出典:EPGの番組情報
関ジャム 完全燃SHOW ゴールデンSP直前!プロが選ぶB’z、ミスチル、嵐の名曲[字]
3日後に迫ったゴールデンSPを前に3人のプロが選んだB’z、ミスチル、嵐の名曲ランキングを先行公開!56人のプロが選ぶベスト10には入らなかったが熱烈に推す名曲が続々!
◇番組内容
「プロが選ぶ豪華アーティスト9組それぞれの最強ベスト10」B’z、ミスチル、嵐ら豪華9組のアーティストそれぞれの名曲をプロが選んでランキングにしたらどうなるのか?今宵はBase Ball Bearの小出祐介、凛として時雨のピエール中野、音楽Pの丸谷マナブの3人を中心にB’z、ミスチル、嵐について熱く語る!27日ゴールデンSPで放送する最強ベスト10に入らなかった曲にも名曲が続々!そこにはプロならではの視点が!
◇番組内容2
10月27日(水)よる7時から『関ジャム 完全燃SHOW ゴールデンSP』名曲だらけの2時間!ヒゲダン、宇多田ヒカル、スピッツ、あいみょん、嵐、ミスチル、ドリカム、B’z、星野源…プロが選んだ豪華9組それぞれの歴代最強ベスト10を大発表!!土屋太鳳&Snow Man目黒蓮も感動のランキング!
「関ジャムJ-POP史 プロが選ぶ豪華アーティスト9組の最強ベスト10」
◇出演者
関ジャニ∞
支配人:古田新太
アーティストゲスト:小出祐介(Base Ball Bear)、ピエール中野(凛として時雨)、丸谷マナブ
ゲスト:高橋茂雄(サバンナ)、川田裕美
◇おしらせ
☆見逃し配信はTELASAとTVerで「関ジャム」と検索!!☆番組ホームページ
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- 横山
- 丸谷
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- 格好
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- プロ
- 丸山
- 深海
- ゴールデンスペシャル
- 自分
- アルバム
- ランキング
- 一同
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
いよいよ 3日後に迫った
ゴールデンスペシャル。
今回は
星野源 宇多田ヒカル
ヒゲダンなど9組。
それぞれの歴代名曲
ベスト10を作成。
今夜は こちらのプロが選んだ
ベスト5を先行公開。
一体 どんな曲が選ばれたのか?
♬~
今夜の『関ジャム』は…。
3日後に迫った ゴールデンスペシャル。
プロが選ぶ 豪華アーティストの
最強ベスト10。
星野源 宇多田ヒカル
ヒゲダンなど
豪華アーティスト
それぞれの名曲を
プロが選んでランキングにしたら
どうなるのか?
有名アーティストや
ヒット曲を生み出すプロデューサーなど
超売れっ子56人に アンケートを実施し
各アーティストのランキングを作成。
すると 音楽のプロならではの
9組 それぞれの
歴代ベスト10が 明らかに。
そこで今夜は 直前スペシャルと題し
こちらのプロたちが選んだ
ミスチル B’z 嵐のベスト5を
先行公開。
スペシャルのランキングには
入らなかった
隠れた名曲たちが 続々と。
(横山)こんばんは。
(村上)はい こんばんは。
今夜のゲストは こちらの皆さんに
お越しいただきました。
よろしくお願いいたします。
(小出)よろしくお願いします。
(大倉)プレッシャーも含め…。
(村上)正直ね いろいろね。
もう 名だたるアーティストの
皆さんの楽曲ですから。
(一同 笑い)
(大倉)そりゃ そうですよね。
アーティストパワーも
さる事ながら
1曲1曲の力も強いし。
(高橋)それぐらい大変やったんや。
時間も めちゃめちゃ
かかるんですよ あんだけ…。
(村上)膨大な曲数の中からね。
そういえば あれもな これもな
ってなっていくんで
わからなくなってきちゃう。
(村上)思い出す曲も
あるでしょうし。
(丸谷)どの曲とっても
たくさんのファンの方の
思いとかが詰まってるんで
それを 順位付けなんぞ
していいのかしら?
