出典:EPGの番組情報
ウラ撮れちゃいました【禁断!!マジックの見られたくないウラ撮っちゃいましたSP】[字]
“МCかまいたち&白石麻衣”スタジオにマジシャンKiLaを招いて神業マジックのウラ撮っちゃいます!!ハイスピードカメラで捉えた禁断のウラ!!マジシャン濱家も登場!?
◇番組内容
【神業マジックのウラ撮っちゃいました】
マジックを後ろから、しかもハイスピードカメラで撮っちゃいました!!種や仕掛けは見破れるのか!?しかし…神業連発にスタジオ騒然!!ちょっと笑えるマジックのウラも!そして最後に衝撃の伏線回収が…!!マジシャン濱家も登場!?
◇出演者
【MC】かまいたち 白石麻衣
【ゲスト】ヒロミ アンミカ 土生瑞穂(櫻坂46)
◇おしらせ
★番組ホームページ
https://www.tv-asahi.co.jp/uratore/★公式Twitter
https://twitter.com/uratore_exジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)
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- KiLa
- ヒロミ
- アンミカ
- 土生
- カード
- 一同
- 意味
- イサム
- マジック
- KiLa
- ペン
- 今日
- 写真
- パスポート
- 本物
- クラブ
- 全然
- 全部
- スーパースロー
- 間違
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(拍手)
〈今回 登場するのは
コインが消える瞬間を
目の前で お見せします。
(一同)えーっ!?
(アンミカ)消える瞬間?
(ヒロミ)こういうのが
すごいんだよな。
(濱家)俺 全くわかんない…。
(KiLa)いきますよ。
よくご覧ください。 せーの…。
(土生)えっ なんで?
(ヒロミ)ほら もう魔法だよね。
(KiLa)影を利用して
カードを取り出します。
(山内)影を?
(ヒロミ)えっ?
(ヒロミ)ハハハハ…!
すごい すごい すごい すごい…。
〈間近で見ても
一切 トリックがわからない
神業テクニック〉
〈今夜は 本場ラスベガスでも
観客を魅了した
世界的マジシャン KiLaが…〉
えっ? えっ? えっ…!
(白石)えっ えっ… えーっ!?
(アンミカ)えーっ!?
えっ えっ… 何? 今の。
何? 何? 今の!
気持ち悪っ!
(KiLa)ちょっと
つまんでおきましょう。
これで すり替えできないです。
これで替わったら
本物じゃないですか?
じゃあ いきますよ。 せーの…。
(KiLa)ありがとうございました。
裏も 表も。
中身も見ましょうか。 全部…。
(ヒロミ)何? それ。
おいおいおい…!
(KiLa)じゃあ
1 1 いきましょうか。
(ヒロミ)ゾロ目がいけるの?
(KiLa)1 1!
(土生)わかんない!
わかんない わかんない…。
すごい! ただ すごい。
すごいよね。
ただ すごい。
ただ すごいだけ。
〈だけでなく…〉
(KiLa)これ
(KiLa)そうですね はい。
〈最後の最後に…〉
どういう事?
いやいや いやいや…。
〈そんなKiLaの
カメラ めちゃくちゃある。
そこのカメラ。
超高性能スーパースローカメラ
2台 ご用意致しました。
(一同)えーっ!
いいの?
〈スーパースローカメラを用意〉
どうするの?
スーパースローで…。
我々は もう…。
(一同 笑い)
表情を どうしたらいいのか…。
ガッツリ見えた場合
ガッツリ見えましたって
言っていいんですよ。
あっ 言っていいの?
それも込みで
オファー受けて頂いてますから。
濱家さんも
はい 毎週水曜日に…。
そうですね。
僕 毎週水曜日に
新ネタ1個 披露してるんですよ
マジック…。
(アンミカ)すごいね そのペース。
今まで
ウラから撮るっていっても
普通に ちょっとスローぐらいは
ありましたけど
スーパースローって
マジで なかったと思うんですね。
どれだけ大変なのかっていうのを
僕 趣味でやってるマジック
ちょっと…。
〈まずは
普通のトランプですね。
(アンミカ)あっ 上手!
もう この時点で上手。
(土生)きれい。
(アンミカ)おおっ!
(一同 笑い)
それ なんなん?
(アンミカ)何 イキってるの?
(ヒロミ)ホントにやってるんだね
ちゃんとね。
じゃあ 山内さん。
はい。
ちょっと来て
1枚 取って頂いていいですか?
確かに…
マジシャンの格好ですからね。
それでオッケーですか?
いいや。
(一同 笑い)
それでオッケーね?
いいや。
ここ 普通でいいの?
どれでもええ。
じゃあ これにします。
じゃあ 僕 後ろ向いておきますね。
はい。
覚えて頂きました?
まいやん オーケー?
はい。 オーケーです。
(アンミカ)姿だけ見ると 山内さんが
マジシャンしそうやねんけどな。
確かに。 じゃあ 入れて頂いて…。
入れました。
じゃあ 戻して頂きました。
これをですね…
この入れたカードをですね
今から1回転させます。
1回転させます。
はい。
はい。 するとですね
選んだカードだけ
1枚 ひっくり返っているという
手品でございます。
すごい!
ちょっと待って…。
ヒロミさん
ガン見してましたやん。
いやいや 全然わかんなかった。
全然わかんない。
じゃあ ちょっと これ
だって ちゃんと
こう入れてたね 向きも。
さあ では 今の 僕のマジックの
ウラを見てみますか。
あっ! ああ…。
なんか 裏返してる。
(ヒロミ)入れた時には
裏返ってるって事なんだよね。
多分 一番上のカードだけ
反対 向いてたんですね。
(ヒロミ)そう。
(アンミカ)ああ~!
じゃないですか?
だから 入れたら…。
完全に…。
ほらほらほら! そういう事や。
(ヒロミ)でも うまいよね。
わかんないもんな。
わかんなかったですか?
(ヒロミ)わかんない。
あっ!
裏返してる!
めっちゃ裏返してる!
ここ 見られるの
はずっ!
こういうのが
マジックのウラという事…。
僕レベルでは 映り込んじゃう
って事なんでしょうね。
めちゃくちゃ映ってたやん!
