２歳馬特集 | 競馬

デビュー3戦目のロジリオン（牡、古賀、父リオンディーズ）が人気に応えた。 戸崎騎手騎乗で勝ちタイムは1分23秒1（重）。直線半ばまで持ったままの手応えで最後は2着メイザーキックに2馬身半差の完勝だった。母が16年フェアリーSを制したビー…......

1番人気ホーエリート（牝、田島、父ルーラーシップ）が直線のたたき合いを制し、デビュー2戦目で勝ち上がった。 外から前2頭を見る形。直線に入ると逃げるペッレグリーニとの一騎打ちに持ち込み、首の上げ下げで鼻差先に飛び込んだ。勝ち時計は1分4…......

京都8R紫菊賞は、1番人気のジュンゴールド（牡、友道）がスタート後2ハロン過ぎで先頭に立ち、そのまま2着のフナデに3馬身半差をつけて押し切った。勝ち時計は1分47秒2。 坂井騎手は「自分のペースで走らせたら自然とハナを切ることに。終始手…......

京都新馬戦5Rは、キズナ産駒の2番人気タガノエルピーダ（牝、斉藤崇）が、好位の内から力強く伸び、デビュー勝ちを収めた。勝ち時計は1分34秒3。 団野騎手は「能力があるのは分かっていましたし、調教から乗って癖も把握していました。競馬の内容…......

新潟新馬戦5Rは原騎手騎乗の1番人気トニーテソーロ（牡、畠山、父ヘニーヒューズ）が2着に7馬身差をつけて逃げ切った。勝ち時計は1分13秒4。 外枠から勢いよく飛び出して先手を主張。淡々とマイペースで運び、楽な手応えで直線を向くと、そのま…......

リアルスティール産駒の2番人気フォーエバーヤング（牡、矢作）が4馬身差の快勝を飾った。道中は先行集団のインを追走。直線は馬群の中から勢い良く抜け出した。 坂井騎手は「キックバックや馬混み、抜け出すところと、新馬戦としてはいろいろ勉強する…......

ユキチャン産駒で、6月17日の新馬戦を制した白毛馬アマンテビアンコ（牡、宮田）は、3着でデビュー2戦目を終えた。 4カ月ぶりの一戦は道中、中団待機。3～4角に差しかかると外から進出した。直線ではしぶとい脚を繰り出したが、イーグルノワール…......

新種牡馬ブリックスアンドモルタル産駒の4番人気イーグルノワール（牡、音無）が未勝利戦からの連勝を飾った。 スムーズな発馬から好位3番手へ。直線では逃げるライジンマルとの追い比べとなり、首差退けた。勝ち時計は1分37秒3。 松山弘平騎手は…......

ルーキー田口貫太騎手（19＝大橋）が京都1Rをドレシャス（西園正）で勝利し、JRA24勝目を挙げた。これで、地方交流7勝と合わせて、G1に騎乗可能となる通算31勝目となった。 田口騎手は「これまで乗せていただいた関係者の皆さまに感謝して…......

イスラボニータ産駒の3番人気ルカランフィースト（牡、鹿戸）がデビュー勝ちした。勝ち時計は1分49秒3。 2番手につけ、直線では逃げた1番人気ボーモンドと200メートルほどの追い比べ。最後は3／4馬身差退けた。 鞍上の松山弘平騎手はJRA…......

1番人気のソンシ（牡、中内田、父ナイトオブサンダー）が競り合いを制し、初陣を飾った。好位から進め、直線で逃げ馬エリカマルゲリータとの一騎打ちに持ち込み最後は1馬身差退けた。勝ち時計は1分22秒8。 川田騎手は「今日は普段見せる性格的な難…......

今週日曜の京都5R新馬戦（芝1800メートル、15日）でデビュー予定のスターチョウサン（牝、小島、父ブリックスアンドモルタル）が、武豊騎手を背に滞在中の栗東で最終追い切りを行った。 半兄が障害の絶対王者オジュウチョウサンという注目の血統…......

