ＢＡＣＫＳＴＡＧＥ[解][字]【行列ができるキムチ専門店！２人のオヤジ奮闘記】…の番組内容解析まとめ

出典：EPGの番組情報

ＢＡＣＫＳＴＡＧＥ[解][字]【行列ができるキムチ専門店！２人のオヤジ奮闘記】

大行列ができるキムチ専門店！その製造現場に潜入！人気の秘密は「辛いだけでなく、甘み・うま味がしっかり感じられる」こと。創業した２人のオヤジの奮闘記に注目です！

みどころ
◆大行列ができるキムチ専門店！その製造現場に潜入！ ◆創業したのは２人のオヤジ。年商３億３千万円までの長い道のりとは ◆味の決め手は「辛さだけではないうま味」製造工程の全貌を大公開！ ◆キムチの素「ヤンニョム」。独自の製法で売れるキムチを作る、秘密の隠し味とは！ ◆川崎を元気にしたい！オヤジが語る地元への熱い思いとは！
主な出演者
【ＭＣ】武井壮 【ゲスト】武田玲奈 【ナレーター】花澤香菜　　ほか
番組内容
「ここのを食べたら他のものは食べられない。」とお客さんが口を揃えるのが、川崎市にあるキムチの専門店「おつけもの慶」。キムチを買うために長い行列ができ、なんと年商３億３千万円！焼肉激戦区の川崎で人気が広がり、通販サイトでも１位を獲得するなど全国から注文が殺到しています。
番組内容２
２００３年に青果店を営む渥美社長が、焼肉店でキムチを作っていた城野さんの味に惚れ込み創業したところ、当初はまったく売れず苦労の連続。そんな２人のオヤジが日々奮闘して徐々にファンを増やし、人気店に成長させました。
番組内容３
人気の秘密は「辛いだけでなく、甘み・うま味がしっかり感じられる」こと。仕入れにこだわった甘さのある白菜の葉一枚一枚に、丁寧に塩を振る「塩漬け」が味のポイント。 そしてキムチの素となる「ヤンニョム」には、３種類の唐辛子に加えてイカの塩辛などを混ぜ合わせる独自の製法で作ります。
番組内容４
他にも意外な食材や隠し味を入れ、行列ができるキムチを作るのですが、番組ではその全貌を大公開！地元川崎への熱い思いを語る２人のオヤジ奮闘記に注目です！
キーワード
仕事　挑戦　裏側　密着　バクステTV　舞台裏　仕事愛　こだわり　ツイッター　働く　応援　武井壮　花澤香菜　武田玲奈　キムチ専門店　キムチ　行列　川崎　おつけもの慶　オヤジ奮闘記
公式ページ
▼番組ＨＰ https://hicbc.com/tv/backstage/
おことわり
番組内容や出演者、放送時間などは都合により変更となる場合があります。

ジャンル :
ドキュメンタリー／教養 – ドキュメンタリー全般
ニュース／報道 – 特集・ドキュメント
福祉 – 音声解説

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1. キムチ
2. 渥美
3. 白菜
4. 野菜
5. 地元
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7. 川崎
8. 白菜キムチ
9. 人気
10. 番人気
11. 理由
12. お店
13. ホント
14. ヤンニョム
15. リンゴ
16. 一体
17. 一枚一枚
18. 塩漬
19. 缶詰
20. 高菜