ちょっと ウラを
撮っていきたいと思います。
(拍手)
はい。 という事で
マジシャンのKiLaさんです。
よろしくお願いします。
はい。 よろしくお願いします。
お願いします。
かまいたちさんと仲がいい
って聞いたんですけど。
大阪の番組でも
マジック見せて頂いたり
プライベートでも… はい。
それで もう
こんな スーパースローカメラを
用意されて…。
だまし討ちみたいになりましたね。
じゃあ ちょっと 早速
披露してもらっていいですか?
(KiLa)いいですよ。
(白石・濱家)お願いします。
(KiLa)ただ その前に 1個
見せたいものがあるんですよ。
ちょっと
用意したものがあるんですけど。
こちらなんですけど…。
なんやろう?
これです。
(土生)なんだろう?
この巾着に入ってます。
ちょっと 出しますね。
巾着袋。
巾着袋に…。
そう。 厳重に
封筒が入ってます。
これ… はい。
読めます?
「prediction」
(KiLa)そうです そうです。
意味 わかります?
(KiLa)Presidentですね。
それ President。
(KiLa)これ あの… 予言とか
そういう意味なんです。
予言。
(KiLa)そう。
この先の事が書いてあるものが
入ってるとか
よく マジックで そういうふうに
使われるんですけども。
で まあまあ…
じゃあ ちょっとね
軽く どんな感じか。
さらに厳重に入ってます。
(土生)あっ! へえ~! さらに。
(KiLa)ここに
何が入ってるかというと
写真が入ってます。
なんの写真やろ?
(KiLa)これ なんの写真かな
っていう話…。
あっ! なんですか?
(アンミカ)ルーレット。
(KiLa)そう。 カジノ。
あるカジノの写真なんですけど…。
あの… 2人
ギャンブル 大好きでしょ?
ギャンブル 大好きですよ。
(KiLa)大好きでしょ?
今日は それにちなんだ話で
いこうかなと思って…。
えっ? 何?
何?
(アンミカ)気になる。
(KiLa)気になるでしょ?
行ってないわ。
(一同 笑い)
出すか! そんなんあっても。
ないわ! ほんで。
で これ… はい。
(アンミカ)気になるな。
まあ 別に余計なものは
入ってないです。
(ヒロミ)今のを先に見せるんだから
何か ちゃんとあるんだろうね。
厳重に。
で これ もう
誰かが触ったりとか
すり替えたりとか そういう事を
しないようにしたいので
こう もうね… しといて。
(土生)厳重に。
あそこに。
ハハハハ… すごいシステム。
すごい守ってる。
結びます。
(アンミカ)替えれないね あれは。
(ヒロミ)夢中になってると
誰かがあれを引き上げてさ
なんか する場合もあるからね
たまに見とかないと。
そうそうそう。
〈この つり上げられた
〈これが…〉
(KiLa)めくってみましょう。
ええ~!?
意味わからん 意味わからん。
どういう事?
〈その奇跡の瞬間まで
一瞬たりとも
見逃さないでください!〉
ちょっと スーパースロー1台
あっち向いといて…。
(一同 笑い)
(KiLa)まあ こんな感じでね
ちょこちょこ 気にして頂けたら
いいかなと思いますね はい。
で こんな感じで まずは
進めようと思うんですけど
ギャンブル好きといったらば
ギャンブルって
なんのためにやります?
ギャンブル やっぱ
(KiLa)そうですよね。
というわけで 今日は まず
お金のマジックから
いってみたいと思います。
はい 金。
(ヒロミ)お金のマジック…
すごいよな。
(アンミカ)本物やん!
(KiLa)もちろん本物ですよ はい。
で これね お手伝いが まず…
確認とかが必要なので
白石さん いいですか?
はい。
(KiLa)こちらに 席
用意しますので 来て頂きます。
まいやん。
(アンミカ)まいやんだ。
近くで見れますね。
そう 近くで見て頂きます。
(アンミカ)いいなあ。
じゃあ ちょっと アルコールを…。
(KiLa)問題はない。
はい 大丈夫です。
(KiLa)今日は 千円札を
10枚ほど用意しましたけど
まあ そんなに使う必要ないんで
まず 半分。 1 2 3 4…。
これは ちょっと こっちに
触らないように置いておきます。
で 本物かどうかを ちょっと
ご確認頂きたいんですよ。
はい。
あんな角度でカメラ…。
本物ですね これは。
はい 大丈夫です。
(KiLa)本物でしょ?
もちろん ニセモノじゃないです。
まあ ニセモノの時点で
非常に問題があります。
(アンミカ)そうですね。
じゃあ 今日は
1 2 3 4… 5000円。
麻衣さん これ
ですよね。
増えたら嬉しいですよね。
今日は
その増やし方をお見せします。
すごい簡単なので
皆さん やってみてください。
5000円の束を持って
1回 はじくだけ。
今 6000円です。
(アンミカ)いやあ…。
そんな…。
今 6000円になってます。
数えますよ。
1 2 3 4 5 6。
ええっ?
なんで?
今 6枚ありましたね。
もう一回 いきましょうか じゃあ。
もう 何遍でもできますので
いきますよ。
こうやると… 今 いくらですか?
1枚増えて?
7000円。
まだ増えるの?
(KiLa)1 2 3 4 5 6 7。
どういう事?
ちょっと意味わからんなあ。
何遍でもできます。 いきますよ。
まだ いけるんですか?
(KiLa)はい これで8000円。
1 2 3 4 5 6 7 8ですね。
ちょっと 今…。
そういう事なん?
(ヒロミ)そういう事なの?
ああ… いやいや いやいや…。
いや ちゃんと 8000円です。
ごめんなさいね。
ちょっと わかりにくいボケを
してしまいました。
8000円あります。
数えてみてください。
いいんですか?
じゃあ 1枚ずつ ちょっと
置いていってください ここに。
重ねちゃって大丈夫です。
1 2 3 4
5 6 7…。
(KiLa)8000円なんです。
8000円です。
(ヒロミ)今 わざとやったんだ
なんか。
なんかね。
(KiLa)ごまかしてないです。
このままで… ちょっと
はじいてみてください。
さすがに…!
(KiLa)ほら ねっ。
1 2 3 4 5 6 7 8
9000円。
(KiLa)何遍でもできます。
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10。
1万円だ。
そんなわけない。
(ヒロミ)そんなわけないな。
どうやってるんだろう?
