出典:EPGの番組情報

有吉くんの正直さんぽ【有吉くん思い出の足跡が沢山!四谷&九段下SP】[字]

丸山の謎進行に有吉&飯尾が困惑▽鯛とあん肝の海苔巻きにまさかの…▽肉汁溢れるハンバーグに悶絶▽ゴージャス!迎賓館▽靖國神社の名園で有吉と澤部が対決!?

番組内容
毒舌キャラの人気芸人・有吉弘行が生野陽子(フジテレビアナウンサー ※現在産休中)と一緒に、あらゆるものに正直にコメントをしながら、地元の人情に触れていつの間にかほっこりしていく。
出演者
有吉弘行 
生野陽子(フジテレビアナウンサー)※産休中 

ほか

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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キーワード出現数ベスト20

  1. 飯尾
  2. 丸山
  3. 澤部
  4. 岩尾
  5. 店員
  6. パウンドケーキ
  7. 有吉君
  8. チリビーンズ
  9. 有吉
  10. ホント
  11. 四谷
  12. 奇麗
  13. 今日
  14. トリュフ
  15. 最高
  16. 自分
  17. 生野
  18. パンドール
  19. 全部
  20. お願い

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(有吉)今まで のりで
巻いたものの中で 一番おいしい。

[有吉君
人生最高の のり巻きに]

これでしたね 巻くものは。

(生野)すごい もう すでに
肉汁が ぴゅって出てる。

うわ!?
うわ!?

すごい。
ショウロンポウじゃないんだから。

[肉汁が
泉のごとく湧き出るハンバーグ]

[そして]

すごいね!

[とってもゴージャスな…]

[今回
産休中の生野さんに代わって

進行してくれるのは この人]

(丸山)『有吉くんの 正直さんぽ』の
お時間です。

今日は 私が進行を務めます。
有吉さん よろしくお願いします。

お願いします。 堅いですね。
(丸山)こういうのは初めてなので。

そうだね 慣れないことだから。
そして ゲストは この方です。

お笑いコンビ ずんの
飯尾 和樹さんです。

(飯尾)どうも ぺっこり45度
ずんの飯尾 和樹です。

[丸山さん
リラックス リラックス]

大事な話でもあんのかなって
感じの雰囲気の…。

ちょっと 不思議な服 着てる。

(丸山)水着じゃ…。
結構 色々 締められてます。

水着じゃない? 水着
着けてるわけじゃないんだよね?

そういうデザインね。
首から下 水中じゃないんだよ。

こんな感じで
やっていきたいと思います。

[今回は 四谷]

[そして 九段下の名場面を

プレーバック]

[皇居やら 大学やら
名門ホテルやら あって

何とも お堅そうな このエリア]

[一本 中に入ると

庶民的で 気のいい名店が
いっぱい]

[さらに]

[あの迎賓館に
お邪魔しちゃいました]

「四谷は好きですか?」
[すごい質問]

四谷ね。
あっ でも お膝元… 事務所。

事務所がね あるんでね
そうなんですよ。 なじみ深い所。

もう20年以上 通ってますかね
四谷 この町は。

そうなんですよ。
(丸山)えっ! 現金ですか?

太田プロはね
給料 手渡しなんですよ。

カッコイイ事務所じゃないですか。
(飯尾)そうなんですよ。

こうやって帰らなきゃいけない。
(飯尾)相当 もらってたな。

歌 歌ってるときだな。

自分は あれなんですよ
母方のお墓が すぐ そばです。

そうですか。
(丸山)知らなかった。

[飯尾さんも
四谷に縁があったんですね]

はい ということで
今回は四谷になります。

はらまささんへ
お邪魔しています。

(飯尾)お願いします。
(原)よろしくお願いします。

「ご主人さま」
メイド喫茶じゃないんだから。

(飯尾)服装もそんな感じだからさ。
(丸山)初めましてなんで。

[はらまささんは 以前
お散歩中に見つけた創作割烹]

あっ! キャー!

ぜいたくだね!
すごーい!

[料理のインパクトが
とにかく すごい

主役級の食材が大集合]

ハハハハハッ…。

[ご主人 原さんが
大切にしているのは 驚き]

[あまた 食通の称賛を
集めています]

有吉さんが 以前 お邪魔したのが
2018年なんですが

その後 こちらへ
て… 移転したということですか。

移転ね。
(丸山)移転をしたと…。

(原)はい。
(飯尾)「されてることですね?」

早速 お料理を
よろしくお願いします。

[確かに
急に あっさりしましたね]

(丸山)大丈夫です はい。
よろしくお願いします。

わっ すごい!
うわ 何だ?

(原)天然ウナギですね。
えぇー! おっきな… えっ!?

天然で そんな おっきいんだ!
(原)はい。

滋賀県 琵琶湖の天然ウナギ。
(飯尾)まぁー!

うちの親父の故郷ですね。
今日 飯尾家 全部 揃いました。

(丸山)すごい。 タイミング
ばっちりじゃないですか。

(飯尾)見たことない!
こんな立派な。

(原)ウナギの旬って
実は秋なんです。

そうなんですか。
(飯尾・丸山)へぇー。

うわー あれで焼いて…。
(原)そうですね。

(丸山)すごい。
(原)焼いて 蒸して

軟らかい状態で
今日 おわんで お出しします。

[ウナギを おわんにですか?]

(原)ウナギって かば焼きとかの
イメージあるんですけど

おだし引いて おわんにしても
すごい ウナギの脂が

すごく おいしく出て
おいしく食べられます。

おわん 食べたことない。
ねぇ ないですね。

えっ?
(原)秋といえば やはり マツタケ。

(丸山)うわー!
(飯尾)うわー ごちそうさまです!

[天然ウナギに マツタケですか。
うらやましい]

いや ぜいたくですね
これは もう。

自分で来ると
ぞっとするでしょうね。

(飯尾)ぞっとするね。
ちょっと トイレ行ったふりして

中身 確認して。

「ちょっと もう 今日は
マツタケは…」みたいな。

(飯尾)「お前ら
おなかいっぱいだよな」

おいしそう。
(原)そうですね これ

さっと焼いて
蒸したウナギですね。

(丸山)えぇー。
(飯尾)うわー。

[これは肉厚!
どんな食感なんでしょう?]

申し訳ないけど

桂里奈ちゃんの分まで
俺が食べたい。

(飯尾)何でだよ。
(丸山)何でですか。

ここで食べれないとか
あるんですか? 私だけ。

(飯尾)いやー。
(丸山)うわー!

[ふたを開ける瞬間が
また わくわくしますね]

はい いただきます。
(丸山)いただきます。

うわ 奇麗!

何て 奇麗なの!
(丸山)わぁー すごい!

(飯尾)香り! いや すごい!
(丸山)すごっ。

うわ うまい…。
(飯尾)うわ すいません ホントに。

何て いい香り。
(丸山)初めて食べる。

はぁー。 1時間 嗅げるね。

[確かに 香りだけでも
じゅうぶん ごちそうですね]

あぁ!

うまい!
うまいっすね!

(丸山)うーん!
(飯尾)弾力も。

(丸山)うわ めっちゃ おいしい。

天然だからですかね しっかり
歯応えもあって おいしいですね。

(原)おだしは 利尻昆布と
北海道の。

あと まぐろ節ですね。
(飯尾)いや うまい!

[マツタケも
おいしいでしょうねぇ]

(笑い声)

おいしい!