っていう気持ちを抱えたまま
今 座ってます。
だから ファンの皆様 今回はね
こういった企画ですので
優しく温かく ちょっと
ご覧いただきたいんですけれども。
では 今回 ご協力いただきました
アーティストなんですけど
こちらの9組の皆様に
ご了承いただいたという事で。
(大倉)よく並べたね
このアーティストを。
(横山)なかなか
選びづらいですよね。
本当に もう
何度も言いますけど…。
足が震えだします。
(大倉)並びにいると怖くなります。
さあ 今回の集計方法ですが
アーティストごとに
1人 5曲ずつ
選曲していただきました。
順位に合わせた
ポイント制でございます。
各選者のポイントを総合しての
ベスト10を決定という。
9アーティストの5曲を選ぶ
っていう事は
45曲 選んできたんでしょ?
めっちゃ大変ですよね。
マジで
(村上)ですよね?
(大倉)そりゃ そうやわ。
人の事を ずっと考えて
4~5日経ったっていう。
(大倉)ギャラが見合わんな これ。
(横山)すごいな。
(村上)そして 今回
ゲスト3人のベスト5
見ていただきますけれども
これは
ゴールデンのベスト10に入る曲は
本日は明かす事ないですので。
それは ゴールデン見ていただいて
という事になります。
入らなかったのが
出てくるんですね じゃあ。
(村上)小出さん まずは
この9組のアーティストの中から
やっていただいたのは こちら。
(大倉)絶対 決めたくない…。
(小出)いや あの…。
(村上)ベスト5を
小出さんが選んだ。
絶対 決めたくない 俺。
(横山)いや これ…。
めちゃくちゃ難しかったです。
(高橋)別に 売れた順じゃない
って事ですもんね?
(村上)そういう事です。
みんなが ああー! って
思うような名曲も
プロ目線は どういう風に
見てるのかな?
っていうのも気になりますよね。
(大倉)1個 プロ目線
っていうのが入りますからね。
(村上)そうですね。
どんどん ハードルを上げて…。
(一同 笑い)
(安田)お気付きですか?
(川田)すみません…。
Base Ball Bear
小出が選ぶ
Mr.Children
名曲ベスト5。
(川田)「何 入れたんだろう?」
♬~
(横山)「ああー!」
(安田)「『ロードムービー』」
(横山)「いいですね!」
(丸山)「ここからきたか!」
♬~
(丸山)「勝手に 情景とか
作っちゃってるもんな
自分の中で」
(横山)「うわっ!
これ いいチョイスやな」
(大倉)「ああ わかる」
(川田)「見方が
すごいプロ」
(丸山)「うわあ なんか
今 聴いたら また違うわ」
(大倉)「だから
共感性が高いんだな」
これ 5位か。
(川田)「あれじゃないですか?」
(横山)「『マシンガンをぶっ放せ』?」
「ほら! 当たりました!」
(川田)「これ
入ってないんですか?」
(安田)「これ 印象 深かった…」
(川田)「これ いいですよね」
(村上)「『深海』ね…」
(高橋)ああ 格好いい!
(川田)ずっと聴いてたいな。
(高橋)「好き! これ 好き…。
めっちゃ好き」
(高橋)「ああ 名曲」
(川田)「なるほど」
小出が注目したのは この歌詞。
(高橋)「何?」
(高橋)「好き これも」
「めっちゃ好き」
(川田)「格好いいな」
小出が 特にすごいと
思った歌詞が こちら。
♬~
(丸山)「こんなん言われたいな」
(高橋)「格好いい」
(川田)「いやあ…!」
そして 小出が選ぶ第1位は
なんと ベスト10入り。
何が選ばれたのかは
ゴールデンスペシャルで!
(拍手)
(村上)ありがとうございました。
(横山)コメントがすごいですよね。
(高橋)素晴らしい。
(一同 笑い)
「ベスト10に入ってないんですか?
この4曲が」って やっぱり。
そうですね
結果としてはですけども。
あと この…。
(村上)これは もう 小出さんしか
わからないですから。
そうですね。
(川田)何を選んだんですか?
