出典:EPGの番組情報

NHK地域局発 Yスペ!「魅力を体感!山口の山 Season4 自然満喫編」[字]

山頂からの絶景が魅力の夏山にアナウンサー・キャスターが挑戦!アウトドアでの新型コロナウイルス感染防止のポイントは?キャンプ場で楽しめる簡単で本格的な料理も!!!

番組内容
山口放送局のアナウンサー・キャスターが山口県の名峰に登るシリーズの4作目。今回は山頂からの絶景が魅力の夏山2座を紹介。竜王山(下関市)と琴石山(柳井市)の山頂から見ることができる、海と山が織りなす景色をご覧下さい。またアウトドアでの新型コロナウイルス感染防止のポイントなど情報もお伝えします。さらに、山頂やキャンプ場で楽しめる簡単で本格的な料理にも挑戦します!!!
出演者
【出演】松岡孝行,【司会】島田莉生,横山真里奈

ジャンル :
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
情報/ワイドショー – その他

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  12. 瀬戸内海
  13. 標高
  14. km
  15. コース
  16. ポール
  17. マスク
  18. 海風
  19. 気持
  20. 景色

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

NHK
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<「Yスペ!」>
<今回は 山口県の山を特集します>

到着~!
(拍手)

<名峰…>

最高!

動けないですね ここから しばらくは。

<キャンプ場では…

簡単で 本格的な料理に挑戦!

おいし~い!>

<山と山をつなぐ
ロングコースの周防アルプスでは

瀬戸内海の絶景が いっぱい!>

<果たして
どんな絶景が待っているんでしょう?>

山口県ナンバーワン!
そうですね。

さあ 始まりました。
「Yスペ! 山口の山 Season4」。

アナウンサーの島田莉生です。

「情報維新!やまぐち」
キャスターの横山真里奈です。

この2人で
進めていきます。

皆さん コロナ対策を
しっかりしたうえで

ストレス発散
自然を満喫しましょう。

山口県を代表する 絶景が
魅力の山 2座をご紹介します。

まずは 私からです。
どうぞ!

<下関市 吉見地区にある…>

<標高は 614mです>

<竜の背のように波打つ山肌が
様になります。

山頂からの展望は 360度。

瀬戸内海と響灘を
望むことができるといいます>

<うわ~ 緑がきれいですね>

<竜王山には
自然を楽しめる

深坂溜池からの
コースや

道の傾斜が緩やかで
登りやすい

深坂峠からのコース

そして
今回 私が登る

山頂までに
5つも展望所がある

吉見コースなどが
あります>

<うん うん うん>

<登山口へは JR吉見駅から
東へ およそ2kmです>

いってきま~す!

<竜王山の中で 最も古く
地元の方に親しまれている登山道です>

こんにちは。

<案内人の金光康資さん。

日本山岳会の会員で

県内で 初心者や高齢者向けに
登山教室を開いています。

竜王山の魅力は何ですか?>

お~。
ええ。 それから…

<山頂までの道で うれしいのが
ほとんどが日陰になっていることです>

<日焼けを気にせず 心地よい木漏れ日を
感じることができますよ~>

<気持ち良さそうですね>
<う~ん。

ただ 6合目までは
傾斜がある道が続くので 息が上がります>

<コロナ禍の夏登山。 つらくなったら
無理をせず マスクを外しますが

その時 注意が必要なことがあります>

…っていうこと
とても大切なんです。 ええ ええ。

っていうのがね…

マスクを外した場合は ゆっくり
呼吸を整えながら歩くというのは

大事なことですね。

<マスクを外したら
歩くペースに要注意。

コロナ禍の夏登山は 距離をとって

いつも以上に ゆっくり歩きましょう>

<なるほど>

<登り始めて 30分ほど。
開けた場所がありました>

すごい。

あ きれいじゃないですか。

<吉見の町を見渡せる展望スポット。

登山道のあちこちにあって
リフレッシュできます>

<きれいですね~>

<山腹で
作業をしている方々と出会いました>

今 何をなさってるんですか?

