出典:EPGの番組情報
有吉くんの正直さんぽ【お疲れ気味!?M-1王者・錦鯉と神田さんぽ】[字]
若槻驚愕?有吉&錦鯉の散歩スタイル▽若き天才が作る昆布水つけ麺▽誰が一番可愛い?サウナ撮影会▽1本1万円ビール▽U字工事の栃木講座▽絶品!松葉蟹パスタ
出演者
有吉弘行
生野陽子(フジテレビアナウンサー)※産休中
〈ゲスト〉
若槻千夏、錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)、U字工事(福田薫、益子卓郎)
番組内容
毒舌キャラの人気芸人・有吉弘行が生野陽子(フジテレビアナウンサー ※現在産休中)と一緒に、あらゆるものに正直にコメントをしながら、地元の人情に触れていつの間にかほっこりしていく「有吉くんの正直さんぽ」。ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 若槻
- 益子
- 店員
- 長谷川
- 福田
- 渡辺
- ホント
- ビール
- お願い
- 全然
- サウナ
- 栃木
- 池田
- 有吉
- カワイイ
- 結構
- 大丈夫
- 写真
- 社長
- コーヒー
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
[『有吉くんの 正直さんぽ』]
(長谷川)疲れてないですよ。
[お疲れ気味の…]
(若槻)眠い人の目だった…。
誰が一番カワイイか選手権
やりましょう。
(有吉)そうしよう。
[さらに マイナス25℃の
極寒サウナも体験]
[は… 長谷川さん 大丈夫?]
[『有吉くんの 正直さんぽ』]
[今日は 神田エリアを
お散歩します]
(笑い声)
[のっけから楽しそうですね]
(有吉)
カップルみたいで うれしい。
(若槻)ちょっと恥ずかしい お揃い
みたいで 恥ずかしいんですけど。
俺は うれしいよ。
(若槻)ホントですか?
すいません カーキ かぶっちゃった。
[ペアルックってやつですね]
(若槻)にやにやしてるから
何かと思った。
うれしいな。
(若槻)もう始まってるから!
始まってんの あぁ ごめんなさい。
[そうそう お願いしますよ]
(若槻)お願いします。
はい。
毎回 こうしようよ。
(若槻)アハハハハ!
揃えようよ。
(若槻)恥ずかしいですよ 私…。
≪こーんにーちはー!
(若槻)うわ びっくりした!
[あら!
今 旬の お二人じゃないですか]
散歩番組だから スーツはないよ。
(渡辺)えっ?
(長谷川)いや これで。
(渡辺)神田に合うように。
神田に合ってないですよ!
(若槻)散歩っぽくないです。
(長谷川)疲れてないですよ。
耳が遠くって。
[疲れのせいか 年のせいか
どちらですかね]
(若槻)何歳なんですか? お二人。
(渡辺)僕が43で。
(長谷川)僕は50歳。
(若槻)大変。 大変。
47歳だから。 ここで ちょうど。
(長谷川)こういう感じです。
(若槻)嘘! 年下なの!?
(渡辺)年下です。 笑い過ぎでしょ。
(若槻)いやいや 年下じゃない!
(渡辺)年下なんです。
(若槻)有吉さん 年上なんですか?
そう 年上なの。
(若槻)いや こうでしょ。
(渡辺)年下だって。 43。
(若槻)貫禄 すごくないですか?
貫禄 すごい。
珍しいね 錦鯉が
こんな散歩してんのもね。
(若槻)確かに。
散歩 慣れてない人の手の。
(渡辺)
ええ どうしていいか。 でも…。
(長谷川)
一緒です みんな 一緒です。
おじさんって こうなんの。
(長谷川)散歩でも 手の位置。
おじさんって こうなるんだって。
落ち着きいいんだよね。
(渡辺)ちょうどいいんですよ。
(若槻)違う 手を ちゃんと…。
こうすると 肩 痛いから。
(渡辺)痛いんですよ 確かに痛い。
(長谷川)揺れて。
固定しないと。
(若槻)ヤダ
このメンバーで散歩するの。
[今日は おじ散歩
楽しみましょう]
よかったね 本当に。
チャンピオンよ。
(若槻)ホントですね
全然 変わりました? 生活は。
(渡辺)皆さんが ホントに
「おめでとうございます」と
言っていただけるんですけど。
何が おめでたいんだっていうね
ホントに。
[えっ?]
(若槻)優勝は おめでたい。
(渡辺)それ言われたら終わりです。
(笑い声)
(若槻)あっ あっ つけ麺?
「金龍」 うまそう!
(若槻)うわ 何か すごい奇麗!
[昆布水つけ麺って
何でしょう?]
重くない? 大丈夫ですか?
(長谷川)全然 大丈夫です。
おそうめんの方がいいかな?
(長谷川)全然 いけます。
(渡辺)まだ いける。
いける? アハハハ。
(若槻)「まだ いける」
全然 いけますよ。
若槻さんも大丈夫?
(若槻)食べます 食べます 大好き。
[どんな つけ麺なんでしょうね]
こんにちは。 お邪魔します。
(若槻)こんにちは。
(長谷川)こんにちは。
うわ これ 迷うな。
[なるほど。
ワンタン麺という手も
あるんですね]
(若槻)でも 外にあったのは
つけ麺でしたよね。
つけ麺が有名なんですってね。
(店員)昆布水 お薦めです。
えー。
つけ麺にしちゃおうかな じゃあ。
(若槻)おいしそう 白だしとかも。
どうする?
(若槻)私 白だしにしようかな。
長谷川さん 何にします?
(長谷川)僕も だから つけ麺。
(渡辺)僕も 昆布水ですか。
(若槻)みんな つけ麺にするなら
つけ麺にしようかな。
社長は?
(若槻)一緒にしちゃいます。
えぇー? こっちでいいよ。
社長 こっちにしたら?
(若槻)好きなの 押してください。
「好きなの」
(若槻)アハハハ… 全部
おいしそうだから 分かんない。
(渡辺)
全部 おいしそうですもんね。
(店員)麺の量が
200gか 300g 選べます。
みんな200でいいです。
(店員)かしこまりました。
[こちらの金龍さん
実は 以前 本郷で お邪魔した
中華蕎麦 にし乃さんの
ご主人 水原さんが
去年 オープンさせたお店]
[『ミシュランガイド東京2021』に
掲載された
ラーメン屋さんは 20軒]
[そのうちの3軒を営む
ヒットメーカー]
[これは楽しみですね]
(若槻)今日 何本目ですか? 仕事。
(長谷川)今日 まだ2本目。
(若槻)
でも 1本 やってきたんですか。
そりゃ チャンピオンは
全部 呼ばれるから。
(若槻)アハハ… もう もう
オール明けの人みたいな
目つきなんです。
(長谷川)全然…。
でも うれしいですよね。
番組に出させていただいて。
僕 結構 見させていただいて
好きで。
あぁ そう ありがたい。
すごい 印象に残ってるのが
やっぱ 有吉さんが
お赤飯 大好きですよね。
そうなのよ!
僕 あそこまで お赤飯 好きな人
あんまり 周りにいなかったから。
1パック食べちゃう。
(渡辺)あんま いないよね。
(長谷川)お赤飯 見つけたら
絶対 そこで食べる。
(若槻)あっ 来た。
どうぞ。
(若槻)あったかそう。
[若槻さんは
白だしのワンタン麺]
(若槻)うわ 卵 おいしそう!
(長谷川)おいしそう 奇麗。
(若槻)色が奇麗!
うわ。
はぁー おいしい。
あったまる。
味音痴。
味音痴? ちょっと待って。
味のことより 「あったまる」 先。
[いいじゃない 正直で]
ホント いっつも言われる。
一緒に 飯に 絶対 行きたくない
って言われる。 ホントに ねっ。
おいしゅうございます。
ありがとうございます。
(若槻)絶対 おいしいです
つけ麺も。
(店員)お待たせいたしました。
すいません。
(店員)
特製の 鰹昆布水つけ麺です。
うわ 奇麗だね!
うわ!
[ホント 美しいですね]
(店員)
つけ麺 食べ方がありまして。
まず 麺 そのまま
食べていただいて。
次に 塩を。
藻塩を少し掛けていただいて。
で 最後に つけ汁につけて。
へぇー まず そのままでしたっけ。
(店員)まず そのまま。
≪うわ ヤバいね。
うわ うまそう。 いただきます!
(若槻)うわ すごい。
結構 ボリュームあるな。
あっ なるほど さっぱりね。
これが
昆布水っていうことですよね。
(渡辺)なるほど。
それで 何でしたっけ
塩でしたっけ。
(店員)塩を少しだけ
麺に掛けてもらって。
(若槻)もう1周しといた方が
いいんじゃないですか 大丈夫?
(長谷川)大丈夫です。
うん。
あぁ うまいね。
(渡辺)
何も つけなくても おいしい。
確かに。
(渡辺)すごい これ。
でも やっぱ こう
つけたくなるな。
好きな方は このままで
最後までいく方も いらっしゃる?
