出典:EPGの番組情報
遠くへ行きたい「元五輪水泳の宮下純一が福島・会津へ!江戸情緒の宿場町」[解][字]
今回は元五輪水泳選手の宮下純一が福島・会津地方を旅する▽白虎隊魂を表現するよさこい踊り▽江戸情緒溢れる宿場町へ▽伝説シェフの絶品フレンチ!▽木の温もり感じる家
詳細情報
出演者
【旅人】
宮下純一
番組内容
今回は元五輪水泳選手でスポーツキャスターの宮下純一が福島・会津地方を旅する。まずは白虎隊魂を表現するよさこい集団のパフォーマンスに感動! 江戸情緒溢れる宿場町「大内宿」で絶品そばに舌鼓。さらに伝説のシェフが腕ふるう自然派レストランとは?人気沸騰の「赤べこ」の秘密に迫る! 木の温もり感じる家具や一軒家に感動!田島の阿賀川で珍しい伝統漁を体験!果たして何が釣れるのか?初夏の会津でパワー充電します!
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
歌手:森山直太朗
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
テレビマンユニオン
番組ホームページ
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取材地
福島 会津地方ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- ハハハ
- ホント
- 会津
- タラ
- 自分
- ウグイ
- コゴミ
- コシ
- パワー充電
- 宮下純一
- 元気
- 一同
- 屋根
- 会津魂
- 簡単
- 気持
- 江戸時代
- 山菜
- 山野辺
- 大丈夫
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(宮下純一)
<会津 磐梯山は今
新緑真っ盛り>
宮下純一です。
僕は今
福島県会津にやって来ています。
お~ 何 何 何 何?
何ですか? これ。
♪~
<このパフォーマンス集団は
全国のよさこい大会で
たびたび入賞する
実力の持ち主>
<海外遠征にも
行くほどだそうです>
(掛け声)
♪~
お~!
♪~ (掛け声)
すごい!
♪~ (掛け声)
♪~
<ふるさとへの忠誠を誓い
若くして命を落とした
白虎隊の精神>
<そんな会津魂を
パフォーマンスにして
後世に伝えたいそうです>
♪~
(一同) ならぬことは ならぬ!
♪~
(掛け声)
(拍手)
いやぁ…。
迫力と胸を揺さぶられるような
すごい一体感ですね。
(一同) こんにちは。
ステキな踊り
ありがとうございました。
白虎隊の思いっていうのも
歌詞に入ってましたけど。
うわ すごいなぁ。
これが 会津魂ですか。
せ~の!
(一同) 遠くへ行きた~い!
<会津名物 赤べこの謎とは?>
<幻の伝統漁に挑戦>
ヤバい 汗が すごい出て来た。
できた!
<山奥で…>
<木のぬくもりの家 発見>
いやいやいや… 憧れるなぁ。
<大迫力の そば打ち>
コシがやっぱり。
≪やっぱ違うべ?≫
<新緑の会津で
パワー充電の旅へ
出発進行!>
あ~ いいですね いいですね。
この感じですよ。
わらぶき屋根が
ぐわ~っと並んでる感じが。
<大内宿は江戸時代
会津若松と日光を結ぶ
街道の宿場町として栄え
当時をしのぶ
かやぶき屋根が残っているため
町並み保存地区に
指定されています>
こんにちは。
(阿部さん) こんにちは。
ここは 何のお店ですか?
いいですね コゴミ。
90歳になりました。
え~ 90歳。
真っ白。
開けて座ってらっしゃる?
そうそう 開けて。
それは元気だ。
そうよ。
慣れてるから?
そう。
<江戸時代の
情緒が味わえると人気で
会津を代表する
観光地の一つになっています>
何か ぶら下がってる。
何だ? これ。
すいません これって何ですか?
<ほら!葦簀の穴に
ハチが巣を作っています>
<細い穴を利用する
マメコバチの巣>
<この束を果樹園に持って行けば
受粉に役立つそうです>
<かやぶき屋根にすみ着く
マメコバチの習性を
暮らしに生かして来たんですね>
おせんべいですか?
(川島さん) はい。
いい匂い!
1枚いいですか?
(川島さん) 1枚でいいですか。
七味 お願いします。
海苔も焼いたから うめぇぞ。
はい 熱いから。
あっ 温かい!
あっ もう すごいね お母さん。
山椒の匂いが。
だべ?
うわっ。
うま~い。
<「そばを打つ」って
ホントに打ち付けるんですね>
<すごい迫力>
<こうしてコシの強いそばに
仕上げています>
う~わ これこれ…。
いただきます。
どうぞ。
う~ん。
コシがやっぱり。
やっぱ違うべ?
何でネギで食べるんですか?
