出典:EPGの番組情報
人生の楽園 変幻自在こんにゃく料理~栃木・鹿沼市[字]
栃木県鹿沼市の在来種コンニャク芋“和玉”を使い、こんにゃくづくしのランチが楽しめる茶屋を営む大島由紀さん(56歳)。由紀さんが手作りする様々なアイデア料理とは!?
◇番組内容
栃木県鹿沼市の在来種コンニャク芋“和玉”を使い、こんにゃくづくしのランチが楽しめる茶屋を営む大島由紀さん(56歳)の物語。3年がかりで育てた“和玉”を水の中で擦り下ろしてあくで固める、昔ながらの製法で由紀さんが手作りしたこんにゃくは、刺し身やステーキ、さつま揚げ、つくね、メンマなど、様々なアイデア料理に変身!さらにスイスでお菓子作りを学んだ長女が開発した、もちもち食感が人気のこんにゃくショコラも…
◇出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
◇おしらせ
☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/この番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
福祉 – 高齢者
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- 利正
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
今週は
何か いい事ありましたか?
私ね 思うんですよ。
♬~
私 かねてより 食卓という舞台に
立たせて頂いております
こんにゃくと申します。
私の事を 名脇役などと
お褒めの言葉も頂いて参りました。
それがですよ!
今では 舞台のど真ん中で
こんにゃくステーキに
こんにゃくさつま揚げと
堂々たる主役を張り
パスタにケーキ スムージーなる
役どころにも挑戦してるんです。
今宵は そんな私を
これまで育ててくださいました
一人の女性のお話でございます。
では 劇場に ご案内致しましょう。
ささ どうぞ どうぞ。
ここは 観光物産館の奥にある
その名も 「おこんにゃく茶屋」。
日本伝統の食材
こんにゃくに惚れ込み
様々なこんにゃく料理を
生み出しているのが
今日の主人公
大島由紀さん 56歳でございます。
もう こんにゃくが好きすぎて
こんにゃくと婚約しちゃいました。
かわいいでしょ? 丸くて。
そう思ってるの私だけ?
いやいや… 私もそう思います。
かわいいと思います。
しかも
それだけじゃございません。
低カロリーですね。
それから
食物繊維がたっぷり入ってます。
おなかのお掃除もします。
おなかのホウキ。
そうなんです。
こちらは 和玉と呼ばれる
在来種のこんにゃく芋。
食物繊維のマンナンが豊富で
これで作るこんにゃくは
まさに 「おなかのホウキ」です。
なるほど。
で こちらが由紀さん手作りの
おこんにゃくプレート膳で
ございます。
こちらが こんにゃくステーキ。
しょうゆダシで
しっかり味付けしてございます。
うん! すごい 味染みてる。
ねえ。
そして
おからとこんにゃくのさつま揚げ。
さらに こんにゃくメンマ。
ええ~!
サラダにかけるドレッシングも
こんにゃく入りです。
(由紀さん)これも
できるんじゃないかなとか
これだったら
若い女性も好きかなとか
考えながらやってると
あれもこれもって…。
なるほどねえ。
お客様 もう 完食でございます。
完食です。 あんまり 普段
こんにゃく 食べないんですけど
ホントに美味しかったです。
こんにゃくだけで
色んな味を楽しめるので
もう 大満足。
いやあ 美味しくってヘルシーな
おこんにゃく茶屋でございました。
今日の舞台は
栃木県の西部に位置する鹿沼市。
ユネスコ無形文化遺産に登録された
鹿沼秋まつりで知られ
華麗な彫刻を施した屋台を
一目 見ようと
全国から
多くの観光客が訪れます。
そんな 彫刻屋台の展示施設と
日本庭園の掬翠園からなる
屋台のまち中央公園。
その一角にある
観光物産館の中に
由紀さんが営む
おこんにゃく茶屋はあります。
ここで 由紀さんは
もっと こんにゃくを
好きになってほしいと
色々 工夫をしてるんです。
やっぱり こんにゃくの
イメージって どうしても
おでんに入ってるっていう
イメージしかないんですよね。
で それを やっぱり
覆したいなと思って。
うん。
そんな由紀さんの
心強い助っ人が
スイスでお菓子作りを学んだ
長女のしきみさん。
このスイーツを作ったんです。
これって
もしかして チョコですか?
