出典:EPGの番組情報

関ジャム 完全燃SHOW【大反響!CreepyNuts、ヤバい恋愛ソング…未公開放出SP】[字]

あのアーティストの超貴重未公開シーン大放出!Creepy NutsをリスペクトするYOASOBI・Ayaseからの質問とは?GReeeeNスタジオ登場の激レア回では作詞家zoppの質問に…

◇番組内容
反響が大きかった放送の未公開満載スペシャル!
■GReeeeNがスタジオに登場した超レア回!作詞家zoppが気になるあの質問にメンバーの答えとは?■先週放送のCreepy Nutsの未公開シーンをたっぷりお届け!2人をリスペクトしているというYOASOBI・Ayaseから聞いてみたい質問とは?■トライセラ和田唱らが語る3ピースバンドだからこそ気になる「ギターボーカルならではのこだわり」
◇番組内容2
■「紅蓮華」の作曲者・草野華余子がセレクト…独自の目線でチョイスした3大ヤバイ恋愛ソングの巨匠とは?■レジェンド音楽P・武部聡志の元にきた「この曲は絶対にヒットさせてください!」という仰天オファーとは?
◇出演者
関ジャニ∞
支配人:古田新太
アーティストゲスト:AAAMYYY(Tempalay)、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、草野華余子、Creepy Nuts、小出祐介(Base Ball Bear)、zopp、武部聡志、navi(GReeeeN)、nishi-ken、HIDE(GReeeeN)、松尾潔、Yaffle、和田唱(TRICERATOPS)
ゲスト:新井恵理那、高橋茂雄(サバンナ)、藤田ニコル、山崎弘也(アンタッチャブル)、山之内すず
◇おしらせ
☆見逃し配信はTELASAとTVerで「関ジャム」と検索!!

☆『関ジャムFES』9月26日開催!
詳細は dreamfestival.jp まで

☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/

☆番組Twitter
 https://twitter.com/kanjam_tvasahi

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 音楽バラエティ
バラエティ – その他

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  1. 村上
  2. 草野
  3. 丸山
  4. 高橋
  5. 和田
  6. 山崎
  7. 大倉
  8. ギター
  9. 武部
  10. 本当
  11. 小出
  12. 歌詞
  13. HIDE
  14. 安田
  15. 一同
  16. 自分
  17. バンド
  18. 横山
  19. 宮崎
  20. 結構

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

お疲れさまでした。 どうも。

今夜の『関ジャム』は…。

(HIDE)よく耳を澄ますと

最後の方に降りてくる。
(藤田)そうなんだ。

♬~

今夜の『関ジャム』は…。

これまでの放送で どうしても
オンエアに入りきらなかった

超貴重シーンをお届け!

あのアーティストの
未公開エピソード

放出スペシャル! まずは…。

Tempalay
AAAMYYYと

『紅蓮華』を作曲した草野が

大学時代にキュンとした
ラブソングを紹介。

この時は その…。

(AAAMYYY)周りの友好関係が…。

みんな たばこ吸うじゃないですか
外で たむろして。

それが
すごい格好良く思えちゃって

結構
すぐ恋しちゃう感じがあって。

すみません…。

(村上)濃いめで!
濃いめで頼むで もう。

(高橋)飲みたなるけど…。
(丸山)わかる。

そう。 でも
うまくいかなかったんですけど。

(高橋)うまくいかなかった?

うまくいかなかったんですよ。
っていうのも その…

バンドやられてる方って
割と あの…

すぐ恋しちゃったり 男性が。

…とか まあ いろんな

悪い恋をね
いっぱい するじゃないですか。

っていうのを目の当たりにして
ショックだったのと…。

そう まあ…。

(高橋)「バンドマン やべえな」って
なったんや。

(AAAMYYY)そうです そうです。
(大倉)生々しい!

(古田)なるほどな!
(大倉)大人な恋愛を

でも 経験されたって事ですね?
この時に。

ちょっと 大人な恋を…。

(一同 笑い)
(村上)アツアツの…!

サービスしといてよ 2匹ぐらい。

自分でも
たばこ吸われたり?

試しに吸ってみようかな
って 吸ってみたら

もう むせちゃって
ゲホ ゲホみたいな。

(鬼龍院)僕…。

それは 僕が好きだった子が
たばこ吸ってて

フラれて それから ショックで
吸い始めたっていう。

(一同 笑い)

(高橋)すごい目線の…。

(横山)なんか
すっげえ だっせえ…。

(一同 笑い)
そうなんですよ。

草野が 大学時代に

自分の恋愛と重ねて
共感したという

宇多田ヒカルの
『Be My Last』。

(草野)私 結構 その…

2000年代以降の曲を
今日 選んでるのが

実は その… 女子中 女子高で…。

だから そのあと もう
グチャグチャになったんですけど。

(一同 笑い)
(新井)何があったんですか?