でも この
5 4 3 2を見て
このセンスの人の1位
なんやろな? っていう
(一同 笑い)
絶対 楽しい。
そして 4位に
『マシンガンをぶっ放せ』を
選曲したのには 他にも理由が。
それは 収録されているアルバム
『深海』にあるという。
『名もなき詩』や『花』などが入った
名盤といわれているのだが
小出は このアルバムに
ミスチルのバンド活動の
ターニングポイントがあると分析。
このアルバムが もう
1曲目から14曲目まで
シームレスでつながって…。
(横山)そうなんですよ。
(小出)コンセプトアルバム
なんですよ。
その中の1曲なので
この『マシンガンをぶっ放せ』を
選びながら
頭の中では 『深海』の事も
同時に
思い浮かべてたんですけど。
『深海』前後から
ここから しばらくの
ミスチルのディスコグラフィーを
見ていくと…。
だなって思っていて。
1994年に
『Tomorrow never knows』出して
『everybody goes』
出して
『es』出して
『シーソーゲーム』出してって
もう 大ヒットシングルが
バン バン バンと続くんですよ。
1996年に入って
『名もなき詩』『花』と
また これも
大ヒットシングルが出ました。
でも そのあとに出た
『深海』には
『Tomorrow never knows』からの
4曲は入ってないんですよ。
(大倉)なるほど!
あのメガヒット曲が。
メガヒット曲が
4曲とも入ってなくて
『深海』が出たんです。
(安田)おかしいぞ。
(小出)そのあとに
シングルカットって形で
『マシンガンをぶっ放せ』が出て
そこから しばらくして
『Everything(It’s you)』
出て
アルバム『BOLERO』
っていう順番になっていって。
『BOLERO』の中に
さっき言った
『Tomorrow never knows』からの
4曲が収録されてると。
ええー! なんで?
(高橋)イメージ…。
実は 逆で。 だから
『Tomorrow never knows』に
関しては 2年以上経ってから
アルバムに収録されるっていう
順番なんですけど。
これって もし 自分が
レコード会社の人間だって考えて
ちょっと
商売っ気で考えてみたら
こんな 大ヒットシングルが
連発したら
最新アルバムに それ入れたい
って思うのは
当然じゃないですか。
(村上)当然ね 時系列も含めてね。
(小出)そう。 時系列も含めて
絶対そうなんですけど。
でも 先に この『深海』を出す
っていうところに やっぱり
アーティストとしての こだわりを
すごい感じる部分というか。
これを出さないと
もう ミスチルとしては
前に進めないんじゃないか
ぐらいの気概で きっと出した
アルバムなんじゃないかなって
僕は思ってて。
(川田)へえー!
(小出)そのあとに
『BOLERO』を出して。
実際 ミスチルは このあと
そのあと 『DISCOVERY』
っていうアルバム出して。
『DISCOVERY』ね!
(小出)バンド感だったりとか
ロック感っていうのに
回帰していくような
アルバム出して
音楽的な遊びをしていく
『Q』っていうアルバムを出して
歌とか あと
等身大の歌詞っていうところに
フィーチャーした
『IT’S A WONDERFUL WORLD』…。
ああ!
『IT’S A WONDERFUL WORLD』…!
(小出)『深海』以降
だんだん これ 時間をかけて
ミスチルが どんどん こう
開いていくという。
(大倉)なるほど。 進化過程が…。
(村上)何? その ワインみたいな…。
(小出)こういう なんか こう
怒りとか悲しみとかを感じる
『深海』から 時間をかけて
浮上していくっていうのが
ディスコグラフィーを
見ていくとわかるので。
そして 今回
このミスチルさんのベスト5は
丸谷さんとピエールさんにも
伺っております。
(小出)たくさん入ってる。
(村上)丸谷さんは2曲
ベスト10入り。
ピエールさんは3曲。
かぶってる 『youthful days』は。
(ピエール)かぶりましたね。
これ 前回 僕
『youthful days』選んだけど
入らなかったんじゃ
なかったでしたっけ?
そうでしたね 確かね。
(村上)ハハハハ…!