こんにゃく
チョコにしちゃいました。
ええ~ 面白い!
モチモチな食感が人気の
こんにゃくショコラです。
ヘヘヘヘヘッ。
ん~! …うん!
(由紀さん)モチモチ。
こんにゃくの味はないんです。
ええ! こんにゃくって
可能性無限ですね。
東京都に生まれ
父親の転勤で
栃木県に移り住んだ 由紀さん。
地元のデパートに就職し
23歳で
郵便局員だった利正さんと結婚。
2人の娘を育てました。
33歳の時
手に職をつけたいと考え
宇都宮市で居酒屋を開店。
畑と料理を繋ぐイベントを
催しました。
農業体験をして 取ったものを
畑で召し上がってもらうっていう。
すごく みんなが盛り上がって
楽しいんですよね。
こんにゃくとの出会いは 40歳。
義理の母 みつ子さんが
手作りした こんにゃくに感動し
夫 利正さんと
昔ながらの灰汁で作ろうと
研究を始めたんです。
全然 うまくいかないんですよ。
7年ぐらいかかって
ようやく わかってきたんです。
ちょうど その頃
鹿沼市が観光物産館のスペースで
飲食店を営む
地域おこし協力隊を
募集している事を知ったんです。
鹿沼市って
こんにゃくが有名だったんですね。
これまでの自分の力を
生かせたらいいなと思って
応募してみました。
由紀さんの こんにゃくへの
熱い思いが伝わり 採用が決定。
2016年2月 すでに退職していた
夫 利正さんと
おこんにゃく茶屋を開いたんです。
ところが その半年後
利正さんが
がんで亡くなってしまいます。
やっぱり 1カ月ぐらい
休んじゃったんですよね。
だけど 私は
地域おこし協力隊として
選ばれたんだから
まだ なんにもできてないのに
やめるっていうのは
主人に申し訳ないって
思ったんです。
そこで
もう一度 奮起した由紀さん。
地域おこし協力隊としての任期を
全うできました。
そして 2017年。
おこんにゃく茶屋の経営者として
新たな一歩を踏み出しました。
この日 由紀さんは
こんにゃくの生産者を訪ねました。
江戸時代から こんにゃく作りの
歴史がある鹿沼市。
畑は 標高およそ500メートルの
上粕尾地区にあります。
おはようございます。
農家の齊藤裕昭さん
久保友吉さん 太田勝晴さんです。
いやあ~ お世話になってます。
皆さんは 品種改良をしていない
昔ながらのこんにゃく芋を
育ててらっしゃるんですよねえ。
どんな こんにゃく芋なのか
畑の土の中に
保存してあるそうなので
ちょっと
見せて頂きましょうかね。
おっ! 出てきましたね。
(由紀さん)すごい!
在来種 和玉。
おおっ!
これで 3年もの。
由紀さんの美味しい
こんにゃく作りに欠かせない
「和玉」と呼ばれる在来種。
育てるのが難しく
大きさも小さいため
生産者が減っています。
在来種は
どうしても手間がかかるよね。
やっぱり 高齢化によって
だんだんね
作る人がいなくなっちゃって。
そんな中
よう 和玉を守ってこられました。
やっぱり こういう仲間がいて
昔から この玉を作ってるんで
絶やしたくないっていう事で
続けようかなと思ってます。
(由紀さん)
とにかく 鹿沼のこんにゃくを
広めるっていうのが
私の役割なんで
体に気をつけながら
作って頂ければと思います。
はい 皆さん
よろしくお願い申し上げます。
というわけで 本日は
こんにゃくを
脇役から主役にしたいと
様々なアイデア料理を
生み出している
お母さんのお話です。
和玉で作るこんにゃく料理は
もう 美味しくて ヘルシー!
さあ 皆さん!
こんにゃく いつ食う?
今夜 食う! ハハッ!
(産婦)ヒッ ヒッ フー
≪(赤ちゃんの産声)おぎゃ~!