(村上)中高生で
練習してなかったから。

(草野)そうですね。 妄想と こう

曲を聴いてるイメージだけで
生きてきてたんで。

(村上)きっと こうだろう
っていうね。

それで 『Be My Last』の
あの世界観って…。

そうですね。 これ ちょうど
大学3回生 4回生ぐらいの時に

曲には出会って そのあと
すごく聴いてたんですけど。

ちょうど
すごく好きだった人に

彼女もいて

で その人は 実は その彼女よりも
大好きな人がいるけど

付き合えないから 2番目の
その好きな人と付き合ってて

それも なんか
うまくいかない時の3番目…。

(高橋)ええー!
(丸山)間違った恋や。

すごいカミングアウトしてますよ
今。

(草野)結構 好きになりすぎて
すごい寂しくて

相手が
音楽やってる人だったんですけど

会えない時とかに寂しくなって…。

(新井)ええー!
(村上)壮絶な試合展開ね。

だから あの歌詞にも
共感できるんだ。

(草野)もう 「ああ」しかない
Bメロの前半

「わかる…」と思ってましたね。
「ああ ああ…」。

(村上)「ああ」って この…
失敗と思いきや

苦悩の「ああ」かもわからないし。
(草野)いろんな「ああ」でしたけど。

(村上)「ああ ああ ああ」。
(草野)「ああ ああ」って…。

(高橋)宇多田さんの「ああ」
そんな

「ランキング上がりたい」とか
入ってるん? ホンマに。

…と 2人が赤裸々に

恋愛エピソードを披露したが

ここからが未公開シーン。

草野が独自の目線で選んだ

すごいラブソングを作る

3大アーティストとは?

(草野)私的には こう
宇多田ヒカルさんと

椎名林檎さんと
aikoさんが もう

3大やばい
恋愛楽曲巨匠だとは…。

(村上)
aikoさんはね!

宇多田ヒカルさんは やっぱり
自分が その恋に没頭して

深みに はまっていって

その最後に こう
ズドーンってなったところを

すごく
切り取られるのが お上手で。

自分が振り回した経験
っていうのを あんまり

書いてらっしゃらないなっていう
印象があります。

椎名林檎さんは やっぱり
ファーストアルバムの

『正しい街』っていう曲が
すごく大好きだったんですけど。

福岡を林檎さんが出て
東京に上京した時に

多分 振り返って 書かれたような
歌詞なんですよね。

「百道浜」って
出てきたりとか

福岡の地名が
出てきたりするんですけど。

その当時 付き合ってた彼氏の
言ってた事が

全て正しかったっていう
歌詞なんですけど。

なんか そこから
だんだん こう ちょっと

俯瞰的な目線に
変わっていってて。

もう 割と… 恋愛というものに
溺れてる自分たちは 滑稽だな

みたいな歌が
増えてきてるんですね

やっぱり 事変になったりとかで。
だから すごく その

見てるポイントが
変わっていったりとか

人間の全体的な こう なんか…。
(村上)人間模様であったり…。

(草野)そうです。
滑稽さとかを描くっていう

かなり こう… なんか 芸術的に
フィードバックしたというか。

だんだん その…
年齢を重ねられるにつれて

書いてる視点が
どんどん 一人称から

俯瞰的なものに変わっていったな
っていうところの…

見るのも すごく楽しいなと。
(村上)aikoさんは?

(草野)aikoさんは

よう その1行 出てきたな
という歌詞が すごく多くて。

「よう その1行 出てきたな」…。

それが
いっぱいあるって事ですか?

(草野)結構 ありますね。
『宇宙で息をして』っていう

3年前の
楽曲なんですけど。

この… まあ
冒頭なんですけど

「今日あなたを見かけたよ」
「前みたいに苦しくなかった」。

「髪型とかゆるいシャツだから
とかじゃなくて」

「なんか…経ったんだな」

言わないんだ。
(草野)そのあとを聴かなくても

時間が経過して この
「経ったんだな」の中に

自分が忘れてしまった
悲しさとか。

(村上)なるほど。
(草野)だけど ちょっと

「あっ あの時みたいに
痛くないや 胸が」

っていう 安堵とかも
込められてて。

1つの言葉だけど
いろんな取り方を

こっちが できるというか。
(丸山)女性らしいですね。

男は無理ですもん これは。
(草野)本当ですか?

経っても好きですからね。
(草野)そう だから 男性が書くと

「好き」を いろんな言い方で
書かれるんですけど

「好き」という1つの言葉だけでも
いろんなグラデーション感。

「好きだけど憎い」
「好きだけど憎くない」とか

「好きだけど 今は離れてて
幸せになってほしい」っていう

その 女性の細かい…
色鉛筆の… なんだろう?

グラデーションみたいなのを
「好き」の中に込めるのが

世界で一番うまいと
aikoさんは 見てて…。

確かに
すごい歌詞ですね。

一生 歩けないって
思ってたんだけど…。

立ち直ってるから
曲になってるかもしれないです。

でも

そうなんですか?
その頃の事を思い出して

ちょっと ノスタルジックな
気持ちになったりとか。

思い出す事あるんですか?
(新井)あります…。

(高橋)なんやねん
この おせっかい。

(村上)右 見て しゃべっちゃダメ。
前 見て しゃべりなさい。

(新井)ハハハハ…!

最近 衝撃 一番受けたのが
今年 リリースの

『ばいばーーい』って
曲なんですけど。

これの歌詞… これ
すごくないですか?

もう 読んだだけで
あれなんですけど…。

「傷付かないように
気でも遣ってくれてたの」

「だったらお願い
今すぐ全部返せよ」

鍵どころじゃなくて
私の気持ちも

全部返せよと 命令形で。
(丸山)格好いい。

(草野)この…
「あなたの世界はあなたの世界」。

もう 私とあなたは
別の世界で生きてる。

「あたしのベッドも
あたしのベッドだ」

あなたに
来てほしくないと。

あと 「両方上手に
神様にバレない様に

頼んでたの?」。
(丸山)どういう事…?

