出典:EPGの番組情報

タカトシ温水の路線バスで!【ノスタルジック横浜~知られざる中華街】[字]

横浜中華街~小田原・茅ヶ崎の知られざる魅力がスゴイ!凍る果実ガリガリかき氷&名店の牛すじ丼お茶漬けに感動!くっきー!画伯の顔面落ち温水さんには爆笑!!

番組内容2
タカアンドトシ・温水洋一が大都会の真ん中で息づく庶民の暮らしや路地裏や横丁のあったか商店街の魅力を紹介していく「タカトシ温水の路線バスで!」。トシが突っ込みタカがボケて温水がまったり外しながら、三人ならではの雰囲気で、その街の知られざる「顔」、新しい「街ぶら」を提案する。
ぜひ、ゆっくりとお楽しみください。
出演者
タカアンドトシ 
温水洋一 

ほか

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア

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キーワード出現数ベスト20

  1. 温水
  2. 篠原
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  14. マジ
  15. 江戸
  16. 撮影
  17. お店
  18. 意外
  19. 横浜
  20. 今日

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

[さあ 今回は ノスタルジックな横浜と
知られざる中華街の魅力!]

[そして 小田原から茅ヶ崎
大人の隠れ家をご紹介します!]

(笑い声)

(トシ)
めちゃめちゃ抱くじゃないですか。

せっかく 絵といえば
くっきーさん。

(くっきー)ありがとうございます。
自分も…。

(くっきー)気絶して
顔面から落ちたときの温水さん。

(笑い声)

(タカ)うわっ! 何すか? これ。
赤いドアで。

うわ チーズが すごい。
(温水)中 カレーだ。

うわ うまそう!

(くっきー)うわー すごい。
全然 違う 町の感じが。

もう ここが中華街。

不思議な生き物だね お前は。
ほら 面白いね。

おいしそう!

(くっきー)中国の一番うまい
ラーメンのやつや。 うまい。

(タカ)うわ すげぇ! でかっ!

(篠原)えぇー すごい!

うわ 何 それ!

(篠原)でかい!
すごいな!

マジで イチゴだ。
(篠原)マジで イチゴ。

果肉感が すごい。

(篠原)撮影しても
よろしいですか?

(篠原)ぶんぶん。
(温水)はい チーズ。

(一同)うわー。

(篠原)おいしい 絶対。 たっぷり。

いや すごい ここ 何か
隠れ家的な。

(篠原)肉の奥の奥まで おいしい。

うま味を引き出してるね。
(篠原)うん!

[路線バスで…]

(トシ)今日はですね 何でも
温水さんプランということで。

(温水)
そうなんですよ 僕なんですよ。

あの手 この手で
横浜 攻めますね。

[今回は おしゃれなイメージとは
ひと味違う

横浜の懐かしさを感じさせる
穴場をご紹介します]

さぁ それでは 本日のゲストを
ご紹介いたしましょう。

こちらの方です!
(くっきー)こんにちは。

(笑い声)
あれ?

あれ?
(くっきー)どうも こんにちは。

ちょっと普段と 全然 違いますね。
あれ?

[柴田 理恵さんや 坂上 忍さんの
白塗り物まねで

大ブレークした お笑い芸人
くっきーさん]

[実は こういった…]

[ちなみに くっきーさんの
子供のころは こんな感じ]

[驚きの かわいさです!]

[今日は
そんな くっきーさんの

意外な一面も
ご紹介しちゃいます]

今日は そのう 皆さんに…。

すごい低姿勢から。

いや 何か…。
すごい低姿勢。

持ち味 消えちゃってませんか?
大丈夫ですか?

新しい一面をね。
意外に器用なんだぞっていう。

素晴らしい 楽しみですね。
早速 まいりましょうか。

(くっきー)行きましょう。

僕も初めて。
(温水)来たことないですよね。

だから 楽しみですよ。
どんな町?

(くっきー)人 多いですね 意外と。
(温水)横浜ですからね。

(くっきー)あっ そうか。
横浜だから。

いきなり ほら ありましたよ
ザ 商店街。

うわー これ お肉の。

いやいや…。
(くっきー)すごいな 肉量が。

いや これでもかとばかりに。

すごいな フライドチキンとか。
(店員)いかがですか?

人気は何ですか?
(店員)人気のは こちらですね。

(店員)全部 肉なので
チャーシューみたいな。

切ってもらえるんですか?
(店員)いいですよ。

切っていただいて
今 食べていいですか?

じゃ これ 一個 もらいましょう。
ありがとうございます!

すげぇ でかっ。 チキンカツ。

めちゃめちゃ でかくて
130円ですよ。

うまそう でも。
(温水)お母さん どちらの国の…?

フィリピンですか。

日本で 「I love Korea」

コリアが好きなんですね。

すいません。
(店員)420円になりますね。

はい。
すいません 580円 お返しします。

(温水)これだけで もう ビール。
確かに。

(くっきー)いただきます。
おいしそう。

あっ あっ うめぇ!

うまいですか?
(くっきー)うめぇわ。

薦めてきただけある。
(温水)この たれがいい。

うん ホントだ おいしい。
(くっきー)一番うまい鶏の食べ方。

あっ うまい! おいしい。

この味 飽きたら チャーハンとか
ラーメンとか一緒に入れられても。

(温水)なるほど。
おいしい。

これは おいしい。 すいません
ありがとうございました。

(店員)
どうも ありがとうございます!

どうぞ どうぞ。
(女性)ありがとうございます。

(女性)えっ…。

そうです 『ぶらぶらサタデー』で
来たんですよ。

いつも見てます!
どうも。

いや ありがとうございます。
(くっきー)どうも。

(女性)
頑張ってください わぁ びっくり。

(くっきー)
うわ ありがとうございます。

(笑い声)

めちゃめちゃ抱くじゃないですか。
(女性)おっきい!

(くっきー)おっきいでしょ。

あんま 見たことない。
(笑い声)

(温水)あっ
こっちに いっぱい あるんですか。

こっちもある。
ホントだ。

ありがとうございます。
ちょっと行ってみますね。

(くっきー)
ありがとうございます!

(笑い声)

(温水)爽やかだな。
爽やかな。 できるんですね。

ちゃんと お礼を欠かさない。
できてますね。

(温水)
また ちっちゃなマーケットが。

ここも ちょっとね。 八百屋さん?
八百屋さん 寄っていきます?

(温水)あっ
何か 手招きしてますよ あっち。

あっち?
(くっきー)あら ホントだ。

(温水)何だ?
いいんですか? 入っちゃって。

(温水)あっ 魚屋さんだ。
こっちは 魚屋さんだ。

(くっきー)あぁ お魚だ。
お魚屋さんね。

あぁ いいですね。
(店員)いつも テレビ見てます。

ありがとうございます。
(店員)背が高いんですね。

もっと ちっちゃく見える。
意外にね そうなんですよ。

あれ?
今 それ 何してるんですか?

から揚げ用?
(店員)から揚げ用です。

これをね みんな こうやって
手で取るとね 取れるんですよ。

へぇー これ このまま
から揚げにしちゃうんですか?

これを奇麗に洗ってあげて…。

何の魚ですか?

(温水)アジの子?
豆アジというか ちっちゃい…。

(店員)そうです。
うまいですよね これ。

これ 食べれるんですか?
カクレエビ。

(店員)あっ それもね
から揚げにして食べれるの。

面白っ これ 変な形してる。
何ですか? これは。

(店員)タイラガイの中に
隠れて入ってるの。

(くっきー)エビなの? これ。
(店員)エビなんです。

何? これ 不思議 ぺっちゃんこ。

(店員)それでね…。

これを見に来る?

えっ これ 小学生が書いたの?
(店員)書いたんですよ。

めっちゃ 字 うまい。

「私の名前はカクレエビ」

すごい。
(店員)カエデちゃん。

あら すごいですね。
お墓ですか これ。

(温水)ピンクちゃんのお墓。
ピンクちゃんのお墓だ カワイイ。

(店員)そうなんです だからね…。
面白っ これ。

これ えっ 生きるんですか? これ
ずっと これで。

結構ね…。

えっ! この状態で?
(くっきー)マジか。

生命あるから ちょっと入れといて
みようかなと思ったら…。

喜びますよね これね。
子供 喜びますよ これ。

(店員)だから ここに
つまようじを置いといてあげて

触りたい子が…。

つまみじゃないんだから。

これで つまんで どうすんだ。

(店員)から揚げにしたら
おいしいっていうけど。

から揚げにはしないでください。
しません 大丈夫です。

しません 誓います。
面白い 初めて見た これは。

すいません
ありがとうございました。

はい どうも。
どうも。

あっ…。

(温水)猫が。
何? これ。

(温水)看板猫。
面白っ。

招き猫ですね まさに。

飼い猫ですか? これ。
(店員)そうです。

何ちゃん?

