出典:EPGの番組情報
それって!?実際どうなの課[字]▽森川葵(秘)バランス技に挑戦▽一番温まる飲み物は何!?
世の中のウマイ話を検証するドキュメントバラエティー!
【ワイルドスピード森川が“信じられないバランス技”に挑戦!!】
【一番体が温まる飲み物って何!?】出演者
【MC】生瀬勝久【出演】博多華丸・大吉/森川葵/大島美幸(森三中)/餅田コシヒカリ(駆け抜けて軽トラ)
番組内容
①【森川葵が色んなモノを立てるバランス技に挑戦!!】
様々な世界の達人たちが長年かけて習得したワザを、たった1日で成功させてしまう、“何でも出来ちゃう女優”森川葵。
今回はなぜ立つのか?信じられないバランス技に挑戦!
森川の目に涙…その理由とは?
番組内容2
②【一番体が温まる飲み物って一体何!?】
体を温めるなら何を飲みますか?
コーヒー、コーンスープ、しょうが湯など、寒い時に飲んだら一番温まる飲み物は一体どの飲み物なのかを、女芸人・餅田コシヒカリが徹底検証!
8種類のドリンクを用意し、1日中飲みまくる!
果たして一番長く体を温め続けられた飲み物とは?
制作
【構成】松本建一【演出】立澤哲也【企画・プロデュース】簑羽 慶(中京テレビ)
URL
https://www2.ctv.co.jp/dounanoka/ジャンル :
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
情報/ワイドショー – その他
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 森川
- 餅田
- 池西
- 大島
- コーンスープ
- バランス
- ボトル
- 紅茶
- 達人
- ハハハ
- 上昇
- 体温
- 生姜湯
- 本当
- 位置
- 時間
- サーモグラフィー
- バランス技
- 白湯
- ココア
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<達人たちが長い年月をかけて
磨いてきた技の数々を>
<空気を読まずに…>
<一切…>
<こよいは ありえないバランスで
あらゆるものを立てる
バランスの限界に挑戦>
<しかし高い壁が
森川に立ちはだかる>
<そして
ワイルド・スピード森川…>
(生瀬)さぁ 始まりました
「それって!?実際どうなの課」
課長の生瀬です
よろしくお願いします。
(大吉)お願いします。
(森川・大島)お願いします。
葵ちゃんには また。
(森川)はい。
よく昔…
(森川)ハハハ…[笑]
(華丸)みんな やります。
でも あれ…
(大島)ハハハ…[笑]ハハハ…[笑]
(森川)はい。
<以前の放送で
石を
ありえないバランスで立てる
ロックバランシングの達人に
弟子入りした森川は>
信じられない。
(森川)あっ 待って 立っちゃった。
≪あぁ~ すごい。
<達人も…>
<早速…>
<すると?>
いや 何だ?これ。
(大島)ヤバイ!
<ビンが立った>
すげぇ!
(森川)すごい!
めちゃくちゃ 声 押し殺しちゃう。
えっ ヤバイ えっ 怖い!
≪ありがとうございます。
<彼こそが
あらゆるものを立てる…>
<石を立てる…>
<…としても 活動している>
(森川)世の中に。何か 大丈夫?
(池西さん)…あるじゃないですか。
「0」と横の葉っぱですかね。
(森川)えっ?
(池西さん)この溝を利用するんです。
(森川)えっ?
本当に?
うわっ!
(森川)すごい。
ちょっと待って メガネ?
何で?
(森川)アート 全部。
(池西さん)…ていうのを意識して
作るんです。
(池西さん)そうですよね。
(池西さん)そういう方も
いらっしゃるんですよ。(森川)え~
しかも…
<巨大な…>
<…森川>
<世界進出を目指し…>
<そして このバランス技…>
<そう
ロックバランシングにおいて
石を立てるための
極意とされていたのが>
<撮影当時 これを聞いた森川は>
≪もうちょい もうちょい。
<突然…>
<そして指で見た途端>
<石を立てることに
成功していた>
(森川)あぁ~ 立った!