もちろん
こちらの残りから取ったとか
そういう事じゃないですよ。
スピードでごまかしてるのかな
って思われるんで
じゃあ
ゆっくり増やしましょうか。
ゆっくり やりましょうか。
じゃあ ゆっくり。
いきますよ。
よく見といてくださいね。
せーの… フッてやると
ゆっくり スーッと スーッ…。
えっ えっ えっ…!
えっ えっ… えーっ!?
(アンミカ)えーっ!?
えっ えっ… 何? 今の!
何? 何? 今の!
気持ち悪っ!
(ヒロミ)透明になってたよね?
(アンミカ)透けてた!
気持ち悪っ!
(KiLa)もちろん 本物ですよね。
怖い! 本物です。
なんにもない。 普通の千円。
これ テレビで見てたら
じゃあ もう一回 いきましょうか。
じゃあ… 1 2 3 4 5000円。
振り出しに戻しますね。 5000円。
5000円が
さっき 1万円まで増えたから…。
(KiLa)あの… そうですね。
どれぐらい…。
ああ なるほど。
5万円は10倍ですよね。
5万円だったら
そっか。
結構 大変なんですよ。
時間かかっちゃうんで。
ただ やっぱり
リクエストには応えたいなと
思うので いきましょう。
5万円ですね?
5万円。
一気にいきます。
よく見といてくださいね。
いきますよ。 せーの…。
はっ?
(KiLa)1 2 3 4 5万。
裏も表も。
(アンミカ)はっ?
ちょっと
意味わからないんですけど。
(アンミカ)えーっ!?
ええっ…?
1万円だ。
千円札で増えんねやと思ってた。
俺 別に
いや いや いや…。
(アンミカ)スーパースロー 絶対見たい。
(ヒロミ)スーパースローでわかるのかな?
きたきた きたきた!
(アンミカ)ここから…。
だって 完全に…。
(アンミカ)折って…。
えーっ!?
(アンミカ)ちょっと 絶対わからへん。
右手 なんも持ってないよあ。
(アンミカ)だって ないやん。
(土生)持ってない。 1万円…。
(アンミカ)えっ 何? これ。
(ヒロミ)千円札は
どこにいったんだろう?
(アンミカ)ごめん。 ウラ見て
余計 パニクった。
元々の千円札がないんですよ。
ないです。
(アンミカ)そういう事?
どういう事!?
(ヒロミ)どういう事? これ。
(一同 笑い)
なんにでもできますよ。
余計なものを持ってるとか
そういうのないですよね。
(アンミカ)ない。 何もないもん。
(ヒロミ)そこから何になるの? 今度。
(KiLa)
じゃあ ちょっと もう一回…。
(ヒロミ)戻すの!?
何!?
何? それ!
(アンミカ)なんで?
本物のお札
そんな仕組みないやろ?
まいやん…。
頑張ります!
頑張れ まいやん! いけ!
(ヒロミ)おっ…。
3台目のスーパースロー きたぞ。
いけ。
(KiLa)こうですね。
今 だって それ…。
(ヒロミ)なんか怪しいんだよな。
怪しくない?
(アンミカ)いや でも
ひっくり返してる… あれ?
なんで!?
これ ちなみに
気に入ってくれました?
はい。
じゃあ 気に入ってくれたなら
「いいね」ってしてください。
えっ? いいね…。
その親指 いいですね。
それを使います。
で これを ちょっと
つまんでおきましょう。
これで すり替えできないです。
これで替わったら
本物じゃないですか?
じゃあ いきますよ。 せーの…。
えーっ!?
(アンミカ)あれ?
どういう意味?
(KiLa)これを ちょっと
つまんでおきましょう。
これで すり替えできないです。
これで替わったら
本物じゃないですか?
じゃあ いきますよ。 せーの…。
(KiLa)ありがとうございました。
裏も 表も。
中身も見ましょうか。 全部…。
まいやん…。
(ヒロミ)ちゃんと持ってた?
持ってました。 でも…。
まいやんスーパースロー?
まいやんスーパースローが?
スーパースロー
見てみようか じゃあ。
なんか どこかに
挟んでるんじゃないかな…。
(ヒロミ)このあとだよな。
どこかにあるのかな?
でも 全然わかんない…。
(アンミカ)いや わかんない…。
意味がわかんないんだよな。
いやあ わからんな。
(KiLa)よかった。
(ヒロミ)えー?
ウラ撮らなアカン…。
ウラ撮らなアカンのに…。
(一同 笑い)
〈続いては
奇跡! サイコロの目を
自由自在に操るマジック〉
例えば サイコロ
好きな目を出す事ができたら
どうですか?
〈それは 想像を
はるかに超えていた!〉
(KiLa)せーの… はい!
(KiLa)間違いない!
何? これ…。
(KiLa)ギャンブルといったら
まあ カジノですよね。
例えば サイコロ
好きな目を出す事ができたら
どうですか?
勝ちですよ。
勝ちだよ。
というわけで これを
今日は やってみせます。
もちろん これにも
仕掛けがないかどうかを
確認をお願いしたいです。
じゃあ いいですか?
はい。
(KiLa)土生さん。
じゃあ こちらに来て頂いて…。
土生さん マジック見るの初めて?
初めてです。
(KiLa)で このサイコロは
カジノダイスといって
アクリルでできていて
中が見えるんですよ 透けて。
(土生)ホントだ。 見えます。
何も入ってない。
(KiLa)要するに 重りが入ってて
ある目が偏って出るとか
出やすくなってるとか
電子部品が入ってるとか
そういう事もないよ
という事なんです。
これ 大事な点なので
ちょっと確認してください。
はい。 2つ あります。
普通のサイコロです。
何も入ってないです。
これも。
うんうんうん… 大丈夫です。
はい。
普通の…。
大丈夫ですよね?
これを 例えば
僕が直接 振っちゃうと
もしかしたら
なんか うまいテクニックで
やれるかもしれないと
思われるので
こちらです。
えっ?
何? これ。
これ 見た事ないと
思うんですよね。
これ ダイスラダーといいます。
ダイスラダー?
(KiLa)ダイスラダー。
上からサイコロを入れられます。
こうする事で
テクニックが使えないんです。
これは もう 非常に
ランダムなものなんですね。
これ ちょっと じゃあ
入れてもらっていいですか?
