1ヨーロッパヤマネコ(茸) [US]2020/07/03(金) 07:28:49.05ID:T8yRHKO/0●?2BP(2931)
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[ロンドン発]河野太郎防衛相が自身のブログ「ごまめの歯ぎしり」で「中国の軍事能力の強化」と題して「中国の公表国防費は速いペースで増加。この30年間で44倍、20年間に11倍。日本の防衛関係費はこの20年間ほぼ横ばいでした」と警鐘を鳴らしています。

河野氏のブログから数字を拾ってみました。

ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の国防費データでこの30年間、日中の防衛・国防費を比較すると下のグラフのようになります。河野氏の指摘はもっともですが、なにを今さらというのが正直な実感です。

中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版(電子版)は6月30日、2021年に新型の空母艦載機が初飛行すると伝えました。空母艦載機としてJ15に続いて第5世代ステルス戦闘機FC31が開発されていますが、新型艦載機はFC31をベースに開発されたとみられています。

新型艦載機は5年程度の試験を経て実戦配備される見通しです。真の実力は未知数とは言うものの、中国兵器の近代化は急ピッチで進んでいます。日本は米ステルス戦闘機F35頼みになっており、航空優勢を確保できるかどうかが空の守りの大きなカギを握ります。

河野氏は続いて「中国の海上法執行機関に所属する公船が尖閣諸島周辺の領海に初めて侵入したのが2008年。日本政府が尖閣諸島の所有権を取得した12年以降、中国公船の尖閣諸島周辺の活動は著しく活発化するとともに、公船の大型化、武装化が進んだ」と強調しています。

中国は主権と領土の保全を「核心的利益」と位置付けています。南シナ海や東シナ海の海洋権益を巡っては、中国人民解放軍の艦艇だけでなく、漁船から海洋調査船、石油掘削リグなど海上の構造物、海上執行船、人工島までを操り、権益を拡張するのが中国の手口です。

中国公船は大型化が進み、「海警2901」など1万トン級の公船2隻を保有。軍艦並みの艦砲を備えています。

中国の香港国家安全維持法施行を見ても、昨年の大規模デモで香港の民主派の若者たちが中国本土からの分離・独立を唱えたことを逆手に取って一気に「一国二制度」の一線を越えてきました。尖閣問題でも日本政府による所有権取得を口実に領海侵入を既成事実化しました。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200702-00186208/

1ヨーロッパヤマネコ(茸) [US]2020/07/03(金) 07:28:49.05ID:T8yRHKO/0●?2BP(2931)

16デボンレックス(ジパング) [ニダ]2020/07/03(金) 07:48:02.28ID:gdujHj9X0>>1

ジャップは増税で衰退