出典:EPGの番組情報
有吉くんの正直さんぽ【運河のある街・芝浦で2021年ラストさんぽ!】[字]
井森&ぺこぱと最高のクリスマス!▽肉厚やわらかパストラミ▽海上タクシーでゆりかもめの群れVS有吉!?▽珍発明の猫に癒される?▽豪華絶品!一本鰻の蒲焼き
番組内容
毒舌キャラの人気芸人・有吉弘行が生野陽子(フジテレビアナウンサー ※現在産休中)と一緒に、あらゆるものに正直にコメントをしながら、地元の人情に触れていつの間にかほっこりしていく。
出演者
有吉弘行
生野陽子(フジテレビアナウンサー)※産休中〈ゲスト〉
井森美幸、ぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 松陰寺
- 井森
- シュウペイ
- 店員
- ホント
- 有吉君
- 今日
- 男性
- 最高
- ウナギ
- パン
- ワイン
- 奇麗
- 従業員
- 全然
- 芝浦
- アイビー
- お願い
- お店
- 一本鰻
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(一同)メリークリスマス!
[『正直さんぽ』 今日は芝浦へ]
(有吉)見て。
(井森)いくよ。
いやー すごーい!
うわ すごい迫力。
(松陰寺)すごい。
[名人の目利きが光る
ど迫力の…]
うわ おいしい!
[田町で造られた
フレッシュワイン]
おーい。
(笑い声)
[あら にゃんこ?]
[おや レインボーブリッジ。
有吉君 今日は どちらへ?]
『正直さんぽ』 今日は芝浦です。
いい天気で。 天気に恵まれました。
誰でしょうかね? ゲストは。
[おっ
誰か こっちに歩いてきますね]
(松陰寺)
おはようございます。 どうも。
何?
(松陰寺)ぺこぱです。
(シュウペイ)今 こっち
「ぺこぱちゃんの本音で散歩」
やってたんですけど。
えぇー!
悪くないだろう。
(松陰寺)どうも ありがとう。
[有吉君 それは言わせてあげて]
(松陰寺)よろしくお願いします。
一緒に やりましょう。
うれしいねー。 よかった。
(シュウペイ)2回目なので…。
相変わらず お化粧おじさんは
お化粧したまんま。
(松陰寺)
誰が お化粧おじさんだよ。
…っていうけど 年々
おじさんが増してきてます。
悪くないだろう。
(松陰寺)どうも ありがとう。
(シュウペイ)ホントに おじさんに
なっちゃったからね。
(松陰寺)38になりました。
そろそろ。
(シュウペイ)「若手 若手」なんてね
言ってるけどね。
(松陰寺)ちょっと 落とすタイミング
分かんなくなっちゃって。
沢田 研二さんに
相談した方がいいかもね。
[なるほど。 適任かも]
(シュウペイ)でかいハット かぶって。
お化粧 落として ハットにして
ハットなくしてっていうね。
徐々に。
(シュウペイ)おしゃれおじさんに。
そうそう そうそう。
お化粧おじさんから
おしゃれおじさんになって。
…で おじさんになるっていう。
(松陰寺)最終的に
ただの おじさんじゃないですか。
あんだけ ばきばきで
決めてきたのに。
ハンバーガー。
(シュウペイ)ハンバーガー 大好きです。
何かね ほら。
(松陰寺)ボリューム すごいですね。
(シュウペイ)ボリューミーなの すごい。
パストラミ。
(松陰寺)パストラミね。
[パストラミサンド。
これが名物なんでしょうか]
じゃあ 行く?
(松陰寺)やった!
行こうか じゃあ。
(シュウペイ)大好き 大好き。
(松陰寺)ちょうど
何も食べてなかったです 今日。
よかった。 こんにちは。
お邪魔します。
あー。 カッコイイお店。
(松陰寺)すごい。
また… すごい。
[ひげ?]
なかなか 日本人で
そこまで立派な ひげ。 ねっ。
[確かに立派ですね]
俺 何か もう…。
伸ばしても。
(シュウペイ)ちょろちょろみたいなやつ。
(松陰寺)板垣 退助スタイル。
カッコイイよね ああいう ひげ。
うわ どうしよう。
これ パストラミ…。
(店員)
そうですね それが看板商品。
うわ どうしよう。
僕 じゃあ パストラミサンドで
このフレンチフライセットに
してください。
ドリンク。 うーん。
やっぱ コーラですね。
(店員)コーラ はい。
[ぺこぱの お二人は?]
(シュウペイ)熟成肉チーズバーガーに
ハラペーニョ トッピングで。
おっ いいね。
(シュウペイ)オニオンリングの
ドリンクセット みたいな。
(松陰寺)私は 熟成肉バーガーの
オニオンリングセット。
…で コーラで 私も。
あっ あと アボカド
トッピングって できます?
(店員)アボカド はい。
(松陰寺)お願いします。
オーバーライスって
パターンもありますね。
(店員)はい。
(松陰寺)えっ?
いや オーバーライスって
パターンも うまそうですね。
いや でも まぁ
今日はバーガーにしよう。
(シュウペイ)
何で こっちにするんですか。
(松陰寺)誘惑が。
(シュウペイ)メインのハンバーガー 来たのに。
そうだよね。
[お邪魔しているのは
熟成肉のバーガーと
パストラミサンドが人気の…]
[パストラミとは
塩漬けした後 香辛料をまぶし
さらに 薫製をかけた肉]
[ニューヨーク帰りのシェフが
監修しているという
こちらのパストラミは
日本には なかなか ない
本場の味に
仕上がっているんだそうです]
芝浦は あんまり来ないでしょ?
(シュウペイ)来ないです。
(シュウペイ)仕事じゃないと
こっちの方 来ないですからね。
俺 結構
フジテレビから帰るとき…。
(シュウペイ)ホントですか?
レインボーの降り口が
その辺なのよ。
(シュウペイ)えっ 歩くんですか。
だから 結構 知ってんのよ。
(松陰寺)まだ歩いてんですか。
まだ歩いてる。
(松陰寺)すごいな。
散歩の番組やって
また プライベートで歩く。
散歩 好きなのよ。
好きなんですね ホントに。
[まずは ドリンクですね]
すいません。
うわ 最高。
あんなワイルドな ご主人から…。
出るとは思わなかった。
(松陰寺)確かに。
もうちょっと アメリカンな
サイズかと思ったけど。
めっちゃ 適量。 最高。
(松陰寺)俺 コーラ。
(シュウペイ)いただきます。
あぁ うめぇ。
うわ もう ほら もう。
写真 撮りたくなるような
感じでしたもんね。
パン てかてか。
(笑い声)
(松陰寺)つやが すごい。
「パンてか」だもん。
うわ うまそう。
ありがとうございます。
(松陰寺)うわ すごっ!
すっげぇ!
うまそう!
(松陰寺)これ すごいな。
(シュウペイ)すごい。
ありがとうございます。
(シュウペイ)この大きさ 楽しい。
いや 頂いとこう これは。
[確かに
写真の撮りがいがありますね]
(松陰寺)
はい。 ありがとうございます。
うわー!
(シュウペイ)すごい。
(松陰寺)パンてか。
(シュウペイ)うわ カッコイイ!
確かに カッコイイね。
(シュウペイ・松陰寺)カッコイイ。
(シュウペイ)ワイルド。
うわー すげぇ。
(松陰寺)ワンランク上だな。
いただきます。
≪かぁー!
(シュウペイ)うわー いきましたね。
がっつり。
うま過ぎ!
うまっ!
えぇー!?
(笑い声)
うわ!
(シュウペイ)すごい!
[さすがは 看板メニューですね]
(シュウペイ)いけるかな?
(松陰寺)いけ シュウペイ。
[豪快に いっちゃって]
(シュウペイ)
おいし過ぎて びっくりした。
うまっ!
すっげぇ うまいな。
(松陰寺)肉 うまっ!
(シュウペイ)ジューシー。
えっ これ ホントに おいしい。
(松陰寺)うまい。
このパストラミが うま過ぎるな。
(松陰寺)軟らかいですか?
