２歳馬特集 | 競馬

日曜新潟では2歳オープンのダリア賞（芝1400メートル）が行われる。 新種牡馬アドマイヤマーズ産駒のセイウンビッグバン（牡、萱野）は7月7日に福島芝1200メートルの新馬戦を後続に2馬身差をつけ快勝。直線で大外に持ち出すと反応良く抜け出…......

8月3日（土）札幌芝1200メートルでデビュー予定のレッドアーネスト（牡、父スワーヴリチャード）は近親にG1馬トゥザヴィクトリーがいる血統。 24日には札幌芝コースで6ハロン76秒9－12秒2（強め）。笠原助手は「体はまだ幼いですが、芝…......

日曜新潟芝1800メートルを予定しているサートゥルナーリア産駒ジェゼロ（牡、須貝）は18年マイルCSを制したステルヴィオの半弟。 「入ってきたときはちょっと緩くて幼さがありましたが、調教を進めていくと、どんどんしっかりしてきました」と中…......

今週も注目の良血馬がデビューする。 日曜新潟の芝1600メートルを予定しているドゥラメンテ産駒サリーチェ（牝、池添）は、19年朝日杯FS覇者サリオスの半妹。調教では既に血統馬らしい雰囲気を見せている。 池添師がこのきょうだいの牝馬を手が…......

新潟新馬戦4Rは2番人気プロクレイア（牝、小林、父エピファネイア）がゴール前で差し切った。勝ち時計は1分35秒5。 中団やや後方で脚をためた。直線で先に抜け出したダンケルドをじわじわと追い詰め3／4馬身差かわしたところがゴールだった。坂…......

ドゥラメンテ産駒最終世代のファイアンクランツ（牡、堀）が初陣を白星で飾った。 道中は好位で運び、3コーナー過ぎに早くも先頭に立つと、2着ロパシックの追い上げを1馬身差で封じた。勝ち時計は1分50秒5（重）だった。 この日、3Rから3連勝…......

良血ディアナザール（牡、斉藤崇、父ロードカナロア）が1番人気に応えてデビュー勝ちを決めた。勝ち時計は1分48秒6。スタートを決めて先団で折り合った。長い新潟外回りの直線で残り200メートルを待たずに先頭に抜け出した。最後はそのまま3／4…......

2番人気アーリントンロウ（牡、松下、父タワーオブロンドン）が逃げ切りで未勝利を突破した。勝ち時計は従来のレコードを0秒2更新する1分20秒6。 ゲートを軽くこなして先手を奪った。手応え良く直線に入るとさらに加速し、後続を1馬身3／4差封…......

1番人気のアルテヴェローチェ（牡、須貝、父モーリス）が初陣を飾った。勝ち時計は1分29秒9。好位から抜け出し、2着馬に首差まで迫られたが、手応えには余裕もあった。 武豊騎手は「強かったですね。背中が良くて乗り味がいい。肩ムチだけだけど追…......

森秀行調教師（65）の連れてきた即戦力－。新潟3Rも2Rに続き、森秀厩舎の外国産馬エコロアゼル（牡、父シャンスロット）が逃げ切った。勝ち時計は1分12秒7。スタートから押して押してハナへ。直線でも脚いろは衰えず、持続力のある脚で2着に2…......

3番人気の外国産馬ジャスパーディビネ（牡、森秀、父フロステッド）が逃げ切った。最内枠からスッとゲートを出てハナに立つと、4角で他馬の競りかけにも動じず、最後は2着の1番人気カロローザに1馬身差をつけてゴールした。勝ち時計は1分21秒9。…......

祖母に“バラ一族”ロゼカラーを持つ6番人気シマサンブラック（牡、蛯名正、父キタサンブラック）が2戦目で初白星を挙げた。勝ち時計は1分49秒7。 大外10番枠から好発を決め3番手を確保。内で脚をため手応えよく直線を向くと、逃げ粘るアスゴッ…......

「競走時間帯の拡大」で行われる2回新潟開催の開幕戦となった“9時35分”発走の1Rはアドマイヤマーズ産駒エンブロイダリー（牝、森一）が逃げ切った。 2着アグネスサンキに7馬身差をつけ、勝ちタイム1分45秒5は2歳コースレコードだった。鞍…......

注目の超良血フィヤール（牝2、藤原英、父リアルスティール、馬名は予定）が26日、函館競馬場でゲート試験に合格した。 初受験だったが、ゲート入りや駐立も含めてスムーズにこなし、競走馬としての“第1歩”を踏み出した。藤原助手は「まだ全然（速…......

28日（日）新潟芝1800メートルで良血ラージギャラリー（牝、高橋亮、父アメリカンファラオ）がデビューする。 母スカーレットカラーは19年府中牝馬Sの勝ち馬。引退後に渡米し、米3冠馬の父を交配して生まれたのが同馬だ。24日にはCウッドで…......