出典:EPGの番組情報
朝だ!生です旅サラダ 吉幾三&勝俣州和が宮城ドライブ旅…震災復興(秘)出会いに涙[字]
吉幾三さん勝俣州和が宮城県をドライブで巡る!絶景“雪の回廊”&神秘の火口湖“御釜”へ!梅農家&いちご農園で舌鼓!温泉宿で美肌の湯を堪能!震災復興に涙…想いを歌に
詳細情報
◇番組内容1
【ゲストの旅】
吉幾三&勝俣州和『俺たちのひとっ風呂』!この時期にしか見られない蔵王のシンボル“御釜”の神秘的な光景に癒やされます!“奇跡の梅”を使った絶品料理に感動!さらに、震災の被害から復興したいちご農園&吉さんと勝俣の共通の知人が営む食事処で「銀鮭はらこ飯」を味わいます!
◇番組内容2
【生中継のコーナー】
秋田県・三種町からリポート!今が旬…名産品「ジュンサイ」をご紹介!ラッシャーも思わず嫉妬!?秋田朝日放送の弭間花菜アナウンサーが沼で…“ちゅるんちゅるん”で“ぶるんぷるん”のジュンサイ摘みに挑戦!?売り出し中のご当地グルメ「かましメシ」も登場!プレゼントもあります!
◇番組内容3
【東留伽が行く!日本縦断コレうまの旅】
「3代目プレゼントソムリエ」アナウンサーの東留伽が、福井県坂井市で美味しいもの探し!
●景勝地・東尋坊の商店街で発見…若狭牛!?
●今が旬…新鮮なプリンスメロン!?
●ふわふわ卵でとじた…甘エビ天丼!?
プレゼントは…?
◇出演者
【ゲスト】吉幾三
【レギュラー】神田正輝、向井亜紀、勝俣州和、三船美佳、ラッシャー板前、東留伽(ABCテレビアナウンサー)
◇音楽
【公式テーマソング】
『君を探しに』F-BLOOD(藤井フミヤ&藤井尚之)
◇おしらせ
番組公式Facebook、Instagramやってますっ!
【番組HP】http://www.asahi.co.jp/tsalad/
【Facebook】https://www.facebook.com/tabisalad/
【Instagram】https://www.instagram.com/tabisalad/ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 本当
- ジュンサイ
- お願い
- 梅干
- 吉幾三
- お店
- 宮城
- イチゴ
- 佐藤
- 今回
- プレゼント
- 運転
- 風呂
- 格好
- 料理
- ラッシャー
- 全部
- メートル
- 一緒
- 花菜
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
当番組は同時入力のため、誤字脱字が
発生する場合があります。
また、内容により字幕放送を中断させて
いただく場合があります。
こんなおやじがね、
アイドルだった…。ほっとけ!
噴火口。
すごい! 何これ!?
おじいちゃん、ほんとにって。
早くって! 早く!
(拍手)
ありがとうございました。
今から開けてくださるんですか?
ちょっと、止まらないおいしさです。
当番組は同時入力のため、誤字脱字が
発生する場合があります。
また、内容により字幕放送を中断させて
いただく場合があります。
おはようございます。
2021年6月19日、土曜日の朝です。
きょうも東京チームと大阪チーム、東京
チーム、
向井、かっちゃん、ラッシャーさん。
それから、一応、言っておきますけど、
別になんか注文してるわけじゃ…。
あした、父の日。
本当は
スルーされちゃうんですよ。
母の日に比べたらね。
大阪チームの美佳ちゃんと留伽ちゃん。
毎度!
あした父の日です。
留伽ちゃん、
髪の毛、切った。
かわいい。
今回、夏なので、
涼しいヘアにしました。
何よりも父の日のプレゼントだよね。
かわいい。
父の日のプレゼントです。
そして、すてきなコメンテーターのお客
様、
吉幾三さんです。
お願いします。
格好いい!
政治評論家の吉です。
来年、デビュー50周年?
はい。
ですから、生き方としてですね、
教科書に載るような生き方をしていかな
きゃいけないと。
それはないですね。
ということで、きょうはこのような格好
で。
ジャーナリストとおっしゃっていただい
ても結構です。
おもしろいなあ、吉さん。
今回はね、今回って、きょうはかっちゃ
んと二人旅してもらったの。
これは、また、どんなものになってるん
だか…。
バタバタでしょうね。
僕ら見てないので、心配です。
教育番組といっても…。
過言ではあります。
さあ、幾三さん、かっちゃん、2人の旅、
どうなっているかは、後ほどのお楽しみ
!
さあきょうは生中継はラッシャーさん。
生中継は、秋田からです。
きょうの生中継でアクシデントが起こっ
てほしい…、
いや起こっちゃいけないような中継です。
呼んでみましょう。
秋田朝日放送の
弭間花菜(はずま かな)アナウンサー!
花菜ちゃ~ん!
ハーイ!けさは秋田県北西部にあります
三種町(みたねちょう)から
お送りします。
旅サラダをご覧の皆さん、スタジオの皆
さん、おはようございます。
AAB秋田朝日放送、弭間です。
よろしくお願いします。
この時期、秋田県三種町といえば、
こちら!
つるつる、
いや、ちゅるんちゅるんのジュンサイな
んで~す。
ぷるんぷるんですよ~。
私の後ろには…
ジュンサイ沼が広がってるんですが、
ラッシャーさんも、いらっしゃったこと
があるんですよね?
あります、あります。
きれいな水ですよ、ここ。
きょうはでもラッシャーさんが…。
そうなんですよ、きれいな水で。
ラッシャーさんが、いらっしゃらないと
いうことで、沼が寂しがっています。
私も心細いですが、きょうはラッシャー
さんの分までしっかり
ジュンサイを摘み取りますよ~。
代わりに落ちる?
いや、落ちないです!
しっかり摘み取ります!
このジュンサイは、春から夏にかけて
きれいな水の沼で
栽培されています。
今まさに収穫最盛期ということで
朝から大忙しなんです。
お母さんが摘み取ってくださってます。
おはようございます。
お願いします。
手を振ってくれてま~す。
では、ここからは、
ジュンサイを育てて45年。
北林農場の代表、
北林辰男さんと一緒にお送りします。
よろしくお願いします。
北林です。
格好いいですよね。
ジュンサイ、今まさに最盛期なんですよ
ね。
そうですね、今、6月は一番の最盛期で
すね。
ちょっとジュンサイの摘み取りをさせて
いただいていいですか。
どうぞ。
忙しいので、早く行きますか。
はい、やらせていただきます。
お手伝いしますよ~。
ジュンサイは水の中に生えてるので、
このような小舟で収穫を行います。
この舟に乗ってください。
ちょっとどうやって乗るんでしょうか。
つかまえなきゃ危ないから、
最初は、やっぱり…。
最初1回、
北林さん、乗っていただいてもいいです
か。
こう、こう。
北林さんに1回、乗っていただいて、お
手本を見せていただきますね。
俺は、まずこうやってつないで。
棒をしっかり差し込んで…。
俺はこれが固定になるんだけれども…。
これ結構ふらふらして怖いですよね。
俺は、こうやって座るだけで…。
さすがです。
あと、ぱっと座るだけだけれども。
あなたもこのようにまず。
私もこのようにですね。
誰かに、つかまえてもらわないと落ちる
から。
俺がつかまえようか?
落ちたくないです。
ああ、
結構、ふらふらしますよ~!