軟らかい。
味が やっぱ しっかりしてる。
(シュウペイ)
めっちゃ うまい ホントに。
[パストラミサンドは
ニューヨークの三つ星で
二番手を務めたシェフが監修]
[パストラミを作るのに
何と 1週間も
かけているんだそうです]
[牛バラ肉に 塩をもみ込み
4日間 寝かせた後
10時間かけて 下ゆで]
[さらに 一晩 寝かせたら
香辛料をまぶし
1日かけてスモークすれば
出来上がり]
[分厚くカットすることで
その魅力を
余すところなく楽しめます]
いや うまい。
(松陰寺)うまい。
(シュウペイ)うん。
(シュウペイ)うん。
出ました。
忘れてました。 うまぺいちゃん。
「うまぺい」 忘れんじゃないよ。
だいたい…。
はい すいません。
全部 忘れました。
[本場のパストラミサンドを
頂ける
THE GOOD VIBESさん]
[有吉君が気になっていた
オーバーライスは
チキンが どーん]
[あなたも 芝浦で
ニューヨークを感じてみては?]
最高。 うまいよね。
(シュウペイ)おいしかったー。
[冬のお散歩 楽しみましょう]
[今日は 縦に 横に
運河が張り巡らされた
ウオーターフロント
芝浦をお散歩]
[バブル時代 ディスコや
ライブハウスが 次々とオープン]
[流行の発信地として
大いに にぎわった この街]
[現在は その跡地に
タワーマンションが林立]
[さらに 最寄り駅の1つ
田町の駅前も再開発]
[センスのいいお店が
続々と誕生し
ファミリーに人気の街へ
生まれ変わりました]
[今日も すてきな出会いに
恵まれますように]
あー ここは いいとこだな。
(シュウペイ)
全然 歩いたことないです この辺。
そう?
(シュウペイ)どの辺か 分かんないです。
あっち行くと 札の辻の方で
三田…。
慶應の方 向かっていくと。
[有吉君
本当に歩いているんですね]
これ 何だっけな?
この前も 「何だっけな?」と
思ったんだよな。
[何です?]
(シュウペイ)「ライトアップ」
これは何してんのかな?
(シュウペイ)えっ?
(松陰寺)ここが ここが光る。
そこが光るってことか。
(松陰寺)だから 今 充電して
夜 ここで光るんでしょうね。
(シュウペイ)この橋が
光るんじゃないですか?
これで?
つながってないだろ。
そんなパワーあるか?
(シュウペイ)こっち ライトアップ
してますよ だって ほら 橋。
(松陰寺)
だけど これは関係ないでしょ。
これは これだけじゃない?
(松陰寺)
テクノロジー 発達し過ぎだろ。
これで これだけなんだね でもね。
(松陰寺)じゃないですかね。
そうだよね。
(シュウペイ)これ 見たいですよね。
(松陰寺)夜 真っ暗なんですよ
たぶん ここ。
[後日 スタッフが
撮影した橋が こちら]
[ライトが 水面に色を落として
運河の街ならではの
美しい夜景ですね]
(シュウペイ)これが ライトアップ…。
カルガモ いる?
あっ いるね。 あっ いるじゃん。
(シュウペイ)めちゃくちゃ いる。
(松陰寺)カワイイ。
[どれどれ?]
おーい。
(シュウペイ)おーい。
(松陰寺)水 入りなよ。
(シュウペイ)カモー。
寒いのかね。
(松陰寺)寒いんじゃないですか。
(シュウペイ)さすがに カモも。
水辺の生き物なのに。
[歩いてみると
色々な発見があるものですね]
(シュウペイ)あっ ここ
駅じゃないですか? これ。
あっ ここ 知ってる。
昔 そこで 僕ら ネタ合わせした。
(松陰寺)やった。
いい景色だなっつって
全然 面白いこと言えなかった
確か。
あっ 手 振ってくれてる。
こんにちは。
(シュウペイ)すごい。
(松陰寺)えっ マジ?
[あら 船ですか?]
ちっちゃい小型の。
(松陰寺)えっ マジ?
(シュウペイ)知らなかった。
何だ? これ。
(従業員)はい。
へぇー!
(従業員)海外では当たり前にある
ウォータータクシーなんですけど。
東京で やっと誕生しました。
これは何? 遊覧?
(従業員)遊覧もできますし
お出掛けの足で。
(松陰寺)移動としても。
停車駅は決まってんの?
(従業員)だいたい
40カ所ぐらいあるんです。
今日 乗りたいっていうふうに
お電話 一本 頂ければ
お迎えに上がれる桟橋が
20カ所ぐらいあります。
ここから じゃあ
一番近い駅だと どこですか?
(従業員)一番近いのは
芝浦っていう場所が
あるんですけれども そこは
もう すぐそばなんですけれど。
田町から 芝浦 じゃあ。 へぇー。
幾らぐらい するんですか?
(従業員)15分 8人まで乗れて
5, 000円です。
あっ 安いね それは。
(シュウペイ)楽しいですね。
じゃあ そうしましょう。
(松陰寺)行きましょう
行きましょう。 すごい。
[運河を行くタクシーですか]
[これは
テンション上がりますね]
(松陰寺)いいですね。
(シュウペイ)うわー 離れた。
お願いします。
(シュウペイ・松陰寺)お願いします。
≪レッツ ゴー。
(松陰寺)水かさ 増しちゃったら
通れないとかもあるんですか?
(従業員)
満潮で 一番上がったときでも
ここは通れます。
(松陰寺)そうなんですね へぇー。
(シュウペイ)すごい。
いいね。
うわ 俺 橋の裏 好きなんだよ。
(シュウペイ)分かります。
普段 見れないですもんね。
いいねー。
(従業員)もし よかったら
デッキの後ろ 出ていただくと
橋に触れたりします。
橋に触れる。
(松陰寺)俺 触ってみようかな。
触ってみたら?
(シュウペイ)言ってね 触るとき。
(松陰寺)あっ 触った!
タッチでーす すごーい!
触れる 全然。
橋の裏 触って興奮してるよ。
(松陰寺)めっちゃ 声も響く。
(松陰寺)最高のエコーだな。
(シュウペイ)静かにしてください。
当日 乗れるんだったら いいなー。
(松陰寺)いいなー。
あぁ これは 何か 楽しいかもな。
(松陰寺)のどかですよね。
何か…。
[ホント
なかなか見られない景色]
いいね。
(シュウペイ)見たことなかった
ホントに。 知らなかった。
[有吉君たちが乗り込んだのは
その名も…]
[一般的な…]
[こちらは…]
[気軽に利用できる桟橋は
約20カ所もあるんだとか]
[例えば…]
[これなら 移動の手段として
じゅうぶん
選択肢に入ってきますね]
うわー 日の出橋。 へぇー。
(シュウペイ)めっちゃ いい これ。
面白いね。
[船は 芝浦を抜け 海へ]
(従業員)
じゃあ 外に出ましょうか。
ここからは 外の方がいいので。
気持ちいいです。
あぁ そう。
(従業員)どうぞ どうぞ。
(松陰寺)うわー!
すごい。 めっちゃ気持ちいい!
これは気持ちいいわ。
(シュウペイ)おぉー!
うわー!
(シュウペイ)すげぇ!
いや これは!
おぉ すごいね!
(松陰寺)スカイツリーじゃないですか?
(松陰寺)一望できる。
また この船が小さいから いいね。
(シュウペイ)
全然 違いますね 中にいるのと。
悪くないだろう。
(松陰寺)どうも ありがとう。
「悪くないだろう」ですよ これ。
前 見えないとか ないですもんね。
全部 見える。
あっ フジテレビだ。
(シュウペイ)レインボーブリッジ。
あっ いいかも。
(松陰寺)これは いい。
(シュウペイ)気持ちいい。
あっ!
(シュウペイ)何? 何? 餌? 餌?
うわ 来た 来た 来た。
≪すげぇ!
[有吉君たち 田町駅の近くから
水上タクシーに乗船]
[船は 運河を抜け
お台場方面へ]
(シュウペイ)うわ 来た 来た 来た。
≪すげぇ!
[海鳥が歓迎してくれてますね]
(シュウペイ)投げますよ。 ほらー!
(松陰寺)うまいな 取るの。
(シュウペイ)あぁー!
(従業員)ロシアから この間
帰ってきたばっかりです。
えっ ロシア帰り。
[この鳥は…]
[毎年 冬になると
ロシアから東京へ
渡ってくるんだそうです]
(松陰寺)いってる間に
だいぶ こっち 近くなってきた。
もう いいかげんにしろ!
(松陰寺)怒んないで!
(シュウペイ)やめて!
(松陰寺)さっきまで
あんな楽しくやってたのに。
しつこいってことですか?
