1ミルテホシン(佐賀県) [ニダ]2021/09/06(月) 11:20:04.00ID:F17opETz0?2BP(5500)
「仕事は仕事」 アフガニスタンの元大臣、ドイツでピザ配達する日々
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210906-00000005-jij_afp-int

サダートさん(50)はかつてアフガニスタンの大臣だったが、政権内の腐敗に嫌気が差し辞職。
今、ドイツでフードデリバリー配達員として生計を立ている。
「この仕事を恥ずかしいとは全く思わない。仕事は仕事」
「仕事があるということは、需要があるということ。誰かがやらなければ」

2016年から18年までアフガニスタンの通信・IT相を務めていた。
「大臣として働いていた時、大統領の取り巻きらと自分との間には、(考え方に)違いがあった」
「彼らの要求は私的な利益のためで、私は政府のプロジェクトが適切に実施されるために資金が使われることを望んだ」
要求が満たされない取り巻きらは、大統領側から圧力をかけようとしたという。
それに我慢ならず辞職。
2020年までには国内の治安が悪化し「出国を決意した」

アフガニスタンと英国の二重国籍を持つサダートさんは、2020年末にドイツへ移住。
英国がEUを離脱すると、雇用が約束されているなどの条件を満たさない英国民がEU内の居住権を得られなくなるからだ。
英国で職に就くこともできたが、通信分野での好機はドイツの方が多いと思った。
しかし、ドイツ語ができないため、職探しに苦労したという。
単身で移住した彼は、家族のことを語りたがらない。
新型コロナ流行のため、ドイツ語習得の計画は遅れたが、今では1日4時間、仕事の前に語学のレッスンを受けている。

時給は最高15ユーロ(約2000円)。
月420ユーロ(約5万5000円)の家賃を含め生活費は賄える。
「このチャレンジは短期的。別の仕事を得られるまでだ」
毎月1200キロを自転車で走るので体に良いと力説する。
「現地の実情を説明できるので、アフガニスタンに関してドイツ政府に助言できる。それがアフガン国民にとっても有益だ」
国際社会に対しては、アフガニスタンを見捨てず経済支援を続けるよう訴えた。

「もう行かなければ」
と言い、この日1件目の配達のため、雨の中を走り去って行った。

https://amd.c.yimg.jp/amd/20210906-00000005-jij_afp-000-2-view.jpg

210ラミブジン(東京都) [BR]2021/09/06(月) 14:36:09.71ID:9HBV5B1r0

国でも会社でも、泥舟からさっさと抜け出して
次の場所で居場所を作れるってやつは優秀だよ。

無能は泥舟と一緒に沈むか、次の居場所がなく溺死する。

212イドクスウリジン(ジパング) [JP]2021/09/06(月) 14:37:39.17ID:t1PCU1/N0>>210

国とお前が知ってるような会社とはレベルが違う

国の借金時計を間に受けるおバカさんかな?
国を家計に例えるとぉ、とか周囲にやって煙たがられてそうだねw