1ビブリオ(岐阜県) [TW]2021/02/23(火) 17:13:43.82ID:zOUiHevB0●?2BP(2000)
2月1日に発売されたカワサキの800ccバイク
『MEGURO K3』に今、熱い注目が集まっている。

なぜならMEGUROの名は、1924年(大正14年)に
東京市大崎区目黒村(現品川区)で創業した
日本発のスポーツバイクメーカー『目黒製作所』
(ブランド名は『メグロ』)に由来するからだ。

メグロのバイクは高性能、高品質で知られ、
当時のライダー達の憧れの的だった。
また、数少ない国産の大排気量ブランドとして戦前、
戦後を通じ警視庁に白バイを納入しており、
1964年(昭和39年)の東京五輪時には聖火リレーの
先導車という大役も果たしている。

しかし、戦後はホンダ、ヤマハ、スズキといった
新興メーカーの勢いと市場ニーズの変化に押され、
苦戦を強いられる。打開策として1960年、
川崎航空機工業と業務提携を結んだものの収益は
改善されず、1963年に川崎傘下となって
『カワサキメグロ製作所』と改名、翌1964年には川崎に
吸収合併され、バイクメーカーとしてのメグロは消滅してしまう

だが、そこでメグロの血脈が完全に途絶えたわけではなかった。
1964年の東京モーターショーにおいて川崎航空機工業
は当時の国産最大排気量車両となる『カワサキ500メグロK2』
を発表するが、このモデルはダブルネームになっていることからも
察せられるように、同社に移籍した旧メグロの技術者との
共同作業で開発されている。

さらにメグロ系技術者は後の名車『カワサキ650W1』の
開発でも中心的存在となり、“ビッグバイクのカワサキ”
の礎を築いたのだ。

そのメグロの名を令和の時代に蘇らせたのが、
『MEGURO K3』なのである。 以下、ソースで
https://news.livedoor.com/article/detail/19741283/

画像:https://dotup.org/uploda/dotup.org2394855.jpg

146アキフェックス(新潟県) [DE]2021/02/23(火) 19:33:50.17ID:lWs2QuKZ0

でも昔のやつのほうがデザインいいんだよな
見た目昔のままで中身最新でいいのに

121クラミジア(岐阜県) [ニダ]2021/02/23(火) 18:44:24.23ID:Z/Jh1x+Y0

近所に有ったホンダバイク店がウイング専売化で潰れてしまい、近くにバイク屋が無くなってしまった