(シュウペイ)たくさん食べたでしょうが。
しつこい しつこい!
(松陰寺)近いな でも。
いやー すごいね。
(シュウペイ)すごい。 面白い。
もう15分
いっちゃおうかなって なる。
(シュウペイ)
他も回りたくなりますよね。
[30分 あっという間でしたね]
(従業員)はい。
(松陰寺)ありがとうございます。
(松陰寺)気持ちよかった。
想像以上だった。
(シュウペイ)すごかったですね
ホントに。 景色も よかったし。
ありがとうございます。
ありがとうございました どうも。
(シュウペイ)ありがとうございます。
(松陰寺)ありがとうございます。
[こちらの
東京ウォータータクシー
様々な料金プランがありますが
プライベートチャーターなら
1隻15分で 5, 000円から]
[予約の上 ご利用ください]
よかったな。
(松陰寺)めっちゃ よかった。
安いですよね あれ。
安いよね あれ みんなで乗ったら。
(シュウペイ)8人ぐらい
乗れるっつってましたもんね。
えっ?
[どうしました?]
えっ?
(井森)私!
えぇー!?
ホントに気付かなかった。
(井森)ちょっと!
雰囲気 出してたでしょ。
「オーラ 完全に消してたよな」
(井森)「こんな 緑 着て?」
「ホントに」
(井森)「もうー!」
ただの女子高生かと思っちゃった。
≪あらら。
(シュウペイ)イエー! 仕上がってる!
(松陰寺)合わせてました? 裏で。
(松陰寺)今日 会う前に
やってませんでした?
[さすが ベテラン
息ぴったりですね]
よろしくお願いします。
(井森)お願いします。
さすが クリスマスに合わせてくれて。
(シュウペイ)緑カラー。
群馬で 一番 気が利く女。
(笑い声)
(井森)その次 ヒデちゃんね。
(松陰寺)俺 初めて 井森さん
見たとき マジで お世辞抜きで
めっちゃ奇麗だなと思って
びっくりしました。
そりゃそうだろ。
(松陰寺)テレビで見るより。
(井森)ホントに そう思ってる?
(松陰寺)思ってます 思ってます。
(井森)全然 聞こえてこないよ。
(松陰寺)井森さんと
森口 博子さんも
びっくりしました 奇麗で。
(シュウペイ)和歌子さんとか。
(松陰寺)そう 和歌子さんも奇麗。
(井森)その みんなに伝えとく。
今日のオンエア 見ろって。
ディスコは行ってなかったですか?
芝浦…。 行かないか 井森さんは。
[そうそう
芝浦といえば ディスコですよね]
(井森)だって 私さ…。
そうだった。
すいません 忘れてました。
(井森)あのう そのう 要は
カラオケは よく行ったけど
あんまり ディスコはね
そこまで行ってなかった。
ちょっと ダンスのことは
失念しておりました。
(井森)わ~ でも 今日
天気よくて よかった。
ねっ。 意外と寒くなくて。
(井森)そう あったかいしね。
ホント でも なかなか
歩かないから じっくり見れそう。
結構ね 色々あるんですよ。
(井森)へぇー。
うわ すごい。
(松陰寺)何だ? これ。
[な… 何でしょう?]
何?
(女性)
人の動きに反応して 猫が動く。
へぇー。
(女性)よかったら触ってみて…。
プロジェクションマッピング
でもなく 普通に AIで?
(女性)いや 猫は
モニターに映ってるんですけど。
黒い回ってるのが センサーで。
センサーで。 へぇー すごい。
[なるほど
人の動きに反応するんですね]
(笑い声)
おーい ほら。
(井森)あっ 反応してる。
こっちだよ。
(松陰寺)うわ すごい。
うわ すごい!
[ホント 生きてるみたいですね]
(井森)そっち… あっ 行った!
あっ すごい!
(井森)行った 行った。
うわ カワイイ。
いや もう これ…。
(井森)こっち呼んだら来るのかな。
(シュウペイ)いいんですか?
(井森)おい こっちだよ。
(松陰寺)2人 いる。
僕の方が好きなんですよ。
おい おいおい。 こっちだなぁ。
(井森)こっち こっち!
はい こっちだなぁ。 よしよし。
よしよし よしよし よしよし。
(松陰寺)
井森さんに 全然 行かない。
(松陰寺)危なくはないでしょ。
(井森)おいで おいで。
(シュウペイ)すっごい懐いてる。
(井森)あぁー!
(松陰寺)やっと来た やっと来た。
(井森)すごい。
これ 本物の猫 いらないね。
(井森)これ すごいね。
会社で? ここ 会社ですか?
(女性)そうです。
そうですか。
(井森)へぇー 面白い。
何の会社?
(女性)デジタル系で
何か 色々 コンテンツを
作ってる会社で。
[障子越しに猫を感じられる
こちらの装置は その名も…]
[開発したのは…]
[デジタルクリエーティブを
生かした 広告プロモーションや
オリジナルプロダクトの
制作などを得意とする会社]
[この猫見障子は
企業のプロモーションや
集客装置として採用されることを
目指しているんだそうです]
すいません。
[今度は 何です?]
これは何ですか?
[有吉君たち デジタル技術で
独創的なコンテンツを生み出す
会社を発見]
[他には どんなものを
作っているんでしょう?]
♬(音楽)
(男性)これで
DJのスクラッチみたいに
腰を…。
♬(音楽)
(松陰寺)あぁー!
♬(音楽)
(井森)音 出る。
♬(音楽)
♬(音楽)
(松陰寺)これで テンポが。
逆は?
(松陰寺)これ 逆再生だ。
こっちで。
(シュウペイ)リズムが。
おじさんだからさ リズム感が。
[この椅子は DJプレーを
座って楽しめる…]
[曲の再生
プレーバック]
[スクラッチなど
できるんだそうです]
もっと がーっと。
(井森)今っぽく。
(シュウペイ)スクラッチとかさ。
(井森)そうそうそう。
(松陰寺)♬「障子の向こうに
猫 いるぜ」
♬「呼んだら来るぜ
ニャー ニャー ニャー」
♬「おいしい ご飯を食べながら」
♬「今日は みんなと一緒に
『有吉さんぽ』」
[うん これは 「お~」ですね]
(松陰寺)もうちょっと
返り あると思ったんですけど。
今日のオーディエンス
冷めてますね だいぶ。
それは何ですか?
(男性)これ 空気砲なんですけど。
(男性)人の顔の…
口を開けると パン! 発射される。
見たい。 井森さん。
(井森)怖い。
ちょっと ねぇ おかしい。
ねぇ 私…。
(笑い声)
(松陰寺)勉強させてください。
(井森)椅子の方がいいよ。
まだ始めないでくださいよ。
座って 口 開ける。
[こちらの空気砲は
顔の動きと連動]
[口を開けると
発射できるそうです]
じゃあ 撃とうか。
(シュウペイ)早っ。
[発射係は 有吉君]
(発射音)
(井森)うわ! あっ 中 入った!
口 開けたら いく。
(松陰寺)すごい。
≪(発射音)
何の におい?
(男性)くさや 入れてて。
(笑い声)
(井森)ねぇ ちょっと待って。
あんまり言ったら
いけないかなって。
[我慢してたんですね 井森さん]
[今度は 松陰寺さんが挑戦]
いくよ。
(発射音)
(松陰寺)一発で くせぇ! うわ!
井森さん きついね。
(井森)ちょっと待って。
(松陰寺)相当きついです。
(井森)
私 モンダミンしてるんだから。
[井森さんの口臭が きつい
ということじゃないですもんね]
へぇー すごい。
ありがとうございました。 貴重な。
(井森)面白かった。
ありがとうございます。
(一同)ありがとうございます。
(シュウペイ)すごいっすね。
初くさや?
(松陰寺)くさやと井森さんが
同じタイミングで
記憶されました 僕ら。
井森さんといえば。
(井森)面白い。
[有吉君たち 今度は 線路の
反対側へと やって来ました]
(井森)あっ。
横丁みたいな感じですかね。
(井森)そうだね。
スナックかな。
「和子」
(井森)居酒屋さんとか。
渋いね。 「ターハイ 和子」
「ターハイ 和子」 駄目だ。
(松陰寺)ターハイですね。
(井森)マージャン?
マージャン。 多めに ハイを取ることを
ターハイっていうんですよ。
(井森)そうなんだ。
[なるほど]
(井森)えっ? じゃあ ちょっと
「反則 和子」ってこと?