めいちゃん。

めいちゃん 何歳ですか?
(店員)最後までいるんです。 あっ。

3歳半 まだ若いね。

返事もしますよって。
すごい カワイイ。

招き猫ですね めいちゃんは。
(店員)いい子ですって。

おとなしくて。
(店員)お留守番してくれます。

どうも すいません
じゃあね めいちゃん。

(店員)どうも。

(くっきー)めいちゃんのインスタ
フォローしよう。

やってんだ。
ねぇ。

どこ行くんですか?

横浜駅。
西口。

でかいな。 何番だろう?
(くっきー)おっきい。

広っ。
(温水)横浜駅西口。

1番ですよね。 横浜駅…。

西口ですか?

(温水)今 10時41分。
10時41分。

53分。
53分ですね。

(くっきー)あっ もうすぐだ。
そうですね。

(温水)
ちょっと早めに並んどかないと。

そうですね。
ここ 行けますわ 俺 一人。

(笑い声)
横入りじゃないですか。

駄目ですよ 横入りは。

(温水)意外と?
(くっきー)意外とイケメン?

「駄目だよ 若いのに」って
言われちゃいました。

じゃあ ここら辺に。

くっきーさん。
(女性)あの…。

ねぇ 白く塗ってね。

あぁ すごい。
そうです そうです。

違いますよ。
アハハ!

プロレス! あら お母さん。
返してきました。

どちら行くんですか?
横浜です。

最後 中華街とかに行きます。
今日は横浜辺りをぶらぶら。

ええ そうなんですよ。

参った。 メンバーが
一人 増えちゃいますね。

気絶して
顔面から落ちたときの温水さん。

(笑い声)

[バスを乗り継ぎ
やって来たのは…]

[何やら 温水さん

お目当ての場所が
あるみたいです]

何時に乗ります?
(温水)今 1時前なんで

ちょっとね ここ 2時16分ぐらい。

あっ なるほど 1時間ちょっと。

見て回るべきところが
あるんですね。

藤棚商店街。 商店街があるんだ。

(温水)あれ? この辺りだったと
思うんですけどね 藤棚商店街。

へぇー。

(温水)すいません
ちょっと いいですか?

あっ すいません。
(くっきー)すいません。

藤棚商店街って どこ あります?

えっ?
(男性)それ。

すぐそこですか?
そう 左。 ずーっと。

すいません。
ありがとうございます。

道なりに行ったら 藤棚商店街?
(男性)そうそう。

そっから もう 藤棚商店街。
(くっきー)ごめんなさい。

ありがとうございます。
助かりました。

(くっきー)
聞くまでもなかったですやんか。

ちょっと歩けば あったんですね。

(温水)あの左かもしれないですね。
そうですね たぶん。

(くっきー)
でも すげぇ。 ちゃんと 商店街だ。

ホントだ。
ホントですね。

(温水)あら ここです ここです。

えっ ここ?
(温水)ここに ありました。

ここなんですよ。
すごい。

似顔絵が描いてる いっぱい。

(くっきー)
イラストレーターの方なんや。

(温水)結構 似てますよね。

(くっきー)すごい。
樹木 希林さん。

(くっきー)チョイス おもろいな。
何で ニッチェなんだろう?

絵にしやすいんじゃないですか
江上が。

(くっきー)そうか。
へぇー。

なるほど!
そうですか。

(くっきー)こんにちは。
(女性)はい こんにちは。

(くっきー)あのう…。

(女性)そうですか?
集金じゃないですよ。

(くっきー)何だ? 何で?

何か 予約してるんですけど…。
(女性)はい どうぞ。

(温水)フジテレビの。
(女性)こんにちは。

お父さん。
(鈴木)はいはい はいはい。

すいません 狭いもんで。
(温水)いえいえ。

鈴木 太郎似顔絵教室っていうのは
どういう?

(鈴木)私 50年ぐらい 似顔絵とか
イラストを描いてまして。

ここでですね 事務所で。

みえたお客さん 時間があれば
ここで描いてるんですけども。

へぇー。
はい。 そういう場所ですね。

(温水)
誰が 一番 描きやすいですか?

描きやすいのは
皆さん 描きやすいですね。

やっぱ 温水さん。
皆さん。 あのね…。

なるほど。
(温水)じゃあ 俺 駄目だ。

一番描きやすいですよ。

温水さん 圧倒的ですって。
(温水)俺でいいですか?

はい。
そうですね。

描いてもらって。

(くっきー)ありがとうございます。
自分も…。

(温水)どっちが似てる。

同じ人を 違うタッチで
描いてもらいましょうよ。

はい 分かりました。

[くっきーさん
お笑いを超える絵の才能で

世界的にアピールしました]

[その独特なタッチに
多くのファンが生まれ

ニューヨークで行われた
美術エキスポに 絵を出展し

5作品が
1, 000万円以上で売れたんです]

くっきーさんも描いていただいて。
いいですか? じゃあ 先生。

はい どうぞ。 どうぞ ここ。
(くっきー)借りていいですか?

(鈴木)何 道具 使いますか?
筆があります。

(くっきー)僕 マジックで大丈夫です。
(鈴木)そうですか?

これでいいですか?
(くっきー)マジックのみで大丈夫です。

(鈴木)こっちが細いですから。
こっちは太いですから。

はい。

(笑い声)

教室やってらっしゃいますからね
何でも丁寧に。

(くっきー)マッキーの説明は…。
(笑い声)

それは していただいてね。
ありがたいですね。

ではね 正面 正面でいいですか?

僕 でも ちょっと 角度 つけたい。
(鈴木)私は この正面。

私の方に 正面 見ててください。

全然 先生の方 向いて
大丈夫なんで。 僕は もう ここで。

じゃあ いいですか?
(温水)完成まで僕は見えない方が。

そうですね。
見ないようにしてもらって。

じゃあ お願いいたします。
始めます。

はい。
(温水)普通の顔してていいですか。

おぉ でも すごい。
何か これだけでもね。

まだ 全然 輪郭ぐらいですけど
あっ 温水さんだなってのは 何か。

モットーなんです。
なるほど。

(温水)本人が喜ぶように。
(鈴木)ええ。

でも タレントさんの場合は個性だから
自由に描かさせてもらってます。

なるほどね。
ですから ご勘弁ください。

(温水)どうぞ どうぞ。
(くっきー)先生…。

(くっきー)男性はカッコ良く
女性は かわいくは モットーです。

それ モットーなんです やっぱりね
絵 うまい方は そうなんだ。

先生は 何で この絵の世界に
入ろうと思ったんですか?

やっぱり あれですね
子供のとき…。

それから…。

そういうのを見て
漫画が好きになって。

漫画から入ったんですね。
そうです そうです。

それから だんだん 大人の漫画を
描くようになりました。

ずっと 画家で ご飯 食べて?
(鈴木)ええ そうなんです。

すげぇ。
すごい。

もう完成ですか?
(くっきー)もう描いた。

(鈴木)もう描いちゃった?
(くっきー)はい。 あのう もう

そんな 雑い… 雑いというか もう
さーっと描かせてもろうたんで。

下書きなしですもんね。
(くっきー)下書きないんです。

色なしでお見せしますか。 はい。

(温水)もし あれならば
後で 色 入れて。

心の準備は
温水さん いいですか?

はい。 たぶん ちゃんと
描いてくれてると思いますので。

信じてね。
それでは 先生 お願いします!

はい。 ぺん!

(温水)あっ これは いいですね!
めちゃくちゃ似てますよね。

めちゃめちゃ よくないですか?
ちゃんと。 似てる。

忠実に 温水さんを描いてますよ。

これは ちょっと
コピーしていただいて。

味わいのあるお顔ですからね。

(温水)後で。
確かにね。

完成形をね
オンエアで見たいです。

[後日 色を付けた似顔絵を
送っていただきました]

[さらに
そっくりになりましたねぇ]

これは ちょっと よかったです。

さぁ 続いて
くっきー画伯でございますね。

じゃあ 見せてください。
お願いします。

これ ちょっと 説明いる。

(笑い声)

想像も入ってるんですね
ちょっとね。 気絶して。

(くっきー)地面に顔面ついてる
真横からです。

真横温水で お願いします。

(笑い声)

(くっきー)めぎゃ! っていったとき。
何があったんですか。

コンクリートに がん! って
倒れてるって 何があった?

だから ちょっと 横がいいって。
(鈴木)見せて。

(くっきー)どうですかね。
(鈴木)あぁー!

(笑い声)
(くっきー)こうやっていってる顔。

ぱっちり 目は開いてる。

(笑い声)
気 失ってるのに。

(鈴木)飾れますか? 飾れますか?

(温水)これはこれで。
(くっきー)ありがとうございます。

(温水)
それで横顔って言ったんですね。

(鈴木)ずいぶん違う。
違う。 同じ人でも。

(温水)
こんな描かれ方したの初めてだな。

ありがとうございます。
ありがとうございます 先生。

(鈴木)描かせていただいて。
太郎先生。

お世話になりました。
(温水)ありがとうございました。

(くっきー)失礼します。
ありがとうございました。

いやいや
めちゃめちゃ 深々 お辞儀するな。

ロケって こういうもんやで!
そういうこと しないでしょ 普段。

(くっきー)ちゃんと せぇよ!
えぇ?