え~と 今日はですね
ここの5合目のですね

あの~ ステップが古くなったので

それの入れ替えをしております。

<竜王山の麓に住んでいて

週に3~4回は登っているという
福本五次さん。

15年ほど前から
登山道を整備しています>

<福本さんたち 地元の皆さんが

ボランティアで
登りやすい工夫を施しています>

<そうなんですね>

<いくつもある展望所も 許可を得て
福本さんたちが切り開きました>

<福本さん自慢の場所に
案内してもらいました>

<ここは
最も安らげる展望スポットです。

吉見の田園風景に加えて
ここでしか味わえないものがあります>

かなりの風が吹いてきます。

<景色と海風を存分に味わうため
こんなものも作りました。

ハンモックです>
<お~!>

<福本さんが 縄を編んで作った力作です>

あ~ もう
動けないですね ここから しばらくは。

<皆さんのおもてなしに大満足です>
<心も満たされますね>

<でも これだけじゃありません。
まだまだ あるんです 展望ポイント>

<ん? 何ですか?>

<お次は こんな場所です>

<断崖絶壁にある展望所。

こんな所から
景色を眺めることができるんです>

<お~ すごい>

<美しい里山と日本海の風景に
気分爽快です>

<登り始めて 1時間半。
山頂までは もう ひとふんばり。

ゆったりとした尾根道を
30分ほど登ります>

<地元の皆さんが 取り付けて下さった
ステップを踏み締めながら

ラストスパートです>

うわ~! アハハハッ。

(拍手)

到着~!
さあ 到着で~す。

わ~ 皆さん ありがとうございま~す。
(拍手)

(鐘の音)
アハハハッ。

ありがとうございます。

<山頂からの眺望は 360度。
大パノラマで見渡すことができます。

見える海は 響灘です>

<壮大ですね>
<すごいでしょ~>

<南側を見ると 瀬戸内海。

晴れていたら
九州の山まで遠望できるんですよ>

山口県の中でもね え~ 向こうの…

是非 皆さんに
挑戦してほしいと思います。

いや~
気持ちよさそうでしたけど

登山の最大の見どころって
山頂からの展望ですよね。

一生懸命 頑張って 登ったあとだからこそ
より きれいに見えましたか?

見えましたよ。 もう大満足でした。
そうでしたか。

まあ 竜王山は
山頂が開けてますから

皆さんに
おすすめしたいですよね。

そうなんです。
竜王山は 絶景ポイントが

山頂以外にも
たくさん あるんです。

今回 ご紹介したのは
まだ一部で

紹介していない場所も
ありますから

皆さん どうぞ
登ってみて下さ~い。 うん。

でも 登りが きついところも
ありましたけど 大丈夫でしたか?

そうなんですけど
そんな時こそ絶景ポイントと

ハンモックが癒やしてくれるんですよね~。
気持ち良さそうでしたもんね ハンモック。

海風は どうでしたか?
海風も もう最高でした。

夏場は 午前10時ごろまで
風が吹きますから

皆さん 早めに登ってみるのは
どうでしょうか? そうですね。

続いては 山登り初心者の私が
ある挑戦をしてきました。

<深い森に囲まれた 緑豊かな場所。

私がいるのは 山ではなくて…>

<ん~ あれ? もしかしてキャンプ場?>

<はい そうです。
私は芝生の上。 ここで~す!>

<ん? 聞いたことある>

「魅力を体感! 山口の山」ということで

皆さん
山といっても 登るのではなくて

こうして 山の近くで
自然を満喫するというのも

楽しみ方の一つですよね。

<ここは 山口市徳地にある…>

<コテージもあり
のんびりと森林浴もできるほか

カヌーなど レジャーも楽しめます。

密を避けられると

この1年は 人気の場所なんです>
<う~ん>

<のんびりと 湖のほとりで過ごしたい。
そこで詳しい人を お呼びしました。

周南山岳会の坂口仁治さんです>

<国内外の名峰に登る 登山歴50年という
ベテラン登山家の坂口さん。

私は
アウトドアの基礎を教えてもらいます>

まずですね…

そういった中で…

<まず テントを立てます。
大人1人分のテントは たった これだけ>

あ!