そうです。
(松陰寺)撮っちゃうんだ。
「ターハイ 和子」
(シュウペイ)気になりますもんね。
(井森)
すごい 歴史 感じない? これ。
これ じゃあ もう。
(松陰寺)なるほど。 ちょっと また
変わってきた 街並み。
ここね。
(井森)知ってる?
(シュウペイ)一気に開けた。
分かります 僕は。
(井森)すごい。
これ じゃあ 駅の近くとか?
そうですね はいはい。
いいねー ほら。
(松陰寺)あっ ホルモン。
「ホルモン まさる」
(井森)ちょっとさ
ドラマに出てきそうだよ。
(松陰寺)ねっ。
これは 隠れた名店 ありそうだな。
(井森)雰囲気よかったよ。
(シュウペイ)「ホルモン まさる」
いいねー。
[ずいぶん狭い所に
入っていきましたね]
(シュウペイ)裏に冷蔵庫あるもん。
(松陰寺)
超裏路地感 ありますね ここ。
(井森)ホントに地元の人しか
知らないようなね 雰囲気。
たぶん みんな 仕事帰り 駅に
向かう途中で 飲むんでしょうね。
あっ ワイン。
(井森)すごい!
うわ 奇麗。 おしゃれな ほら。
(井森)雰囲気いいよ。
[有吉君たち
田町駅前の路地裏へ]
あっ ワイン。
(井森)すごい!
うわ 奇麗。 おしゃれな ほら。
(井森)雰囲気いいよ。
ワインだって。
こんにちは。 ワインのお店で?
(店員)ワイナリー。
ここで造ってるんですか?
(店員)ワイナリー ここで。
[こんな所に ワイナリー?]
ワインマン。
いいですか? 拝見して。
(店員)もし よかったら
できたやつあるんで。
いいですか?
(シュウペイ)えっ!
井森さんは 飲めないもんな。
(井森)ちょっと うん こう見えて。
でも
香りとか ちょっと 楽しませて。
飲みたい人だけ。
井森さん ちょっと…。
(井森)嫌だよ! 見たい!
見せてよ もう。
[こちらの1階は ワイナリーと
イタリアンレストラン]
[2階が ショップに
なっているんですって]
カワイイお店。
(井森)ねっ。
うわー いっぱいある。
(井森)かわいらしいお店だね。
ねっ!
[細い小道の奥に
突如として現れるワイナリー]
[ワインマン ファクトリーさんは
今年5月に オープンしたばかり]
[全てを取り仕切るのは
井上シェフ]
[もともと 目黒で
予約の取れない人気のイタリアンと
さらに お隣 不動前で
ワインショップも経営]
[ワイン好きが高じて
造る方にも興味が湧き
ならばと レストラン
ショップ ワイナリーを
1カ所に まとめたんだそうです]
[料理人としても
高い評価を集める井上シェフが
手塩にかけた田町産ワイン]
[頂きましょう]
[今年 できたばかりの
ワインなんだそうです]
あっ すいません。
奇麗な色。
(店員)
山形県産のスチューベンを。
当店で造ったワインになります。
うわ いい匂い。
(井森)赤ワイン?
はい。
何か 色が薄い感じ。
(シュウペイ)透き通ってますね
普通の赤ワインよりも。
いただきます。
(シュウペイ)いただきます。
うわ おいしい!
(笑い声)
(井森)えっ?
おいしい。
微炭酸。
(松陰寺)スパークリング。
ちょっと 微炭酸なのか。
フルーティーですね しかも
めちゃめちゃ。
すごい おいしい。
(松陰寺)おいしい。
(シュウペイ)全然 アルコールも
きつくなくて 飲みやすいですね。
[糖度が高いブドウ
スチューベンで造ったワイン]
[程よい発泡と
ほんのりした渋味が
料理に寄り添うんだそうです]
これ 1本
これで 幾らぐらいですか?
(店員)税込みで 2, 900円です。
安いですね。
(シュウペイ)安いですね。
(松陰寺)えっ 安っ。
(店員)オーナーが 国産ワインは
高いのは嫌だって言って。
そうなんだ。
買って帰ろう。
ゴクゴク飲めちゃう感じ?
はい。
結構 飲みやすいです これ。
♬「飲んじゃって 飲んじゃって」
って感じ。
(松陰寺)コールが…。
♬「気持ち 気持ち 気持ち 大事」
みたいな感じですね。
(松陰寺)今 知ってる人
いないですから もう。
テレビ見てる人で。
勘弁してくださいよ もう。
(井森)いいね 何か
時代が返ってきたみたいな。
何か オレンジ色とか 黄色もあるけど。
ねっ あれも気になる。
(井森)えっ あれもブドウってこと?
そうじゃないですか? 全部 白。
(シュウペイ)ねっ 色が 全然 違うから。
[今度は 白ワインですね]
これは 白…。
(店員)それが完熟のデラウェアを使った。
デラウェア! あの ちっちゃいブドウ?
(店員)そうです はい。
おいしそう
もう 想像しただけで。
もう 想像しただけで
もう 十分です。
(シュウペイ)いや 飲んでください。
おいしいの分かる。
(シュウペイ)飲んでください
飲んでください。
(シュウペイ)せっかく入れてくれた…。
絶対 おいしいよ デラウェアだよ。
(井森)
一応 感想を聞きたいんだよ。
炭酸の すごかったね やっぱ。
はい ねっ?
最高に おいしかったよ。
(シュウペイ)いただきます。
思ったとおりだった。
(井森)どんな感じ?
最高のデラウェア。
(井森)軽い?
軽い。
もう その 変なシャンパンの
嫌な酸味とかじゃなくて
ホントに飲みやすい。
あっ ブドウ飲んでるって感じ。
[そんなに おいしいとは]
(松陰寺)おいしいな これ。
(シュウペイ)うん 軽い。
何て おいしいんだろう。
[お酒大好き有吉君も うなる
田町産のワイン]
[井上シェフに お店の
ワインについて聞いてみると]
(井上)
出来たての状態を瓶に詰めて
まだ 酵母が生きてる段階で
皆さんに飲んでもらいたいって
いうのが 最初の。
とにかく…。
(井上)まぁ 長期熟成向きの
ワインとかあるじゃないですか。
ああいうのは
外国の方に任せて…。
(井上)やっぱ
世界でも通用すると思って
信じて やってる…。
最後 これが?
(店員)これが 早摘み。
まだ青いデラウェアを使った。
ちょっと 酸味 効いた。
ちょっと 酸味 効いてますか。
ふーん。
あぁー おいしい。
(井森)ハハッ ホント おいしそう。
(松陰寺)あっ。
(井森)もう やっぱ 全然 違う?
違いますね。
これは すごい軽いな。
するするって いっちゃいますね。
危険だね。
危険ですね これ。
[こんなワインが
田町で造られてるなんて
驚きですね]
これと あの デラウェアのやつ
買って帰りますんで
ちょっと すいません
お願いします。
[有吉君
相当 気に入ったんですね]
ごちそうさまです。
(店員)ありがとうございます。
[こちらのワイン
生産数が少ないため
今回 頂いたのは
完売してしまったそうです]
[何が買えるかは
お店のSNSなどで
チェックしてみてください]
[さぁ お散歩 続けましょう!]
(松陰寺)んっ ミカン?
これ 何? ミカンじゃないね。
(シュウペイ)食べていいやつですか?
(松陰寺)駄目だよ。
ユズ?
(松陰寺)何だろう?
イヨカン ポンカン カボス…。
カボス。
(松陰寺)ちょっと
ミカンにしては… 夏ミカンか…。
(井森)何だろうね?
ミカンじゃないだろ。
植物 こうやって撮ったら
「これは 何です」っていう…。
(松陰寺)いや…。
(松陰寺)探しますよ 全然。
(笑い声)
有料のやつばっかりなんだよな
でもな。
[何も 撮影中に
ダウンロードしなくても]
(井森)えぇー すごい 便利だね
教えてくれるの。
(松陰寺)あっ あった。
(シュウペイ)手入れしてるのかな。
(松陰寺)ピクチャー…。
それやって うん。
(シュウペイ)顔認証してる フフフッ。
よし。
(シュウペイ)きた きた きた。 正解は?