<今回 森川には
合計6つのバランス技を用意>
<早速…>
(池西さん)まずはね…
(池西さん)ちょっと立って
いただいて よろしいですか?
えっ?ウォーミングアップ?
<なんと これが
ウォーミングアップ>
<すると>
ウソ。
(大島)何で?
えぇ~?
支配してるな。
<イスが立つ位置を指で見ると
あっという間にビンの上に
立ててしまった>
(池西さん)…が あるんで。
(池西さん)ハハハ…[笑]
(森川)いきます。
どう でも指で見るんやろう?
<当然だが そう簡単には
立ってくれない>
そりゃ そうですよ。
ウソだろ?
(大島)えっ?
<イスを見るのを やめ…>
<これは まさか>
ウソやん。
いやぁ~!
うわぁ~!
<イスを立てた!>
<なんと わずか…>
(池西さん)すげぇ[笑]
(森川)立つところを
細かく調整して…
<駆け足で…>
<次は この…>
(池西さん)ワイングラスを
こういう感じで立てます。
(森川)えっ?
これがウォーミングアップなの?
<グラスの底の
くぼみを利用して
重心のバランスが取れる位置を
指で見ていく>
<すると>
あんなに動いてたよ?
(大島)何で?
<あっという間に
グラスが立った>
(池西さん)こっちに…
(池西さん)…ていう感じ。
<そして缶との接地面が
この3点 あることも
グラスが立っている
大きな要因だという>
(森川)…わけじゃないですか。
(池西さん)はい。
(森川)ちょんってしたら…
(池西さん)はい。でも…
(森川)本当ですか?(池西さん)はい。
(森川)きた。
<なんと
ワイングラスも…>
<…森川>
<これには達人も
この表情>
(森川)これは すごい。
いきなり止まった。
(池西さん)すごいですね。
(森川)これ ちょっと…
<あっという間に…>
<いよいよ!>
<使用するのは こちらの
中身が入った…>
<まずは…>
<上に載せる
2つのフリスクの重心が
拮抗する位置を
傾けながら 指で見ていく>
この角度で?
<そして>
(大島)何だ?これは すごいな。
<見事に フリスクが立った>
(池西さん)ていうような感じです。
<倒れない 絶妙なバランスを
保ちながら
3つのフリスクは
ピタリと静止>
<これこそが…>
これが基本?
<こんな…>
<しかし 基本の型を
成功させるには
箱の わずかな凹凸を利用して
ほんの少しの接地面で
バランスを
保たなければならない>
<箱の重心が拮抗する位置を
慎重に探っていく>
<すると>
<…森川>
<だが>
(池西さん)今…
<そう 中身が入った
不安定な箱のバランスを
コントロールするのは
どう考えても…>
<だが達人が目を離した
次の瞬間>
(池西さん)あれ?
(大島)早い 早い。
<なんと フリスクを…>
<…という自分でも
信じられない能力を発揮し
一瞬にして基本の型を
作り上げた森川>
すごいな。
<これには達人も>
<思わず…>
(森川)今 ちょっと…
<バランス技の
大きなハードルである…>
<なんと…>
困るな こういうこと されたら。
(森川)本当に すみません。
<一切…>
<ここに降臨!>
(森川)とても 今。
<残り時間は4時間>
<ここから先は
一気に難易度が上がる>
<こちらのボトルで
先ほどの基本の型を
作り上げるという>
<まずは…>
(森川)はい。
<先ほど 完成までのタイムを
森川に抜かれた達人が
ここで ギアを上げてくる>
<わずかしかない接地面で
ボトルのバランスを操ると
あっという間に
3本を立ててみせた>
(森川)速い!
<これぞ まさに…>
<こんな…>
<世界を目指し 一気に…>
<まず ポイントとなるのは
ボトルの側面にある この凹凸>
(池西さん)こういう この動きね
探ってると…
(池西さん)で…
(森川)はい。
<バランスの均衡が保てるような
ボトルの位置を
慎重に探っていく>
(森川)おっとっと…。
<だが 少しでも ズレると…>
<そう 特に繊細なバランスの
調整が必要となる
一番上のボトルの位置を
見極めるのが…>
<黙々と ボトルのバランスと
向き合い続ける 森川>
<すると>
<これは まさか?>
まさか?