(草野)もう だから
この時点で あれですよね。

自分だけじゃなかった
感じが こう…。

(丸山)うわっ きついな。
(草野)めっちゃきついんです。

(新井)結構 ハード。
(草野)曲の最後に

「ねえ時間が過ぎるって
凄いことなの」。

「この歌を作り終えた頃
あたしは少し前を向いてる」って。

(高橋)これは もう 実体験やん。
(草野)もう だから 本当に

その瞬間に書いたんじゃないか
っていうリアリティーがあって。

私も 結構 その…

曲を書いて 成仏させる
っていう事は

よくするんですけど。
(高橋)成仏?

(草野)そうです。 感情をね。
(村上)整理整頓という意味も…。

(草野)そうです そうです。
これ 書きながら それを

丸ごと歌詞にしてるっていう

(高橋)これ だから
今年 こんな事が

aikoさん ありはったんですね
っていう風に…。

草野が感動したという

歌詞のリアリティーに注目。

続いては…。

3ピースバンドの
ボーカリストたちが激白。

知られざる苦労話とは?

通常 4人以上のバンドだと

ボーカルとギターは
違うメンバーが担当していたり

ギターを演奏しながら歌う
ギターボーカルの場合でも

メインはギタリストが演奏し

ボーカルは あくまで
伴奏を弾く事が多いのだが…。

3人組の場合は

ギタリストが
他にいないため

歌とギターの全パートを
演奏するという。

まあ 弾いて歌う以外に

例えば 4人組のバンドだと

もう1人 ギタリストが
いるじゃないですか。

大体 ギターソロって

その人が弾くんですよ
大抵の場合。

僕らは ギターソロも 自分たちで
弾かなきゃいけないっていう。

まず ここが大変ポイント…。
(村上)流れでいかなきゃいけない。

でも そのあとの
つなぎのMCもあるでしょ?

(和田)…とか いろいろ そういう

1人でやる事が
いっぱいあるっていう。

(高橋)仕事量が全然ちゃう…。
(和田)仕事量が多いって事。

じゃあ なぜ
4人にしないんですか?

それ…
俺も4人がよかったんですよ…。

(村上)立たんでええのよ!
和田さん。 1回1回。

怒られてるんちゃうんやから。

これは SHISHAMOは…
宮崎さんは?

そうですね
ずっと 3ピースなので

最初から こうだと
まあ 仕方ねえかみたいな。

(村上)こういうものだし…。

確かにね。
(丸山)へえー!

(宮崎)でも やっぱ こう
不公平さは感じるっていうか…。

(古田)なるほど。
(横山)なるほどね。

(村上)宮崎さんが感じる不公平…。
(横山)他のメンバーにね。

気にしなきゃいけない事が やっぱ
さっきから言ってるように

多いんですよ。
MCも やっぱ 基本的に私だし。

…っていう感じ。

難しいよね。
だから やらないんですよ もう。

(村上)もう しゃべらないって事?

(村上)ハハハハ…!

(高橋)無理しないんですね。
(村上)「今は 待ってください」と。

でも その時に
2人 何してるかと思って

チラッと見ると…。

(村上)それは
SHISHAMOは… 言わないの?

「いや そこ つないでよ!」とか。

それもそれで不安だなと思って

そこは もう
無音っていう時間になってます。

(横山)もう決めてるんやね。
でも 3人の中では やっぱり

ちょっと 上の立ち位置には
いるんですか?

(一同 笑い)

(村上)それは やっぱ
3ピースは…。

ギタボが 一番偉いでしょ?
(村上)イニシアチブとるんじゃないの?

そういうイメージよな。
(村上)そうそう そこはね。

「上」とかいう言い方は
良くないのかなと…。

(一同 笑い)
(丸山)せやな。

…と 不満が語られたが

ここからが

そんなところまで?

3ピースバンドだからこそ
気になる

演奏時のこだわりとは?

(村上)あっ そこか。
(高橋)へえー!

(和田)これ 僕らが 20代で
バンドでデビューした頃は…。

不良っぽくて。
(村上)はい。

(和田)時代とともに
はやりが変わってきてるんですよ。

今の若いバンドの子たち
みんな高いんですよ。

だから 下げてると
ちょっと 古い人っていう。

(村上)ハハハハ…!
(高橋)へえー! 思われるんや。

(和田)でも 一応 そこは
やっぱ 今をね 意識して

僕も 以前よりは高いです。
(高橋)へえー!

(村上)うわっ… 低っ! 99年。

(安田)とがっているな。
ギター だいぶ下ですよ。

(和田)えっ 信じらんねえな
こんな低かったんだ。

低い方が
今 いいんじゃないですか?

(村上)格好いい…。
(丸山)逆に とがってて。

もう無理っすね。
(一同 笑い)

(高橋)もう無理なんや。
(村上)なんでなんですか?

低いっていうのは 単純に
まず弾きづらいんですよ。

これは もう あくまで
なんていうか 姿勢…。

オラオラっていう姿勢なので。

(村上)ポーズとしての。
(和田)ポーズなんですよ。

ほら 結局 低いと
こういう事ですよ。

要は 右肩を下げて
弾く事になっちゃうわけです。

すみません… ほら こういう…。

こういう…。
(村上)はい。 きついですね。

(高橋)上げなアカンねや。
(和田)ライブ終わると

もう いつも…
お疲れさまでした。 どうも。

嘘つけ!
(丸山)やりすぎやって!