しっかり座りました。
ありがとうございます。
もう大丈夫だ。
では、収穫を。
この棒を抜いてから。
これでね、操作していきますよ。
この辺で…。
あんたは、その辺でいいな。
では、これからジュンサイの取り方を
教えていただきます。
北林さん、どういうふうに取るんでしょ
うか。
こうでしょう…。
まず、ここまでおいで。
もうちょっとおいで。
もうちょっと前に。
こうやってこぐんですよ。
こうやったら止まるでしょう。
止まったら、
手で、こう払う。
見えるでしょう。
皆さん見えますか?
葉っぱを、こう、どかすと、
たくさんジュンサイがなってます。
こうやってもいいから。
摘み方は?
ここ、
葉っぱ1枚つけて、
こうとるんです。
このように取ります。
皆さん、お分かりいただけましたでしょ
うか。
摘み取るのは、この新芽の部分なんです。
そして、いいかな。
水面に浮いてるのは葉っぱ、そして、中
にあるんですよ、ジュンサイは。
このくるんと丸まった部分が
ジュンサイです。
これ、大きくなると、葉っぱになります。
これがジュンサイね。
これ葉っぱになるんですよ。
では、早速、私も
摘み取りさせていただきま~す。
頑張って! 花菜ちゃん。
ありましたよ。
取れた~?
取れましたよ~!
どうですか?
輝いてます!
これ北林さんどうですか、
大きさは。
ああ、ちょうど
いいところですな。
Mサイズだそうです。
どれくらいあるんですか、サイズが。
Lサイズ、Mサイズ、S
とあります。
どれがいいんでしょう、一番。
どのぐらいのサイズが…?
Sが一番いいんだけど、
M、これが普通だね。
Sサイズってどうですか。
Sはね…。
ちっちゃいほうが高級なんですよ。
何で小さいほうがいいんですかね。
何で小さいほうがいいんでしょう?
小さいほうが、
上品なんだ。
上品…?
上品だそうです。
ちゅるんちゅるんの
ゼリー状の部分も
多いので。
食感も楽しめるんです。
これが高級なジュンサイ。
我々が食べてるのは、
このサイズですもんね?
一つ一つ、手作業で
こうやって摘み取るんです。
どうやって食べるのがおいしいですか。
ポン酢とかで食べたら、おいしいですよ。
ポン酢ですって。
いやぁ~、食べたいですね。
今、あとで食べてください。
引き続き、
秋田県三種町から
旬のジュンサイをお送りします。
今回は特別に
三種町の宿泊施設
ゆめろんの伊東さんにお越しいただき、
お料理をご準備いただきました。
ありがとうございます。
伊東です。
よろしくお願いしま~す。
まずはおなじみの食べ方ですね。
ポン酢です。
どうぞ~。
ポン酢をかけて、ありがとうございます。
こちら、
見た目も涼やかで、
この季節にぴったりですよね。
ちゅるんちゅるんで~す。
高級ですよ~。
では、失礼します。
あ~ん!
ちゅるんが、たくさん付いてる!
俺、
一番、これ、困るやつだ…。
ちゅるんちゅるん、いや、食べてみると、
ぷるんぷるんです。
困らせてしまいました。
お肌にいいでしょうね?お肌に。
飲め、飲め!
いい香りがしてきました~。
ジュンサイたっぷり入ってます。
こちらは、ジュンサイ鍋。
盛りつけしますね。
何が入ってますか?
比内地鶏と
ジュンサイと
白神ネギですね。
たっぷり入れますね。
白神ネギと比内地鶏。
比内地鶏です。
あっ、「だまこ」を入れるのを忘れまし
た。
すいません。
そうでした、秋田の鍋は。
だまこです。
ジュンサイ鍋に比内地鶏とだまこを入れ
て食べますので。
どうぞ。
発送もしてますので、皆さん。
「だまこ」というのは、お米をすり潰し
て
丸めた物を言います。
花菜ちゃん、
あっためても…。
いい香りがしてま~す。
食べてみますね。
吉幾三さん、
香りはしてますか~?
ゼリー状、残ってましたね。
あっためたら、
なくなっちゃいそうだけど…。
残ってます。
ゼリー状もしっかり残っていて、
では、まだあるんです。
丼、
何でしょう?
「かましメシ」です。
こちらは、ゆめろんで
勉強しながら作りました。
豚軟骨と温泉卵と、
もちろん、ジュンサイも入ってます。
そら豆で作った豆板醤、
梅干し、三種町の梅干しも入ってます。
こちらを仕上げにお出汁を入れて
かき混ぜて…。
ぜいたくですよ~。
“かまして”食べてください。
吉さんもなさると思うんですけど、
かまして食べれってよく言うんですよね。
秋田では。
吉幾三さん、分かりましたか。
かまして食べれ~。
豪快にいきますよ~!
混ざりたい!
豚軟骨も、やわらかいので。
ラッシャーさ~ん!
はい、は~い!
きょう攻めるね、花菜ちゃん。
おいしそう!
この豚軟骨もやわらかいですね。
ジュンサイの
とぅるんとぅるんもあって、
ごはんが進みますよ~。
この三種町のジュンサイは、
三種町公式オンラインショップ
「三種町ずらり」で購入できます。
皆さん、
いろんな食べ方でご家庭で、
ジュンサイを味わってみてくださ~い!
どうぞ食べてくださ~い!
花菜ちゃん、
皆さん、ありがとうございました~。
みんなに振るから、押すわ押すわ。
吉さん、どうですか、
きょうの花菜ちゃんの中継は?
あのね、こういう番組だった?
朝から腹がすくような…。
幾三ちゃん、
あなた4回目ですよ。
そうでしたか。
3回、
全く記憶がありません!
さあ、プレゼントしましょう。
プレゼント応募電話番号の発表です。
中継先より、ジュンサイを
20名様にプレゼントします。
ただいまから
月曜日の9時まで受け付けをいたします。
おかけ間違いのないようお電話ください。
当選された方には
直接、ご連絡させていただきます。
また番組ホームページでも
発表させていただきます。
なお今回20名様へのプレゼントとなり
ますので、
ぜひ、ご応募ください。
これは当たるでしょう。
これはだけど、僕はね、
今初めて知ったの。
あっためたら、
あのぬるぬるが、なくなっちゃうのかと
思ったの。
ついてましたね。
お味噌汁なんかで使うんだけど、食べる
んですけど、あのまんまです。
味噌汁、いいですね。
味噌汁、いいですね。
さあ、じゃあ、次、行きましょう。
「東留伽が行く!日本縦断コレうまの旅
」。
こちらも、おなかがすくコーナーになっ
てしまうんですが、ABCテレビアナウ
ンサーの東留伽です。
今週も福井県です。
観光名所東尋坊にある今が旬のコレうま
グルメ、見つけてきました。
「コレうまの旅」、行ってきます!
福井県坂井市でのおいしいもの探し。
まずは、坂井市が誇る観光地
東尋坊の商店街で聞き込みです。
と、早速、気になるものが…。
しかし、この日はあいにくのお休み。
後ろ髪を引かれながら歩いていると…。
ヒロドさんもいらっしゃってたんですか。
ちょっとヒロドさん
めちゃめちゃ
楽しんでるじゃないですか~!
いいなあ~。
なんと、以前に
ヒロド先輩がお世話になったお店が。
ここで、若狭牛について聞いてみると…。
若狭牛、どこかで食べられたりします?