脇役のようだけど ナスも
おいしいですね これ。 旬でね。

(飯尾)全部 いいとこ吸ってて。

ご主人 これ 結局ナスが いいとこ
持っていきますね 全部を吸って。

(原)脇役と見えて 実は主役かも。
ねっ。

(飯尾)おいしいとこ ちょこちょこ
もらって。 いや うまい!

[ナスが主役とは
恐れ入りました]

(飯尾)参ったよ。

うわー よかった。

おい 寄ろうとしたのか。

(原)次 お刺し身 ご用意します。
うわ。

(原)もみじ鯛といって
紅葉する時季に脂が乗ってきて。

旬ですね これも。
うれしい 旬のもんばっかりだ。

紅葉 見ましたか? 最近。

「紅葉 最近 見ましたか?」って
まだ ちょっと 早いね。

もうちょっとですね。
もうちょっと。

まんじゅうは見ましたけど。

[有吉君の古里
広島の銘菓ですね]

(飯尾)もみじまんじゅうは。

[丸山さん?]

自分が おかしな会話
始めといて…。

(丸山)違います 今…。
(飯尾)俺も波に乗ったんだけど

いつの間にか 何か…。

[丸山さん
ちゃんと回収してください]

もみじ鯛っていう
タイの名前ってことなんですか。

(飯尾)うわー。
うわ 奇麗。

(丸山)すごい。
桂里奈ちゃん 一番好きな食べ物

何? って聞かれたら
何て答えんの?

私は やっぱ
1番は まだ決めてなくて。

2番目に きてるのが
あんかけ焼きそばと

あと 広島のお好み焼き。
あぁ そうなの。

2位 決まってて
1位 決まってないんですか?

2位は まだ2番目なんで
入れ替わりはいいかなって。

(飯尾)有吉 何なの? 今のとこ。

カツカレーです。
(飯尾)一緒。

(丸山)えっ 一緒なんですか?
(飯尾)カツカレー。

(丸山)えぇ?
俺も 1位 たぶん カツカレー。

(丸山)すごい
そこ揃うの すごいですね。

男っぽいっちゃ男っぽい。
うまいねぇ カツカレー。

うまいですよ 最高ですよ。
じゃあ 2位は何ですか?

2位は決まってないんですよ。
(丸山)逆に?

(飯尾)「逆に」 あなたの逆。
(丸山)逆に決まんないんですか?

(飯尾)あなた基準。
(丸山)一番初めに決まるとこ。

うわ。
(原)次 お刺し身 いきます。

のりだ。
[お刺し身に 焼きのり?]

(原)はい ちょっと 説明します。

[四谷の割烹 はらまささんで
独創的な料理を頂いています]

うわ。
(原)次 お刺し身 いきます。

[お刺し身と共に
何やら 小鉢が]

のりだ。
(丸山)うわ!

(飯尾)これ どうやって…。
(原)はい ちょっと 説明します。

(飯尾)ごめんなさい 先走っちゃって。
(原)タイのお刺し身ですね。

一番右のオレンジ色っぽいのが あん肝
で おしょうゆ のりですね。

食べ方なんですけど
お魚 のりの上 置いて

あん肝 載っけて
お好きなお野菜 載っけて

手で巻いて
お召し上がりください。

お好みで 巻いたのり おしょうゆ
つけても おいしいです。

お好みで どうぞ。
(丸山)ありがとうございます。

(飯尾)こんな食べ方 初めてだ。
すごいね。

(丸山)えぇ!
うれしいよ。

こんなことある? ぜいたくな。
(飯尾)いや ないよ。

[刺し身を
のりで巻いちゃうなんて

なかなか ないですよね]

ミョウガ。
(飯尾)あん肝 載せるっつってたね。

(飯尾)いやー あん肝が また。
(丸山)これで こうか。

何ていう ぜいたくな のり巻き。
(飯尾)ホントだよね。

生涯 一番すごいもの巻いてるね。

すごい。 いただきます。

(飯尾)いっちゃったよ。

[でしょうねぇ]

(飯尾)ちょっと待ってよ。
うわー。

今まで 俺…。

そんなにですか?
これでしたね 巻くものは。

巻きベストワン?
巻きベストワンですね。

今まで のりで
巻いたものの中で 一番おいしい。

(飯尾)一番。

(丸山)うーん!

(飯尾)ヤバい。
おいしいね。

(丸山)おいしい!
(飯尾)ちょっと…。

磯辺巻き ごぼう抜きだわ。
(笑い声)

(飯尾)おい…。

餅も頑張ってましたけどね
今まで。

(飯尾)頑張ってた。
(丸山)確かに 餅も。

(飯尾)のりのおいしさも
一番分かるじゃない あれ。

うーまい!

(丸山)これ めっちゃ おいしいです。
うまいね。

(飯尾)野菜の いろんな香りも。
(原)そうですね。

(丸山)うわ! これは 最高な。

(飯尾)肝で つけて食べるなんて
初めてですね タイを。

おいしいですね。
(飯尾)うまい!

ヤバいね 参ったね。
(飯尾)参った。 どうする?

(原)自分で 色々 お食事 好きで
行くんですけど

その中で こういう食べ方が
あるんだとか

こういうことしたら
おいしいだろうって。

そうか。 やっぱ だから 他のお店
食べに行くのも勉強なんですね。

[旬を迎えると うろこに
赤みが差す もみじ鯛は

ちょうど今時分 脂も乗って
味わいが最高潮に]

[しょうゆで頂いても
おいしいのですが

新たな味と出合えるのが
はらまささん]

[しょうゆと合わせた あん肝で
濃厚なうま味をプラス]

[さらに のりで巻くことで
磯の香りが鼻から抜けるよう

計算されているんですって]

[お見事!]

おつまみの1番 何ですか?

(飯尾)
自分が 1番 決めてないくせに…。

でも 1番 決めてるから 皆さん。
何? 2番。

私ですか?

メンマは ないね。
[全否定?]

でも 絶対 ラーメンには
入っててほしくないですか メンマ。

ラーメンに 絶対
入っておいてほしいものは…。

[んっ?]

ラー「メン」っつってるからな。
(丸山)確かに。

ラーメンっていう時点で もう
そのものは

麺は 入ってるってことですもんね
最初に。

(丸山)メンマの「メン」じゃ
ないですよね?

メンマの「メン」じゃないですよね?
[話が もつれてきましたね]

後が メンマですよね?
メンマが先なんですか?

ラーメンの「メン」は
メンマの「メン」じゃないの?

ラーメンの「メン」って
麺の「メン」じゃないんですか?

どっちなんですか?
その 1か2か。

メンマが先にあるのか
麺が先にあったのか

どっちか教えてほしいんですけど。
どちらかといったら先がどっちか。

スープメンマが先っぽくない?

その後に 麺がきたってこと?
[丸山さん 納得しちゃ駄目]

(飯尾)スープメンマなんて
聞いたことないよ。

(丸山)有吉さんが途中で
そういうこと言いだしたからです。

はい じゃあ それでは ここで
スペシャルコーナーへ いってみましょう。

ここで 四谷の皆さんからの
メッセージをご覧ください。

[さすが 元サッカー選手]

[ここは しっかり切り替えて
四谷散歩をプレーバック]

(生野)
そこは どうですか? 飲食店街。

あっ。 これ 荒木町が そうだね。

有名ですか?
有名だね。

ああ。 ありそう ありそう。

[2人は 飲食店が 軒を連ねる
荒木町へ]

チャンポンね。
チャンポンも いいですね。

そうね。
キッチン。

キッチンたか。 洋食屋さん?
洋食ですね。

[有吉君。
洋食 大好きですもんね]

ああー。 写真が ちょっと
日焼けしてるけど。

色あせてっから
よく分かんないんだよな。

全部 茶色。
(有吉・生野)アハハ!