本当に。
(村上)ギターの高さ違う漫談や…。

(丸山)やばいって。
(和田)だから これは もう

本当 職業病で
いまだに やっぱり…。

(高橋)さっきのネタをやりすぎて
そうなった…。

(丸山)ハハハハ…!

(小出)やっぱり 弾きやすいのは
どう考えても高い位置で。

(村上)そうですよね。
(小出)まあ こうなればなるほど

手元と手の動きが
一致しやすいというかね。

見やすくもなるし。

ただ まあ 僕も こう… いろいろ
上げ下げしてるんですけど

やっぱ 弾きやすさを
選ぼうと思って。 見た目よりも。

上げていった結果
今度は この… わかりますかね?

この ボディーの裏が
おなかを圧迫して 呼吸を…。

(村上)歌に支障出るんだ。
(丸山)大変!

(大倉)高すぎると?
(小出)浅くなっちゃうんですよ。

だから ええー! と思って。

じゃあ これが… 一番いいとこ
どこなの? ってなったら

やっぱ 下めなんですよ。
(村上)はあ! 気持ち やっぱり…。

(小出)それで やっぱり おなかが
しっかり膨らむので 息しやすい。

でも こうなると
手元 見にくいから

ソロで失敗しやすくなる。

で ちょっと上げる。 いや 苦しい。
下げる 上げるみたいな

ずっと やってて。
定まんないね。

そんなつらいの? って。
(小出)いや 本当に。

(横山)でも その先に
「格好いい」がついてくんねんから。

(村上)そう。 そこ乗り越えてね。
(和田)そうなんですよ。

でも 確実に 低いのが
格好いいっていう時代は

終わった気がしますね。
低いのが不良みたいな。

でも 確かに
若いバンドの子は上めが多い。

(和田)上でしょ?
(小出)確かに。 確かに多い。

(村上)これは
宮崎さんの場合は…。

こだわり。
こだわり…。

(大倉)高さ 気にした事あります?

(宮崎)見た目…。
(横山)意外。

宮崎さん どの…
どの辺の位置だっけ?

そんな 大した特徴は
ないんですけど。

(村上)ちょっと下めじゃない?
(安田)ちょっと低いな。

女の子とかは 結構
もうちょっと高いのが

多いのかなと思いますけど
私 まだ やっぱ その…。

(村上)いたよ! いた いた!
(和田)いた いた いた!

でも ちょっと安心。
(村上)ハハハハ…!

(宮崎)「終わった 終わった」
言われて ちょっと悲しい…。

(村上)ホンマやね。
(小出)これって イコール

マイクスタンドの高さも
ここに 結構 追従してきません?

(村上)決まっちゃう?
(宮崎)そうですね。

マイクスタンドが 逆に
毎回毎回 すごい微調整してます。

(大倉)あっ そうなんですね。
(宮崎)ギターを決めたんで

こっちで いろいろ調整して。
(小出)なるほどね。

僕らの美意識的には
これ でかいんですよ。

(村上)マイクスタンド?
(和田)マイクスタンドって

みんな 同じように
見えるかもしれないですけど

これ 全員 違うんですよ。
(村上)何が違うんですか これは。

(和田)こいちゃんなんて こんな…
横から生えてるんでしょ?

(小出)これ 僕のレギュラーの。

(村上)あっ そうなんだ!
(丸山)気付かんかった!

テレビ用じゃなくて…。
(村上)下手スタンド。

(大倉)なんで 横からなんですか?

(小出)まあ もともとは
前にあったんですね。

前にあったんですけど
やっぱ 足元を見るっていう

その 視線の妨げになるんですよ。
(村上)そうか そうか。

(小出)なので 横にやって ここを
操作しやすくなるっていうのと

あと これを こう 動かして
ワウを踏んだりとか。

(丸山)機能性?
(小出)そう 機能性です。

っていう風に 僕は こう
ここを開けるっていう形…。

(和田)ここ開いてたら

落ち着かなくて
しょうがないですけどね 僕は。

(村上)和田さんは?
(和田)これって ちょっと なんか

ラジオで 急きょ ライブやります
みたいな

ちょっと そういう感じじゃ
ないですか これ。

いや それは 別に
自分で直せばいいから。

(村上)なんで… なんでディスって
後輩に返されてるんですか。

続いては GReeeeNが
『関ジャム』に初出演。

顔出しせずに活動する
4人組ボーカルグループ。

数々のヒット曲を
リリースしてきた彼らだが

現在も 歯科医と
両立を続けているという。

そこで 音楽関係者や
ファンからの質問で

GReeeeNの素顔に迫った。

HIDEさん naviさん。

(丸山)可愛い!
(HIDE)はじめまして! どうも!

(村上)はじめまして!
どうも よろしくお願いします。

(山崎)こういう形式なんですね!
(村上)ねっ!

(山崎)ビックリしちゃった なんか
出てくるのかと思っちゃって。

すみません。 このたびは
治療の合間の お忙しいところを。

とんでもございません。
ありがとうございます。

こちらこそ
よろしくお願いします。

めっちゃ謙虚な…。
(村上)こういった形で

いろいろと このあと 質問にも
お答えいただきますけど

こういう形のテレビ出演って
今までは ございます?