すいません お邪魔してます。

(くっきー)ごきげんよう。
(女性)あぁー!

(女性)いつも見てます。
あっ すみません。

あぁ どうも。
(くっきー)ごきげんよう。

どうも ごきげんよう。
(くっきー)ごきげんよう。

ごきげんよう!

みんな 笑顔で。
(女性)テレビより いい男ですね。

ありがとうございます。
(くっきー)ごきげんよう!

それしか言わない。
それしか言わないから。

藤棚商店街っていったけど…。

ねっ 藤棚。 藤棚商店街。
そうですよね 何か この…。

あっ そういうこと?
(くっきー)あっ そういうことや!

(温水)
ぶら下がってるさ あの 藤棚が。

あれが 今 時季的に違うのかな?
藤じゃない。

(温水)ここに藤棚がありましたね。
あっ これが藤棚。

藤棚がありましたよ。
あっ これ?

これが藤棚?
(温水)はい。

(くっきー)藤棚って何?

こういう 藤の。
(くっきー)あぁー。

[その藤棚は…]

それで 藤棚商店街と。

(温水)藤棚の辺りだ。
へぇー。

あっ 何か ほら。 何?

(くっきー)えっ 何? 生餃子って。
生?

冷凍じゃないってことだ。
作ってるってこと? ここで。

冷凍じゃないってことじゃん。
(くっきー)あぁー。

これ 食べれるかな?
ここで作ってんだ ホントに。

(温水)ここ 予約してないんで。

(くっきー)すんません
フジテレビの番組なんですけど

ロケやらせてもろうて
いいですか?

食べ物 おいしく
おいしく 紹介しますんで。

(店員)ありがとうございます。
(くっきー)お願いします。

OKです。
ありがとうございます!

すごく気のいいお方でした。
あぁ よかった。

[ここ 天晴は

「お店の味が そのまま 家庭で
味わえる 生餃子」をコンセプトに

横浜で初めて 国産の素材を使った
持ち帰り専門店として

オープンしたそうです]

(温水)ここで注文して
焼いてくれるんですか?

(店員)焼いたのもあります。
焼いたのも売ってる。

生餃子ってのは ここで全部
作ってるよっていう?

(店員)そうですね。
なるほど。

へぇー。
あぁ。

えっ? 打ってみる? そんな…。

(温水)入って 見ていいんですか?

≪ガラス越しで見せてくれる?
ここから見れるんですか?

(温水)あっ ここだ。
やってる。 あっ ホントだ!

うわ 機械で。 あぁ! 簡単。

めっちゃ簡単。
すごい この機械。

これ 欲しいな。
いや 結構するぞ お前 絶対 これ。

家にあったら
めっちゃ便利じゃないですか?

いや 便利だけど。
年がら年中 ギョーザ 食わな。

元 取らなきゃって。
すげぇ!

気持ちいい。
(くっきー)面白い。

(店員)こんな感じで。

一日
最高 どれぐらい作るんですか?

うわー。
(くっきー)すごいな。

すいません 見せていただいて。

一番人気 何ですか?

ニラ ニンニク 入ってる。
(店員)はい。

男前餃子?

男前餃子 もらえます? じゃあ。
(店員)はい。

ここで食べれるんじゃないですか?
(くっきー)ホンマや。

いいですか? ここで食べて。
(店員)はい。

男前餃子です。
うわ!

(くっきー)へぇー。
お幾らですか?

(店員)648円です。
安っ。

(くっきー)サイズも
いいじゃないですか。

いいですね これぐらいの。

うまい うまい。 これ ニンニクや。
(店員)はい そうです。

(くっきー)うまい。
おいしいですか。

(温水)もちもち。
うまい!

うん! うまい。
いや うまいわ。

おいしい! おいしい。
(店員)フフフ。

皮が おいしいでしょ?

もちもちしてて おいしい。
もっちもち。

ありがとうございます。
(店員)ありがとうございます。

頑張ってください。
(くっきー)ありがとうございます。

うわ! 何ですか? これ
赤いドアで。

うわ チーズが すごい。
(温水)中 カレーだ。

うわ うまそう!

(店員)オーナー!?
コグレオーナー!?

(温水)
あっ あっ! ここ…。

かまぼこ屋 今井かまぼこ店。
「手造り」だって。

「家族で手造り」だって。
「家族で手造り」

(くっきー)こういう かまぼこ
うまいですもんね。

ねぇ。 あぁ ここだ。

うわ すごい。
(くっきー)かまぼこや。

ご家族で
やってらっしゃるんですか?

(店員)そうです。
いいですか? カメラ 撮っても。

(佐和子)大丈夫です。
(くっきー)すんません。

へぇー 手作りで。

(くっきー)主は誰ですか?
ここの店の主は。

(宏之)あっ 一応 私で。
(くっきー)あっ お若い。

何代目なんですか?
(宏之)僕で…。

(温水)
何年ぐらい やられてるんですか?

はい うちの おじいちゃんから。
あら いやいやいや。

(くっきー)娘さんですか?

(くっきー)あっ 嫁さん?
えっ ずいぶん 若く見えますね。

(宏之)あのう…。

あぁ そうなんですか。
年下の奥さまを。

へぇー ちょっとね これで。
何が 一番 あれですか?

(宏之)何か食べますか?
はい。

(宏之)軟骨がいいかな?
軟骨?

えっ 何 それ。

(宏之)食べやすいから。
じゃあ それを4本。

4本 はい。
はい。

あっ 4代目も そこに控えてる。
あら もう すでに4代目が。

(くっきー)
あぁ もう 立派や 貫禄あるわ。

ねぇ カワイイ。
あぁ そう。

カワイイね
かまぼこみたいなね お肌して。

(泣き声)

あぁ 泣いちゃった。

怖かった ごめんね 4代目。

軟骨。
あっ おいしい。

あっ うまい。
(くっきー)おいしい。

こりこりしてて おいしい。
おいしい。

(くっきー)あっ うまい。
(温水)うん うまい ぷりぷり。

(宏之)夏の つまみにね。
うん おいしいです。

しかも ネギの香りがいい。
ホント。

(温水)冷えても うまいですね
たぶん これ。

(宏之)そうですね。
(温水)冷蔵庫で冷やして。

おいしい。
うまいわ。

(女性)みんな 知ってる。
お邪魔してます どうも。

(女性)タカトシちゃんだ。
そうなんですよ。

(くっきー)ええ町ですね
いい商店街だわ。

ここの 特にね 手作りでね。
ホント おいしいですね ここは。

ごちそうさまでした。
大変 泣きそうだ また。

バイバイ。

耐えてる 耐えてる。

(くっきー)バス まだ来てない。

(くっきー)
あれ でも あれ バスかしら?

あれだ マジで オレンジの。
マジバス。

芹が谷行き?
(温水)芹が谷行き。

(くっきー)よっしゃー。
来た 芹が谷。

前払い 行ってください。
前払い 行きまーす。

(運転士)芹が谷行きです。

すいません 4人分で。

さぁ
これで どこまで行くんですか?

(温水)これでですね
芹が谷まで行かずに…。

あっ なるほど。
乗り換えて。

最終的に 横浜の市街地の方に。
なるほど。

♬~

(チャイム)
(温水)あぁ 押された 押された。

(運転士)
はい お待たせいたしました。

よいしょ。
すいません お騒がせしました。

えぇ これで 乗り換え。
はい 着いた。

(温水)乗り換え これで…。

桜木町?

桜木町までが長いんだけど
座れないかな?

あっ あのう 4人です。
(運転士)はい。

さぁ
これで どこまで行きますか?

中華街ね 中華街で 何ですか。

行ったことないですか? 元町。
ないない ないない 行きたいよ。

そんな行きたいですか?
行きたい。

関西ですよね?
(くっきー)あっ 関西。

あっ 滋賀県なんですか。
(くっきー)あの琵琶湖

あの雄大な琵琶湖
日本のど真ん中ですよね。

で 育ちました。
日本のど真ん中。

最初から もう こういう
お笑いの世界が好きで

目指してたんですか?
(くっきー)全然 目指してなくて

学校でも おとなしく勉強する
感じの子やったんですけど

一気に ぱんと こう 変な

ちょっと ちょけるような
ガキんなったんは…。

えぇ?

家 田舎やから 広いんで。

じじいが 畑やってたんですけども
じじい やらんくなって

ただの更地になってて

その下に 日本刀
埋まってんねんぞって言いだして。

あのう 戦時中とかに
没収されないように隠して。

そうそう 武士とかの日本刀
埋まってると。

戦争の…
まさに それなんですけど。

きょうだい 3人おるんですけど
みんな食い付いて…。

ほんで いうたら 炎天下の中
きょうだい3人と 親父とで

みんなで ばーって
畑 穴 掘って

ホンマに もう あのう
人が余裕で埋まるぐらい

めっちゃ でかい穴 掘ってて
そっから 僕…。

嘘でしょ? ざっくりしてんな
熱で やられてるだけ…。

(温水)それ 作ってるでしょ?