解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）

＜私達の生活の
BACKSTAGEには＞

＜いつも懸命に働く人達が＞

＜ショッピングモールにできた
行列＞

＜その先にあるのは…＞

＜実は このお店
焼肉激戦区 川崎で＞

＜今 大人気のキムチ専門店＞

＜その年商 キムチ一本で
なんと 3億3000万円！＞

＜さらに ネットショッピングの
ランキングでも＞

＜1位を獲得＞

とにかく

もう

なっていうイメージは…

＜並んでまで食べたい＞

＜キムチを作るのは＞

＜のおじさん2人＞

＜職人ならではの技と＞

＜隠し味に使われる
意外な食材とは？＞

＜さらに…＞

何でもいけるんじゃないかなと

＜常識にとらわれない＞

＜そこには 地産地消で
地元を盛り上げたいという＞

＜熱い思いが…＞

＜こだわりの理由と
人気の秘密に迫ります！＞

＜ほかほかご飯に ピリ辛のキムチ＞

＜今回は そんなキムチだけで
大行列を作るお店＞

えっ… 嘘!?
えっ？ すご～い！

えっ 嘘!?
嘘？

＜それが 神奈川県川崎市にある＞

＜キムチ専門店 おつけもの慶＞

＜川崎は 焼肉屋さんの激戦区＞

＜地元の人は おいしいキムチも
食べ慣れていますが＞

＜その中でも大人気なんです＞

＜そんな おいしいキムチを
作っているのが…＞

＜｢あごが落ちるほど旨いキムチ｣
というキャッチコピーで売り出す＞

＜慶のキムチ＞

＜不動の1番人気
白菜キムチは＞

＜多いときで 1日 3200個ほど
売れるという人気ぶり＞

＜そして 2番人気は＞

＜まるまる一杯の
ゆでたイカに＞

＜白菜キムチや
カクテキなどを詰めた＞

＜イカキムチ＞

うまそうだね 何か
おいしそうですね

＜楽天ランキングで
1位を獲得するなど＞

＜全国からも注文が殺到する
逸品です＞

絶対おいしいな イカキムチ
とんでもねえ すげえ

＜そんな おつけもの慶の年商は…＞

＜この厳しい
コロナ禍にもかかわらず＞

玲奈ちゃんは食べますか？

キムチ 普段 食べたりします？
食べます 食べます

キムチを使って
スンドゥブとかも作ったりします

ああ 分かる

スンドゥブ おいしいですね
健康にもいいですしね

俺は もう… 俺は もう あれ

あ～
バターと合うよね

あ～ バターとキムチですか？
やったことないです 私

マイルドになるの より
へえ～

で 旨味 引き出すの 何かね

＜川崎のおつけもの慶＞

＜大人気キムチ
どんな味がするんですか？＞

＜人気の理由は
辛さのあとにくる 甘み＞

＜辛いのが苦手な人ですら
どんどん食べてしまうと評判です＞

(渥美)だから

＜辛くて甘い＞

＜誰でもおいしく食べられる
キムチを作る＞

(渥美)はい お疲れさまで～す
お疲れさまです

＜この日
渥美さんがやって来たのは＞

＜キムチの製造工場＞

＜そこには 不動の1番人気＞

＜白菜キムチで使う白菜が＞

＜おいしいキムチを
生み出す秘密は＞

＜この白菜の仕入れにある
といいます＞

うわ いい白菜
きれいな白菜だな これ

へえ～
めちゃくちゃいいな この白菜

＜実は この白菜＞

＜群馬や長野など
生産者のもとに直接行き＞

＜キムチに最適なものを
仕入れているんです＞

(渥美)
これを この 何て言うのかな…

糖度が 6～7度

で やっぱ この

＜甘さの秘密の一つが＞

＜日本人が好む
甘いキムチを作るため＞

＜糖度の高い白菜を
厳選して仕入れています＞

＜そして 今回
製造過程を特別に拝見！＞

＜全国から
注文が殺到するキムチは＞

じゃあ

＜実は この塩漬けに＞

＜キムチの味を左右する
職人技が隠されているといいます＞

＜塩を白菜の葉
一枚一枚に振っていきます＞

＜塩をかけすぎると キムチが
しょっぱくなりすぎますが＞

＜塩が足りないと
発酵が早く進み＞