(森川)きた。
<森川…>
<指で見るゾーンに入った 森川が
手を離すと>
<3本のボトルは ピタリと静止>
<絶妙に
バランスを コントロールし
なんと この大技を…>
<これには達人も この表情>
(森川)私は…
(森川)よっしゃ。
<しかし 次に待ち受けるのは
さらに複雑な バランス技>
<その妙技を
とくと
ご覧あれ>
<先ほどよりも 複雑な配置で
ボトルのバランスを
コントロールしていく>
これは[笑](大島)ヤバイ。
これは大変。
本当。
<しかし…>
<すると>
あった!ここだ。
(大島)すげぇ[笑]
<見事に立てた>
(森川)すごい。
<それぞれのボトルが
ピンポイントで接しながら
奇跡的なバランスで 立っている>
いや~っ すごい!
<これぞ 達人の…>
(森川)何か 普通に
載ってるだけじゃなくて
ちゃんと こっちが…
<こんな…>
<すぐに…>
<…のが 森川!>
<だが>
(池西さん)これ 私…
<この技は 難しさゆえ
他人に…>
(池西さん)こっち9で
こっち1って感じです。
<それぞれの接点で
わずかな凹凸を
利用するしかないのだが
特に接地面が少ない
斜めに傾ける
ボトルの位置を探るのが…>
(池西さん)はい そっち…
そうです そうです。
(森川)おっとっと…。
<感覚を研ぎ澄まし
それぞれのボトルが
ピタリと立つ位置を探っていく>
(森川)あ~っ。
(池西さん)…と思います。
(森川)はい。
<確かに いつの間にか…>
<しかし>
<最大の難関である…>
<…を 正確に掴まなければ…>
うわっ!怖い。
<森川も 挑戦し続けるが>
<やはり 4本目の…>
<これこそが 今まで…>
<…の バランス技>
<森川といえど
さすがに この技は できないかと
思われたが>
ウソでしょ?
きそうだな。
<次の瞬間!>
(森川)よし きた。
きた。
<難関だった 4本目の
ボトルの バランスを
指で見るや いなや>
<全てのボトルを ピタリと止め
立たせてみせた>
すごいよ。
(大島)すごい。
<達人も この表情!>
(池西さん)いや 私…
<達人も太鼓判を押す…>
<わずか…>
<恐るべし…>
これは恐るべしだ!
<とうとう ここまで
来てしまった>
<まずは…>
<とんでもなく 不安定な形に
見えるかと思うが
絶妙なバランスを保てば
この状態で 立つという>
あの小さい口ですよ?コーラの。
(大島)何?これ。
あそこに2本 載せてるんですよ
小さい口の所に。
<だが>
<実演できないまま…>
<そう これは…>
<…の バランス技>
<達人でも…>
<そこで>
(森川)チャレンジさせてください。
(森川)こうか。
(池西さん)そうです そうです はい。
(大島)なにこれ?
<そもそも 5本のボトルを
両手で支えること自体 難しい>
(森川)あ~っ いや 無理。
<とても バラエティーのロケとは
思えないほど
黙々と バランスの限界と向き合う
両者>
<だが>
<成功できないまま
時間だけが過ぎていく>
(池西さん)ふ~っ…。
<気づけば…>
<すると ここで
達人が みせる!>
えっ?
意地を見せる?
(森川)きた!
<もはや 崩れないのが
不思議なほど 絶妙なバランスで
5本のボトルは
ピタリと止まった>
よかった 本当。
(大島)よかった よかった。
<だが…>
<…を 要した
これぞ文句なしの…>
(森川)ありがとうございます。
<高い壁だろうと
果敢に挑む 森川>
<だが 2段目の
横並びのボトルが
どうしても安定しない>
(池西さん)何か…
(森川)いえいえ。
(池西さん)いやいや…ほんまに もう
<しかし 何度 崩れても
森川は 挑戦し続ける>
(森川)あ~っ お~っ。
<そして あっという間に…>
(森川)あ~っ。
<残り10分!
