1チミル ★2021/01/28(木) 22:44:57.62ID:V3RU802V9 愛に命をかける男性もいるでしょうが、命を狙ってくる張本人が恋人ならばどうでしょうか?
人間の男ならば、命の危機に瀕すれば迷わず逃げるでしょう。
しかしカマキリの世界では、そのような軟弱は許されないようです。
1月20日に『BiologyLetters』に掲載された論文では、カマキリのオスは戦って勝つことで、交尾時のメスによる共食いを生き抜いていることが示されました。
どうやら交尾中のオスはメスに対して無抵抗なだけではなさそうです。
※中略
◆戦いはオスから仕掛けていた
スプリングボックカマキリのオスがメスと戦っているという話は、実はいくつか逸話的な証言がありました。
中でも興味深いものは、オスのほうからメスにとびかかり、激しい格闘を行っていたという内容です。
しかし真面目な研究者たちの間では、長らく都市伝説的な扱いでした。
メスが栄養のためにオスを食べるのは理にかなっている一方で、オスからメスに襲い掛かる理由などなかったからです。
しかしオークランド大学のネイサンW.パーク氏ら2人の研究者たちは、あえてこのオカルトな内容に挑みました。
パーク氏らは52組のスプリングボックカマキリのオスとメスを出会わせ、24時間にわたり観察を行ったのです。
結果、意外な事実がみえてきました。
オスとメスの物理的な接触は、逸話どおり常にオスからメスへのとびかかるような襲撃からはじまっていたのです。
※以下も略。全文は下記よりお願いいたします。
https://nazology.net/archives/80310
オスが負ければ100%メスに食べられる。買ったとしても交尾後に逃げられるのは全体の30%程度
https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/01/3674bd7702be346a1843274ac9489180.png
197ジョフロイネコ(熊本県) [ニダ]2021/01/29(金) 22:48:08.30ID:UcS+VUs30