そうなんですか?
向こうも、なんか1軒
若狭牛の串があったんですけど。
これは残念…。
仕方なく諦めることに。
が、ご主人が…。
いいんですか?
今から開けてくださるんですか?
はい。
なんと若狭牛のお店のオーナーを見つけ
声をかけてくれました。
今、仕入れてきたんですか?
ありがとうございます。
これは本当にありがたい!
たまたま仕入れたお肉を
持ってきていたオーナーが
私のためだけに焼いてくださることに!
福井県のブランド牛、若狭牛の
A5だけを使った牛串を
丁寧に炭火で焼いていきます。
串の根本の3切れは赤身。
先端の2切れは脂が乗った霜降りです。
できました?
どうぞ。
いや~ん。最高!
ちょっといただきますね。
まずは、脂がしっかり乗った
先のほうから、いただきます。
う~おっ!
では、赤身の後半戦、まいりましょう。
うおっ!
いいですね。
お肉の味がおいしい。
では最後、いただきます。
本当においしかったです。
ありがとうございます。
すてきなギャグまでいただき
本当にありがとうございました!
続いて、観光案内所で聞き込みです。
メロン?
福井でメロンって
結構たくさん取れるんですか?
はい、取れます。
というわけで
新鮮なメロンがあるという道の駅に
取材交渉です。
そうです。「旅サラダ」です。
ご存じですか?
なんと、番組のファンだということで
取材オーケーいただきました!
あわら市、坂井市産、プリンスメロン。
香りもする!
実はこの辺り、県内有数のメロンの産地。
メロンの中でも甘みの強いという
プリンスメロンをいただけることに。
ありがとうございます!
気がつけば夕暮れ。
海の幸を求めて漁港を歩いていると
何やら人だかりが!
すいませ~ん。
こんにちは。
今、これは何をされてるんですか。
えっ、あれ全部甘エビですか?
えっ、全部~!?
今年5月にブランド化されたばかりの
「ふくい甘えび」。
漁場や大きさなど
厳しい条件をクリアしたものだけが
名乗れるんです。
どこかおいしいお店がないか
聞いてみると…。
どこ行ってもおいしいんですけどね。
一度食べてみてください。
というわけで、早速取材交渉です!
もし、ご主人、可能であれば
きょうとかって取材可能ですか?
交渉の結果
取材させていただけることに。
お忙しいところ、ありがとうございます。
住宅街の中にある地元で人気のお店です。
こちらですね~。
魚志楼(うおしろ)さん。
もともと料理旅館だったという
老舗の料理茶屋。
早速、ふくい甘えびを使った天丼を
いただきます。
いや、待ってください。豪華~!
ふわふわの卵で閉じた甘エビの天丼。
気になるところですが
まずは、新鮮なお刺身からいただきます。
ご覧ください。このサイズと色!
たまりません!
いただきます。
甘エビの風味とか、味とかが
一気に広がって
もうね、身がとろとろにやわらかいです。
このおいしい甘エビを天ぷらにし
ふわふわの卵で閉じた甘エビ天丼!
おいしいに決まってます!
もう我慢できません!
どお~わっ!
は~いっ、おいしい!
もう本当、何これ。
ちょっと止まらないおいしさです。
おっ…。卵のお出汁、エビの甘み
天ぷらの食感、もう500点満点ですね。
本当においしいです。
というわけで、今回見つけた
3つの商品からプレゼントに選んだのは
「ふくい甘えび」でーす!
スタジオにも
あっ、卵、卵!
卵ついてる!
お~いっ!
ぷるぷるです、
吉幾三さ~ん!
吉幾三さん、
頭がついてるのもありました。
いただきま~す。
美佳ちゃん、
そこ、ちゅるんしてる。
しっかりすすって。
お味噌もおいしい!
甘エビって、
こ~んなに甘いんですか!?
そうなんです。
もっちりした甘みがあります。
美佳ちゃん、
頭、チューチュー、行ってください。
チューチューも。
おいしい!
お味噌!
東京に出てないんですか~?
おかしいねえ。
ぜひ、食べていただきたかったんですけ
ど…。
こんなにおいしいのに。
でかいですよね?
とにかく。
すごく大きいし、
とってもブランドになる基準が厳しくて、
重さが12グラムを超えてないと
「ふくい甘えび」になれないんですよね。
しかも、とっても新鮮で、
それをてんぷらにしちゃうという。
天ぷらにもなっちゃう大きさもすごいし、
色も赤いし、
重いんですよ。
お醤油をつけなくても、おいしい!
そのままでも食べていただけます。
コラ~ッ!
それでは、応募電話番号を発表します。
ブランド甘エビ「ふくい甘えび」を
10名様にプレゼントいたします。
ただいまから月曜日の9時まで
受け付けをいたします。
おかけ間違いのないようお電話ください。
当選された方には
直接ご連絡させていただきます。
また番組ホームページでも
発表させていただきます。
これぜひ食べていただきたいです。
次々と、
美佳さん、完食の勢いでございます。
ごめんなさい…。
ぜひ来週は皆さん、大阪で一緒に食べま
しょう!
そうしましょう。
待ってますよ~!
さあ、お待たせいたしました!
吉幾三さんと
かっちゃんの二人旅なんですが、
幾三ちゃん。
幾三ちゃん、
かっちゃんになっちゃいます。
2人の関係はどういう関係?
5~6年前にハワイで知り合いまして、
吉さんのお孫さんとうちの子供がプール
で遊んでたんです。
それから家族ぐるみで
本当に楽しいおじさんですから。
“楽しいおじさん”って、
僕より2つ下なんだけど…。
今回はね、
宮城県を2人で旅して…
旅なのかどうか…、
コメンテーターの格好をして来ちゃった
から、どうしようかと。
やっぱり番組がちゃんとした番組…。
もういいから。
僕と吉さん、2人とも
縁があった宮城に行ってきたんです。
吉さんの希望でドライブ。
2人でドライブしてきたので男二人旅を
ご覧ください。
どうぞ!
さあ、久しぶりの
「俺たちのひとっ風呂」。
宮城県の白石蔵王に来ています!
アハハハハハ。よろしくお願いします!
おっ、久しぶりだな?
お久しぶりです、ほんと。
あっ! いいじゃないですか、
この天気の中、オープンカー!
あっ、最初は…?
そう、そう、そう。
熊本に行くんだったら、
オープンカーだろ?
あっ、吉さんが
頼んどいてくれたんですか!?
頼んどいたの。
ハハハ! ここ、宮城ですからね!
宮城だけど、
これから山へ行くらしいんだよ。
蔵王に向かいますから。
寒いぞっ!
ハハハハハハハ!
これだ、これ、これ。
ああ~、格好いい!
確かに、なんか、いいですねぇ。
そうそう、そうそう。
男同士の旅って感じがして…。
そう、そう、そう。
じゃあ、僕、運転していきますから。
あっ、じゃあ、よろしくお願いします。
格好いいなぁ~!
…というわけで、今回は、
吉さんと2人で宮城を満喫しま~す。
いやぁ、いいねぇ~。
いやぁ~、もう最高じゃないですか!
春だね、春!
天気といい、この木漏れ日の感じが…。
参っちゃうなぁ~。
旅ですねぇ~。
やっぱり、旅は、いいですねぇ~。
なぁ?
…で、かっちゃん、悪いんだけどね…
ハハハハハハ!