(安田)なんか 悲しいですね。
ここ 2人 選んでるのに
入らなかったんだ…。
(村上)確かにね。
それを超えていく曲が
あるという事ですから。
(大倉)曲が多すぎるんですよね。
ピエール中野が1位に選んだのは
『Any』。
この曲には 自身の過去と
重ね合わせた特別な思いが。
ミスチルって 探せば 必ず
自分を助けてくれる曲に
出会えるんですよ。
その時の状況… つらい状況とか
しんどい状況とかに対して。
これが まさにそうで
初めの方とか
めちゃめちゃ暗いんですよ
歌詞とか。
…なんですけど
サビで 一気に広がって
いやいやいや こういう考え方も
あるよっていう
救いを ちゃんと くれるっていう。
この『Any』っていう曲
ちょうど 僕が 凛として時雨で
ツアーに回ってて
しかも 全然
動員とかないんです その時。
10人 20人 入れば
よかったみたいな。
大阪とか 8時間ぐらい
当時 かけて 行って。
自分の機材車で運転して
っていう時で。
これ やってて 本当に
意味あるのかな? って
思う時とか 間違ってんじゃ
ないのかな? みたいな風に
どうしても
迷いとか生まれる時があって。
その時に ちょうど
『Any』がリリースになって。
聴いたら
(村上)はあ…!
もう…。
完全に 自分の事だわ…。
(村上)投影してしまうんだ もう。
いや きっと間違ってないから
このまま頑張ろうっていって。
この曲がなかったら 本当に
僕は 続けられたか
わからないぐらい 救われた曲。
(村上)音楽を
捨ててたかもしれない…。
(ピエール)だから さっき言ってた
聴く年代とか 時代によって
受ける印象 みんな 変わるって
あると思うんですけど
ミスチルは 割と いろんな時代に
いろんな曲を
ちゃんと 用意してくれていて
そこに当てはまるように
ちゃんと こう
考えられて作られてるんだろうな
っていうのも
感じる事ができるので。 どこまで
狙ってるかわからないですけど。
だから 選んでる時とか
聴き入っちゃうんですよ。
…ってなると
やっぱ 4~5日かかっちゃう。
(高橋)
途中で飛ばせないですもんね。
(村上)それぞれの隠しが
ありましたけれども
それが共通の曲かどうかも
わからない
という事になりますからね。
(古田)しかも 3人で
これだけ散るって事でしょ。
あれだけのメンバー…。
絶対 散らかりまくりやな。
(村上)散らかりまくり。
その中の1位
めちゃめちゃ気になりますね。
こうなってくるとね。
ミスチルだけでええわ ホンマに。
他のアーティスト
スタンバイしてくれてんねん。
ミスチルでええわ…。
(川田)他も見たい 見たい…。
(高橋)ミスチルだけでいけるな。
そして いよいよ 3日後の
『関ジャム』
ゴールデンスペシャルでは
Mr.Children
歴代ベスト10。
思い入れの強い
ミスチルは
意見が分かれる
予測不可能な展開に。
この模様は 水曜よる7時。
ここで
スペシャルの内容を先取り。
(高橋)「なんやろう?」
紹介するのは
『アイデア』や『恋』など
名曲目白押しの中で
マカロニえんぴつの
ボーカル&ギター
はっとりが推すのは…。
(村上)続いて ピエールさんの
名曲ベスト5ですが
アーティストは こちら。
(村上)嵐のベスト5。
嵐も そりゃ 時代によって
全然違うでしょ?
全然違ってますね。
出てきた当時の… やっぱ
出方も新しかったですし
そこから やっぱ
時代の変化によって
音楽性も変わっていきましたし。
だいぶ難しかったですよ やはり。
(古田)ヨコ もう聴くなよ。
いや 嵐は やっぱ 聴かないとね。
(一同 笑い)
(村上)いやいや
ミスチルだけでええんやろ?
だって もう ほとんど友達やし。
(一同 笑い)
友達目線でな。
(横山)これで
凛として時雨
ピエール中野が選ぶ
嵐の名曲ベスト5。
(安田)「へえー!」
(川田)「大好き! これ」
(安田)「これ入らんのか
嵐さんの曲で」
(川田)「元気になるな
これも」
(安田)「へえー! 6人…」
(古田)「おお…!」
(古田)「彌勒さんが入れてる」
この曲について 家入レオは…。
(丸山)「あっ まさか…」
(高橋)「なんやろう?」
(川田)「へえー!」
(高橋)「へえー!」
キレイな歌詞が似合うからな。
そして 3位と2位は
トップ10にランクイン。
果たして
ピエール中野の第1位は?