＜酸味が出てしまうそうです＞

＜経験がものをいうキムチ作り＞

＜それを
一手に任されているのが＞

＜実は おつけもの慶は＞

＜地元 川崎で
青果店を営んでいた渥美さんが＞

＜焼肉店の料理人だった城野さんの
キムチの味にほれ込み＞

＜二人三脚で始めたお店なんです＞

＜焼肉店時代から＞

＜45年間 キムチを作ってきた
城野さんでさえ＞

＜塩漬けは
かなり 神経を使うそうで＞

≪なかなか難しいね 塩加減がね

ホントに

＜そのあと
12時間寝かせて水分を抜き＞

＜余分な塩分を洗い流せば
塩漬けは終了＞

＜1日 多いときで＞

＜1トン以上の白菜を
仕込む場合もあるとか＞

＜続いて行うのは
キムチのおいしさを決める命＞

＜味付けの素 ヤンニョム作りです＞

＜中国産の辛さの違う
3種類の唐辛子をベースに＞

＜大根 ニラ リンゴなどを加え
配合＞

＜そこへ
一般的なヤンニョムでは入れない＞

＜慶独自の食材を
加えるといいます＞

＜それが…＞

＜そう 慶のヤンニョムには＞

＜…と ここでクイズ！＞

＜実は リンゴのほかに もう一つ＞

＜味の決め手となる
ある果物を加えるといいます＞

＜それは 一体 何でしょう？＞

＜まずは 出来上がったキムチを
味わってから考えてみてください＞

すご～い
フルーティーな いい香りがするのよ

そうですね
ねっ 辛いだけのにおいじゃない

うん！
うまっ！

嘘でしょ？ うまっ！ 甘い

全然 これ おつまみに…
いけるね

はい ビール飲めちゃう

辛さも適度でさ 塩気も適度で
確かに

白ご飯 欲しいね
欲しいです

ヒレ… ヒレの 何か 肉…
ご飯もらえます？ すいません

海鮮チヂミも
すいません お願いします

えっ ちょっと 全然分かんねえ
マジで 全然分かんない

＜さて
この中に入っている隠し味は＞

＜一体 何でしょう？＞

＜ヒントは
缶詰になっている果物です＞

缶詰…

桃？
はい 桃

俺は

あ～！
パイナップル感を感じたので

ホントですか？
一口目に

＜正解は…＞

リンゴだけだと
ちょっと 甘み 足らないんですよ

＜使われているのは＞

＜缶詰の桃を加えることで＞

＜やわらかい甘みが
キムチを包み込み＞

＜辛さと甘さのバランスのよい
キムチになるといいます＞

＜こうして作られた秘伝の素を＞

＜白菜 一枚一枚に擦り込めば＞

＜不動の1番人気
白菜キムチの完成です！＞

どうですか？
ああいう キムチの作り方って

ご存じでした？
いや 全然 知らなかったです

俺 ただ 辛い 何か
あのタレみたいなのに

ズボンって 白菜 突っ込んで

出てきたやつをザクザク切って
入れてんだと思ってたの

だから あんな 塩をさ

一枚一枚 擦り込んで 漬けて

人の手でやってるから

だからこそ
おいしいのかなと思った

そうだね
うん

＜この日 訪れたのは＞

＜地元＞

＜キムチで使う
野菜の仕入れを行うといいます＞

＜渥美さんが
まず手に取ったのは…＞

＜なぜか 生の高菜です＞

高菜か
高菜？

(渥美)
こういう細いのがあればね…

＜そのあとも
わけぎや菜の花など＞

＜キムチのイメージとは
程遠い野菜を＞

＜じっくり見ています＞

色んなものをキムチにするんだ

ロマネスコね

＜慶のキムチ 人気の理由の一つが＞

＜定番だけではない
豊富なラインナップ＞

＜例えば こちら＞

＜静岡県産の
辛みの少ない玉ねぎを使った＞

＜お寿司でおなじみの
えんがわを使用した＞

うまそう
めっちゃおいしそう

えんがわ 大好きなんですよ
えんがわ好き うん

＜さらに こちらは＞

＜お酒のお供にぴったりな
クリームチーズのキムチ＞

＜チーズとヤンニョムは
相性抜群です＞

＜慶では 常に
20種類ほどのキムチを揃えています＞

と思ってるんで

ああ いいね
そういうの

＜そんな考えで 季節ごとの
旬な野菜や珍しい野菜を＞

＜日々 探し歩いているんです＞