土曜東京（14日、芝1800メートル）で名牝ダイナカール一族からボーモンド（牡、国枝、父モーリス）がデビューする。 叔父は15年2冠馬ドゥラメンテ、祖母が03、04年エリザベス女王杯連覇のアドマイヤグルーヴ。近親の活躍馬は枚挙にいとまが…......

牡馬部門はサウジアラビアRCを2馬身差で快勝したゴンバデカーブースが横綱で番付入りを果たした。 最後方から次点に0秒6差をつける上がり最速33秒5の脚は大物感を感じさせる。同3着シュトラウスもスムーズさを欠きながら3着と能力の高さを示し…......

土曜京都の紫菊賞（2歳1勝クラス、芝1800メートル）に出走するジュンゴールド（牡、友道）が、無傷の2連勝を決める。 新馬戦は直線で鋭く伸び、2着に3馬身半差の完勝。能力の高さを示した。大江助手は「前走後も順調にきている。競馬を覚えて気…......

京都9R牝馬限定のりんどう賞はダイワメジャー産駒のキャプテンネキ（杉山晴）が新馬戦から2連勝を飾った。2番手から残り200メートルで抜け出すと、後続の追い上げを鼻差でしのいだ。 松山騎手は「スタートが良くて、番手からの競馬でもしぶとく、…......

京都新馬戦5Rはサトノダイヤモンド産駒の2番人気オールナット（牡、高野）が逃げ切った。 半姉にショウナンパンドラがいる血統。好発を切ってハナに立つと、スムーズに直線へ。少し気合をつけられると、勢いよく伸びて、2馬身差で快勝した。北村友騎…......

京都新馬戦4Rはバンドワゴン産駒のバンドシェル（牡、西村）が勝ち上がった。ゲートで出遅れ、その後も少しハミをかむなど若さも見せたが、力でねじ伏せた。 菅原明騎手も「うまく出なかったが、二の脚でカバーできました。少し早めに動きすぎましたが…......

1番人気エンブレムボム（牡、森秀）が2番手から抜け出し、初陣を飾った。父セントパトリックズデイは15年の米3冠馬アメリカンファラオの全弟で、これがJRAでの初勝利。好スタートから楽に前につけると、手応えを残したまま1馬身差で他馬を下した…......

4番人気ファビュラススター（牡、萩原、父エピファネイア）がデビュー戦を白星で飾った。勝ち時計は1分36秒9。 中団の外につけて4角で4番手まで進んで直線に入ると、残り400メートルから横山武史騎手のアクションに応え、グングンと末脚を伸ば…......

ゴールドシップ産駒のコガネノソラ（牝、菊沢）がデビュー4戦目で初勝利を挙げた。勝ち時計は1分48秒6。近親に22年香港ヴァーズ覇者のウインマリリンを持つ血統。 初めて横山武史騎手とコンビを組み、ゲートをポンと出るとハナを確保。余力十分で…......

新種牡馬ロジャーバローズ産駒の2番人気オメガウインク（牝、大和田）が直線で差し切り、デビュー2戦目で未勝利を突破した。 馬群の中で脚をため、直線は内から他馬をさばいて、半馬身差でゴールした。勝ち時計は1分35秒1。 戸崎騎手は「前走もい…......

京都新馬戦5R（芝1800メートル）は、パレスマリス産駒のジャンタルマンタル（牡、高野）が2馬身半差の快勝を飾った。勝ち時計は1分47秒4。直線で内から抜け出した。 鮫島駿騎手は「直線を向くまでの手応えも良かったですし、動かしての反応も…......

京都新馬戦3R（ダート1400メートル）は、マジェスティックウォリアー産駒の3番人気タガノミスト（牝、川村）が逃げ切り、デビュー勝ちを収めた。勝ち時計は1分25秒9。 富田騎手は「返し馬のフットワークがすごく良かったですし、自信を持って…......