。

構図やら 何やら 色々…。

まあ もう 表紙は 取りあえず…。
いや もう…。

めちゃめちゃ
早く帰ろうとしてる。

これでいいから 表紙は。
さあ 表紙 どうですか?

イメージも何も… もう 決まった?
こういうもんなんで。

ワチャワチャしないんですか?
ああしよう こうしよう みたいな。

じゃあ ちょっと 1回 これで。
これで いきますか。

[今回は…]

新しい KinKi Kids。

えっ? 松下さん 顔の感じは?

(松下)ちょっと 1回 見たい。
いい顔してるよ。

俺 ちゃんと やってるよ。

[記念すべき 1枚目は
初々しい スリーショット]

(松下)うわっ ヤバッ!
うれしそう!

これが アイドル誌の表紙っぽい。
ヤッベえ!

俺 もっと 変な顔してるかなと
思ったら すごい 中途半端な顔…。

光一さん 変顔してましたよ。
何か 中途半端だよね。

あとは ちょっと 立って…
しんどいけど 中腰。

顔 近め。
いいっすね。

さあ 表紙です。

両側が 変な人 いるんすよ。

ちょっと待ってください。
光一さん。

いいよ いいよ。
(松下)うわ~ でも たまんねえな。

ちょっと 埴輪っぽい顔してみた。
(松下)うわっ いいな~…。

[ノリノリで
表紙用の写真を撮っていく

新生KinKi Kidsの 3人]

光一の肩を…。

うーわっ!
松下さんにとっては 夢の…。

夢の並び。

ありがとうございます。
えーっと… 表紙 OK。

[続いては 見開き用の写真]

[ということで
こんな小道具を 用意しました]

ちょっと 縫いぐるみ
用意させていただいてて。

これ これ これ。
(松下)あっ!

これでいこう。
(松下)えっ!?

なるべく 真ん中に寄って。
おいおい! おいおい!

これでいこう。
さあ 寝っ転がって…。

横四方。
横四方固め!

いいよ。
(松下)マジかよ!

三者三様のキャラクターがね。
キャラクターが 一緒じゃない方がいい。

(松下)うーわっ!
すごく いいやん。

(松下)だって そもそも
やっぱ KinKi Kidsさんに

こういうのを キュッみたいな
あんま イメージない。

確かに ファンの人も
あんまり こんなのは 見ないかも。

ちなみに 剛さん すいません。

1個 持ってきたんですけど
それでも 1回…。

(松下)
こういうのがあるんですけど。

それを どうするかだね。
これを 3人で 囲みたいなと。

3人が これに 寄っ掛かってる…。
じゃあね…。

どういうことですか?
このクマが 相談者として

こうやって… こう。

よくあるやつやから。

ほらっ 悩んでるでしょ。
お前 もう…。

魔貫光殺砲が…。

でも いいな。 このキャラ いいな。

やっぱ 2人組だと
キャラって そんなに 何かね…。

難しい。
難しいのよ。

そうですね。
三者三様みたいなふうにして…。

入る?
入る?

えっ これ…。

全然… 入ります 入ります!
そしたら ずっと 俺 ああやって

ふざけてられっから。

2022年は 3人で やっていく
ということで…。

その可能性は 大になりました。
マジですか…。

ちょっと あの~…。

何でもやります。
よろしくお願いします。

せっかくやから。
いや ホントに。

いい衣装かどうかは
ちょっと 別だけど。

これは いい衣装か
分からないけど。

[最後に 松下さん
もう1枚だけ…]

何なん? 最後にって…
まだ 撮りたいの?

(松下)ラスト!
ラスト 1枚だけ。 すいません。

KinKi Kidsになりたい
っていうか…。

何やねん!
家族写真?

じゃあ 堂本になるってことね。
そうです。

[家族写真ということで
配役を決めることに]

(松下)今の感じだと
光一さんが ヤンチャな子供。

(松下)そして 剛さん お母さん。

おかん?
はい。 僕 お父さん やるんで。

お父さん 座ってんじゃない?
威厳がある感じで。

で えーっと… お父さんやから

お母さんは こういう感じ。
俺 子供やから。

ちょっと だから こう…
低めでもいいかもしんないっすね。

さあ 最後は 家族写真です。

1人 変な子がいます。

この3人は
家族として やっていけるのか?

いいよ。

さあ どうでしょう?
いい いい。 ほらっ。

[こちらが 堂本一家の家族写真]

めちゃくちゃ アホの子や。

届いてないな。

ありがとうございます。
いい写真 撮れたね。

いい写真 撮れましたよね。

[最後に 松下さんが チョイスし
雑誌が 完成]

[表紙には
3人 列車ポーズで撮った写真]

[そして 見開きには
クマの お悩み相談写真と

家族写真。 普段では 見られない

貴重なスリーショットの雑誌が
完成です]

いや~ ちょっと ホントに…。

まだ ことし 先 長いから。
分かんないよ。 これから

また 違う形で 新しい仕事する
可能性もあるからね。

(松下)この3人で? マジですか?

『堂本兄弟』があるのか…。

そうね。 『堂本』 出ればいいし
『FNS』とかでも…。

(松下)今 言いましたよ!

僕らは 歌わへんから
歌ってくれたらいい。

いや もう そこ… これですから。

そりゃそうですよ!
何言ってんすか!

音楽劇 『夜来香ラプソディ』に
出演いたします。

太平洋戦争末期の 上海を舞台に

人種の壁を越えて コンサートを
開催した 音楽家たちの

葛藤と情熱を描く 実話を基にした
音楽劇となっております。

3月 シアターコクーン他 上演いたします。
ぜひ ご覧ください。

Source: https://dnptxt.com/feed

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