＜でも 時には 失敗することも＞

＜そんな渥美さんが
目を付けたのは…＞

≪それね 試しに
(渥美)ねえ

＜菊芋は スーパーフードとして
今 話題の野菜＞

＜ほのかに甘みがあり
シャキシャキとした食感が特徴＞

＜渥美さんが キムチとしては
あまりなじみのない野菜を＞

＜わざわざ
直売所で仕入れているのには＞

＜ある理由が…＞

これね やっぱ

＜目的は＞

＜例えば こちらのキムチに
使われている キクラゲは…＞

そうですね

＜川崎市内の防空壕で育てた名物＞

＜防空壕キクラゲを
キムチにしたもの＞

＜こうして
地産地消に貢献するため＞

＜地元の野菜を使って＞

＜おいしいキムチを
作ろうとしている渥美さん＞

＜神奈川の野菜を使ったキムチが
売れれば＞

＜地元の野菜のよさが
もっと広まっていくはずと＞

＜たくさんの人に知ってもらうため
こんな売り方も…＞

＜去年7月 京急川崎駅のホームに＞

＜キムチが買える
自動販売機を設置＞

川崎駅 行ったら このキムチ
買えるんだ 並ばなくても

＜珍しさで話題を呼び＞

＜多いときで 1日の売り上げが
15万円になることも＞

すごいな
へえ～

すごいな～

＜定番キムチのほかに
キムチ鍋の素や＞

＜おすすめ3種類セットなども販売＞

＜においが漏れないよう＞

＜プラスチックのボトルに
入っています＞

＜川崎名物キムチを
多くの人に知ってもらうため＞

＜様々な努力を続けているんです＞

＜そんな渥美さん 先ほど仕入れた
地元の野菜を持って＞

＜製造工場に戻ってきました＞

わがままな野菜を

これがね…

＜直売所で見つけた
地元産の菊芋を＞

＜キムチにして
商品化しようとしています＞

＜まず 素材そのものの味を確認＞

(渥美)甘いな～
うん

＜味を確認すると 2人で作戦会議＞

うん なるほどね

＜仕上がるんでしょうか？＞

＜城野さんが試作品を作ったのち＞

＜渥美さんと2人で
検討するそうです＞

＜渥美さんは＞

＜に余念がありません＞

＜この日の夕食は＞

＜販売スタッフとしても働く
奥様が作った＞

＜渥美家特製のキムチ鍋＞

＜慶の白菜キムチを
ふんだんに使ったお鍋に＞

＜あるアクセントを加える
といいます＞

うん

うまそう 何だよ ご飯欲しい
確かに

玲奈ちゃん 腹 減ってきた

(渥美)こうやってね

＜プライベートも
まさに キムチ漬け＞

＜日々 研究を怠らない渥美さん＞

＜一体 なぜ ここまで キムチに
こだわり続けるんでしょうか？＞

＜川崎で根づいたキムチを
絶やしてはいけない＞

＜そこで 自ら
キムチを販売することを決意＞

＜でも 当初は苦労の連続だった
といいます＞

＜地元にも知られていないため＞

＜が続きましたが…＞

＜そんな地道な努力が実を結び＞

＜行列のできる人気店にまで成長＞

＜2019年には
キムチとして初めて＞

＜｢かながわの名産100選｣にも
選出されました＞

＜まさに 川崎名物に！＞

＜地元 川崎のキムチを
発信し続けるため＞

＜日々 奮闘しているんです＞

＜そして 商品化に向けて作った＞

＜菊芋キムチの試作品が
できました＞

＜果たして 新商品として＞

＜発売することが
できるんでしょうか!?＞

＜渥美さんが仕入れてきた＞

＜を使ったキムチ＞

＜果たして
商品化できるんでしょうか!?＞

うん

(渥美)新しいよね？

＜見事＞

＜後日 お店に伺うと＞

＜菊芋キムチ ありました！＞

すごい向上心 ちょっと

見習いたいなって思いました
うん

何か 色々 探求できる
奥深さがあって

ホントに
あれだけおいしくなるんだ

っていうのがあると

もう 僕 ちょっと
買いに行きたくなってますし

いや 分かります 自販機のキムチ
あれ 家の近くに欲しいですね

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