頼むぞ 松陰寺。 松陰寺のアプリ。
(シュウペイ)正解 出せ。
(松陰寺)5万7, 000も
全部 サンプルで入ってますから。
(井森)すごいね。
当たる?
(松陰寺)1週間 無料ですけど
2, 900円かかる。
びっくりした 俺。
急に 金額 請求されだして。
俺 これ 忘れないですからね。
[それだけ価値あるアプリって
ことですよね]
(松陰寺)じゃあ 写真 撮りますよ。
ハハハッ!
(シュウペイ)こい こい。
[さぁ どうでしょう?]
あっ。
(井森)きた?
(シャッター音)
どう?
(松陰寺)見てますよ 今。
[はてさて この果物の正体は
アプリによると]
(松陰寺)じゃあ 写真 撮りますよ。
ハハハッ!
(シュウペイ)こい こい。
(井森)きた?
(シャッター音)
どう?
(松陰寺)見てますよ 今。
(井森)うわ すごい。
ダイダイ! ダイダイだってよ。
(松陰寺)形はダイダイなのかな。
これから
色づいていくんじゃないですか?
(シュウペイ)このアプリ すごっ!
(松陰寺)
いや 2, 900円の価値がある。
(シュウペイ)素晴らしい。
[松陰寺さん 大活躍ですね]
(井森)そっか これから
熟していくってことなんだ。
すげぇな。
これ 何? これは 何だ?
これは バラだと思うよ。
(シュウペイ)
これ まだ つぼみの状態だから。
いや でも 開いたら
ちょっと バラかは分かんない…。
バラかな?
(シュウペイ)いや バラか…。
(井森)またさ バラでも
いろんな種類あるでしょ?
(シュウペイ)これ 分かんないぞ まだ。
(シャッター音)
(松陰寺)さぁ。
スキャンして。
(松陰寺)ロサ・キネンシス。
ホント?
(松陰寺)
ロサ・キネンシスって書いてます。
ロサ・キネンシスなの? これ。
(松陰寺)ロサ・キネンシスですね。
[アプリによると
バラの一種だそうです]
これは でも 俺…。 これはね…。
(松陰寺)アイビー ホントですか?
はい。
アイビーって出たら 信用するわ。
(松陰寺)これ アイビーですね じゃあ
ちょっと 一回やってみますよ。
(井森)詳しいね。
(シャッター音)
さぁ どうだ。
(松陰寺)違うじゃないですか。
(シュウペイ)長っ。
アイビーだと思うんだけどなー。
そのアプリ そのまんまにして…。
(井森)有吉君 あれがアイビーって
いうんじゃない? 違うの?
あれ アイビーか?
(井森)これじゃない?
(シュウペイ)とうとう。
これは アイビーだ。
(松陰寺)人間の知識なんて
いかに浅はかで間違ってるか
彼が証明してくれますよ。
(シュウペイ)なるほど。
これは アイビーでしょ。
(シャッター音)
(井森)これじゃない?
(松陰寺)これ…。
(松陰寺)さっきと同じですね。
(シュウペイ)この辺はね ヘデラを。
そういう言い方すんのかもね。
[アプリで出た
ヘデラ・アルゲリエンシスは
通称 アイビーなんだそうです]
(松陰寺)すごい 5万7, 000
ありますからね やっぱ サンプルが。
(井森)でもさ 散歩しながら
こうやって楽しめるね。
すごい。
(松陰寺)いや これ 逆に…。
いろんなロケで。
(松陰寺)いろんなロケで これ。
取り返せますよ これ。
(井森)そうだよ。
…で また そういうロケで
呼ばれるよ 仕事の幅 広がる。
(松陰寺)無料期間
越えていきましょう これ。
(シュウペイ)あした ちょうど そういう
ロケ 僕ら まだ あります。
ありがたいな 松陰寺のアプリは。
(井森)ホント。
[散歩も 色々な楽しみ方が
あるんですね]
(松陰寺)植物博士じゃないですか
使い方。
(シュウペイ)「これ 何?」って。
パン。
(井森)あっ。
(シュウペイ)パン。 寺パン?
(松陰寺)寺パン?
(井森)お寺で?
寺パン?
(井森)いやいや ちょっと…。
寺パンって何ですか?
そうですよね。 テラダ ハルカの。
「フジテレビ 新人アナウンサー
テラダ ハルカです」
(シュウペイ)歴代の
パンが付くアナウンサー 何パン。
(井森)何? これ ちょっと
お邪魔してもいいのかな?
お寺さんのパン? えっ!
(店員)こんにちは。
(シュウペイ)どういう?
[お寺さんのパン?
どういうこと?]
微妙に この いい
お寺っぽい匂いがする。
(店員)しますか?
(井森)お香の香り。
(店員)お香の香り します?
(井森)何か すごくいい香りです。
えっ お寺さんが
パンを作ってるんですか?
(店員)はい そうです。
へぇー!
(店員)
世界 初めてのパンなんです。
[焼くと紫に?]
(松陰寺)ホントだ
これ 焼いてるんじゃないですか?
見たい。 見たいです。
(井森)
見せてもらえるもんですか?
焼けます?
(店員)はい じゃあ 早急に。
いいですか? 買いますんで。
もちろん 買いますんで。
(店員)ありがとうございます。
(松陰寺)この
完全に洋の食べ物に 和の刻印
めっちゃ よくないですか?
これ 「寺パン」 カッコイイ。
(井森)
えっ いつごろできたお店ですか?
(店員)6月末に オープンしたばかり。
ですよね 見たことないもんな。
(松陰寺)いや もう これ
門構えが お寺っすもんね。
(シュウペイ)
一瞬 分かんなかったですよね。
これが入ってんだ。
(店員)そうなんです こちらが
水で浮かべた 黒クコ。
あぁー こうなるんだ。
(店員)これが アントシアニン
という成分が含まれてまして。
(井森)じゃあ ちょっと
ブルーベリーとかにも…。
(店員)ブルーベリーの20倍以上も
含まれてるものが この 黒クコの。
(井森)何かね 子供のときに見た
オシロイバナみたい。
あぁ ありましたね 昔ね。
(井森)ちょっと 黒い ちっちゃくて。
あった うん。
「分かんない」 そんな違う? 年。
(井森)もう ほぼ同級生だ。
ここは ほぼ一緒だからね
私たちは ねぇー。
(松陰寺)10個 違ったら そっか。
(井森)こうやって…。
(松陰寺)ちょっと いいカップルに
見えてきましたね。
(井森)いいでしょ?
(シュウペイ)なるほど。
半熟女ほど 金になるものはない。
(松陰寺)
どういう目で見てんですか。
(店員)お待たせいたしました。
申し訳ございません。
(井森)来た。
奇麗に色が出ますね。
(店員)こちらの色が このように。
このユニホームと一緒のね。
(店員)あの マスクも。
マスクも そう。
(シュウペイ)統一して。
(笑い声)
(松陰寺)こなれ過ぎでしょ。
(シュウペイ)
「はい そうです」が早かった。
[せっかくなので
頂くとしましょう]
(井森)いただきます。 すいません。
あっ でも
香りは 普通に食パンの。
(店員)食べると 20歳ぐらい
若返ってしまいますので。
(シュウペイ)たくさん食べようかしら
なんつって。
[えぇー!?]
(松陰寺)ウケ過ぎ。
(笑い声)
(井森)ねぇ もう もうさ…
おばちゃんに見えてきたんだけど。
(シュウペイ)完璧なやりとり
何なんですか? 素晴らしい。
おいしい。
(松陰寺)あっ おいしい。
ほんのり甘いですね これは。
うんうん うんうん。
(井森)あっ ホント
何にも付けなくてもいいぐらい。
(シュウペイ)
耳も すごい軟らかで 食べやすい。
[こちらは その名のとおり
近くにあるお寺 弘法寺さんが
プロデュースした パン屋]
[最大の特徴は
材料に使われている 黒クコの実]
[空海が修行した西安から始まる
シルクロードに
群生しているんだそうです]
[さらに このパン 焼くことで
あーら不思議!
こんな奇麗な紫に]
[現在は 数量限定販売のため
予約してから
お買い求めください]
ありがとうございます。
(店員)いえいえいえ どうも。
お寺さんは 見れるんですか?