いつ、用意してきたんですか!?
えっとね、さっき、こそっとね…。
アハハハハハ。
俺、いつも運転じゃん?
いつも運転だから、きょうはさぁ、
ほんとにありがたいよ。
まずは、宮城と山形の県境にある
名所に向かいます。
なんか、すごい! うわっ!
何?
見て、見て! すごい!
壁になってますよ!
ほらっ! ずうっと雪…、
うわっ、すごい!
おお~、ほんとだ!
蔵王エコーラインでは、
毎年4月下旬から5月中旬まで
「雪の回廊」を
ドライブすることができます。
雪の壁は、高い所で
なんと9メートルにもなるそうです。
すごいっすねぇ~。
どこ行くの?
「山頂お釜入口」って書いてある。
「お釜入口」って書いてありましたね、
さっき。
まだ上がんの?
ちょっと、お金…
えっ? …ハァッ!?
えっと、550円ですから。
いや、俺、運転してるんですから…。
550円です。
550円?
はい。
あっ、こんにちは。
お幾らですか。
550円、お願いします。
はい、550円です。
あのう、吉幾三と、勝俣…。
あっ、どうも、ご苦労さまです。
ご苦労さん。
ねぇ。寒い中、どうも、ご苦労さまです。
料金所から3分ほどで
山頂の駐車場に到着です。
ここから歩いて展望台に向かいます。
あっ、噴火口って…。
うわっ、うわっ! うわっ、うわっ!
何ですか、あれ!?
噴火口だ。
えっ…?
噴火口。
すごい! 何、これ!?
あの緑のところが「御釜(おかま)」
なんですって。
ホッホォ~。
十和田湖じゃないですよ!
十和田湖は青森でしょう?
青森だな…。
蔵王のシンボル「御釜(おかま)」は、
直径が325メートル、水深は
一番深い所で、およそ28メートルある
火山の火口にできた湖です。
何で緑なんですかね?
えっ…?
あの緑の色が何でついたんですかね?
ハハハハハハ!
何だろう…?
ちなみに、硫黄などの火山の成分が
溶け出して
あのような緑色に
見えるとも言われています。
このあとは…
ウワ~ッ!
ウワァ~ッ! オォォ~ッ!
吉幾三さんと行く宮城の旅。
いやぁ~、いい天気だねぇ~!
こんな気持ちいい時間、ないですか。
ない、ない。
…で、こんな天気。この青空と…。
青空に飛行機雲が!
この緑!
すばらしい!
もう着きますからね。
あっ、そうなの?
はい。
その場所に連れていきますから。
僕の料理人仲間に教えてもらった
農家さんを訪ねます。
どうも、こんにちは。
すいません、きょうは、
よろしくお願いしま~す。
いらっしゃいませ。
どうも、こんにちは。
ようこそ、おいでいただきまして、
ありがとうございます。
吉さんね、おいしいものを作ってる
ご夫婦なんです。
それは何ですか。
宮城って、やっぱり梅農家の方が
多いんですか。
ええ。蔵王は果物の産地でもありまして、
梅の栽培も盛んで…。
3代続く梅農家の佐藤さんは、
およそ700本もの梅の木を
栽培しています。
消毒や化学肥料の使用を極力控え、
木の上で完熟させる佐藤さんの梅は
通常より大きな実がなることから、
「奇跡の梅」と呼ばれています。
佐藤さんは、この梅を使って梅干しを
作っています。
あっ、これ、全部、梅干し!?
はい。これ、昨年に漬け込んだものです。
うわっ! でも、香りがいいわ!
…で、こちらが紫蘇を入れて
漬け込んだもので、
こちらが紫蘇を入れないで…
えっ…? 紫蘇を入れると
赤くなるんですか。
そうなんです。
入れないものは、
梅本来の楽しみができます。
香りを嗅ぐだけで、おなか、すいてくる。
おなか、すいてきた?
はい。
俺…
塩と紫蘇のみで漬け込んだ
佐藤さんの梅干しは、
なんと梅干しコンクールの全国大会で
優秀賞を受賞しています。
これ、もう…?
かじるぐらい…。
かじる? いただきます。
ウワ~ッ!
ウワァ~ッ! オォォ~ッ!
何…!?
アァァ~ッ! すっげぇなぁ~!
あっ、僕、体…、アハハハ!
そうなるでしょう!?
ア゛ァァ~ッ!
ああ~、すごい!
どうですか。
あのねぇ…、
オフゥ~ッ!
果肉っていうんですか、
こんな、おいしいんですね!
いや、おいしい、おいしい、おいしい!
全然、違うね!
違いますね。
お父さん、私ね…
苦手なんですって。
坂本冬美さんの梅干しは…。
和歌山の梅干しも、
もちろん、おいしいけど…。
いやぁ、この宮城、蔵王の梅、
すごいっすねぇ!
ハァッハァァ…。
ねぇ?
ハハハハハハハ!
いや、ここの梅干し、おいしい!
だから、飲み過ぎた朝なんか、
ちょっと食べるだけでもねぇ。
ほんとに、うちの家族、みんな、
びっくりしてんじゃねぇかな、多分。
…で、きょうは、
この「奇跡の梅」を使って、
僕の知り合いの料理人の方が
料理を作ってくれてますから、
食べましょうよ。
レストランに行くの?
いや、もう、ここでね。
佐藤さんたちも一緒に食べましょう。
ありがとうございます。
あっ、ここで!?
そうです。
どうですか、佐藤さん。
うまい!
吉さんと行く宮城の旅。
続いて、梅干しを使った料理を
いただきます。
はい、どうもです。
ありがとうございま~す。
仙台から来てくれたんですよ。
失礼いたしま~す。
以前、番組で訪れた仙台市内の
有名ラーメン店
「五福星」の店主、早坂さん。
実は、早坂さんも佐藤さんの梅干しの
大ファンで、お店でも使用しています。
この梅干しを使って、
特別に料理を作ってくださいました。
こちらはですね、「金華豚の炙り寿司、
梅しょうが添え」になります。
金華豚ですって。
あっ、この上が「奇跡の梅」?
はい。
お醤油は、もうかけてあります。
タレが?
このままでいいの?
はい。
いただきます。
どうですか。
もう行かない? どこにも?
これ、うまいわ!
金華豚、うまいですか。
金華豚の梅しょうが、これは、いけるわ!
早坂さんが考案した「梅生姜」は、
おろし生姜に佐藤さんの梅干しを
合わせたシンプルな調味料です。
これがさまざまな料理に合うんです。
地元で採れた山菜の天ぷらを
いただきます。
あぁ~、いい~!
ありがとうございます。
どうですか、佐藤さん?
ねぇ~?
うまいねぇ。
あっ、酸っぱみが、なくなっちゃう…。
そう!
梅の感じはするんだけども、
つゆが、めっちゃくちゃおいしくなるの。
だから、全ての食材を
引き上げるというね。
冷ややっこに乗っけてもねぇ?
あっ、おいしい!
おいしいですよね?
あっ、冷ややっこが、いいかも!
シメは、お店でも提供している
梅生姜入りのあっさり醤油ラーメンです。
梅をあんまりラーメンに使うという
発想はないですけどねぇ。
ないですよねぇ。びっくりしました。
吉さん、どうですか。
梅と紫蘇…、
全然、違和感ないね。このスープに…。
ちゃんと、なじむんですか。
このスープに。
へぇぇ~。ご主人、どうですか。
うまいですねぇ~。
うれしいですねぇ。
ありがとうございます。
いやぁ、すばらしい料理、
ほんと、どうもありがとうございました。
ああ、とんでもないです。
ありがとうございます。
すばらしい!
