1トラ(岐阜県) [TW]2021/01/04(月) 18:14:15.57ID:Tg8J1x1c0●?2BP(2000)
緊急事態宣言下の2020年4月末。重苦しい世間の雰囲気
の中、大物芸人がラジオ番組で発した言葉が「炎上」した。

「(新型)コロナ(ウイルス)が終息したら絶対面白いことあるんですよ。
美人さんがお嬢(風俗嬢)やります。短時間でお金を稼がないと苦し
いですから」。「女性をバカにしている」「困っている人を何だと思って
いるのか」――。湧き起こる批判に芸人は謝罪に追い込まれた。

半年たった後も「あの発言だけが悪いのか。本当はどうなのか」
という疑問は消えなかった。
取材で出会った30代の女性は実際、「夜の世界」に足を踏み入れ
ようかと考えていた。航空会社のキャビンアテンダントで、
コロナの影響でなくなったフライトの分だけ収入が減った。
「いつまでこの仕事をしようか」とは思っていたから、
夜に副業をして、看護系の学校に入ろうかと迷いの中にいた。

東京・歌舞伎町には感染拡大以前ほどの活気はなかった。
街を歩くと、店に客を呼び込む「キャッチ」や、仕事を求める
女性を店に紹介する「スカウト」たちが手持ち無沙汰に
スマートフォンを眺める姿が目に付いた。ホストクラブの男性経営者
(31)は言った。「歌舞伎町も客が減った。ここで働く女性も苦しい。
そのせいか、『パパ活』を始めたと話す女の子が夏から増えた気がする」

「会えますか?」「池袋駅で待ち合わせましょう」。12月初め、
都心へ向かう電車の中で、専門学校生のモモカさん(仮名・19歳)は
スマホでツイッターの画面を開き、素早く指を動かしてダイレクトメッセージ
のやり取りをする。本名を隠したアカウントで連絡を取るのは、飲食など
に付き合って金銭をもらうパパ活の相手だ。

「都内でお食事できる優しいパパさんはいませんか
 交通費込みで1時間0・7です」

こんな書き込みに応じ、池袋駅に現れたのは40代ぐらいの男性だった。
近くの喫茶店でコーヒーを頼み、男性がお金を渡してくれるのを待った。
モモカさんの希望は1時間の飲食を共にして7000円、「前金で」とは
伝えてあるが、自分からは言い出せない。
(中略)

あの芸人の言葉についてもう一度考えた
あの発言は、現実を映したという意味では間違っていないのかもしれない。

以下、長いのでソースで
https://mainichi.jp/articles/20210102/k00/00m/040/079000c

232イリオモテヤマネコ(愛知県) [US]2021/01/04(月) 20:24:37.33ID:WsbDDXLs0

1万円あげるから俺と山岡家にラーメン食べにいこう

89ヨーロッパオオヤマネコ(埼玉県) [US]2021/01/04(月) 18:43:20.01ID:MK1BP3BP0

昔のテレクラ時代が再来したような
今が大チャンス