果たして 森川 成功なるか!?>
<そして…>
<…の 森川>
(池西さん)ここ そうそう…。
(華丸)えっ?
<すると 次の瞬間>
(森川)あっ!
<倒れた衝撃で
ボトルが…>
(池西さん)大丈夫ですか?
<そして 残念ながら
次の仕事が あるため
ここで…>
(森川)いやいや…。
(池西さん)違う 違う…!だって…
(池西さん)…こんなの して。
(池西さん)もう…。
(森川)先生!先生…
(森川)あっ!
(池西さん)もう…
<ひたむきに挑戦する
森川の姿に感動し…>
<なぜか…>
(森川)こんなに…
(池西さん)いや…。
(森川)ありがとうございます。
(生瀬)ハハハ…[笑]
<今回は 本当に…>
同じ所で こう やってて。
て なるんですね。
いや それ演技とかにも 何か
役に立つんじゃないですか?
でも…
(森川)ハハハ…[笑]金庫破りの あの。
(森川)ハハハ…[笑](大島)ハハハ…[笑]
<皆さん…>
温めるもの?
<…など 寒い時に
思わず手を伸ばす飲み物は
たくさん あるが>
<一体…>
<実は 飲むものによって
体の温まり方に
違いが あるという>
<温活について
多くの著書を出している
石原先生によると>
(石原さん)…というのは…
(石原さん)このことを…
(石原さん)…と思います。
<そして その違いは…>
<…に出るという>
<しかし 実際に…>
<…を実験した…>
<ならば!我々
実際どうなの課の出番>
(餅田)寒いでしょ。
(森川)あぁ~ いいね。
あぁ~。
(スタッフ)実は ですね…
(餅田)へぇ~。
ハハハ…[笑](森川)寒そう。
(餅田)うわっ。
(餅田)これ 今 あれですよね?
<今回は
このサーモグラフィーを使い…>
「プレデター」
(大吉)すごい
シルエットだな。
脇の下が温かい。
(スタッフ)いろいろ…
(餅田)はいはい…。
<そこで
いくつかある ランキングから
番組で…>
<皆さんが普段 寒いときに飲む
こちらの8点が 名を連ねた>
<それでは…>
<まず…>
<通販番感は 否めないが
これが…>
<そして 競うのは
それぞれの 飲み物による…>
<飲む前の体温から上昇し
また その体温に戻ってくるまでの
時間を計測>
そんなに 上がるの?
(餅田)はい。
<測定前の体温は
餅田の
平均体温である…>
<…に設定>
<室温は25℃を
キープして
飲む物 以外の
外的要因を排除>
<…に統一する>
(森川)へぇ~。
はぁ~。
(餅田)
座りっぱなし!
(森川)ハハハ…[笑]
<それでは いこう!>
<何が 1番
ポカポカし続けられるのか!?>
<まずは 目安となる…>
いや 白湯は。
これは もう。
(餅田)…体。
<果たして…>
(餅田)いただきます。
<検証…>
(餅田)あぁ~。
(森川)フフフ…[笑]60℃って いいのか。
<現時点のサーモグラフィーを
見てみると>
<現在の…>
<サーモ上では
青色部分が
ほとんどを
しめている状態>
<サーモグラフィーでは
表面温度の変化しか
見られないため
体温は 飲み始めてから
15分後に測定し
以降は 5分刻みで
細かく検温していく>
(餅田)もう なんか…
(餅田)…自分は。
(餅田)…分からないですね。
<そう そもそも 本当に…>
(餅田)36.6です。
<なんと0.2℃ 上がった>
(餅田)すごい。
<その後 足先にも
体温にも 変化はなく
30分 経過>
<すると>
(餅田)すごい。
(スタッフ)何℃でした?