あんまり こういう形では
ありませんね。 はい。

そうですよね。
(山崎)直後だから…。

(村上)あんまり
大きい声 出さへんから。

そんなメンバーに
ファンから こんな質問。

(村上)オムライス 24歳 女性は
「レコーディングの時に

集まる場所は
決まっていますか?」という。

さあ こちらの質問なんですが。
(古田)ファミレスやろ。

決まった場所があるっていう…?
(HIDE)そうです。

うちの兄のスタジオがあるので
そちらで。

レコーディングスタジオのお写真

今回 お借りさせていただきました
こちらです。

さあ JINスタジオという…。
(古田)誰や!

(HIDE)これは
真ん中が うちの兄ですね。

(丸山)可愛い兄ですね!
(藤田)兄 可愛い!

(丸山)ちょっと 忍者系なんや。

(大倉)顔 出さんねやったら
そんな金かけんといてください…。

(村上)顔 出さへんから
金 かけてんねや。

(山崎)JINさんなしの写真
欲しいけど これ。

デビュー当時から あのスタジオで
やってたんですか?

(HIDE)いや
デビュー当時はですね 本当に

5畳ぐらいの間取りの中で…。

うち メンバー4人…
更に うちの兄もいて。

5畳に 6人 7人 8人ぐらいの
所で作って…。

(山崎)うわ ぎゅうぎゅう。
(HIDE)レコーディングは

もう あの… クローゼット…。
(村上)クローゼット? はいはい。

(HIDE)…の中で 歌を歌って。
(山崎)ええー!

レコーディングして?
(藤田)いい。 なんか 楽しそう。

僕たち 当時 学生だったので
ちょっと長い休み…

ゴールデンウィークとかを使って
一気に 東京まで来て

レコーディングっていう形
だったんですけど。

(村上)そうか! なるほど。 はい。

(navi)
5畳ぐらいの部屋で この…

機材が ぎっちり詰まってる所の
床で寝泊まりするっていう。

(安田)ああー…!

(山崎)ぎゅうぎゅうじゃない?
川の字になって。

いや そういうの いいね なんか。
(村上)いい…。

もう エピソードが ほっこり。
(安田)ねえ。 みんなで休みの日に

NOAHに入ってるのかな
思うたもん。

(丸山)あっ NOAH 入ってそう。
(村上)予約してんねや ちゃんと。

(navi)いやいや でも…。
(HIDE)NOAHは 全然…。

(山崎)さすが!
(安田)さすがですよ。

続いては 視聴者から

楽曲提供や
タイアップに関する質問。

GReeeeNといえば
数多くのアーティストに

楽曲提供を
しているが

中でも…。

♬~「あのね 大好きだよ」

♬~「あなたが心の中で」

MISIAが
昨年の『紅白』で披露した

『アイノカタチ』も
GReeeeNが手掛けている。

どのような流れで
曲を作っていくのか?

(村上)制作過程で まあ
キャッチボールっていうのは?

例えば MISIAさんやったら
どういうテイストで

やられたんですか?
(山崎)直で?

そうですね。
MISIAさんは えっと…

「バラードで いいの なんか
作らないか?」と言われまして。

で ある程度
その 曲の原型のデモを作って

それを聴いていただいて。

そしたら これでいこう
みたいな感じになって

そこからは アレンジャーの亀田さんに
入っていただいたりとかしながら

一緒に作っていきました。
(山崎)へえー!

更に この『星影のエール』は

昨年放送された
朝ドラ『エール』の主題歌。

主人公 古関裕而の出身地
福島県は

GReeeeN結成の地でも
あるのだが

この楽曲を作るうえで
行った事とは?

朝ドラのケースとかは
どういう風に作られた…?

朝ドラの時は

「内容としては 古関さんの
ドラマになります」っていう事で。

そこからの その…
なんていうんですか

台本とかも あまり読まずに
逆に その…

古関裕而記念館っていうのが
福島県にあるんですけど

そこに メンバーで行って

で その古関さんの歴史を
ずっと見させていただいて。

そこから こう メロディーが
先に出来上がるんですけど

メロディーを持って 福島県の中を
車で走ってみて こう…。

猪苗代湖っていうとこが
あるんですけど

そこに こう 止めてみて
メロディーが合うかどうかとか

こう 自分で感じてですね。
(山崎)福島との相性?

イメージ先行なんですね
GReeeeNさんっていうのは。

ビジュアルみたいなのが
初めに あって

そこから こう…。

こんだけ…。

(村上)見せへんからこそね。
(山崎)…からこそね。

…と ここからが未公開シーン。

作詞家zoppが

曲作りについて こんな質問。

逆に 書けなくて
困る事とかないんですか?

あら!
(zopp)そこはそうなんですね。

それは
声が聞こえてこないんですか?

やっぱり。
(HIDE)なんか こう… そうですね。

(村上)ちゃんと
聞こえるようになるんだ。

(zopp)ちなみに その…
煮詰まってしまった時に

何か する対策法とかは
ありますかね?

あの… そうですね
基本的には もう

体 動かしたりとか
自転車 乗ったりとかすると

スパーン! って いきなり

浮かんできたりとか
するんですけど。

変に こう こもらないんだね。
(HIDE)そうですね。

ちなみに ボツになった作品とかも
あるんですか?

(村上)何を安心しとんねんな!
(山崎)ハハハハ…!

続いては…。

数々の名曲を手掛ける

業界の
トップランナーと…。

♬~「それは何なん
先がけてワシは」

今 大注目のアーティスト
藤井風や…。

蔦谷が注目した iri。

上白石萌歌のアーティスト活動
adieuなど…。

今 音楽界が
注目する

アーティストを
多数手掛ける

30歳の若き
音楽プロデューサー。

2人が あの名曲の
アレンジの秘密を告白。

武部さん
後輩に当たるんですね?