どうします?
この写真でも

お客さんが
入ってるってことなのよ。

そういうことですね?
そういうことなんだよ。

確かに。
行こうよ。

行きましょう。
早いな 今日 決めるの。

[名店と踏んだ 有吉君。
当たるといいんですが]

こんにちは。

中は ほら。
写真が 色あせてないよ。

よかった。 ちゃんと オレンジ色だ
ソースも。

うわ。 おいしそう。
おいしそう。

一番人気って 何ですか 今?
(従業員)ハンバーグ。

やっぱりね。 だろうな。
ハンバーグにしようかな。

アハハ。

ハンバーグだ。 もう諦めつけよう。
ハンバーグにしました?

じゃあ 限定物にしよっかな。
女の子 好きね 限定物ね。

私 じゃあ この
牛スネ肉のシチュー 下さい。

ここ 新しい? 新しいかな?
新しいんですか ここ?

(橋)おととしの 9月。
そうですか。

2年。 約。
(橋)そうです。 はい。

2年で 結構 表の ご飯の写真
色あせてますけど。

[もう 余計なこと 言わないの]

日当たり良好。
日当たりがいいから。

(橋)すいません。 前から。
うわ。 出た!

おいしそう!
うわー! ほら。

うわ。 ほら。 目玉焼き 付いて。
あー。 おいしそう。

うわー
最初から 目玉焼き 付いてる。

目玉焼き 俺 プラス 200円でも
付けちゃう方だから。

おいしそう!
うまそう。 これ たまんないわ。

ちょっと もう いい?
待たないわ。 ゲスト いねえし。

どうぞ。 すごい もう すでに
肉汁が ぴゅって出てる。

うわ!?
うわ!? うわわ…!

すごい!
こんな 出る?

すごい。
ショウロンポウじゃないんだから。

いや。 すごい。 うわ うわ…。
うわ うわ…。

ほら もう。 うわわ。
何で こんなことになります?

何か 中に 入れてんすか?
(橋)何も 入れてないです。

ゼリーとか。 ないんですよね?
[おっ。 生野さんの

牛スネ肉のシチューも
できたみたいですよ]

うわ!? やったね。 おいしそう。
おいしそう。

すっげえ うまそうだわ。
ぐつぐつ いってる。

いただきます。

[洋食には うるさい 有吉君。
お味は いかが?]

うーん! もう。 うん。 うん。
うまいわ。

すごい。
すげえ うまい。

さすが 一押しですね。
ねっ。

[止めどなく あふれる
肉汁の秘密]

[それは ひき肉を
練りこむ時間に ありました]

[普通は 5分も 練りこめば
十分なところ

こちらの店では
10分も 練りこみます]

[そうすることで
きめが細かくなり

肉汁を 中に
閉じ込められるんだそうです]

食べてみ ショーパン。
いただきます。

うわー。
お野菜が いっぱい入ってますね。

すごい。 ニンジンとか。

[牛スネ肉のシチューは
5時間近くかけて 作り上げた

自家製の デミグラスソースに

軟らかく煮込んだ
すね肉を合わせた

ボリューム満点の一品]

(橋)こちら すね肉ですね。
こんな塊で

入ってるもんなんですね。

[生野さん。 がっつり
いっちゃってくださいね]

うーん。 おいしい。
軟らかい。 おいしいです。

絶対 うまいね それね。
おいしい。

たまんないね もう。
たまんない。

(橋)お元気ですか?

[今回は
ハンバーグ以外の一押し]

(橋)トマトのビーフ
お待たせしました。

以前 働いてた洋食屋さんから
引き継いだような形になります。

仕上げに
トマトとステーキソース。

ステーキソースっていうのが 若干
甘めのたれになってまして…。

(橋)そういう味ですね。

(橋)お待ちしてます。

[どれを頂いても間違いなし]

[皆さんも ぜひ
キッチンたかさんへ]

≪有吉さん。
[ん? どなた?]

久しぶりだね!

[岩尾さんでしたか]

今日 ワンちゃんは?
(岩尾)いいんですか!? 一緒で。

[岩尾さん
大の愛犬家なんですよね]

今度は そうしてよ。

何や! 連れてきたら よかった。
連れてきてください ぜひ。

何ちゃんだっけ?
つくしっていう…。

よく出てるよね 一緒にね。
そうですね。

あっ これ… これ 何だっけ?

あっ 迎賓館か!
行ったことないね。

いや よく通るけど
行くことないよね。

うわっ! いや すごいな!

すてきですよね。

[確かに これは圧巻の眺め]

外国の偉い人とかが来るとこ?

はい ここに 泊まられたりします。

(岩尾)泊まったりも できる…?
泊まったりも できるんです。

晩さん会とか 開くんですね。
はい そういうのも開いたり…。

奇麗だな~。
こんな近づいたことなかったわ。

(岩尾)何か
ヨーロッパっぽい建物やけど

生えてる木とかは
日本の木なんですね。

そうだね。
そうですね。

迎賓館… これか。
(岩尾)「有料…」

[入り口は この先のようですね]

これか。 あっ ここから入んの!?

いつも 警備 厳重そうで
大変だなと思ってるけど…。

こんにちは。 ここから お邪魔して
よろしいんでしょうか?

[有吉君たち これから
迎賓館を見学させてもらいます]

(スタッフ)おはようございます。
いらっしゃいませ。

(スタッフ)こちらの機械
千円札 硬貨のみとなってます。

[こちらで
入場券を買うんですね]

ここは バイトですか?
(スタッフ)そうですね。

(岩尾)あっ バイトさん!

お金を入れろよ。

「年かしら?」じゃないんだよ。

もう 反応しなくなっちゃった?

ちょっと カサカサしてるかしら?
と思いながら 何回も…。

(スタッフ)いってらっしゃいませ。

こんなにいる!? ホンマに。

正月特番のロケぐらいの
警備が…。

時給 幾らなんだろうな あの人は。

聞いてみます?
聞いてみよっか。

[もう! もっと
他のことを聞いてください!]

(岩尾)お姉さんって
アルバイトなんですよね?

そうです。
(岩尾)時給 お幾らなんですか?

時給制ですか?

(岩尾)あっ 日給!?
日給で お幾らですか?

え~!

[ですよね]
まあ 調べりゃ 出てくるから。

(岩尾)それもね。

そういうことで
やってるんじゃないですからね。

そうか あの人が 日給 言ったら
みんなのことが バレるもんね。

そうだよね 1人が言うと。

[彼女の日給より
建物のことを気にしてください]

(スタッフ)お足元
気を付けて お進みください。

緊張する!

[中は
どうなっているんでしょう?]

すごいとこだね~。 重厚だよ。

(岩尾)やっぱ すごい。 立派やな。
ねっ!

(岩尾)うわ~ すごいなぁ。

うわ~!

写真 撮りたいぐらいだね。
ホントですね。

(岩尾)
そうか これも あかんの 写真…。

[館内は
写真撮影 NGなんですよね]

奇麗な…。
あら~。

[迎賓館 赤坂離宮は
もともと 明治42年に

皇太子さまの お住まいとなる
東宮御所として建設されました]

[西欧の宮殿に 遜色のない
建造物が求められ

日本の建築技術 美術工芸の
総力を挙げて

3万坪という広大な敷地に

およそ10年もの歳月をかけて
造られたんだそうです]

[総工費は
当時の金額で およそ510万円]

[現在の貨幣価値にすると
何と 900億円以上]

[その後 時代が変わり
改修工事を経て

昭和49年に
迎賓館となったんですって]

[来賓の方が
宿泊もできる施設で

過去には あの エリザベス女王も
泊まられたことがあるんですよ]

[明治以降の建築物として

初の 国宝にも
指定されているんです]

すごいな。
「花鳥の間」

晩さん会を やる所か。

[晩さん会が開かれる所ですか]

(岩尾)よう考えたらすごいですね。
すごいね。

[花鳥の間
どんな お部屋なんでしょう?]