(餅田)36度7分。
<30分が
経過したところで
0.1℃上昇 さらに>
<30分かけて…>
(大島)本当だ。
(餅田)…ですもん 手は。
<しかし
ここから下がり始め
40分経過した
ところで>
(餅田)36.3です。
あっ。
元に戻っちゃった。
(大島)へぇ~。
<確かに 白湯1杯で…>
<続いては…>
これ イメージあるよな
温まりたいっていう…。
そう。
<そう 眠れない夜
お母さんが いつも作ってくれた
あの 優しい味>
<どちらが勝つのか
白湯VSホットミルク>
(餅田)ハハハ…[笑]
<15分が 経過したところで
最初の測定>
(餅田)36度5分。
<なんと 白湯よりも
上がり幅が低い>
<すると>
(餅田)…気はするな。
(餅田)…なって 感じます。
この辺は。
<しかし
このあと…>
<…すると>
(餅田)36.3です。
<なんと…>
<…で終了>
<白湯の
半分にも満たないで…>
(大島)へぇ~。
<先生に
話を聞いたところ>
<牛乳は
漢方や薬膳の観点から…>
<…といわれ
体を冷やす性質を 持つという>
<そのため 体温の上昇を
長く維持できなかった
のではないか とのこと>
(餅田)えぇ~!
<これは…>
<ということで…>
<続いて 白湯に挑むのは…>
紅茶か。
紅茶。
<…紅茶の実力は?>
<白湯VS紅茶>
(餅田)いただきます。
<飲みきった ところで…>
<すでに 体の温まり方に
差が出ている>
<紅茶の方が 表面温度に
出やすいのか?>
<そして迎えた最初の検温>
<結果は?>
(餅田)36.7です。
<何と 白湯よりも高い数値>
<表面温度にも
明らかな差が出ている>
(餅田)…今。あとヒザですね。
<しかし…>
<サーモ的には 紅茶の黄色部分が
濃くなっているようだが>
<果たして?>
(餅田)36.6です。
<何と0.1℃は下がったものの
依然 平均体温を超えている>
<この時点で…>
<確かに紅茶の方が
末端まで
温まっていることが分かる>
<そして紅茶は時間を…>
(餅田)36.3。
(餅田)お~っ!
<何と!紅茶は
1時間5分も温めた>
(餅田)…内側が。
<石原先生によると…>
<その成分が 力を発揮したのでは
ないか?とのこと>
(餅田)…て ことですね?
<3つ検証したところで
それぞれに 大きな違いが表れた>
<と ここで…>
<1時間超えを果たした
紅茶を超える飲み物が
この中に あります>
<それは一体どれでしょう?>
(森川)え~っ!
はい。
俺も そう思う。
<それでは
実際どうなのか?>
<渋みが大人の色気を醸し出す
ブラックコーヒー>
<受験生の強い味方
心も温まる ココア>
<老若男女に大人気>
<クリーミー代表 コーンスープ>
(餅田)いただきます。
<それでは検証…>
継続ですからね。
<果たして紅茶を超えるのは
どの飲み物なのか?>
<サーモグラフィーを見ると
コーンスープ 一歩リード>
<まずは 最初の測定>
<体温は?>
<何とコーンスープが
紅茶と同じ体温を維持>
<ここからは5分刻みで測定>
<コーヒーの体温が上がらない>
<一方 コーンスープは
わずかに上昇>
すげぇ
コーンスープ。
<間もなく30分を迎え
測定に入る>
<まずは…>
(餅田)36.5です。
<スタート時より
0.1℃上昇>
<続いて…>
(餅田)36.6です。
<スタート時より
0.2℃上昇>
<そして…>
(餅田)36.9。
<何と!36.9>
<今 検証の
レコードをマーク>
<まさかの0.5℃上昇>
<しかし 勝負は継続時間>
<36.4℃にならない限り
戦いは続く>
<しかし ここでコーヒーが脱落>
<ココアとコーンスープの
一騎打ち>
<果たして…>
<ここでコーヒーが脱落>
<ココアとコーンスープの
一騎打ち>
<しかし コーンスープの
表面温度は
体中を黄色が埋め尽くしている>
<コーンスープの保温力
すさまじい>
<と ここでココアが脱落>
<コーンスープ
どこまで伸びるのか?>
(餅田)あ~っ!