おいしい。ラーメン、おいしい。
ありがとうございます。
佐藤さんの梅干しは、
お取り寄せが可能です。
ぜひ、注文してみてください。
ありがとうございました。
お元気で~。
は~い。
すいません、ありがとうございます。
失礼しま~す。
ありがとうございました。
しかし幾三さん、
そっぽ向いてるね。
変わったものばかりでしょ?
僕の本当に嫌いな梅干しを使った料理じ
ゃない。
それで、どうなのかなって興味もあった
んだけど、あの梅干し本体自体、
ほかのものは全ておいしかったです。
梅干し苦手で食べなかったんですけど、
ほぼ完食してましたから!
梅が苦手なの、
うちの嫁ですから。
だけど、梅干しって、
生で見ちゃうと、
直球で考えるけど、
ああやってアレンジしたら、いろんな味
になるよね。
全然、酸っぱみも、ないしね。
多分、これ、佐藤さんの梅だから、うま
いんですよ。
違いますよね、全然味が。
あれ、見てたら、
何か、スパゲティもできそうな気がする。
おいしそう!
夏なんか、そうめんの上に薬味で乗っけ
ても。
梅生姜をね。
いいですね、食欲が出る。
美佳、参加してますよ。
今、ちょっと甘エビの後味に
梅がプラスされた感じで、おいしいです。
こんな番組だっけ?
だけど、あれだよね、
ああいう梅を、
五福星だっけ?
あそこのラーメン、食べてみたいよねぇ。
うまいですからね。
あの梅があれば、
夏バテ知らずですよね?
何でも使えるんじゃない。
吉さんの、この自由さ?
かっちゃんがちゃんとした人に見えてき
た。
ちゃんとしてるんですよ。
放し飼い状態ね。
自由いいわ。
楽しそうです、でも。
これ、ぜひいろんな人に味わってほしい
ですね。
(二宮)あの大きな洗剤
の中身は約7割が水
(主婦A)ほとんど水!? (主婦B)重かったのに!?
はい ほとんど水です 《だから 脱!ほとんど水洗剤》
《「新NANOX」は濃い~の》
<5大汚れを最強洗浄!> 「ナノック~ス」
(相葉) 柔軟剤をお使いのみなさん!
(主婦) はい!
♬~ 気になる衣類のニオイ
消しても消しても キリがない!
だったら これからは 「ソフラン」!
進化した防臭力で
臭くならない服に変える
「ソフラン プレミアム消臭」
やっぱりね、
オープニングから、僕は見てないから
すごい心配だったのよ。
思ったとおりになったね!
こんなしっかりしたかっこしてきたの、
分かるでしょう。
きょう、こうやってネクタイして、下、
ジーパンなんだけど…。
そうなんですか?
だけど、やっぱり、この格好をしたとい
うことは、帰ってからまずかったなと思
ってるところがちょっとあるんじゃない
?
まだまだ続きますから!
今回は久しぶりの「俺たちのひとっ風呂
!」なので、このあとは、吉さんと一緒
に開放感抜群の露天風呂を満喫しました。
そして、なんと、吉さんが「ひとっ風呂
のうた」を作ってくれたんです。
見てください、まず!
もう決まってますから。
今、着きますから。
あっ、温泉!
温泉…、ねぇ…。
あっ、温泉っぽい所に来たなぁ。
いろんなお店がふえてきますよ、
旅館とか。
これ、何て読むんだよ?
遠刈田(とおがった)です。
遠刈田(とおがった)…、
あっ、遠刈田かぁ。そうかぁ。
珍しい地名ですよねぇ。
そうだよね。
急にもう、山の中になってきましたね。
あっ、着いた!「だいこんの花」。
ここです。
ここ? ここなの?
はい。
緑の小道を抜けてフロントへ向かいます。
木漏れ日が…、あっ、抜けたら、ほら、
美女が待ってくれてます!
アラッ!
アラッ!
ようこそ、いらっしゃいませ。
ア~ッ、アッ、アッ、アッ、アラッ!
きょうは、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
どうも、きょうはお世話になりますが…
ああ~、とんでもないです。
今回、宿泊するのは、
1万坪もの森の中に全18室の
離れの部屋がたたずむ温泉宿です。
樹齢180年以上の杉の木で組んだ梁が
特徴的な母屋。
温もりを感じます。
早速、館内を案内していただきます。
すいません…。アハハハ。閉めないで!
えっ…、えっ? 何?
みんな、スタッフが来てるんですから。
うわっ、すごい!
えっ、飲み放題!?
えっ、アイスキャンデー、食べ放題!?
今じゃないです!
今、あけないでくださいよ!
こちらのラウンジは、
休憩スペースとして自由に利用できます。
オールインクルーシブなので、
館内にある飲み物や食べ物は
全て宿泊料金に含まれています。
全18室でしたっけ?
はい。全部で18室ございます。
こんな広くて18部屋しかないんですよ。
俺ら、どこ、歩いてんの!? えっ…?
あっ、着きました!
えっ…?
こちら、「青い月」という名前の
お部屋でございます。
「青い月」って部屋なの?
はい、さようでございます。
こちら、月が望めるお部屋ということで、
「おぼろ月」、「青い月」、
そして「三日月」というふうに
お部屋が並んでおります。
ああ、ほんと?
お~っ!
あっ、なるほど~。いいねぇ~!
いいなっ! ここ…、あっ、これ!
客室「青い月」は、開放感のある
洋風のリビングが特徴です。
テラスには、源泉掛け流しの露天風呂も
ついています。
ああ、ベッドがある。
あっ、これ、ありがたいね、今ね。
そうですね。
空気清浄?
そう、そう。空気清浄。
これは、どういうふうに使うんですか、
この空間は…。
そちらはですね、もう小上がりとして
楽しんでいただくのはもちろん…。
ちょっと横になったり?
さようでございます。
はい、行きましょう。
じゃあ、「かっちゃんのひとっ風呂」、
行きましょうか!
行きましょう!
はい。
敷地内には、
4つの貸し切り露天風呂があります。
予約をしなくても、あいていれば、
いつでも利用可能です。
中でも人気のお風呂に向かいます。
着きました、「通り雨」。
ここ、きょう、入るの?
あっ、じゃあ…。すいません、
吉さん、吉さん、吉さん。
…ん?
それでは、ひとっ風呂…
まだ脱がないで!
ひとっ風呂、いただきますっ!
行きましょう!
よしっ!
さあ~、久しぶりですよ~!
じゃあ、これ、掛け湯して?
そうです。掛け湯して…。
アハハハハハ。
あっ、いいな! ちょうどいいよ!
これ、足から掛けるの、知ってる?
そうです。心臓の遠くから。
そう、そう、そう。
早くしてよっ!
行くよ。おっ…。あっ、ちょっと待って!
指、つってる…。
そっち、奥、入ってくださいよ!
それで…?
ああ~、ほんとだ!
ちょうどいいですね、温度ね。
あっ…、いいの? ここで?
ああ~、いいです、いいです。
いいなぁ~!
うわぁ~、気持ちいい~!
あっ! すっごい、いいなぁ!
いやぁ、いいですねぇ~。
ねっ?