うわっ すごい!
(岩尾)うわ~!

すごいね!

ここで ご飯 食べるの 緊張する。
いや~ 緊張しますよ。

まあ 一生ないけどね。

はぁ~!

[こちらの…]

[皆さんも ニュースなどで
見覚えがあると思いますが]

[この部屋は
晩さん会や 共同記者会見で

各国の そうそうたる方々が訪れた
あの場所なんです!]

[部屋の壁に
ずらり 飾られているのは…]

[これは 日本画の巨匠
渡辺 省亭が 下絵を描き

七宝焼の天才と呼ばれる
濤川 惣助が 焼いた

国宝級の作品]

[世界の 名だたる VIPが
招かれ 訪れた お部屋]

[そんな場所を
観覧することができるなんて

これは うれしいですね!]

すごい! ホントに
ここで食べてんだ みんな。

すごいわ~。

[次の お部屋は?]

「彩鸞の間」
「彩鸞の間」

(岩尾)「調印式や
テレビインタビュー等…」

あっ!
テレビインタビュー やるとこ!?

[彩鸞の間ですか
行ってみましょう!]

すごいね。

お~!
(岩尾)はぁ~!

ホンマに こういう…。 また 奇麗。
奇麗だね。

うわ~! すごい シャンデリア!

うわっ 広い!
うわ~ すごい。

すごーい。

[大きな鏡が印象的な
こちらの 彩鸞の間は

壁に…]

[部屋を
豪華に かつ 広く見せる工夫が

なされているんですって]

[さらに 鏡の上には
平和の象徴である 架空の鳥

ランが飾られているんですよ]

すごいわ。

へぇ~ 貴重な物 見れたな。
はい よかった。

[次は お庭を
拝見させてもらいましょう]

奇麗に 手入れしてあるね。
ねっ! ホント 奇麗ですね。

ケーキみたいだ。

(岩尾)カップケーキ
並んでる感じですね。

いや こんなの 初めて見たよ。
日本にあんの!? こんなの。

へぇ~!

すごい 日本じゃないみたいだね。
ホントですね!

うわっ 嘘みたいだな。
うわ~ すごーい!

岩尾君 立ってもらって…。
(岩尾)いいですか?

[これは
撮りたくなっちゃいますよね!]

衣装が…。
(シャッター音)

ありがとう。
ありがとうございます。

こんなに 似合わない人 いない。

なるほどね! すごいね これは。
すごいですね。

右側が出口になってます。
あっ こっちか。

そうか あそこから出んのか。
はい。 最初 見た所ですね。

(岩尾)正面の…。
はい 外から 眺めた所。

いや 立派だね すごいね こりゃ。
立派!

奇麗だな。

(岩尾)すごいですね。

ホントに 自分たちが
庶民だなって感じるね。

ホントですね。

縁がないなって思うね。
立ち尽くすしかないですもんね。

[日本最高の
技術者や 美術家たちが

総力を挙げて建造した
迎賓館 赤坂離宮]

[屋外では
写真撮影もできますよ]

ありがとうございました。
(スタッフ)じゃあ 順路 左ですね。

ありがとうございました。

[引き続き 過去の四谷散歩を
プレーバック]

四谷って 結構 いろんな
ご飯屋さん あるんですね。

結構 多いよね やっぱり。

会社 多いから。
あ~ なるほど。

太田プロ この辺だから…。
(岩尾)あ~ そうなんですね。

昔から ずっと 四谷ですか?

ずーっと そうだね
四谷3丁目なんだよね。

消防署 ここ。

うわっ おっきい! クレーン車…。

ここの消防署 おっきいですね。
ここね 博物館 あんのよ。

あっ そうなんですね。

ホントに 若手のころ
ここの前で ネタ合わせして

寒いから この中 入って
寒さよけしてたわ。

[有吉君にも
そんな過去があったんですね]

ここにね 椅子があんのよ。
で 事務所が すぐ そこで…。

あそこの椅子 座って
ネタ合わせ 座りながらしてさ。

(生野・岩尾)へぇ~。

これ 中 入れるってことですか?
そう! 消防… 博物館 あんのよ。

あっ 無料なんだ。

[入場無料とは うれしいですね]

うわっ 久々! こんにちは~。

[四谷3丁目の交差点にある
こちらの 消防博物館は

消防の歴史と活動に関する資料を
展示している博物館]

[四谷消防署の一角にあって

平成4年 消防の歴史と文化を
伝えるために

造られたんだそうです]

[早速
拝見させてもらいましょう]

これ 何か すごい…。

へぇ~!

(岩尾)
これ 実用的に 走ってたんかな?

実際に 使ってたんですかね?

(岩尾)
見た目 カッコイイっていう…。

第一線で 活躍してたんですって。

アメリカか アメリカだ。
あっ アメリカか。

燃費 悪そうだね。
(岩尾)ハハハハハ! そうですね。

リッター 400mとか…。
(岩尾)そんなに!?

走行距離は 3万km。
結構 走ってます それでも。

カッコイイわ~。
オープンなんですね。

(岩尾)パレードとか しそうな車。
ねっ! カッコイイです。

これ 光ってるけど 何?

[今度は 何?]

「足跡のマークに立つと
ファイアー君が動くよ」

「ファイアー君が
おしゃべりするよ」

ファイアー君が
消防車に乗っといて いいのかね?

(岩尾)そうですね。
ファイアを消す側ですもんね。

(ファイアー)消防博物館へ ようこそ。

(ファイアー)
僕 はしご隊長の ファイアー君。

(ファイアー)
今日一日 僕と一緒に遊ぼうよ!

結構 生々しい 人形感の音が…。

いい? やって やって。 立って。
ここ 立ってみて。

ここに こうやって。
そうそう 合わせて。

(ファイアー)消防博物館へ ようこそ。

(ファイアー)
僕 はしご隊長の ファイアー君。

(ファイアー)
今日一日 僕と一緒に遊ぼうよ!

動いてやれ!

動かない… 動かないね。
さっき 動いたんだよ。

(岩尾)
「一日 遊ぼうよ」と言ったっきり

止まんの やめてほしいっすよね。

(ファイアー)消防博物館へ…。
あっ 行っちゃった。

(岩尾)動いたよ!
しまった~。

タイミングが…。
タイミングが… 小さ過ぎてかな?

[間が悪かったですね]

(岩尾)すごい。
ふーん。

分かるでしょ? でも 何か。
(岩尾)なるほど。

へぇ~。
ふーん。

(岩尾)いや 消防より
ネタ合わせの思い出が…。

そうそう!
そっちの方が強いんすね。

そうか そのときに
散々 見てるんですね だいたい。

こういう感じを。

[消防博物館は
現在 入館人数の制限 および

開館時間の短縮を実施中]

[詳しくは
ウェブサイトで ご確認ください]

うわ~ いい匂い。

[ん? 何です?]

いい匂い!

何 売ってます? 何でも?

(栗原)あったかい豆乳 飲みます?
あっ 飲みたいです。

お幾らですか?
(栗原)120円ですね。

(岩尾)あっ 僕 大丈夫です。
苦手?

