地方 | 競馬

大井の6番人気ブルマリンシェール（牡、佐野）がゴール前で差し切り、5月10日大井の羽田盃（S1、1800メートル）、6月7日大井の東京ダービー（S1、2000メートル）の優先出走権を獲得した。町田騎手は「ゲートが課題だけど、五分に出れば…......

7日の大井競馬8Rは競走取りやめとなった。除外馬が枠内で暴れ、ゲートが壊れたため。......

達城龍次騎手（44＝大井）が2番人気ウルツァイト（牡、的場）を1着に導き、地方通算600勝を達成した。 96年4月10日の初騎乗から9414戦目。この日の1Rを勝って599勝として王手。3Rは3着だったが、4Rで節目の記録に到達した。 …......

20年から3年連続でNARグランプリ4歳以上最優秀牝馬を受賞するなど長く活躍したサルサディオーネ（牝9、堀）の引退セレモニーが6日、大井競馬場で行われた。 菅原広隆オーナーをはじめ、大井移籍後に管理した堀千亜樹調教師、主戦を務めた矢野貴…......

TCK特別区競馬組合は3日、22年に優秀な成績を収めた大井所属の競走馬、厩舎関係者を顕彰する「2022TCK大賞」の受賞馬、受賞者を発表した。競走馬の部では、エンプレス杯5着を最後に引退したサルサディオーネ（牝9、堀千）がTCK大賞を受…......

レディスジョッキーズシリーズ2022の最終戦が2日、川崎競馬場で行われた。地方競馬の女性騎手が盛岡2戦、川崎2戦の得点で争い、岩手の関本玲花騎手（22）が合計67ポイントで総合優勝を果たした。 2位とは同点。第4戦の着順上位での優勝に「…......

特別区競馬組合は2日、1日のエンプレス杯を最後に引退することを発表していたサルサディオーネ（牝9、堀）の引退セレモニーを6日の12R終了後に実施すると発表した。午後5時30分ごろから、大井競馬場の本馬場、賞典台で行う。 ラストランとなっ…......

兵庫競馬へ移籍した山本咲希到騎手（26＝石橋）の紹介式が28日に姫路競馬場で行われた。 15年4月に門別の松本隆宏厩舎からデビューし、地方通算2975戦252勝（JRA12戦0勝）。兵庫では20、21年に兵庫で期間限定騎乗を行っていたが…......

森泰斗騎手（42＝船橋）が1番人気フワトロ（牝8、林隆）を1着に導き、地方通算3900勝を達成した。98年4月18日の初騎乗から2万5759戦目。 好位の内ラチ沿いで脚をため、直線では2頭の間を割って抜け出した。2着馬の追い上げを首差退…......

1番人気ヒーローコールが2番手から直線半ばで先頭に立ち、重賞2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分54秒4。森泰斗騎手（42）は雲取賞初制覇、小久保智調教師（51）は21年ランリョウオー以来2勝目となった。 トワシュトラールの逃げを楽にマーク…......

連勝は成らず。 お笑いトリオ、ジャングルポケット斉藤慎二（40）が所有するジャングルポケット産駒オマタセシマシタ（牝3、笹野）が23日笠松3Rオグリの里・聖地編出版記念（ダート1400メートル）に出走。 先月26日の初勝利に続く、笠松移…......

昨年の東京ダービー馬カイルがゴール前の攻防を制し、重賞2勝目を飾った。勝ちタイムは2分49秒2（良）。御神本訓史騎手（41）は昨年に続く勝利で金盃4勝目、小久保智調教師（51）は初制覇となった。 道中は中団後方のポジション。発走前にゲー…......

22日の姫路10R鉢伏山特別（ダート1500メートル）で、今村聖奈騎手（19＝寺島）が騎乗した3番人気のタイセイラファーガ（牡3、高橋忠）が逃げ切った。 地方では15日名古屋以来の勝利で、姫路では初騎乗初勝利。「すごく乗りやすい素直な馬…......

名古屋けいば所属の木之前葵騎手（29＝榎屋）が、21日の笠松2Rをハーランズセンス（牝4）で勝利し、地方競馬通算500勝を達成した。初騎乗から7355戦目だった。 初騎乗は13年4月15日名古屋2R（アポロセラヴィ、4着）。初勝利は同4…......

荒山勝徳調教師（54＝小林）が8番人気ジュンユウコー（牝7）で勝利し、地方通算800勝を達成した。07年7月30日の初出走から4628戦目。 同馬は藤田凌騎手（23）を背に、道中は2番手。残り1ハロンを切った付近で先頭に立ち、2着馬の猛…......

南関東4競馬場は20日、来年1月1日から新たな格付け制度（格付ポイント制）を導入すると発表した。番組賞金を積算していく従来の制度では、各場の賞金体系の違いにより「昇格までの速さ」や「南関東交流時に編成される組」が異なるため。ファンや関係…......

ホッカイドウ競馬は17日、23年度の開催日程を発表した。4月19日に開幕し11月9日まで行われる。15開催82日間（前年比3日減）で、すべて門別競馬場のグランシャリオナイターとして開催する。本馬場の改修、白い新砂の入れ替え作業のため前年…......

重賞8勝のサルサディオーネ（牝9、大井・堀千）が、3月1日川崎のエンプレス杯（Jpn2）を最後に現役を引退することになった。16日、TCK特別区競馬組合が発表した。 同馬は21年日本テレビ盃（Jpn2）、22年さきたま杯（Jpn2）など…......

22年の地方競馬で活躍した人馬を表彰する「NARグランプリ2022」が16日、東京都内で行われた。表彰式が開催されるのは3年ぶり。年度代表馬に選出されたイグナイター（牡4、園田・新子）をはじめ、各部門の成績優秀馬と関係者が表彰された。 …......

1番人気サーフズアップ（山下）がゴール前で差し切り、重賞挑戦3度目で初制覇を果たした。勝ちタイムは1分29秒7。このレースは御神本訓史騎手（41）、山下貴之調教師（37）ともに初制覇となった。 逃げたエイシンエイトが飛ばす速い流れ。3番…......

佐賀競馬場は12日も「ウマ娘フィーバー」で盛り上がった。 前日11日に続いて「ウマ娘　プリティーダービー×さがけいば」のコラボイベントを開催。5612人の入場者数を記録した。11日の3859人と合わせて、2日間で9471人が来場した。 …......

佐賀競馬場では11日、「ウマ娘　プリティーダービー×さがけいば」のコラボイベントが開催され、3859人の入場者数を記録した。 昨年の2月第2土曜日（1919人）に比べて、201・1％と倍増。9日（木）のJpn3・佐賀記念当日の入場者（2…......

佐賀競馬場が「ウマ娘フィーバー」で、早朝から大盛り上がりだ。 「ウマ娘　プリティーダービー×さがけいば」のコラボイベント開催初日となった11日は、午前6時30分ごろには開場を待つファンの姿があり、同7時30分の時点で約50人、同9時30…......

ギガキングが直線で抜け出し、単勝1・6倍の支持に応えて連覇を飾った。時計は1分56秒7（良）。通算5つ目のタイトル獲得となった。 道中は外3番手の追走。勝負どころで反応の鈍さを見せ、3～4角では和田譲治騎手（38）の手が激しく動く。ただ…......