それでは、作詞・作曲、吉幾三。
「ひとっ風呂のうた」
お聞きください。
♪~
♪~
♪~
いや、確かに、いい季節に来ましたね。
これは、ちょっと嫁には言えないね。
ハハハハハ!
嫁を連れてきてあげれば
いいじゃないですか!
お前、何、言ってんだよ!
すてきな歌をありがとうございます。
続いては、お楽しみの
ディナータイムです。
きょう一日、お疲れさまでした。
いやいや、お疲れさま。
ほんと、ありがとう。
乾杯!
運転、ずっとさせてね、
申し訳なかった、ほんとに。
夕食は、地元でとれた旬の野菜が
メインになる月替わりの
コースメニューになっています。
飲み放題の地酒、ワイン
いただきます。
失礼いたします。
あっ、来た!
まず、お料理でございますが、
こちらが「だいこんの花」の
春の名物料理でございます、
新野菜がたっぷり入りました
スープ煮でございます。
野菜と何か、入ってるんですか。
はい。お野菜は新タマネギや春キャベツ、
フルーツトマトなどが入っておりまして、
こちらのうまみがたっぷり…。
これ、カニ?
え~っ!? そうか! じゃあ、
伊勢海老から出汁が出るから…。
お出汁も、伊勢海老からも
取っておりますね。
じゃあ、できるだけ地のものを
使ってるんですか。
はい、さようでございます。
お野菜が苦手な方でも、おいしいねと
おっしゃっていただけるような…。
キャベツじゃなくて、この青いのは何?
クレソンでございます。
おいしい!
ありがとうございます。
あっ、伊勢海老はね、食べなくてもね…。
うん。あっ、もうスープに出てますね。
出てる。
普通、伊勢海老を主役に
するじゃないですか。
伊勢海老を脇役にしてるって、
こんなぜいたくな料理、ないでしょう!
いいねぇ、いいねぇ。
吉さん、もう奥さんと結婚して
何年ですか。
え~っと、そろそろ47~8年に
なるんじゃないか。
50周年で、デビューのほうが
早かったんですか。
売れなかったですよね。
郷ひろみ、それから、野口五郎…
西城秀樹?
それが目の前にいたから。
新御三家と同時期だったんですよね?
そう、そう。同時期だった。
…で、自分もアイドルで
スタートしたから、
そりゃ、売れるわけないですよね?
売れるわきゃないよ。
これでアイドルですから…。アハハハハ。
そのとき、
「吉幾三」じゃないんですもんね?
山岡英二?
デビュー曲のタイトルは何でしたっけ?
「恋人は君ひとり」。
♪男なら決めよう~
恋人は君ひとり~って…
それで僕は東京の下町で、喫茶店で
雇われマスターみたいな
店長をやってたの。
店長かな…? やってたの。
そのときに…
それで、俺も小さいときから
親父のかげんで民謡をやってたから…
そのお店でですか。
うん。
それがレコード会社の耳に入って…。
それは店で歌ってたんですか。
それ、誰かが、じゃあ、聞いて、
レコード会社が来たんですか。
夜の10時ぐらいに。
エレキギターがあったの。
それでもって、その歌を歌ってくれって。
いや、曲は分かるけども、詞、
ちょっと覚えてないからって書き直して
歌った歌があれなんだよ。
♪俺は田舎のプレスリー
百姓のせがれ~
生まれ青森五所川原~ですよね?
そう、そう。
喫茶店で働いてたら。
ふざけて歌ってたやつですもんね?
そうよ。酔っぱらってんだもん。
どんどん、どんどんチャートが
上がってくるわけ。
これ…、みんな、おもしろい、
おもしろいって言うけど…
新たな気持ちでデビューしたつもりで…
ハハハハハハ!
ほんと、第二の人生ですね。
うん、うん。そこから
「俺ら東京さ行ぐだ」、
「雪國」というふうに、
吉幾三という名前で…。
「酒よ」?
そう、そう。
「酔歌」?
そう、そう。
そんなスタートだったんですね。
そう。
ほんとですよ。
おもしろいなぁ…。
失礼いたします。
ステーキをご用意させていただきます。
これは何ですか。
上質なサシの入った宮城のブランド牛、
仙台牛のひれステーキと、ご一緒に
地場産のタケノコと新ジャガイモの
ソテーをご用意しております。
この赤いのは何ですか。
こちらが赤い柚子胡椒でございます。
あっ、柚子胡椒なの!?
赤唐辛子を使っておりますので、
色味が赤になっておりまして、
通常のものより少し辛みが…。
あっ、ほんとですか。
…強いものになっております。
ガンガン行きますね。
あのね、僕はね、誰にも言っちゃだめよ。
それ、グループでですか。
えっ?
グループで食べたんですか。
一人で!?
うん。
牛を半頭、食ったんですか!?
ハハハハハハハ!
だから、あしたもいろいろ行きますから、
朝早く起きて…。
じゃあ、改めて…。
あしたも、よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
よろしくお願いします。
ハハハハハハ。
最高のおもてなし、
ありがとうございました。
ほんで、俺にくれよ、これを!
アハハハ。好きなんですね?
俺、食ってないんだよ!
吉さん、肉、好きだからね。
ずっとかっちゃんと会ったときから、
幾三ちゃんはビールを持ってたの。
朝から。
あれからずっと続いて飲んでるけど、し
らふなのか、酔ってるのか、
分からないというところが、すごいです
よね。
きょうは僕、飲んでませんからね、
まだ。
当たり前でしょ!
だから、ちゃんとしてるの。
それで
お風呂入って、ひとっ風呂の、
“持って帰れるわけじゃない”って、
よく考えたなぁと思ったの。
すてきな歌でしたね。
思いつき?
持って帰って、出ないでしょう?
持ち帰ったこと、ある?
ないです。
だから思い出を持って帰るんですもんね。
そういう意味で書いたんじゃないんだけ
ど…。
大阪チームの美佳ちゃん、留伽ちゃん、
あの歌、すごいよねぇ?
本当にウルウルしちゃいそうで…。
本当に楽しみです、これから
コーナーがあるたびに
もし聞けたら…。
CD化はしないんですかね?
そういう気持ちはありません。
ええっ、ないんですか?
でも、来週、吉さん、50周年のツアー
がありますから、俺が行って歌いますよ。
うれしい。
あのお宿、
「だいこんの花」。
オールインクルーシブで、最高です。
あれは、いいよねぇ。
絶対奥さんと何で行こうという計画を…。
連れていきたいと思ってますよ、
心の中では。
ちょっとね、やっぱり高級ですからね。
だからお部屋の冷蔵庫にも、お酒がいっ
ぱい入ってる。
危険じゃない?
ただね、静かだから、眠りますよね。
4日ぐらいいたいね。
ゆっくりしたいですね。
撮影が終わっても?
ずっとですよ。
5時間ぐらい、飲んでますよ。
元気ですね~。
パワフル。
大体さ、
歌、歌う方で
こちらのグループ、いらっしゃるけど、
みんな酒好きだけど、
酔っ払ってるのが分からないで酔っ払っ
てるんだね。
本当にすいません。
いえいえ、格好いいですよ。
すごいいいおやじだよね。
5時間飲んで、翌日、
どんなお顔をなさってるか見たい。
そのまんまなんですよ。
さあ、続いては…?
