直線力強く抜け出して秋華賞を制し牝馬3冠を達成したリバティアイランド（撮影・白石智彦）＝2023年10月15日、京都競馬場 ■秋華賞の見どころ 13日京都では牝馬3冠の最終戦・秋華賞（G1、芝2000メートル）が行われる。桜花賞馬ステレ…......

★ポイント（１）馬連、馬単の軸は指数１～３位から！ 過去５年、指数上位３頭から連対馬が出現している。 （左から年、指数１～３位で連対した馬の順位＝着順） １９年　１位＝２着 ２０年　１位＝１着 ２１年　２位＝１着、３位＝２着 ２２年　２…......

6日東京の最終レース終了後、東京競馬場のパドックで行われたトークショーに蛯名正義師（55）がゲストとして登場した。いよいよ23時20分の発走が迫った大勢のファンの前で凱旋門賞（G1、芝2400メートル、パリロンシャン競馬場）の思い出、展…......

【パリ6日＝太田尚樹】凱旋門賞（G1、芝2400メートル）を主催するフランスギャロが6日、パリロンシャン競馬場の芝の馬場状態を発表した。 レース当日の午前10時時点（日本時間6日午後5時）で、10段階で下から5番目の「スープル」（英語表…......

極ウマAI予想では馬連の予想に加えて、これまでアプリのみで公開していた3連単・3連複の公開を新たにスタートした。 この日は京都9Rの3連単前日予想で2万6150円を的中させた。紙面では各場のメインレースに加えて第1場の9、10、12Rの…......

現役屈指の人気馬で7歳のディープボンド（牡、大久保）が、頭差の2着で健在ぶりを見せつけた。好位で流れに乗り、直線はいったん先頭に立って見せ場を作った。幸騎手は「悔しいです」と唇をかみつつも「でも、最後までよく頑張った。まだまだやれると思…......

2番人気ローシャムパーク（牡5、田中博）は10着に敗れた。 中団からレースを進めるも末脚は不発。戸崎騎手は「返し馬からいい感じで、ゲートもうまく出てくれました。道中もいい雰囲気だったが、長く脚を使うタイプなので、それを引き出せず申し訳な…......

4番人気ホウオウビスケッツ（牡4、奥村武）が2着に逃げ粘った。 1000メートル59秒4の緩い流れに落とし込み、残り3完歩ほどまで先頭を守っていたが、最後は勝ち馬の差し脚に屈した。函館記念1着以来の実戦で、道中は力みも見せながら連対を確…......

1番人気の支持を集めた今春の宝塚記念馬ブローザホーン（牡5、吉岡）は最下位に終わった。後方追走から勝負どころの反応が悪く、直線も伸びなかった。菅原明良騎手（23＝高木）は「最近はあまりハミを取らなかったにしても、進んでいかなかった。追い…......

お帰りなさい！　現役最年長ジョッキーの柴田善臣騎手（58）が東京10RのグリーンチャンネルC（リステッド、ダート1600メートル）で11番人気ショウナンライシン（牡4、大竹）に騎乗し、勝利を挙げた。左肩の痛みで9月14日中山7Rの騎乗を…......

元JRA騎手の佐藤哲三氏がG1出走馬の馬体解説をする動画「佐藤てっちゃんのG1馬体診断」。 JRA･G1で6勝を挙げた名手が、レース１週前に撮影した有力馬の立ち写真を見て、馬体を見る際のポイントを解説します。 ※あくまで1週前の段階での…......

6日のWIN5は、的中1票で4億6836万5660円の高額払い戻しとなった。 4レース目までは勝ち馬が7番人気→11番人気→4番人気→8番人気と波乱が続き、この時点で残り13票。最後の毎日王冠は単勝1番人気のシックスペンスが勝ったが、的…......

1番人気シックスペンス（牡3、国枝）が4カ月の休み明けをものともせず、スプリングSに続く重賞2勝目を挙げた。 ホウオウビスケッツ（牡4、奥村武）が2着に粘り、昨年の覇者エルトンバローズ（牡4、杉山晴）が3着に食い込んだ。......

ディープインパクト産駒のシュヴァリエローズ（牡6、清水久）が、激戦を制した。 中団から直線で末脚を伸ばして、差し切った。通算30戦目で待望の重賞初制覇。8番人気の低評価を覆し、波乱を演出した。 2着はディープボンド（牡7、大久保）、3着…......

斎藤新騎手（23）が4番人気ウィープディライト（セン3、池添）を勝利に導き、JRA通算200勝を挙げた。 5日は未勝利に終わったが、この日は3、5Rに続く固め打ちでメモリアルを達成した。 後方の内で、ロスなく立ち回り、最後の直線は他馬が…......