出典:EPGの番組情報
遠くへ行きたい「ますだおかだ増田の秘湯ハンター!栃木最古の温泉に驚嘆」[解][字]
今回は、ますだおかだ増田が栃木の秘湯へ▽栃木最古の温泉!仰天作法とは!?▽塩原渓谷で絶景カヌー▽爆裂火山の源泉で作る美肌パック▽豪快ステーキ肉▽神宿る天狗の湯!
詳細情報
出演者
【旅人】
ますだおかだ増田
番組内容
今回は秘湯ハンター、ますだおかだ増田が栃木県の那須塩原へ!まずは塩原渓谷で絶景のカヌー体験!塩原温泉郷では驚きの薄墨色の温泉が!さらにその湯で作る名物の朝食も登場!約20万本の絶景ツツジ園と「爆裂火山」の源泉で作る美肌パックを堪能し、黒毛和牛の豪快那須グルメをいただきます!栃木最古の不思議な温泉には驚きの作法が!?さらに神が宿るという秘湯「天狗の湯」にも浸かる、怒濤の“温泉づくし旅”です!
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
歌手:森山直太朗
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
テレビマンユニオン
番組ホームページ
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取材地
栃木 那須塩原~那須町ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
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キーワード出現数ベスト20
- 温泉
- 女将
- ガイド
- ハハハ
- 気持
- カブ
- トロ
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- 簡単
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- 栃木
- 秘湯ハンター
- 分厚
- 北温泉
- キレイ
- プール
- ホント
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(ますだおかだ増田) <秘湯ハンター
ますだおかだの増田が行く
栃木県 那須塩原>
久しぶりに
こんな気持ちいいとこ来ましたね。
「恋人の聖地」。
こんにちは!
(2人) こんにちは。
もしかして恋人ですか?
(2人) ハハハ…。
(2人) 違いますよ。
違うんですね。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
空気がおいしい。
<恋人のように
ガイドをしてくれる…>
吊り橋って下から見上げるのも
いいっすね。
(葛西さん)
なかなか下から見上げること
ないと思うんですけど。
上から見下ろすことは多いけど。
そうなんです。
(葛西さん) ハハハ バイバ~イ!
え? 滝がある。
ホントに。
回顧の滝?
…ということで 回顧の滝。
なるほど!
わわ もう真下ですやん これ。
クーラーの下におるような
感じですね。
マイナスイオン
ガンガン浴びてください。
いやぁ 気持ちいい。
何か入って来た感じですね
ジャングル・クルーズ的な。
ここからは
手付かずの自然が楽しめますね。
じゃあ
カヌーの腕試しということで。
え?
あの滝の後ろを…。
通るんですか?
くぐっていただきたいと思います。
くぐれるんですか!?
濡れますやんか。
そうです そうです!
おっと 近い 近い!
あぁ ヤバい! あ~!
ヤバい! 当たる!
狭いよ あっ 冷たい 冷たい…!
狭っ!
めっちゃ狭いですよ~。
OKっす!行けました。
クリアです。
♬~ 知らない街を 歩いてみたい
爆裂… はぁ。
<今にも噴火しそう>
<火山が生み出す
つるつる美肌パックとは?>
<新緑の道を抜けて…>
<超特大グルメ発見>
<この分厚さ
どうですか?>
<栃木最古の熱湯風呂>
熱っ! 熱っ!
<伝統の健康浴に挑戦>
あっ 天狗の湯 なるほど。
行きます!
気持ちいい。
<秘湯ハンター 栃木へ>
<怒涛の温泉づくしに出発>
この辺りを中心にして
温泉宿が いっぱいありますね。
<塩原温泉郷にやって来ました>
あそこのスナックも多分ね
ユカリさんがやってるんやと
思うんですけど
あれがホンマに本名やったら
すごいですよね。
<火山に囲まれて
源泉が豊富な…>
<さまざまな色の温泉が
あるそうです>
<その中でも
とても珍しい色の温泉が
あるというのが こちら>
すごい いい匂い。
よろしくお願いします。
もしかして
こちらの女将さんですか?
はい。
めちゃくちゃ若い女将さん。
若くはないんです。
<早速
若女将に案内してもらいます>
<さぁ
何色の温泉に出合えるのか?>
いいですね
こんなん初めて見た。
ホント 墨ですね。
<なんと 黒い温泉>
<これは見たことないっす>
最高ですよ。
ありがとうございます。
2つ?
そっちはそっちで
またちょっと違う色ですもんね。
<墨の湯の隣には
緑色の温泉もあります>
<手に取ってみると
薄墨色ですけど
何で 黒くなるんでしょう?>
<特別に
源泉を見せてもらいます>
この白いのは横から流れてる?
はい。
ああいうふうに下からポコポコ…。
<こちらは硫黄分が多い源泉>
あっ。
ホントに うちの宝物。
先祖代々 伝わる。
…っていうふうに
いわれてるんですけど。
<なるほど
源泉同士の成分が反応して
黒い色になるんですね>
この地面の下では
いろんな化学反応が
起こってるんですね。
そうですね。
失礼いたします。
<こちらの珍しい朝食>
中に生き物入ってるんですか?