軽っ!

アッハハ。

<主な道具は
テント本体と 骨組みのポールです。

ポールを2本伸ばして
テントに差し込みます>

おお。

<2本のポールを曲げて

ポールを穴に差し込み 固定すると…>

おっ。

<金具で固定し

テントに
防水シートをかぶせると 完成です>

<お~! あっという間。 簡単ですね~>

お~! アハハハ!

<ここで 坂口さんから
あるグッズの提案が。

手にしたのは ヘッドランプ。

電気をつけて コップに入れ

更に コップの中に
水の入ったペットボトルを入れると…>

<やさしい光を放つ
オリジナルのランプに> <え~!>

<夜など 暗い時間帯には
ぴったりのアイテムですよ>

<そろそろ おなかが すいてきました。

初心者の私でもできる
簡単で本格的な料理を聞きました>

おお~! おいしそう。

<え~ でも パエリアって
炊き込み料理ですよね?

簡単に できるんでしょうか?>

<決め手は アルファ米です。

お湯や水を注ぐだけで
ごはんが作れるアルファ米ですが

短時間 火を通すと
おいしさが上がります> <へ~>

<その他の材料です。

厚切りのベーコンに
シメジなどのキノコ類

タマネギのみじん切り
トマトソースです>

<オリーブオイルや粉チーズ

塩・こしょうも
お好みで準備して下さい>

<ガスバーナーと 取っ手が折り畳める
小型のフライパンと 水も準備して下さい>

<フライパンに
オリーブオイルをひき

タマネギから炒めます。

なじんだら…>

<う~ん いい香り!>

<水を入れます>

<ベーコンやキノコを入れ
トマトソースも加え 混ぜ合わせます>

<水分を とばします>

<5分後 フタを開けてみると…

ベーコンとキノコの
トマトパエリアの完成です!>

<うわ~ おいしそう!>

<いただきま~す!

う~ん!
声も出ないほどのおいしさです!

