共通 | 競馬

JRA岩田康誠騎手（50）が19日、園田競馬時代からの先輩・小牧太騎手（56）の地方競馬復帰を祝福した。 「中央で最近はあまり数を乗ってなかったのもあって、園田へ復帰するという決断をされたのだと思います。すごい発想だと思いますし、ジョッ…......

NAR（地方競馬全国協会）騎手試験に合格し、兵庫競馬への復帰が決まったJRA小牧太騎手（56）が85年にデビューした当時の師匠・曽和直栄元調教師（79）は、吉報を心待ちにしていた。 「僕の知り合いだった中央の調教師も70歳を超えて定年に…......

JRA小牧太騎手（56）の弟で、兵庫競馬で調教師を務める小牧毅師（53）が19日、兄のNAR（地方競馬全国協会）騎手免許試験合格と8月からの兵庫競馬（園田、姫路）復帰決定に「よかった」と安堵（あんど）の表情を浮かべた。 毅師は「まだまだ…......

小牧太騎手のNAR（地方競馬全国協会）騎手免許試験合格を、長男でJRA障害ジョッキーの小牧加矢太騎手（27＝音無）も喜んだ。 加矢太騎手は「無事に受かってよかったです。父から（NARの試験を受けると）聞いて“いいね”と思っていましたが、…......

“フトシ”の騎手人生第3章が幕を開けた。 19日にNAR（地方競馬全国協会）騎手免許二次試験の結果が発表され、JRA所属の大ベテラン小牧太騎手（56）が合格した。 7月末をもってJRAの騎手免許を返上し、8月からは古巣の兵庫競馬（園田、…......

NAR（地方競馬全国協会）復帰を目指す大ベテランの小牧太騎手（56）が、日曜小倉のサマーマイルシリーズ第2戦・中京記念（G3、芝1800メートル、21日）でワールドリバイバル（牡6、牧田）に騎乗する。 きょう19日はNARの騎手免許試験…......

新人の高杉吏麒騎手（18＝藤岡）は、7月16日の盛岡8Rにおいて、シデン（セン3、藤岡）に騎乗しようとしたところ、前検量受検時刻に遅れ、騎手変更となったことについて、岩手県競馬組合裁決委員より7月21日（日）から22日（月）まで2日間の…......

番人気クラウンプライド（牡5、新谷）が制した。勝ちタイムは2分3秒8（良）。22年のUAEダービー、23年コリアCに続く重賞3勝目となった。 地元のヒロシクンがハナを奪い、最内枠の1番人気メイショウフンジンは好位のイン3番手。クラウンプ…......

「海の日」も競馬予想で熱くなれ－。15日はダート古馬中距離路線の大事な重賞、マーキュリーC（Jpn3、ダート2000メートル、盛岡）が行われる。岩手の名馬の名前が冠された「メイセイオペラ記念」に極ウマ中央競馬担当記者も燃えないわけがない…......

ばんえい十勝は15日、8月19日（月）に「JRAジョッキーDAY 2024」を実施することを発表した。5年ぶりの開催になり、JRAの騎手9名が帯広競馬場に集結する。 ◆来場予定騎手　荻野琢（8回目）、北村友（初出場）、佐々木（初出場）、…......

JRA永島まなみ騎手（21＝高橋康）が10日、園田10RのC1特別（ダート1230メートル）で、父の永島太郎調教師（50）が管理するラピッドベル（牝4）に騎乗して逃げ切り、昨年10月4日にルクスメテオールで勝利して以来となる3度目の親子…......

JRA河原田菜々騎手（19＝渡辺）が10日、園田8R摩耶山特別（ダート1400メートル）を6番人気のタイキエルキーオ（牡3、谷）で逃げ切り、園田での初勝利を挙げた。地方競馬では通算2勝目。 河原田騎手は「ハナに行く時と、行かない時がある…......

高知から参戦した2番人気の熊本県産馬ルピナステソーロ（牝6、宮川真）が、4角先頭から押し切って重賞初制覇を果たした。鞍上は永森大智騎手（37＝雑賀）。良馬場の勝ち時計は1分28秒4。 大外8枠12番からスタートを決めると、2番手を手応え…......

1番人気アーテルアストレア（牝5、橋口）が直線で差し切り、重賞3勝目を挙げた。勝ちタイムは1分41秒5。菱田裕二騎手（31）、橋口慎介調教師（49）ともにこのレースは初制覇となった。 　　◇　　◇　　◇ 3度目の川崎で結果を出した。菱田…......

3番人気ライオットガール（牝4、中村）は5着に敗れた。 先行力を発揮できず、道中は中団からの競馬。直線はジリジリと伸びたが、勝ち負けには加われなかった。 松山騎手は「スタートの反応が悪く出負けの形になりました。その割にロスなく回っていい…......

6番人気のキャリックアリード（牝5、藤田輝）が2着だった。 外をまわった勝ち馬に直線は内から馬体を併せたが、わずかに首差届かなかった。 赤岡騎手は「勝ったかと思いましたけどね。内ラチを取れたし、描いたとおりの競馬だった」と悔しさをにじま…......

アーテルアストレア（牝5、橋口）が1番人気に応え、昨年のレディスプレリュード、クイーン賞に続き、ダートグレード競走3勝目を挙げた。 菱田騎手を背に序盤は後方の位置。3、4コーナーで大外から追い上げ、直線は外から突き抜けた。勝ちタイムは1…......

名牝の思い出をいつまでも－。今日（3日）は川崎競馬場で「ホクトベガメモリアル」のスパーキングレディカップ（Jpn3、ダート1600メートル）が行われる。グランダム・ジャパン古馬秋シーズンの初戦に南関東の強力な牝馬が8頭、JRA勢は4頭が…......

ドバイゴールデンシャヒーン2着のドンフランキー（牡5、斉藤崇）は、8月12日盛岡のクラスターC（Jpn3、ダート1200メートル）から、BCスプリント（G1、ダート1200メートル、11月2日＝米デルマー）に参戦する。 函館SS8着の僚…......

26日に大井競馬場で行われた帝王賞を勝ったキングズソード（牡5、寺島）が一夜明けた27日、栗東トレセンの馬房で元気な姿を見せた。 レース後に同競馬場を出発し、27日午前4時に帰厩。“腹へった～”と言わんばかりに、中村助手に食事を催促して…......

3番人気キングズソード（牡5、寺島）が直線で抜け出し、上半期のダート王に輝いた。時計は2分6秒9（やや重）。昨秋のJBCクラシック以来となるJpn1・2勝目。藤岡佑介騎手（38）、寺島良調教師（43）とも帝王賞は初制覇となった。 　　　…......

2番人気のセラフィックコール（牡4、寺島）は8着に敗れた。短期免許で来日中のレーン騎手とはコンビ2戦2勝の好相性。大きな期待をかけられていたが、終始馬群の後方を進む展開で見せ場を作れなかった。鞍上は「相変わらずキックバックを気にしていた…......

9番人気のディクテオン（セン6、吉岡）が直線大外強襲で3着に食い込んだ。 横山和騎手は「出脚の遅さは覚悟していたので、ペースが緩んでいい形でした。ちょっと動くのが早かった分、外々を回す形になったけど、砂をかぶっていいタイプでもないので、…......

帝王賞1レースの売り上げは44億3356万7900円（前年比100・6％）で、従来の1位だった44億881万600円（23年）を上回り、同競走1レースの売り上げレコードを更新。またトリプル馬単を含む同競走当日1日の売り上げも69億545…......