(店員)8割ぐらい そうです。
(一同)えっ!
(店員)塩とだけで食べて
最後2割は。
ちょっとね。
(渡辺)確かに でも
塩だけで めちゃくちゃ うまい。
うまいよね!
[金龍さんの昆布水つけ麺]
[麺は 『ミシュランガイド』の常連
キング製麺の細麺]
[そして 昆布水というのは
おだしのこと]
[国産の がごめ昆布をたっぷり]
[それをかつおだしに
一日 漬け込み
うま味をじっくりと抽出]
[あんのような
とろっとろな だしが
麺に よく絡むんですって]
うまい やっぱり! ちょっと
やっぱ つけると めちゃめちゃ…。
[つけスープは
煮干しを利かせた魚介系]
いやー うまい!
長谷川君って すすれないタイプ?
いや そんなことないですけど
何かね。
いや
すすれると思うんですけどね。
すすれる?
今 外国人みたいだった。
あぁ。
(若槻)あっ すすってる。
最後 かみ切れない。
(渡辺)歯が 人より少ないんで。
[長谷川さんは
奥歯が ないんだそうです]
えっ?
養子。
[養子?]
養子って 年上 いいんですか?
大丈夫だろ。
年上もいいんだ。
(長谷川)ぜひ お願いします。
何で? 悪くないみたいな顔。
断ってくださいよ!
お二人 結婚されてるんでした?
(渡辺)2人とも独身です。
(若槻)そっか えっ 長谷川さんは
全然 彼女もいないんですか?
僕は…。
彼女いるんですよ。
(若槻)あっ 今?
はい。
(若槻)へぇー。 有名な話ですか。
ちょっと聞いてみてよ。
彼女は いるんですけど
あのう 知り合って5年ぐらいで。
(若槻)へぇー 長い。
会った回数が7回なんですよね。
[えぇー?]
(若槻)彼女? それ。
って言われるんですよ みんなに。
(若槻)だって 最近っていうか
一番近々で会ったのは?
一番近々で会ったのが
おととしの5月。
(若槻)アハハハ!
[えぇー!?]
親戚より会ってない。
(笑い声)
(若槻)何で?
報告したの? 優勝の。
(長谷川)もちろん しました。
…で 喜んでくれました。
あの テレビの画面 写した写真
撮って 送ってくれて。
あと 何か ボイスみたいので
おめでとうって言ってくれた。
はい ありがたい。
(若槻)実在する人?
どうなんだろうね?
みんなに言われますよ
「実在するのか?」みたいに。
「妄想じゃないか」みたいな。
(若槻)写真とかあんですか?
もちろん ありますよ。
(若槻)後で見たい。
はい。
(若槻)何なの?
あります あります。
いや でも 別に あれですけど。
(若槻)
彼女さんは いないんですか?
(渡辺)彼女 もう いないですね
もう10年ぐらい。 10年以上か。
(若槻)出会いがないとかですか?
うーん そう…
うん まぁ そうですね うん。
まぁ でも 金もなくて
実家で親父さんと2人暮らしで。
そりゃ できないよ。
そんなやつと
誰が付き合うんだって話。
(若槻)確かに。
(笑い声)
そりゃそうだよ。
だって メリット ゼロなんだもん。
何にもないです。 金もなくて。
アハハハハ。
[そのまま食べても おいしい
金龍さんの昆布水つけ麺]
[おだしの相乗効果を
あなたも楽しんでみては?]
ごちそうさまです すいません。
(若槻)ごちそうさまでした。
ありがとうございました。
(渡辺)ごちそうさまでした。
(若槻)おいしかったです。
こんにちは。
(若槻)あー おいしかった。
[今日は 東京と秋葉原に
挟まれた 神田エリアへ]
[サラリーマンの街という
イメージが強い神田]
[近年は 話題のスポットが
続々と誕生し
大にぎわい]
[そして 名士が愛した名品が
めじろ押し]
[さらに
新旧名店が しのぎを削る
ランチ激戦区でもあるんです]
[どんなものを発掘できるか
楽しみですね]
すごいなー チャンピオンだって。
(長谷川)僕も でも 今まで
人生で優勝なんてなかった。
そりゃそうでしょ。
(長谷川)「そりゃそうでしょ」
「そりゃそうでしょ」っていうのも
あれですけど。
(若槻)相づち 間違ってますよね。
「そりゃそうでしょ」
あるかもしれないですよね
幼いころとかにも。
(長谷川)でも 唯一ですよ
唯一あったのが 小学校のころ
チョロQ大会って。
(若槻)はいはい チョロQ大会。
(長谷川)それのスピード部門で
優勝したって。
それが小学校5年生のとき。
しょうもない。
そう チョロQの力だから。
(長谷川)チョロQの力だから。
スポーツも勉強もできなくて。
ホントに お笑いがなかったら
もう終わってるパターンの
2人だもんね。
(長谷川)そうですよ!
(渡辺)そうですね ホントに。
すごいよ。
(若槻)
勇気もらえますよね みんなが。
勇気もらえるかな?
(若槻)もらえますよ。
勇気もらわない方がいいと思うよ
50代。
(長谷川)
変に 希望 持たせちゃったら。
そうよ ホントに。
(若槻)そっか。
(渡辺)
まっとうに生きた方がいいですよ。
まっとうに生きた方が 絶対いい!
(笑い声)
[まねできないですからね]
そうか。
(若槻)眠い人の目だったから 今。
(長谷川)眠くない 眠くないです。
(渡辺)寝てましたね 今。
(若槻)もう 気合で
今 起きてる感じですよね。
(長谷川)そんなことないです。
ちゃんと寝ましたから。
(若槻)目が すごい 今…
ぱって見たときに。
「こんな忙しいときに
散歩 呼んじゃ駄目だ」って
言ったのよ 俺は。
(渡辺)全然 大丈夫です。
好きですから
お散歩 好きですから。
(若槻)何だ これ!
何か おしゃれ。
キッチンサウナ。
(若槻)サウナ?
キッチンサウナ。
こんにちは いいですか?
(若槻)サウナラボだ。
[神田エリアを
お散歩中の有吉君たち]
[何やら 不思議な建物を発見]
こんにちは いいですか?
(若槻)サウナラボだ。 サウナラボ。
(長谷川)サウナラボ?
(若槻)カワイイ。 サウナ屋さん?
(店員)ここは
神田ポートビルというビルで
サウナと写真館が併設している
ビルになっています。
不思議な。
(店員)そうなんですよ。
写真館とサウナを
一緒に組み合わせて つくったら
面白いかなっていうことで
仲間で集まってつくった施設です。
[こちらは その名も…]
[都会で暮らす人の
港のような存在に
なってほしいとの思いが
込められているんだそうです]
[築56年の印刷会社 旧社屋を
リノベーション]
[写真館や カフェ サウナ
サウナショップなどが
入っているんですって]
(長谷川)えっ サウナ?
うわ ホントだ。
(店員)これも サウナハットなんです。
なるほど。
(若槻)サウナ はやってますよね。
はやってるね やっぱり。
(若槻)すてきな空間。
ねぇ いいね 何か 広くて。
(店員)お履物を
脱いでいただいて ご覧ください。
[まずは 地下のショップへ]
[サウナグッズ
こんなに たくさんあるんですね]
(若槻)サウナ
私 行ったことないんですけど。
女性は行ったことない人もいるか。
(若槻)やっぱ 楽しいですか?
(長谷川)僕も
よく分かってないんですよね。
あぁ そう。
(若槻)へぇー 好きそう。
(長谷川)サウナだけなんですか?
お風呂がなくて。
(店員)
サウナだけで 水風呂もない。
へぇー!
(若槻)サウナハット似合いそう。
長谷川さんとか。
そうだね。
カワイイね。 どれがいい?
(若槻)どれが似合う?
(長谷川)おしゃれ。
何か その 妖精みたいな。
(若槻)ホントだ
白に白の方がいいのかな?
白に白 そうか。 幾らですか?
(若槻)1万5, 000円だ。
結構するね。
(店員)これが
ウエディングサウナハットです。
(長谷川)かわいくていいですね。
(若槻)どっちが前だろう?
(店員)そっちが前です。
(若槻)こっち?
(長谷川)こう? こんな感じ?
(店員)そうです そうです。
(長谷川)どうですか?
(渡辺)あぁー。
(長谷川)よくはない。
(若槻)
思った以上に面白くないです。
(長谷川)笑えない。
(渡辺)びっくりした。
(若槻)あれ? これなんて どう?
(長谷川)こっち 前ですか?
(店員)ど… どこでも。
(若槻)もう どっちでも。
あぁー。
(若槻)
「よくない」 あれ? おかしいな。
絶対 似合うと思ったんだけど。
こういう シンプルなのがいい。
(若槻)
あっ こういうのがいいのか。
これが一番いいや。
(若槻)アハハハ! 私服みたい。
(渡辺)あぁ いい いい。
(若槻)いいですね。
(長谷川)これが一番いい?