昔は 結婚式に欠かせないほどで
ネギは男性に例えて
そばは女性に例えて
そして そういう歌もあんのな。
お祝い事に欠かせない歌。
ちょっと歌ってみっか?
あっ いいんですか。
♪~ あ~ あぁ~
♪~ ちょいと出ました
♪~ この そば屋さん
♪~ てんてか てんてかてん
<おばさんの歌
15分も続きました>
こんだけ時間たったってな
コシあっべ?
うん。
お母さんの歌
2回聴いても大丈夫だと思う。
ハハハ…!
ダメだ 疲れちまった ハハハ…。
<大内宿のそばに
温泉があるというので
行ってみることにしました>
あっ 足湯があるんですか?
こんにちは。
どうですか?
(男性) 気持ちいいですよ。
<源泉掛け流しです>
どうだ? どうだ?
あぁ… 温かい!
≪気持ちいいね≫
気持ちいいね。
<この豊かな自然に魅せられて
移住して来た
伝説のシェフがいるそうです>
何かオシャレな佇まいだけど。
あっ ここか。
こんにちは。
いいですか すいません。
いや すごい所にあるんですね。
びっくりしました。
でも何でまた
この山奥というか。
(山野辺さん) 特に…。
<山野辺シェフは
本場フランスで修業した後
三浦半島
葉山の人気フレンチの店で
総料理長を務めていたのです>
<25年前
移住してオープンした店は
完全予約制>
<その日そろった食材で
本格フレンチを提供しています>
<山野辺シェフは
その日使う旬の食材を
自分で採りに行きます>
<この時期は山菜>
これです これです。
タラの芽って
こういうふうになってんだ。
これを こうやって取るんです。
え~ すごいですね トゲが。
トゲがあるんで
気を付けてくださいよ。
これでいいです。
ですよね。
(山野辺さん)
これが親の葉っぱなんですよね。
これが伸びきった…。
そうです。
出て来たこれが コゴミです。
これを摘んで食べるわけですね。
ホントにちょっと行けば
あるんですもんね。
田舎のあれですね。
田舎の良さ。
絶対ないですね。
<山菜を採って 店に戻ると…>
お~。
<三浦半島で水揚げされた魚が
届いていました>
<山菜と合わせて
どんなフレンチになるのか
楽しみです!>
<宮下純一の福島
初夏の会津でパワー充電>
<お待ちかねの山菜フレンチ>
えっ?
これタラの芽ですよね?
そうです。
普通の天ぷらじゃ
面白くないんで…。
いきなり ちょっとタラの芽は…。
うわ~。
中に タラの芽が刺さってる。
うわ~。
心地いい苦味。
こんなタラの芽は
食べたことはないから。
何か多分
舌が びっくりしてるんじゃ…。
<次はコゴミと天然マダイの
取り合わせ>
お~。
山で採った時には
こんなの浮かばなかったけど。
だって タイの上にコゴミ。
おいしい!
山野辺さん 最高です。
ありがとうございます。
有名なお店から
この土地に移動して来るって
勇気がいるじゃないですか。
ちょっと見つけるのも
苦労しましたから。
今…。
もう一年が すごく…。
<驚きの山菜フレンチに
パワーを頂きました>
<次に
磐越西線で向かうのは野沢>
<人気沸騰中の
会津名物があるというので
見に行きます>
あ~ ここだ。
こんにちは。
<今 大人気のものとは?>
お~。
サイズもいろいろあるんですね。
(早川さん) 8種類あります。
<400年も前からあるという
郷土玩具の赤べこ>
<なぜ再び
人気が出たのでしょう?>
あやかるというか
自分の周りに置いて
元気をもらいたいとか
それで注文が うわって。
<赤べこは江戸時代
天然痘が流行った時に
牛の神通力を信じ赤い色で
魔よけにしたのが始まりだとか>
<黒い丸は
天然痘の名残だそうです>
<まず 紙の繊維で型をとり
胡粉を塗って乾かし…>
<色を塗ってまた乾かすという
根気のいる作業>
<柄も 一つ一つ描き入れます>
ホントに手作業だ。
そんな迷いなく行けるんですか?
思いきり必要ですよ。
思いきりですね。
今 何年目なんですか?
30年
そりゃ その思いきりですよね。
やっぱ
丸描きが一番難しいですか?