実は 同じ音楽大学の後輩で。
(一同)ええー!

(武部)多分 今…。

(一同)ええー!
(安田)ベタベタ褒めや!

そんな 藤井風の
全楽曲のアレンジを手掛ける

Yaffleに
武部が聞きたいのが…。

今 本当に 藤井風さんのサウンド
っていうのが

我々プロから見ても
本当に素晴らしいんですよ。

なので どういう風に
藤井風さんと Yaffle君が

役割分担して あのサウンドを
作り上げてるかっていうのを

素直に聞いてみたいなと…。
(村上)あっ なるほど。

この質問を ひも解くために…。

♬~「青春の病に侵され」

藤井風の この楽曲
『青春病』をもとに

2人が どのように
曲を作り上げるかを解説。

(村上)さあ まずは
藤井さんが

作詞・作曲して

Yaffleさんに…
はい こちら。

ピアノの弾き語りの
デモ音源が届くと。

スマホかなんかで 家に こう
ポンって置いてあるやつで…。

(村上)あっ ピアノに…。
(Yaffle)その上で ピアノを

弾き語りしてるであろうな
っていうような…。

(高橋)へえー!
(村上)なので 今回 ちょっと

デモを 今回
使わせていただけるという事です。

アレンジ前のデモ。

『青春病』 ぜひ お聴きください。
こちらです。

では アレンジ前の

ピアノ弾き語りの
デモが こちら。

(大倉)「うわ!
もう いい曲や…」

(高橋)「おお すげえ!」

Yaffleは このデモを聴いて
何を感じたのか?

すごく こう トラッドな印象を
受けたんですよね。

今っぽいというよりは
懐かしいメロディーのような…

懐かしい曲のような感じがして。

それを じゃあ 今の時代に
合うようにするっていうのに

これ どうしたらいいんだろうって
思った時に悩んで。

モダナイズして…
モダンにはなったけど

結局 曲として つまらないって
なっちゃったら最悪ですよね。

そして この『青春病』では

藤井風からYaffleへ
こんなアレンジの要望が。

(村上)「青臭さと洗練の融合」。

そして
Yaffleさんが目指したのが

「J-POPの普遍性と
2020年になじむ今っぽさ」。

(横山)どうなるか
めっちゃ楽しみ!

この2つ 掛け合わすって
めちゃくちゃ難しくないですか?

青臭いヤツ
洗練されてへんからな。

この2つを融合させるため

Yaffleが目指した
今っぽいアレンジというのが…。

(村上)「前奏にボーカルチョップ」

そして「情報量を減らすサビ」という

アレンジという事ですが。

チョップ… まあ 切り刻む
っていう意味なんですけど

その…
ボーカルチョップっていうのは

全く関係ない曲とかの
アカペラだけ引っ張ってきて

そのアカペラをバッて切り刻んで。
(村上)編集で はい。

もう 全然 歌として
聞こえないぐらい切り刻んで

それを ぐちゃぐちゃに
パズルみたいに混ぜて

もう1回 ハメ直して
新しいメロディーを作って

それを曲に その…

要は ギターとか
バイオリンみたいな感覚で

それを
曲の中に ぶち込むっていうのが

ボーカルチョップっていって。
(丸山)何? それ。

例えば
こんなアカペラ音源を…。

♬~(アカペラ音源)

編集で切り刻み
配置や音程を変え…。

♬~

全く違うメロディーを
作るのが

ボーカルチョップ。

EDMとかが
めちゃくちゃ はやった時に

その… まあ 2000年後半から
2014年代ぐらいから

ハウス… クラブの音楽で
ガンガン使われるようになって。

全く だから
さっきのJ-POPの話とは

全く違うところの はやりでは…。
(村上)…から持ってこようって。

…から持ってきて
入れようとかって思って。

それを時代感っていう意味で…。
(大倉)ええー!

さあ そして
情報量を減らすサビ。

本当は サビって
一番おいしいとこっていう…。

(村上)ガッと盛り上がるとこやし。
(Yaffle)ガッと盛り上がって

そこで 一番 まあ
楽器が ワーって入ってくるとか

盛り上がる…
音量が上がるっていうのが

まあ 結構 セオリーなんですけど。
ギターとかピアノとかって

めちゃくちゃ ボーカルと
あの… ぶつかるんですよね。

ぶつかるっていうのは
音の音域が近いんですね。

本当は みんな 声が
聴きたいわけじゃないですか

藤井君なりアーティストの。
そうすると 結局

ピアノとかギターが
ガンガン出れば出るほど

声が聞こえなくなってくるんで
邪魔なんですよね。

それを バスッと消すと

今度 逆に
モダンになるんですけど

まあ モダンに…
さっき言ったように…。

(Yaffle)今っぽいなとは思っても
別に それがいい曲とは思わない。

この曲って えっと 歌詞を読むと

『青春病』だけど…
青春してる人の曲じゃなくて

青春って すごいよかったなって
ずーっと言ってる

中年とか おじさんたち。

そういう人たちの この…
とらわれてるっていう曲なので。

僕らが聴いてて

(高橋)なるほど!
(新井)深い!