(息子)うぅ…
(父)悔しいか?
(息子)うん 次 絶対勝つ。
(友人)あっ あれ 広井君じゃない?
(女子高生)ふぅ~
(就活生)ふぅー
(ナレーター)くらしの大事な 瞬間 瞬間に
呼吸は心と体に 前へと進む力を与えてくれる。
(娘)…
(父)ふぅ…
その空気を守るために。
「ナノイーX」の技術も進化し続ける。
水に包まれた小さなイオンで
家に 街に 清潔な空気を。
♬~ くらし 清潔 「ナノイーX」
人が生きる
さまざまな空間を
守っていく。
栃木県鹿沼市で
おこんにゃく茶屋を開いた
大島由紀さんが
今日の主人公です。
和玉作りの名人たちと
やって来たのは
市内を流れる思川。
ねえ 由紀さん。
鹿沼のいいとこ 教えてください。
まず 人柄がいいですよね。
皆さん 優しくて
面倒見のいい方 多いです。
ホントに ありがたいですよね。
景色も最高です!
いやいや
いいとこばっかじゃないですか。
西田さん。
はい。
いよいよ
こんにゃく作りが始まります。
うん。
一般的には
こんにゃくの粉をお湯に溶いて
固めるのですが…。
(由紀さん)このように
水の中で するんですね。
こんにゃく芋を
水の中ですりおろし
それを 灰汁で固める
伝統的な作り方です。
加減が難しいので
長年 データを取ってきました。
うん。
(由紀さん)やっぱり 昔の製法
なんか 極めなくちゃって
思ってるんですね。
灰汁も昔ながらの手作り。
木の灰を
水に入れて加熱したものです。
灰汁は
作る度にペーハーが違うんです。
ペーハーが低いと
固まりが弱くなっちゃう。
ほお~。
これは
ペーハーを調べる試験紙です。
ヘッ! 試験紙。
化学の実験みたいですね。
これ 中国語なの。
えっ?
Amazonで頼んだら
これが来た。
ハハッ… アマゾンでね。
ヘヘッ…。
灰汁のペーハーを
試験紙で確認したら
先ほど こんにゃく芋を
すりおろした容器に入れ
一晩 寝かせると固まってきます。
これを 丸く成型して
お鍋でゆでたら完成です。
フタを開けると
すごく膨らんでますよ。
はーい オープン!
ハハハッ! ホントだ 膨らんでる。
まあ これが
色んなこんにゃく料理に
変身していくんですね。
そうなんです。
では 厨房の心強い味方を
紹介しましょう。
オープン以来
ずっと スタッフとして
おこんにゃく茶屋を
支えてくれている
槇木裕美さん 55歳です。
おお~! どうも。
やっぱり 嬉しいですよね。
わざわざ 食べに来て頂くと
やっぱり ありがたいなと…。
ずっと 70まで
2人で頑張ろうって言って。
言われております。
いいですねえ。
おっ! これはなんですか?
これ きび砂糖です。
これをですね
しらたきにかけて もむと
水切りになるんです。
味が染みやすくなります。
へえ~。
水切りした しらたきは
たらことあえます。
いいですねえ。
あっ これは?
(由紀さん)こんにゃくを
凍らせたものです。
冷凍したこんにゃくを解凍すると
凍った水分が抜け
スポンジのように
気泡がたくさんできます。
そこに 味を染み込ませ
全く違う食感の料理に
仕上げるんです。
(由紀さん)
これを お肉と混ぜるんです。
そうすると 食感も良くなるし
かさ増しによって
カロリーがオフ… 低くなります。
みそを練り込み
丸めて焼き上げると
こんにゃくつくねの完成です。
おお~!
たこ焼きみたいですね
うまそうだな!
さあ 今日も
おこんにゃく茶屋 オープン!
こんにゃくつくねには
甘いタレをかけて
召し上がって頂きましょうね。
食べ応えは しっかりありますが
こんにゃくのおかげで
カロリーオフ!