(店員)はい 今 ご案内いたします。
見れますか。
じゃあ ちょっと 拝見しよう。
(シュウペイ)ありがとうございます。
(店員たち)ありがとうございます。
(店員)右に突き当たりの…。
真正面の
白い建物が弘法寺になります。
ありがとうございます。
(店員)ありがとうございます。
みんな カワイイ すてきね
優しくて。
(シュウペイ)うわ すごっ。
いや 来たことないな。
(松陰寺)あっ! ちょっと待って。
知ってる?
(松陰寺)俺 ここ来たことある。
(シュウペイ)何で 何で?
≪えっ!
お前 いろんなバイトしてんな。
(松陰寺)
すっげぇ奇麗なんですよ ここ。
♬「小さなお葬式」
(笑い声)
(松陰寺)まぁ 今ね
今 はやってますけどね。
ひっそりと。
家族葬のやつですね。
[1月2日 9時50分から]
[松陰寺さんが バイトで
訪れたことがあるという お寺へ]
(松陰寺)うわうわ うーわ!
俺 仕事で ここ来ちゃった。
フラッシュバック? 思い出した?
(井森)何年前? 何年前?
(松陰寺)
いや もう 3~4年前ですね。
3~4年前なの?
(井森)最近だね じゃあ。
(松陰寺)うーわ マジか!
弘法寺さん。
(松陰寺)弘法寺 うわ
俺 ここ来た! ここ来た 俺。
興奮してるよ。
(松陰寺)嘘でしょ!
(シュウペイ)よく こういうとこで
バイトした後に
夜 お笑いライブとか
出てたんですよ。
そうか。
(松陰寺)うわ 俺 覚えてる。
奇麗なお寺 近代的ね。
(松陰寺)うわ!
(井森)この「弘法」って
弘法大師さまから きてんのかね。
(松陰寺)うわ 俺 ここ覚えてるよ。
(シュウペイ)こんにちは。
すいません 今 パン あのう…
パン屋さんで紹介していただいて。
(井森)頂いてきました。
おいしかったです。
(男性)よろしくお願いいたします。
彼が ここで 一回 葬儀
お手伝いしたことがあるっつって。
(男性)あっ そうなんですか。
(松陰寺)はい 僕 お花屋さんで
生花の担当してまして。
うわー! 来た!
(井森)再会。
お前だけなんだよ 興奮してんの。
(シュウペイ)感動の再会みたいに
なってる。 違うんだよな 雰囲気が。
(松陰寺)いや 俺 ホント… 今。
いいんだよ その 感動の再会。
(松陰寺)すいません すいません。
すいません。
[お参りさせてもらいましょ]
すいません。
(井森)うわー すごい奇麗。
(シュウペイ)これは…。
(井森)これは?
(男性)こちら 広島の宮島の
大聖院さんから。
(男性)そうです ご存じですか。
もちろん 僕は 広島… はい。
ずーっと消えずに
もう ずーっとね。
(男性)じゃあ…。
いえいえ!
(笑い声)
(男性)弘法大師さまが
護摩の そういう修行をしたときの
火なんですね。
ですから そうやって ずっと残して。
火をね 守ってきた。
(男性)それで
消えずの火ということです。
(井森)へぇー!
(男性)それを 今回
2月に お譲りいただきまして
東京の方でも こういうふうに
守ってくださいということで。
そうですか。 じゃあ ちょっと…。
(男性)ありがとうございます。
[弘法寺さんは 創建816年]
[長きにわたって弘法大師 空海を
ご本尊として祭る お寺]
[その入り口に
灯されているのが…]
[広島の宮島で…]
[今年の2月 宮島大聖院から
授かったんだそうです]
(井森)えぇー!
[消えずの火で沸かした霊湯を
頂くと
「万病に効く」 「幸せが約束される」
といわれているんだそうです]
(井森)へぇー。
(シュウペイ)いただきます。
あなたたちね ホントに
汚れた体を奇麗にしなさい。
(シュウペイ)ハハハッ! ホントに
毒素 出したいですもん。
しっかり
毒素 出してください ホントに。
(シュウペイ)何か こう すーっと
何か いいですね。
(松陰寺)あっ 清められますね。
悪事が流れます。
じゃあ 引き続き 火の方 管理
どうぞ よろしくお願いします。
(男性)ありがとうございます。
(井森)どちらの人なんですか?
(シュウペイ)地元ですからね。
(松陰寺)有吉さんの火じゃ
ないですからね。
ありがとうございます。
(男性)ありがとうございます。
(シュウペイ)ありがとうございます。
[こちらでは 京都 仁和寺の
様々な国宝観覧を
VRで体験できる
イベントを開催]
[さらに 現代的なデザインと
最新技術を用いて
天候に左右されず参拝できる
納骨堂もあるんですって]
(シュウペイ)どこだ?
あぁ これは
ケーヨーデイツーの辺ですね。
(井森)詳しい。
[ホームセンターの場所まで
把握しているんですか]
(井森)ホント 詳しい。
あっ そうか。ここ 曲がると
ラーメン屋があるとこだ。
そうです そうです そうです。
二郎です。
(松陰寺)井森さんも詳しいんだな。
(シュウペイ)詳しい。
(井森)あっ カフェ。
[すてきなカフェですね]
カワイイ ケーキ。
ケーキ屋さんで。
こんにちは。
(店員)こんにちは。
オーダーケーキで。
へぇー。
あっ すてき。 おいしそうだね。
(井森)ねっ。
(シュウペイ)見たことない。
(井森)あと シフォンケーキと。
(店員)
シフォンケーキは 真ん中のが
シフォンケーキが一緒になってて
食べやすい。
(井森)いいね。
カワイイ。
(井森)お茶する?
軽く じゃあ お茶しますか。
(シュウペイ)いいんですか? やった。
[こちらの
Turf Style Lab.さんは
リクエストに応じて作る
クリエーターズスイーツのお店]
[一般的なケーキの販売はなく
デザイナーでもあるオーナーが
デザインや味など お客さんからの
発注を受けてから
それを 独創的で かわいらしい
ケーキに
仕立ててくれるんだそうです]
[初めてのお客さんにも
お店の味を知ってもらおうと
販売されているのが 焼き菓子に
どこでも手軽に食べられる
この…]
あぁ 何か フランスみたいだな。
フランス来たみたいだね。
(シュウペイ)こんな感じなんですか?
うん。
(シュウペイ)行ったことないですけど。
(井森)シャンゼリゼ。
(松陰寺)シャンゼリゼ通り
こんなん あるんですね。
そう。
(井森)♬「オ・シャンゼリゼ」
(一同)♬「オ・シャンゼリゼ」
(シュウペイ)「トゥルルー」?
まさかの「トゥルルー」で。
(井森)それ以降
あんまり歌ったことないもんね。
(店員)すいません バナナチョコ。
(シュウペイ)あっ バナナです。
(井森)
もう 見た目がカワイイもんね。
ねっ。 あっ メレンゲだ。
(シュウペイ)軟らかい。
カワイイ。
(松陰寺)違う 違う。
(シュウペイ)カメラある?
あっ カメラ。
ちっちゃ過ぎて分かんなかった。
印象的ー。
(松陰寺)誰かが言って すぐ
発動するシステム 何なの? それ。
(井森)そうなのよ。 早く
やんないと やられちゃうからね。
(シュウペイ)
ありがたいんですよ 逆に。
うわー すごい おいしそう。
(店員)ごゆっくり どうぞ。
どうぞ 召し上がってください。
(井森)はーい。
(井森)女の子とか
すごい好きそうだよね。
(シュウペイ)ちょっと こういうの
知っといた方がいいかもしんない。
(松陰寺)うまい。
あっ おいしい!
(井森)おいしい?
かぁー。 カワイイ味。
(松陰寺)うまっ。
(井森)甘さ ちょうどいい?
はい。
(シュウペイ)甘さも いい感じ。
うん。 うわ!
このアップル おいしい。
何か アップルパイっぽい。
シナモン入ってて。
おいしいですね。
(シュウペイ)中 シフォンケーキなんですかね?
この ふわふわの。
みんな 違うんですかね?
入ってるの。
(井森)
でも シフォンケーキっぽい。
[そう 中に入っているのは
シフォンケーキ]
[クリームも 自家製の
いちごピューレを合わせているため
味わいが
フレッシュなんですって]
(シュウペイ)バナナとチョコのやつも
何か クレープっぽい感じの甘さ。
(井森)バナナチョコみたいな?
