出典:EPGの番組情報

所さんの目がテン![字]かがくの里図鑑プロジェクト出版社決定SP

かがくの里の生き物図鑑の出版社が決定!▽これまでの貴重な生き物写真を一挙まとめて公開!▽絶滅危惧種タガメの貴重なシーン▽ムササビやテンなど可愛らしい小動物の姿も

詳細情報
出演者
【MC】所ジョージ
【かがくの里専任プレゼンター】阿部健一(セバスチャン)
【実験プレゼンター】佐藤真知子(日本テレビアナウンサー)
番組内容
かがくの里の図鑑プロジェクトにビッグニュース!▽里の生き物図鑑にあの有名出版社の参加が決定!生き物図鑑の構想は▽これまでに里で撮影してきた生き物たちの写真や映像を一挙公開!▽貴重な水生昆虫が続々!タガメの貴重なシーンも撮影▽「月の妖精」と呼ばれる美しい昆虫&ミヤマクワガタ▽タヌキやムササビ、リスなどの小動物の姿も
音楽
新エンディングテーマ
【タイトル】未来
【歌】所ジョージ
おしらせ
http://www.ntv.co.jp/megaten

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境

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キーワード出現数ベスト20

  1. 撮影
  2. 法師人
  3. 平井
  4. 図鑑
  5. ミヤマクワガタ
  6. オス
  7. オオムラサキ
  8. ホント
  9. 石塚
  10. 巣箱
  11. ゲンゴロウ
  12. スタッフ
  13. タガメ
  14. ミズスマシ
  15. メス
  16. 今回
  17. 写真
  18. 守山先生
  19. 学研
  20. 交尾

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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♬~

(佐藤)
<初めて訪れた この土地は

水はけが悪く
農地に向かない荒れ地でした>

<そこを 科学者たちと
地元の方たちが力を合わせ

土を耕して…>

<農業で使う ため池を掘って

裏山の…>

<さらに 人の手が入らず
木が伸び放題だった…>

<すると 今では…>

<…へと生まれ変わったのです>

<そんな…>

<…を目指し続ける
長期実験企画>

(阿部) ゲンゴロウ?

<…を1冊にまとめる>

<そのプロジェクトに…>

実はですね 今回 この…。

…していただけることに
なりまして。

<なんと
里の生き物図鑑の出版元として

図鑑を作り続けて半世紀の
学研が名乗りを上げ…>

<これまで
TOKYO BUG BOYSの2人が

主に…>

<野鳥写真家の
小曽納さんと宮本さんが

主に鳥の撮影を
進めて来ましたが…>

<どれくらい
撮影できているんでしょうか?>

<これまで 放送では
お伝えできていませんでしたが

実は…>

<本日は…>

(スタジオ:所)
ホントに図鑑だね これ。

<これまで撮影して来た

貴重な生き物満載の
写真や動画を…>

すごいじゃん!
はい。

あの 写真集でもいいよね。

たまってる写真 今 ちょっと
見ただけで ビックリしたもん。

はい どれも
ホントに美しい写真ばかり…。

こんな話 してると あの大声男が
来るはずなんですけどね。

そうですよね。

いる! 初めから… どうした?

おはようございます。
何? 急に。

やっぱりですね
目がテンファミリーとして

何か ゲストみたいな感じで
出るっていうのは 違和感が…。

声は小さいけど
言ってることが うるさい。

ハハハ…!
ホントに。

いつもとは違う キャラですけれども。
何なんだ こいつ。

さて 所さん 今年4月から
本格的に撮影がスタートした

この 図鑑プロジェクト なんですが
春 夏 秋と

たくさんの生き物たちが
撮影できているみたいです。

この間の サンコウチョウだけでも
すごい驚いてるのにね。

そうでしたね!
今回も貴重な生き物

いっぱい撮影してますので
まずは こちらをご覧ください。

<ついに…>

今回 その…。

皆さん。

学研さんですよ。

<里の生き物図鑑を
担当してくれる…>

<『図鑑LIVE』などの
編集を手掛ける

図鑑作りのプロです>

<…にしたいという
番組の要望を受け

着々と内容が
決まって来ているそうで>

(石塚さん) …と思っていて。
そうなんですね。

田んぼの生き物とか
池の生き物とか。

<田んぼや池 裏山など

エリアごとに生き物をまとめた
図鑑にして行くそうですが

図鑑に載せる生き物は…>

え!