こちらから。
(ヒロミ)パチンコ台の釘みたいな…。
(土生)いきます。
(KiLa)今 4ですね。
(土生)はい。
じゃあ 例えば もう一回 振ると
多分 違うのが…。
土生さん 今 何出そうとしてる?
(土生)えっ?
じゃあ 6で。
(KiLa)いきましょう。
(KiLa)出ないですね。
出ないね。
だから まあ
これに なんか仕掛けがあるとか
そういう事も 全然ないです。
今 やってもらったとおりです。
で これを 例えば じゃあ
サイコロを僕が入れて
好きな目を出す。
なんて言いましたっけ? さっき。
(土生)6で…。
あっ 6?
じゃあ 6 いきましょうか。
いきますよ。
えっ?
(KiLa)6!
ええっ!?
(土生)いや たまたまですよ。
(KiLa)たまたまだと思う?
今のは さすがに…。
もう一回 出たら?
はい。
(KiLa)6!
(土生)ええ~?
どういう事?
(ヒロミ)なんで? なんだよ?
(KiLa)じゃあ 例えば…
じゃあ いきますよ。
じゃあ
全然違う面にしましょうか。
逆の1にしましょう。
(土生)はい。
(KiLa)1。
うわあ… 頭いい。
色々 角度 変えてもらって
ストップ 言わせてもらって
いいですか? こっちで。
(KiLa)じゃあ
なんの面を上にしましょう?
(土生)じゃあ 4で。
(KiLa)4。
これでいいですか?
この向きは…?
(土生)じゃあ その…。
(KiLa)ストップって言ってくだい。
(土生)ストップ。
(KiLa)ここでいいですか?
いきますよ。 1ですね。
(息を吹きかける音)
1。
なんなん? これ。
マジで わからん!
(土生)すごい!
(ヒロミ)なんなんだよ? これ。
じゃあ
1 1 いきましょうか。
(ヒロミ)ゾロ目がいけるの?
(KiLa)1 1!
(土生)わかんない!
わかんない わかんない…。
(アンミカ)すごい! ただ すごい。
(ヒロミ)すごいよね。
ただ すごい。
ただ すごいだけ。
全然 変な意味じゃなくて
(アンミカ)めっちゃ変な意味ですよ。
僕 全部 出すんで。
1 4とか。
じゃあ そういうのやってみます?
ええっ!?
(KiLa)ヒロミさん 今 1 4って
言って頂きましたけど
1つ… まあ 4でもいいですし…。
どうします? 何がいいですか?
(ヒロミ)うーん…。
ヒロミさん ここ 大事ですよ。
2 6。
あっ… 2 6
もう 2つ指定ですか?
うん 2つ指定。
(KiLa)わかりました。
じゃあ 今日は…。
えっ?
(KiLa)土生さん 2 6ときたんで
もう一個 別の数字 いきましょう。
(土生)じゃあ 4。
(KiLa)2 6 4で。 はい。
2 6 4で
もう一個 追加します。
うん。
追加します。
で これで 3つ振って 2 6 4。
(土生)えっ…?
それも 僕が入れるんじゃなくって
入れてもらいます。
えっ… できるかな?
(KiLa)好きな持ち方でいいです。
一遍に入れてもいいんですよね?
(KiLa)一遍に入れていいです。
同時に。
(KiLa)向きとかも
よく考えて頂いて。
いいですか? もう。
(ヒロミ)任せます 任せます。
(土生)もう ここは考えずに。
(ヒロミ)なかなか できねえもん
こんなの。
(KiLa)で 落ちたらね
やり直しましょうね。
(KiLa)じゃあ 構えたら…
そこの場所でいいですか?
いきますよ。
せーの… はい!
(KiLa)間違いない!
えーっ!?
(土生)えっ?
(ヒロミ)何? これ…。
(アンミカ)えっ どういう事?
(土生)全然わかんなかった。
(一同 笑い)
(アンミカ)感動からね。
撮れてるの?
(KiLa)
手が邪魔してなければいいな…。
おい…!
(KiLa)
手が邪魔してなければいいな…。
いや めちゃくちゃ回ってるもん。
これ マジ なんなん?
(アンミカ)だって
グラスに入ってるからさ…。
全くわかんないです。
ねえ。
でも… なん… えーっ…。
教えてくれないんですかね?
これは…。
知りたいですか?
(白石・濱家)知りたい!
教えへんのかい。
ウラが撮れない。
〈続いては マジックの王道
上から何枚目って
言ってみてください。
上から じゃあ… 29枚目とか?
うわっ…!
えっ! なんなん?
えっ!
なぜ?
〈この
〈袋の中の写真と
繋がっていく!〉
マジックの王様といえば
カードマジックですね。
ちょっと やってみましょうか。
おっ なんだ? ビックリした。
(土生)今のも すごい。
開け方 すごっ!
トランプ取るだけで かっこええやん。
きれい…。
うわっ!
生きてる。 カードが生きてる。
(KiLa)ではですね カードをね…。
かっこいいね。
これだけでも やりたいわ。
お手伝いをお願いしたいので…
じゃあ 今度は…
じゃあ 麻衣さん いいですか?
はい。
はい。 じゃあ
こちらに また来て頂いて…。
えー… トランプ。
はい 消毒ありがとうございます。
カードはバラバラですね。
切れてますけども 念のために
仕掛けがないかという事と…
あと よく混ぜて頂きたいんです。
あっ はい。
混ぜていいんや。
いいんですね。
いいね まいやん。
はい。 ちょっと…。
まいやんに
そういう一面あるんや。
はい。 番組の…。
大丈夫です。 お願いします。
ちょっと 念のために
見せときましょう。
ああ よく切れてますね。
もう バラバラです。
では カードを
1枚 ちょっと 選んで頂きます。
はい。
よいしょ。
では… カードを1枚 どうぞ。
1枚 取って頂いて。
はい。
じゃあ この辺にします。
(KiLa)はい どうぞ。
では 僕 見ませんので…。
僕ら 全員 見ていいんですか?
(KiLa)みんなで覚えてください。
よろしいね~…。
(KiLa)覚えました?
はい 覚えました。
まいやんっぽい。
(ヒロミ)いいカードを引くね
やっぱりな。
あっ いいカードなんですか?