<何と!記録95分>
<紅茶の記録を30分も更新>
(餅田)すごい!これ…
<ということで…>
<ちなみに一番最初に敗退した
コーヒーについては>
<そのため 早めに冷えて
しまったのでは?とのこと>
<そして ココアは>
<カカオポリフェノールという
成分に
血管拡張作用があるといわれ
これにより血流が良くなり
体が温まる効果があるとのこと>
<実は紅茶も…>
<温められたのは
手の甲までで
足先までには
届かなかった>
(餅田)…じゃないですか?
<…ほどまでに
熱を帯びた>
<そしてコーンスープが
圧勝したのにも理由がある>
<石原先生によると…>
<果たして この圧倒的記録を…>
<まず迎え撃つのは…>
(華丸)いけ!豚汁。
(餅田)…豚汁は。
(餅田)仙台とか東北って…
(餅田)…ていうのが
あるんですけど。
<豚汁に使われている食材は
以下の通り>
<ほぼ 食事とも言えるほどの
まさに具だくさんスープ>
<これなら胃が活性化し
体温急上昇も間違いなし>
<それでは
コーンスープVS豚汁>
(餅田)いただきます。
<飲み始めてから
15分経過>
<温度は どれほど
上がっているのか?>
(大吉)あ~っ 赤い。
(餅田)36.5です。
<15分で0.1℃上昇>
<すると その5分後>
(餅田)36.8です。
<何と!
一気に0.3℃も上昇>
<しかし>
(餅田)…体感は。
<何と餅田は
上がっている実感がないという>
<サーモグラフィーを
見ても
足先 末端までいっている
様子は あるのだが>
<25分時点で
徐々に下がり始めた>
(餅田)36.4です。
<まさかの ここで終了>
(餅田)コーンスープも それこそ。
…ていうのは ありましたね 何か。
<みんなの期待を一身に背負った
豚汁が まさかの…>
<しかし この餅田の体感した
温まらなさには
実は根拠があった>
<石原先生によると
豚汁の具材に使われている…>
<…効果があるが>
<…効果があるという>
(餅田)え~っ!
<メイン食材の豚肉も
体を冷やす
働きがあるというのだ>
(餅田)え~っ!
<ということで…>
<勝つには こいつしかいない>
<体を温める代名詞…>
<世の中的にも生姜は…>
<その理由は>
(石原さん)いろいろ あるんですけど
(石原さん)…と 思います。
いや 本当そう。
(生瀬)そうだよね。
<そう!>
<その実力は 本物か?>
<どちらが
より温まるのか?>
(餅田)いただきます。
<それでは…>
<果たして どちらが勝つのか?>
<サーモグラフィーを
見る限りでは
生姜はコーンスープに
及んでいない>
<コーンスープは15分時点で
36.6℃だったが
生姜湯は どうか?>
(餅田)36.7です。
<生姜湯 一歩リード>
<しかし 依然サーモグラフィーに
変化は ない>
<間もなく20分>
<さぁ どこまで上がる?>
(餅田)37.0。
<今 検証の…>
<まさかの37℃に到達>
<わずか20分で
0.6℃も引き上げた>
<しかし ここで
生姜湯が下がり始める>
<対するコーンスープは
上昇を始め
生姜湯に並んだ>
<まさに しのぎを削る戦いが
繰り広げられている>
(餅田)ここ。
<確かに生姜湯に
徐々に赤い部分が増えてきた>
<そして
ラストスパート!>
<コーンスープは
95分時点で
36.3℃になったが>
<果たして 生姜湯は?>
(餅田)出ました。
<コーンスープは
95分時点で
36.3℃になったが>
<果たして 生姜湯は?>
(餅田)出ました。
37℃。
<何と 95分を超えても なお
上昇してきた!>
<コーンスープを打ち破り
生姜湯 見事優勝!>
(餅田)結局…
…だとは思うんですよね
体 温めるのに。
<そして結果 生姜湯は
2時間10分まで
体温をキープし続けた>
<ということで…>
(餅田)おいしい。
(華丸)これは…
(大島)ハハハ…[笑]
それ違う?
(♪~)
(♪~)
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