じゃあ 2つ お願いします。

240円ですね。
と言いつつ 俺も 苦手なんだけど。

ちょっと 飲んでみよう。

出合いだからな。

(岩尾)豆の匂い…
その ホンマに 濃い豆乳ってこと。

ちょっと でも 飲んでみよう。
私 大好きです。

あ~ おいしい!
う~ 苦手~!

ハハハハハッ!
おいしいじゃないですか。

アハハハハハッ!
薬だと思って 飲んでる 今。

おいしいと思うの?
おいしいです。

とろっとしてて 甘くて。

おいしい!

濃いですね。

(栗原)無理しなくていいですよ。
ううん 無理して 飲みたかったの。

無理して 飲みたかったの。
(栗原)ありがとうございます。

くぅ~!

(岩尾)店の人からしても

無理されんの
そんな うれしないでしょ。

[おっしゃるとおり!]

「豆腐! 豆腐の日!」

(飯尾)
「ちょっとさ 2人 いるんだけど」

「豆腐の日!」
(丸山)「何の日って?」

「私に関係ありますか?」
(飯尾)「全然 間に合わないじゃん」

[ちょっと気になる
ポスターを発見]

(スタッフ)後ろの
そちらにあるポストカード。

[こちらが
コラボスイーツを頂ける…]

(店員)お待たせいたしました。
シフォンケーキでございます。

シフォンケーキは
もともと 牛乳とか お水とか

水分 使って 作るんですけど
そのまま 木綿豆腐に変えて。

焼き上がったケーキが
しぼまないというか。

しっかりと立ち上がって
口溶けよくなる。

お豆腐を使ったケーキの
いいところだなと思ってます。

[現在は 予約制で営業]

[お出掛けの前に
ぜひ ご確認を]

あら。
(従業員)わー。

元気?
何 何? 知り合いですか?

南昌飯店のおばさん。 何?

食事 今 食ってきたよ。
(従業員)どこの?

今 洋食屋さん。
すごい テンション高い。

(従業員)お願いします。
また じゃあ。 どうも どうも。

どうも。
どうも どうも。

いつも お世話になってます。
(従業員)ありがとうございます。

事務所の隣だからさ。
よく 行ってんですか?

あのおばさんね 人のこと すぐ
呼び捨てにすんの みんな。

「有吉。 おい」っつって。

あそこ おいしいの。
すごい おいしいの。

[さすが 勝手知ったる街とあって
よく ご存じで]

「そうね
忘年会 よくやってた ここで」

「ありがとう」

「幸せ? うれしいね」

(従業員)カニ 春雨は

とっても おいしいです。

「最高。 お元気に」

「『有吉さん』ね」

最高。
いやー。

(丸山)すごい。
南昌飯店 向かいぐらいです。

(丸山)じゃあ もう いつも
普段から行かれてるんですか?

事務所の近くなんでね。
昔から 20年ぐらい。

(丸山)はい。 それでは ここで
スペシャルコーナーへ いってみましょう。

「みた~い」
ごめんなさい 何でだろう?

あんまり 「みたい」って
言わないからかもしれないです。

今日は
せっかく 私が進行ですので

お二人に 自由に
質問してみたいと思います。

じゃ 飯尾さんに いいですか?
(飯尾)どうぞ。

(丸山)飯尾さん 普段から
ごろごろされてると思うんです…。

(飯尾)決め付けだよ。
あれ ギャグっていうか…。

まぁ ごろごろしたいですけど。
(丸山)でも ごろごろするときの

こだわりなんていうのは
あるんでしょうか?

そうですね。 こだわりね。

あれ 買いました。
畳 1畳分。 半畳 2枚。

へぇー!
畳 やっぱ いい。

いらなかったら
立て掛けとけばいいから。

確かに。
いい。

いいでしょ?
いいですけどね 何かね…。

大部屋で 畳 1畳だけ渡されて
「はい 有吉さん そこ」

若手のころ 全部 そこに 自分の
荷物をまとめてね 着替えとかも。

この1畳分にですか?
1畳だけ渡されるんだ 大部屋で。

下が硬いでしょうからっつって。

そこに その1畳分を 自分たちが
座ったりとかするんですか?

自分。 1畳で着替えて
1畳で寝て 待機して。

えぇー すごい。

(飯尾)ひどいときは…。

ござね。
(丸山)えぇー。

[今度は
有吉君に聞いてみたいこと]

えっと 有吉さん やっぱ
この『正直さんぽ』をやられてて

町を やっぱ 色々 町
行くじゃないですか。

そしたら その町に行ったときに
ここに お店があるとか

このお店があるとか
リピートをプライベートで

したことがあるとかってお店は
あるんですか?

あります あります
全然あります よく。 行って

「あっ そうだ ここ来たわ」とか
だいたい 覚えてる。

だから 『ヒルナンデス!』みたいな
情報番組で

誰かが 他のタレントが行ってると
「あっ そこ 左 行って あの右

どんつきの所 あの店でしょ」って
先に言っちゃう。

そんなに? 路地とか見てとかも
分かりますか?

路地 見ても そう。 「あぁ あそこ
谷中の商店街 あそこ行ったら

猫の店があって あれなんだよな」
とか全部 分かる。 テレビ見てて

全部 言えるようになる。
(丸山)すごっ。

[では 有吉君 こんな場所を
散歩したの 覚えてます?]

あれっ?
[んっ? どうしました?]

あれ 靖国神社?
そうですね。 ここ 靖国通りです。

これ まさに 靖国通りで
靖国神社か。

(澤部)せっかく 来たんだからね。

ほらっ! 立派。
すごいね やっぱり。

(澤部)こんなに でかかったか。
すげえな!

ほらっ!
こま犬 1つ 取っても すごいよ。

すごーい!
(澤部)全部 一個一個が でかいわ。

規模がね。
(澤部)すごいですね。

えっ? あっち…。
あっち 有名な…。

(澤部)うわっ すげえ。

うわっ すごいね。
やっぱり 何か すごいな!

[その後 明治天皇が 靖国神社と
命名。 今日に至ります]

[国のため
尊い命を捧げた人々の霊を 慰め

その事跡を
後世へと伝えています]

うわ~ すごいな。

圧倒されない!?
(澤部)圧倒されますよ。

(澤部)厳か!

(澤部)うわっ!

また 一段と 空気が…。
変わりますね。

[九段下散歩をプレーバック。
有吉君たち 靖国神社へ]

また 一段と 空気が…。
変わりますね。

こんちは。

これか。
(澤部)うわー すげえ。

桜 奇麗なんでしょうね。

[開花宣言の基準となる 桜も
ここにあるんですよね]

何個 鳥居 くぐるのよ。
すごいな!

(澤部)鳥居をくぐるたびに
また こう すっと…。

ここら辺で
1回 頭 下げとこうか。

じゃあ お参りしますか。

[拝殿は とりわけ 神聖な場所]

[遠くから
撮影させていただきます]

庭園。 どっちがいい?
(澤部)庭園じゃないですか。

庭園 見ようか。
お庭の方 行ってみましょうか。

(澤部)すごそうだな 庭園も。

あれっ? 庭園 やっと
興味 持ってくれるようになった?

[澤部さん 木や 花には
興味ないんでしたよね]

やっぱ 年を重ねるにつれてね。
うれしいね。

完全とは 言えないですけど。

澤部には もう
景色を好きになってほしいから。

景色 嫌いだからな。
(澤部)嫌いなわけじゃないですよ。

景色を見る その時間が
長いですよね!? この番組。

マジで
そのまま オンエアしてるでしょ。

無駄じゃないですか? あの時間。

視聴率 ぐんと…。
(澤部)視聴率 ぐんは ないです。

景色が 一番上がるからね。
しゃべれば しゃべるほど 下がる。

じゃあ 変えた方がいいです
番組スタイルを。

主に 景色にしないと。

ここまでは 入ったことないね。

なかなか 奥までは 来ませんね。

[いったい
どんな庭園なんでしょう?]