(平井さん) はい。

<図鑑プロジェクトの撮影が
本格的にスタートした4月>

<里の水辺を
下見がてら探すと…>

<ゲンゴロウの一種…>

<環境の変化などが原因で
減りつつある

準絶滅危惧種をパシャリ>

<池では…>

(法師人さん)
ミズスマシっていうのがいて。

ミズスマシ?

へぇ~。

<さらに減少が進む…>

ふん ふん ふん…。

<そんな 水の上を
スイスイ泳ぐミズスマシを

平井さんが…>

<それが こちら>

<ひれのような後ろ足で
水を捉え 加速しています>

<実は このような動画も
図鑑で見られるんです>

今回…。

ページに QRコードあって
読み込んだら 動画見れる?

(石塚さん) はい。
欲しいな! その図鑑 ホントに。

<さらに…>
(平井さん) あっ 何か歩いてる。

(法師人さん) …というのはですね
ここに トゲがついてて

「牙」と書いて 牙虫です。

(平井さん)
手に刺さったりするので。

<ガムシは
水中では こんな感じ>

<泳ぎは得意ではありません>

<同じ水生昆虫の
シマゲンゴロウと比べると…>

<もたもたして スピードも遅い>

<そんなガムシの泳ぎを…>

<ゲンゴロウや
ミズスマシと違い

足を交互に動かしています>

<遊泳毛といわれる

水を捉える毛も

ゲンゴロウ ほど発達していないため

泳ぐのが遅いんです>

<ゲンゴロウやミズスマシは
肉食で

エサを狩るのに スピードが必要>

<でも ガムシの成虫は
主に水草を食べるため

そこまで…>

(スタジオ:所)
でも この下手くそはね。

<その後も ヒメイトアメンボや

タイコウチ

ミズカマキリなど

今や 希少になってしまった
水生昆虫が

続々と里で見つかり

撮影できました>

<実は 里の水辺に…>

(法師人さん)
…のが素晴らしいですね。

(平井さん) どこに行っても…。

(平井さん)
…してしまうんですよね。

(平井さん)
死の池になってしまうんです。
へぇ~。

<そんな水生昆虫にとって…>

<…といえる 里の水辺>

<7月には 超大物が!>

≪う~わ やった!≫

<田んぼの王者ともいわれ

水生昆虫最強の肉食 タガメ>

<東京や神奈川では
絶滅したとされる

絶滅危惧類が
里に>

<タガメは…>

<エサが減ったり
水が汚れたりすると

よりよい場所を求め
内側にしまった羽を広げ

飛び去ってしまいますが…>

<学研の石塚さんが来た…>

<法師人さん…>

ホントだ。

(法師人さん) 恐らく これ…。

え~!

(法師人さん)
タガメというのは 口から…。

(法師人さん) 獲物の…。

汁 吸ってるみたいなことですか?
(法師人さん) そうそうそう。

(法師人さん)
狩りをするんですけど…。

あ~ そうかそうか。

(笑い)

昨夜?

(法師人さん) 生き物たちが
フィールドに残して行った

痕跡ですね。
…が フィールドサイン。

(法師人さん)
『シートン動物記』で知られる

シートンは…。

(法師人さん)
…と断言しています。

カッコいい。

<後日 BUG BOYSの2人は 里で

タガメが ドジョウを
捕食したシーンの撮影に成功>

<それが こちら>

<既に ドジョウを
捕獲済みのタガメ>

<前足の爪で
ガッツリと獲物を捕らえ…>

<確かに ドジョウの体液を
吸っているようです>

<レアな生き物たちの
レアな瞬間>

<図鑑に たくさん載りそうです>

すごい映像じゃん!
今度の図鑑 楽しみですね。

そうやって 動画にも
アクセスできるっていうね。

そうですね
いろんな楽しみ方ができそう…。

で また あの探偵がすごいですね。
ハハハ!