男2人で宮城の かわいくて おいしいも
のを
食べてきました。
そして、2人共通の知り合いを訪ねてき
たので、感動です。
ご覧ください!
吉さんとの宮城の旅。
2日目スタートです。
おはようございます!
おはよう! 元気だね。
元気です。
きょうは、きのうあなたに
ずっと運転してもらったんで
拙者が運転させてもらいます。
じゃあ行きましょうよ。
すいません、吉さん、お願いします。
オーケー、オーケー。
そちらですから。
そうだな、こっちだな。
オーケー、オーケー。
これ真っすぐですね。
あのさ、ちょっと水を…
お水を買いにさ。
じゃあコンビニ寄りましょうか。
そうかそうか、朝ね。
朝、水持ってくるの忘れて。
朝、そうか、吉さん
ちゃんと水一杯飲みますもんね。
そう冷蔵庫、冷やしてあったのにね。
そうなんですよ。
あっ、ありました、コンビニ。
寄りましょう、じゃあ。
この辺、水おいしいっつったから
多分、地元の水でいいと思いますよ。
そうだね。
おいしい水を求めて
ちょっと寄り道です。
ル~ルルルル…ちょっと!
やった!やった!やった!やった!
はい!はい!はい! アハハハハハ。
あのね、水飲もうと思ったんだよ。
水じゃないでしょう!
天気よくて、朝のビールは
うまいでしょうね。
朝のビールはうまいな。
じゃあ、よろしくお願いします。
はぁ~あ!
俺、何百メートル運転したの?
300メートルぐらいしか
運転してないっすよ。
ハッハッハッハッハッ。
結局、僕が運転です。
遠刈田温泉から車で1時間、
山元町に到着です。
この町に、東北一の生産量を誇る
名産品があるんです。
どうも、よろしくお願いしま~す。
お世話になります。
こんにちは~
あっ、お店があるんですね。
こちらは、山元町の名産、
イチゴを生産している農園です。
お店では、ジャムやワインなどの
さまざまな加工品や
取れたてのイチゴで作るスイーツを
いただくことができます。
いらっしゃいませ。
ほら、イチゴ売ってますよ。
うわあ、おいしそうだな。
この辺は、どういう名前の
イチゴなんですか。
「もういっこ」、これが宮城県の
品種なんですよ。
「もういっこ」っていうイチゴですか。
はい。
吉さん、買ってから食べてください。
猿じゃないんですから。
これは僕、持ってきましたから。
これも買っといたんですか、
ビールと一緒に。
練乳、買ったの。
社長、俺、練乳大好きなんだよ。
皿、出しますよ。
いいですよ。わがままに貸さなくて…
ええーっ!?
そこに入れるんですか!
まず練乳入れるんですか、口の中に。
「もういっこ」どうですか、お味は。
イチゴの味が分かんない。
ハハハハハ…。
何で俺が拭かなきゃいけないんすか!
おじいちゃん、ほんとにって。
でも、ほんと嫁さんの苦労が分かるわ。
申し訳ありません。
社長さんが、イチゴを栽培している
ハウスを案内してくださいます。
どうぞ。
うわ~、全部イチゴだ!
全部イチゴですね。
あらま~。
こちらでは、
3万2000平方メートルある
敷地を使って
23万本ものイチゴを栽培しています。
2年前にデビューしたばかりの
新しい品種、にこにこベリーを
いただきます。
取りたてだよ。
でかい! 大きいですね。
大きいでしょう。
すげえ。
ここで食おうとしたよ。
もう飲み過ぎでしょう?
これじゃ一生食えないっすよ。
もぎたて、取りたて、さっきと違う。
吉さん、今、イチゴ狩りの
シーズンじゃないんですけども、
ことし、コロナ禍なんで
これ、かけていただいて。
こう?
これで大丈夫です。
これでいいの?
オッケーです。
見せてあげてください。
差し上げておりますので。
その後にこれを、流れ込むと
めちゃくちゃおいしいよ。
要らない要らない、めっちゃ甘い。
おいしいでしょう?
このハウスが、大体16棟あると
思っていただければ。
これが16あるんですか。
だから吉さん、ここも
東北の震災のとき大変だったんですよ。
どの辺まで来たの?
ここで2メートルくらい。
えっ!?
沿岸部から、太平洋なんですけども、
そこから大体ここで
1.8キロくらいあるんですよ。
そこで2メートル。
じゃあ、イチゴも全部
だめになっちゃったんですか。
そう。イチゴも全部だめになったんで、
ここに10年前に
施設を作り始めたという形で。
津波の被害により
土壌の塩分濃度が上がり、
それまで行ってきた畑に
イチゴを直接植える栽培が
できなくなりました。
山元農園では、震災直後から
全てを作り直し、
高い位置でイチゴ栽培が
できるようにしたそうです。
このイチゴは、全国の人に
応援してもらいましょうよ。
うん、そうだね。
よろしくお願いします!
これだけ広い敷地があるんだからさ、
ちょっとした舞台、作ってくれよ。
分かりました!
コロナが収まってさ、
ちゃんとみんながいっぱい
来てくれるためのコンサート。
俺、やってあげましょう。
ぜひ!よろしくお願いします!
やろ、やろ。
ぜひ!ぜひ!
今、酔ってますから。
ああ…ハハハハハ。
いや、言ったことはね
オンエアされると思うんで、
だから、ちゃんとしますよ。
ありがとうございます、ほんとに。
僕、ギターと練乳持って。
練乳祭りですね。
イチゴ祭りじゃなくて。
舞台にずっと練乳…アッハハハハ。
みんな練乳振って、こうやって。
アハハハハ。
山元町の皆さん、
楽しみにしていてください!
必ず行きますから、
よろしく。
続いて向かうのが、山元町の隣町
亘理町です。
こちらも10年前の地震と津波により
町の半分が流され
壊滅的な被害を受けました。
現在は、堤防やスポーツ施設なども
整備され
活気を取り戻しつつあります。
実は、この町に僕と吉さんの
共通の知り合いがいるんです。
いや~、ここがそうか。
さあ吉さん、お昼を食べるはこちら、
あら浜さんですね。
ああ…懐かしいなあ。
あら浜さんは、亘理町の郷土料理、
はらこ飯が名物の食事処です。
津波により店が全壊しましたが
5年後に同じ場所で営業を再開。
僕も以前、ひとっ風呂で訪れました。
いや~、もう待ってました、本当に。
実は亘理に私の義理の姉が住んでおり、
プライベートで
お店をよく訪れていたのですが、
震災後は、なかなか伺えずにいました。
申しわけございませんでした。
何年ぶりですか。
だから、おやじと会うのは20年。
そんなぶりなんですね。
涙出ます、本当に。うれしくて。
そうか、長いつき合いなんですね。
法事とかね、大勢集まるときに
いつもここでやって。
あら浜さんで。
そうそう、あら浜でやらせていただいて。
前のお店で。
いっぱいうち建って。
はい、家、随分やられたのでね。
よかったよかった。
何にもなかったもんな。
そうですね、
何にもなかったんですよ、本当に。
ああ、奥さんも。
お久しぶり。
どうも。
あら、吉さん。
泣いちゃって。
泣いちゃいますよ、それは。
どうもどうも、本当に。
ありがとうございます。
みんなまた帰ってきて、よかった。
ありがとうございます。
きょうはちょっと
これから、ごはんをいただいて。
おいしいものをいただきます。
よろしくお願いします。
いやあ、まいったまいった。
というわけで、僕はあら浜名物の
銀鮭はらこ飯と握りのセットを
いただきます。
吉さんは、大好物の中トロとイワシ、
そしてアナゴの握りをいただきます。
そうか、マグロもおいしいですもんね。
この辺りはね。
中とろ、うまい。あげねえぞ、おまえ。
僕、赤身で。
マグロは飲み物。
溶けちゃうんですか。
アナゴは、ワサビ醤油で食べるのが
好きなんです。
あのね、これは親方、これ
アナゴじゃないね、こいつ。
何ですか?