あっ! そこか。
あっ! 池があるの!?

(澤部)庭園だ。
すてきな…。

もう ホント すごい。
東京の ど真ん中で こんなね…。

奇麗なお庭が。
(澤部)しかも 立派な庭園だ。

コイがいるわけじゃないのかな。
あっ いた いた。

アメンボが いっぱい いる。
うわっ おっきい!

(澤部)立派な。
アッシュカラーの。

(澤部)アッシュカラーって
いうんですかね。

コイに対して
あんま分かんないですけど。

すごいな。 あっちに
集まっていってます みんな。

[んっ?
どうやら さっき 話していた

景色を眺める時間
始まったみたいです]

[澤部さんも一緒に
景色 楽しみましょう]

[いや~ 今日は また 見ますね
有吉君]

コイタイム 長い!

コイタイムが!
何? 何!?

コイタイム 長くないですか!?
「コイタイム」って 何だよ…。

何? うるさいな。
いる!? コイタイム!

今日は また 特に 長かったね。

もうちょっと 早くていいけど。

[こちらの 神池庭園
造られたのは 明治初期]

[都会の喧噪とは無縁の
静けさ 美しさ

その 優雅なたたずまいをして

全国有数の名園と
称されています]

これ 湧き水なのかな?
湧いて 出てんのかね。

あっ! ホントですね。
下から 何か…。

(澤部)ホントだ。
あらっ!

すごいな!

水道じゃないよね。
湧いてんだよね。

下から 出てますもんね。
でも 管とか 見えません…。

背中 かきながら
言うんじゃないよ。

もう ヤダ! おばさんみたいに…。

(澤部)
ショーパン おばさんは 嫌ですよ。

でも 大丈夫。 カメラには
映ってないと思います。

[私も 見なかったことにします]

あれ 池は 湧いてるんですか?
(男性)井戸水が…。

(澤部)井戸水なんだ。
すごーい。

コイに 餌 あったんだな。
あげればよかったな ここで。

(澤部)あげれますよ まだ。
いる? あげようか じゃあ。

せっかくだから あげようよ。

(澤部)喜ぶぞ! コイが。

ホント!?
結構 丸々 太ってるからね。

色々 みんなに もらってっから。

はい どうぞ。
うわっ 結構 ボリュームあるよ。

(澤部)
1回の食事量が 多いんですね。

何か うれしいわ!

靖国神社のコイに
餌 あげられるなんて。

全然 喜ばないじゃん。

全然 喜ばない。
(澤部)全然 食わねえわ。

[あら~! ノーリアクションとは
予想外でしたね]

イメージね。 おい!

おい!

来た 来た! うれしい うれしい。
(澤部)いった いった いった。

あ~ うれしい!
澤部に あげよう。 残り あげる。

多いな ちょっと。
すげえ 入ってますね。

まだ こんだけ 入ってる。
ぱんぱんに入ってたんだ。

残ったやつ 家に持って帰って。
(澤部)コイ いないんですよ うち。

でも 集まってきてるんじゃない。

でも いいじゃん。
(澤部)これ いいですね。

やっぱ 腹 減ってんじゃねえか。
(澤部)ほらっ! 喜んでるわ。

「ありがとう」って 有吉さん。
いいえ どういたしまして。

(澤部)「今までで 一番おいしいよ」
ありがとう。

「またね」って言ってますよ。
はーい。 またね。

子供じゃないんだから 俺。
[ごもっとも]

[都心にいながら 四季の移ろいを
感じさせてくれる 靖国神社]

[皆さんも ぜひ]

ありがとうございました。
お世話になりました!

(澤部)いや~…。
まだ 終わってないから。

出るまでが 参拝だから。
(澤部)すいません。

いるんだよ 素人は。
(澤部)すいません。

いや よかったな。
よかったですね。

すごい。
すてきでした。

[有吉君たち 今日は
日本武道館に 程近い

千代田区 九段を
お散歩しています]

何か やってるな 早くから。
早くから やってますね。

何か カッコイイお店。
(澤部)おしゃれ朝食っぽいですね。

ブレックファスト。
「チリパーラー」

「メキシコ発祥の…」
チリビーンズかな。

(澤部)…の お店ってことですか。

[チリビーンズの専門店とは
また 珍しいですね]

俺… 知ってる?
チリビーンズ 大好物なの。

(澤部)知らない それは。

周りで いないだろ。
チリビーンズ 大好物な人。

えっ? ってなりますもん。
チリビーンズ 大好物なの。

(澤部)よく隠してきましたね。
コアな弘行ファンでも

知らないでしょ。 今 ちょっと
テンション上がってるんですか?

二十歳のときに ステーキハウスで
バイトしてて 毎日 食ってたの。

普通 嫌になるだろ?
嫌になる。 肉 食えって思います。

好きなの。
へぇ~!

どうします?
いい?

(澤部)あんまり
見たことないですね そんな笑顔。

チリビーンズ 好きなの。
(澤部)じゃあ 行きましょうよ。

[これは もう 入らないわけには
いかないですよね]

こんちは。
(店員)いらっしゃいませ。

こんにちは。

そっちで?
これ チリビーンズのお店?

(店員)はい。
(澤部)チリビーンズのお店…。

(店員)メニューが アボカドと
ハムチーズと チリビーンズ。

これがいい 俺。 僕 これで。

[有吉君は チリビーンズが載った
トーストを チョイス]

ホットドッグも いけるんですか。

ホットチリドッグみたいなの あります?
(店員)こちらが スヌープという物で

ビーフチリか ベジタリアンチリを
お選びいただけますが…。

(澤部)ベジタリアンチリを。
(店員)ありがとうございます。

私 じゃあ アボカドにします。

あと チリビーンズだけの何か
ないですか?

(店員)ございますよ。
(澤部)すげえ 好きだな。

じゃあ ビーフチリ。
(店員)こちらの 載ってるチリも

ビーフなんですが。
じゃあ ベジタブルにしてもらって。

いろんなチリビーンズ
楽しもうとしてるわ。

[こちらのお店では
スタンダードなビーフチリと

ベジタリアンチリの2種類を
ラインアップしています]

うわっ いい匂い してきたな。
ホントだ。

ほらっ!

こういうとこに 住みたいよね。
将来は。

(澤部)できます!?
この 急に始まるダンス。

なされます!?
そのつもりよ。

(澤部)入れないでしょ 絶対。
日本にいるから 恥ずかしくて

できないで ここに行ったら
これも 普通だろ?

そうですね。 これが 普通だから。
誰も 自分を知らない土地で

自分を解放したい。
(澤部)どこですか? 国で言うと。

コスタリカかな。
(生野・澤部)「コスタリカ」!

[有吉君
そんなこと 考えていたんですね]

コスタリカ。
ブラジルとかじゃなくて。

あっ! アボカド。
私だ。

うまそう。
うわ~ おいしそう!

おいしそう。
これ 何ていうんだっけ? 卵。

ポーチドエッグ。
(澤部)ポーチドエッグでしたっけ?

(店員)ゆで卵。

ゆで卵を
おしゃれな食べ方するだけ。

うわっ ほらっ!
(澤部)これは うまそうだわ!

最高! オレンジジュースも
付いてるじゃん。 気が利く!