入ってません。
生き物 入ってません?
あ~!
食べる温泉ですね。
<2色の温泉で作った おかゆ>
<さぁ
墨の湯で作ったおかゆの味は?>
<食べる時は
黙食させていただきます>
ええ。
中から健康的に。
お風呂につかって
外からも健康的になって
両方から良くなるってことですね。
そうです。
なるほど。
<このカブも名物だそうです>
ハハ… おいしい?
<地元では トロかぶという
甘くて柔らかいカブです>
<初めて食べた
とびきりおいしいトロかぶ>
<ということで
作っている所を見に>
いてはりますね。
こんにちは。
あの何かね
あの トロかぶというのを
こちらのほう… あっ あれ?
あっ 向こうや。
こんにちは
これがトロかぶですか?
(小山さん) はい。
カブは簡単に取れますから。
そうですか。
カブはちょっと触ったら…。
あっ 簡単に?
そんな簡単に。
はい。
うわ キレイ! キレ~イ。
<こんなに丸くて
大きいカブなんですね>
<昼と夜の寒暖差で
甘くて柔らかくなるそうです>
見てください。
簡単に。
いいですね。
軽いしね。
直売されてるんですか?
(小山さん)ここで売ってます直接。
天下一品! あら。
黄門さんも認める?
はい。
≪ハハハ…!≫
もう 皆さん 常連さんなんですね。
もう帰られるんですか?
おいしいんですよ。
都会じゃ買えません。
わざわざ
ここへ寄って買って帰る。
この季節が一番おいしい
らしいですね。 そうです。
足 寒くないですか?
なるほど 運動終わりやから。
気ぃ付けて!おおきに。
ありがとう。
<トロかぶは取れたてが
一番おいしいそうです>
いただきます。
<その時その土地でしか
食べられないものに出合うって
うれしいですね
旅の醍醐味です>
<標高1000mに向かえば
生きている火山の息吹に
出合えます>
うわ…上のほうから
かなり煙 出てますね 上のほう。
「新湯爆裂噴火跡」。
すごい名前。
爆裂… 噴火したんですね。
<地球が生きてますわ>
<その すぐ下にあるお宿には
どんな温泉が
あるんでしょうか?>
お世話になります。
はい どうぞ。
いらっしゃいませ。
すごいですね この上 爆裂噴火。
<こちらには
特別な秘湯があるんでしょうね>
あぁ 濁り湯で。
ぱっと見た感じは
よくある濁り湯な感じしますけど。
<実は女性に大人気のものが
あるそうです>
<それが こちら>
開けます。
お~ お~。
<爆裂火山から引く源泉>
<そのタンクの底には
湯泥がたまります>
<温泉の保湿成分が凝縮され
これを塗れば
美肌になるそうです>
いきなり顔ですかね?
目の周りだけ痛くなっちゃうんで
気を付けてください。
少し
ジャリジャリすると思います。
はい?
塗り方がセクシーですね。
やめてくださいよ。
ハハハ…。
何か吸い過ぎてる感じありますな。
そうですね。
<湯泥を塗ったら
5分置いて肌に浸透させます>
効いてるってことですね。
効いてますね。
血行 良くなってますし。
触った感じも
ちょっと違うと思うんですね。
自分の肌ですけど
触ってて気持ちいいです。
触ります?
いや あっ いいですか?
(笑い)
<女性に人気という訳が
少し分かりました>
<秘湯ハンター
ますだおかだ増田が行く
栃木の温泉づくし>
<続いて向かったのは
那須高原>
<秘湯探しも楽しみですが
その前に迎えてくれたのは
この時期ならではの絶景>
めちゃくちゃキレイ。
新緑と混ざってね。
ずっと うわ さらにキレイ。
<どうですか>
<約20万本のツツジが
咲き誇っています>
<満開の花に囲まれると
気持ちも晴れやかになりますね>
茶臼岳ね。
<次に目指すのは
那須連山の主峰…>
<その麓の神社にも
この時期にしか見られない
珍しい植物があるそうです>
ガイドさんで?
そうです ガイドの菅原です。
<ガイドさんに
その植物を教えてもらいます>
あっ 横ね。
イオウゴケ?
草津とか那須にしか生えてない…。
そうなんですか。
え~!
<見てください この赤い色>
<硫黄の成分で育つそうですが
こんなコケ あるんですね>
<…の唇に似ていることから>
<…と呼ばれています>
はぁ~
モンローがいっぱいですやんか。
知らなかった はぁ~。
ガイドさん 僕…。
いいですか こちら。
この左上のね
「買ってもいない宝くじが
当たりますように」。
(笑い)
そうですよね。
いつも頼んではります?
いや 頼んでないです。
素晴らしい!
素晴らしい人生のガイド
ありがとうございます。
では 行きましょう。
硫黄の匂いがして来ましたね。
して来ましたでしょう。
<ここが名所…>
<その恐ろしい名前には
いわれがあるようです>
すごく。
いい匂いです でも。
えっ!あんな所に?