これ マジで ホンマ…。

そんなに
危険な状態だったんですか?

すげぇ危険な状態やった。

刀は見つからなくて?
(くっきー)なかったです。

さびたハンガーすら
出てこんかったですわ。

すげぇ整地された土でしたわ。
(笑い声)

どこの情報だったんですか?
お父さんは。

親父に
1回 殺されかけたんですよ。

あっ じゃあ それで 何か 親父の
嘘つきのせいだみたいなので

ちょっと ぐれたとか
何か そういうところから。

いや でも そんな
ぐれてもないですけどね。

ずっと きゃっきゃ いうてる
タイプでした。

♬~

はい どうも
ありがとうございます よっ。

さぁ。
こっから どうするわけ?

(温水)こっから下りていきますね。

おしゃれですね
やっぱり 建物もね。

いい町だな。
(温水)ホントですね。

西洋文化が入ってきますからね
こういう港町は。

いい町だ。
あっ フレンチ。

(くっきー)えっ 何か いいなぁ。

(温水)おしゃれな。
えっ?

うわ! 何ですか? これ
赤いドアで。

(くっきー)マジ しゃれてんな。
カフェだ。

(温水)グラパンとかあるよ。
自家製パンとケーキの店。

何? グラパンって何ですか?
グラパン?

ちょっと ここで 休憩します?

予約してないですよね もちろん。
(温水)予約してないですよ。

(くっきー)こんちは。
ちょっと あのう 今

フジテレビのね
旅のロケやってるんですけど

ちょっと いいです? 駄目です?

あっ いいです? いいです?
ええって!

ええって!
おしゃれな所で。

すいません 申し訳ないです
いいですか。

(温水)あっ すいません。
すいません お邪魔します。

あら いい香りが。
お邪魔します。

あっ もう間違いないよ
いいもん だって。

すいません いいですか?
じゃあ ここら辺。

うわ いいな。
よいこら よいしょ。

子供のやつも貼ってて いいな
愛を感じるな。

いや いいですね すてきなお店。

(温水)あっ…。

ジュレ あっ 『ルパパト』…。

ここで撮影した あっ あっ。
お店?

(温水)『ルパパト』のお店ですか?
(店員)そうです ここ

ビストロ ジュレとして
やってました。

知らなかったんですか?
知らなかった だって あのう

俺は…。

この中しか撮ってないから
ここの外のセットは。

あっ 見てないんですね。
俺は やってないんですよ。

(店員)そうですね…。

(温水)あっ ここだったんですか。
へぇー。

ここのオーナー役をやってた…?
ここのオーナー役だったんだ。

ビストロ ジュレ。
(店員)そうです。

名前は違いますよね。
(店員)あっ そうですね。

ホントの名前。

[洋館風の外観が
とっても おしゃれな Paty Cafe]

[実は 温水さんが出演していた
戦隊ドラマの

アジトという設定で使われ

ファンにとっては
まさに聖地だったのです]

[ただ 温水さんは 店内の
セットだけの撮影だったので

外観では
気付かなかったようですね]

あぁー そうだったんだ。

だから 誘われるように
誘われるように

気になったんじゃないですか?

何か ちょっと
見覚えあるなとは思ったけど。

いや まさか
ここだとは思わなかったです。

そんな偶然ありますか?
このグラパンってね。

(くっきー)ホントだ。
これ 何なんですか? グラパン。

(店員)こちらで作ってる…。

一番人気ですもんね。
頂きましょうよ グラパン。

ねっ
プリプリ海老のトマトグラパン。

あっ こっちもあるのか
カレーグラパン。

(温水)じゃあ 2種類 もらって。
2種類 下さい 1個ずつ。

(店員)1つずつ はい じゃあ
以上で かしこまりました。

はい すいません お願いします。

えっ それ 知ってました?
(女性)知ってました。

(温水)
この店は それ 有名なんですか?

そうですね。

結構 人気です。

戦隊物のファンなんですか?
(女性)はい。

そうなんですか。
(くっきー)それで来てはるの?

お客さんとして。
(女性)そうです 今日…。

(温水)えぇー!

じゃあ うれしかったでしょ。
(女性)そうです。 「あー!」って。

「オーナーがいる」っつって。
「『ルパパト』だ」って。

(くっきー)めちゃめちゃ奇跡的な。
(女性)そうなんですよ。

知らなくて 来て たまたま。

ちょっと 写真 撮ってあげたら
いいんじゃないですか?

そうですよ。
(女性)いいんですか?

写真 何か あります?
あぁ いいですね。

あのチームのリーダーというか
オーナー。

ありがとうございます。

(店員)お待たせしました。
あっ!

(店員)プリプリ海老の
トマトグラパンと。

うわ これがエビだ。

(店員)そうですね。 こちらが
彩り野菜のチキンカレーグラパン。

うわー!
(くっきー)めっちゃ うまそやな。

めっちゃ でかい。
うわー すごい。

(くっきー)うまそうですね。
(店員)ありがとうございます。

(温水)
これ ドラマで出してました?

ドラマには使ってないですけど
プライベートで

演者の方々が
Twitterとかに上げてくれて。

それで人気になったんだ。
あっ そうなんだ じゃあ。

(くっきー)それは そらそらそら。
頂きましょうよ これ。

うわ チーズが すごい。
≪中 カレーだ。

うわ うまそう!
絶対 うまい これ。

(くっきー)これ すげぇわ
いただきます いただきマンモス。

古いな。
あっ うまい。

あっ もう
カレーとして うまいのよ。

絶対 うまそう これ。
(温水)エビ のっけたいな これ。

うまっ! 絶対 うまい。

(温水)うまい!
トマト。

(温水)トマト エビ。

パスタ 入れても うまいよ これ。
何 掛けたって もう 抜群の。

やっぱり。
(店員)トマトクリームも手作り。

最初 パスタに付けて
やってたんですけど…。

(くっきー)そういうことか。

こっちも
カレーとして 普通に こっちは。

(店員)こっちは 違いますね。
あっ これは また このために?

(店員)はい
これだけのためにやってます。

(くっきー)えぐい うまいですね。
(店員)ありがとうございます。

朝の あの番組ですか?
そうです。

土曜日の『ぶらぶらサタデー』
あっ 俺…。

そうです そうです
それです これ。

今 出てますよ。
そうなんですか。

元町 よく来てんなと
思ったんですけど…。

ずっと
温水さん来ないなと思って。

近く通ってんのに来ねえなと。
(温水)すいません。

ここの下と上は
よく行ってるんですけど。

この通りは通ってなかったですね。

いや おいしかったですね。
いや おいしかった!

おいしかった
ごちそうさまでした。

ほら ほら… カメラ見てごらん。
ほら 面白いね。

お邪魔しました よっ。

(くっきー)うわー すごい。
全然 違う 町の感じが。

もう ここが中華街ですから。
(くっきー)うわーお。

(温水)取りあえず 王道の中華街を
今日は 歩いて。

中華街は来ます?
(くっきー)いやいやいや。

ちゃんと歩いたことない。
あぁ そうですか。

じゃあ ちょっとね
堪能してくださいよ。

あっ どうも。
鵬天 人気ですね。

おいしいしょ ねっ 小籠包ね。
気を付けてください。 やけど。

(くっきー)見てください
ぎちぎちに詰まってる。

マーボー豆腐 おいしそうだな。

ちょっと 何か
外国っぽいにおい するもんな。

(店員)こんにちは!
(温水)こんにちは。

(店員)横浜初上陸で
綿あめ やってるんですよ。

(店員)どうぞ! あっ!
何屋さんですか? それ。

綿あめ?
綿あめ?

(店員)
オープンしたばっかりなんです。

行ってみましょうか じゃあ。
おいしいんですか?

(店員)
これは もう アイスの周りに

綿あめ 付いちゃってるよ
みたいな。

おしゃれ ちょっと。
(くっきー)しゃれてんなぁ。

(店員)オープンしたばっかなんで。
オープンしたばっか。

(温水)
オットンって読むの? 何て?

オットンっていうんですか。
(店員)そうです。

どこの国ですか?
えっ イタリア? えっ どこの国?

(店員)オットンっていうのは
イタリア語なんですけど。

イタリア語で オットンは
8って意味なんですか。 へぇー。

じゃあ ちょっと 頂きます?
そうですね。

いいですか? カメラも入って。
(店員)ぜひ お願いします。

(店員)自分で全部 選べるんです。
(くっきー)パーツを? 楽しい。

じゃあ くっきーさん
決めてくださいよ 何か。

(店員)はい あと コットンキャンディーも
味も カラーも選べます。

(くっきー)何? コットンキャンディーって。
(店員)綿あめです。

はい。 あと トッピングは何か…。
(くっきー)あぁー トッピングね。

(店員)はい。

うわ 綿あめ
子供 大喜びだね 綿あめ。

ことし。
(くっきー)マジですか! へぇー。

日本で ここだけ?