すてきな朝食。
(澤部)うーわっ うまそう!

すげえ うまそうじゃん。
最高 最高!

(澤部)最高!

この器の感じがいいよ。
アメリカの刑務所っぽい。

だとしたら
やめた方がいいですよ。

いただきまーす!
[念願のチリビーンズ お味は?]

これ これ!

そう! この… うわ~!

(澤部)うまい?
うーん! あ~ 外国 来た!

[有吉君 大絶賛の ビーフチリ]

[主役は 北海道産の 良質な…]

[これを 6種類の野菜

良質なタンパク質を 多く含む
オーストラリア産の牛肉と共に

ことこと 煮込みます]

[そして トーストに載せ
チェダーチーズを たっぷり!]

[オーブンで焼き上げれば
出来上がり]

[チリビーンズには うるさい
有吉君も 大感激]

[ボリュームたっぷりでありながら

女性でも ぺろりと
いけちゃうんだそうです]

うーん!
(澤部)単品のチリビーンズ。

豆 うめえ!

あったかい物なんですね
チリビーンズって。

[ベジタリアンチリには
黒目豆に 金時豆

そして お肉のような食感の大豆
大豆ミートを使用]

[8種類の野菜と共に

皮が軟らかくなるまで
煮込みました]

ちょっと 入れちゃおう。
一番辛くないやつ。

[おっ!
激辛調味料のハバネロ 大丈夫!?]

あ~ いい! 辛い。

ヤダ ヤダ~!

絶対 辛い これ!

[水谷カメラマン 辛い物が苦手な
生野さんに 何ちゅうことを!]

6倍。
振らなくていい!

(澤部)アボカドなんて マイルドだから
ちょうど 合いますって。

[6倍は 無理なんじゃない?]

[生野さん
拒否してもいいんですよ]

「ヤダな」って 何だよ!

これ 1滴で いいんですか?
1滴じゃ駄目だよ。

ちょっと待って…。

絶対 ヤバい!

おいしいから。
もう 辛いです。 食べる前から。

おいしい? うまい?

辛ーい!

そりゃそう。 6倍ですもん。

あ~!
(澤部)辛い?

ヒリヒリ! ヒリヒリします。

上手ね リアクション。
(澤部)1回 顔 しっかり 作って。

今度から 辛いもん 食わせよう。
ヤダ!

「すてきな人
ボルダリングやってそう」

(店員)
2020年の5月からですね。

物販の商品も たくさん揃えて

グロサリーストアという形で
お店を営業しています。

[現在 朝食の営業などは やめ

物販に力を入れてるそうで

メニューも一新!]

[ビーフチリを使った
カラフルなタコライスに

野菜や ご飯を
トルティーヤで巻いた

ブリトーが人気]

[さらに 去年から大好評なのが]

(店員)バターミルクフライドチキンと
ベジタリアンチリのセットです。

もともと ビスケットも
バターミルクフライドチキンも

アメリカ南部の方のお料理で

バターを作るときに出る

バターミルクというのが
あるんですけど

それに 調味料を入れて…。

(店員)あとは
全粒粉が入ったビスケットと

ベジタリアン チリビーンズ。

しょっぱい お料理と
甘いビスケットとって

いろんな味が 一皿で楽しめる
プレートになっています。

(店員)また ぜひ…。

「ありがとうございます ぜひ」
(店員)お待ちしてます。

何だ?
(澤部)洋菓子! ザ・洋菓子どころ。

(澤部)ケーキ屋さんって感じの店。

パウンドケーキ。
雑誌に載ってるってことですかね。

パウンドケーキって 何なの?
いつも 思うけど。

俺も よく分かんないです。
焼いたケーキ。

(澤部)「焼いたケーキ」?
生のケーキじゃなくて。

たぶん 普通のケーキ屋さんの
ショートケーキとかは 生のケーキです。

素人に聞いてても
らちが明かねえよ。

黙ってろよ。
はい… プロに聞きましょう。

[生野さんの
その ふわーっとした説明

今後も 期待しています]
パウンドケーキが 有名なんすか?

(店員)そうですね。
パウンドケーキって 何ですか? 結局。

(店員)パウンドケーキですか?
お願いします。

(澤部)
どんどん 上が出てきますね!

(細内)いらっしゃいませ。

パウンドケーキって 何ですか?

まあ 洋菓子としては
一番基本的な お菓子です。

バター 卵 砂糖 粉が
4等分に入ってるってことは

お菓子としては 最高な配合です。

そうか。 その配合か。
配合としてはね。

ショートケーキとかのスポンジとは 違う?
(細内)スポンジじゃない。

スポンジは バターが少ない。
はぁー。

奇麗なお菓子。 もう 何年ぐらい?
(細内)82年ですか。

私の父の代から。
そうですか!

今 あそこで やってるのが
息子で 三代目。

まだまだですね!

(澤部)それ 別に
あなたが言うことじゃない!

お父さんが 「まだまだだよ」って
言うのは いいですけど

第三者の 関係ねえやつが
言うことじゃないですから。

(店員)まだまだです。

お父さんを喜ばせようと思って。
すいません。

[パウンドケーキは
小麦粉 バター 砂糖 卵を

1パウンドずつ 配合して 作る
洋菓子の基本ともいえるケーキ]

[創業88年の洋菓子店
「ゴンドラ」さんが手掛ける

パウンドケーキ 楽しみですね]

パウンドケーキが 一番人気ですか?
(細内)ちょっと 召し上がって

それで
また 選んでいただければ。

じゃあ どうぞ そちらで。
頂けるんですか!

(店員)お待たせいたしました。
(澤部)すいません。 あら~!

すいません。
ありがとうございます。

(店員)チョコと パウンドケーキ。
(澤部)「チョコと パウンドケーキ」!?

(店員)チョコと パウンドケーキ。
チョコのパウンドケーキじゃないの?

(細内)私どもでは
ショコラゴンドールと申します。

ちょっと
ショコラゴンドールから。

なるほど! ちょっと
風味がありますね ブランデーの。

ラムと混ざってます。

パンドールの方も。

[「パンドール」じゃなくて
パウンドケーキ!]

パンドール おいしい!

あれっ!? うまい!

(澤部)うまいわ。

しっとり! パンドール。
ふわふわ。

パウンドケーキね。
チョコドールも パンドールも それぞれ…。

ごっちゃになっちゃってる 全部。
いや おいしいね!

どっちがいい?
私 パンドールが好きです。

パンドールじゃねえって!
(澤部)パウンドケーキだっつってんの!

パウンドケーキが好きです。

[「パウンドケーキといえば ここ」
と決めている

熱烈なファンが多い
「ゴンドラ」さん]

[その特徴は
しっとりとして 粉っぽさがなく

飲み物がなくても
おいしく 食べられるところ]

[ポイントは いざ
焼き上がった後の 手際の良さ]

[オーブンの前に
4人の職人が スタンバイ]

[焼き上がると同時に 手分けして
素早く 型から外します]

[そして 熱いうちに
ラム酒を塗り 風味付け]

[ここで もたつくと
香り高く 仕上がらないんだとか]

[あとは 味をなじませるため
数日 寝かせれば 出来上がり]

[創業以来 愛され続ける
パウンドケーキは

二代目が 現代の名工を受賞する
きっかけにもなった

看板商品なんです]

うまい!
うまいよね!

すごい おいしい!

(細内)一番の特徴は
口に入れたときよりも

喉へ通ったとき
その 通過する中点で

どういう味わいが残るか。
へぇー!