こちらは こんにゃくのお刺し身。
ふぐのように美味しい事から
山ふぐと呼ばれているんですよ。
そして しらたきは
たらこパスタ風にしました。
こちらは ご夫婦で
よく いらしてくれます。
美味しい!
こういう軽くて美味しいものは
最高だと思います。
煮物とか おでんは
鹿沼のこんにゃくっていうのは
有名だ。
でも ここで出てくる料理は
鹿沼の新しいこんにゃくの
ある意味では
革命を起こしたんじゃないかなと。
こんにゃく革命ですよ!
由紀さん 嬉しいですね。
定休日の この日。
由紀さんは 同じ頃
地域おこし協力隊に参加した
仲間の工房を訪ねる事にしました。
手土産は
こんにゃくのケーキです。
こちらは
なんの工房なんでしょう?
仏像修理工房を
3人でやってます。
えっ! 仏像修理。
そうなんです。
作業を見せてもらいましょう。
はい。
ええ~ すごい すごい。 本物?
(井村さん)今 修理中のお像です。
(由紀さん)うわあ~!
鎌倉時代のお像っていうふうに
いわれてます。
へえ~。
うわあ 貴重なもんですね。
(井村さん)
欠けてしまった指とかを
新しく木で作ったりですとか
あと この 今 白くなってる所も
全部 新しく作った所です。
先代の人が作ったものを
私たちもリレーとして
次の後世にも残したいっていう
気持ちが強いです。
ん~ いいものを残したい。
由紀さんも同じ思いですよね。
(3人)うわあ~!
かわいい!
由紀さん手作りの
こんにゃくのレアチーズケーキで
休憩です。
工房の3人も
由紀さんのこんにゃくの
ファンなんです。
ああ~ そうなんですねえ。
由紀さん かつての仲間に再会して
どんな思いですか?
こうやって
仲間がいるから頑張れる。
ですねえ!
仲間っていいですよね。
宇都宮市の自宅に戻った
由紀さん。
ただいま帰りました。
おかえり。
出迎えてくれたのは
孫の柊佳ちゃん。
晩ご飯の準備です。
今夜は
こんにゃくつくねのトマト鍋。
(由紀さん)
ここにね チーズをかけて…。
これが 美味しいのよ。
ああ ハハッ…。
(一同)いただきます。
熱い!
熱いの気をつけようね。
桃ちゃん 改めて
ご家族を紹介してください。
はい。
長女 しきみさんと
孫の文佳ちゃん 1歳。
しきみさんの夫 匠さんと
孫の柊佳ちゃん 3歳。
こちらは 次女の明衣さんです。
うん 美味しい。
(匠さん)美味しい人?
皆さんに伺いますね。
おこんにゃく茶屋を開いた
由紀さんの事
どう ご覧に
なってるんでしょうか?
普通の男性を超えて
もう すごいなと…
頑張りだと思います。
すごく強い人間だと思います。
その強さに 私たちって救われて
育ててもらったので
自分たちも強く
今度 恩返ししていく
必要があるのかなって思います。
家族は ちゃんと
由紀さんの頑張りを
見てくれてるんですね。
この日 由紀さんが
娘のしきみさんと明衣さんを
連れて向かったのは いちご農園。
(由紀さん)すごい…!
(しきみさん)すごーい!
鹿沼市は 2016年
いちご市宣言をしたほど
いちご栽培が盛んな土地なんです。
(鈴木さん)
日照時間が やっぱり 長い事と
周りの地下水が とっても
きれいな水なんですね。
新しく
ホワイトこんにゃくショコラに
鹿沼の名産であるいちごを
使ってみようと考えた由紀さん。
今日は どのいちごにするか
選びに来ました。
(鈴木さん)高級品種といわれてる
スカイベリー。
初恋の味を思い出す。
ヘヘヘッ… 初恋の味。
(一同の笑い声)
(鈴木さん)隣にあるのが
皆さんがご存じの
とちおとめになります。
甘さと酸っぱさが…
バランスが絶妙。
(明衣さん)やっぱ 王道です。
栃木の代表。
5種類を食べ比べて
甘みと酸味のバランスで
とちおとめに決定。
こんにゃくといちご。
新たな鹿沼市の
コラボレーションになります。
鹿沼市として
ホントに全体として
皆さん 発展できたら
いいのかなと思いますね。
ねえ。
早速 試作です。
スイスでスイーツを勉強した
しきみさんが
今回も考案しました。
いちごとこんにゃくの
ホワイトショコラ。
クリームチーズが隠し味です。
もう 楽しくて仕方ないですね。
今回は
ドライいちごを混ぜたものと
いちごジャムをかけたもの
2種類を作りました。
まずは ジャムから試食です。
味はいいと思います。 うん。
もうちょっと クリームチーズ
少なくてもいい感じ。
ドライいちごは どうでしょうか?