原宿辺りにできんじゃないですか。
できるね これ。

(店員)中が インスタスポットに
なってるんで 見てってください。

出た インスタとかだ。

インスタスポットに
なってるんですって。

作ってくれてる間にね
中 見ましょう。

(温水)へぇー。
(くっきー)映えるなぁ。

これはね みんな ここで
こうやって こう持って

ぱしゃって撮ってね。

ほら…。

いや 胃痛やな。

めちゃめちゃリアルなの書くな。
こんなカワイイ店で。

(くっきー)「腸の調子が
良くなりますように」 すごいな。

(店員)すいません 商品が…。
あっ できた?

えっ 嘘! さっきのが
こんなんなったの? 何 これ!

(店員)よろしければ
手袋 使っていただいて。

どうやって食べるの? これ。

(店員)引っ張っていただいて。
引っ張って? ちぎって?

(くっきー)あぁ ちぎり食い?
ちぎり食い。

あぁ ねっ 映え写真。
撮りますよ 俺の携帯で。

あっ いいわ おじさん3人で。

いきます はい チーズ。
(シャッター音)

あっ いいですね。
(温水)映えたかな。

映えてます ほら。
食べてください。

(くっきー・温水)うわっ。

あっ でも 綿菓子 うんま。
へぇー。

(くっきー)ホンマ…。
ちょっと押えますね。

何か 甘酸っぱい 粉が。

あっ すぐ溶ける。

あれ?
絶対 キャラメルじゃない。

確かに だって まだ ほら
オープンしたてですからね。

ミスは当たり前というか。
これを…。

すぐ溶ける。 久々 綿あめ。

アイスをつけて
食べるってことですか?

あぁー。

手で…。
(くっきー)いや 手袋してるから。

いや カレーじゃないんだから
インドの。

これ 手で こうやって 全部
こねて食べていいんですか?

合ってるんですね。 よかったー。

クリームとか合わせて こうやって
食っちゃっていいんですか?

(店員)あっ 大丈夫です。
合ってるんだ。

(くっきー)
これ ホンマにキャラメル味?

せやろな キャラメル言うたやん。
(店員)あっ ホントですか。

(笑い声)
(くっきー)全然ええよ 全然…。

ねっ まだ始まってね
まだ どれぐらいですか?

2週間ですからね。 これからね
キャラメル覚えていきましょう。

ありがとうございました!
すげぇ こうべを垂れんだよな。

横浜大世界。
(くっきー)うわ カッコエエ。

すごいな。

何すか? これ。
何 これ。

すごい。
フクロウカフェとかはね 知ってるけど。

動物カフェ HARRYですもん。
うわ すごいですね。

触れるのかしら? じかに。
あっ 手袋すんのやね。

痛いから やっぱ 手袋しないと。

行きましょう じゃあ。
(温水)行きましょうか。

(くっきー)こんにちは。

すいません。

(店員)はい。
(くっきー)ちょっと 撮影…。

あのう ロケやっててね

ちょっと 今から
撮影させてほしいんですけど

いけます?
(店員)撮影の方 大丈夫なんで…。

(温水)大丈夫ですか?
(くっきー)OKです。

えー いいですか。

[ハリネズミだけでなく

フェレットやミーアキャットとも
触れ合える 癒やし空間なんです]

すごい カワイイ。
(店員)こちらのガラスケージの前に

来ていただいて。 こちらで
ハリネズミさんの抱っこのしかた

ご説明させていただきます。

ハリネズミさん 抱っこする際

今 着けていただいてる手袋
必ず 着用 お願いします。

そんな痛いんだ。
(温水)それぐらい。

ハリネズミさんの おなかの下に
指を入れていただいて

すくい上げるような形で
持ち上げ

手のひらの上に
乗せてあげてください。

(温水)ありがとうございます。
はい。

(くっきー)いてる いてる…。
あっ いるいる。 あっ でかっ。

(くっきー)何? この丸まり方。

何なん これ どういうことなん。
何で こんな丸まってるんだろ。

(くっきー)不思議。

不思議な生き物だね お前は。

ほら ほら… カメラ見てごらん。
ほら 面白いね。

あっ それ 餌ですか? このまま
こうやって あげればいいんですか。

(店員)ハリネズミさん
目が あまり よくないので

お鼻の近く
近づけていただければ。

こうやって?
(店員)はい。

あぁ 食べた 食べた 食べた。
おいしいの? おいしい?

あぁ そう。

もぐもぐ。
(温水)おいしい。

≪ほら。
全然 丸まって

こいつ 出てこない ほら。

あっ きた きた きた。

こいつ 照れ屋だね ずいぶん。

ほら。
あっ でも 顔 だいぶ見せたよ。

へぇー カワイイね ハリネズミね。

いやー これね ずっと
癒やされていたくなっちゃいますね。

それは 確定。
ありがとうございました。

こうべ垂れるなぁ また。
ありがとうございます。

おいしそう!

(くっきー)これ 絶対 うめぇ。
めっちゃ いい香り。

うまい!
何か 全然 違う。

同じ担担麺だけど
全部 全然 違うね。

(くっきー)ないな。
ないな。

ないですね。

どこ?
あっ。

重慶飯店?

重慶飯店に
聞けばいいんじゃないですか?

あった あった あった!
(温水)見落とした 見落としてた。

これは… 2階だ。
あっ この2階ね。

(くっきー)
そうか 下に看板あったから。

これは ちょっと見えなかった。
ここだ。 重慶飯店の2階ね。

(温水)予約をしてました
フジテレビの『ぶらぶらサタデー』です。

今日 4人で。
よろしくお願いします。

すいません。
(店員)いらっしゃいませ。

(くっきー)
すいません。 うれぴこー。

よいしょ。 いやいやいや…。
よいしょ。

[四川料理を中心とした
重慶茶樓 本店]

[赤 白 黒という
それぞれの おいしさを追求した

三色担担麺が大人気です]

失礼します 担担麺です。
これが…。

(くっきー)うまそうー!
おいしそう! 超うまそう。

(店員)こちら あのう
自家製の辛味のラー油と

ひき肉の甘味と モヤシの…。
召し上がってください。

うわっ おいしそう!
(くっきー)これ 絶対 うめぇ。

うまそう。
麺 細めで。

(くっきー)あぁ ホンマですね。
ちょっと モヤシも頂きます。

まずは この 基本ですね これ。
まずね。

これから出してくれると
うれしいね。

まず ストレート
基本 ストレート。

あっ うまい。 中国の一番うまい
ラーメンのやつや。 うまい。

中国の本気。
(くっきー)うん。

うめぇ! めちゃめちゃ おいしい。

(くっきー)うまい。 やっぱ
ちょっと辛いね ピリ辛やんな。

(くっきー)これでいいけどな。
俺も。

うわっ! 真っ黒!
えっ?

(店員)黒ゴマの。
あぁ 黒ゴマなんだ これは。

いや すごいね これ 黒いよ。
(くっきー)ねっ。

あっ めちゃめちゃ黒い ほれ。

うわ ホントだ 黒ゴマが。
麺まで黒い。

(温水)黒担担。
どんな味なんですかね? 黒は。

うわっ うんま。 俺
こっちの方が うまいと思った。

さっきより?
さっき 超えました?

(くっきー)色 こんなやけど
めちゃめちゃ食いやすい。

あっ 意外に
さっぱりしてるというか。

(くっきー)ホウレンソウパワー?

そうか さっき ホウレンソウじゃ
なかったですもんね。

モヤシだったもんね さっき。

うまっ。

んっ。
どう? うまい?

ホントだ。

意外に 女性とか子供は
こっちかもしれない。

ねっ 辛味はね。
ホントだ そうだね。

おいしい。
おいしい。

黒いから 何か
濃い感じがするけど 全然…。

(くっきー)ねっ。
めっちゃ食べやすい うまい。

これで 白 ハードル
さらに上がりましたよ。

(店員)はい お待たせしました。

えっ また のってんのは ネギだ。
(店員)鶏肉とシャンツァイですね。

(温水)シャンツァイ。
違うんだ。

(くっきー)えー 絶対 うめぇ。
(店員)こちら…。

透明なラー油?
(くっきー)だから白く見えるんや。

(店員)自家製の。
(温水)ホントだ ちょっと こう。

えぇー?

(くっきー)すごいネギと お肉
うわっ これは。

この量 すごいな。
うわ これ おいしそう。

ヤベえ。 もう 見た目で
ハードル超えてきてる。

全部 違うんだ 同じ担担でもね。

のってくる ホウレンソウとか
ネギとか モヤシとか。

「カッコイイ味」
「カッコイイ味」

食べて カッコイイと感じる味。

(くっきー)何か 無駄がなく
すごいスピード感がある。

カッコイイ こいつ。
食べて カッコイイと感じるラーメン。

うまカッコイイ。
食べたことないラーメンだな。

無駄がないね 無駄がない。
うまっ。

うわ これ 絶対…。

何か 全然 違う。
同じ担担麺だけど

全部 全然 違うね。

何で これ 3種類 作ろうと
思ったんですか?