(笑い声)
(若槻)すぐ 取られちゃった。
買ってやろうかなってほどじゃ
ない。
(長谷川)そこまでじゃないですね。
(店員)ちなみにですね 今
サウナアー写という。
サウナアー写があるんですか?
あぁ すてき!
(店員)サウナの中で
アーティスト写真が撮れる。
(若槻)おしゃれ おしゃれ。
[アーティストがプロフィルや
宣伝に使うような写真を
サウナで撮る]
[それが サウナアー写]
(店員)もし よかったら
お写真も撮っていかれませんか?
それは ちょっと やりたいですね。
せっかくだったら。
(若槻)せっかくだからね。
(店員)ありがとうございます。
お好きなサウナを
選んでいただいて。
そこで 写真 撮って?
じゃあ いいですか?
(若槻)楽しそう。
(長谷川)へぇー すごい。
(店員)これで着用している
ポンチョやサウナハットも
貸し出し ございますので
よろしければ
上から羽織っていただく形でも。
(若槻)あぁ なるほどね。
若槻さん カワイイから 着たら?
(若槻)
ポンチョ 羽織っちゃおうかしら。
[みんなで着てみましょう]
(若槻)あっ こういうことね。
あぁ そういうことね。
これ サウナ 入るときも
これ 着るんですか?
(店員)着ても 着なくても うちの
サウナ どちらでも大丈夫です。
ひどくないですか おじさんたち。
(若槻)ホントに。
全然かわいくない。
やっぱり ちょっと。
(若槻)こういうのって
かわいくなるはずなんですけど。
(渡辺)なってないですか?
写真 撮ろうよ。
(若槻)ヤダ 恥ずかしい。
(長谷川)あぁ そうですね。
意外と
写真 撮ったら いいっていう。
[そうそう 肝心なのは
出来栄えですからね]
(池田)サウナアー写を撮らせて
いただきます あかるい写真館の
池田です よろしくお願いします。
(渡辺)よろしくお願いします。
あぁ 何だ これ。
[神田ポートビルに
お邪魔している 有吉君たち]
[サウナアー写にチャレンジ]
あら 何か。
(若槻)おしゃれだなー。
あぁ 奇麗。
あぁ いいね!
(若槻)
カワイイ。 ここ? サウナ。
おぉー!
あぁ すごいね!
(若槻)あっ カワイイ! 何 これ!
いいよ めちゃめちゃいいじゃん!
(若槻)これで 個室で入れんだ。
そういうことか。
(渡辺)すごい すごい すごい。
これ すごいね。
(若槻)これ 楽しい!
[サウナラボさんのサウナは
全部で5種類]
[水面の揺らめきに
癒やされる…]
[特大の おけの中で
汗をかける…]
[瞑想を目的とした
一人用サウナ…]
[マイナス25℃の冷気で
体を冷やす…]
[ラボの名のとおり
実験的なサウナ室が]
(長谷川)
写真 撮りたくなりますね。
(若槻)誰が一番カワイイか選手権
やりましょう。
[それ 面白いですね]
じゃあ まず 予選最下位の
渡辺君から。
(若槻)アハハハ もう?
[い… いつの間に?]
(若槻)もう始まってたの?
(渡辺)自覚なかったな。
予選最下位だから。
(渡辺)最下位ですか。
(若槻)確かに最下位っぽい。
最下位感はありますね。
(池田)それでは
こちらに座っていただいて。
(若槻)グラビア撮影みたい。
連れてかれた。
おじさんが連れてかれた。
あぁ でも 何か 楽しいかもな。
(池田)とても神聖な場所なので
遠い目をしててください。
あっ そうです。 はい いきます。
(若槻)ホント グラビア撮影だ。
(カメラのシャッター音)
(池田)いいですよ そのままで。
(カメラのシャッター音)
(池田)ありがとうございます。
結構 いいかも。
本選では 結構 実力 出してきた。
(長谷川)
予選では最下位だったけど。
(渡辺)あぁ いいじゃないですか。
いいじゃないですか。
[どれ どれ? どんな写真?]
[おぉ! サウナで
リラックスしている感じが出てますね]
[あら カメラ目線も いい感じ]
[これ 高得点じゃないですか?]
(長谷川)
カメラマンさんの腕がいい。
(渡辺)確かに。
他は どう? シチュエーションは。
[続いて 若槻さん]
(若槻)かわいく撮ってくださいね。
若槻さんも意地があるだろうから。
(若槻)
そう グラビアアイドルだから。
[そうそう
元グラビアアイドルですからね]
(池田)はい。 はい。
(カメラのシャッター音)
あれ? いいよ。 ちょっと
まだまだ いけるんじゃない?
(池田)はい。 あぁ いいですよ。
(カメラのシャッター音)
(池田)最後 うっとりしたので。
(カメラのシャッター音)
(池田)OKです!
(若槻)セクシーバージョンも
最後やったから。
[それは楽しみですね]
[さすが!
笑顔が とっても自然]
[プロは違いますね]
[そして 大人っぽい表情も]
[いやー お見事]
(若槻)どう?
やっぱ 素材がいいから
最初の何にもしてないのがいいよ。
ハハハ…。
途中 全然 面白くなかった。
面白くないとかじゃないの。
指示を受けたの。
いやいや 「スベった」みたいなの
やめて 違うの。 指示を受けてる。
[さぁ お次は有吉君]
(池田)では 茶室のような。
茶室 はい 茶室がいいですね。
[お一人さま用の から風呂にて]
(池田)
じゃあ この辺 見ててください。
あぁ いいですね。
(カメラのシャッター音)
[どんな
写真になるんでしょう?]
(若槻)すごい! 写真集みたい!
(長谷川)色がいい そのバックの。
(池田)OKです!
ありがとうございます!
[皆さん 大絶賛の写真が
こちら]
[おぉ! まるで 悟りを開いた
仙人のようじゃないですか]
[神々しさすら感じられますね]
(若槻)サウナの妖精が。
(笑い声)
アハハ!
(渡辺)いいですね。
(若槻)仕事 減るでしょ。
[最後は 長谷川さん
お願いします]
(池田)えっとですね
ここには 水風呂がなくて
アイスサウナっていう マイナス20℃の
サウナがあるんですね。
それが こちらなので。
熱いまま入られるんですけども
今 入ってないじゃないですか。
だけど 入ってるっていうときの
気持ちになっていただいて
全然 熱くないっていう気持ちで
やっていただけると。
真剣に聞いてる。
(若槻)真面目。
(池田)
どうぞ よろしくお願いします。
真面目な男だから。
(渡辺)理解できた?
(長谷川)「聞こえました?」
この距離ですから
聞こえましたけど。
聞こえましたけど
あんまり ちょっと理解が…。
熱い… こういう熱いところから
こっちに来たっていう。
(若槻)入った気分で。
本来はね。
(若槻)だから 「あぁ 気持ちいい」
じゃないですか?
「寒い」じゃなくて。
(長谷川)はい 分かりました。
(池田)お願いします。
(長谷川)お願いします。
[長谷川さん マイナス25℃の
アイスサウナで
サウナアー写を撮影]
(若槻)うわ すごい。
何か 雪みたいになってる。
(長谷川)すごいね!
面白い。
(若槻)フフフ 変な顔してる。
(渡辺)ふざけたな。
(若槻)顔 ふざけてる。
ほらほら…。
(渡辺)ふざけてるな。
よくないね。
全然よくない。
(若槻)よくない。
長谷川さん!
普通の顔の方がいいですよ 絶対。
(若槻)あぁ 普通になった。
普通の顔がいいよ やっぱりね。
結構 枚数 撮られてる。
よくならないから。
[さぁ
仕上がりを見てみましょう]
(池田)ありがとうございます。
[かなりの枚数
撮られていましたが]
[表情が硬いのは
マイナス25℃という
寒さの中だから]
[どうか 温かい目で
見てあげてください]
長谷川君 残念ながら
決勝3組に残れませんでした。
(若槻)最初
ちょっと ふざけちゃったんで。
(長谷川)
あっ それがマイナスポイント?
(若槻)最初の見ます?
また 参加してください。
(長谷川)ありがとうございます。
(笑い声)
(渡辺)しょうがないよね。
[サウナアー写のイベント
次は 2月5日に開催予定]
[詳しくは
ホームページをご参照ください]
楽しかった。
(若槻)気持ちよかったですね。
いいね。
(若槻)一瞬 入ってただけでも。
これぐらい奇麗だと いいでしょ。
(若槻)ねぇ 来やすい!
不思議な通り。 ご飯屋さん通り?
