1 : [sage] :2021/05/07(金) 18:20:40.82 ID:bIXM3Sfn0.net

安東臨清閣の復元事業の一つとして推進されている中央線線路撤去作業現場で地面に打ち込まれた鉄杭が複数発見され、その用途をめぐり論議が起きている。安東市と国家鉄道公団は最近、臨清閣前の中央線線路を撤去し、線路の下の砂利と土を取り除く作業の過程で鉄製の構造物が一定の間隔で地面に打ち込まれているのを発見し、その用途について検討作業に乗り出した。

工事を引き受けた国家鉄道公団は「該当の鉄杭は、1990年代、防音壁が設置され、基礎擁壁コンクリート作業の過程で土が崩れるのを防ぐために打ち込まれたもの」と暫定結論を下した。国家鉄道公団によると、中央線の線路には、1メートル当たり重さ37kgと重さ50kgの2種類が使用された。37kgのものは日帝強占期に使用された線路であり、50kgの線路は1960年以降、保守作業を通じて交換されたものだが、該当の構造物は50kgの線路と規格が同じという意見だ。

しかし、現場を確認した一部の土木工事専門家は国家鉄道公団の結論に疑問を提起した。彼らは「地面に打ち込まれた構造物は擁壁コンクリート作業など土留め工用としては不必要なところにある。特に土木工事で使用される鉄製ビームが軽くて便利であるにもかかわらず、あえて重い線路を使用したのは納得が行かない」「構造物が腐食して明確な建設時期が分からないため、日帝時に使用された37kgの鉄道と区別できず、防音壁工事は約300メートルに及ぶため臨清閣の正門前と七重塔の前にのみ打ち込まれているのも疑問だ」と指摘した。これにより専門家は日本が意図的に設置したものではないかという意見を提起している。

これに対して安東市関係者は「臨清閣前のすべての工事の現状を観察する一方で、地面に打ち込まれた構造物の出所と用途を綿密に把握することに努める」と話した。

https://news.naver.com/main/read.nhn?mid=sec&sid1=001&oid=088&aid=0000701196
(韓国語)


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