もともと…。

人気だったんですね。

(店員)同じ系列で
本館がありまして

そこが一度 クローズ
1年半ぐらい前にして。

なるほど。 さすが 重慶飯店。
まだまだ ありましたね 横浜にも。

ありましたね 見つけましたよ。
温水さん。

[さあ 続いての旅は?]
もう終わったんですか お仕事は。

(男性)終わりです。
あれ もう この後は じゃあ

終わって お酒 飲んだりする?

もう 仕事 終わりですか 今日は。
(男性)終わりです。

(男性)これから
ルミネtheよしもと 行かなきゃ。

ありがとうございます。
結構 遠いですけどね。

(男性)
新幹線で もう すぐですから。

いつも見てます。
まさか 宣伝していただけるとは。

まさか ルミネtheよしもと
来ていただいて。

ありがたい話ですね。
うれしいね。

(温水)目の前に…。
(篠原)干物 買いたいです。

ありますよ こっちにも。
(篠原)干物。

小田原さかなセンター。
ここで じゃあ 何か

お土産 買いましょうか。
(篠原)うん 買いたい。

うわ エビ でかっ!

(篠原)でっかい エビ。
めっちゃ エビ でかいよ これ。

うわ タチウオだ!

タチウオね。
(篠原)ホントだ。

えぇー! あっ そうか もう すぐ
近いからですね 港が。

なるほど。

あぁ これも。
(椎野)こういうのも みんな。

干物だったら これね
あじの干物 ほら 250円。

いいね。 5枚入りだよ これ。
(椎野)こういう…。

あのう うちのは
凍らせてないから 脂がある。

脂が。
(椎野)うん。

持ってってよ。
(篠原)持ってって…。

持っていきたくなりますね
お父さんの声。

(温水)あじ干物 買ってく?
買ってこうよ。

何か 市場 来たって感じしますね
お父さんの声が。

珍しいのは カサゴ。
カサゴ。

でかっ。
(椎野)珍しいよ。

3枚ぐらい 持っていく?
「さぁ 持ってってくれ」

(篠原)
あれ? お父さんが 2人いる。

(椎野)ハハハハ。
「ハハハハハ」

持ってってよ。
「持ってってよ」

ハハッ 寄せてくれてる。 ちょっと
寄せてくれてる感じがする。

ステレオで。

(篠原)えっ 2枚?
2枚。 うん 2枚。

はいよ。

あとは?
(笑い声)

終わんないな!
「あとは?」

(椎野)その わさび漬けは
私が作ったの。 カズノコ入りわさび。

(篠原)あっ 「カズノコ
ごろごろ」って書いてある。

「いや これは
私が作ったやつだよ」

いい声ですね。
(篠原)お父さん 2人 いる。

すいません どうも。
(篠原)お父さん ありがとう。

(椎野)はい どうも。
(篠原)すてきな声。

ありがとう。
(篠原)ありがとう。

ありがとうございます。

(篠原)何か キャラクターがいいですね。
もう ホントに威勢がよくて。

市場のね 活気のよさが。
市場親父。

(篠原)かき氷。

一日30食だ
限定 シャインマスカット。

(篠原)食べたいですね。 まだ
朝だから あるんじゃないですか。

「果汁100%」
全部 凍らせて?

凍らせて それを…。
削ってんだ。

(篠原)絶対 おいしい。
行きましょう 行きましょう。

カメラいいか。
いける?

(篠原)こんにちは。
テレビの収録なんですけど

カメラ 大丈夫ですか?
(店員)大丈夫です。

(篠原)大丈夫でした!
行きましょう 行きましょう。

いいですか すいません。
(温水)すいません。

じゃあ ちょっと… 4人です。

(温水)おしゃれなお店。
うわ すごい おしゃれ。

(店員)あとは カウンターみたいな席。
じゃあ こっち。 すいません。

[こちら…]

あのう
一番人気は どれなんですか?

(店員)そうですね 総合的に
数で出てるのは やっぱり いちご。

やっぱ いちごか。 やっぱね。

(店員)ただ あのう
シャインマスカットの方が…。

そうですよね。
(温水)ありますか? それ。

(店員)もちろん はい。

でも あのう やっぱり
土・日だと もう 午前中には。

あぁ なくなっちゃう。
大人気だ じゃあ これ。

じゃあ これ 1個ね シノラー。
シャインマスカット。

俺 いちご。
いいですね。

梨。
じゃあ 僕は みかん。

(温水)いいですね。
(店員)はい。 じゃあ 失礼します。

≪(削る音)
今 削ってるの?

(温水)あの音が そうなの?
(削る音)

何か 滑車 動かしてるみたいな。

いちご。 あっ めっちゃ
いいじゃないですか サイズ。

マジで イチゴだ。
(篠原)マジで イチゴ。

(店員)
全て 果実を削っておりますので

水等は 一切 使っておりません。
へぇー。

めちゃくちゃ うまそう。
(篠原)カワイイ。 お上品。

来た 来た。
うわ また 何か 粗いな。

(篠原)
しゃりしゃりの… 皮みたい。

(篠原)んっ!

果肉感が すごい。

果肉感?
(篠原)果肉が残ってる。

もっと かき氷の溶ける感じかと
思ったら

ちゃんと しゃりっとしながら…。
フルーツ?

うん フルーツ。 まんま。

(温水)イチゴも 全然 溶けないよ。
イチゴ 食べてる感じ。

そのまま 削ってるから。

じゃあ 梨を。

あっ ホントだ 梨です。
(篠原)梨?

梨に戻ります。
口に入れたら 梨に戻ります。

じゃあ みかん。

(篠原)これ もう 夏とか通いたい。

甘過ぎないですね。
ホント フルーツの甘味だから。

じゃあ 行きましょうか。
(篠原)おいしかった。

どうも ごちそうさまでした。
おいしかったです。

ごちそうさまでした。

朝食 食べます?
(篠原)食べたいです。

おいしいですか 漁師飯。
(店員)待ってます。

いいじゃないですか。
(店員)アジフライ。

地魚と フライと。
(温水)アジフライ。

(店員)どうぞ どうぞ。
いいですか? カメラも入って。

(店員)はい はい。
じゃあ お願いします。

どうも すいません お邪魔します。
(温水)こんにちは。

いい所 あったじゃん。
すごいね これ。

(篠原)
漁師飯っていうのが いいですね。

いいじゃないですか。

すごいの あります。
すごいよ これ。

こんなんだよ。
(篠原)もりもり かき揚げ。

豪快漁師のかき揚げ丼。

(篠原)
がんがん焼きも名物ですか?

(篠原)全部 名物。 そうですよね。

もらいましょうか。
(温水)じゃあ がんがん焼きも。

(店員)
はい ありがとうございます。

小田原に こだわってるんですね。
だから さっき そこで

取れたやつで作るってことでしょ。
すごい新鮮だよ たぶん。

お魚の仕入れは もう
新鮮なのしかないですよ。

あっ 来た。
うわ。

がんがん焼き?
(店員)はい。

はい どうぞ。
うわ すげぇ! でかっ!

すげぇ。
(篠原)すごい 香りが。

(店員)このままね
もう 味 付いてるから。

そのまま食べられるんですか。
(篠原)磯の香りが。

(温水)箸で取った方がいいね。
(篠原)ありがとうございます。

うわ でかっ!

ぱ… ぱんぱん!
うわ!

(篠原)えぇー すごい!

んっ んんー!

すごい? 口の中が もう。
マジで?

(篠原)ミルキー。 最高。
すごい。

(温水)んっ んんー!

ミルクだ。
(篠原)カキの… カキのエキス。

(店員)お待たせしました。
うわ 何 それ!

すごっ!
(店員)前でもいいですか。

はい 大丈夫です。
これ もう 何 これ。

(篠原)すごっ。 でかい!
すごいな!

(篠原)顔ぐらい ある。

パチンコ屋とか開店したときに
置いてあるやつ 花 花。

ひょっこりはん できるんじゃない?
ひょっこりはん。

どうやって食べんの? これ。
崩れちゃうよね。

重っ! 重っ! 持てないよ これ!

お好み焼きでも でかいよ。
(篠原)ふたで止めてるんだ。

ふたで止めちゃってんだもん。

これ… いやいや ほら 見えない。

もう 直で置いてる みたいに
映っちゃってる。

ハハハハ! テーブルに
直で置いちゃってる みたいな。

うまい。
うん あっ おいしい。

めっちゃ さくさく。

(店員)アジづくし定食。
(篠原)アジづくし!

うわ! うまそうだ このアジ。
(篠原)アジ。

絶対 うまいでしょ これ。

(篠原)小田原は
アジが有名なんですか?

名物ですか?
(店員)名物。

取れたてでしょ だって。
取れたてだよ これ。

鮮度が違う。

こんな うまいの?
何だ こりゃ。

最高ですね 小田原の朝食。

(温水)知らなかった
漁港に こういうのがあるって。

(篠原)おいしかった。
(店員たち)ありがとうございます。

(一同)うわー。

このままね 小田原駅じゃなくて
幸町ってとこがあるんです。

そこで降りて…。

かまぼこ通り。

「一緒に かまぼこ通り
どうですか?」って。

Do you know Kamaboko dori?
(女性)No I don’t know.