(シュウペイ)バナナチョコの。
そんな感じです。 おいしい。
いいかも
サイズがね 何か 手土産に。
(シュウペイ)これ いいですね。
(井森)ホント。
[リクエストに応えて
オーダーケーキを作ってくれる
Turf Style Lab.さん]
[繁忙期は
余裕を持って ご相談ください]
「八百屋×CAFE」
(井森)えぇー?
何? あれ。
「八百屋×CAFE」?
八百屋で カフェも
やってるってこと?
ですかね。
(井森)珍しいね。
何だろう?
(井森)ちょっと見てみる?
ねっ 行ってみますか。
[これは気になりますねぇ]
ちょっと…。
(松陰寺)ちょっと ちょっと。
それ モード入っちゃったら
全部 言っちゃうから。
(井森)山びこみたいになってるよ。
(シュウペイ)はい。
和合堂ですか?
(井森)「合」ね
あのコーヒーカップみたいなのが。
野菜… 詰め放題!
(井森)詰め放題。
1, 500円。
「超お得」って書いてある。
1, 500円で?
(井森)うん。 詰めたいね。
詰め放題 お得ですか?
(店員)めちゃくちゃ お得です。
ホント? えぇー。
(井森)見せてもらっても
大丈夫ですか?
(店員)どうぞ。
お邪魔します。
(井森)へぇー。
えっ 詰め放題って
どこで どうするんですか?
(店員)詰め放題は。
それ?
おっきいね。
(松陰寺)メガホンですね それ。
(店員)これに ちょっと 果物は
NGなんですけど
ここにある野菜だったら 何でも。
これも?
(店員)OKです OKです。
やる?
(井森)やりたいね。
やりますか。 シュウペイは
やんなくていい。 独り身だから。
(シュウペイ)何でですか。
腐らすだけだから。
(シュウペイ)野菜 好きですよ。
お前は 駄目だ。
(松陰寺)自ら 出た。
松陰寺は?
(松陰寺)やります。 いいですか。
井森さんも シュウペイと一緒でね
独り身だから。
(井森)料理 やるから。
(シュウペイ)じゃあ 駄目です。
(井森)キビシーッ! キビシーッ!
(シュウペイ)キビシーッ!
じゃあ 2人 やります。
(シュウペイ・井森)はい。
3, 000円。
(店員)はい 3, 000円になります。
[こちらの和合堂さんは
去年 オープンしたばかり]
[八百屋さんとカフェが
融合したショップ]
[テーマは 「心と身体の再生」]
[減農薬・無農薬野菜を中心に
週に2回 社長が 自ら出向いて
仕入れた産直野菜や
日本全国の
おいしい加工品を販売]
[スーパーでは見掛けない
珍しい野菜も
多数 扱っているんだそうですよ]
(店員)お好きに 好きなように
がんがん詰めてください。
まずは ちょっと ニンニクで。
(シュウペイ)下の方に はまるように。
傷むかな? ニンニク 下じゃ。
でも いいか ニンニク。
(松陰寺)見てください 有吉さん。
最大活用できてますよ これ。
うまいねぇ。
(松陰寺)はいはい 頂きましたよ。
珍しい野菜 取ろう。
絶対…。
ショウガだな。
[有吉君
意外と家庭的なんですね]
(井森)カブとかも おいしいしね。
(松陰寺)カブ 入れました。
むいた方 入れました。
葉っぱも いきたいけどな。
どうしよう。
葉っぱ いきたいよね。
(松陰寺)葉っぱ いきたいんだよな。
(松陰寺)葉っぱにしようかな。
ニンニクは
もうちょっと入れとくかな。
(井森)チヂミホウレンソウも
今が旬だもんね。 冬が。
冬場ですよね 甘味が強くて。
ワサビナなんて
ちょっと食べてみようかな。
(松陰寺)いいです。
僕も入れましたよ ワサビナ。
(井森)よさそう。
ねっ。
[有吉君 メガホンから
はみ出すのは よいのですが
上に載せるだけは
駄目なんですって]
(松陰寺)
いや 有吉さん 入れ方 ちょっと。
えっ?
(井森)入ってない 入ってない。
[全然 入ってないじゃないの!]
大丈夫でしょ? まだ。
(店員)これだったら OKです。
(井森)
ホントですか? ホントですか?
(店員)これだと OKです。
はみ出るのは。
(井森)これで 1, 500円って
めちゃくちゃ安いよ。
これ めっちゃ安いよ。
(松陰寺)安い。 これで 1, 500円。
うわ お前 うまいな。
(松陰寺)任してください もう。
(シュウペイ)はえてるね。
何か 花束みたいだよ。
これにします。
ありがとうございます。
(井森)すごいよ。
すいません。
ありがとうございます。
(店員)ありがとうございます。
(井森)
これで詰める お客さん います?
みんな いるでしょ。
(店員)結構。 でも…。
(松陰寺)そうですね。 やっぱ
見た目は大事にしていきたいんで。
やる人は もう
本格的に やりますよね 絶対ね。
(店員)すごい すごいです。
(井森)でも 安いね。
(店員)ありがとうございます。
[ということで 2人が詰めた
野菜を紹介しましょう]
[松陰寺さん 頑張りました]
[ニンジンや ワサビナなど
7種類]
[ちなみに 普通に買うと
1, 900円相当だそうです]
[そして 有吉君は
ニンニク ショウガなど
日持ちするものを中心に
チョイス]
[こちらは 2, 300円相当]
[何と 800円も
得しちゃいました]
うわ うれしい。
ありがとうございます。
これで 1, 500円よ。
(シュウペイ)すごいですね。
めっちゃ重いですよ。
(井森)めちゃくちゃ安いよ これ。
(井森)ねぇ おかしいんだよ。
私たちだって やりたかったよね
ホントにさ。
(松陰寺)
使い道がないでしょ あなたたち。
(井森)あるわよ!
あるわよ こっちは こっちで。
[井森さん シュウペイさん
またの機会に挑戦しましょう]
[こちらの和合堂さん
カフェスペースでは
自分の体の状態に合わせて
選べる
野菜たっぷり
オリジナルスムージーや
サラダボウルなど
おいしくて 体にいい食べ物
飲み物を頂けるんですって]
(有吉・松陰寺)お騒がせしました。
(井森)いやー いいお店。
ねっ。
あっ 何だ キャベツあったのか。
(松陰寺)
いや 入んなくないですか あれ。
キャベツ でかいね。
(松陰寺)キャベツ入んないですよ。
[さぁ お散歩に戻りましょう]
(シュウペイ)どれぐらい
入るんだろうとか分かんないし。
すごい建物だね。
(松陰寺)すごいですね。
「msb」
(井森)「Tamachi」
知らないな。
ムスフ田町。
これで ムスフって読むの?
(松陰寺)ムスブだ。
ムスブ。
(井森)何があるんだろう?
(スタッフ)今日は この中で。
この中にあんの?
[今回は この中のお店で
ご飯を頂きます]
(井森)あっ 結構 色々
テナント入ってるんだね。
奇麗なビル。
ウナギ。 ここ?
(スタッフ)はい。
≪ウナギ? 大好き。
すごい。 うわ うまそう。
(シュウペイ)四代目菊川。
(井森)うわー おいしそう。
(シュウペイ)うわー すごい。
(松陰寺)ウナギだ。
(井森)ひつまぶし。
見て 一本鰻だって。
[一本鰻!?]
(井森)一本だって。
(松陰寺)えっ?
待ってください 待ってください。
(シュウペイ)さっき やりましたもんね。
野菜詰め放題 やってたし。
お前 家 帰ったら 飯 あるだろ。
(松陰寺)そうですけど
ウナギは
また 食べたいじゃないですか。
行きます?
井森さん 留守番します?
ウナギ あんまり好きじゃない?
(井森)好きだよ。
(笑い声)
(井森)こんなに長い付き合いでさ。
(井森)何十年も やってんだから。
鈍感だな。
(井森)早く行くわよ。
(松陰寺)仲いいな 仲いいな もう。
お邪魔します。
よろしくお願いいたします。
[田町駅前に去年できた
ムスブ田町]
[その1階に お店を構える
ウナギ屋さんへ]
うわー すげぇ。
どうしたらいいんだろう。
一本鰻は食べたことないですよね。
この量がないよね こんだけ。
ここは 名物は これですか?
(店員)そうですね 一本鰻。
切らずに お重に入ってる
ウナギになりますので 迫力は。
(井森)
すごい 量 多くないですか?