(川田)「ああー!」
(横山)「好き」
更に 中野が
注目したのが…。
初めてのソロパートなんですよ。
みんな… みんながやるのは。
櫻井君も 初めて歌うみたいな。
(大倉)「素晴らしいな」
(高橋)「気持ちええな」
(横山)「上がるわな これ」
(丸山)「グッとくるね」
♬~「止まった時間は夕暮れ」
以上 ピエール中野の
嵐ベスト5でした。
(拍手)
(村上)川田さん いかがでしたか?
まず 5位の
『感謝カンゲキ雨嵐』は
これ 絶対入ってると
思ってたんですけど 10位以内に。
これが抜けるって…。
(村上)そうですね。
ベスト10には
入らないという。
嘘でしょ?
これ 説明するの? みたいな。
1位の曲で 1人ずつがソロ歌うの
しびれますね なんか。
(大倉)しびれる。
(高橋)なんか 『ONE PIECE』で
メンバーが
そろっていく感じというか。
チーム感が
めちゃめちゃ格好いいですね。
やっぱ グループだからという…
できる構成ですもんね あれは。
なんか もともと 嵐が始まる前に
櫻井さんが
レッスンを受けてる時に
ジャニーさんから言われた言葉が
あって。
「君は 彼 大野君のダンス…
彼 うまいから
彼のマネしてなさい」って
言われたっていうのを
これ ドキュメンタリーで
本人が話してたんですけど。
…っていうのがあって。
なるほど 嵐って
多分… 大野君の歌唱力と
リズムの良さって
やっぱり ずば抜けてたし
圧倒的だったから
きっと 多分 みんなは
じゃあ そこ… リーダーだし
じゃあ そこに目指して
向かっていけば
このグループは きっと
うまくいくみたいなところから
なんか 始まってるから
軸が やっぱ できていて。
だからこそ ああやって
うまくいって…。
…なのかなっていう風に
感じるんですよね。
さあ そして 今回 丸谷さんにも
選んでいただきました
ランキングが こちら。
(村上)さあ 4曲
ベスト10入りという事で。
『P・A・R・A・D・O・X』以外は
全部…。
(丸山)ちょっと うれしそう。
(丸谷)ハハハ…!
安心感はありますよね。
(村上)ハハハハ…!
(丸谷)『P・A・R・A・D・O・X』
ですよね。
嵐さんに いつか
楽曲提供できたらいいなと
本気で こう 夢を見始めた頃に…。
嵐さんって もう 音楽性
とてつもなく幅広いんですよね。
その中で 個人的に
ファンクの要素が
自分的には重要だと思って
そこを こう 自分なりの解釈で
提案できないかなと
ぼんやりですけれど
考えていたところ
これを聴いてしまって。
この曲って もう なんか
「何々っぽい」とかじゃなくて
向こうの曲っぽさ 超えて
向こうで
ヒットしちゃってるみたいな
本場感を持った曲を…。
(村上)洋楽としての。
(丸谷)はい。 それを
あんなに格好良く
パフォーマンスできてしまえる
その懐の深さというか。
そこに… あっ こんな事も
やれちゃうんだったら
ちょっと 自分の考え
甘すぎたなと思って。
改めなきゃいけないなと。
(丸谷)作戦を練り直す
きっかけになった曲で。
(村上)ええー!
丸谷たん… 丸谷さんでさえ
そう思うんですね。
「丸谷たん」って…。
(丸山)友達?
それこそ リーダー
サビで 「baby」って
伸ばすところがあって
そこ トップ…
E♭までいってて。
それって もう 女性キーより
ちょっと
半音高いぐらいのとこなんで。
それを
無理やり出してる感じじゃなく
ダンスミュージックに沿うように
格好良く歌唱されているのも
含めて
あっ すごいと思いました。
(高橋)なるほど。
♬~
♬~「yeah!」
(横山)「ええー…!」
(高橋)「ええー!」
(村上)
一部ではありましたけれども
さあ 川田さん
聴いてみて いかがですか?