なんか
風味が消えちゃってるから
切り方も大きめの方が
よかったかもしれない。
ジャムとドライいちごと
一緒にするといいかもしれない。
なるほどねえ。
いいアイデアが
どんどん浮かんできますね。
試行錯誤しながら
母と頑張っていけたらと思います。
こんにゃく親子
最強じゃないですか!
(女性A)ぬれた感じあると
(女性B)モレてきそうで
(女性C)不安!
(菊池)だったらライフリー
こんなに!? もう消えた!?
ぬれ感ゼロの吸収力へ。
しかもズレにくい!
安心して
でかけられます
「さわやかパッド」
(おばあちゃん)
あら!スルっとはけちゃった!!
(菊池)≪紙パンツ 自分ではけたら
こんなに嬉しいんだ≫
<「ライフリー」なら2倍に広がる>
<スルッとはける>
<「うす型軽快パンツ」>
この日 おこんにゃく茶屋では
子供たちの体験教室が
始まりました。
よろしくお願いします。
お願いしまーす。
由紀さんの考案した
こんにゃくキットで作ります。
混ぜてると
なんか コネコネしてる。
ヘヘヘヘッ。
(由紀さん)
鹿沼って こんにゃくなのに
なかなか こんにゃく作る体験って
ないんですよね。
だから みんなに
体験してもらいたいなと思って。
(由紀さん)紫だったね~!
固まってきたら お湯に絞り出して
麺のように仕上げます。
いやあ 子供たちも大喜びだなあ。
ねえ!
こんにゃく作り 楽しかった?
ちょっと難しかったです。
そう? でも 頑張ったじゃん!
じゃあ 食べてみようか!
(由紀さん)きな粉と黒蜜をかけて
召し上がってください。
(一同)いただきます。
さあ みんな
自分で作ったこんにゃく
どうですか?
美味しいです!
こんにゃくの味じゃない。
アハハハハッ。
こんにゃく…
無限の可能性を感じましたね。
(由紀さん)
やっぱり 鹿沼行ったら
こんにゃく食べてみよっかって
思ってもらえるように
長く続けていきたいと思います。
継続こそが力です。
頑張ってください!
畑で 3年かけて育つ
こんにゃく芋。
武骨で ゴツゴツした
こんにゃく芋。
でも 由紀さんの手に掛かれば
大変身!
鹿沼の誇り 和玉を守り
心を込めてこしらえる
こんにゃく料理の数々。
一口 食べれば
笑顔の輪が広がります。
由紀さんが惚れたのは
そんな こんにゃくが持つ
計り知れない可能性です。
由紀さん そして鹿沼市の皆さん。
これからも伝統の和玉を
守っていってください。
そして
新しいこんにゃく料理を発明して
革命を起こしてください!
応援してま~す!
はい 楽園通信です。
桃ちゃん 由紀ちゃんの
こんにゃく食べたーい!
そうですね。
鹿沼市の
屋台のまち中央公園にある
おこんにゃく茶屋。
人気のおこんにゃくプレート膳は
なんと 492キロカロリー。
また 田楽や甘味もおすすめです。
電話でのご予約をお願いします。
おなかのお掃除もできまーす!
次回は 茨城県桜川市が舞台。
好きな事を とことんやりたいと
田舎暮らしを始めた
ご夫婦のお話です。
野菜作りから楽器演奏まで
気合い入ってます!
『ごはんジャパン』 今回は
今が旬の東京の食材を大特集。
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