うわ これ こういうことだから
タガメ以外 できないなっていう。

鋭かったですね。
すごい! それだけ里山に

たくさん いろんな生き物がいる
っていうのは

環境がいいってことだからね。
里の水辺に

この 絶滅が危惧される生物が
多いのは

その環境を荒らす
外来のザリガニ

特に アメリカザリガニが
いないことが

大きな理由の1つと。
アメリカザリガニがいると

死の池になっちゃうの?
平成27年から

環境省と農林水産省が

緊急対策外来種に
指定し

池などに捨てないで
というふうに

呼び掛けている
ということなんです。

はぁ~。

≪ミヤマクワガタ やった!≫

石塚さんのほうで…。

あ~!
載せたいですね。

<といえば 野鳥写真家

小曽納さんと宮本さんの
カメラが捉えた こちらの鳥>

<尾羽が非常に長く

目の周りのブルーが特徴の
美しい野鳥…>

<冬は 熱帯地域の森にすみ

繁殖のため…>

<同じ日>

<小曽納さんが
撮影していたのは…>

<日本の国蝶です>

<青紫色の
美しい羽を持つのが…>

<メスは ひと回り大きく
茶色い羽>

<BUG BOYSの2人も ある…>

<それは…>

オオミズアオ?
はい。

美しい。

<その 月の妖精が 夜9時頃

休憩スペースに仕掛けた
ライトトラップに現れました>

(平井さん) これ…。

<しばらくして落ち着いてから
撮影した写真が こちら>

<美しい 透き通るような
薄緑のガ>

<オオミズアオは
成虫になると 口が退化し

何も食べられません>

<そのため 1から2週間

交尾のためだけに生きます>

<そんな命の瞬きを
図鑑の1枚に>

<学研の石塚さんからは…>

(石塚さん) いいですね。

<カブトムシは
今年 捕れませんでしたが

人気のクワガタが…>

<…に現れました>

≪やった!≫

≪ミヤマクワガタ やった!≫

≪やりました!≫

<深い山 「深山」に生息する

ミヤマクワガタの撮影に成功>

<さらに…>

≪やった! やった~≫

<…も撮影>

(平井さん) こっちが…。

こっちが…。

<実は…>

<人気のミヤマクワガタと

美しい国蝶 オオムラサキが

同時に現れるという
奇跡的な一日があったんです>

<その日 里にいたのは
阿部さんと…>

<そして…>

<昼すぎ 不意に
オオムラサキらしき蝶が現れました>

<すると…>

<なんと 交尾しようとしている
ミヤマクワガタを発見>

<それを撮影してもらおうと
小曽納さんたちを呼び…>

<ミヤマクワガタ
カップルの熱い瞬間をパシャリ>

<すると…>

(スタッフ) いた!

(スタッフ) うわ!

<なんと オオムラサキも
オス メスでいます>

(スタッフ) うわ~!

<すると…>

(スタッフ) うわ すごい!

<実は これ
オスの腹部の先にある

ゲニタリアという交尾器を
メスに向かって突き出す

オスの求愛行動>

<メスがOKなら オスが
メスの背後に回り込み

交尾が始まるんですが…>

(スタッフ) うわ すごい!

何か出した。

<どうやら このオスは
拒絶されたようです>

<それでも オスは…>

<何回も…>

<何回も…>

<諦めることなく ずっと…>

<ただ ミヤマクワガタと

オオムラサキの共演が
見られた

自然…>

<…となりました>

ず~っと これ見てられるね。

これ 里山が全国に
いろんな所にあったら

ステキな国になるのにね。
いや そうですね。

そして 所さん
僕も写真 撮ってたんですけど

奇跡的な1枚が撮れたんですよ。

また 大した奇跡なんか
起きないだろ。

いやいや 今回はすごいですよ。
何がすごいんだよ?