完全に洋楽っていう感じで
なんか そこに 全然 負けてない
皆さんの歌声っていうのが
さすが 嵐だなって…。
(村上)ねえ。 ちょっとね
もう あの 一部 聴いただけでも
パフォーマンスしてるの ちょっと…。
浮かびます…。
(村上)頭に浮かびますもんね。
さあ 横山さん。
(一同 笑い)
収録中や! お前。
(大倉)どうした? どうした?
(丸山)家で見てる人や。
(ピエール)いいんだ? それ。
(安田)何があったんや?
いや 友達 格好ええな思うて
普通に。
(安田)友達 格好良かったね。
(横山)友達 格好ええわ みんな。
そして いよいよ 3日後の
『関ジャム』
ゴールデンスペシャルでは
嵐の歴代ベスト10を…。
テレ朝
貴重映像とともに
ランキングを
発表。
(丸山)いやあ
いい曲や!
この模様は水曜よる7時。
ここで
スペシャルの内容を先取り。
(高橋)「なんやろ?」
紹介するのは
『Automatic』
『First Love』など
名曲目白押しの中で…。
業界注目の
シンガーソングライターが
自身の1位に
選んだのが…。
…という1曲。
(高橋)「なんや?
なんや? なんや?」
(村上)「うわっ!」
(高橋)「ああ…」
続いては スピッツの
ベスト10には入らなかったが
プロが熱烈に推す曲。
『ロビンソン』
『空も飛べるはず』など
名曲目白押しの中で…。
GReeeeN HIDEなど
何人ものプロが挙げたのが…。
日本の朝を彩った
名曲だという こちら。
(川田)「朝ドラだ」
(高橋)「見てたよ」
(村上)さあ それでは 続いての
アーティスト まいりましょう。
丸谷さんが選んでくださいました
ベスト5アーティストは こちら。
(安田)難しそうやな!
(川田)難しそう!
大変でしたね これ。
(丸谷)大変ですよね。
B’zさんこそ
膨大な曲数ですもんね。
長いしな。
リトグリなどの
楽曲を手掛ける
丸谷マナブセレクト
B’zの名曲ベスト5。
もはや…。
(小出)「なんだろう?」
「『FIREBALL』だ。 最高」
♬~
(大倉)「格好いい!」
♬~
(安田)「やっぱ
今 聴いても 格好いいな」
(高橋)「へえー!」
更に 丸谷は
1番のサビへの展開に
ドキッとしたという。
それが こちら。
(大倉)「すげえ…!」
(高橋)「格好いい!」
(大倉)「場面 変わった」
(高橋)「鬼龍院君も
選んでくれてる」
(小出)
「めちゃめちゃ高い」
では 声の高さに注目して
最後のサビを。
(川田)「うわー!」
(安田)「格好いい!」
♬~
(村上)「アレンジまで入れてたら
もう きりないですね」
(横山)「『BAD COMMUNICATION』
大好き!」
(大倉)「格好いい」
では
(大倉)「なるほど!」
(安田)「全然違う…」
結構 変わってるんですね。
洗練された タイトな
デジタルロックアレンジや
メロディーの
キャッチーさに
衝撃を受けた1曲。
(高橋)「ああー!」
(安田)「やっぱ
ああー! ってなるな」
(川田)「これも入らないんだ!」
♬~
(大倉)「うわー…!」
(大倉)「格好いい!」
「それだけでも
価値のある曲だと思います」。
更に 丸谷は…。
♬~
(横山)
「海外アーティストやな もう」
♬~
(大倉)「すげえ!」
♬~(歌)
(高橋)「おおー! すごっ!」
♬~(歌)
♬~
そして 丸谷が選ぶ第1位は…。
なんと ベスト10入り!
何が選ばれたのかは
ゴールデンスペシャルで!
(拍手)
(村上)茂雄君 いかがでしたか?