シンプルだけど難しいですよ
この絵は。
<僕も 絵付けに挑戦>
あぁ~ こういうことか。
うまく…。
広げれば広げるほど。
<これ簡単そうに見えて
意外に難しい>
うわ~ これ大事。
おっ 行けた 行けた。
よし 完成。
<赤べこが魔よけになるって
初めて知りました>
<林業が盛んな南会津地方>
<今 都会から来る人に
評判の店があるそうです>
おっ 「きこりの店」。
<木のぬくもりを求めて
人が集まるというのが
こちらの店>
あ~ 木の匂いがする。
<この店は 広葉樹の専門店>
<木を切り出すところから
製材 乾燥まで
一貫生産しているそうです>
<その中から大きな板を選んで
オリジナルのテーブルを
組み立ててもらえるのが
産地ならでは>
<都会で暮らしていると
木のぬくもりに憧れますよね>
(小椋さん)
少し膨らんでおります。
で…。
というような考えで
生かしますと 非常に…。
(スピーカー)♪~
<木のスピーカーもいいですね>
<丸太を
どのようにして板にするのか
見せてもらいます>
大きい。
うわわ…
入ってる 入ってる 入ってる。
<今日は あの栃の木で
カウンターテーブル用の
木取りをするそうです>
あぁ 微妙なとこだな。
ここの赤い所が割れやすいんです。
これが
割れなければ大成功ですが…。
すぐ商品になるわけじゃなくて
この後 3年間
乾かすんですか?
そうですね。
これが うちの…。
あっ モデルハウス。
いやいやいや… 憧れるなぁ。
<床も 柱も 梁も 天井も
全て広葉樹>
<やっぱり木の家って
ぬくもりがありますね>
この地域でも大丈夫なんですか?
大丈夫です。
え~ やっぱ 木の力ってすごいな。
ちなみに
建てるとなると お幾らですか?
頑張ろう 仕事を頑張ろう。
ハハハ…。
<早く こんな家 建てたいな>
ヤバい 汗が すごい出て来た。
<宮下純一の福島
初夏の会津でパワー充電>
<田島の阿賀川に来ました>
<ここには
珍しい伝統漁が伝わっています>
石を並べて。
そうすると…。
重たい。
<一体どんな魚が
集まって来るんだろう?>
流れ 結構ありますよ これ。
ないようで ありますね。
<積んで…>
<また積んで>
<大きな石で
流れを緩やかにしたら
川底を掘って
魚が集まる場所を作ります>
大変。
もう もう 汗 出て来ましたもん。
星さん おいくつなんですか?
え~!
72歳。
72歳の仕事じゃないですよ
これ すごい。
38が ゼェゼェいってる。
<魚の寄せ場を何か所も作る
重労働>
どこでもいいんだけども…。
こういうふうに。
ほうほう。
それから こうやって…。
<集まった魚をとるのは 投網>
それから
あの石に向かって投げます。
あ~! ホントだ ホントだ。
これが見てると簡単だけども。
見てると簡単そう。
あそこに向かって
この指を振りほどくように
す~っと…。
行けるかな?
あ~ ホントだ。
≪ハハハ…!≫
持ってかれる。
何で あんな広がるんですか?
(星さん)
こんなもんなんだ最初は。
最初から
うまく行くわけねえんだよ。
おっ! おっ おぉ…。
ちょっと
広がったんじゃないですか?
<さぁ
いよいよ 集まって来る魚を
一網打尽にします>
行きます? もう 行きます?
<投網 広がるかなぁ?>
うわ~ 緊張する。
<入ったか?>
どうだ どうだ どうだ?
どうだ どうだ?
おぉ…!
おぉ! おぉ!
<産卵のために集まって来たのは
ウグイです>
うわ~!
素晴らしい!
すごい量 やった!
え~?
うわうわうわ…。
キレイ 色。
アカハラ。
うわ~。
<産卵の時だけ赤くなります>
随分 とれましたね。
ハハハ…!
一発勝負
ちょっとドキドキしましたけど。
これ みんなで焼きましょう。
<とれたてのウグイを
串に刺して
炭火で こんがり焼き上げます>
<とれたウグイを
墨で こんがり焼いたら
それをさらに油で揚げます>
こっち…。
いいですか。
うん。
(女性) 食べられる?
おいしい。
食べられます。
うわ… 何なんだろ この。
自分でとったっていうのも
ありますけど。
おいしいですね~。
いやいやいや 身もホクホクして。
星さん どうですか どうですか。
ハハハ…!
≪自分でとったら うまいわいな≫
とれた時の笑顔もあるけど
食べる時の笑顔 いいですね。
≪うまい≫
≪最高≫
<珍しいウグイの伝統漁>
<いい思い出ができました>
今回 元気な会津のことを
探しに行こうというふうに
スタートしましたけども
たくさんの人に会う中で
僕が感じたのは
それぞれがそれぞれの
会津魂を持ってるな
…っていうふうに感じました。
僕も その元気をもらいながら
自分に生かして行きたいと
思いました。
<福島県会津地方の旅>
<また パワー充電に来ます>
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