風味っていうことで やっぱ
パンドールの方が あるかな。

感じやすいね。
(細内)結局は…。

すいません。 パウンドケーキですよね。
(澤部)よかった! 気付いた。

よかった! 気付いていただいて。
交じっちゃって ごめんなさい。

(細内)どれを召し上がっても
ご満足いただけるように

私どもとしては 努力してます。

お土産は ショートケーキかな。

(澤部)えっ!?
散々 言ってね… お父さん。

おかしな話ですよね。
お菓子だけにね。

(澤部)止まらないです。

[パンドール… あっ もとい!
パウンドケーキ以外にも

逸品が めじろ押し]

[「ゴンドラ」さんの洋菓子
九段土産に ぜひ!]

すいません。 お世話になりました。
これを お配りしてますので。

どうも お世話になりました。
ありがとうございました。

お邪魔いたしました。
(店員)ありがとうございました。

ありがとうございました。
いやー よかった。

[有吉君たち 今日は
四谷の はらまささんに

お邪魔しています]

すごい。
毛ガニ。

(原)そうです 毛ガニですね。
うわー。

やっぱ 毛ガニだっていいますね
北海道の人が。

(丸山)そうなんですか?
(飯尾)ホント?

タカトシが よく言ってます。
(飯尾)ザ・北海道の人。

(飯尾)いやー でも あの2人が
言うなら そうなんだろうな。

(原)えーっと かにみそですね。
(飯尾)ありがとうございます。

(丸山)へぇー。

うわ。
(飯尾)えっ?

えっ 焼く?

[この毛ガニ
どうするんでしょう?]

(飯尾)えっ 何ですか?
すごいね やっぱりね 奇麗だね。

[そして こちらは?]

道具 一つ一つが奇麗ね やっぱね。

[炊きたてのご飯。
茶色は しょうゆですかね]

ハハハ。 うわ!?
えっ それ!?

(原)黒トリュフですね。

出た!
(丸山)トリュフって こんな形なんだ。

(飯尾)うわー
俺 有吉のとこ 座りたかったな。

(丸山)今 落ちましたよ。

ラッキートリュフが。
(飯尾)うまそう。

いいね! 何だ これ!

(飯尾)有吉
お絞りの こっち側 見てみて。

ラッキートリュフがある。
ラッキートリュフが。

(飯尾)いや… 香りが!
すごい香り。

(丸山)こっちにも来ますもん。

(飯尾)すいません
ありがとうございます。

(丸山)こんな ぜいたくなの
いいんですね。

(原)トリュフごはん。
(飯尾)トリュフごはん!

強烈に 匂い。

これが本物の匂いだ。
うわ。

(原)この
今 ほぐした毛ガニですね。

これ 毛ガニの…。

えっ うわ!
急須から 卵が出てきた。

(飯尾)びっくりした。
間違えたのかと思ったら。

[あらー 何という ぜいたく]

かに玉だって。

(飯尾)最高級でしょ。

(丸山)ちゃんとした かに玉
食べたことないかも。

こんな すごいのは
食べたことないね。

(飯尾)うーわー。

うわ。 このトリュフに
負けてないね だしの匂いがね。

(飯尾)そうね。
(丸山)すごい濃い匂い。

(飯尾)えっ えっ?
(丸山)上から?

[まさかの 追いトリュフ]

(笑い声)

「もう うるさい!」っていう。

(飯尾)「お前だけは!」

うわ すごい。
(丸山)ぜいたくな。

(原)トリュフと卵
すごい相性いいので。

そうですか。
(飯尾)へぇー。

(丸山)ありがとうございます。

(原)毛ガニの かに玉の
トリュフごはんですね。

(丸山)うわ!
うわ すごい。

(有吉・丸山)いただきます。
(飯尾)いや すっげぇ。

うわ…。
(飯尾)倒れた音がしたな。

めちゃめちゃ うまい。

人生で 一番うまいな
この かに玉。

(丸山)んんっ!
(飯尾)うまい!

うまい!

うーまい!

何だ この香りの良さ。

かぁー うめぇ。
(丸山)おいしい。

何 これ。
(飯尾)卵 ふわふわ カニが甘くて。

[カニの風味 トリュフの香りを
生かすため

[割り下の味付けは かなり
控えめにしているんだとか]

[しっかり
計算されてるんですね]

こんな おいしいものを作って…。

「狙われる」って 何?
どういうことだよ?

狙われる… 狙われちゃうのかなと
思うんですよ。

こんだけ おいしいもの
作っちゃうと。

「こんな おいしいもの作って」って
狙われる。

何で 逆恨みするんだよ?
(丸山)いや 分かんないですけど。

[おや。 さらに
何か出てきましたよ]

牛カツ。

牛カツって たまにしか
出合わないから うれしいんだよ。

(丸山)確かに 牛カツって
なかなか珍しいですよね。

うわー うわうわ。

何ていうか この繊細さと
ダイナミックさが こう。

[カツ丼!?]

うわ。
(丸山)えっ 黄身?

(原)卵 卵黄の醤油漬けですね。

(丸山)えっ 醤油漬け。
(飯尾)うわー。

参ったね これ。

何ちゅう食べ物だよ。

(飯尾)ホントだよ
何ちゅう食べ物だよ。

(丸山)確かに。 うわー。

[さらに 追いトリュフ]

笑わせようとしてんじゃ
ないかなと…。

(丸山)
確かに。 めっちゃ こぼれてる。

これ 若手芸人が食べに来るよ。
これ このトリュフ。

(丸山)めっちゃ落ちてますもんね。

(飯尾)ありがとうございます。
(丸山)うわー 最高。

(原)真ん中の卵を絡めて
お召し上がりください。

[豪華絢爛とは このことですね]

うわ!
(飯尾)ちょっと 何?

(丸山)んっ!
うまいな!

(飯尾)うまっ!
(丸山)おいしい!

最高。 あぁ おいしい。

(飯尾)うっまい!

あぁ!

あぁ!

(丸山)おいしい! おいしい。

(飯尾)新しいカツ丼だな。
うん。

(丸山)お肉 軟らか。
なっ。

(丸山)うわー ぜいたくだ。
うん!

[これは
大満足となったでしょうね]

[今回 お邪魔した
はらまささん]

[有吉君たちが頂いたのは

全7品

1人 1万2, 100円の

ランチコース]

[天然とらふぐの唐揚げに

マツタケ ハモ

フォアグラの茶碗蒸しなどが
載った

超豪華な八寸]

[それに 白子と カラスミ
キャビアが載った そうめん]

[そして 旬の魚の焼き物]

[有吉君が頂いた

おわん お造り

2種類のトリュフごはん

食後の甘味まで]

[使われている食材と
手間を考えれば

この値付けは
かなりリーズナブル]

[予約の上 お出掛けください]

今日は 私が進行やってみて

四谷を特集したと思うんですけど
私は やっぱ…。

思うぐらいの場所かなって
思いました。

なるほど 四谷どころじゃなくて
六谷 八谷。

(飯尾)有吉…。

終わりたくないでしょ まだ。
まだ終わりたくないです。

評判 下げたくないんで。
何で? 何でですか?

(飯尾)これで終わりたくないよ
桂里奈ちゃん。

でも もう…。

帰りますね。 それでは また
お会いしましょう。 さようなら。

さようなら。 おいしかったです。
『サザエさん』みたい。

[今日の『正直さんぽ』
いかがでしたか?]

[メッセージを
お寄せいただいた

四谷 九段下の皆さん
ありがとうございました]

[食欲の秋 散歩の秋が
いよいよ到来]

[感染対策をしっかり取って

久々のお出掛け 楽しみましょう]

Source: https://dnptxt.com/feed

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