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6番人気のキャリックアリード（牝5、藤田輝）が2着だった。 外をまわった勝ち馬に直線は内から馬体を併せたが、わずかに首差届かなかった。 赤岡騎手は「勝ったかと思いましたけどね。内ラチを取れたし、描いたとおりの競馬だった」と悔しさをにじま…......

アーテルアストレア（牝5、橋口）が1番人気に応え、昨年のレディスプレリュード、クイーン賞に続き、ダートグレード競走3勝目を挙げた。 菱田騎手を背に序盤は後方の位置。3、4コーナーで大外から追い上げ、直線は外から突き抜けた。勝ちタイムは1…......

名牝の思い出をいつまでも－。今日（3日）は川崎競馬場で「ホクトベガメモリアル」のスパーキングレディカップ（Jpn3、ダート1600メートル）が行われる。グランダム・ジャパン古馬秋シーズンの初戦に南関東の強力な牝馬が8頭、JRA勢は4頭が…......

ドバイゴールデンシャヒーン2着のドンフランキー（牡5、斉藤崇）は、8月12日盛岡のクラスターC（Jpn3、ダート1200メートル）から、BCスプリント（G1、ダート1200メートル、11月2日＝米デルマー）に参戦する。 函館SS8着の僚…......

26日に大井競馬場で行われた帝王賞を勝ったキングズソード（牡5、寺島）が一夜明けた27日、栗東トレセンの馬房で元気な姿を見せた。 レース後に同競馬場を出発し、27日午前4時に帰厩。“腹へった～”と言わんばかりに、中村助手に食事を催促して…......

3番人気キングズソード（牡5、寺島）が直線で抜け出し、上半期のダート王に輝いた。時計は2分6秒9（やや重）。昨秋のJBCクラシック以来となるJpn1・2勝目。藤岡佑介騎手（38）、寺島良調教師（43）とも帝王賞は初制覇となった。 　　　…......

2番人気のセラフィックコール（牡4、寺島）は8着に敗れた。短期免許で来日中のレーン騎手とはコンビ2戦2勝の好相性。大きな期待をかけられていたが、終始馬群の後方を進む展開で見せ場を作れなかった。鞍上は「相変わらずキックバックを気にしていた…......

9番人気のディクテオン（セン6、吉岡）が直線大外強襲で3着に食い込んだ。 横山和騎手は「出脚の遅さは覚悟していたので、ペースが緩んでいい形でした。ちょっと動くのが早かった分、外々を回す形になったけど、砂をかぶっていいタイプでもないので、…......

帝王賞1レースの売り上げは44億3356万7900円（前年比100・6％）で、従来の1位だった44億881万600円（23年）を上回り、同競走1レースの売り上げレコードを更新。またトリプル馬単を含む同競走当日1日の売り上げも69億545…......

藤岡佑介騎手（38）騎乗のキングズソード（牡5、寺島）が昨年JBCクラシックに続くJpn1・2勝目を挙げた。勝ちタイムは2分6秒9。 「新馬戦以来の騎乗だったんですけど、首が太くなって、ダートのオープン馬らしくなったね、と厩務員さんと話…......

ノットゥルノ（牡5、音無）は着外に沈んだ。帝王賞最多5勝の武豊騎手を背に中団の外でレースを進めたが、直線は伸びを欠いた。......

地元大井の星、サヨノネイチヤ（牡5、坂井英）は5着に敗れた。連勝は7、デビューからの連続連対は14でストップした。 地方馬が勝てば10年フリオーソ以来14年ぶり。大井デビューの生え抜きが帝王賞を勝てば93年ハシルショウグン以来だったが、…......

ウィルソンテソーロ（牡5、小手川）は2着に敗れた。最後の直線は懸命にキングズソードを追いかけたが、届かなかった。 昨秋チャンピオンズC、東京大賞典に続く3度目のG1・2着となった。......

帝王賞（Jpn1、ダート2000メートル、大井）のプレゼンターを務める大相撲の二所ノ関親方（元横綱・稀勢の里）がレース当日の26日、競馬中継番組にゲスト出演し、軽妙なトークと帝王賞の予想を披露した。 「（大井競馬場に来るのは）いや、それ…......

帝王賞当たればすべて良し－。上半期を締めくくる古馬ダート王決定戦、帝王賞（Jpn1、ダート2000メートル）が今夜（26日）、大井競馬場で行われる。JRAの強豪と、地元大井の星、地方の雄たちが激突する大一番の予想に、日刊スポーツの中央競…......