(店員)
ご飯 少なめにもできますんで
ウナギは
たっぷり食べていただいて
ご飯は抑える…。
そうしますか。
確かに それがいいかも。
じゃあ 松陰寺は 骨せんべい。
(松陰寺)いや ちょっと
待ってくれよって言うけど…。
じゃないですよ!
悪くないだろう。
どうも ありがとう。
僕の芸風 悪用しないでください。
白焼きも うまそうだね。
(井森)あっ そうだね。
一本鰻にしますか みんな じゃあ。
じゃあ 一本鰻を4人… 4つ。
(店員)ありがとうございます。
お願いします。
(シュウペイ)すごい これ。 超豪華。
[有吉君 どうしました?]
最高だ。 すいません。
[やっぱり]
(店員)うざくと ビール。 はい。
(松陰寺)ちゃんと
飲むようになってきたな それ。
[四代目菊川さんは
名古屋で 90年も続く
食材の卸問屋さんが手掛ける
ウナギ屋さん]
[オーナーの菊川さんは
東京の三つ星料理人たちが
絶大な信頼を寄せる目利き]
[数年前 地元 名古屋に
自らのお店をオープン]
[こちらの店舗が
関東初出店なんだそうです]
[どんなウナギを頂けるのか
楽しみですね]
ありがとうございます
すいません。
≪いいな。
≪すてきなビール。
最高ですね。
これ以上も これ以下もない。
もう最高です ジャストです。
すいません いただきます。
(松陰寺)どうぞ お疲れさまです。
[しっかり味わいましたね]
うまいんだなぁ これが。
(松陰寺)おっ 「うまいんだなぁ
これが」は 聞いたことあるぞ。
(井森)ちょっと やめて。 あのさ
コマーシャル取ろうとしてる?
ねぇ ちょっと やめてよ。
抜け駆けしないでよ。
(シュウペイ)回してください。
びっくりしましたよ もう。
(シュウペイ)若手に。
若手に やらせてくださいよ。
どこが若いんだ。
フフフ そうなんですけどね。
(シュウペイ)フレッシュな若手なんですから。
(松陰寺)うわ
これも いい おつまみっすね。
俺ね キュウリ 苦手なんだけど
うざくのキュウリだけは
食べられる なぜか。
(シュウペイ)ちょっと酢が効いてる…?
そうなんです 最高です。
こんな もう…。
(シュウペイ)うわー おいしそう。
だから
おんなじこと言ってるだけやん。
有吉さんが言ってるから。
取っちゃってる。
(シュウペイ)ワンツーで いきましょう。
ワンツーで。
おんなじこと言ってるだけだから。
いや おいしいわ。
こんな幸せ ないね。
(井森)あっ ホント?
はい。
[それにしても
おいしそうに飲みますね]
あっ 来た。
(店員)失礼いたします。
お待たせいたしました。
いえいえ もう ボスから。
(井森)ボスじゃない。 ねぇ…
あっ いい! いい香り。
(店員)かば焼きの
一本うな重でございます。
(井森)すごい。
[期待が高まりますね]
見て。
いくよ。
あっ… いやー すごーい!
うわ すごい迫力!
(松陰寺)すごい。
(井森)見て。
すげぇ。
(井森)いい匂い!
(シュウペイ)一本だ。
(松陰寺)ちゃんと 一本ある。
(井森)これ すごい。
(シュウペイ)初めて見た。
やっぱ ちょっと うれしいね。
だって なかなか
この一本焼きってさ ないもん。
初めて見た。
いや ホント。
(井森)でも ここに来たら
これ 頼むのがいいかも。
うん。 やっぱり これがいい。
(井森)ねっ。
(松陰寺)いい匂いする もう。
立派。
パカッ。 うわ すっごい!
一人1個いって
コンビ だいたい…。
(松陰寺)すいません ちょっと
そこだけは ちょっと
一本 頂いちゃっていいですか。
一本鰻って おっしゃってるんで。
[そりゃそうですよね]
うわー うまそう。 これだけ
食べちゃおう ぜいたくに。
(松陰寺)
まずは ちょっと そのまま。
(井森)ウナギだけ? いった?
(井森)うわー。
もう とにかく 香りがいい。
ねっ。
(井森)うん。
(シュウペイ)うわ ふっわふわ。
(松陰寺)うまっ。
うまいな。
うまっ!
外 香ばしい感じのね かりかりと。
かりっとしてますね。
(松陰寺)ぱりっとしてて 皮が。
大阪っぽいのかな。 西だよね
ちょっと かりっとしてるのね。
[そう 蒸さずに焼く
関西風なんだそうです]
(井森)おいしい。
(シュウペイ)ぱりっ。
(井森)この たれも
そんなに こう 甘辛くなくてね。
確かに 食べやすくて
さっぱりしてて。
いや 最高。
んんー!
最高の年末だ。
最高。
[皆さん ご存じでしたか?]
[ウナギも 肉と同様
部位によって 味が異なることを]
[例えば 真ん中は
最も厚みがあって
食べ応えもあり
最も よく動く尻尾に近い部分は
身が引き締まっており
味わいが濃厚]
[そんな部位の違いも
感じてほしいと メニュー化した
一本鰻]
[丸ごと1本 提供するため
ごまかしが利かず
素材の良しあしに
左右されますが
そこは 一流料理人も一目置く
菊川さんの目利きで
高いクオリティーをキープ]
[狙っている食感や味から
逆算して
通常よりも太く大きな
ウナギを使うことで
備長炭で一気に焼き上げても
身が縮まず
ぱさぱさに
ならないんだそうです]
うわー
ホントに 最高のクリスマスだ。
フフフフ。 このメンバーで。
このメンバーで。 ねっ。
おいしい。
おいしい。
やっと出たよ。
出た。 やっと出た。
一口目に出ないんだよね いつも。
(井森)ちょっと軽いんだよ。
(シュウペイ)忘れてた 忘れてた。
うまぺいちゃん 忘れてた。
[ウナギを知り尽くした
菊川さん自信の一本鰻]
[ウナギの奥深さを
感じてみては?]
井森さん
今年一年は どうでしたか?
(井森)今年一年?
はい 2021年は。
こうやって 私 出掛けるときって
結構 ロケが多かった 今年。
だから そう思うと 仕事で
何か どっか 色々
連れてってもらったなっていう
位置ではあったかもね。
そうだよね。
ぺこぱさん 2021は
いかがでしたでしょうか?
今年 やっと 単独ライブができて。
お客さんも入れて できたので。
…で ネタも 新ネタとか
たくさん できたんで
すごい それが印象的でしたね。
おっ 素晴らしいね。
カメラさん
こうなっちゃってたから 今。
お前が言ったから
俺が反応したんだ。
だから お前は…。
早いんだよ。
有吉君は 今年 どうだった?
今年は ちょっと あのう…。
あのう ホントに
自分事なんですけど
結婚いたしまして。
(井森)そうだよ。
ホントに みんなからも…。
申し訳ない。
ホントに感謝しております。
ちょっと。 あげてる?
(松陰寺)いや あのう…。
(シュウペイ)僕らは…。
(松陰寺)有吉さんとの…。
ちょっと 少しですけども
やっぱり ちょっと
この 責任感が出てきましたんで。
(井森)あるじとして。
はい。 もう…。
もうね お酒ばっかり
飲んでる場合じゃない。
[ハイボール いつの間に!?]
(井森)酒の絵しか
出てないんだけど 何杯も。
私 もうホントね この仕事ぶり
奥さんに言い付けてやりたいよ。
奥さん 見てますか?
ひどいですよ 飲んでばっかりで。
もう 今日はね
お酒禁止にしてください!
もう 今日は
ホントに そうですね。
それでは 皆さん カメラに
向かって 「メリークリスマス」と。
(シュウペイ)そんな しっかり
やってました? いつも。
そうですね ええ 今日ぐらいはね。
もうね 変わったの 有吉君もね。
さぁ それでは 皆さん…。
フッ… せーの。
(一同)メリークリスマス!
やった!
何 この…。
すごい幸せな番組。
[今日の『正直さんぽ』
いかがでしたか?]
[最後に感じた幸せは
クリスマスだからではなく
少しずつ 日常を
取り戻しつつあるからかも]
[また来年も油断せず
お散歩 楽しみましょう]
[今回は 有吉君も
家飲み用に購入したワインを
1名さまに お裾分け]
[リクエストとともに
ご応募ください]
[それでは 皆さん 良いお年を]
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