はい。
なぜかというと…。
え~。
あっ そうなんですか。
そんな悲しい話をしてる時に
その帽子のマークが狐なんです。
<殺生石には
九尾の狐が眠っていたという
言い伝えもあるそうです>
なるほど。
<茶臼岳の麓にある鹿の湯>
<1300年前に開かれた
栃木最古の温泉です>
ええとこ。
お邪魔します。
よろしくお願いします。
入らせていただいても
大丈夫ですか? はい。
いいですね
雰囲気ありますね いいっすね。
<一体 どんな温泉なんでしょう>
失礼します。
<浴槽が6つもあります>
<1300年の歴史を持つ
鹿の湯には
伝統の入浴法があるそうで>
<常連さんに
入り方を教わります>
頭に かぶって。
200回?
200回? 血 上りません?
よっしゃ。
熱っ! 熱っ!
<想像以上に熱いんですけど
大丈夫ですかね?>
<一応 僕も200回に挑戦>
熱っ!
200。
200!
200 行きました。
かなり熱いです。
もう 結構のぼせました。
<かぶり終えたら6つの浴槽から
自分の好きな温度を選びます>
<僕は43℃>
<黙浴で声は出しませんが
湯加減は…>
<そして あちらをご覧ください>
<48℃もあります>
<僕…熱湯ハンターでは
ないんですけどね>
<48℃ですよ?>
<3分も つかるそうです>
<平気な顔はしてますけど…>
<いや 無理です>
<何かあったら助けてください>
<でも
これが鹿の湯に伝わる入浴法>
<ここからは桶マスクで喋らせて
いただきます>
はい 終わりました。
よく頑張った。
熱い 熱い。
熱いですやん。
≪ハハハ…≫
大丈夫ですか?
うん。
<栃木最古の温泉で受けた洗礼>
<皆さんは
お好きな温度でお入りください>
<お待ちかねの…>
<秘湯ハンター
ますだおかだ増田が行く
栃木の温泉づくし>
<次は これです>
<旅の楽しみは 食>
予約の増田です。
増田様 お待ちしておりました。
めちゃめちゃお腹すいてます!
ありがとうございます。
<究極の那須グルメとは?>
お~~。
すごい。
<ご覧ください この分厚さ>
<まずは 塩でいただきます>
めちゃくちゃおいしいです!
ありがとうございます。
この分厚さのお肉を食べることが
多分 初めてですね。
<この究極のステーキ>
<使うのは那須高原で育った
黒毛和牛の…>
<ただでさえ柔らかい
内ももから
特に柔らかい300gを
豪快に切り出します>
<この厳選された部位は
脂肪分が少ないためヘルシー>
<分厚い肉を
最高の触感で届けるため
炭火で片面ずつ
じっくりと焼いて行きます>
<茶臼岳の岩を
イメージして作ったという
Mt.那須Rock>
<今度は醤油ベースの
特製ソースをつけて>
<これまた うまい>
<まさに 究極の那須グルメ>
<ごちそうさまでした>
<続いては伝説の生き物が
見つけたという秘湯>
<それは谷あいに
こつ然と現れる
北温泉>
(熊谷さん) どうぞ。
お邪魔します。
うわ!すごいっすね
カッコいいですね。
こちらの女将さん。
入らせていただいてもよろしい?
どうぞ。
へぇ~。
<およそ1200年前に
発見されたという北温泉>
<神々が集まる所といわれて来た
秘湯です>
すごい…。
いろんなもんがある。
<この迷路のような
長い廊下を抜けると…>
あぁ ここ? え~!
天狗の湯 なるほど。
こんだけ掛け流し。
源泉掛け流し過ぎ。
あぁ~。
あっ 天狗や。
<天狗が発見したという
この温泉>
<集まって来た神々も
楽しんだんでしょうか>
気持ち良かったです。
ありがとうございます。
プール?
<プールもあります>
これですか?これプール?
はい。
いや 怖いな。
ある意味
めちゃめちゃ怖いですね これ。
<子供用プール
深さ わずか40cm>
大丈夫ですか?
僕の天狗は大丈夫でした?
<次は 思いがけない女将の告白>
<谷あいに豊富な湯量と
広大な敷地を誇る北温泉>
<その女将さんには思いがけない
苦労物語がありました>
台湾からお嫁に来られた
感じなんですか?
7代目とお付き合いがあって。
そう そう。
今 ご主人は?
もう… あの…。
そうなんですか。
<台湾出身の女将 恵亮さん>
<日本留学中に
7代目と知り合って 結婚>
<しかし16年前に
亡くなってしまいました>
はい 北温泉です。
<それからは8代目として
旅館を切り盛り>
<最初は温泉のことも
知らなかった恵亮さん>
<今ではすっかり
この広い旅館の女将さんです>
大変でしょう
こちらのお宿を守られるって。
はい。
ハハハ… だんだん。
<温泉好きなお客さんのために
秘湯旅館を
守り続けてはるんですね>
♪~ いい湯だな ハハハン
♪~ いい湯だな
♪~ ハハハン
<栃木の秘湯巡りで
心も体も ポッカポカです>
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