なぁ 不思議。
(渡辺)何ですかね この通り。
「BEER-MA」
(若槻)ビールいっぱい。
(長谷川)お酒。
[世界のビールが
1, 000種類以上]
[すごいですね]
(若槻)これ 全部ビールだ。
すごいね。
(若槻)えぇー。
[見たことのない
ビールばかりですね]
うわー すごい!
すごいビールの数。 お邪魔します。
[中は
どうなっているんでしょう?]
(若槻)うわー すごい
壁が もう 全部!
うわうわうわうわ
すごいわ これ 何だ?
こんにちは。
(若槻)売ってるんだ。
うわ すごい数。
(若槻)うわー すごい!
これ 世界のビール?
(店員)はい。
もう どれが どういう味か
想像もつかないですね。
[ホント
よくぞ これだけ集めましたね]
(渡辺)全部 ビールなんだ。
(長谷川)へぇー。
駄目だ 渡辺君 震えちゃうだろ。
(渡辺)ええ そうですね もう…。
いっちゃっていいですか?
(笑い声)
[渡辺さんは
ビール好きでしたか]
(長谷川)大好き ビール。
[びあマ神田さんは
1, 000種類もの品揃えを誇る
クラフトビールの専門店]
[ビールの人気が高い
アメリカやドイツのもの
日本では なかなか
お目にかかれない
ノルウェーや
スウェーデンのものなど
世界各国のビールを
取り揃えています]
[1階は ビアバースタイル
2階は
立ち飲みスタイルになっていて
購入すれば その場で
飲むことができるんですって]
[各国の醸造家たちも訪れる
ビール好き 憩いの場なんです]
じゃあ ちょっと
それぞれ好きなやつ。
(長谷川)これ どういうふうに
ホントに選ぶの… 柄というか。
(若槻)あっ 何か 生産地というか。
(店員)味わいとか
言っていただければ
お薦めはしますし。
そうですか。
僕 あれが やっぱ 好きなんですよ
スーパードライ。
(店員)あぁー なるほど。
アサヒの。
(若槻)辛めの?
うん。
(店員)今だと こちらですかね。
それ? 緑の。
(若槻)ラガー?
じゃあ これ。
(若槻)私 ハイネケンみたいなのが
好きなんです。
薄いやつね。 ビール屋さんが
困るやつばっかりだな。
(若槻)えっ 嘘。
(店員)そうですね ちょっと。
薄いというか。
(若槻)さっぱり系。
(店員)今 スムージーみたいな
ビールが はやってて。
(有吉・若槻)スムージー?
[スムージー? ビールなのに?]
(若槻)色 すごいんだけど。
すごいカワイイ絵。
(若槻)カワイイ これ。
(店員)ちょっと酸っぱい感じ。
(若槻)飲んでみよっかな
それ じゃあ。 はい お二人。
(長谷川)僕…
何か その 僕に お薦めのやつ。
(若槻)知らないよ!
[これまた難題ですね]
(店員)苦いのは大丈夫ですか?
(長谷川)苦いの大丈夫です。
(店員)この辺とか
僕は 結構 お薦めです。
ホップ いっぱい入れて
苦味とフルーティーさ。
(長谷川)あぁ 両方 兼ね備えた。
(渡辺)僕も 僕に似合いそうな。
(若槻)知らないよ。
ねえよ。
(渡辺)ねえことないです。
(若槻)「ねえよ」って何?
(店員)度数 高いのとかは
大丈夫ですか?
(渡辺)度数 まぁまぁ そこそこ。
(店員)ビールでも11%とかの…。
(店員)こちら シムトラっていう
ビールは お薦めです。
[ホント
色々なビールがあるんですね]
≪やったー。
いただきます。
おぉ うまい! あぁ いい。
(若槻)不思議。
あー うまい。
希望どおり。
(長谷川)あっ おいしい。
すっきりしてて。
[有吉君は…]
[焼きたてのビスケットのような
麦芽の風味がするんですって]
これ どんなの?
ジュースですね。
言ったじゃん
「ジュースみたいです」って。
(若槻)
すごい でも でも 後味が お酒。
[若槻さんは スウェーデンの
スムージービール]
[パイナップル ピーチ
パッションフルーツを
ふんだんに使っているため
とてもフルーティーな味わい]
へぇー 面白い。
(若槻)不思議 カクテルみたいな。
(店員)そうですね 今
そういうのが 結構 はやってます。
(若槻)はやってんだ。
はやってんですか。
(若槻)飲みやすい。
確かに これ 飲みやすいかも。
ビールな感じが最後だけ来る。
最後だけ来るの? 嫌だね。
(若槻)嫌じゃないのよ。
飲んでる本人が
それでいいんだから いいでしょ?
[もう ケンカしないでください]
長谷川君の どう?
おいしいです。 ホントに
ちゃんとしたビールです。
(渡辺)そりゃそうです。
(若槻)ねぇ みんな 感想…
みんな 感想 下手じゃないですか。
[長谷川さんは
アメリカの ホップを
ふんだんに使ったビール]
[透き通るような黄金色
キレ良くドライな飲み口が特徴]
渡辺君が一番うるさい。
(渡辺)はい 僕の いいですね。
もう ホントに すっきりしてて
ちょっと甘味あるんですけど
飲み終わって ずーっと
喉が苦いです。
いいね あぁ そう。
(渡辺)苦くて
もう一口 飲みたくなっちゃう。
いいね!
(若槻)ビールって感じ。
(渡辺)ビールって感じです。
苦さ消そうと思って もう一杯。
もう一杯 いっちゃう感じです。
どんどん どんどん いっちゃう。
大人のやつだね。
おいしいです。
へぇー 面白い。
高いやつだと
お幾らぐらいする? 1缶。
それ 1, 500円ぐらいですもんね
若槻さんの。
そう これ お高め。
(店員)大瓶で1万円超えるやつも。
(有吉・若槻)えぇー!
[1万円?]
(店員)あります。
ちょっと 飲んでみていいですか?
(店員)飲まれますか?
はい。 それは ちょっと 一口。
[クラフトビール専門店に
お邪魔している有吉君たち]
[1本1万円するビールを発見]
(若槻)ちょっとね。
(渡辺)1万のビール。
(店員)1万2, 000円。
(若槻・有吉)1万2, 000円!?
あぁ そうすか ちょっと じゃあ。
(長谷川)でも 何か
理由があるんですよね
1万2, 000円の。
(店員)そうですね やっぱり
手間暇かかってるのと
原材料ってとこですかね。
ちょっと 一口 じゃあ。
いや ちょっと緊張…。
(長谷川)ハハハハ!
[1万2, 000円ですからね
ちゃんと味わってください]
(若槻)うわ! 黒い。
このパターンね。
(若槻)黒ビール?
それ 炭酸あるんですか?
(店員)ほぼ ないですね。
(長谷川)
えぇー 何? これ 何? これ。
(若槻)ワインみたい。
まぁ ワイン 何… 何だろう?
あれ? 匂いは ビールじゃない。
[ビールとは
思えないかもしれませんが
それもそのはず]
[実は…]
[その味は
とてもフルーティーで
濃密な甘さがあるのが特徴]
[大量生産することが
できないので
お値段は張りますが
世界のビール評価サイトでも
高評価を獲得している
人気のビールなんですよ]
(若槻)ウイスキーみたい
何か ちょっと
きーんと きますよね 鼻に。
いただきます。
(渡辺)いただきます。
(長谷川)いただきます。
うっ…。
(若槻)うわ!
うわ… これはビールじゃないな。
(若槻)これは違うな 濃ーい。
あぁ 全然 違いますね はい。
みんな 難しい顔して。
これ 何て言うんですかね。
あっ でも 癖に… アハハハ。
何ちゅう顔して お前。
[もう!
1万2, 000円もするのに]
これ でも 何かの料理に合いそう
何の料理と合うかな?
うるせぇよ 味音痴。
[ゲストを立ててあげて]
(渡辺)これ 慣れたら
めっちゃ飲んじゃいそうですね。
ちょっと慣れてくると 確かに
おいしいね。
(渡辺)おいしいです はい。
若槻は駄目だね。
向いてないね。
全然 駄目だ。
全然 駄目だ 私。 これ 高いのに。
だから
高ければいいってもんじゃない。
やっぱり 色々 好みがあるわね。
(店員)そうですね
いろんな味わいがあるので。
ホント 酸っぱいのもあるし。
あぁ なるほど なるほど。
どっか 自分に合うやつが
あるなと思うと。
そうですね
全部 飲みたくなっちゃう これは。
[1, 000種類の
クラフトビールを揃える
びあマ神田さん]
[あなたも 好みの銘柄を
見つけてみては?]
