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JRAの小牧太騎手（56）が11日、NAR（地方競馬全国協会）の令和6年第1回調教師・騎手免許試験を受験して、合格した場合は兵庫に復帰する意思を示した。85年に兵庫の曽和直栄厩舎からデビューし、04年にJRAへ移籍。兵庫へ復帰すれば20…......

地元大井の5番人気馬ジャスティン（牡8、坂井英）が好位から抜け出し、南関東転厩後5戦目で初勝利を挙げた。 中央時代も含めて重賞は4勝目。東京スプリントは20年に続き2度目の制覇となった。テイエムトッキュウが引っ張る流れを手ごたえ良く追走…......

雲取賞2着の白毛馬アマンテビアンコ（牡3、宮田）は羽田盃（Jpn1、ダート1800メートル、24日＝大井）に川田騎手とのコンビで挑む予定。シルクホースクラブが公式ホームページで発表した。羽田盃は今年からスタートする「ダートクラシック3冠…......

ナイスネイチャの近親として話題を集めていたライスネイチャ（牡3、福永）が4日付でJRAの競走馬登録を抹消され、地方の園田へ移籍した。 メイショウボーラー産駒で、3代母のウラカワミユキが、昨年5月に死去したナイスネイチャの母にあたる。馬名…......

兵庫初の古馬牝馬によるダートグレード競走は、3番人気のJRAライオットガール（牝4、中村）が逃げ切って初代女王に輝いた。鞍上の岩田望来騎手（23）は、父・康誠騎手が活躍した兵庫でのDG競走初勝利となった。勝ち時計は2分0秒8。 キャリア…......

川崎の夜を地元の光の戦士が照らした。レース史上初のナイター開催となった第73回川崎記念は、7番人気ライトウォーリア（牡7、内田勝）が頭差逃げ切り、G1初制覇を果たした。地方馬の勝利は21年カジノフォンテン以来3年ぶり、地元川崎所属馬では…......

7番人気の地元ライトウォーリア（牡7、内田勝）が強力中央勢を抑えて見事に逃げ切り、Jpn1初タイトルを手に入れた。外枠からじわっとハナに立ち、主導権を握った。アイコンテーラーが2番手でマークしてきたが、自分のペースは乱さない。最終3、4…......

28日の園田5R、C3一組（ダート820メートル）で、兵庫の吉村智洋騎手（39）を父にもつJRAの吉村誠之助騎手（18＝清水久）が、カンナリリー（牝6、飯田）に騎乗して、生まれ故郷の園田で初勝利を挙げた。 吉村誠騎手は「スタートも出てく…......

28日の園田2R、C3二組（ダート1400メートル）で、兵庫所属時に地方通算3376勝を挙げたJRAの小牧太騎手（56）が、弟の小牧毅調教師（52）が管理する4番人気メイショウマサカリ（牡6）に騎乗して勝利した。 兵庫のレジェンドが、か…......

22年函館SS3着など、芝＆ダートの短距離で活躍したタイセイアベニール（牡9、西村）が、20日付で競走馬登録抹消となった。今後は地方競馬（水沢競馬）へ移籍する予定。 17年6月のデビューから、通算54戦で5勝。3歳時の18年にはオープン…......

単勝2番人気のシャマル（牡6、松下）が逃げ切り、昨年の黒船賞以来、1年ぶりの勝利で連覇を飾った。 五分のスタートからハナを主張し、マイペースの逃げに持ち込むと、3コーナーから自ら動き出し、2馬身ほどのリードを保って直線へ。最後まで脚色が…......

26日に高知競馬場で行われる黒船賞（Jpn3、ダート1400メートル）をPRするため楽天競馬“ポッ”イントもらっちゃおう娘の津田麻莉奈が22日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。 「黒船賞はリピーターがよく馬券に絡むレースで、2年…......

3月26日（火）に高知競馬場で行われる黒船賞（Jpn3、ダート1400メートル）PRのため、楽天競馬“ポッ”イントもらっちゃおう娘の守永真彩が21日、大阪市内の日刊スポーツ新聞社を訪れた。 紅白カラーの“楽天競馬公式衣装”で現れた守永は…......

大井・小林所属の3番人気サントノーレ（牡、荒山）が7馬身差の圧勝劇を演じ、重賞2勝目を飾った。時計は1分48秒7（良）。服部茂史騎手（48）、荒山勝徳調教師（55）とも京浜盃は初制覇となった。 Jpn2となった最初の年に、地方の実力馬が…......

門別の名手服部茂史騎手が手綱を取った大井・小林所属の3番人気サントノーレ（牡、荒山、父エピカリス）がJRA3頭を一蹴して、昨年10月の鎌倉記念に続く重賞2勝目を挙げた。 好位を取り、直線では一気に加速した。後続を突き放して2着に7馬身差…......

1番人気セラフィックコール（牡4、寺島）が重賞2勝目を挙げた。 レースはテリオスベルが途中からハナを奪う展開。中団で運んでいたセラフィックは2周目3角から一気に加速していき、最終4角では3番手へ。初めての地方の砂でも直線でしっかりと抜け…......

サウジCの出走を取り消したメイショウハリオ（牡7、岡田）が、復帰戦として、5月1日船橋のかしわ記念（Jpn1、ダート1600メートル）に向かうことが分かった。6日に管理する岡田師が明かした。鞍上は引き続き浜中騎手。勝てば、同レース連覇と…......

2019年セレクトセール1歳部門で1億7000万円（税抜き）で落札されたサンデージャック（牡6、宮本）が2月28日、競走馬登録を抹消された。今後は地方競馬へ移籍する予定。 サンデージャックは、父ダイワメジャー、母ホットチャチャで、半兄に…......

JRA現役7人目の女性ジョッキーで新人の大江原比呂（19＝武市）が、地方競馬に初参戦する。 7日木曜に南関東・船橋で2鞍にまたがる。3歳馬による2R（ダート1200メートル）は2枠2番のバリクパパン（牝、船橋・佐々木清）にエキストラ騎乗…......

今週土日（3月2、3日）のJRA開催を最後に定年引退する松永昌博調教師（70）と、愛弟子の森一馬騎手（30）がコンビを組んだラプタス（せん8）は、スタート直後こそ先頭に立ったが、勝負どころで苦しくなり9着に終わった。 森一騎手は「ハナへ…......

2番人気のサンライズホーク（せん5、牧浦）が重賞3連勝を飾った。 スタートを出て進路を内に取ると、最初のコーナーで他馬が避ける内ラチに近い部分を通ってハナへ。3コーナーでヘリオスに並びかけられたが、直線入り口で再び突き放し、最後は1馬身…......

川島信二騎手（41）が現役最後の騎乗を終えた。 2番人気のミエノソニック（牡3、高橋亮）に騎乗。母ミエノサクシードの主戦として19年ヴィクトリアマイルでも6着に健闘しており、縁ある馬でのラストランとなった。レースでは好位につけたが、3コ…......

2年連続でNARグランプリ年度代表馬に選出された兵庫イグナイター（牡6、新子）の挑戦は11着に終わった。JRA・G1の壁は厚かったとはいえ、多くの意義あるチャレンジだった。園田・姫路競馬担当の松本健史記者が「取材ノート」で振り返る。 　…......

兵庫のイグナイター（牡6、新子）は午後2時58分に東京競馬場に到着した。新子師は「スタートをきれいに切れれば内枠でも問題ないと思う。1200メートルでも前付けできているので、今回もドンフランキーの後ろあたりから運べればいいのではないか」…......