でも 多分 なんとなく 共通の
なんか イメージとして

僕らって やっぱ 歪んだギターが
ギャーンとか鳴ってると

すごい なんか
青春とか高校生とか…。

ちょっと わかりやすいですよね。
画が浮かぶし。

(Yaffle)軽音楽部とか
文化祭みたいな感じがして。

っていう
アイコンがあるなと思って

じゃあ 歪んだギターを入れようと
思ったんですけど

それが こう…
ストロークっていうんですけど

ジャカジャカ ジャカジャカ…
って 「青春の」って歌うと

さっき言ったように 本当に
邪魔しちゃうんですね 声を。

そうすると やっぱ
本当 コテコテの なんていうか

まあ 昔の王道のサウンドみたいに
なってしまって

そこに 全然
今っぽさ 感じなかったので

手前のBメロぐらいから
ギターを入れていって

サビになった瞬間は
ギターは ずっと 1音だけを

ピーンって
ずっと弾いてるだけなんですね。

なるほど。
(横山)へえー!

なんで それを選んだんですか?
(Yaffle)そうすると

なんか 印象としては
すごい ギター鳴ってるなって

聞こえるんですよね。
(村上)ジャカジャカしなくても

ギターの音も入ってくるし
ちゃんと ボーカルも立つと。

錯覚みたいな… もう 青春っぽく
なってるんで 心の中は。

青春だなって思うんだけど

実際 鳴ってる音としては
鳴ってないんで

その… ボーカルが スキッと前に
ボーカルが出てくるっていう。

すごい!

では この2つのポイントを踏まえて

皆さん よーくお聴きください。

(新井)「あっ!
ボーカルチョップ くる」

♬~

(大倉)
「プルップーっていうやつや」

♬~

(大倉)「確かに すごいな これ」

(横山)「すげえな!」
(大倉)「すげえ!」

そして ここからが

武部のもとに来た 「この曲は
絶対にヒットさせてください」

というオファーから生まれた
あの名曲の制作秘話。

やっぱり こう いろんな
タイアップであったりとか

いろんな こう… ねえ
枠組みっていうものが…。

(大倉)ありますね。
(武部)そうすると もう

これは
義務付けられるというか…。

(丸山)これは 素晴らしい曲だ。
(村上)これも 皆さん まあ

NHKの番組でね
『プロフェッショナル』で

流れてるっていう…。
(大倉)はあ はあ はあ…。

この バンドというのも
これのためになんですね?

(武部)そうなんです。 これ
もともとが NHKの方から

「今度 新しい番組で
こういう番組が始まるんで

その主題歌のプロデュースを
してください」っていう風に

オファーされて。
で この番組の前が…。

(武部)名番組。 それで

中島みゆきさんの『地上の星』
主題歌。

で もう
負けるわけにはいかないし。

新しく始まる番組に
ふさわしいには

どうしたらいいんだろう? って
考えて

で その 「プロフェッショナル」
っていうキーワードで

各パートが みんな
プロ中のプロが集まった

架空のバンドを作ろうと
思ったんです。

(村上)あっ それで…?
(武部)ええ。

で ボーカルを
誰にしようかな? と思った時に

作家性が高くて 曲を書く
詞を書くっていう意味での

プロフェッショナル。
それで こう 歌も。

その姿勢もプロフェッショナル
っていう事で

スガ君 ご指名させていただいて。
(村上)あっ もう

ピンポイントご指名
やったんですね これは。

でも 作詞・作曲は じゃあ まあ
スガさんにお願いする時に

もう ある程度のイメージ
というのは お伝えして…?

まあ こういう番組で

こういう事を題材に
職人にクローズアップして

こう 光を当てていく番組だ
っていう風に説明して。

もう スガ君は 本当に 短時間で

もう ドンピシャな曲を書いて…。

(村上)はあー…!
(武部)もう やっぱり

プロ中のプロだなと思いましたね。
(村上)なるほど。

それを また じゃあ
アレンジするのは

大変じゃなかったですか?
いや でもね あの…

逆に どういう番組で

どういうとこで流れるかな
って事をイメージすると

意外と こう…。

(村上)ええー!
(武部)よく ほら ドラマで

一番最後に流れる主題歌
っていうのと違って

こういうドキュメントの場合は
なんか こう

苦労して苦労して苦労して
やっと こう なんか

花開いたとか。 そこで こう
パンッて 流れるのって

なんか ピアノの泣きのメロディー
とかじゃなくて

なんか もうちょっと こう…。

(武部)なんか みんなでガーンって
演奏するのでもなく。

で なんか こう
ギターのリフから始まる

イントロがいいな
っていう風には…。

おかげさまでね その
『プロフェッショナル』といえば

何か いいシーンになると
これがかかる。

(高橋)もう めちゃめちゃ 情景が
めっちゃ浮かびますもんね。

ありがたい話ですよね。

では イントロに注目して どうぞ。

(安田)「残るな これ」

(新井)「静かに
入ってくるんですよね」

このアレンジに 武部は…。

(新井)「いいな」
(安田)「いいな」

あの…
この曲のレコーディングの時に

やっぱ マジックっていうのは
起こるんだなと思ったんですけど。

(村上)というのは
どういったマジックでしょう?

これって バンドのメンバー
みんな スタジオに入って

えっ! 一発?
一発で?

(武部)本当に テイク1で。
(村上)導かれてますよ。

とりあえず 1回やってみて
もっと良くなるかもしれないから

何回か こう
テイクを重ねるじゃないですか。

(村上)はあ…!
(高橋)へえー!

(武部)やっぱ
そのきらめきというか

その輝きというか なんか その

多少 粗くても その…。

でも
それで よかったと思います。

♬~「ああ 全て与えて帰ろう」

次週 ついに あの

♬~「クールなフリ もうええよ」

先日 行われた
無料中継ライブの模様を大公開!

