1はずれ(光) [US]2021/10/29(金) 10:31:19.18ID:Z6SYbyWi0●?PLT(13000)
31日に迫る衆院選。東京8区では、10回当選の石原伸晃・元自民党幹事長が、野党統一候補らを前に、厳しい戦いを強いられています。最新の情勢調査によると、自民党は単独過半数の確保をめぐって激しい攻防を展開。一部の野党は議席を増やす勢いです。
■南極からファクスで期日前投票
日本から約1万4000キロ離れた南極。昭和基地では、普段は通信室として使われている部屋が投票所になっています。遠くから日々、日本を思い、隊員たちは衛星通信回線からファクスで1票を投じました。
■東京8区の石原氏「厳しい戦い」
東京8区から立候補した、元自民党幹事長の石原伸晃氏。10回連続で当選し、無敗を誇ってきましたが「くどいようですが、今回は厳しい戦いです。今回は、石原は危ない。大変なんだ。お力をお貸しください!」と声をからします。
拡声器が使えない夜8時を過ぎても、駅前で存在をアピールします。今回の衆院選では、選対幹部が「初めて追う側になった」と漏らします。
■れいわは比例へ…野党は統一候補
野党統一候補として石原氏に対するのは、立憲民主党の吉田晴美氏です。「体力は大丈夫ですか?」と声をかけられると「大丈夫です!体力!体育会系なんで大丈夫です!」とガッツポーズをしました。
れいわ新選組の山本代表は8区からの立候補を取り下げ、比例に回りました。「勝たせてください、選挙区で。吉田晴美でございます」と支持を求めます。
野党4党は、前回の衆院選で、野党で割れた票を足せば石原氏を上回るため、大きなチャンスと見ています。
■維新は単独候補「癒着を壊す」
一方、野党共闘に加わらない日本維新の会から立候補するのは、笠谷圭司氏。「自民党の、お金を中心とした業界団体との強固な癒着構造。僕はこれを外から壊したいと思っております」と訴えます。