よいしょ。
(長谷川)ありがとうございました。
(若槻)いや いい経験。
結構 回るかも。
(若槻)そうですね あんな
ちょっとしか飲んでないのに。
(長谷川)はい ホントですね。
(若槻)きますね。
あっ そうですか。
(長谷川)すいません ここで はい。
また ぜひ。
(長谷川)ぜひ はい また ぜひ。
(渡辺)よろしくお願いします
ありがとうございました。
(若槻)ありがとうございました。
(長谷川)すいません。
お帰りください。
(渡辺)見送らしてください。
(長谷川)そうですよ。
(若槻)急にドライ。
すいません。
(長谷川)ありがとうございます。
(渡辺)ありがとうございました。
また遊びに来ます。
おじさん2人。
(若槻)アハハハハ…。
[また一緒に歩きましょう]
(若槻)ちょっと酔っぱらいません?
ちょっと酔っぱらう。
ほんのりね。
(若槻)ほんのり ほんのり。
やっぱ
ビール 強いんですかね 度数が。
≪お待ちしてました。
(若槻)あら? あれ?
[どなた?]
[あーら U字工事のお二人]
あっ ごめんなさい 車の…。
(若槻)すいません。
(益子)かぶっちゃったんですか?
ごめん ごめん ごめん。
ちょっと ここ 車の…。
(益子)車 優先で。 すいません
よろしくお願いします。
(若槻)お願いします。
師匠 U字工事師匠。
(益子)やめてください
よろしくお願いします。
いつまでも若手のふりしないでよ。
(福田・益子)いやいや!
いいかげん。
寒いでしょ?
(益子)全然 まだまだ若いんで。
(若槻)ハハハ! 若いでしたっけ?
若いわけない
若いわけないじゃない。
(若槻)お願いします。
(益子)よろしくお願いします。
今 さっきまで
錦鯉と一緒だったから
急に格落ち感がして。
[ちょっと!]
(益子)一応 われわれ…。
(益子)
5位 やらしてもらってます。
[5位も大したもんです]
(益子)イメージなくて
栃木の人ってばっか
言われるんですけど
一応 『M-1』 決勝
いったことあるんです 1回。
『M-1』が でも まだ がんっと
こう 盛り上がる前だよね。
(福田)一応 盛り上がってました!
ホント?
(福田)オードリーとかナイツも
出てたぐらいなんで。
そりゃすごい。 師匠ですからね。
(福田)師匠は やめてください。
(益子)師匠じゃないんで。
若槻社長でございます。
(若槻)いやいや。 ハハハ。
えっ お二人 今 何歳ですか?
(福田)43ですね。
(若槻)あっ そうなの? ハハハ。
(福田)笑うとこじゃない。
渡辺と一緒じゃん。
(福田)そうです そうです。
(益子)結構 昔 ライブ
別のコンビで出てました。
そうです 渡辺さんと一緒ですよ。
いいかげんにしないと。
20代いないかね。
(益子)いや ちょっと
40代で我慢してください。
お願いします はい。
あら 「広島県 府中市」
(福田)
有吉さん いいんじゃないですか?
これ いいけどね あれなんですよ
府中市っていうのはね
アンガールズ 田中の
出身地なんですよ。
[なるほど そうでしたか]
(益子)へぇー!
そうなんですよ。
(福田)広島市内じゃないんですね。
そうなの ちょっとね。
(若槻)ちょっと違うんですね。
あっ アンガールズ。
[ばっちり アピールしてますね]
(福田)岡山寄りなんですね。
そうだね 田中は そうだね。
すいません あっ こんにちは。
お邪魔します。
(若槻)いいですか?
[広島県 府中市
何が名物なんでしょう]
(益子)あったかい。
(福田)お邪魔します。
(若槻)物も売ってるんだ。
何を作ってるんだろう?
まぁ 栃木よりは ましだろ。
[えぇー!]
(益子)これ 栃木もですね…。
出た 出たよ。
(益子)栃木も 鹿沼に
鹿沼切り子っていう木製の細工が
あるんで 似た感じになります。
似た感じっつうと
怒られますけども。
(福田)木組みね。
(益子)木の組み合わせが有名…。
全然 知らないんだよな。
(若槻)木が有名なんですか?
木が有名なんだね。
(店員)昔から 婚礼のたんすを
作ってまして 皆さん。
今は たんすが
あまり売れないんですけど
ご婚礼たんすで有名な所なので
木工品が。
(福田)結婚式のときに
持ってくような いいやつ…。
(店員)そうです そうです はい。
(益子)あっ 嫁入り道具…。
(店員)そうです そうです。
(益子)そうなんですか へぇー。
[広島県 府中市は
広島県の南東部にあって
山と川に育まれた
自然豊かな土地]
[ものづくりのまちとして
知られる備後府中は
日本の6大家具産地の一つにも
数えられています]
[こちらのNEKIさんでは
そんな府中市の名品を
250点近く
ラインアップしているんですよ]
木材がね。
(若槻)すごい 跳び箱 小物入れ。
(店員)そうです そうです。
それ 人気があるんですよ。
[こちらは…]
[府中家具の技術を使った
木製の小物入れ]
[マットに針が刺せるので
裁縫道具入れとしても
人気なんですって]
(若槻)あっ すごい 木のはがきだ。
(店員)はい それも アイデアで。
(福田)送れるんですか? 実際。
(若槻)切手 貼ったら 送れるって。
(益子)へぇー!
(若槻)広島だからといって 別に
有吉さんが思い入れあるもの
なんていうのはない?
全然ないね。
これは もう 俺 地元なんで
これは まぁ 当然。
(若槻)ここが地元?
(店員)そちらが
熊野の毛を使ってるんですが
下が府中の木工屋さんの。
っていうことですね なるほどね。
(若槻)じゃあ コラボしてんだ。
コラボ。
(福田)お店の方もいますし
多少 興味のあるもの 有吉さん。
[そうですよ
同じ広島の生まれなんですから]
どうしたの? それ。
(益子)ジーパン売ってんなと思って。
ジーパンは何ですか?
(益子)ストレッチジーパン。
いいじゃないですか。
これ ストレッチジーパン。
(若槻)デニムも作ってるんですか。
(店員)ジーパンは 備後地区が
ジーンズの生地が すごく有名で。
あっ そうですか。
(若槻)これ すごい
何か ポッケが不思議。
(店員)これは また
アイデア商品なんですけど。
[アイデア商品?]
(店員)どうぞ。 パスポートが
縦に入るように作ってる。
そんなに使うことないですけど。
(福田)ありますよ ありますって。
(益子)あります。
(若槻)
男の人 バッグ持たないからね。
(店員)そう 何でも 全部
入ってしまうっていう。
(若槻)ほらほらほら 縦に ほら。
(福田)ポッケが多いんだ。
パスポート…。
(益子)じゃあ かんぴょうも
よく入りますね これ。
[かんぴょう?]
(若槻)持ち歩かないでしょ。
(益子)
持ち歩きますよ 栃木県民なんで。
会えば
かんぴょうの話 してんだもん。
(益子)ちょっと
思い付いちゃったんで。
2万だ 結構いいものですね。
そうね 高級な。
(店員)
生地が すごくいいものです。
(スタッフ)ここで
視聴者プレゼントいいですか?
あっ そうなの?
何がいいんだろうな。
(若槻)えっ 有吉さんの地元…。
あぁ まぁね。
[プレゼントは
番組の最後に お知らせします]
[NEKIさんは
府中産の食べ物も充実]
[イートインコーナーでは
名物の備後府中焼きも
食べられますよ]
(若槻)ありがとうございます。
どうも ありがとうございます。
(若槻)ありがとうございます。
(益子)ありがとうございます。
[さぁ お散歩 続けましょう]
栃木 行ったら
何 食べりゃいいのかね。
まぁ 行くことないんだけど。
(福田)何で そんな前提で話す…。
[もう 一言 余計なんだから]
(益子)栃木 餃子とか やっぱり。
あと 意外と 宇都宮
焼きそばも有名なんですよ。
(福田)専門店 多いんですよ。
焼きそばだけでやってるお店が。
富士宮やきそばは違う?
(益子)静岡です。
知ってて言いましたよね?
分かんないのよ 俺ら。
ホントに分かんない。
(若槻)分かんないですよ ホントに
思ってる以上に。
(福田)専門店 多くて
トッピング選んで。
ちゃんと おばちゃんが焼いてる
お店が多いんですよね。
日光東照宮は?
(益子)栃木です。
そこもですか?
ホントに。
(益子)やっぱ 課題が多いな。
知ってる? 何か 栃木。
(若槻)栃木 あと 何だろう?
マザー牧場?
(益子)千葉ですよ! それ。
(若槻)いや 怖い。
(益子)千葉です。
ボケてない。
(益子)ボケてないですか?
(若槻)純粋に聞いてるんですよ。
(福田)マジすか?
(若槻)めちゃめちゃ怒るから。
(益子)いやいや えっ?
りんどう湖ファミリー牧場とか。
(若槻)えっ 何て 何て?
(益子)りんどう湖ファミリー牧場。
(福田)南ヶ丘牧場とか。
(益子)千本松牧場。
そんなの ねえよ。
(益子)ありますって!