そうですか。
大体 それで…
反応でわかっちゃうんですけどね。
じゃあ 中に…
好きなとこに入れて頂いて。
(KiLa)はい。
では もう一度 切ってください。
切っちゃっていいんですか?
(KiLa)大丈夫です。 はい。
(アンミカ)全部 表だ ちゃんと。
やっぱ違うね 本家はね。
誰かのと違いますね。
(アンミカ)誰かのと違いますね。
いや KiLaさんのがすごい
でいいんです。
はい。
(KiLa)はい。
この状態で カードを当てる。
ちょっと
シンプルにやりましょうか。 ねっ。
この中の どこかにありますよね。
はい。
じゃあ… こっち見て頂いて。
カード…。
(KiLa)うん 当たってますね。
反応は すごくわかりやすいです。
ポーカーフェース ポーカーフェース まいやん。
クールに クールに。
(アンミカ)かわいい。
いいよ いいよ。
(アンミカ)ポーカーフェース
かわいい。
KiLaさん 照れてるよ
かわいいから。
オッケーです わかりました。
えっ!?
多分 これだと思います。
どれかな? うーん…。
まあ この中のどこかですね。
もちろん 一番上とか一番下
違いますね。
え~…。
(KiLa)覚えたカードは
ハートの…
エースで間違いないですね。
(一同)えーっ!?
えっ えっ…?
このカードを1枚 当てるのを
テイクワンっていう…
専門用語でいうんですけど。
色んなやり方があるんですけど
今日は ちょっと そのウラ側を
せっかくですから
撮って頂きましょう。
大きく分けると
指先のテクニック系か 頭脳系か。
今日は
頭脳系の方をお見せします。
頭脳系でいうと
どういうのがあるかというと
これ 競技として
あるんですけど…。
(アンミカ)競技であるんだ。
(ヒロミ)記憶術?
(KiLa)カードの
今 切って頂いた配列を覚えます。
これ スピードカードという競技が
あります。
ちなみに これの
この順番を覚えるスピード
世界記録は
約15秒だそうです。
15秒で…。
全部 覚える?
(KiLa)全部 配列を覚える。
やってみせましょうか。
じゃあ 麻衣さん 一緒に
カードを見ていって
覚えられるか ちょっと
チャレンジしてみましょう。
えーっと 覚える順番は
こちらからです。 こちらが上です。
いきますよ。
ゆっくり いきましょうね。
じゃあ いきますよ。
無理しなくて
頑張れるだけでいいです。
頑張れ。
あっ 全然わかんない…。
こんなん 無理でしょ。
もう無理でしょ。
(ヒロミ)最初の2~3枚しか
わかんないだろうな…。
あっ もう まいやん 諦めてる。
(一同 笑い)
もう諦めてる。
反対からもね。
あっ 反対からも?
いけた?
頑張れ まいやん。
(土生)頑張ってください。
ここ もうちょっと…。
オーケー?
さすがに 全部は
難しいと思うんですけど…。
まあ いけるとこまではいけたね
まいやん。
じゃあ 好きなカードを1枚
言ってもらいましょうか。
アンミカ 言ってやれ。
(KiLa)じゃあ どうぞ。
これ 簡単ですよ。
多分 答えられます。
一番下…。
えーっと こっち側ね?
…かな? はい。 上 上。
(アンミカ)えっ たまたま?
(アンミカ)いや… えっ?
(KiLa)これ たまたまです。
たまたま すごいの言うてもうた。
すごいっすね。
アンミカさん…。
残念ながら 一番イージーなとこ
いっちゃいましたね。
たまたま…
めっちゃ難しいと思ったのに。
(KiLa)じゃあ いいですか?
土生さん。
クローバーの10。
クラブの10番ですね。
これ ちょっと難しいと思います。
わかんないですね もう…。
クラブの10番は えーっと…。
(アンミカ)えっ?
えーっ…?
(KiLa)間違ってなければ。
間違ってなければ… いきますよ。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 20。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 30。
これですね。
クラブの…。
(土生)10…。
えーっ!?
えーっ!
(KiLa)ヒロミさん
なんか 好きなカード…。
(ヒロミ)うーん…。
ヒロミさん お願いします。
ああ ダイヤの9。
並び的に
こうなるっていうのは…。
変えます?
変えます。
いいですよ。
またクラブですか?
クラブの4番。
わかんないですね。
クラブの4番は… はい。
上から… 真ん中の方ですね。
上から 20… 24枚目かな。
(土生)えっ?
(KiLa)1 2 3 4 5
6 7 8 9 10。
1 2 3 4 5
6 7 8 9… 20。
1 2 3 4。 クラブの4。
えっ!?
(KiLa)みんなクラブですね。
じゃあ もう 違うのいきます。
全部 クラブ
今 言ってきてるので。
一番 なんか
記憶に残らなさそうな…。
(KiLa)ああ! いいですね。
えー…。
ダイヤの4は
下から数えた方が早いですね。
下から12枚目…。
(KiLa)1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12。
これだと思いますね。
ダイヤの4番ですよね。
あっ よかった。
(一同)ええ~!?
ちょっと…。
じゃあ さすがに
全部 覚えてないでしょうから
最後に じゃあ
上から?
うん。
29枚目。
29枚目といえば
僕にとってはイージーですね。
これが30枚目。
この隣のカードなので
覚えやすいです。
30枚目でしたよね? 29枚目。
これが えっと… 29枚目。
えー…。
おっ! いいんじゃない?
いいとこ突いたんちゃう?
まいやん。
ダイヤ。
間違えたら ごめんなさい。
♬~
いや 違う!
スペードだ。 ごめんなさい。
スペードの…
スペードの7。
うわっ…!
えっ! なんなん? 今の。
(アンミカ)ちょっと
これ すごすぎる…!
間違いないでしょうか?
間違いない。
(KiLa)1 2 3 4 5枚。
すごっ!
俺 無理やわ。
脳がパンクする。
というわけで
じゃあ まいやんさん。
これね せっかくトライしたので
これ 差し上げますので
この並びをね
今日の記念に覚える事
トライしてみてください。
はい。 頑張ります。
持ってます。
ええ~!?
どういう事?
なんで!?
