こんにちは。先週のムーちゃんことムルザバエフ騎手は、来日後初めて1つも勝利を挙げられず、かなり悔しい週末になりました。今週末は気持ちを切り替えて、しっかり結果を出してもらえるようサポートしたいと思います。 17日日曜日の競馬後に、気持ち…......

＜1＞池添謙一騎手（4勝） 13年有馬記念をオルフェーヴルで制した池添謙一騎手 有馬記念の最多勝ジョッキーは池添騎手。09年にドリームジャーニーで初制覇を飾り、11、13年にはオルフェーヴルで、18年はブラストワンピースで制して4勝を記…......

スタミナ勝負に活路を見いだすのがアイアンバローズだ。 前走は3600メートルのステイヤーズSを逃げ切り勝ち。「気分良く走れたことでスタミナを生かせた。すべてかみ合った結果だったと思う」と黒野助手は振り返る。ふだんから栗東のBコースやCコ…......

このために帰ってきた。レジェンド武豊騎手（54）が有馬記念（G1、2500メートル、24日＝中山）で、昨年のダービー馬ドウデュース（牡4、友道）と人馬ともに復活Vを狙う。10月29日に右太ももの筋挫傷を負い、先週16日に実戦復帰。医師も…......

土曜中山では暮れの障害王を決める中山大障害（J・G1、芝4100メートル、23日）が行われる。 昨年の覇者ニシノデイジー（牡7、高木）が復権を狙う。今年は3戦して未勝利。特に近2戦は重馬場で実力を出し切れていないが、追い切りで騎乗を続け…......

有馬記念は「成長力」が鍵を握る。この1年の歩みを振り返り、最も伸びしろが大きかった馬はどれか。水島晴之「G1の鍵　その一瞬」は、ジャスティンパレス（牡4、杉山晴）に注目した。天皇賞・春で悲願のG1制覇を飾り、天皇賞・秋は脚質の幅を広げて…......

歴史的な一戦の裏側に迫る「G1ヒストリア」。今回は、ナリタブライアンが制した94年有馬記念を振り返る。史上5頭目の3冠馬となった“シャドーロールの怪物”。主戦騎手・南井克巳氏（70）の回想録を掲載する。 94年の有馬記念を制したナリタブ…......

熊　1980～90年代に活躍した元関脇寺尾の錣山親方が亡くなった。 いまにし亭（以下い）　小さな体で闘志あふれる相撲が人気を博した。60歳は若すぎる。優勝もなければ横綱にもなっていないが、大相撲ファンの記憶に残る名力士だね。 熊　記憶に…......

【日刊スポーツ西日本写真映像チームのとっておき映像プレイバック】 女性騎手5人がドレスアップ！中山馬主協会主催の忘年懇親会、普段の競馬場での勝負服姿とは違ったドレス姿で登場。 レースと違いなごやかムードでした！......

JRAの女性騎手5人が18日、都内のホテルで開かれた中山馬主協会主催の忘年懇親会に見事なドレスアップで集い、インタビューで華やかに女子トークを繰り広げた。 西川賢会長から「有馬記念で乗りたい馬は？」と質問されると、藤田菜七子（26＝根本…......

ジャンタルマンタルの川田騎手は、直線を待たずに勝負を懸けた。残り800メートル過ぎ。前を走るダノンマッキンリーが内を空けたのを見ると、素早くラチ沿いに潜り込んでポジションを上げた。キャリアの浅い2歳馬。ここで動くのは勇気がいるが、そこま…......

20年朝日杯FSなど重賞2勝のグレナディアガーズ（牡5、中内田）が23日の阪神C（G2、芝1400メートル）で現役を引退し、来春から社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定となった。 所有するサンデーレーシングが18日、公式サイトで…......

自分は（予想で）泣いてばかりな気がする12月ですが、泣いても笑ってもやってくるのが有馬記念です。いよいよ有馬記念ウイークが始まりました。 今朝、自宅のポストに届いた日刊スポーツの1面は寺尾さん（錣山親方）の訃報でした。熱心な相撲ファンだ…......

NO・1名手の血が騒ぐ！　今年の総決算、グランプリ有馬記念（G1、芝2500メートル、24日＝中山）ウイークが幕を開けた。2年ぶりのリーディング奪還が目前のクリストフ・ルメール騎手（44）は、昨年の2冠牝馬スターズオンアース（牝4、高柳…......

世界ランク1位のイクイノックス（牡4）が18日、種牡馬生活を送る社台スタリオンステーション（北海道安平町）にスタッドインした。16日の中山競馬場での引退式後、福島県のノーザンファーム天栄を経由し、この日午前11時20分に到着した。 長旅…......

朝日杯FSでG1初制覇を果たしたジャンタルマンタル（牡2、高野）は激走から一夜明けた18日、栗東の馬房で元気に過ごした。 「昨夜栗東には19時半に帰ってきました。いつものレース後と同じく、穏やかでカイバもすぐに食べた。しっかりと走ったと…......

JRAは18日、24年3月6日付で新規開業する調教師を発表した。 美浦は千葉直人（37）、森一誠（46）、矢嶋大樹（44）、栗東は小椋研介（41）、河嶋宏樹（39）、高橋一哉（37）、福永祐一（47）、藤野健太（45）の計8人。 日本中…......

JRAは18日、松田大作騎手（45）から騎手免許の取り消し申請があり、17日付で騎手免許を取り消したと、発表した。 松田騎手は「今まで27年間騎手として仕事をさせていただき、本当にありがとうございました。今まで支えてくださった競馬関係者…......

極ウマ恒例の「有馬の漢字グランプリ」を今年も実施。 有馬記念に出走する全馬の陣営から意気込みを漢字1文字にして、したためてもらった。直筆から伝わる決意や思いは…。昨年は「一」と書いてNO・1をアピールしたルメール騎手がイクイノックスで勝…......

＜1＞91年・単勝1万3790円＝優勝馬ダイユウサク 15頭立てのブービー14番人気だったダイユウサクが大波乱を演出した。 前走でオープン特別を勝利していたとはいえ、芝1600メートル戦でのもの。グランプリでは当然、高い評価とはならなか…......

カナダのウッドバイン競馬場は17日、シーズン最終日を迎え、日本人の木村和士騎手（24）が3年連続のリーディングジョッキーに輝いた。 最終日は最終10Rを含む3勝を挙げ、2位に32勝差をつけるシーズン161勝の独走だった。 北海道浦河町出…......

2023年の総決算・有馬記念（G1、芝2500メートル＝中山）が24日に行われる。 凱旋門賞4着馬スルーセブンシーズの気配がいい。17日は単走で4ハロン55秒8－13秒1を計時。1週前追い切りは美浦ウッドで自己ベストを更新するなど、充実…......

ディセンバーSは6番人気ロングラン（せん5、和田勇）が昇級8戦目でオープン初勝利を決めた。 道中は後方待機。直線は大外一気の末脚で馬群をのみ込み2着に首差をつけた。勝ち時計は1分47秒8。丹内騎手は「いい脚を使えた。これからも楽しみ」と…......

ひいらぎ賞は2番人気シックスペンス（牡、国枝）が2番手から抜け出し、デビューから2連勝を決めた。 勝ち時計は1分35秒5。好発からセンスよく立ち回り、2着に1馬身半差。石川騎手は「僕は乗っていただけでした。上を目指せる器だと思います」と…......