俺 何十回も行ってんですから。
ボケてないのね。
(益子)ボケてないです。
(若槻)全然 話 かみ合わない。
お互いボケてんだと思った。
(益子)やっぱ 西の人には
あんまり伝わってないんですね。
あら 「豆香房」
(若槻)あっ 豆香房だ。
カワイイ。 うわ ほら。
(益子)あっ 何だ?
(若槻)この お父さんが…。
知ってんの?
(若槻)いや 知らないです。
(益子)「お宝 発見」 いい豆…。
うわ すごい。
(福田)産地に買い付けに
行ってんですね。
えっ すごい。 コーヒー屋さんだ。
(若槻)コーヒー飲みたい。
俺 豆 買って帰ろうかな。
[見るからに
押しの強そうな感じですね]
いいですか?
(若槻)うれしい。
すごい いっぱい…。
外 すごいですね。
あれ 社長?
(店員)はい 弊社の。
あっ そうですか。
(若槻)へぇー お邪魔します。
うわ すごい!
いっぱい 豆。
(益子)あっ あったかい。
いい香り へぇー。
じゃあ
あの社長が 色々 買い付けして?
(店員)そうです コロナになる前は
現地に行って…。
あっ そうですか。
(若槻)すごい。
飲む? コーヒー よく。
(若槻)めっちゃ飲みたい 大好き。
(益子)俺も大好きです。
ブラック よく飲みますよ。
(店員)では お飲み物のメニューは
こちらになりまして
こちらは すぐ出せるメニューに。
ちょっと 1杯 飲んでみようかな。
(店員)日替わりコーヒー 本日は
ホットコーヒーは上の2種類から。
(店員)アイスコーヒーは 下の
2種類からお選びいただける。
他にも 5分から10分ほど
お時間 頂きますが
ハンドドリップも ご用意…。
≪いらっしゃいませ。
社長!? 社長!
[あら 写真の]
ありがとうございます。
(若槻)お願いします。
どうですかね? じゃあ ハンドドリップが
おいしいんですね? やっぱり。
(田村)そうですね 日替わりよりは
手が込んでますから。
社長は 何が好きなんですか?
(田村)はい?
どういうコーヒーが
好きなんですか?
(田村)私ですか?
私は やっぱ 酸味系の。
酸味ですか やっぱり。
どうもね やっぱり
酸味があるやつが まだ ちょっと。
(田村)ゲイシャは いかがですか?
こちら ゲイシャ。
高っ!
(益子)結構 高価ですね。
(田村)
特別な豆。 これ 全然 安いです。
ホテルだと
5, 000 6, 000 取ります。
あっ そうですか。
(福田)へぇー!
じゃあ 僕 ホンジュラスの
ゲイシャにしてみます。
(若槻)有吉さん ゲイシャ?
私も じゃあ…。
[お薦めですからね。
奮発しましょう]
(若槻)40種類。 すごい。
アイスコーヒーで いいですか?
(福田)いや せっかくですから!
(益子)普通の喫茶店じゃないんで。
(福田)同じ時間 待つんですよね?
(若槻)せっかくだからね
こっち いきたいですよね。
(益子)チェーン店 来たわけじゃ
ないんで。 選びたいんですけど。
俺 その 逆に
「フルーティ」っつうのいいですか。
エチオピア・ゲシャ。
(益子)エチオピア・ゲシャ はい。
(福田)じゃあ この 何でしたっけ
さっき言ってた…。
(益子)それ 俺だよ。
(福田)こっち お前か?
じゃあ こっちにします。
(益子)俺が それ。
(福田)じゃあ これにします。
(店員)お一つずつで。
かしこまりました。
(若槻)お願いします。
(益子)すごいですね
コーヒーで2, 000円って。
(若槻)ねっ 貴重だ。
[こちらの豆香房さんは
自家ばい煎豆を40種類近く
取り揃える コーヒー屋さん]
[2種類ずつ 日替わりコーヒーも
提供しています]
[店主の田村さんは
農園まで はるばる足を運び
豆を自ら買い付け]
[さらに 豆の ばい煎まで
全て自分で
行っているんだそうです]
[そんな田村さんが お宝と称する
ゲイシャ]
[どんな
コーヒーなんでしょう?]
(益子)すごい スタンドコーヒー屋
って多いですよね。
今?
(益子)はい 最近です。
確かに。 ばい煎の機械が
コンパクトになったらしくて
それで 小さい スタンドの
コーヒー店が増えたの。
(益子)あっ そうなんですか。
へぇー。
前は ばい煎の機械が
もう デカくて 場所がなかったの。
(福田)前 コーヒー豆を大本の所から
まず いる所あるじゃないですか。
(福田)その工場 行ったときに
すごい汚かったんですよ。
それで 「何で こんな
汚いんですか?」っつったら
味を出すために
わざと その環境を
おんなじにしてるんだって
言ってたんですけど
それ ホントですかね?
(田村)どうなんですかね。
(若槻)えっ 違うんじゃない?
怪しいよ 栃木だからだよ。
[栃木を歩けなくなりますよ]
(店員)お待たせいたしました。
では お先に日替わりコーヒーの
お客さまから。
(福田)僕らっすね。
(店員)こちらが
エチオピアのゲシャになります。
(益子)
ゲシャ ありがとうございます。
[益子さんは
エチオピアのゲシャ]
[福田さんは
インドネシアのカロシ・トラジャ]
(益子)一応 仕事中で…。
あっ でも おいしいですね。
すごい 香りも よくて。
あっさり系なんですけども。
(田村)そうです。
そうか やっぱり
フルーティーなんだ?
(益子)フルーティーな味しますね。
苦い 深いっていうよりは
あっさりしてて
飲みやすい感じしますね。
(福田)じゃあ いただきます。
(益子)おいしいですよ。
社長は それがいいんだよね。
あっ 確かに。
これ見たせいもあるんですけど
コクとか苦味…。
(若槻)あれ 絶対 見たでしょ。
あそこの書いてあるやつ
見たでしょ。 コクと苦味。
(店員)大変お待たせしました
こちらが ハンドドリップで入れた
ゲイシャになります。
ありがとうございます。
(若槻)ゲイシャ。
これは ゲイシャだ。
あっ いい匂い。
(福田)違うんですか? 全然。
あぁー。
[心して味わってください]
あぁー でも やっぱり…。
[やっぱり?]
あぁー これ 2, 000円か。
あぁー。
ちょっと 俺ら 素人には
ちょっと 家賃が高いかな。
あったまります。
[若槻さん]
ラーメン食ったときも
「あったまります」っつって。
まずはね まずは ホントに
外が寒かったんで
体に染みます。
あっ でも やっぱり 苦味ですね。
はい。
でも 私 ブラックコーヒー
普段 あんま飲めないんですけど
おいしい苦味ですね。
全然 ブラックで いける。
すごい 不思議。
あぁ これは いいわ。
最高。
[1杯 2, 160円と高価な
ホンジュラスのゲイシャは
COEという最も有名な
コーヒー豆の品評会で
優勝したこともある農園が
作ったコーヒー]
[シャンパンのような
華やかさと
桃のような甘酸っぱさが魅力の
コーヒーです]
[本来は買い付けできないほど
高価なのですが
今年は コロナで
品評会がキャンセルとなり
市場に出回ったのを
買い付けできたんですって]
(若槻)アルコール飲んだ後の
コーヒー 目 覚めますね。
分かるわ。
目 覚める。
(益子)飲んだんですか?
(若槻)さっき ビール飲んで。
だから 出会いのシーン
ちょっと 酔っぱらってる状態…。
(益子)リアクションなかったですもんね。
(若槻)そう 何か 変な感じだった。
(益子)何のリアクションも
なかったんで
俺 間違ったかな? ロケ現場
と思って。
(若槻)あれ ごめんなさい
酔っぱらってる状態で。
[40種類の豆を
自社ばい煎している豆香房さん]
[テークアウトや コーヒー豆の
量り売りも ご利用ください]
すいません 社長
ありがとうございました。
(若槻)ごちそうさまでした。
どうも ごちそうさまでした。
(福田)あぁ あったまった。
ねっ。
(福田)内から あったまってます。
(若槻)はい。
(益子)寒いな。
いや 寒いでしょ だって。
錦鯉でさえ ダウン着てたよ。
(益子)着てました?
長谷川さん 50ですから。
俺 43ですから
7個 違いますから まだ若いです。
(若槻)
43も もう 若くないですから。
いや 本番中に「寒い」って
言われちゃうとね こっちも。
(益子)東京…
那須高原並みに寒いですね。
那須高原って寒いの? やっぱり。
(福田)寒いです。
(益子)めちゃ寒いです
雪降る所なんで ホントに。
(福田)気候が 東北になるんですよ
那須になると。
あっ。
(若槻)あっ 何だ? これ。
糸井さんの。 糸井 重里さんが
やってる ほぼ日の。
(若槻)へぇー!