KiLaさん それ 怖いって。
〈そして KiLaのおはこ
トランプ全ての枚数を使った
数字の語呂合わせ
神業マジック!〉
ではですね えっと…
カードを1枚選んで頂きます。
そして
お一人 どなたか 主役を
皆さんで 誰かを選んで…。
どうしましょう? 誰いきますか?
ゲストのどなたか。
僕 全然…。
(土生)あっ!
じゃあ いいですか?
(ヒロミ)いっちゃって いっちゃって。
(KiLa)じゃあ 来て頂いて。
もう このパターンは 必ず
(KiLa)そのあとに ヒロミさんが
レディーファーストで譲る
っていう事も
もう 十分 読めています。
じゃあ ヒロミさんが
いった方がいいんかな?
どっちでもいいですよ。
いや まあ 土生さんで…。
うん ですよね。
ここから変えるわけには
なかなか
いかないでしょうけどね。
じゃあ 土生さん。
カードをはじいていきます。
好きなところで
ストップとおっしゃってください。
(土生)ストップ。
(KiLa)ここでいいですか?
もう少し進む事もできます。
(土生)もうちょっと… 進めます。
(KiLa)いきましょう もう少し。
せーの…。
(土生)ストップ。
(KiLa)ここでいいですか?
(土生)はい。
(KiLa)ちなみに1枚手前だったら
これ クラブの2番。
ここだったら
今回は スペードの2番。
1枚ずれたら
何が出るかはわかりません。
でも このスペードの2番に
ちょっと
サインを頂きたいんですが
ペンが5色あります。
はい。
(KiLa)好きな色を
1本 取って頂いていいですか?
好きな色を。 どれでもいいです。
(土生)青で。
(KiLa)青でいいですね?
では 空いているところに
何か簡単な図形を
書いて頂きたいんです。
図形?
丸とか三角とか
なんでもいいので
好きなものをどうぞ。
(土生)えっ じゃあ…。
いいですか?
(KiLa)はい。
(土生)四角。
(KiLa)四角でいいですか?
では 空いているところに
下のお名前を
カタカナで
好きなように書いてみてください。
大きくはっきりお願いします。
(土生)下のお名前…。
(KiLa)はい 下のお名前。
(KiLa)ミヅホさんね はい。
オッケーです。 こんな感じで
青いペンで 四角に
ミヅホと書いて頂きましたね。
お名前です。
はい ありがとうございました。
じゃあ お席にお戻りください。
それでは カードを中に入れて…。
(KiLa)ミヅホさんのカードを
中に入れて
まあ
カードを見つけ出すというのは
僕にとっては
そんなに難しくありません。
カードを切ったとしても… はい。
このように…。
すごいなあ…。
(KiLa)見つける事が
まあ できるわけですよね。
はい ただ 今日は
このテクニックに
ストーリーが加わる事で
マジックは
より楽しくなるというのを
最後にお見せしたいと思います。
一つ お話にお付き合いください。
(土生)イサム君…。
(KiLa)そのお話は…。
これで出来上がります。
語呂合わせというと 例えば…。
4649で?
(一同)よろしく。
(KiLa)…ですよね。
サンキュー。
(KiLa)サンキュー ありがとう。
そのように 語呂合わせというのは
色んな種類がありますが。
こうやって
お話が出来上がります。
カードもバラバラだよというのも
一つのポイントです。
そして お話が終わったところで
このマジックを
気に入って頂けたら
最後に大きな拍手を頂けると
いい空気で終われますんで
よろしくお願いします。
それでは いきましょう。
バーテンダー 136のお話です。
イサムが勤めていたのは
小さなスナックで
その日も イサムがたった一人の
とても暇な店でした。
ところが ある時
ドアが突然 パッと開いて
キングのような顔をした外国人が
4人 入ってきました。
すごい!
(一同 笑い)
〈そして
〈袋の中の
ええ~!?
意味わからん 意味わからん。
4649。 4649で?
(一同)よろしく。
(KiLa)…ですよね。
39で?
サンキュー。
(KiLa)サンキュー ありがとう。
それでは いきましょう。
バーテンダー 136のお話です。
イサムが勤めていたのは
小さなスナックで
その日も イサムがたった一人の
とても暇な店でした。
ところが ある時
ドアが突然 パッと開いて
キングのような顔をした外国人が
4人 入ってきました。
彼らは 全員がよく似ていたので
イサムは つたない英語で
「おや まさか 皆さん
兄弟ですか?」と尋ねました。
彼らは 「うん そのとおり」。
「それも わしらは 実は
見てのとおり 4つ子なんだ」
と答えたんです。
それから 彼らは
楽しく飲み始めましたが
急に退屈し始めて
イサムを呼んで こう言いました。
「ここに 女の子を
4人ほど呼んでくれないか?」。
「ええ わかりました
お任せください」。
イサムは
女性を探しに店を出ました。
店を回って
1店舗 2店舗 3店舗。
イサムが連れてきたのは
赤毛の女性に黒髪の女性。
それぞれが 双子の姉妹でした。
(濱家・山内)う~ん。
ああ…!
(KiLa)外国人は
そんな感じで感心して
「ほほう この子たちは
どうやって口説いたんだ?」
と尋ねました。
イサムは 適当に切り返して
「それは 内緒」と はぐらかす。
外国人は とにかくお礼を言って
「サンキュー」。
出た サンキュー。
(KiLa)10ドルのチップを
イサムにあげました。
それから 彼らは
楽しく飲み始めましたが
やっぱり 退屈し始めて
「じゃあ カードゲームをやろう」と
言いました。
カードができない女性たち。
外国人は
イサムを呼んで こう言いました。
「カードプレーヤーは
いないのか?」。
「ですから ここには
僕しかいないんですって」。
「ああ そうか。
じゃあ ちなみにカードは?」。
「ごめんなさい。
トランプもないよ」。
「なんとかしてくれないか?」。
「わかりました お任せください」。
イサムは 再び店を出ました。
店を回って
1店舗 2店舗 3店舗。
出会ったのは 4人の男たち。
全員がジャックという名の
ホストでした。
外国人は感心して
なんと 日本語で
「ご苦労さん」と労をねぎらい
10ドルのチップを
イサムにあげました。
彼らは イサムの事を
とても気に入りました。
「お前 いいヤツだな。
ハハ… 気にいった」。
「だが 見たところ 若そうだ。
そうだな 年は19ぐらいか?」。
「いいえ 違いますよ」。
「年は 現在23で
実を言うと 明日24になります」。
「ちなみに 娘は1人いて
今年は なんと七五三です」。
外国人は 七五三の意味は
よくわからなかったんですが
とりあえず 10ドルのお祝いを
イサムにあげました。
めっちゃあげるやん。
(KiLa)「ところで これから
ポーカーをやろうと思うんだがな
日本では ポーカーは
流行ってないのかね?」。
「いやあ 残念ながら まだ
そこまでではないんですけどね
ただね 以前
すごい勝負を見た事ありますよ」。
「それは どんなゲームだった?」。
「はい。 それは 去年の…
ちょうど1年前の話です」。
「場所は 六本木のテレビ朝日での
1対1の勝負でした」。
「1人は
マジシャンのKiLaという男で
カードがすごく強かったんです」。
「そいつの手は 8が3枚に
6が2枚のフルハウスでした」。
「ああ それは いい手だ」。
「じゃあ そいつが勝ったんだな」。
「いやあ ところがどっこい
もう一人
その晩は なんと
ハートのストレートフラッシュで
そう…」。
(カードをはじく音)
(KiLa)「ミヅホという女性が
大もうけしたんです」。
おお~!