ウナギに近いアナゴだよ。
脂が乗ってるんすよ。
きょうからおまえのことを
「ウナゴ」と呼ぶよ。
ハハハハハ、ウナゴ!
銀鮭はらこ飯は、今が旬の
宮城県産の銀鮭と
マスの卵の醤油漬けを使用しています。
ごはんは鮭の出汁で炊いているんです。
うまい!
うわ、うまっ。銀鮭うまいっすね~!
脂乗ってて。
銀鮭はトロですよ、もう。
吉さん、ここに来て
書を書いたこととかないんですか。
あら浜さんに。
だから、色紙は書いたことあるのよ。
それ、もう全部流されちゃった。
流されちゃったんですよ。
新しい書を。
ねえ、ぜひ。
そうですね。
20年ぶりの再開で。
もちろん、もちろん、もちろん。
きょう、ちょっと書かせてもらいます。
ひとつ、じゃあ。
私、書を趣味にしておりまして、
今回の再会の記念に
一筆書かせていただきました。
僣越ながら、あら浜さんにプレゼント
させていただきたいと思います。
うわ、かっこいいねえ~。
それを打って完成ですね。
はい、書き上がりました。
か~っこいい~! いいですね。
さらに、もう一筆は横書きで…
失礼しま~す。
今、吉さんが書きました。
うわあ~。うわあ~!
これはね
「ありがとう」って書いてあるの。
きのうもありがとう。
きょうもありがとう。
これからもありがとう。
気にとめてくれてありがとう。
あら浜をありがとう。
うれしいです。
これは中国の漢文で…
これ「酒よ」のね。
「酒よ」の歌詞ですね。
心がね、だんだん書くたびに
熱くなってくるから、
字もそうやってあらわれるんだよ。
強くなってくるって。
この「心」なんか本当そうですよね。
気持ちが入ってますもんね。
うわあ、うれしいです。
これ、私とかっちゃんからの
プレゼントで。
本当にありがとうございます。
ぜひお店に飾ったり
みんなで楽しんでいただいてね。
これがね、荒浜地区のみんな、
元気になればいいなと思う。
ありがとうございます。
この男なんだよ。
俺、ここに連れてくるんだから。
来たかったけど、
本当に来たかったのは
来たかったんだけど。
元気で、よかったと思う。
かっちゃん、ありがとうな。
いえいえいえ。
皆さんが頑張って、こういうすてきな
出会いが、また訪れるわけですから。
最後に、今回の旅で出会った皆さんに
感謝の思いを込めて…
じゃあ、「忘れない…」という歌を
歌わせていただきます。
お願いします。
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
拍手せえや!
(拍手)
ママ、泣くな。な。
♪~
♪~
♪~
♪~
♪寄せる波 海鳥よ あぁ あら浜よ…
♪~
♪~
♪~
(拍手)
ああ…すいません。
この歌で、作ったのはいいんだけど、
歌いたくもないし
本当は聞きたくもなかったんですよ。
でも、こうやって歌えて、
パパとママと息子さんと
喜んでいただいて
ありがたいなと思ってます。
歌作ってよかったと
改めて私は思いました。
まだまだだけども、
もうちょっとみんなで頑張りましょう。
ありがとうございます。
本当に感謝です、すばらしい。
かっちゃん、ほんとありがとう。
ありがとうございました。
ママ、よかったねえ。
いや涙がとまらない。
そうですね。
この涙が全てをあらわしてますよ。
奥さんだって、ずっと我慢してたんだろ
うしね。
明るく明るく過ごしてたんだろうと思っ
たけど、心配してたけど、
最後、どうにかなって、よかった。
感動ですね。
拍手するのも忘れちゃいますよね。
しっかりしてるところは、しっかりして
るんですよ。
でも、
やっぱり吉さんが行く所って、どこも感
動がある。
やっぱり歌とか、そういうのに関しても
天才だと思います。
天才って、
天の災難みたいな…。
ありがとうございます。
お褒めいただきまして!
本当に天才。
それから、あと、書も…。
アイドルじゃなくてよかった。
やっぱり、何だろうな、
心が温まるし、
この書も
すごいっすねぇ。
すごいね。
もらった方、うれしいよね。
薄く「あら浜」って入ってるしね。
だから、
やっぱり才能をいっぱい、いろんなもの
を持ってるんだな、吉さんは。
いやいやいや、もう全部、独学ですけど
ね。
それがいいんじゃないですか。
飾ってくれるだけでありがたいなと思う。
人と比べるものじゃない、
オリジナルのものというのをすごく持っ
てるし、歌だって、さっき
俺は田舎のプレスリーとか、今の歌にな
って、
味が全然、違うしね。
よかったね。
かっちゃん、いいお店につれていってく
れて
ありがとうという。
でも、あそこ、
全く…。
全部、流されちゃいましたから、同じ場
所にできて、
今、日曜日とか土曜日、車の行列ができ
るぐらい
人気のお店ですから。
よかった!
あら浜さんのはらこ飯はお取り寄せでき
ますからね。
いつも親戚で集まるのはここと決めてた
店が
全く同じ所で開いてくれたら
本当にうれしい…。
それがうれしいよね。
同じ場所というのがね。
本当だったら、
場所を移ろうかと思うんだけど、やっぱ
り、郷土愛だよね。
さあ、ここでいろんなことをかき回して
いただいた
コメンテーターの吉幾三さんから、すて
きなお知らせがあります。
ちゃんと宣伝しましょう!
かっちゃんもそうですけど、
皆さんにご迷惑をかけまして、
この場を借りまして、謝らせていただき
ます。
新曲の「港町挽歌」、
よろしくお願いします。
いい歌ですから。
これからちゃんと生きていきます。
お天気をお伝えします。
きょうは雨ですが、あすは回復して
暑くなりそうです。
全国のきょうのお天気です。
それで、留伽ちゃん、
エンナがすてきなお知らせがありますよ
ね。
そうなんです。
旅サラダガールズの
イラストレーター、山代エンナさんが
来週木曜日から大阪で個展を開催します。
海外の旅で出会った
感動の風景も展示されます。
期間は
今月24日から来月11日までです。
ぜひ行きたいですね。
入場無料なんだ?
また、生で見ると、
迫力も違いますからね。
ぜひ皆さんこちら、ご覧ください。
いやぁ~、心配でしたけど、
最後は結局は感動の嵐で終わりました。
コメンテーターの吉さん、また、
よろしければ。
本当に真面目に
それは無理でしょう。
やっぱり本当に心が温かくなる。
なんかしみるんすよね、
吉幾三という人間は。
レッツゴーだったの知らなかったけど。
それで、これが多分、
バチ当たったと思うんですけど、左の人
さし指を骨折しました。
これから、ちゃんと生きていきますので、
大丈夫?
さあ、旅サラダ、
また来週も
Source: https://dnptxt.com/feed
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