何か 何でも売ってんの。
糸井さんが
何か いいなと思ったもの。
[有吉君は ご存じでしたか]
雑貨とか。
(若槻)へぇー うわ 楽しそう!
これは いいわ。
こんにちは お邪魔します。
(店員)はい どうぞ。
(若槻)すごい カワイイ!
カワイイね やっぱり。
(益子)お邪魔します。
(若槻)お邪魔します。
[神田に
去年オープンしたばかりという
こちらの
ほぼ日のTOBICHIさん]
[数々のヒット商品を
生み出してきた…]
[世界 74万人が
使っているという
ほぼ日手帳をはじめ
様々な生活雑貨を
取り揃えています]
[これは
いいもの見つかりそうですね]
(若槻)すごい カワイイ!
カワイイね やっぱり。
(若槻)ホントに買っちゃおうかしら。
これ もらった。
(若槻)へぇー これ 何ですか?
アプリで?
アプリで こうやってやるとさ
映るのよ 地球が 色々。
[地球が映る?]
どれかで見れますか?
[やって来たのは 神田にある
ほぼ日のTOBICHIさん]
[飛び出す地球儀って
何でしょう?]
(若槻)アプリで?
アプリで 映るのよ 地球が 色々。
(若槻)これ めっちゃ
勉強になるじゃないですか。
どれかで見れますか?
(店員)はい 専用のアプリがあって。
(店員)これで 好きな 例えば
国々っていうのを選択すると…。
(若槻)うわ!
すごいよね。
(店員)回しても。 どれか 好きなの
押してみてください 国旗を。
[なるほど 画面内の地球儀に
国旗が表示されるんですね]
(若槻)うわー!
(店員)見ていくと
FIFAランクとかも見られる。
あっ あった。
(若槻)あっ 入ってる。
(店員)ありがとうございます。
[有吉君 持ってるんですね]
(店員)他にも。
例えば 恐竜も見れたりします。
(若槻)えっ! 今 恐竜に
はまってるから 子供が。
[どの恐竜が
どこに生息していたか
分かるんですね]
子供 喜ぶんじゃない?
(若槻)これ喜びますね。
買ってってあげようかな。
(福田)ずっとやってそうですね。
[こちらのアースボールは
スマホやタブレットを
かざして楽しむ
新感覚の地球儀]
[アプリを起動させると
画面内に 色々 表示されます]
[国や恐竜以外にも
世界のランドマーク 歴史など…]
(若槻)これ めっちゃ
勉強になるじゃないですか。
トイレに置いてんのよ。
(若槻)へぇー。
(福田)本代わりですか?
そうそう。
(若槻)これ 買おう。
(店員)ありがとうございます。
(若槻)
マネジャーさん いたら お財布。
色々 見ようよ。
(若槻)見ましょう。
[若槻さん
本気のお買い物ですね]
あと 何かありますか?
(店員)寒いので
うちは 腹巻きを作ってます。
腹巻き! あっ カワイイ!
(店員)こういった。
(若槻)あっ ワンちゃん。
(店員)これが 今のシーズンの
腹巻きなんですけれども。
(福田)おしゃれだな。
いいですね。
(店員)コンセプトが 「見せ腹」といって
もう ファッションのように
ちょっと見せる。
でも カワイイよっていう
腹巻きを ずっと シーズンごとに
作っております。
年取ってきて ズボン
こうやって入れるんだけど もう
冷えちゃって駄目だね。
買ってもらおう 社長に。
[えっ?]
(若槻)いいですよ。
[いいんですか?]
(店員)はい Fサイズが。
あと 柄も。
(若槻)メンズ。
(店員)ありがとうございます。
若槻さんが買ってるから
何か 今 ついでに。
(益子)マジっすか そんなこと…。
[あらー 太っ腹]
「立ってるものは
親でも使え」だから。
(若槻)ハハハハ!
(益子)マジっすか。
何か買ってもらおうかな。
迷ってるうちに
何にも買ってもらえない… 早く。
(益子)カレーにすっかな
カレーでいいですかね。
(若槻)
ホントに買いたいものにして。
ばたばた 決めるの やめて。
時間あげるから ちょっと。
面白いもん いっぱいあるよね。
[何を
買ってもらいましょうかね]
ハハッ 益子が 必死に探してる。
(益子)そうですね。
人に買ってもらえるとなったら
必死で探して。
(若槻)急に みんな
しゃべんなくなっちゃった。
(益子)すいませんね。
洋服にしようかな。
洋服?
(若槻)ハハハハ!
ホントに下品だよ。
(益子)『MOTHER』って書いてます
カッコイイですね。 きっと おしゃれ。
「OYATSU」 何で オヤツ…。
(店員)それは 鍋つかみです。
あー なるほど。
(店員)軍手にしているので なので
二重になってます 軍手が。
そうか。
面白いもんが いっぱいあるな。
(若槻)
すごい! ホワイトボードカレンダーですって。
めっちゃいい。
(店員)書いて消してみてください。
これ すげぇいい。
(若槻)これ 卓上 買おっかな。
うわ 何か すごい褒めてたら
アイデア ゼロ。
[勢いは あったんですけどね]
何か これ いいな。
(若槻)
これ いいですね 消せるから。
あっ 買おうかな。 でっかいやつが
いいか。 これぐらいがいいのか。
(店員)ちっちゃいのと あと 卓上。
卓上ね。
(若槻)私 卓上にしよう。
卓上がいいかな。
(益子)これ いいですね。 いつも
カレンダー 買わなきゃ買わなきゃって。
じゃ 買ってやろう。
(益子)いいんですか?
どれがいい?
(益子)こっちの方がいいですね。
いろんな予定 書けるように。
じゃ 大きいのを。 福田は?
(福田)俺 漫才協会の
カレンダーあるんで大丈夫です。
その辺 プライドが高い。
(若槻)卓上 じゃ 2つ。
2つ すいません。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
(若槻)
何で 急に 後輩ぶるんですか。
「益子 卓上」
(益子)いや 「益子 卓郎」です。
サイズ見てもらってるんで。
すいません。
(若槻)サイズ? ガチじゃん。
こういうとこ 福田は やっぱり…。
持ってるわ もう しっかり。
(若槻)ハハハハ!
「あいつは プライドが高いな」って
言おうとしたら
しっかり持ってた。 ハハハハ!
[ちゃっかりしてますね]
あー よかった。
若槻がいて よかった。
(益子)すごい。 こんな余裕で
買ってもらえるんですね。
(若槻)「いいの?」とか言ってさ
一銭も出さない。
(益子)頼もしいっすね。
[結構 色々 買いましたね]
[若槻さん
こんなに いいんですか?]
[気の利いた生活用品を
取り揃える TOBICHIさん]
[自分用はもとより
贈り物選びに ぜひ]
すいません。
(若槻)ありがとうございました。
≪ありがとうございました。
お邪魔しました。
あー やった 最高だ。 最高。
(若槻)急に こういうときだけ
後輩ぶるんですよ 有吉さん。
(益子・福田・有吉)
ありがとうございます!
[若槻さん
ありがとうございます]
[有吉君たち 神田駅の近くへと
やって来ました]
(若槻)すごい やっぱ おしゃれ。
最近 おしゃれな店 多いですよね。
[こちらは?]
(益子)何料理っすかね?
(若槻)「鹿」
何か ちょっと
想像つかないんだけど。
(益子)自分一人じゃ
あんまり入れないような。
これ 冗談じゃなくて
これ ないでしょ 栃木には。
こういう おしゃれな店は。
(益子)ないっすね これ。
(福田)頑張れよ もうちょっと!
那須の方 行けば あるって。
(若槻)那須の方。
(福田)東京の方から来た業者が
やってくれてる。
すいません よろしいでしょうか?
(店員)はい。
すいません お邪魔いたします。
(若槻)うわー。
[おしゃれなお店
お邪魔しましょう]
うわー すてき。 こんにちは
よろしくお願いします。
[神田をお散歩している
有吉君たち]
[おしゃれなお店 見つけました]
(若槻)こんにちは。
すごい。
(若槻)いやー おしゃれ。
おしゃれ。
これは また おしゃれなお店だね。
これは おしゃれといって
いいんじゃないでしょうか。
(若槻)これは おしゃれです。
お絞り 小さい。
(益子)確かに。
おしゃれ。
かんぴょうかと思っちゃった。
(益子)いやいや。
確かに 厚みのある
国産の いい かんぴょうかと。
水で戻したての かんぴょう。
[オーガニックレストラン…]
[シェフのジェロームさんは
サンフランシスコにある名店
Chez Panisseの元料理長]
[Chez Panisseは
地元で採れるオーガニック食材を
使うレストランで
全米で最も予約を取りづらいと
称される1軒]
[拠点を日本に移しても シェフが
心掛けていることは同じ]
[全国の生産者とのつながりを
大切に
素材の魅力を引き出す
シンプルな料理が
神田でも評判を呼んでいます]
[今日は特別に
ディナーメニューから
シェフお薦めの3品を頂きます]
飲み物を注文してもいいですか?