鳥肌! すごい!
ええ~ すごい!
(KiLa)ありがとうございます。
全部 使ってるよ カード。
全部使って最後に出すっていう…。
ちょっと ずっと気になってるのが
最初につるした あの封筒。
(ヒロミ)
あれは なんだったんだろう?
そうだ そうだ。
(KiLa)そうですね。
じゃあ 気になるでしょうから
お見せします。
〈ついに
はい こちらです。
これ 何が入ってたか
覚えてます?
(KiLa)じゃあ ちょっと…
ちょっとね。
まず 封筒でしたよね。 封筒。
で 写真なので… こちらですね。
で 中は もちろん 何もないです。
ないですね。 はい。
で こちらですね… よいしょ。
開けると 一番初めに見せた
ずっと入ってた… これですね。
封筒ですね。
(KiLa)ずっと入ってました。
同じものです。
これがなんなのか なんです。
これは 僕が
以前 カジノに遊びに行って
記念に撮った写真なんです。
こういう写真です。
ただ それだけなんですけど
これ 非常に重要なんです。
何を言いたいのか?
実は今日 マジックを1時間
皆さん 見て頂きましたよね。
その中で 皆さんが それぞれ
(KiLa)チョイス。
例えば トランプを選んだりとか…
自由に選んでもらったりとか
そして あとは… そうですね
ダイスを選んだりとか。
色々 ありました
数字を選ぶ場面。
実は あれ 自由に選んでると
思ってるかもしれませんけど…。
(KiLa)自分で選んだと
思ってるんですが…。
(KiLa)その証拠が これなんです。
見てみましょう。
じゃあ 例えば 一番初め
ダイス 3つ ありましたよね。
えーっ!
自分で選んだと
思ってるんですが…。
(KiLa)その証拠が これなんです。
見てみましょう。
じゃあ 例えば 一番初め
ダイス 3つ ありましたよね。
えーっ!
2 4 6になってる!
ちょっと どういう事?
えっ こっちで言ったよね?
言いましたね。
(KiLa)2 4 6でしたよね。
だった…。
(KiLa)せーの… はい!
(KiLa)間違いない!
えーっ!?
そう。 だって 俺…。
変えましたよね。
(KiLa)はい。
(ヒロミ)変えたの。
(KiLa)そうです。
そうだよね…。
(KiLa)はい。
続いて 賞金がありますね。
これ 賞金 いくらですか?
一 十 百 千 万 十万…。
(KiLa)そう 41万飛んで747ドル。
この数字に
見覚え ないですか?
(ヒロミ)41万…?
(KiLa)覚えがないですか?
覚え ないか…。
やっぱ
記憶が なかなか難しいのかな?
(アンミカ)あっ!
持ってます。
ええ~!?
(KiLa)借りていいですか?
えっ…。
カード
表向きにしてましたよね。
いやいや いやいや… ちょっと
KiLaさん それ 怖いって。
(KiLa)見てみましょう。
(KiLa)いきますよ。
初めから 4
1 0 7 4
そして 7ですね。
ここまでいくと。
気持ち悪い…。
最後 もう一個。
これ… ちょっと
気になるとこ ないですか?
この写真
ちょっぴり怪しいというか。
トランプ。
(KiLa)おっきいトランプ これ。
これ 実は ここだけ
写真じゃなくてシールなんです。
あるカードを隠しておきました。
えっ 待って待って 待って待って。
(KiLa)主役のカードなんですよ。
そして 土生さんが好きな色を
選んで頂きました。
(土生)はい。 青。
(KiLa)青。 そして 図形が…。
(土生)四角。
(KiLa)そして お名前を
カタカナで
ミヅホさんと書いて頂きました。
めくってみましょう。
えっ…? ちょっと待って。
(KiLa)いきますよ。
スペードの2番。
ええ~!?
意味わからん 意味わからん。
どういう事?
(ヒロミ)どういう事? これ。
(KiLa)念のため これ
あとで書いたとかじゃなくって…。
(KiLa)
ヒロミさん ご確認ください。
どういう事?
それさ… それ それ それ…
意味わからなさすぎません?
KiLaさん。
写真なんすか? それ。
貼ってるとかじゃなくて?
写真や。
いや だって つられてたもん…。
つられてましたね。
(アンミカ)見てたもん ずっと。
そうや!
スタッフが入ったとか
全く なかったです。
写真。
誰か ADが
そーっと引っ張ってねえかなと
思ったんだけど
全然 動いてなかった?
全然 動いてなかった。
ヒロミさん 今日
KiLaさんのウラ側
捕まえにいくつもりでしたけど
どうでしたか?
いや ちょっと…。
〈そして KiLaの
神業マジック特別編〉
〈ネタばらしマジック〉
〈これぞ まさに
マジックのウラ!〉
〈物が消えたり 現れたり
周りの人には
ネタバレしているのに
仕掛けられた本人だけが
気づかない〉
〈今回は
持ち物で大事なものっていったら
例えば
クレジットカードを
じゃあ
そちらの 反対の
ここのポケットに入れといて…。
ここに入れちゃっていいの?