ものの15分で本格料理。

屋外での調理は 大満足でした>
<う~ん>

<のんびり カヌーも楽しんだ私>

はい。

いや~ 島田さん

のんびり カヌーまで
楽しんじゃって いいですね~。

そうなんですよ。 すっかり
もう満喫してしまいまして

で テントの立て方も
マスターしたつもりなので

今度は 山登りして

山で テントを立ててみたいなと
思っています。
お~。

それぐらい
テントを立てるのは簡単で

10分も かかりませんでした。

あ ほんとですか?
何か 島田さん 立てながら

転んじゃってたような感じも
したんですけど…。

あ ばれましたか?
フフフ。

まあ でも それにしてもね
パエリア おいしそうでしたね~。

おいしかったですよ。 で パエリアに
使ったアルファ米ですけれど

お湯や水を注ぐと食べられる
便利なものなんですけれど

今までは 災害時に役立つものという
イメージが強かったんですけど

味も 火を通すと おいしかったんですよ。
あ そうですか。

今回 紹介した ガスバーナーや
フライパンといった道具は

アウトドアショップで
売られています。

自分に合うものを
探してみて下さい。
は~い。

さあ それでは2つ目の山です。
こちらも絶景。

山口を代表する
絶景自慢の山です。

<山口県東部の柳井市の町並み。

柳井市の中心部にそびえる

標高545mの琴石山です。

山頂から眺める景色が
すばらしいんですよ。

地図で見ます。

今回 挑戦したのは
麓の金剛寺から

3つの山を縦走して
琴石山を目指すコース。

およそ5km。 コースタイムは
2時間半です。

このコースは
「周防アルプス」と呼ばれ

海の絶景を楽しみながら
歩くことができます>

<松岡孝行アナウンサーです>

どうも。 こんにちは。

<坂口さん 今度は山のガイドです>

<うわ~ 楽しみですね~>

<スタート地点の金剛寺に向かう途中に
ユニークな名前の橋を見つけました>

<う~ん。
「四國橋」?>

<今回の山旅と関係あるようです>

<スタート地点の金剛寺には
四国に関する文字が>

<「八十八ヶ所」。

お遍路巡りですかね?>

<はい。
30分ほどで巡れるという お遍路さん。

寺には あちこちに札所が>
<へえ~>

<ちゃんと
1番から88番まで あるそうですよ>

<うんうん>

<金剛寺の住職によると

なんと 江戸時代に
作られたものだといいます> <は~!>

それで あの やっぱり…

<金剛寺から
標高50mほど登ると 大師山。

寺から1周すると
88か所 回れます。

遠出を控えているという方は
巡ってみては いかがでしょうか?>

<うん!
健康づくりにも よさそうですね>

<さあ 出発!
その前に コロナ禍の登山マナーです。

まず このザックに取り付けられた
ミニタオル> <はい>

<そして マスクの替えは
取り出しやすいところに>

<う~ん。 外しても すぐに
つけられるようにしたいですね>

<除菌スプレーも
持参すると便利です>

<歩き始めて10分。
札所のある登山道を抜けると…

標高159mの大師山山頂。

ここから 本格的なアルペンルートです>

<中間点の三ヶ嶽まで2km>

<整備された登山道>
<うん 歩きやすそう>

<海風が抜けて 気持ちがいいんです。

しかし 標高400m登るので
傾斜が急なところは きついです>

<30分ほど登ると 森が開けてきました>
<お~>

<眼下には 柳井市の町並み>
<あ~>

<更には…>

あ~ いいですね。
うん。

<海も見えてきました>

<夏は 海が輝く季節です>

<周防アルプスには
ロープも たくさんありました> <お~>

<しっかりと除菌しました>

<歩き始めて 1時間半
中間点の三ヶ嶽に到着>

着いた~。

一番 奥ですね。

…に こう見えるんですよね。

<残り2km。
山頂からの絶景だけでなく

富士山のような山の形も
気になりますよね?>

<う~ん そうですね~>

<整備された登山道を行くこと 1時間。

山頂まで あと500m。

ここからは 平たんな道が続き
瀬戸内海が しっかり見えてきます>

<いや~ きれいですね>

<さあ どんな景色が
待っているんでしょうか?>

<お! クライマックスですね>

<さあ 山頂です>
<お~!>

<目の前には 海が迫ってくるほどです>

<うわ~! 絶景!>

<島々も美しい。

瀬戸内海ならではですよね>
<う~ん>

<更に 横山さん
遠くかなたに見えるのは?>

<もしかして 四国ですか?>
<はい>

<周防アルプスは
四国につながる橋でもあるんですね~>

<こちらは 周防大島側から見た琴石山>

<あ~ 富士山の形>

そうですね。
うん。

う~ん。 いや こんな絶景が
山口県にあったんですね。

ね~。 あの 松岡アナウンサーが
山口ナンバーワンと言ってましたけど

ほんと絶景でしたね。
そうでしたね。

横山さんは 今回
番組を担当して どうでしたか?

いや 楽しかったですね。

山口の自然の豊かさを
改めて実感しました。

他の山では どんな絶景が
待っているのか

巡ってみたいなと
思いました。

そうですよね。 今回 私も
番組を担当して

山口の山が
大好きになりました。

皆さんも 山口の自然を
満喫してみて下さい。

それでは…。

(2人)さよなら~。

♬~

Source: https://dnptxt.com/feed

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