♬~「あの時の笑顔は何なん」

♬~「あの時の涙は何じゃったん」

更に…。

(村上)あっ!
(安田)来られた。

(村上)はじめまして。
ライブ お疲れさまでした。

村上 安田が 初インタビュー!

今 なんか 制限されとったり

縛られとったりする人が多いから

ちょっとでも
解放させてあげられるような

自由にしてあげられたら

ええなあいう
コンセプトは ありました。

あのアーティストの
未公開エピソード放出スペシャル。

続いては…。

Creepy Nutsと
親交のあるアーティストたちが

そのすごさを語った!
その人物とは…。

OKAMOTO’Sの
ハマ・オカモトです。

Creepy Nutsとの
共演も多く

2人の事をよく知る
ハマ・オカモト。

彼が語った 2人のすごさとは?

すごく単純な理由で

でも こういう方
多いと思うんですけど

音楽としては
格好良く聴けるけど

なんて言ってるか
わかんないんだよなっていう

すごい素人感覚な…。

それが ずっとあったので
あんまり こう

深く入れ込んで聴くっていう事が

実は
あんまりなかったんですけど。

それを こう…。

彼らが その…。

いまだに やっぱり なんか
怖いものとか… ジャンルとして

何か ちょっと
危なっかしいみたいな印象が…。

そんなジャンル感の中で
彼らが 今のポジショニングで

パフォーマンスをできてる
っていうのは

R-指定の要素が
すごく強いっていうのと

松永の 多分… なんでしょうね。

凝りすぎてないっていうと
ちょっとおかしいんですけど。

凝ってるはずだから。

でも 一聴して ちゃんと こう

スッと入ってくる
凝り方っていうか

その音作りっていうんですかね。

…が やっぱ すごく相まってる
っていうような印象なので。

なんか 好きな曲っていうよりは

彼らの曲作りに対するスタンスと
歌詞作りに対するスタンスが

僕的には すごく好きなので。

長く 多分
一緒に面白がってやれてる

1個 要因なのかなと。

(村上)さあ Rさん
いかがでしたか?

やっぱ ちゃんと
なんていうんですか…

ねえ ハマ君が
松永さんのトラックの…。

でも まさしく
そのとおりだと思うんですよ。

めちゃくちゃ凝ってるんですけど

めっちゃ繊細な こう
なんていうか 技というか

そういうのを…
張り巡らされてるんですけど

なんか 聴き心地を
絶対に捨てないというか。

スッと なんか…
人懐っこいビートっていうのは。

かつ なんか
やっぱ どこか変なんですよね。

どこか その ひと癖 ふた癖とか
松永のにおいがある

っていうところが
やっぱ トラックの…。

一番最初に
一緒に 曲作ろうってなった時も

そこが やっぱ 俺は
ガンと引っかかったというか。

(R-指定)何? こいつのトラック…。
(山崎)難しい でもね。

そして ここからが

Creepy Nutsを
リスペクトするという

YOASOBI Ayaseから こんな質問。

いやあ… しないんですよね。
(山崎)やっぱ そうなんだ。

直してほしいところぐらいは
ないですか?

ああー! その 人間的に?

これ むずくて。 まあ 確かに

何度も やり直したりとかすると
やっぱ 遅刻するんですよ。

今日も
30分ぐらい遅刻しましたけど。

毎日… よくするんですけど
そういう遅れるとことか

まあ 人間的に こう 欠けてる
不完全な部分とか

やっぱり 彼 全部
歌詞にしてるんですよ。

トータルで そのいびつな

Rさんの人間性みたいなのが
全部 アートに まんま昇華されて

それが歌詞になって 作品になって
いろんな人に評価されてるので

どこかは やっぱり
こっちが そこを

違う… 直せ 直せっていうのは

全力で言えるかっていったら
そうじゃないし。

優しいよね!
(村上)影響するから 先々ね。

(R-指定)時間は だから これ…。

俺は 基本的に
なんの行動に対しても

もうちょっと時間くれって
思ってるんですよ。

(松尾)今日ね 収録前に

ちょっと 3人で
語る時間があったんですけど

まあ 松永さんが
ダーッと しゃべって

で R-指定さんは
「うーん…」って言うから

話したくないのかな? って
思っちゃうぐらいなんだけど。

(村上)間があるんですね。
(松尾)ひと言目からは 熱いよね。

(村上)出だしたら?
(山崎)まとめてるのね 頭で。

だから 松永さんは
ずーっと しゃべっといてくれる

みたいな事なんですかね。
(大倉)前座みたいな。

そうなんですよ。
(一同 笑い)

なあ?
違うよ…。

♬~「見ていたいのは」

更に…。

ちょっといい演奏してると
「おい 蔦谷… 抱き合え!」。

奥さんと なんか ハグする…。
(村上)何? それ。

♬~「それは“何なんw”」

♬~「…ワシは言うたが」

『関ジャム』は TELASA
TVerで 基本的に毎週配信。

周りの人にも教えてあげよう!

次週は 伝説のライブ特集!

(丸山)すげえ!
(大倉)うわー 熱狂的。

ええー!
(丸山)うわー 社会現象や。

国内に問わず
伝説のライブとして

語られるライブを一挙公開!

ベビメタ呼ぼうや!

更に…。

藤井風が 番組初登場!

それは
マジで うれしいです。

Source: https://dnptxt.com/feed

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