丸谷さんの。
(高橋)やっぱり B’zさんの歌は
全部が なんか
ちょっと DNAに入ってますね。
(丸谷)入ってます 本当に。
あと こうやって
見ていったら
昔 あんなデジタルサウンド
みたいなんやったっけっていう…
もう ハードロックの
イメージしかないから。
それを これで
今 思い出しましたわ。
4位の
『BAD COMMUNICATION』を…
こっちの方のを選んだ
っていうところに
すごく なんか
こだわりと…。
僕 『LADY NAVIGATION』
小学生だったんですよね
91年。
だから クリエーターさんの
もっと若い世代の方とか
視聴者さんも もしかして
この感じを触れてきてない方々も
いらっしゃるんじゃないか
という事で
これで紹介できたら
ちょっと…
おこがましいですけど
うれしいですよね。
演歌とか歌謡曲っぽくも
聴こえてくるなとも思うし
すごい面白い曲だな…。
水曜よる7時は
『関ジャム』ゴールデンスペシャル。
プロが選ぶ豪華アーティスト9組
それぞれの歴代ベスト10!
56名のプロが選んだ
それぞれのベスト10とは?
プロが注目した
あのアーティストの
デビュー曲特集。
そのアーティストの
コアの部分っていうのも
デビュー曲に
詰まっていたりするので。
B’zの名曲ベスト5。
音楽プロデューサー 丸谷マナブは
こちらを選曲。
♬~「ひとりじゃないから」
そんな中 Base Ball Bear
小出が注目したのは
『MOTEL』。
ブルース調なのに
なぜか 演歌っぽくもある
不思議な曲。
アコギのブルージーな
フレーズから始まって。
タイトル
『MOTEL』じゃないですか。
(大倉)確かにね。
(小出)「モーテル」って
日本じゃ あんまり
言わないじゃないですか。
もう 浮かぶ景色が
全然 日本じゃなくて
それこそ なんか
映画で見るような
すごい長い 一本道の…
ずっと こう 走っていって
今日は ここで
泊まろうかっていって
入ったモーテルみたいな
感じなんですよ。
だから 海外だなと
思って 聴いてると
2番の歌詞で
「根雪のよな思い出が
夢に出て」って
フレーズがあるんですよ。
(大倉)「根雪」?
(小出)で 「根雪」って…。
(小出)…を「根雪」って
言うじゃないですか。
だから 急に
北国のおっ母さんが
浮かんでくるというか。
(村上)故郷感。
ずっと アメリカの荒野が
浮かんでたのに
急に 北国のおっ母さんが
浮かんでくるっていう
なんか この…。
それが すごい面白くて。
メロディーも よくよく聴いたら
なんか 演歌とか歌謡曲っぽくも
聞こえてくるなとも思うし。
でも ブルースって
そもそも 演歌と歌謡とも
通じるしなとかっていうのを
いろいろ考えたりして。
すごい面白い曲だなと。
♬~
(小出)「渋すぎますよね
このイントロ」
♬~
(横山)「格好いいな」
(川田)「確かに格好いい」
(大倉)「格好いい!」
(村上)「そっか 言われてみれば…」
(大倉)「かっけえ!」
(拍手)
さあ マルちゃん いかがでした?
稲葉さんの楽器… のどが
こうやってなっていったんや
っていう… 90年代の間に。
その過程も見たような感じがして。
やっぱ アーティストって
自分の音楽に合った歌声を
ちゃんと 探して 見付けて
それを世に放っていくねんな
っていうのも見れて
すごい面白いランキングでした。
(村上)そういった側面もね。
今日の3アーティストの
ベスト10も
ゴールデンで きちんと
全て お伝えさせていただきます。
お三人さんは ゴールデンには
来られるんですか?
(村上)すみません。
でも これで
見たくなりましたもん
ゴールデンが。
(高橋)めちゃめちゃ見たなったわ。
今日は ここまでとなりますので。
(川田)うわー!
(丸山)じらすなあ。
(村上)残りのアーティストの
ランキングも もちろん…。
(安田)いや ホンマですね。
水曜よる7時は
『関ジャム』ゴールデンスペシャル。
プロが選ぶ豪華アーティスト9組
それぞれの歴代ベスト10!
それぞれのベスト10とは?
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