(KiLa)入れといてください はい。
〈そして パスポートを
反対側のポケットに入れ…〉
(KiLa)あとは… まあ 現金ですね。
シンプルに。
5000円 用意しましたね。
1 2 3 4… 5000円です。
ここに
印をつけて頂きたいんです 1枚。
(ヒロミ)印?
(KiLa)はい。 なんか お名前でも
なんでもいいです。 わかるように。
これ 消えるペンなので…。
消せるやつ。
(ヒロミ)消せるやつね?
あとで消せるので
安心して頂いて。
ここに 大きめに 何か…。
(ヒロミ)じゃあじゃあ じゃあじゃあ
もう 大きめに… はい。 はい。
(KiLa)
はい。 ありがとうございます。
ペンは
ここに入れておきましょう。
オッケーです。 こんな感じです。
はい。 大丈夫ですね?
(アンミカ)はい。 わかりやすいです。
めっちゃ わかりやすい。
(KiLa)で ちょっと乾かしますね。
はい オッケーです。
で こう 折り畳んでおきます。
はい。 で こちらを ちょっと…
ヒロミさん
こちらを持って頂いたら
口をですね こちら… よいしょ!
はい。 クリップで
口を閉じといて頂きたいんです。
(ヒロミ)こっちをね。
(KiLa)そうです。 いいですね。
そしたら 左の内ポケットにでも
入れといてください。
(ヒロミ)ここに? 入れちゃう?
(KiLa)一番安全なとこですね。
(ヒロミ)はい 入れた。
はい 入りました。
ありがとうございます。
で 財布は…
ポケットとか ございますか?
あります。
そんな長いの入るかな…。
じゃあ そこにでも
ちょっと 入れといて頂いて…。
〈そして ここから
ここ 何か覚えてます?
皆さん。
素晴らしいですね。
念のため 見ますね。
パスポートですね。
パスポート はい。
あと ここは?
ペンですね。
もちろん ペン。
ここは わかりますね。
あと 反対は
ここ 覚えてますか? ここ。
クレジットカードですね。 はい。
クレジットカードですね。 はい。
オッケーです。
っていう事は 最後は ここは?
(土生)お札。
お札ですね?
はい。
入ってますね? 大丈夫ですね?
オッケーです。
では この状態から
僕が手を鳴らします。
ワン ツー スリー。
こうやった瞬間に
ポケットの中身が消えます。
(ヒロミ)はい。
はい 消えました。
えっ? 何が?
まだ ペンは ありますよね?
ペン あります…。
カードが消えたの わかりました?
カードは…。
ええっ?
カードない。
(KiLa)カードないですよね。
じゃあ いきますよ。 もう一度。
ワン ツー スリーといきます。
ワン ツー スリーで
手をたたいた瞬間に
ペンが消えましたよね。
あっ ホントだ…。
(一同 笑い)
マジっすか!
待って。
もう一回 いきますよ。
ワン ツー スリー。
はい 消えましたよね。
何が?
どれだと思います?
パスポート ありますね?
うん パスポート あります。
っていう事は お金ですね。
ちょっと お金 開けて…。
ああ お金 ありますね。
(KiLa)あっ お金 あります?
あります あります。
(KiLa)じゃあ すいません。
時々ミスがあるんで
もう一回です。
たたいた瞬間 消えましたね
パスポートが。
えっ?
あっ… あれ?
(一同 笑い)
えーっ! ヒロミさん!
ヒロミさん…。
ご安心ください。 消えたものも
ちゃんと出てきます。
えーっと… カード。
はい。
カード まだですよね?
うん。
あと ペンは どうですか?
ペン まだです。
ペンは まだですね。 はい。
じゃあ 僕が肩をたたいた瞬間に
カードが出てきます。
ちょんと。
今 出てきましたよね?
カード?
カード。
いいボケ。
あっ ポケットじゃないです。
ごめんなさい。
ちょっと フェイントで
右ひじですね。
このウラ側です。 はい。
あっ…。
じゃあ もう一回いきます。
今度は 指を鳴らします。
そしたら出てきましたよね。
ペンが元に戻ってます。
ああ ホントだ。
ヒロミさん。
(KiLa)じゃあ 今度は
パスポートです。 パスポート。
パスポートない。
(KiLa)パスポートないですよね。
じゃあ パスポートは
目の前で出てきます。
じゃあ 両手を こういうふうに
お皿にして頂いて。
ああ そうですね。
もう半歩 後ろに…。
もう半歩 後ろに。
ああ そうですね そうですね。
いいです。 ああ いいですね。
ああ そこです。
僕が3つ数えると出てきますよ。
いきますよ。
手には持ってませんね。
3 2 1…。
おお~!
アハハハハ…。
ウソ!? ウソ!?
ヒロミさん!
〈そして これこそKiLa〉
この中で 僕 お札取ったの
気づいた人いました?
(ヒロミ)いや あるある。
(KiLa)あれば 出して頂いて。
いくらありましたっけ?
5000円。
(KiLa)ですよね。
クリップ外して頂いて。
数えてみましょうか。
(ヒロミ)1… ん?
1 2 3…
あっ 4000円しかない。
(土生)消えてる?
えっ?
クリップで留めてたんだよ。
(アンミカ)しかも 字 書いてた…。
あっ ホンマや!
そうです。
ヒロミさんのサイン入りのお札
1枚だけ抜きました。
どこに行ったのかが
問題ですよね?
渡しましたよ。
えっ? えっ ちょっと待ってや…。
アハハハッ!
えっ? これか。
あれ? さっき預かったやつ?
(KiLa)開けても…
もちろん ないですよね?
ないない ないない。
ないですね。
はい。
ないです。 僕も持ってません。
問題は ここです。
真ん中にチャックがありますよね。
いやいやいや…。
(KiLa)あの… アンミカさん
チャック下ろしてもらって
いいですか?
えーっ!
それ もう 訳わからんで。
(アンミカ)だって こんなん
開けてませんよ 絶対。
(KiLa)すると 1枚 お札が…。
(アンミカ)ちょっと待ってよ…。
(KiLa)取り出して頂いて
先ほどのサインが書いてあったら
大成功ですね。
開けて頂いて
カメラに お願い致します。
あっ 書いてある…。
いや~っ!
すごい!
(アンミカ)ウソだ!
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