料理に合わせて ワインを
っていうのは いいですか?
(店員)もちろんです。
じゃ そうします。
(店員)一品一品に?
はい お願いします 僕は。
じゃあ 僕ら ワイン…。
[あれ? お二人
緊張していますか?]
ありますかね
宇都宮の地ビール 那須高原…。
(店員)ビールですと
岩手のビールになります。
じゃ ワインを その…。
(福田)料理に合うやつで。
じゃ みんな そうですか?
(若槻)はい みんな一緒で。
お願いします。
(若槻)お願いします。
がちがちですよ お店に がちがち。
お店に がちがちなの?
はい。 あんまり ロケで
ワイン飲むことないんで。
栃木は 何が有名なんですか?
お酒は。
八海山みたいなのないの?
(福田・益子)あー。
仙禽とか ご存じないですか?
ハハハ… ないじゃん。
レモン牛乳。
(福田)酒じゃねえ。
レモン牛乳 焼酎割りで。
分離しちゃって大変でしょ
あんなもん。
あー まぁ そうですね
そういわれると。
富岡製糸工場って…。
(福田・益子)群馬です!
群馬の世界遺産です それ。
(若槻)早いなぁ。
(益子)栃木の世界遺産は
日光の東照宮とかなんで。
あれ? こんにゃくパーク…。
(福田・益子)群馬!
夏に毎年 中山ヒデさんの握手会
あるんですから こんにゃくパーク。
ヒデさんの。
皆さん じゃ
今年も よろしくお願いします。
(福田・益子・若槻)
よろしくお願いします。
おいしい。
(福田)うまい。
[さぁ 一品目が
運ばれてきましたよ]
ありがとうございます。 うわ。
(若槻)えー 何 何?
何 これ。 すげぇ 何だ?
(若槻)デザートみたい。
ねっ。
(店員)最初のプレートは
タマネギのタルトですね。
南フランスで出されている
メニューから インスパイアされた
ピザのような
タマネギのタルトです。
(若槻)おいしそう。 いただきます。
いただきます。
(若槻)フォークとナイフですかね。
お箸じゃないと思うよ。
お箸じゃないですか?
手 出しそうになっちゃいました。
(笑い声)
自由だけど。
(若槻)すてき。
あっ おいしい。
やっぱ 手じゃないかな。
(福田)うまい。
(益子)パイみてぇな感じですね。
(若槻)おいしい。
うまい!
(福田)サクサク。
(益子)うまい うまい うまい。
(若槻)サクサク。
タマネギの甘味。
(若槻)うーわ おいしい!
タマネギ とろっとしてて
うまいです。
ピザとも また違うけど
何でしょう…。
[こちら…]
[長崎県 雲仙で
名人の誉れ高い
岩崎さんが育てたタマネギを
使っています]
[岩崎さんのタマネギは
とても甘く 香りも豊か]
[味付けは
タイム バター 塩のみ]
[炒めたときに出るジュースを
ソースとして掛けることで
タマネギの風味を増しています]
(益子)あー うまい。
バター風味も効いてますね。
うん。
(福田)うん うまい。
肉 入ってないのに この満足感
すごいですね。
確かに。
餃子じゃ こうはいかない。
(益子)餃子 バカにすんの
やめてください。
(福田)引き合いに出さなくても
いいじゃないですか。
[ワインとの相性は
いかがですか?]
(若槻)
このお酒に めっちゃ合いますね。
合う。
(若槻)おいしい。
(益子)おっ。
[どうしました?]
(益子)栃木のメニュー
ありましたね これ。
栃木?
(福田)さっき 俺が言ったやつだべ。
(益子)仙禽あるじゃないですか 酒。
おしゃれな店に
栃木の酒ありましたよ。
俺が出した名前 さっき 俺が
「仙禽」っつったんですよ。
これ?
(福田)はい。
ホントだ オーガニックナチュール。
(益子)東京で みとられ… 認め…。
興奮するなよ。
(若槻)飲みます?
(益子)見逃してた。
黒と赤のラベルのやつだと思う。
へぇー。
[仙禽も飲んでみます?]
仙禽 おいしいですか?
(店員)おいしいです。
(福田)
ちょっと酸味がかった日本酒で
すごい いけると思います。
あっ そう。
引き続き ワインで。
(益子)いや ちょっと!
今 一口 飲む
流れじゃないですか。
俺らの熱量 受け取ってください。
(益子)仙禽 ちょっと
一口 飲んでほしいです。
仙禽も 一口
じゃ もらっていいですか。
あぁ そうなんだ。
いや うれしい こんな…。
[仙禽 頂きましょう]
いいっすね。
一応 先に飲んで ちょっと。
いや 毒味みたいに言ってる。
いや 納得できるものかどうか。
ホントですか はいはいはい。
[栃木代表として お願いします]
あー これ 甘味が強くて…。
甘口だけど 普通の甘口ではないと
思うんです。
多少 酸味もあるんですけど。
(益子)ずいぶん ホントに こう
日本酒じゃないような日本酒です
ホントに。
あっ おいしい。
(福田)よかったです。
(若槻)飲みやすい。
(益子)飲み口は かなりいいはず。
確かに。
甘いっていうんですか?
(益子)甘いっていうんですかね
そうです そうです。 うれしい。
あっ これは おいしいわ。
(益子)うれしい よかった。
[栃木のアピール できましたね]
ワイン 下さい。
(若槻)早い 切り替え早い。
(益子)
わざわざ言う必要ないんで 別に。
[さぁ 二皿目が来ましたよ]
うわー また おいしそう!
(若槻)うわー すてき。
(益子)カニみてぇの載ってんな。
(ジェローム)So next it’s a….
おいしそう いただきます。
(若槻)いただきます。
あー おいしい 麺 おいしい。
(若槻)おいしい!
(福田)うまい。
すげぇ上品。
(益子)初めて食べる。
麺 うまい!
(益子)初めて食べるような
パスタですね これ。
(福田)何か 麺自体に
味があるような感じしますけど。
麺なのに かまぼこみたいな
いい食感ありますよね。
何か でも そうだね。
(福田)ぷるんとした。
(若槻)分かる。
(店員)初めて…。
ありがとうございます。
(若槻)
「ありがとうございます」なのかな。
[こちらは…]
[使っているカニは…]
[身を取り出した後
殻とバターを湯煎]
[ソースを作ります]
[パスタに使われているのは…]
[カニ味噌
マイヤーレモンの皮を削り
カニの身を加え
パスタと合わせます]
[シンプルな味付けで
素材それぞれの持ち味を
引き出す
シェフの
スペシャリテだそうです]
おいしい。
おいしいなぁ。
(益子)うまい。
(福田)すごいな。
[さぁ メインが来ましたよ]
(若槻)何?
うわ 何だ こりゃ。
(ジェローム)カモ。
カモ。
(ジェローム)With a みかんソース。
(若槻)みかんソース?
うわ どうしよう うまそう。 うわ。
うわ 何だ… すごい脂。
(若槻)えー! いただきます。
うわー!
(若槻)おいしい!
うまい!
(若槻)最高じゃないですか これ。
あー ヤバい。
(福田)ソース うめぇ。
お肉も 食感もあって いいですね。
確かにね。
(益子)ただ軟らかいじゃなくて
食べ応えあるというか。
皮 ぱりっとしてて。
(若槻)ねぇ おいしい。
赤か これは。
うわー。
(若槻)合うー。
合うー。
何 これ。
はぁー。
(益子)おいしい。
[オーガニックレストラン
the Blind Donkeyさん]
[素材への敬意に満ちた
メニューの数々
あなたも味わってみてください]
もう終わりですけど。
(若槻)いやー さみしい。
U字工事さん どうでした?
社長に お土産も買っていただいて。
(福田)ありがとうございます。
(益子)こんな思いできると
思わなかったんで。
また あのう
錦鯉の穴埋めで 来てください。
穴埋め!?
(若槻)言い方。
[今日の『正直さんぽ』
いかがでしたか?]
[久しぶりに歩いた神田は
サラリーマンの街という
イメージは どこへやら]
[おしゃれで新しくユニークで
刺激的な街に
変貌を遂げていました]
[これから どうなってゆくのか
また チェックしに来ましょう]
[そして 今日のプレゼントは
こちらで選びました]
何がいいんだろうな。
(若槻)えっ 有吉さんの地元…。
あぁ まぁね。
(若槻)こういうのって
頂いたら うれしいけど
自分じゃ ちょっと なかなか
高くて 手 出しにくいから
うれしいかも 視聴者プレゼント。
4個セット?
4個セットに。
(若槻)これ 絶対 うれしいと思う。
今日のプレゼントは
こちら セットです。
[今日は メイク用の熊野筆を
4本セットでお裾分け]
[どしどし ご応募ください]
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