こちらなんですけどね。
いいから見せなさいよ じゃあ。

ドン!

どうでしょう?

何それ?
え? 気付きませんか?

何が?
ここ!

さっき オオムラサキ いたじゃん。
そう オオムラサキのオス。

求愛してんのね。
そう 求愛写真!

それは さっき撮ってたじゃん。

ここに! ミヤマクワガタが!
交尾しかけの…。

それ 後で見たら

そこに写ってたってことだろ?
違う 違う 違う!

そん時 気付いてたら
その葉っぱ よけるもの だって。

もうちょっと角度
こっちから行くもの。

すごいんです 葉っぱが。
ただ 豊かな自然っていうのは

感じられる1枚になりましたよね。

何 そのフォロー いりませんよ。
ありがとうございます。

所さん いろいろな昆虫や鳥が

たくさん撮れてる
里図鑑なんですが

ちょっと懸念が
あるようなんです。

何が? 何かある?

<それは…>

哺乳類。
はい。

<以前 たまたま
ニホンノウサギの子供が

畑に現れたものの

警戒心が強い
哺乳類を見ることは

ほとんどありません>

<しかも…>

(平井さん) タヌキとかね。

なかなか難しいですよね。

<野生の…>

<野鳥や昆虫のように
狙ってバッチリ…>

<実は…>

<春先から 里の畑や裏山など

あちこちに…>

<かがくの里 夜の生き物>

<果たして 何が撮れたのか?>

<定点カメラを13台 設置し

夜の生き物撮影に挑戦>

<果たして 何が撮れたのか?>

<畑に仕掛けた定点カメラに
写った動物は…>

<里の畑に現れたのが
1頭なのか何頭もいるのか

そこは はっきりしませんが
何度も写り込んでいました>

<雑食で農作物を
食べることもありますが

里の畑が
被害に遭っていないのは

エサとなる虫やカエルが
豊富なためと考えられます>

<タヌキは夕方 裏山を歩く姿も>

<近くに巣がある可能性が
高いんです>

(スタジオ:所) いるじゃない。

<今年 フクロウが つがいで入った
巣箱にやって来た

意外な生き物が…>

<それは…>

<前足と後ろ足の間にある…>

<このムササビ その後…>

<巣箱の中へ>

<一体 どうして
ムササビが巣箱を?>

<里山生物の専門家 守山先生に
見てもらうと…>

(守山先生) 基本的に…。

(守山先生) 里の山に…。

(守山先生) …と思ってます。

<その他にも 木の洞穴
樹洞を使う生き物として

イタチ科のテンや

リスなどの小動物が
巣箱近くで観察できました>

(守山先生) 残念ながら…。

里全体として考えれば
プラスなんじゃないかなと思います。

<樹洞を すみかとする小動物が
数多くいることが分かり

今後 フクロウのものより
小さな巣箱を

樹洞の代わりに設置>

<小動物にも すみやすい場所に
して行く予定です>

哺乳類 いっぱいいるね。
はい。

ムササビがいるのが
すごいじゃない 何だか。

巣箱 入ったりするんだね
ああやって。 そうなんです。

たくさん 巣箱
今度 作んなきゃね いろいろね。

そうですね はい。
面白いじゃん これ。

ありがとうございます。
いろんな動物 見ました。

いいですね 楽しみです。
ホント そうですね。

次回 何ですか?
はい 次回は

巣ごもり生活で身近になった
ダンボールの科学です。

ダンボールの強さの秘密を
実験で解明。

さらに 今 熱い ダンボール工作。

酒井さんが作った
驚きのものとは?

酒井君が 何か また作ったの?

らしいです。
ちょっと楽しみですね。

はい お楽しみに。

さて 所さん 本日のツボは?

<TVerでは 本日の放送回が
無料で見られます>

<Huluでは 過去1年分の放送回を
いつでも見ることができます>

阿部君は まだ
ライブもやってるそうです。

Source: https://dnptxt.com/feed

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