Please say kamaboko.
(女性)Kamaboko.

かまぼこ 覚えた。 かまぼこ。

(篠原)ここですか?
もう降りる。 早っ。

着いた。
(篠原)Thank you so much. Bye.

ありがとうございます。 よいしょ。
どうも すいません。

(篠原)バイバーイ。
次の時間は?

(温水)あっ そうだ 時間だ。
(篠原)見ましょう。

国府津か。 国府津。

国府津は どこですか?
(温水)国府津 ここには ないよ。

じゃあ その
かまぼこ通り 行きましょうか。

(温水)
何か 交流館みたいなのがあるよ。

観光案内所みたいなとこじゃ
ないですか。

(温水)そこで聞きましょうか。

(温水)うわ 川が。

奇麗だね 水が。
何? これ。

えっ すごい奇麗。
(篠原)こんにちは。

テレビの収録なんですけど
入っても よろしいでしょうか?

ちょっと お尋ねしたいんですけども
いいですか?

(篠原)今 かまぼこ通りっていう
通りを探しておりまして。

この近くですか?

(女性)この前の通りと
あと 裏の通り。

(温水)
この通りが そうなんですか。

裏にも あるんですか?
(女性)裏も そうです。

ここですか?
これが かまぼこ通り?

(女性)これの 真っすぐ 行くと
ぶつかるんですね 道路。

そこが そうです。
何か お薦めのお店 ありますか?

小田原おでん。
夏に おでん。

それは また いいですね。
それ 一年中 やってるんですか?

一年中 やってますよ。 はい。
ここ この前の かまぼこ通り

真っすぐ 行っていただくと
あるんですね。

ちょっと お店自体は
ちっちゃいんですけど。

えっ メニュー。
(女性)結構 こんな。

小田原で やっぱり 練り物。

そうか かまぼこが あれだから
練り物が 色々 充実してんだ。

おでんは確かに 練り物 多いから。
(篠原)いいね 染み染みおでん。

おでん 食いに行きます?
ちょっと 行きましょうよ。

じゃあ 行ってみましょう。

すいません
ありがとうございます。

[小田原かまぼこの歴史は古く
今から…]

[小田原かまぼこ通りには

多くの老舗かまぼこ店が
立ち並んでいます]

[それでは 教えていただいた

小田原おでんを
食べに行きましょう]

こんにちは。
おでん屋 あるの?

どうも。

(温水)撮影。
(篠原)撮影。

この先
おでん屋さん ありますか?

(男性)
おでん屋はね この もう一つ…。

(温水)この通りじゃないですか?
(男性)そこに信号あるでしょ。

はい。
(男性)そこを右 行ってください。

はい。
(男性)だいたい 100mぐらい。

…のとこに ありますか。
(男性)うん。

すいません ありがとうございます
助かりました。

ありがとうございました。

おでん屋なんか
ありそうな雰囲気ないけど。

(篠原)おでん屋さん ないですね。

あっ 提灯 出てる。
(温水)あれですか。

(篠原)えぇー
あれ おでん屋さんなんだ。

高級な感じですよ
おでんランチとかあるけど。

(篠原)大丈夫ですかね?
(温水)結構 頑張んないと。

低姿勢に。

(篠原)低姿勢で ちょっと
行ってきてもいいですか。

行ってまいります。

(篠原)ごめんください。
(店員)はい。

いらっしゃいませ。 はい。

(篠原)こんにちは。
えっと 今日 テレビの収録で

カメラクルーと一緒に
いるんですけれども

撮影って難しいでしょうか?

(篠原)そうなんです。
急なんですけれども

いかがでしょうか?

(篠原)できれば お食事
頂けたらなと思ってるんですけど。

大丈夫ですか?
ありがとうございます。

(店員)今ですね?
(篠原)今です。

(店員)はいはい 分かりました。
(篠原)よろしいですか? 入って。

えっ。 ねぇ ねぇ ねぇ…。

OK! 大丈夫でしたよ。

(温水)他のお客さんもいるの?
(篠原)いらっしゃらない。

チャンス。
このまま いいんですか?

(篠原)旦那さん
ありがとうございます。

(店員)お鍋の前 いかがでしょう。
いいですか? すいません。

ありがとうございます。
すみません。

(篠原)ありがとうございます。
おいしそうだ。

(温水)うわー おいしそう。

(篠原)おいしそう。 いい香り。

(温水)店構えが すごいから
敷居が高いのかなと…。

(店員)いえいえ
おでん屋でございますから。

いやいや 高級な。
(篠原)いい香り。

[夏でも
行列が絶えない お店です]

ランチには おでんが5品。

(店員)はい ご飯物も
4種類 違うんですけど

それぞれに おでんが5個
選べるようになってまして。

絵で描いてある両方のページ
全体から5個 選べるように…。

へぇー!

(温水)おでん茶飯ランチを1つ。
(店員)茶飯ランチをお1つ はい。

牛すじ いきますか?
(篠原)牛すじ いきます。

牛すじ。
(店員)牛すじ はい 分かりました。

(温水)おでんは何にする?
5個 頼めるってこと?

(温水)全部で 10個
頼めるってことだよね。

(篠原)大根。
(温水)大根 俺も食べたい。

俺も。
小田原すじ。

(店員)小田原すじ。
はい これ かまぼこですね。 はい。

(篠原)ご主人 お薦め 何ですか?

うち カツオ コンブに お塩だけの
あっさりした おだしなんですが

この 地鶏という これがね
つくねが

鶏のうま味が うまく相まって

一番 人気があるなという
感じがいたします。

じゃあ それ。

それから あと キンメダイで
作りました なるとね。

(篠原)おっきい!
(店員)これが

おでん種コンテストで入選した。
(温水)じゃあ それ。

(店員)これが おいしいかなと。
(温水)それを下さい。

なると いきましょうか。 はい。

うわー たっぷり!

ありがとうございます。

丸くて もう 奇麗。

黄金色ですよ。

(店員)
おしょうゆ 使ってないのでね

これ以上は
色が濃くならないんです。

(篠原)へぇー。

(店員)カツオ コンブに お塩だけ。

すごい おいしい。
うわ おいしい。 奥深い味が。

(温水)いやー。
あぁ うまい。

(篠原)薬味のお薦めとかは?

(店員)大根とかはね
左側の 茶色い 梅みそが。

(温水)あっ。
梅みそ。

合ってくるかなというふうに
思います。

それで 練り物に 小田原の
かまぼこを食べるときに

わさび漬けと一緒に食べる習慣が
ありますので

かまぼこ屋が作る練り物は
ワサビが意外と合いますんで

お試しください。

うん。
練り物に ワサビが合う! うん。

ホント おいしい。

(篠原)
カツオと梅が合う。 おいしい!

(店員)茶飯と 牛すじ丼。
はい。 うわー。

(店員)これは 召し上がって

半分ぐらい
それぞれ 残していただいたら

熱い おだしを掛けて お茶漬けに。
あぁ なるほど 最高だ。

(篠原)おでんだしだ。

うーん! 軟らかっ。

味が お肉に染みてて
コラーゲンも いっぱい。

これは おいしい。

こっちは 茶飯 頂きますよ 茶飯。

うん おいしい。

おだし 入れてもらって…。
(店員)いきましょうか。

(篠原)これ… うわ!
(一同)うわー。

(篠原)おいしい 絶対。 たっぷり。

はい これ おいしいです。
(温水)これは もう

見るからに おいしそうだもん。

うん!

また だしが。

お肉の軟らかさをより引き立てて。
うわー!

だしが また
全然 違う味になって。

(店員)牛すじの うま味が
加わりますからね やっぱり。

いずれにしろ うま味同士の
ハーモニーになるんで。

カツオ コンブのうま味を
そこに 用意してますから

そこに
牛すじのうま味が加わります。

(篠原)うわー 熱々。

うわー。

あぁ いいですね。

うまい。
めちゃくちゃ うまい これも。

めちゃめちゃ うまい。
おでんのランチって初めて食べた。

場所は
なぜ この場所だったんですか?

もっと こうね 向こう側の方が。

お客さまには 駅から遠いんで
徒歩で20分弱かかりますんで

ご不便かけるんですけど
やはり ここが やっぱり…。

なるほど。
(店員)原点の所で おでんをね。

(店員)
おでん ご用意してますんでね。

どうしても この地で
やりたかったなという。

なるほど。
そういう思いがあったんですね。

でも 何か いつまでも 隠れ家的な
お店になってほしいな 何かね。

また 何か
こっそり来たいような感じ。

こっそりね。
(店員)こっそり。 私…。

ゆっくり お酒を飲みながら
語らい合うというか。

(篠原)肉の奥の奥まで おいしい。

うま味を引き出してるね。
(篠原)うん!

[バスを乗り継ぎ
二宮駅に やって来ました]

これで 平塚行きに。
平塚行き 行きましょう。

(温水)
今 25分が行ったばっかですね。

じゃあ 56分。

(温水)25分ぐらいありますね。
ちょっと ぶらつきましょうか。

(温水)あっ ガレージ。
何かありますね。 車。

車 古そうな。
(篠原)おしゃれな車。

こんにちは。
(江戸)こんにちは。

あっ びっくりした。
うわ すごっ。 何? ここ。

(篠原)撮影しても
よろしいですか?

(江戸)どうぞ どうぞ。
(篠原)カッコイイ車。

これ 何屋さんですか?

趣味のガレージ。

(温水)これは 人のものを
今 修理してるんですか?

僕のです。
(温水)僕のですか。 全部 自分の?

(江戸)はい。
すげぇ。

すごい車ですね。
何ていう車ですか?

(江戸)スーパーセブンっていう
イギリスの車です。

(江戸)今でも新車で買えますよ。
えー。

お幾らぐらいするんですか?
新車だと。

片手ぐらいですかね?
片手?

あぁー。
(篠原)5, 000万円?

そんなしない… 売ります!

(篠原)えっ 何で?
500でしょ 500万円。

すごい車。
(温水)お店じゃなくて 趣味で

自分ちのガレージなんですか。
(江戸)たまたま 休みを取って

ちょっと車を いじってた。

何屋さん…
普段は何をされてるんですか?

サラリーマンです。
サラリーマンで。

全部 趣味の車ですか。
カワイイよ あの赤い車。

(江戸)あれは 僕と同い年で
1965年生まれなんです。

へぇー。
何ていう車なんですか?

(江戸)フランシス ロンバルディ。
フランシス ロンバルディ。

(篠原)これ 乗ることは…。
(江戸)できますよ 乗りますか?

(篠原)いいですか?
じゃあ 温水さん 運転席。

あっ 写真 撮ってあげようか?
(篠原)撮って 撮って。

狭っ!
あっ やっぱ 狭いんだ 足。

狭い。
カッコイイよ でも。

レース用の車なんですか?
(江戸)普通に走りますね。

公道に走れます。
じゃあ 撮りますよ。

はい。
撮るよ。 はい チーズ。

(シャッター音)
はい OK。

(篠原)ぶんぶん。
(温水)はい チーズ。

(シャッター音)
カッコイイな でも。

じゃあ すいません
作業中に ありがとうございます。

ありがとうございました。
すてきな カッコイイ。

[それでは バスを乗り継ぎ

最終目的地の蔵元料理が楽しめる
隠れ家的レストランへ向かいます]

ありがとうございます。
ありがとうございました。

あら お迎えしてくれたの?
(温水)着いた 着いた。

(篠原)ちびっ子。 ちびっ子バス停。
あら どこから来たの?

(温水)あっちだ。
はい じゃあ こっちですよ。

(篠原)着いた 着いた。
(温水)着いた。

こんにちは。
(篠原)こんにちは。

天青ってお店 知ってます?
蔵元 酒蔵。

(女性)握手してください。
握手してください。

酒蔵 天青は?
ごめんなさい 分かんないです。

ありがとうございます。

おっ? 「湘南ビール」
あっ 「天青」って書いてある!

(温水)そこだ。
「湘南ビールのパン屋さん」

どこだ?

あっ ほら。
ホント 酒の匂いするわ。

ほらー すごいね この酒の。

こうじの発酵した匂い。
(篠原)あっ 書いてありますね。

熊澤酒造。

あっ すごい広い。

あっ 何か ほら
もう 何か 中に 工場みたいな。

(温水)
見学できるようになってんだね。

あぁ そうだ 見学もしながら。
すごいね。

(篠原)緑が続いてる。
緑のアーチで。

いや すごい ここ 何か
隠れ家的な。

(篠原)うん 大人の隠れ家。
どうも。

予約してた 『ぶらぶらサタデー』です。
よろしくお願いします。

(篠原)お邪魔します。
(店員)いらっしゃいませ。

(篠原)お世話になります。

(温水)天青だ。
あっ ホントだ。

あっ ここですか。
ありがとうございます。

すごい広い。
(温水)すごい広い。

ここ もしかして
そういう蔵だったんですか?

(店員)
そうです。 もともと 酒蔵として。

この香りがいいですね。
ホントだ 香りが。

香りが 非常によい。
非常に いい香り。

[緑豊かな敷地には

ビール酵母を使ったパンや

イタリアンを楽しめる
ベーカリーや レストラン

かつての工房を
リノベーションした

雑貨屋さんなど

酒造メーカーならではの…]

(篠原)秘密基地にいるような。

ありがとうございます。
(篠原)特別な感覚になる。

ウフッ。 オーナーですか?
見つけてくるな よく。

いや こういう雰囲気が

喜んでもらえるかなと
思いましてね。

(曽我)
こんにちは いらっしゃいませ。

よろしくお願いします。
(曽我)本日は

天青に ご来店いただきまして
誠に ありがとうございます。

いや すてきですねぇ。
(篠原)落ち着く。

(温水)今 入ってくるとき
酒蔵みたいなのが

あったんですけど 隣にあるのは?

隣が… もう 今 こちらも
酒蔵になるんですけれども

この建物自体も 昔は酒蔵として
利用していた建物で

築130年以上の建物でございます。

(温水)じゃあ そこの隣にある

創作和食のお店って感じですね。
(曽我)はい そうでございます。

お酒を楽しみながら

味わうお店ですよね。
そうです。

(曽我)失礼いたします。
本日の前菜でございます。

(篠原)すてき。

大人の… ホントに大人の。

ゆっくり お酒を飲みながら
語らい合うというか。

(温水)ちびちび ちびちび。
ちびちびね いける。

まず 一番手前から こちらが

薫製した
締めさばとなっております。

こちら
真ん中にフルーツトマトと

一番下は
クリームチーズでございます。

クリームチーズは 自社の酒かすに
漬けたものとなっております。

ぜひ ご一緒に 3つ合わせて
お召し上がりください。

[そして
甘長唐辛子と 谷中ショウガに

とろ湯葉をかぶせた 揚げ煮]

[キュウリのすり流しや
オクラを添えた もずくの酢の物]

[さらに
磯のりを使ったジュレを載せた

姫サザエの しょう油煮など
どれも お酒に合うものばかり]

(篠原)いろんな味がして
全部 相まって…。

ハーモニー?
うん ハーモニー。

酒かすのチーズが おいしい。
おいしい?

お酒 飲みたくなる?
(篠原)うん!

(温水)うーん!

このコリコリ感。
ねぇ。

(温水)上品ですね 磯のジュレが。
磯のりのジュレ。

うん ぴったり。

うん もずく。

もう さっぱり。
さっぱりの極致。 うまい。

じゃあ 俺 湯葉の この…。
巻いてんね。

うん おいしい。

湯葉の 超うまいよ。

カリカリの いい感じだよ 湯葉の。

(曽我)失礼いたします。
お待たせいたしました。

本日のお肉料理でございます。
(篠原)えー また すてき。

えー?
何? これ。 肉?

(篠原)肉。
えー 何? これ。

(曽我)
本日のお肉料理でございます。

こちらは
秋田県産の純穂豚という

お米を食べて育った豚肉を
使用しております。

当店では 日本酒をメーンで
お出ししておりますので

お酒に合うような豚肉を
厳選しております。

こちらを塩こうじに漬けて
焼き上げております。

うまっ!

めちゃくちゃ 口の中で
香りが広がる。

(篠原)肉の奥の奥まで おいしい。

うま味を引き出してるね。
(篠原)うん!

(温水)軟らかい。 うまい。

(曽我)篠原さん 大好きで
幼稚園のころから…。

幼稚園のころ?
幼稚園のころ!?

シノラーさん 見てて
すごい踊ってました。

テレビの前で。
(篠原)『ウルトラ リラックス』とか?

そうです 『ウルトラ リラックス』
幼稚園ですって そのころ。

(篠原)幼稚園の。
(曽我)メモ帳とか持ってました。

メモ帳 出してないんで
それ バッタモンなんです。

(曽我)えっ ホントですか!

みんな 買っちゃってるんですよ
それ。

じゃあ 元シノラー?
(曽我)元シノラーです。

(篠原)えっ うれしい!
シノラー世代だ。

やってました。
(篠原)そんな曽我さんに

すてきな… プレゼント!

(曽我)えっ 嘘!
(篠原)ほらほらほら!

(曽我)すごい!
(篠原)ほら うれしいって!

(曽我)シノラー!
(篠原)シノラーだよ ほら。

えっ いいんですか?
(篠原)いいんですよ。

えっ シノラーから 嘘!
(篠原)パンパカパン。

シノラーから指輪だよ。
(曽我)えー めっちゃ うれしい!

うれしい! さっきまで 「こちらの
お料理は」って言ってたのに

もう これ 出てきちゃいました。
シノラーが出てきちゃいましたね。

(篠原)本当のね。 くるくる。
(曽我)くるくる。

(篠原)ほらほら ほらほら!
(曽我)アハハハ。

また 次回!

(篠原)うれしい うれしい!

Source: https://dnptxt.com/feed

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